JPH08142742A - 車両用2室温調装置 - Google Patents

車両用2室温調装置

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JPH08142742A
JPH08142742A JP31271194A JP31271194A JPH08142742A JP H08142742 A JPH08142742 A JP H08142742A JP 31271194 A JP31271194 A JP 31271194A JP 31271194 A JP31271194 A JP 31271194A JP H08142742 A JPH08142742 A JP H08142742A
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JP
Japan
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room
temperature control
unit
heat exchanger
control unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP31271194A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Usui
剛志 臼井
Hiromichi Tonegawa
弘道 利根川
Yoshito Handa
義人 半田
Masatoyo Sakaeya
正豊 栄家
Kunio Miyazaki
邦男 宮嵜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納性の向上、前室及び後室の温調効果の増
大を図る。 【構成】 収納部の前端部のエンドウォール内に形成さ
れた収納空間内に、前室用温調ユニットと後室用温調ユ
ニットを配したことによって、冷却用の冷房サイクルの
配管及び加温用の加温サイクルの配管を短くすることが
できるために、冷媒の圧力損失を抑制でき、効率の良い
温調を達成できる。また、前記エンドウォール内に前室
用温調ユニット及び後室用温調ユニットを配すると共に
収納部の天井部にバイパス通路を配し、このバイパス通
路を介して後室用温調ユニットと後室を連通するように
したことによって、前室及び後室内の出っ張りをなくす
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷凍車等の所定の温
調状態で積み荷を運搬する車両に利用される車両用2室
温調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】積み荷を運搬する車両として、例えば特
開昭58−145517号公報に示されるものが知られ
ている。これは、冷房サイクルの冷却用熱交換器と、こ
の冷却用熱交換器で熱交換された空気を被空調空間に送
風する送風機とにより冷却用ユニットを形成し、これと
は独立に、エンジン冷却水を熱源とする加温用熱交換器
と、この加温用熱交換器で熱交換された空気を被空調空
間に送風する送風機とにより加温用ユニットを形成し、
これら各ユニットを収納庫に配置して冷却ユニットに加
温機能を持たせるようにしたものである。
【0003】しかしながら、上述の構成においては、1
車両に1収納庫しかないことを前提として設計されてい
る構成であるために、同一の積み荷を多量に輸送する場
合には問題がないものの、異なる温度管理を必要とする
複数の積み荷を輸送したい場合には、それぞれの積み荷
に対応した温度管理をした車両を揃える必要があり、輸
送効率が悪くなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このために1車両に2
収納庫を有する車両が開発されているが、従来のもの
は、前室及び後室が各々の室を温調する温調ユニットを
その庫内に有していたために、(1)後室側の温調ユニ
ットに供給される冷媒の圧力損失大きい、(2)庫内も
しくは庫外への出っ張りがある、等の不具合が生じてい
た。
【0005】以上のことから、この発明は、収納性の向
上、前室及び後室の温調効果の増大を図ることのできる
車両用2室温調装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】したがって、この発明
は、車両に搭載される収納部と、仕切り壁によって前記
収納部を前後に仕切って形成された前室及び後室と、前
記収納部のエンドウォール内に画成された収納空間と、
前記収納部の天井部に形成され、前記前室をバイパスし
て前記収納空間と前記後室とを連通するバイパス通路
と、前記収納空間内に下部に配され、前記前室と連通す
る前室用空調ユニットと、前記収納空間内に上部に配さ
れ、前記バイパス通路を介して前記後室と連通する後室
用空調ユニットとを具備することにある。
【0007】また、前記バイパス通路は、前記後室側温
調ユニットの吹出し側と後室とを連通する往路と、この
往路の両側に配されて前記後室側温調ユニットの吸い込
み側と後室とを連通する復路とによって形成された往復
路によって構成されることが望ましい。
【0008】さらに、前記前室用温調ユニットは、冷却
用熱交換器と、加温用熱交換器と、送風機とによって構
成され、また前記後室用温調ユニットは、冷却用熱交換
器と送風機とによって構成しても良い。また、前記後室
用温調ユニットを、前席用温調ユニットと同様に、冷却
用熱交換器と、加温用熱交換器と、送風機とによって構
成するようにしても良い。
【0009】
【作用】したがって、この発明においては、収納部の前
端部のエンドウォール内に形成された収納空間内に、前
室用温調ユニットと後室用温調ユニットを配したことに
よって、冷却用の冷房サイクルの配管及び加温用の加温
サイクルの配管を短くすることができるために、冷媒の
圧力損失を抑制でき、効率の良い温調を達成できる。ま
た、前記エンドウォール内に前室用温調ユニット及び後
室用温調ユニットを配すると共に収納部の天井部にバイ
パス通路を配し、このバイパス通路を介して後室用温調
ユニットと後室を連通するようにしたことによって、前
室及び後室内の出っ張りをなくすことができるために、
上記課題を達成することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面により
説明する。
【0011】図1において示す温調機能付き輸送車は、
積み荷を搭載する収納部1を有し、さらにこの収納部1
内を仕切壁2によって前室3と後室4との2室に分割し
ている。これらの前室3及び後室4には、各々の室3,
4に対応する前室側温調ユニット5と後室側温調ユニッ
ト6とが前記収納部の前端部であるエンドウォール7内
に取り付けられている。尚、仕切壁2は前後に所定の範
囲で移動可能となっており、前室3の温調に適した積み
荷の量及び後室4の温調に適した積み荷の量とに対して
ある程度対応できるようになっている。
【0012】前室側温調ユニット5は、図2にも見られ
るように、エンドウォール7の中程に設けられた第1の
境界壁8の端面に吹出端を揃えて配置され、最下部に冷
却用熱交換器9、その上方に加温用熱交換器10、最上
部にユニットファン11を順次配して構成されている。
【0013】この前室側温調ユニット5のユニットファ
ン11の上方には、第2の境界壁12を介して後室側温
調ユニット6が設けられ、後室側温調ユニット6は、下
方に冷却用熱交換器13、その上方にユニットファン1
4を配して構成されている。尚、この実施例において
は、前室側温調ユニット5にのみ加熱用熱交換器10を
設けたが、図2の破線で示すように、後室側温調ユニッ
ト6にも前室側温調ユニット5と同様に、冷却用熱交換
器13とユニットファン14との間に加熱用熱交換器4
2を設け、この熱交換器42をエンジン冷却水の循環経
路に対して直列に配管すると共にこれをバイパスするバ
イパス通路43を設け、3方弁44によってヒータコア
42へ流れる冷却水とヒータコア42をバイパスするバ
イパス通路43との流量割合を調節するようにしてもよ
い。これによって、構造が複雑になるものの両室共に幅
の広い温調が可能となる。
【0014】ユニットファン11、14は、モータ11
a、14aの駆動軸の両端にシロッコファン11b,1
4bを接続してなるツイン型のもので、熱交換器の上部
に配され、モータ11a,14aの回転により室内の空
気を熱交換器を通過させて吸引し各室側に送風するよう
になっている。
【0015】前室側温調ユニット5の冷却用熱交換器
(エバポレータ)9は、図3に示されるように、アキュ
ムレータ15、コンプレッサ16、コンデンサ17、リ
キッドタンク18、ソレノイドバルブ19a、及び膨張
弁20aを順次配管結合して前室側冷却サイクルを構成
し、後室側温調ユニット8の冷却用熱交換器(エバポレ
ータ)13は、前記アキュムレータ15、コンプレッサ
16、コンデンサ17、及びリキッドタンク18を前室
側温調ユニット5と共有し、ソレノイドバルブ21b及
び膨張弁22bと共に順次配管結合して後室側冷却サイ
クルを構成している。
【0016】したがって、ソレノイドバルブ19、膨張
弁20、及びエバポレータ9の前室側の直列経路とソレ
ノイドバルブ21、膨張弁22、及びエバポレータ13
の後室側の直列経路とは並列に接続され、この並列経路
は共通するアキュムレータ15、コンプレッサ16、コ
ンデンサ17、及びリキッドタンク18の経路に対して
直列に接続されている。尚、前記コンデンサ17は、通
常図1に示す収納部1の前方に配されるもので、コンプ
レッサ16は運転席下方のエンジンルーム内に配され
る。
【0017】以上の構成において、コンプレッサ16の
稼働によって圧縮された冷媒は、コンデンサ17で放熱
して凝縮液化し、リキッドタンク18で気液分離した後
にソレノイドバルブ19、21が開となっている経路上
の膨張弁20,22で低温低圧冷媒となり、エバポレー
タ9,13においてここを通過する空気から吸熱して蒸
発気化する。これによって、エバポレータ9,13で吸
収した熱をコンデンサ17から放熱する熱交換サイクル
が形成される。尚、コンデンサ17と対峙する箇所に
は、コンデンサ17を冷却するコンデンサファン23が
設けられている。
【0018】加温用熱交換器(ヒータコア)10は、エ
バポレータ9を通過した空気をリヒートさせるもので、
エンジン25の冷却水を熱源としている。エンジン冷却
水の循環経路は、エンジン25からの冷却水を圧送する
ウォータポンプ26、圧送された冷却水を加熱するプレ
ヒータ27、前室側温調ユニット5のヒータコア10、
冷却水を再度圧送するウォータポンプ28、及びキャビ
ン内に設けられたヒータコア29を順次配管結合して構
成されている。この循環経路には、ヒータコア10をバ
イパスするバイパス通路30が更に設けられ、各バイパ
ス通路30の上流側分岐点には、ヒータコア側へ流れる
冷却水とバイパス通路30を流れる冷却水との割合を調
節する3方弁31が設けられている。
【0019】前記第2の境界壁12は、後室側温調ユニ
ット6との間に所定幅の吸入通路31が形成されよう両
脇及び下方を囲み、さらには、前室側温調ユニット5の
ユニットファン11との間や収納部の側壁との間に所定
幅の吹出通路32が形成されるよう全体がU字状に構成
され、両端部が吹出通路32の上部を塞ぐ天井下壁33
bに接続されている。
【0020】また、エンドウォール7の下端部には、前
室3と連通する空気導入口34が形成され、エンドウォ
ール7の上端部は、下記する収納部1の上部に設けられ
たバイパス通路50の往復路36,37に連通してい
る。また、エンドウォール7の上部両脇には、前記吹出
通路32に送られた空気が前室3へ吹き出す吹出口35
が形成されている。
【0021】これによって、図4に示すように、前室3
においては、ユニットファン11の稼働によって前記空
気導入口34から吸入された空気は、エバポレータ9を
通過することで冷却し、さらにヒータコア10を通過す
ることで所定の温度に加温される。この結果、所定の温
度に温調された空気が、吹出通路32を通って吹出口3
5から前室3内に吹き出し、前室3を所定の温度に温調
するものである。
【0022】尚、この前席用温調ユニット5による温調
の温度範囲は、通常−5°C〜+20°Cまでの範囲
で、積み荷が弁当等の保温を要する積み荷の場合には+
20°Cに、冷蔵を要する積み荷の場合には5°Cに、
冷凍を要する積み荷の場合は−5°Cに設定されるもの
である。特に、寒冷地では、外気温度が5°Cよりも低
い場合があり、5°Cの温度設定に対しても前記加温用
熱交換器10を稼働させて加温する必要がある。
【0023】バイパス通路50は、図1及び図5に示さ
れるように、収納部1の上部を2重天井にして、天井上
壁33aと天井下壁33bとの間に前記前室3をバイパ
スするように形成されるもので、例えば図5に示すよう
に3つの通路からなる。この3つの通路の内中央の通路
は、後室側温調ユニット6のユニットファン14から吹
き出す空気を後室4に送る往路36となっており、この
往路36の天井下壁33bの後室4に臨む位置には吹出
口40が形成されている。また、この往路36の両側に
位置する通路は、後室4の空気を前記吸入通路31に送
る復路37となっており、この復路37の天井下壁33
bの後室4と臨む位置には吸入口41が形成されてい
る。
【0024】これによって、図6に示すように、ユニッ
トファン14の稼働によって吸入口41から吸入された
後室4内の空気は、バイパス通路50の復路37を通っ
て吸入通路31に至り、後室側温調ユニット6の下方か
らエバポレータ13を通過して冷却される。この冷却さ
れた空気は、バイパス通路50の往路36を通して吹出
孔40から後室4内に吹き出し、この後室4内を冷却す
るものである。この結果、本実施例において、後室4は
−5°C〜+5°Cの範囲で温調(冷却)されるもので
ある。尚、上述したように、この後室用温調ユニット6
にヒータコア42を配することによって、後室4も−5
°C〜+20°Cの範囲で温調可能となるものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、収納部の前端部のエンドウォール内に形成された収
納空間内に、前室用温調ユニットと後室用温調ユニット
を配すると共に、収納部の天井部に前室をバイパスする
バイパス通路を形成し、このバイパス通路を介して後室
用温調ユニットと後室を連通するようにしたことによっ
て、収納部の内外の出っ張りを無くすことができる。ま
た、空調ユニットをエンドウォール内に集中配備したこ
とによって冷媒の圧力損失を抑制できるために、空調効
果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る温調機能付き輸送車を示す概略
構成図である。
【図2】エンドウォール内に収納された前席用温調ユニ
ット及び後席用温調ユニットのの概略構成図である。
【図3】温調ユニットに接続されるサイクル構成を示す
図である。
【図4】前室の温調を示した説明図である。
【図5】バイパス通路の構成を示した図である。
【図6】後室の温調を示した説明図である。
【符号の説明】
1 収納部 2 仕切壁 3 前室 4 後室 5 前室側温調ユニット 6 後室側温調ユニット 7 エンドウォール 9、13 冷却用熱交換器(エバポレータ) 10 加熱用熱交換器(ヒータコア) 11、14 ユニットファン 50 バイパス通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栄家 正豊 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 宮嵜 邦男 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載される収納部と、 仕切り壁によって前記収納部を前後に仕切って形成され
    た前室及び後室と、 前記収納部のエンドウォール内に画成された収納空間
    と、 前記収納部の天井部に形成され、前記前室をバイパスし
    て前記収納空間と前記後室とを連通するバイパス通路
    と、 前記収納空間内に下部に配され、前記前室と連通する前
    室用空調ユニットと、 前記収納空間内に上部に配され、前記バイパス通路を介
    して前記後室と連通する後室用空調ユニットとを具備す
    ることを特徴とする車両用2室温調装置。
  2. 【請求項2】 前記バイパス通路は、前記後室側温調ユ
    ニットの吹出し側と後室とを連通する往路と、この往路
    の両側に配されて前記後室側温調ユニットの吸い込み側
    と後室とを連通する復路とによって形成された往復路か
    らなることを特徴とする請求項1記載の車両用2室温調
    装置。
JP31271194A 1994-11-22 1994-11-22 車両用2室温調装置 Pending JPH08142742A (ja)

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Cited By (6)

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