JPH08141800A - 連続ホットプレス - Google Patents

連続ホットプレス

Info

Publication number
JPH08141800A
JPH08141800A JP6309790A JP30979094A JPH08141800A JP H08141800 A JPH08141800 A JP H08141800A JP 6309790 A JP6309790 A JP 6309790A JP 30979094 A JP30979094 A JP 30979094A JP H08141800 A JPH08141800 A JP H08141800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belts
belt
hot press
continuous hot
surface plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6309790A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3306537B2 (ja
Inventor
Akihiko Ogawa
昭彦 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiki Seisakusho KK
Original Assignee
Meiki Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiki Seisakusho KK filed Critical Meiki Seisakusho KK
Priority to JP30979094A priority Critical patent/JP3306537B2/ja
Publication of JPH08141800A publication Critical patent/JPH08141800A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3306537B2 publication Critical patent/JP3306537B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B5/00Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
    • B30B5/04Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
    • B30B5/06Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトの駆動力および加熱容量が小さくて済
む連続ホットプレスを提供し、その省エネルギー化を図
る。 【構成】 無端状のベルト1,2 は、相対向して配置さ
れ、その対向面の裏面に定盤3,4 が設けられている。定
盤 4は、押圧手段によって定盤3に近接するように押圧
されている。ベルト1,2 の内周面にはマグネット21a,21
b が設けられ、定盤3,4 にはマグネット20a,20b が設け
られている。マグネット21a,21b および20a,20b は、互
いに反発するように、同磁極を対向させて配置されてい
る。ベルト1,2 は、電気抵抗発熱材料によって構成さ
れ、電源26が電極27を介して接続されている。ベルト1,
2 は、定盤3,4 に接触することなく、その対向面が近接
するように押圧され、部分的に電気抵抗加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば木質ボードやフ
レキシブル基板等、積層品のプレス成形に用いられる連
続ホットプレスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】木質ボードやフレキシブル基板等の積層
品は、成形材料を加熱しながら圧締するホットプレスに
よってプレス成形されている。ホットプレスのなかには
従来から、図5乃至図7に示すように、成形材料を連続
的に加熱圧締してプレス成形する連続ホットプレスが知
られている。連続ホットプレスは、端切れが出ないので
歩留が良いという利点を有しているため、多く使用され
ている。
【0003】図5に示した連続ホットプレス30は、回転
自在に枢着された固定加熱ロール31と、加圧シリンダ32
に回転自在に支持された可動加熱ロール33とを複数設け
たもので、成形材料Pは、加熱ローラー31,33 の間に連
続的に挿入されて加熱されると共に、加圧シリンダ32に
よって可動加熱ロール33が固定加熱ロール31に対して加
圧されて圧締され、積層品をプレス成形するものであ
る。
【0004】図5に示したホットプレス30は、成形材料
Pを固定加熱ロール31および可動加熱ロール33の周面接
線によって圧締する、すなわち、成形材料Pを線加圧す
ることとなるため、成形材料Pを均一に圧締することが
できず、成形精度の良い積層品を望むことができない。
【0005】そこで、積層品の成形精度を向上させるた
め、図6に示すように、成形材料Pを面加圧によって圧
締するように、無端の支持ベルト36と押圧ベルト37を対
向するように回転自在に設け、両ベルト36,37 の対向面
に位置させられた成形材料Pを加熱圧締する固定熱盤38
と可動熱盤39を設けた連続ホットプレス35が知られてい
る。
【0006】支持ベルト36は、モータなどの駆動源(図
示を省略した)が接続されて回転駆動される一対のキャ
リヤローラ41に掛け渡され、押圧ベルト37と対向する面
の反対面に接するように固定熱盤38が配置固定されてい
る。固定熱盤38は、その内部に成形材料Pを加熱するた
めのヒータや温調流体を循環させるための通路等の温度
調節手段42が設けられている。
【0007】押圧ベルト37は、支持ベルト36と同様に、
一対のキャリヤローラ43に掛け渡され、支持ベルト36と
対向する面の反対面に接するように可動熱盤39が配置さ
れている。可動熱盤39は、押圧シリンダ44のピストン45
に支持され、固定熱盤38と同様に、温度調節手段42が設
けられている。
【0008】このように構成された連続プレス35は、成
形材料Pをベルト36,37 によって熱盤38,39 の間に搬入
すると共に、押圧シリンダ44のピストン45によって熱盤
39を熱盤38に対して押圧し、加熱圧締する。このとき、
支持ベルト36および押圧ベルト37が固定熱盤38および可
動熱盤39にそれぞれ摺動しながら押圧されるため、ベル
ト36,37 と熱盤38,39 との間に高い摩擦抵抗が生じ、ベ
ルト36,37 の駆動に大きな負荷がかかることとなる。そ
のため、図7に示すように、ベルト36,37 と熱盤38,39
との間にローラ48を介在させた連続ホットプレス47や、
特公平1−40753号公報に開示されているように、
ベルトと熱盤との間に潤滑剤を供給循環させて摩擦抵抗
を小さくするものが知られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術のうち、図7に示した連続ホットプレス47は、
熱盤38,39 の温度調節手段42の熱がローラ48およびベル
ト36,37 を介して成形材料Pに伝わるために熱損失が大
きく、しかも、図5に示した加熱ロール31,33 と同様
に、成形材料Pを均一に圧締することができないという
問題があった。
【0010】また、特公平1−40753号公報に開示
された連続ホットプレスは、構造が複雑で製造コストが
高く、図7に示したものと同様に、供給循環される潤滑
剤等によって熱損失が大きく、加熱負荷が大きいという
問題があった。
【0011】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、構造が簡単で、ベルトの駆動力が小さくて
済む、連続ホットプレスを提供することを目的とする。
また、本発明は、加熱容量が小さくて済み、省エネルギ
ー化を図ることができる連続ホットプレスを提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る連続ホットプレスは、キャリヤローラ
ー間に掛け渡された無端状のベルトが相対向して配置さ
れ、該ベルトの対向面に成形材料を挿入して加圧する連
続ホットプレスであって、前記ベルトの対向する面の裏
面に定盤をそれぞれ設け、該定盤が互いに近接するよう
に押圧する押圧手段を設け、前記各ベルトの内周面にマ
グネットを設け、該ベルトのマグネットに対向するよう
に前記各定盤にマグネットを設け、前記ベルトのマグネ
ットと前記定盤のマグネットとを同磁極が対向するよう
に配置したことを特徴とするものである。
【0013】また、本発明に係る連続ホットプレスは、
各ベルトを電気抵抗発熱体によって構成し、該ベルトを
電気抵抗加熱させるべく、電源が接続された電極を前記
ベルトの対向面近傍に接触するように設けたことを特徴
とするものである。
【0014】
【作用】以上のように構成したことにより、各ベルト
は、その内周に設けられたマグネットと各定盤に設けら
れたマグネットとを同磁極が対向するように配置されて
互いに反発し、定盤は、押圧手段によって互いに近接す
るように押圧される。ベルトは、定盤に接触することな
く、その対向面が近接するように押圧され、成形材料を
加圧しながら搬送することができる。
【0015】各ベルトは電極を介して電源に接続され、
ベルトの対向する面を部分的に電気抵抗加熱させること
ができる。
【0016】
【実施例】本発明に係る連続ホットプレスの一実施例を
図1乃至図3に基づいて説明する。本発明の連続ホット
プレスは、概略、図1に示すように、固定側ベルト 1
と、この固定側ベルト 1の上方に相対向して配置される
可動側ベルト 2と、固定側ベルト 1と可動側ベルト 2の
対向面の裏面にそれぞれ設けられる固定定盤 3および可
動定盤 4と、可動定盤 4を固定定盤 3に近接するように
押圧する押圧手段 5とを備えてなるものである。
【0017】固定定盤 3は基台10上に設けられ(図2参
照)、その前後(図1における左右方向)には一対のキ
ャリヤローラ11が平行に配置され、無端状の固定側ベル
ト 1が固定定盤 3を囲むようにキャリヤローラ11に掛け
渡されている。キャリヤローラの少なくとも一方には、
電動モータやオイルモータ等の駆動源(図示を省略し
た)が接続され、固定側ベルト 1を任意の方向に回転駆
動する。
【0018】固定定盤 3の上面には、固定側ベルト 1に
干渉しないように、4本のガイドロッド15が立設され、
ガイドロッド15は可動定盤 4の角隅部の穴に挿通されて
いる。可動定盤 4の前後(図1における左右方向)に
は、固定定盤 3と同様に、一対のキャリヤローラ16が平
行に配置され、可動側ベルト 2は可動定盤 4を囲むよう
にキャリヤローラ16に掛け渡されている。可動側のキャ
リヤローラ16の間隔は固定側のキャリヤローラ11の間隔
に比して狭く設定されている。キャリヤローラ16の一方
は電動モータ等の駆動源(図示を省略した)が接続さ
れ、固定側ベルト 1と同期して回転駆動される。なお、
この実施例においては、キャリヤローラ16に駆動源を接
続する例によって説明したが、これに限定されることな
く、固定側のキャリヤローラ11の駆動によって可動側ベ
ルト 2を従動させたり、可動側のキャリヤローラ16の駆
動によって固定側ベルト 1を従動させることも可能であ
る。
【0019】固定定盤 3は、図2に示すように、その上
面にマグネット20a が設けられ、固定側ベルト 1の内周
面にマグネット21a が設けられている。マグネット20a,
21aは、図3に概略縦断正面図で示すように、互いに反
発し合うように、同極(この実施例の場合N極)が対向
するように配置されている。
【0020】また、可動定盤 4は、図2に示すように、
その下面にマグネット20b が設けられ、可動側ベルト 2
の内周面にマグネット21b が設けられている。マグネッ
ト20b,21b は、図3に概略縦断正面図で示すように、互
いに反発し合うように、同極(この実施例の場合S極)
が対向するように配置されている。また、押圧手段 5と
して、可動定盤 4を固定定盤 3方向に押圧するため、ガ
イドロッド15の上端にはピストン22が設けられ、可動定
盤 4にシリンダ23が取付けられ、シリンダ23にピストン
22が嵌挿されている。なお、押圧手段 5は、この実施例
に限定されることなく、例えば、可動定盤 4にウエイト
を載置したり、また、定盤 4を固定して定盤 3を定盤 4
方向に押圧するものであってもよい。
【0021】なお、マグネット20a と21a および20b と
21b は、互いに反発するように、厚さ方向によって極性
が変化する、すなわち固定側ベルト 1および可動側ベル
ト 2の幅方向に亘って同極とすることができ、また、図
4に概略縦断側面図で示すように、マグネット20a と21
a および20b と21b の固定側ベルト 1および可動側ベル
ト 2の幅方向によって極性が変化する、すなわち厚さ方
向に亘って同極とすることもできる。また、マグネット
20a および20b は、永久磁石または電磁石を用いること
もできる。
【0022】固定側ベルト 1および可動側ベルト 2はス
テンレス等の電気抵抗発熱材料によって構成され、図2
に示すように、両ベルト1,2 に電源26の電気を供給する
ための電極27が接続されている。電極27は、ベルト1,2
の対向面の近接移動を妨げることなく、ベルト1,2 に対
する電気的接続を確保することができるように、両ベル
ト1,2 の対向する面の側縁に所定長さに亘って接触する
ブラシ28によって構成されている。電源26からの電気
は、電極27のブラシ28を介して両ベルト1,2 に供給さ
れ、この両ベルト1,2 を発熱させる。この実施例の場
合、電源26として、交流電源26a に温度調整用スイッチ
26b と変圧器26c とが接続されてなり、固定側ベルト 1
および可動側ベルト 2に供給される電圧および電流を1
〜10V、100〜1000Aの低電圧且つ高電流に設
定される。温度調整用スイッチ26b および変圧器26c は
制御手段(図示を省略した)によって制御され、固定側
ベルト 1および可動側ベルト 2を成形材料Pに応じた温
度に調整する。
【0023】以上のように構成された本発明に係る連続
ホットプレスの作動について説明する。固定側ベルト 1
の一方に成形材料Pを載置し、キャリヤローラ11,16 の
駆動源を同期させて駆動し、成形材料Pを固定側ベルト
1と可動側ベルト 2との間に搬入する。このとき、シリ
ンダ23のガイドロッド側シリンダ室23a には圧油や圧縮
空気等の作動流体が供給され、可動定盤 4は固定定盤 3
方向に押圧されている。固定側ベルト 1および可動側ベ
ルト 2は、固定定盤 3および可動定盤 4との間に設けら
れたマグネット20a と21a および20b と21b が同極を対
向するように配置されて互いに反発するため、固定定盤
3および可動定盤 4にそれぞれ接触することなく、成形
材料Pを加圧しながら搬送することができる。
【0024】固定側ベルト 1および可動側ベルト 2は、
それぞれ対向する面の側縁に所定の長さに亘って接触す
る電極27のブラシ28に電源26からの電気が供給され、電
気抵抗によって部分的に発熱し、成形材料Pを加圧しな
がら加熱する。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る連続ホットプレスによれ
ば、ベルトの対向する面の裏面に定盤をそれぞれ設け、
該定盤が互いに近接するように押圧する押圧手段を設
け、前記各ベルトの内周面にマグネットを設け、該ベル
トのマグネットに対向するように前記各定盤にマグネッ
トを設け、前記ベルトのマグネットと前記定盤のマグネ
ットとを同磁極が対向するように配置した簡単な構造
で、定盤に接触することなく、ベルトの対向面を近接す
るように押圧することができ、ベルトの駆動力が小さく
て済む。
【0026】また、本発明に係る連続ホットプレスによ
れば、各ベルトを電気抵抗発熱体によって構成し、電源
が接続された電極を前記ベルトの対向面近傍に接触する
ように設け、ベルトの対向する面を部分的に電気抵抗加
熱させることができるので、加熱容量が小さくて済み、
省エネルギー化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続ホットプレスの概略斜視図で
ある。
【図2】本発明に係る連続ホットプレスの縦断側面図で
ある。
【図3】本発明に係る連続ホットプレスのマグネットの
配置を示す概略縦断正面図である。
【図4】マグネットの配置の変形例を示す概略縦断側面
図である。
【図5】従来の連続ホットプレスを示す概略正面図であ
る。
【図6】従来の別の連続ホットプレスを示す概略正面図
である。
【図7】図6に示した従来の連続ホットプレスの改良型
を示す概略正面図である。
【符号の説明】
1 固定側ベルト 2 可動側ベルト 3 固定定盤 4 可動定盤 5 押圧手段 11 キャリヤローラ 16 キャリヤローラ 20a,20b マグネット 21a,21b マグネット 26 電源 27 電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリヤローラー間に掛け渡された無端
    状のベルトが相対向して配置され、該ベルトの対向面に
    成形材料を挿入して加圧する連続ホットプレスであっ
    て、 前記ベルトの対向する面の裏面に定盤をそれぞれ設け、
    該定盤が互いに近接するように押圧する押圧手段を設
    け、前記各ベルトの内周面にマグネットを設け、該ベル
    トのマグネットに対向するように前記各定盤にマグネッ
    トを設け、前記ベルトのマグネットと前記定盤のマグネ
    ットとを同磁極が対向するように配置したことを特徴と
    する連続ホットプレス。
  2. 【請求項2】 各ベルトを電気抵抗発熱体によって構成
    し、該ベルトを電気抵抗加熱させるべく、電源が接続さ
    れた電極を前記ベルトの対向面近傍に接触するように設
    けたことを特徴とする請求項1記載の連続ホットプレ
    ス。
JP30979094A 1994-11-18 1994-11-18 連続ホットプレス Expired - Fee Related JP3306537B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30979094A JP3306537B2 (ja) 1994-11-18 1994-11-18 連続ホットプレス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30979094A JP3306537B2 (ja) 1994-11-18 1994-11-18 連続ホットプレス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08141800A true JPH08141800A (ja) 1996-06-04
JP3306537B2 JP3306537B2 (ja) 2002-07-24

Family

ID=17997277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30979094A Expired - Fee Related JP3306537B2 (ja) 1994-11-18 1994-11-18 連続ホットプレス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3306537B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1157621A2 (de) * 2000-05-25 2001-11-28 Schaetti Ag Verfahren und Vorrichtung zum Verkleben flächiger Materialien
KR101412688B1 (ko) * 2012-05-07 2014-06-26 일진전기 주식회사 와전류를 이용한 프레스 성형장치
KR102366209B1 (ko) * 2021-07-13 2022-02-23 산림조합중앙회 목재를 이용한 열프레스 자동 접합기

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1157621A2 (de) * 2000-05-25 2001-11-28 Schaetti Ag Verfahren und Vorrichtung zum Verkleben flächiger Materialien
EP1157621A3 (de) * 2000-05-25 2004-09-29 Schaetti Ag Verfahren und Vorrichtung zum Verkleben flächiger Materialien
KR101412688B1 (ko) * 2012-05-07 2014-06-26 일진전기 주식회사 와전류를 이용한 프레스 성형장치
KR102366209B1 (ko) * 2021-07-13 2022-02-23 산림조합중앙회 목재를 이용한 열프레스 자동 접합기

Also Published As

Publication number Publication date
JP3306537B2 (ja) 2002-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9907118B2 (en) Current applying apparatus, current applying method and direct resistance heating apparatus
US4541889A (en) Dual-belt press for the continuous production of laminates
KR102061819B1 (ko) 주형 또는 공구를 가열하는 장치 및 방법
GB754935A (en) Improvements in or relating to continuous presses
US2697773A (en) Dielectric heating conveyer apparatus
EP1490223B1 (en) Gap adjuster for laminating rolls
JP3306537B2 (ja) 連続ホットプレス
WO2013011553A1 (ja) 通電加熱装置及び方法
CN207706007U (zh) 一种组装设备
CA2034258A1 (en) Electromagnetic induction heater
KR102560583B1 (ko) 평판 재료의 압축 가공 장치
CN212000241U (zh) 一种高效服装用定型设备
CN208232586U (zh) 一种用于包装袋印染的传动烘干设备
JP2002340101A (ja) ベルトコンベア用のベルト接合装置
CN217477716U (zh) 一种热量均匀的热收缩设备
JP3798522B2 (ja) 定着装置
GB1493348A (en) Thermal treatment of heat fusible materials
JPH09267391A (ja) 高周波加熱ローラープレス
CN214448435U (zh) 一种圆弧形板材成型机
CN114889132A (zh) 一种3d打印机用耗材预处理装置
CA2350077A1 (en) Buckled actuator with enhanced restoring force
SU1502395A1 (ru) Устройство дл сварки материалов токами высокой частоты
KR20230166902A (ko) 압연롤 및 이를 포함하는 전극 압연 장치
JPH079194A (ja) 連続プレス装置
JP2513704Y2 (ja) 電気鍛縮装置の摺動電極

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees