JPH08141114A - 糸巻きゴルフボール - Google Patents
糸巻きゴルフボールInfo
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- JPH08141114A JPH08141114A JP6312436A JP31243694A JPH08141114A JP H08141114 A JPH08141114 A JP H08141114A JP 6312436 A JP6312436 A JP 6312436A JP 31243694 A JP31243694 A JP 31243694A JP H08141114 A JPH08141114 A JP H08141114A
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- A63B37/0003—Golf balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
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- A63B37/0051—Materials other than polybutadienes; Constructional details
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-
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-
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-
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- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/007—Characteristics of the ball as a whole
- A63B37/0072—Characteristics of the ball as a whole with a specified number of layers
- A63B37/0076—Multi-piece balls, i.e. having two or more intermediate layers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 センターバッグに液体を封入したリキッドセ
ンターに糸ゴムを巻きつけカバーを被覆してなる糸巻き
ゴルフボールにおいて、センターバッグに封入する液体
の体積を８〜１２ｃｍ3とすると共に、該液体の水分を
液体全量に対して５０重量％以上とすることを特徴とす
る糸巻きゴルフボール。 【効果】 本発明の糸巻きゴルフボールは糸巻きゴルフ
ボールの飛距離が向上したものである。
ンターに糸ゴムを巻きつけカバーを被覆してなる糸巻き
ゴルフボールにおいて、センターバッグに封入する液体
の体積を８〜１２ｃｍ3とすると共に、該液体の水分を
液体全量に対して５０重量％以上とすることを特徴とす
る糸巻きゴルフボール。 【効果】 本発明の糸巻きゴルフボールは糸巻きゴルフ
ボールの飛距離が向上したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は飛距離を向上させた糸巻
きゴルフボールに関する。
きゴルフボールに関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】センタ
ーバッグに液体を封入したリキッドセンターに延伸され
た糸ゴムを緻密に巻きつけ、その表面にカバーを被せた
リキッドセンター型の糸巻きゴルフボールは、スピンが
かけ易く、コントロールがし易い上、打撃時の感触が良
いので、従来よりプロゴルファーに好んで使用されてい
る。
ーバッグに液体を封入したリキッドセンターに延伸され
た糸ゴムを緻密に巻きつけ、その表面にカバーを被せた
リキッドセンター型の糸巻きゴルフボールは、スピンが
かけ易く、コントロールがし易い上、打撃時の感触が良
いので、従来よりプロゴルファーに好んで使用されてい
る。
【０００３】ところが、糸巻きゴルフボールは、ツーピ
ースゴルフボールに比べて、飛距離が劣るという問題が
あり、従来からこの点を解決する提案が種々なされてい
る。特に、リキッドセンター型の糸巻きゴルフボールに
おいては、リキッドセンターがボール全体の重量調整の
役割を持つと共に、打撃時の初速、スピン、打感等に大
きな影響を及ぼすことが知られており、このため、従来
よりリキッドセンターに種々の工夫を加え低スピン化を
図る試み（例えば、特開昭６０−１６８４７１号、特開
昭６２−１８１０７０号、特開平２−２５５１６２号公
報等）、センターバッグに封入する液体の組成を特定す
る試み（例えば特願平６−１２６９２３号）等、飛距離
やスピン性能を向上させた糸巻きゴルフボールが見られ
るが、更に、リキッドセンター型の糸巻きゴルフボール
の飛距離を増大することが望まれている。
ースゴルフボールに比べて、飛距離が劣るという問題が
あり、従来からこの点を解決する提案が種々なされてい
る。特に、リキッドセンター型の糸巻きゴルフボールに
おいては、リキッドセンターがボール全体の重量調整の
役割を持つと共に、打撃時の初速、スピン、打感等に大
きな影響を及ぼすことが知られており、このため、従来
よりリキッドセンターに種々の工夫を加え低スピン化を
図る試み（例えば、特開昭６０−１６８４７１号、特開
昭６２−１８１０７０号、特開平２−２５５１６２号公
報等）、センターバッグに封入する液体の組成を特定す
る試み（例えば特願平６−１２６９２３号）等、飛距離
やスピン性能を向上させた糸巻きゴルフボールが見られ
るが、更に、リキッドセンター型の糸巻きゴルフボール
の飛距離を増大することが望まれている。
【０００４】本発明は上記要望に応えるためになされた
もので、飛距離を向上させたリキッドセンター型の糸巻
きゴルフボールを提供することを目的とする。
もので、飛距離を向上させたリキッドセンター型の糸巻
きゴルフボールを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者らは、
上記目的を達成するため種々検討を重ねた結果、リキッ
ドセンターのセンターバッグに封入される液体の体積を
８〜１２ｃｍ3とすること、かつ、液体中の水分量を液
体全体の５０重量％以上含有することによって、飛距離
を向上させることを見い出した。
上記目的を達成するため種々検討を重ねた結果、リキッ
ドセンターのセンターバッグに封入される液体の体積を
８〜１２ｃｍ3とすること、かつ、液体中の水分量を液
体全体の５０重量％以上含有することによって、飛距離
を向上させることを見い出した。
【０００６】即ち、従来のリキッドセンター型の糸巻き
ゴルフボールにおいては、センターバッグに封入される
液体としては水又は水に硫酸バリウム等を加えて比重調
整したものを用い、センターバッグの内径を２２．５〜
２４．６ｍｍとし、これに、６．０〜７．８ｃｍ3の液
体を封入するものであったが、液体中の水分重量率を５
０重量％以上とし、しかも液体の封入体積を８〜１２ｃ
ｍ3の液体を内径２４．８〜２８．４ｍｍのセンターバ
ッグに封入することにより、初速度が向上し、飛距離が
増大することを知見し、本発明をなすに至ったものであ
る。
ゴルフボールにおいては、センターバッグに封入される
液体としては水又は水に硫酸バリウム等を加えて比重調
整したものを用い、センターバッグの内径を２２．５〜
２４．６ｍｍとし、これに、６．０〜７．８ｃｍ3の液
体を封入するものであったが、液体中の水分重量率を５
０重量％以上とし、しかも液体の封入体積を８〜１２ｃ
ｍ3の液体を内径２４．８〜２８．４ｍｍのセンターバ
ッグに封入することにより、初速度が向上し、飛距離が
増大することを知見し、本発明をなすに至ったものであ
る。
【０００７】したがって、本発明は、センターバッグに
液体を封入したリキッドセンターに糸ゴムを巻きつけカ
バーを被覆してなる糸巻きゴルフボールにおいて、セン
ターバッグに封入する液体の体積を８〜１２ｃｍ3とす
ると共に、該液体の水分を液体全量に対して５０重量％
以上とすることを特徴とする糸巻きゴルフボールを提供
する。
液体を封入したリキッドセンターに糸ゴムを巻きつけカ
バーを被覆してなる糸巻きゴルフボールにおいて、セン
ターバッグに封入する液体の体積を８〜１２ｃｍ3とす
ると共に、該液体の水分を液体全量に対して５０重量％
以上とすることを特徴とする糸巻きゴルフボールを提供
する。
【０００８】以下、本発明につき更に詳しく説明する
と、図１に示すように、本発明の糸巻きゴルフボール１
は、センターバッグ２に液体３を封入したリキッドセン
ター４と、糸巻き層５と、カバー６とからなるものであ
る。
と、図１に示すように、本発明の糸巻きゴルフボール１
は、センターバッグ２に液体３を封入したリキッドセン
ター４と、糸巻き層５と、カバー６とからなるものであ
る。
【０００９】上記リキッドセンターは、センターバッグ
と封入液体とからなるが、ここで、センターバッグに封
入する液体としては公知のものを使用することができ、
例えば、水、水に硫酸バリウム，亜鉛華，シリカ等の微
粉末や、硫酸ナトリウム等を加えたものを使用すること
ができる。
と封入液体とからなるが、ここで、センターバッグに封
入する液体としては公知のものを使用することができ、
例えば、水、水に硫酸バリウム，亜鉛華，シリカ等の微
粉末や、硫酸ナトリウム等を加えたものを使用すること
ができる。
【００１０】この場合、上記液体は水の占める割合が５
０重量％以上であり、好ましくは５５〜１００重量％、
更に好ましくは８０〜１００重量％にするもので、水の
量が少ないと、ボールの反発性が低下する。この液体の
比重はボール全体の重量を考慮して適宜選定し得るが
１．０〜２．０、特に１．０〜１．７であることが好ま
しい。
０重量％以上であり、好ましくは５５〜１００重量％、
更に好ましくは８０〜１００重量％にするもので、水の
量が少ないと、ボールの反発性が低下する。この液体の
比重はボール全体の重量を考慮して適宜選定し得るが
１．０〜２．０、特に１．０〜１．７であることが好ま
しい。
【００１１】上記液体は、センターバッグに８〜１２ｃ
ｍ3、好ましくは８．５〜１１．５ｃｍ3封入するもので
封入液体の体積が８ｃｍ3より少ないと、反発性が低下
する。１２ｃｍ3より多いとセンター径が大きくなり、
適性なボール硬度が得られなく、また、糸巻き時にセン
ターの変形が発生しやすくなる。
ｍ3、好ましくは８．５〜１１．５ｃｍ3封入するもので
封入液体の体積が８ｃｍ3より少ないと、反発性が低下
する。１２ｃｍ3より多いとセンター径が大きくなり、
適性なボール硬度が得られなく、また、糸巻き時にセン
ターの変形が発生しやすくなる。
【００１２】リキッドセンターを封入するためのセンタ
ーバッグ（ゴム袋）としては、通常使用されているもの
を用いることができる。この場合、その内径は２４．８
〜２８．４ｍｍ、特に、２５．３〜２８．０ｍｍとし、
この中に上記液体を８〜１２ｃｍ3封入することが好ま
しく、また、センターバッグの厚さは１．５〜３．０ｍ
ｍ、特に１．８〜２．５ｍｍとすることが好ましい。そ
して、上記液体を封入した状態において、リキッドセン
ターの外径が２９〜３３ｍｍ、特に３０〜３２ｍｍであ
ることが、飛距離及びセンターの耐久性等の点から好ま
しい。
ーバッグ（ゴム袋）としては、通常使用されているもの
を用いることができる。この場合、その内径は２４．８
〜２８．４ｍｍ、特に、２５．３〜２８．０ｍｍとし、
この中に上記液体を８〜１２ｃｍ3封入することが好ま
しく、また、センターバッグの厚さは１．５〜３．０ｍ
ｍ、特に１．８〜２．５ｍｍとすることが好ましい。そ
して、上記液体を封入した状態において、リキッドセン
ターの外径が２９〜３３ｍｍ、特に３０〜３２ｍｍであ
ることが、飛距離及びセンターの耐久性等の点から好ま
しい。
【００１３】また、上記リキッドセンターに巻回する糸
ゴムの種類、巻回方法等は公知のものでよく、例えばク
ラム糸等を公知の巻回方法で形成することができる。更
に、カバーの材質もアイオノマー樹脂、バラタゴム等の
通常使用されているものを用いることができる。なお、
カバーの厚さは１．０〜２．５ｍｍ、特に１．２〜２．
０ｍｍであることが好ましい。
ゴムの種類、巻回方法等は公知のものでよく、例えばク
ラム糸等を公知の巻回方法で形成することができる。更
に、カバーの材質もアイオノマー樹脂、バラタゴム等の
通常使用されているものを用いることができる。なお、
カバーの厚さは１．０〜２．５ｍｍ、特に１．２〜２．
０ｍｍであることが好ましい。
【００１４】本発明の糸巻きゴルフボールの大きさ及び
重量はゴルフ規則に従ったものとすることができ、直径
４２．６７ｍｍ以上、重さ４５．９２ｇ以下に形成する
ことができる。
重量はゴルフ規則に従ったものとすることができ、直径
４２．６７ｍｍ以上、重さ４５．９２ｇ以下に形成する
ことができる。
【００１５】
【実施例】以下、実施例と比較例を示して本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
【００１６】表１に示す組成大きさのセンターバッグを
調製し、これと液体（リキッド）を封入し、表１に記載
の重量及び外径を有するリキッドセンターを得た。
調製し、これと液体（リキッド）を封入し、表１に記載
の重量及び外径を有するリキッドセンターを得た。
【００１７】
【表１】 ＊１：硫酸ナトリウム入りの液体としては、硫酸ナトリ
ウム２０重量％溶液を用いた。 ＊２：硫酸バリウム入りの液体としては、硫酸バリウム
１００重量部、増粘剤（カルボキシメチルセルロースナ
トリウム）６重量部、界面活性剤（ドデシルベンゼンス
ルホン酸）４重量部、水３０重量部のペーストを用い、
これを水で希釈して調整した。
ウム２０重量％溶液を用いた。 ＊２：硫酸バリウム入りの液体としては、硫酸バリウム
１００重量部、増粘剤（カルボキシメチルセルロースナ
トリウム）６重量部、界面活性剤（ドデシルベンゼンス
ルホン酸）４重量部、水３０重量部のペーストを用い、
これを水で希釈して調整した。
【００１８】次いで、上記リキッドセンターに糸ゴム
（クラム糸ゴム）を通常の糸巻き方法によって巻回し、
リキッドセンターと糸ゴム層からなる直径約４０ｍｍの
糸巻きコアを得た。この糸巻きコアに下記の組成のバラ
タカバー材から形成した一対のハーフシェルを被せ、約
８５℃で１０分間加熱圧縮成形して直径４２．７ｍｍの
ボールを形成した後、４８時間浸漬加硫を行って糸巻き
ゴルフボールを製造した。なお、得られた糸巻きゴルフ
ボールのカバー層は厚さ約１．６ｍｍであった。 トランス１，４−ポリイソプレン ６０ 重量部 ハイスチレン樹脂 ２０ 〃 天然ゴム ２０ 〃 酸化亜鉛 １０ 〃 酸化チタン １０ 〃 ステアリン酸 １．０ 〃 硫酸 １．５ 〃 上記のようにして得られた糸巻きゴルフボールの諸特性
を調べた。結果を表２に示す。
（クラム糸ゴム）を通常の糸巻き方法によって巻回し、
リキッドセンターと糸ゴム層からなる直径約４０ｍｍの
糸巻きコアを得た。この糸巻きコアに下記の組成のバラ
タカバー材から形成した一対のハーフシェルを被せ、約
８５℃で１０分間加熱圧縮成形して直径４２．７ｍｍの
ボールを形成した後、４８時間浸漬加硫を行って糸巻き
ゴルフボールを製造した。なお、得られた糸巻きゴルフ
ボールのカバー層は厚さ約１．６ｍｍであった。 トランス１，４−ポリイソプレン ６０ 重量部 ハイスチレン樹脂 ２０ 〃 天然ゴム ２０ 〃 酸化亜鉛 １０ 〃 酸化チタン １０ 〃 ステアリン酸 １．０ 〃 硫酸 １．５ 〃 上記のようにして得られた糸巻きゴルフボールの諸特性
を調べた。結果を表２に示す。
【００１９】
【表２】
【００２０】表２の結果より、本発明の糸巻きゴルフボ
ール（実施例１〜６）は良好な初速度を示した。
ール（実施例１〜６）は良好な初速度を示した。
【００２１】
【発明の効果】本発明の糸巻きゴルフボールは、糸巻き
ゴルフボールの飛距離が向上したものである。
ゴルフボールの飛距離が向上したものである。
【図１】本発明の糸巻きゴルフボールの一例を示す断面
図である。
図である。
１ 糸巻きゴルフボール ２ センターバッグ ３ 液体 ４ リキッドセンター ５ 糸ゴム層 ６ カバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年２月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１８
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１８】次いで、上記リキッドセンターに糸ゴム
（クラム糸ゴム）を通常の糸巻き方法によって巻回し、
リキッドセンターと糸ゴム層からなる直径約４０ｍｍの
糸巻きコアを得た。この糸巻きコアに下記の組成のバラ
タカバー材から形成した一対のハーフシェルを被せ、約
８５℃で１０分間加熱圧縮成形して直径４２．７ｍｍの
ボールを形成した後、４８時間浸漬加硫を行って糸巻き
ゴルフボールを製造した。なお、得られた糸巻きゴルフ
ボールのカバー層は厚さ約１．６ｍｍであった。 上記のようにして得られた糸巻きゴルフボールの諸特性
を調べた。結果を表２に示す。
（クラム糸ゴム）を通常の糸巻き方法によって巻回し、
リキッドセンターと糸ゴム層からなる直径約４０ｍｍの
糸巻きコアを得た。この糸巻きコアに下記の組成のバラ
タカバー材から形成した一対のハーフシェルを被せ、約
８５℃で１０分間加熱圧縮成形して直径４２．７ｍｍの
ボールを形成した後、４８時間浸漬加硫を行って糸巻き
ゴルフボールを製造した。なお、得られた糸巻きゴルフ
ボールのカバー層は厚さ約１．６ｍｍであった。 上記のようにして得られた糸巻きゴルフボールの諸特性
を調べた。結果を表２に示す。
Claims (1)
- 【請求項１】 センターバッグに液体を封入したリキッ
ドセンターに糸ゴムを巻きつけカバーを被覆してなる糸
巻きゴルフボールにおいて、センターバッグに封入する
液体の体積を８〜１２ｃｍ3とすると共に、該液体の水
分を液体全量に対して５０重量％以上とすることを特徴
とする糸巻きゴルフボール。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6312436A JPH08141114A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 糸巻きゴルフボール |
| GB9522141A GB2295328B (en) | 1994-11-22 | 1995-10-30 | Wound golf balls |
| US08/555,048 US5683311A (en) | 1994-11-22 | 1995-11-08 | Wound golf ball |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6312436A JPH08141114A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 糸巻きゴルフボール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08141114A true JPH08141114A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=18029185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6312436A Pending JPH08141114A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 糸巻きゴルフボール |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5683311A (ja) |
| JP (1) | JPH08141114A (ja) |
| GB (1) | GB2295328B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11276640A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-12 | Bridgestone Sports Co Ltd | 糸巻きゴルフボール |
| US6287216B1 (en) | 1999-12-03 | 2001-09-11 | Acushnet Company | Wound golf ball and method of making same |
| US6354965B1 (en) | 2000-02-02 | 2002-03-12 | Acushnet Company | Golf balls including low water activity fluid and methods for making same |
| US6514157B2 (en) | 2001-03-29 | 2003-02-04 | Acushnet Company | Golf ball with non-aqueous liquid center |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB397944A (en) * | 1932-03-12 | 1933-09-07 | St Mungo Mfg Company Ltd | Improvements in and relating to playing balls, particularly golf balls, having liquid and plastic centres |
| GB644311A (en) * | 1946-01-16 | 1950-10-11 | Ct D Etudes M B A Mecanique Ba | Apparatus for coding articles |
| GB645311A (en) * | 1947-05-27 | 1950-10-25 | Dunlop Rubber Co | Improvements relating to golf balls |
| GB655525A (en) * | 1948-05-01 | 1951-07-25 | Us Rubber Co | Improvements in method of making liquid filled golf ball cores and other rubber shells |
| JP2621472B2 (ja) * | 1989-03-28 | 1997-06-18 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | 糸巻きゴルフボール |
| JP3057624B2 (ja) * | 1993-04-27 | 2000-07-04 | 住友ゴム工業株式会社 | 糸巻きゴルフボール |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP6312436A patent/JPH08141114A/ja active Pending
-
1995
- 1995-10-30 GB GB9522141A patent/GB2295328B/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-08 US US08/555,048 patent/US5683311A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2295328A (en) | 1996-05-29 |
| GB2295328B (en) | 1998-08-26 |
| US5683311A (en) | 1997-11-04 |
| GB9522141D0 (en) | 1996-01-03 |
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