JPH08137837A - 文書処理方法及び装置 - Google Patents

文書処理方法及び装置

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JPH08137837A
JPH08137837A JP6279596A JP27959694A JPH08137837A JP H08137837 A JPH08137837 A JP H08137837A JP 6279596 A JP6279596 A JP 6279596A JP 27959694 A JP27959694 A JP 27959694A JP H08137837 A JPH08137837 A JP H08137837A
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JP6279596A
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Inventor
Yutaka Miyouki
裕 妙木
Masaki Sago
正樹 佐合
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文書ファイルとして格納する前の新規に作成さ
れた文書についても所定の領域に文書の保存を行うこと
を可能とし、新規文書の復元を可能とする。 【構成】文書データの入力及び編集を行っている最中
に、その文書データが、対比領域13g内の対応する保
存ディレクトリ13fに所定のタイミングで退避され
る。この保存ディレクトリ13fは各文書毎に設定され
るものであり、保存ディレクトリ13f内には当該文書
データの文書名を有する復元情報13eと文書データの
各オブジェクトに対応したデータファイル13a〜13
dが生成される。そして、操作者によって入力された文
書名と一致する文書名を有する復元情報を格納する保存
ディレクトリに保存されたデータが読み出され、文書フ
ァイルとして復帰される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書の作成、編集を行
う文書編集方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトウエアの不具合等の内因
や、停電等の外因によって文書の編集が異常終了した場
合、編集中の文書は失われてしまうことになる。このよ
うな不具合に対処するために、ある一定時間毎に編集中
の文書の保存を行う機能(自動保存又はオートセーブ機
能)を有する文書処理システムが存在する。この種の文
書処理システムでは、オートセーブ機能を有効にするか
無効にするかをユーザが設定でき、更に、オートセーブ
を有効とした場合には文書の自動保存を行う時間間隔を
ユーザが設定することが可能となっている。
【0003】例えば、ユーザがオートセーブを有効と
し、文書の自動保存を行う時間間隔を10分と設定する
と、本設定後10分ごとに編集中の文書の自動保存処理
が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、オートセーブ機能の対象となるのは既存の文
書の編集中に限られ、新規文書に対しては機能しないと
いう問題がある。なぜならば、新規編集文書の場合は自
動保存処理の対象となる文書ファイルが存在しないから
である。
【0005】また、既存文書を編集中であっても、オー
トセーブ機能を文書単位に設定できないため、その編集
内容を既存文書に上書きする意志を持たない文書に対し
てもオートセーブ機能が有効であれば、一定の時間間隔
毎に既存の文書に上書きされてしまうという問題があ
る。
【0006】本発明は上記の問題に鑑みてなされたもの
であり、文書ファイルとして格納する前の新規に作成さ
れた文書についても所定の領域に文書の保存を行うこと
を可能とし、新規文書の復元を可能とする文書処理方法
及び装置を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明の他の目的は、所定領域にデ
ータが保存されている文書を識別可能に表示し、この中
から選択された文書について該所定領域に保存されたデ
ータを復帰させることを可能とし、所望の文書に対して
オートセーブ機能を実行することが可能な文書処理方法
及び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の文書処理装置配下の構成を備えている。即
ち、文書の作成、編集を行う文書処理装置であって、文
書データの入力及び編集を行う編集手段と、前記編集手
段により処理中の文書データを、該文書データに対応す
る保存領域に所定のタイミングで退避する退避手段と、
操作者の指示入力により、前記保存領域内に保存された
データを読み出し、文書ファイルとして復帰する復帰手
段とを備える。
【0009】また、好ましくは、前記編集手段は、新規
文書の入力もしくは既存文書の編集を行う。退避手段に
よって別個の保存領域が作成されるので、新規文書入力
時及び、既存文書編集時のいずれでも同じ手法で文書の
保存が可能となる。
【0010】また、好ましくは、前記退避手段により保
存領域に退避したデータの文書名を表示する表示手段
と、前記表示されたファイル名の中から所望のデータを
選択する選択手段とを更に備え、前記復帰手段は、前記
選択手段で選択されたデータを前記保存領域より読み出
して文書ファイルとして復帰する。復帰可能な文書名が
表示され、操作者はその中から所望の文書を選択すれば
よいので、操作性が向上する。
【0011】また、好ましくは、前記表示手段は、前記
退避手段により保存領域に退避したデータの文書名を一
覧表示する。一覧表示によって、操作性が更に向上する
からである。
【0012】また、好ましくは、前記表示手段におい
て、まだ文書ファイルとして格納されていない新規文書
が前記保存領域にあればその旨を示す表示を行い、前記
復帰手段は、前記選択手段で該新規文書が選択された場
合は、文書名を指定して該新規文書のデータを格納す
る。新規文書についても、既存文書と同様の選択操作に
よって復元することが可能となり、操作の統一が図られ
る。また、新規文書については、新たに文書名を指定し
て格納することが可能となる。
【0013】また、好ましくは、前記選択手段によって
選択された文書に対応する前記保存領域内のデータを消
去する消去手段を更に備える。操作者の意志によって、
退避データの削除を行うことが可能となるからである。
【0014】前記表示手段によって表示された文書に対
応する前記保存領域内のデータの全てを消去する全消去
手段を更に備える。
【0015】また、好ましくは、前記退避手段は、前記
保存領域に文書に1対1に対応するディレクトリを生成
し、そのディレクトリ内に保存用ファイルを生成してデ
ータを保存する。編集中の文書が、例えばイメージデー
タファイルと、ワープロデータファイルといったように
複数のデータファイルで構成されているような場合で
も、容易にデータの退避を行うことが可能となるからで
ある。
【0016】
【作用】上記の構成によれば、文書データの入力及び編
集を行っている最中に、その文書データが、対応する保
存領域に所定のタイミングで退避される。そして、操作
者の指示入力により、前記保存領域内に保存されたデー
タが読み出され、文書ファイルとして復帰される。編集
中の文書データを保存領域に保存するので、新規文書、
既存文書を問わず、同様の制御で文書データの退避が可
能となる。
【0017】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例を説明する。
【0018】<実施例1>図1は、本実施例の文書処理
システムの概略の構成を表すブロック図である。同図に
おいて、1は制御装置であり、記憶装置3に格納された
制御プログラムを実行することで、本文書処理システム
における各種の処理を実現する。2は入力装置であり、
キーボードやポインティングデバイス等を有し、ユーザ
からの入力を受け付ける。3は記憶装置であり、RO
M、RAM、フロッピーディスク装置、ハードディスク
装置等から構成される。記憶装置3には、制御装置1が
実行する制御プログラム(後述のフローチャートで示さ
れる制御プログラム)や各種データが格納される。ま
た、RAMは制御装置1が各種の処理を実行するに際し
て作業領域を提供する。4は出力装置であり、ディスプ
レイやプリンタで構成され、編集された文書情報などを
ユーザの目に見えるように出力する。
【0019】以上のような構成を有する本実施例の文書
処理システムは、図形アプリケーションオブジェクト
(以下、図形オブジェクトと称する)や、表組アプリケ
ーションオブジェクト(以下、表組オブジェクトと称す
る)等の、複数種類のオブジェクトを含む文書の編集を
行う。
【0020】次に、単層オブジェクト枠(以下、単層枠
と称する)と、多層オブジェクト枠(以下、多層枠と称
する)について、図2〜図5を参照して説明する。図2
は、単層枠が確保する単層枠情報を説明する図である。
図3は、多層枠が確保する多層枠情報を説明する図であ
る。図4は、単層枠に対して、異種のオブジェクトが挿
入できないことを説明する図である。そして、図5は、
多層枠に対して、異種のオブジェクトが挿入可能である
ことを説明する図である。
【0021】「単層枠」とは、1つの枠に大して図形オ
ブジェクトや表組オブジェクト等のアプリケーションオ
ブジェクトのうちの何れか1種類のオブジェクトによる
データだけが存在しうる枠である。即ち、1つの単層枠
5に対して1つのアプリケーションオブジェクトのデー
タが存在する。
【0022】図2において、5は単層枠情報を示し、5
0は当該単層枠に挿入されたオブジェクトの情報の格納
位置を示すアドレスである。アドレス50は、例えば編
集データを示すアドレスなどである。また、図4におい
て、7aは単層枠5に挿入されている図形オブジェクト
を示す。また、7dは表組オブジェクトの一例を示す。
図4に示す様に、単層枠の場合、例えば既に図形オブジ
ェクト7aが存在する単層枠5に、新たに異種のオブジ
ェクト、例えば表組オブジェクト7dを挿入することは
できない。
【0023】一方、「多層枠」とは、1つの枠に対して
図形オブジェクトや表組オブジェクトを挿入するといっ
た具合に、複数種類のオブジェクトのデータが存在する
ことが可能な、複数層の枠で構成された枠である。図3
において、6は多層枠情報を示す。60は、一つの多層
枠6を構成する層の夫々について、オブジェクトの挿入
の有無を示すフラグ(オブジェクト挿入情報)である。
61は、オブジェクトが挿入されている層において、当
該オブジェクトの情報の格納位置を示すアドレスであ
る。
【0024】多層枠の場合、図5に示されるように、例
えば既に図形オブジェクト7aが存在する多層枠6に対
して、新たに異種のオブジェクト(例えば表組オブジェ
クト7d)を挿入することが可能となる。
【0025】図6は、本実施例における制御装置1の機
能構成を表す図である。なお、図6に示される各機能
は、記憶装置3に格納された制御プログラムを実行する
ことによって達成される。
【0026】101は枠形成処理部であり、入力装置2
によるアプリケーションオブジェクト(以下、単にオブ
ジェクトと称する)の挿入操作に基づいて、同一多層枠
6に挿入された複数のオブジェクトを多層のオブジェク
トとして形成する。102は枠判別部であり、例えば、
挿入できるオブジェクトのアプリケーション名等を基
に、対象となっている枠が単層枠であるか多層枠である
かを判別する。103は枠描画処理部であり、枠判別部
102が単層枠と判別した場合には、描画する枠の矩形
線を点線で描画して枠内へのオブジェクトの描画を行
う。また、描画処理部103は、多層枠6と判別した場
合には、描画する枠の矩形線を実線で描画し、枠内へオ
ブジェクトを描画する。このように、単層枠と多層枠と
でそれぞれ視覚的に異なる態様で描画が行われる。な
お、多層枠に対応して形成した多層オブジェクトは、各
層を透過して表示する。
【0027】104は枠情報管理部であり、単層枠情報
及び多層枠情報等の枠情報を管理する。なお、枠情報管
理部104においては、図2に示した様に、単層枠に対
して存在するオブジェクトの情報を示すアドレス50を
単層枠情報として管理している。また、多層枠に対して
は、図3に示す様に、各層についてオブジェクトの挿入
の有無を示すフラグ60と、夫々の層におけるオブジェ
クトの情報を示すアドレス61を管理している。
【0028】図7は、本実施例における枠情報管理部1
04が管理する枠情報のデータ構成を説明する図であ
る。同図において、第1単層枠に対応する位置には図2
に示したような第1単層枠の単層枠情報の格納アドレス
を示す情報(アドレス50a)が格納されている。第1
単層枠51aは図2の如き単層枠情報であり、第1単層
枠に属するオブジェクトの情報52の格納アドレスを管
理する。第2単層枠以降も第1単層枠と同様に管理され
ている。以上のように、単層枠に対応して枠情報を格納
するアドレス(例えば第1単層枠のアドレス50a)が
格納されており、このアドレスで示される位置に枠情報
(例えば第1単層枠51a)が格納されている。この枠
情報には、図2で示したように当該単層枠に属するオブ
ジェクトの情報(例えば52)を示すアドレスが格納さ
れている。
【0029】また、図7によれば、多層枠の枠情報は以
下のようにして管理されている。上述の単層枠と同様
に、多層枠に対応して枠情報を格納するアドレス(例え
ば第1多層枠のアドレス61a)が格納される。このア
ドレスで示される位置には、図3で示したような多層枠
の枠情報(例えば第1多層枠62a)が格納されてい
る。枠情報は、各層のオブジェクトの情報を示すアドレ
スを格納している。例えば、第1多層枠62aには、第
1層のオブジェクト情報63a、第3層のオブジェクト
情報63bの格納位置を示すアドレスが格納される。
【0030】105は枠編集処理部であり、入力装置2
を介して入力されるユーザからの指示に従って、新規枠
の作成や、枠内へのオブジェクトの挿入、枠内のオブジ
ェクトの編集等を行う。
【0031】次に、オブジェクトの選択から挿入までの
処理の流れを、図7〜図9を参照しながら、図10〜図
12のフローチャートに従って説明する。
【0032】図8及び図9は、多層枠6に挿入可能なオ
ブジェクトリスト62の表示例を示す図である。また、
図10は、オブジェクトの選択・挿入の手順の概要を示
すフローチャート、図11はオブジェクトの選択命令か
ら選択処理までの手順を示すフローチャート、図12は
オブジェクト7の挿入命令から挿入処理までの手順を示
すフローチャートである。
【0033】編集中の文書の枠に対するオブジェクトの
選択・挿入は、図10のフローチャートに示される様
に、選択処理(S10)と挿入処理(S20)とに別れ
る。そして、オブジェクトの選択処理の詳細は図11
に、オブジェクトの挿入処理の詳細は図12に示されて
いる。なお、図10に示した処理は、枠編集処理部10
5によって実行される。
【0034】まず、オブジェクトの選択命令から選択処
理までの処理の流れを図11のフローチャートを基に説
明する。
【0035】制御装置1は、オブジェクトの選択命令を
認識するとオブジェクトの選択処理を開始する(図10
のステップS10)。選択処理が開始されると図11の
ステップS11に示されるように、現在の挿入位置が枠
か否かを判断する。ここで、挿入位置が枠であった場合
は、その枠が多層枠であるか否かを判断する(ステップ
S12)。該枠が多層枠であった場合は、図3に示す多
層枠の多層枠情報から現在挿入されているオブジェクト
の種類の情報を取得し、その取得したオブジェクト7を
挿入可能なオブジェクトを示すオブジェクトリスト62
から削除する(ステップS13)。これは挿入可能なオ
ブジェクトだけを表示させることで、操作者が挿入可能
なオブジェクトを容易に把握できるようにするためであ
る。なお、既に挿入されているオブジェクトについて
は、挿入処理ではなく、編集処理が実行可能となる。な
お、本例では、多層枠の各層の夫々にはオブジェクトが
割り当てられており、データがどの層に存在するかによ
って、現在挿入されているオブジェクトの種類を認識で
きる。例えば、第1層にデータが存在すれば、図形オブ
ジェクトが既に挿入されていることになる。
【0036】続いて、図8に示されるようなオブジェク
トリスト62を画面上に表示する(ステップS14)。
本例では、「ワープロ」、「表組」、「図形」、「イメ
ージ」の4種類のオブジェクトを扱うことが可能である
とする。図8の多層枠6には既に「ワープロ」と「図
形」のオブジェクトが挿入されているので、オブジェク
トリスト62には残りの編集可能なオブジェクト(「表
組」と「イメージ」)が表示されている。次に、操作者
は、表示されたオブジェクトリスト62の中から挿入す
るオブジェクトの選択を行う(ステップS15)。
【0037】一方、ステップS11において、現在の挿
入位置が枠でなかった場合、もしくはステップS12に
おいて対象としている枠が多層枠でなかった場合には、
全てのオブジェクトが挿入対象となる。従って、全ての
オブジェクトの種類の情報を取得し、図9に示す様に、
挿入可能なオブジェクトリスト62’を表示する(ステ
ップS16)。この状態で、操作者は、オブジェクトリ
スト62’の中から挿入するオブジェクトの種類の選択
を行う(ステップS15)。
【0038】上述の処理と図7に示した枠情報との関連
について説明する。例えば、図7において、図8に示す
様に多層枠6にワープロアプリケーションオブジェクト
(以下単に「ワープロオブジェクト」と言う)7cと図
形オブジェクト7aが既に挿入されていたとする。ま
た、この多層枠6が、図7における第一多層枠のアドレ
ス61aとして管理されているとする。オブジェクトの
挿入に際しては、まず多層枠6のオブジェクト挿入状態
を調べるために、多層枠情報を示すアドレス(ここでは
第1多層枠のアドレス61a)を基に多層枠情報(ここ
では第1多層枠62a)にアクセスする。多層枠情報の
内容は、図3に示す様に、各層のオブジェクト挿入の有
無(60)と挿入枠情報を示すアドレス61で構成され
ている。図8に示す多層枠6の場合、ワープロオブジェ
クト7cの情報を示すアドレスが例えば第1多層枠第1
層に属するオブジェクトの情報63aとして、図形オブ
ジェクト7aの情報を示すアドレスが例えば第1多層枠
第3層に属するオブジェクトの情報63cとして管理さ
れている。また、オブジェクトの挿入状態は、各層のオ
ブジェクト挿入の有無(60)を調べることで容易に獲
得される。ここで、多層枠の第1層〜第4層の夫々は、
種々のアプリケーションオブジェクトに対応して割り当
てられている。
【0039】次に、オブジェクト挿入命令から挿入処理
までの処理を図12のフローチャートを基に説明する。
なお、本処理の開始に先立って、図11の手順にしたが
って挿入したいオブジェクトが決定されている。
【0040】制御装置1は、オブジェクト挿入命令を認
識すると、現在の挿入位置から既存枠への挿入なのか新
規な枠の挿入(枠の新規作成)なのかを判断する(ステ
ップS21)。既存枠の場合、指定された枠が多層枠か
単層枠のいずれに対応するかを判断する(ステップS2
2)。多層枠の場合、指定されたオブジェクトの挿入処
理を行う(ステップS23)。例えば、図8に示したよ
うな多層枠6に表組オブジェクトを追加する場合は、図
7の第1多層枠62aの第2層に属するオブジェクトの
情報を追加することになる。
【0041】一方、ステップS21において枠の新規作
成であった場合、或は指定されている枠が単層枠であっ
た場合はステップS24に進む。ここで、制御装置1は
挿入しようとするオブジェクト(即ち選択されたオブジ
ェクト)の種類を判断する(ステップS24)。挿入オ
ブジェクトの種類を確認したら、挿入オブジェクトの種
類が多層枠に対応しているか否かを判断する(ステップ
S25)。オブジェクト7が多層枠6に対応したもので
あれば、そこで作成される枠を”多層枠”としての情報
を設定する(ステップS26)。そうでなければ”単層
枠”として情報を設定する(ステップS27)。この情
報は先に説明したステップS25の多層枠対応か否かの
判断の基となる。”多層枠”、”単層枠”の情報の設定
後、実際のオブジェクトの挿入処理を行う(ステップS
23)。なお、多層枠、単層枠としての情報とは、各枠
情報(例えば第1単層枠情報51aや第1多層枠情報6
2a等)において、所定のフラグを設けることで実現さ
れる。
【0042】図13は、本実施例における文書ファイル
の構造を表す図である。まず、先頭にヘッダ部12があ
り、ヘッダ部12はワープロデータの存在するオフセッ
トを示す12e、イメージデータの存在するオフセット
を示す12f、図形データの存在するオフセットを示す
12g、表組データの存在するオフセットを示す12h
からなっている。その後ろに、実際のワープロデータ1
2a、イメージデータ12b、図形データ12c、表組
データ12dが置かれている。
【0043】次に、本実施例における文書データの修復
について、図14、15、16を参照して説明する。
【0044】図14は、本実施例における修復用のデー
タファイルの構成を表わす図である。退避領域13gの
下に、文書ファイルごとに一意なディレクトリ(ここで
は保存ディレクトリ1)13fが作成され、その下に復
元情報13e、ワープロデータ13a、イメージデータ
13b、図形データ13c、表組データ13dが存在す
る。ここのワープロデータ13a、イメージデータ13
b、図形データ13c、表組データ13dはそれぞれ図
12のワープロデータ12a、イメージデータ12b、
図形データ12c、表組データ12dと同じ構造であ
る。
【0045】図15は復元情報13eの内部構造を表わ
す図である。同図に示されるように、復元情報13eに
は、文書種別情報(新規文書か既存文書)14a、既存
文書の場合に使用される文書名14b、ここに保存され
た日時14cからなっている。なお、作成もしくは編集
中の文書が新規文書であって、まだ保存ファイル名を持
たない場合は、復元情報13eにおける文書名14bに
は「ヌル」が格納される。
【0046】図16は編集中のアプリケーションオブジ
ェクトが保持する保存ディレクトリ名を示す図である。
編集されたデータは、この保存ディレクトリ名15を参
照して、この保存ディレクトリへ文書ファイルを退避す
る。
【0047】次に、保存ディレクトリへの編集中の文書
の格納手順について説明する。図17及び図18は、ア
プリケーションオブジェクトが編集中の文書ファイルを
退避領域に保存する際の制御装置1の処理手順を表すフ
ローチャートである。これは、アプリケーションオブジ
ェクトの切り換えの際に起動される。また、オートセー
ブの時間間隔として設定された所定時間ごとに起動され
る。
【0048】まずアプリケーションオブジェクトが保持
している保存ディレクトリ名15がヌルかどうか調べ
(ステップS31)、そうでないならばステップS39
へ進む。保存ディレクトリ名15がヌルの場合は、まだ
保存ディレクトリ13fが存在しないので、現在存在す
る保存ディレクトリと重ならない様に退避領域13g内
に保存ディレクトリを決める(ステップS32)。ま
た、その保存ディレクトリ名を保存ディレクトリ名15
として保存しておく(ステップS33)。次に復元情報
13eのためのファイルを作成し、図15に示される復
元情報の各値を設定する(ステップS34)。
【0049】次に、ワープロデータ、イメージデータ、
図形データ、表組データに対してファイルを作成し(図
14の13a〜13dで示されるファイル)、対応する
データをセーブする(ステップS35〜ステップS3
8)。なお、新規文書については保存すべきデータがま
だ存在しないので、実際には保存ディレクトリの作成ま
でで処理を終えることになる。
【0050】一方、保存ディレクトリ名15が「ヌル」
でない場合は、既に当該文書に対応する保存ディレクト
リが形成されており、ステップS31よりステップS3
9へ進む。即ち、ステップS39以降の処理は、既に保
存ディレクトリが存在する場合の処理である。
【0051】まずワープロデータが復元情報13eの保
存日時14cの示す保存日時以降に変更されたならば
(ステップS39)、そのワープロデータを保存ディレ
クトリ13f下に保存する(ステップS40)。ここ
で、保存ディレクトリにワープロデータファイル13a
が存在しなければワープロデータファイルの作成を行
い、そこに編集データを保存する。また、既にワープロ
データファイル13eが存在すれば新たな編集データで
上書きする。同様に、イメージデータが復元情報13e
の保存日時14c以降に変更されているならば(ステッ
プS41)、その変更後のイメージデータを保存ディレ
クトリ下に保存する(ステップS42)。この場合も、
イメージデータファイル13bが存在しなければイメー
ジデータファイルを作成してデータの保存を行い、既に
イメージデータファイル13bが存在すれば上書きす
る。
【0052】また、図形データが復元情報13eの保存
日時14c以降に変更されたならば(ステップS4
3)、図形データを保存ディレクトリ13f下に保存す
る(ステップS44)。この場合、まだ図形データファ
イル13cが存在しなければファイル作成を行い、存在
すれば上書きする。表組データが復元情報13eの保存
日時14c以降に変更されたならば(ステップS4
5)、表組データを保存ディレクトリ13f下に保存す
る(ステップS46)。この場合も、まだ表組データフ
ァイル13dが存在しなければ表組データファイルを作
成してデータの格納を行い、存在すれば上書きする。そ
して復元情報13eの保存日時14cを更新する(ステ
ップS47)。
【0053】次に、上述のようにして保存されたデータ
により文書の復元を行う場合について説明する。図19
及び図20は退避領域13gに保存された情報により文
書の復元を行う際の制御装置1の処理手順を表すフロー
チャートである。この場合パラメータとして文書名が与
えられている。但し、まだ文書ファイルとして格納され
ていない新規文書については、文書名が存在しないの
で、ファイル名が「ヌル」となっている。
【0054】ステップS60〜ステップS63では、各
保存ディレクトリをサーチし、各保存ディレクトリの復
元情報13eを参照して指定された文書に対応する保存
ディレクトリを見つける。図示のフローチャートにした
がって説明すると以下の通りである。まず、退避領域1
3g中の全ての保存ディレクトリを処理したかどうか調
べ(ステップS60)、まだならば次の保存ディレクト
リを取ってくる(ステップS61)。ステップS61で
抽出された保存ディレクトリの復元情報13eを読み出
し(ステップS62)、指定された文書名と一致するか
どうかを調べる(ステップS63)。文書名が一致しな
ければステップS60へ戻り、次の保存ディレクトリに
ついて上述の処理を繰り返す。
【0055】一方、指定された文書名と復元情報13e
の文書名14bが一致したならば、それが指定された復
元用の保存ディレクトリであり、処理はステップS63
からステップS64へ進む。ステップS64では、文書
種別14aにより新規文書かどうかを判定し、新規文書
でなければ記憶装置3に格納されている元の文書データ
をRAM上にロードする(ステップS65)。一方、新
規文書の場合は、記憶装置3には該当する文書データは
格納されていないので、そのままステップS66へ進
む。
【0056】次に保存ディレクトリ下にワープロデータ
ファイル13aが存在するかどうか調べ(ステップS6
6)、存在すればそのワープロデータファイル13aの
データをRAM上のワープロデータに換えてロードする
(ステップS67)。同様にして、保存ディレクトリ下
にイメージデータファイル13bが存在するかどうか調
べ(ステップS68)、存在すればそのイメージデータ
ファイル13bのデータをRAM上のイメージデータに
換えてロードする(ステップS69)。また、保存ディ
レクトリ下に図形データファイル13cが存在するかど
うか調べ(ステップS70)、存在すればその図形デー
タファイル13cのデータをメモリ上の図形データに換
えてロードする(ステップS71)。更に、保存ディレ
クトリ下に表組データファイル13dが存在するかどう
かを調べ(ステップS72)、存在すればその表組デー
タファイル13dのデータをメモリ上の表組データに換
えてロードする(ステップS73)。以上のようにして
保存ディレクトリのデータを反映したRAM上のデータ
を、記憶装置3上の元のファイル上に保存する(ステッ
プS74)。
【0057】以上説明したように、本実施例1によれ
ば、新規に作成中の文書データでも所定の保存領域に保
存することができるので、不慮の事故が発生しても安全
に文書データを復元することが可能となる。
【0058】また、上記実施例1によれば、文書名によ
って指定された文書データに対してデータの復元が行わ
れるので、所望の文書について文書データの復帰を行う
ことができる。
【0059】<実施例2>実施例1では、文書名を指定
することで保存ディレクトリに保存されている文書デー
タを復元している。本実施例2では、文書復元の処理に
おけるユーザインターフェースを更に向上するものであ
る。
【0060】図21は、文書復元処理時のパネル表示の
一例を示す図である。同図に示されるように、パネル1
7aに文書復元が可能な文書のリストが表示されるの
で、ユーザは所望の文書を選択して復元処理を行うこと
ができる。図21では、Exam1.cdsという文書が選択さ
れており、この文書名が反転表示されている。この状態
で「OK」ボタン17bをクリックするとExam1.cdsに
対応する保存ディレクトリ内のデータにより、Exam1.cd
sが更新される。文書名が「新規文書」となっているの
は、復元情報13eに示されるデータの文書名14bが
「ヌル」となっているものである。
【0061】また、削除ボタン17cは、退避領域13
g内の選択された文書に対応する保存ディレクトリ13
fを消去する。例えば、図21に示されたように、Exam
1.cdsを選択した状態で削除ボタン17cをクリックす
ると、Exam1.cdsに対応する保存ディレクトリが削除さ
れる。また、「全て削除」ボタン17dは、文書復元パ
ネル17aに表示されている文書に対応する全ての保存
ディレクトリが削除される。
【0062】図22は、実施例2の文書復元パネル17
aを用いた操作による処理の手順を示すフローチャート
である。まず、図22の如く文書復元パネル17aを、
出力装置4のディスプレイに表示する(ステップS8
0)。ここで、全ての保存ディレクトリが検索され、各
復元情報13e内の文書名14bを取得して文書復元パ
ネル17aに表示する。操作者は、文書復元パネル17
a内の文書名の中から操作者が所望の文書を選択し(ス
テップS81)、「OK」ボタン17b、「削除」ボタ
ン17cあるいは「全て削除」ボタン17dのいずれか
をクリックする(ステップS82〜ステップS84)。
【0063】「OK」ボタン17bがクリックされると
ステップS82からステップS85へ進む。また、「削
除」ボタン17cがクリックされるとステップS83よ
りステップS87へ進む。また、「全て削除」ボタン1
7dがクリックされるとステップS84からステップS
89へ進む。
【0064】「OK」ボタン17bがクリックされる
と、選択された文書があるかどうかを調べ(ステップS
85)、あればその文書に対して修復処理を行う(ステ
ップS86)。この修復処理は、図19及び図20のフ
ローチャートのステップS64〜ステップS74と同様
である。「削除」ボタン17cがクリックされた場合
は、選択された文書があるかどうか調べ(ステップS8
7)、あればその文書に対応した保存ディレクトリを削
除する(ステップS88)。また、「全て削除」ボタン
がクリックされた場合は、退避領域13g下の全ての保
存ディレクトリを削除する(ステップS89)。
【0065】以上説明したように、本実施例2によれ
ば、文書復元パネルにより文書の復元が可能な文書名が
表示されるので、使用者は文書復元可能な文書を容易に
知ることができ、操作性が向上する。また、リスト表示
された文書名から所望のものを選択することで文書の復
元がなされるので、文書名を正確に知っておく必要もな
く、操作者の負担が軽減される。
【0066】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或いは装置に本発明
により規定される処理を実行させるプログラムを供給す
ることによって達成される場合にも適用できることはい
うまでもない。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、文
書ファイルとして格納する前の新規に作成された文書に
ついても所定の領域に文書の保存を行うことが可能とな
り、新規文書、既存文書を問わず文書の復元が可能とな
る。
【0068】また、本発明によれば、所定領域にデータ
が保存されている文書を識別可能に表示し、この中から
選択された文書について該所定領域に保存されたデータ
を復帰させることが可能となり、所望の文書に対してオ
ートセーブ機能を実行することが可能となる。
【0069】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の文書処理システムの概略の構成を表
すブロック図である。
【図2】単層枠が確保する単層枠情報を説明する図であ
る。
【図3】多層枠が確保する多層枠情報を説明する図であ
る。
【図4】既存の単層枠に対して、異種のオブジェクトが
挿入できないことを説明する図である。
【図5】既存の多層枠に対して、異種のオブジェクトが
挿入可能であることを説明する図である。
【図6】本実施例における制御装置の機能構成を表すブ
ロック図である。
【図7】本実施例における枠情報のデータ構成を説明す
る図である。
【図8】多層枠6に挿入可能なオブジェクトリスト62
の表示例を示す図である。
【図9】多層枠6に挿入可能なオブジェクトリスト6
2’の表示例を示す図である。
【図10】オブジェクトの選択・挿入の手順の概要を示
すフローチャートである。
【図11】オブジェクトの選択命令から選択処理までの
手順を示すフローチャートである。
【図12】オブジェクトの挿入命令から挿入処理までの
手順を示すフローチャートである。
【図13】本実施例における文書ファイルの構造を表す
図である。
【図14】本実施例における修復用のデータファイルの
構成を表わす図である。
【図15】復元情報13eの内部構造を表わす図であ
る。
【図16】編集中のアプリケーションオブジェクトが保
持する保存ディレクトリ名を示す図である。
【図17】アプリケーションオブジェクトが編集中の文
書ファイルを退避領域に保存する際の制御装置1の処理
手順を表すフローチャートである。
【図18】アプリケーションオブジェクトが編集中の文
書ファイルを退避領域に保存する際の制御装置1の処理
手順を表すフローチャートである。
【図19】退避領域に保存された情報により文書の復元
を行う際の制御装置1の処理手順を表すフローチャート
である。
【図20】退避領域に保存された情報により文書の復元
を行う際の制御装置1の処理手順を表すフローチャート
である。
【図21】文書復元処理時のパネル表示の一例を示す図
である。
【図22】実施例2の文書復元パネルを用いた操作によ
る処理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御装置 2 入力装置 3 記憶装置 4 出力装置 101 枠形成処理部 102 枠判別部 103 枠描画処理部 104 枠情報管理部 105 枠編集処理部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書の作成、編集を行う文書処理装置で
    あって、 文書データの入力及び編集を行う編集手段と、 前記編集手段により処理中の文書データを、該文書デー
    タに対応する保存領域に所定のタイミングで退避する退
    避手段と、 操作者の指示入力により、前記保存領域内に保存された
    データを読み出し、文書ファイルとして復帰する復帰手
    段とを備えることを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記編集手段は、新規文書の入力もしく
    は既存文書の編集を行うことを特徴とする請求項1に記
    載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記退避手段により保存領域に退避した
    データの文書名を表示する表示手段と、 前記表示されたファイル名の中から所望のデータを選択
    する選択手段とを更に備え、 前記復帰手段は、前記選択手段で選択されたデータを前
    記保存領域より読み出して文書ファイルとして復帰する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記退避手段により保
    存領域に退避したデータの文書名を一覧表示することを
    特徴とする請求項3に記載の文書処理装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段において、まだ文書ファイ
    ルとして格納されていない新規文書が前記保存領域にあ
    ればその旨を示す表示を行い、 前記復帰手段は、前記選択手段で該新規文書が選択され
    た場合は、文書名を指定して該新規文書のデータを格納
    することを特徴とする請求項3に記載の文書処理装置。
  6. 【請求項6】 前記選択手段によって選択された文書に
    対応する前記保存領域内のデータを消去する消去手段を
    更に備えることを特徴とする請求項3に記載の文書処理
    装置。
  7. 【請求項7】 前記表示手段によって表示された文書に
    対応する前記保存領域内のデータの全てを消去する全消
    去手段を更に備えることを特徴とする請求項3に記載の
    文書処理装置。
  8. 【請求項8】 前記退避手段は、前記保存領域に文書に
    1対1に対応するディレクトリを生成し、そのディレク
    トリ内に保存用ファイルを生成してデータを保存するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
  9. 【請求項9】 文書の作成、編集を行う文書処理方法で
    あって、 文書データの入力及び編集を行う編集工程と、 前記編集工程により処理中の文書データを、該文書デー
    タに対応する保存領域に所定のタイミングで退避する退
    避工程と、 操作者の指示入力により、前記保存領域内に保存された
    データを読み出し、文書ファイルとして復帰する復帰工
    程とを備えることを特徴とする文書処理方法。
  10. 【請求項10】 前記退避工程により保存領域に退避し
    たデータの文書名を表示する表示工程と、 前記表示されたファイル名の中から所望のデータを選択
    する選択工程とを更に備え、 前記復帰工程は、前記選択工程で選択されたデータを前
    記保存領域より読み出して文書ファイルとして復帰する
    ことを特徴とする請求項9に記載の文書処理方法。
JP6279596A 1994-11-14 1994-11-14 文書処理方法及び装置 Withdrawn JPH08137837A (ja)

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