JPH08136828A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH08136828A
JPH08136828A JP6276733A JP27673394A JPH08136828A JP H08136828 A JPH08136828 A JP H08136828A JP 6276733 A JP6276733 A JP 6276733A JP 27673394 A JP27673394 A JP 27673394A JP H08136828 A JPH08136828 A JP H08136828A
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pickup unit
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Nobuyuki Sakamoto
信之 坂本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内視鏡先端部を太径にすることなく、撮像ユニ
ットの周囲に配設したライトガイドを接続部と信号ケー
ブルとの間隙に挟まれることなく手元側に延出される内
視鏡を提供すること。 【構成】内視鏡50の先端構成部10に配設した撮像ユ
ニット20の後端面から延出する信号ケーブル22の中
心軸bは、撮像ユニット20の中心軸aに対して距離c
だけ偏心している。このため、先端構成部10と湾曲部
40との接続部60と撮像ユニット20から延出する信
号ケーブル22との間隙Bが中心軸aと中心軸bとの偏
心量分だけ広くなる。このことにより、撮像ユニット2
0を覆っているライトガイドバンドル33のシリコンチ
ューブ32で覆われた部分が接続部60と信号ケーブル
22との間隙Bに十分なクリアランスを確保して配設さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像手段を配設した撮
像ユニットを挿入部内に備える内視鏡に関し、特に、ラ
イトガイドを撮像ユニットの周囲に配設した内視鏡に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、体腔内に細長の挿入部を挿入する
ことにより、体腔内を観察することのできる医療用の内
視鏡が広く用いられている。また、工業分野において
も、タービン,エンジンなどの内部を観察する工業用の
内視鏡が利用されている。
【0003】これら内視鏡には例えば、挿入部が軟性で
口腔などから屈曲した体腔内に挿通して体腔内の観察対
象部位を観察するものと、挿入部が硬性で体腔内の観察
対象部位に向けて直線的に挿入して観察するものとがあ
る。
【0004】前記挿入部が軟性の内視鏡には内視鏡内を
挿通するイメージガイドに結像させた観察対象部位の被
写体像を接眼部まで伝送して肉眼で観察を行うオプティ
カル式内視鏡と、内視鏡挿入部の先端部に撮像手段とし
てCCDなどの撮像素子を配設し、この撮像素子に結像
した観察対象部位の被写体像をモニタ画面に表示して観
察を行う電子内視鏡とがある。
【0005】電子内視鏡は、対物レンズ系,対物レンズ
枠,固体撮像素子,電子回路基板,及び前記固定撮像素
子と電子回路基板とを撮像ユニットとして一体的に構成
し、この撮像ユニットを内視鏡の先端部を構成する先端
構成部に固定していた。 この先端構成部には撮像ユニ
ットの他に照明光を伝達するライトガイドや処置具を挿
通する処置具チャンネル,送気・送水チャンネルなどが
設けられるようになっている。
【0006】また、実開昭60―9041号公報には内
視鏡の先端部に配設した撮像ユニットの周囲を取り囲む
ようにライトガイドを配設して照明光量を増大させるよ
うにした内視鏡が示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
開昭60―9041号公報に示した内視鏡を湾曲部を有
する内視鏡に応用しようとするとき、組立て時や使用時
に、ライトガイド素線が折れて出射光量が減少すること
を防止するために、撮像ユニットの周囲に配設するライ
トガイド束を手元側に延出する際、湾曲部より先端部側
の内視鏡先端部内の撮像ユニット後端でライトガイド束
をシリコンチューブなどに被覆してバンドル化しておく
必要があった。しかし、図5に示すように内視鏡1の先
端構成部2に内蔵された撮像ユニット3の周囲に配設し
たライトガイド4を手元側に延出する際、前記先端構成
部2と湾曲部5の先端側との接続部6と、前記撮像ユニ
ット3から延出される信号ケーブル7との間隙Aが狭か
った。このため、シリコンチューブ8を被覆した部分が
接続部6と信号ケーブル7との間隙Aに挟まれ、湾曲操
作が何回も繰り返されると間隙Aに挟まれたシリコンチ
ューブ近傍でライトガイド素線が折れてしまうおそれが
ある。
【0008】一方、このライトガイド4の先端構成部内
での折れを無くすため、前記接続部6と信号ケーブル7
との間隙Aを広げるために先端構成部2の外径を太径に
したのでは、挿入時の苦痛を少しでも和らげようとして
内視鏡挿入部を細径化する考え方に逆行してしまう。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、内視鏡先端部を太径にすることなく、撮像ユニッ
トの周囲に配設したライトガイドを接続部と信号ケーブ
ルとの間隙に挟まれることなく手元側に延出される内視
鏡を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡は、内視
鏡の挿入部内にライトガイドと、撮像手段を配設した撮
像ユニットとを備える内視鏡であって、前記撮像手段に
接続されていて撮像ユニットから延出する信号ケーブル
の中心軸を、前記撮像ユニットの中心軸に対して偏心さ
せて設けている。
【0011】
【作用】この構成によれば、撮像ユニットから延出する
信号ケーブルの中心軸を撮像ユニットの中心軸に対して
偏心させているので、撮像ユニット端面と信号ケーブル
端面との間隔に差ができ、この間隔が広い方の隙間にラ
イトガイドを通すことによって、ライトガイドが挟持さ
れることなく手元側に延出される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図3は本発明の一実施例に係り、図1
は内視鏡先端部の概略構成を示す斜視図、図2は内視鏡
の先端部を示す斜視図、図3は内視鏡先端部の構成を示
す断面図である。
【0013】図1に示すように内視鏡の先端部を構成す
る先端構成部10の内孔11には対物レンズ系21及び
図示しない対物レンズ枠,固体撮像素子,電子回路基板
などを一体的に設けた撮像ユニット20と、この撮像ユ
ニット20の周囲を覆うように配設される略三日月形状
に接着形成したライトガイド先端部30とを有するライ
トガイドバンドル33が配設されるようになっている。
【0014】先端構成部10の手元側端部には後述する
湾曲部が接続固定され段部12が形成してある。
【0015】撮像ユニット20の後端部からは信号ケー
ブル22が延出している。この撮像ユニット後端面から
延出する信号ケーブル22の中心軸は、撮像ユニット2
0の中心軸に対して偏心して設けられている。
【0016】ライトガイドバンドル33の先端部のライ
トガイド先端部30は、撮像ユニット20を取り囲むよ
うにライトガイド31を略三日月形状に接着形成したも
のであり、前記先端構成部10の段部12の内孔近傍に
向かうにしたがって徐々に細径に形成され、この細径に
形成したライトガイド31をシリコンチューブ32で被
覆してライトガイド素線の折れを防止している。
【0017】ここで、これら撮像ユニット20,ライト
ガイドバンドル33の先端構成部10への組み込みにつ
いて説明する。まず、前記撮像ユニット20の周囲をラ
イトガイドバンドル33のライトガイド先端部30で覆
う。このとき、撮像ユニット20から延出する信号ケー
ブル22の中心軸が最も遠い位置となる撮像ユニット2
0の外表面にライトガイド先端部30を被覆する。
【0018】次に、ライトガイド先端部30で覆われた
撮像ユニット20を先端構成部10の内孔11に配設
し、先端構成部10の段部12に湾曲部40を接続して
図2に示すような内視鏡50の挿入部51を構成する。
【0019】図3に示すように内視鏡50の先端構成部
10の内孔11に配設した前記撮像ユニット20の後端
面から延出する信号ケーブル22の中心軸bは、撮像ユ
ニット20の中心軸aに対して距離cだけ偏心させて設
けてある。このため、前記先端構成部10の段部12と
湾曲部40の先端側との接続部60と前記撮像ユニット
20から延出する信号ケーブル22との間隙Bは、前記
図5の従来例に示したような信号ケーブル22の中心軸
bと撮像ユニット20の中心軸aとを同軸上に設けた間
隙Aに比べて中心軸aと中心軸bとの偏心量分だけ広く
なる。このことにより、撮像ユニット20を覆っている
ライトガイドバンドル33のシリコンチューブ32で覆
われた部分が接続部60と信号ケーブル22との間隙B
に十分なクリアランスを確保して配設される。
【0020】なお、前記先端構成部10の段部12に湾
曲部40を構成する網管41及びゴム製の外皮42を嵌
入し、この外皮42の外周に糸巻き固定部43を形成し
て湾曲部40が先端構成部10に固定されている。
【0021】このように、撮像ユニットの後端面から延
出する信号ケーブルの中心軸を、撮像ユニットの中心軸
に対して偏心させたことにより、先端構成部と湾曲部と
の接続部と信号ケーブルとの間隙を内視鏡先端構成部を
太径にすることなく広げることができる。
【0022】また、この広がった間隙に撮像ユニットの
周囲に配設したライトガイドバンドルを通して手元側に
ライトガイドバンドルを導くことにより、シリコンチュ
ーブの部分に余裕があるので繰り返しの湾曲操作でもラ
イトガイド素線の折れない内視鏡を提供することができ
る。
【0023】さらに、先端構成部に設けた段部に湾曲部
先端側を接続固定することにより、先端構成部と湾曲部
との接続部の外径が先端構成部の外径より太径になるこ
とがない。
【0024】なお、ライトガイドバンドルは、必ずしも
撮像ユニットを取り囲むように略三日月形状に成形する
必要はなく円筒形状に形成して配設するようにしてもよ
い。また、円柱上に形成したライトガイドバンドルを撮
像ユニットの周りに複数配設するようにしてもよい。さ
らに、ライトガイド保護用としてライトガイドの外周部
に円筒保護部材を設けるようにしてもよい。
【0025】ところで、内視鏡挿入部に固体撮像素子を
配設した電子内視鏡は、静電気や電気メスから発生する
高周波電流などによって固体撮像素子が電気的に悪影響
を受けことがある。このため、外部の電流から固体撮像
素子を保護するため、金属製の内視鏡外装部を絶縁体で
被覆するようにしていた。しかし、内視鏡の外径を細径
に維持するために、金属製の内視鏡外装部に絶縁体を被
覆することができない場合がある。このため、内視鏡外
装部に金属が露出していても、固体撮像素子に電気的に
悪影響の及ばない電子内視鏡が望まれていた。そこで、
電子内視鏡の固体撮像素子近傍を以下のように構成す
る。
【0026】図4に示すように金属性の先端構成部71
に配設される撮像ユニット20は、対物レンズ群25を
配設した絶縁部材で形成したレンズ枠26と、CCDパ
ッケージ29に収納したCCDベアチップ24の光軸に
一致するように水晶レンズ27及びフィールドレンズ2
8を接着固定した撮像枠23とで構成され、この撮像枠
23の外周には熱収縮チューブで形成した絶縁チューブ
35を被覆している。なお、撮像ユニット20の外周に
は略三日月形状に形成したライトガイド先端部30を覆
ったライトガイドバンドル33が先端構成部71に配設
されている。
【0027】このように、レンズ枠26を絶縁部材で形
成することにより、露出している金属性の先端構成部材
71や前記レンズ枠26に電気メスなどの高周波電流が
流れても、レンズ枠26及び絶縁チューブ35が絶縁部
材で形成されているのでCCD24まで高周波電流が達
しない。
【0028】また、レンズ枠26を金属部材で形成する
場合には、前記撮像枠23を金属部材でなく絶縁部材で
形成することにより、先端構成部71やレンズ枠26に
電気メスなどの高周波電流が流れても、CCD24まで
高周波電流が達しない。
【0029】ところで、前記撮像ユニット20は、撮像
枠23にレンズ枠26を挿嵌し、この撮像枠23の後端
にシールドパイプ36を被嵌すると共に、この撮像枠2
3とシールドパイプ36とを絶縁チューブ35で被覆し
て構成されていた。このため、撮像枠23,シールドパ
イプ36及び絶縁チューブ35の3つの部材が重なる部
分が撮像ユニット20の最大外径になっていた。なお、
レンズ枠26の外周と絶縁チューブ35の外周とは略同
径である。
【0030】一方、撮像ユニット20を囲むように配設
されるライトガイドバンドル33の接着剤で略三日月形
状に形成される硬質なライトガイド先端部30は長さl
のライトガイド口金38によって被覆されている。この
ライトガイド先端部30を接着して形成する際、接着剤
がはみ出してしまうとライトガイドバンドル33の硬質
部長が必要以上に長くなってしまうことがある。
【0031】また、撮像枠23とシールドパイプ36と
を被覆する絶縁チューブ35も収縮の過程でたるみなど
によって外径にばらつきが生じて、シールドパイプ後方
部の撮像ユニット外径を必要以上に太径にしてしまうこ
とがある。このため、先端構成部71に三日月形状に形
成したライトガイド先端部30を配設した撮像ユニット
20を組み込む際、ライトガイドバンドル33の軟性で
あるべき部分が硬質になってしまうと共に、撮像ユニッ
ト20のシールドパイプ後方部が太径になってしまうこ
とによって、硬質になってしまったライトガイドが先端
構成部内にうまく収まらなくなり、内視鏡先端部を構成
できなくなるおそれがある。
【0032】このため、接着剤で形成するライトガイド
先端部30の硬質長Lを、撮像ユニット20が最大外径
部となる撮像枠23,シールドパイプ36及び絶縁チュ
ーブ35の3つの部材が重なる部分手前までの長さLに
設定している。
【0033】このことにより、シールドパイプ上を被覆
する絶縁チューブ35の収縮後の外径にばらつきが生じ
ても、この部分に配設されるライトガイドバンドルを形
成するライトガイドは接着剤で固められていないのでラ
イトガイド素線がライトガイド口金厚み分だけの隙間部
39に逃げこめるので組立てが容易に行える。
【0034】[付記] 1.挿入部内にライトガイドと、撮像手段を配設した撮
像ユニットとを備える内視鏡において、前記撮像手段に
接続されていて撮像ユニットから延出する信号ケーブル
の中心軸を、前記撮像ユニットの中心軸に対して偏心さ
せた内視鏡。
【0035】2.前記撮像ユニットの周方向の断面積
が、前記信号ケーブルの周方向の断面積よりも大きい付
記1記載の内視鏡。
【0036】3.前記ライトガイドを撮像ユニットの周
囲に配置する付記1記載の内視鏡。
【0037】4.前記ライトガイドを信号ケーブルの中
心軸が偏心して広がった信号ケーブル端面と撮像ユニッ
ト端面との間に挿通する付記1及び付記3記載の内視
鏡。
【0038】5.挿入部内に撮像手段を配設する内視鏡
において、前記挿入部先端部と撮像手段との間に少なく
とも1つの絶縁部材を配設する内視鏡。
【0039】6.前記絶縁部材が対物レンズ系を保持す
るレンズ枠である付記5記載の内視鏡。
【0040】7.前記絶縁部材が撮像手段を保持する撮
像枠である付記5記載の内視鏡。
【0041】8.内視鏡先端構成部に配設した撮像ユニ
ットの周囲に硬質部を有するライトガイドを配設する内
視鏡において、前記ライトガイドの接着剤で形成する硬
質部が撮像ユニットの最大外径部手前に位置する内視
鏡。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内視鏡は、
内視鏡先端部を太径にすることなく、撮像ユニットの周
囲に配設したライトガイドを接続部と信号ケーブルとの
間隙に挟まれることなく手元側に延出される内視鏡を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図3は本発明の一実施例に係り、図
1は内視鏡先端部の概略構成を示す斜視図
【図2】内視鏡の先端部を示す斜視図
【図3】内視鏡先端部の構成を示す断面図
【図4】内視鏡先端部の先端構成部と撮像ユニットとの
関係を示す断面図
【図5】従来の内視鏡先端部の構成を示す断面図
【符号の説明】
20…撮像ユニット 22…信号ケーブル 50…内視鏡

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の挿入部内にライトガイドと、撮
    像手段を配設した撮像ユニットとを備える内視鏡におい
    て、 前記撮像手段に接続されていて撮像ユニットから延出す
    る信号ケーブルの中心軸を、前記撮像ユニットの中心軸
    に対して偏心させて設けることを特徴とする内視鏡。
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