JPH08135697A - 回転軸の回転トルク制御装置 - Google Patents

回転軸の回転トルク制御装置

Info

Publication number
JPH08135697A
JPH08135697A JP29577794A JP29577794A JPH08135697A JP H08135697 A JPH08135697 A JP H08135697A JP 29577794 A JP29577794 A JP 29577794A JP 29577794 A JP29577794 A JP 29577794A JP H08135697 A JPH08135697 A JP H08135697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage chamber
liquid storage
electrode
rotary shaft
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29577794A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Nagaoka
隆弘 長岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keihin Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Keihin Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP29577794A priority Critical patent/JPH08135697A/ja
Publication of JPH08135697A publication Critical patent/JPH08135697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D57/00Liquid-resistance brakes; Brakes using the internal friction of fluids or fluid-like media, e.g. powders
    • F16D57/002Liquid-resistance brakes; Brakes using the internal friction of fluids or fluid-like media, e.g. powders comprising a medium with electrically or magnetically controlled internal friction, e.g. electrorheological fluid, magnetic powder

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイルを用いることなく、構造が簡単で且つ
回転トルクの制御性のすぐれた回転トルク制御装置を提
供する。 【構成】 ハウジング1には、内部に電気粘性流体Rが
収納された液体貯留室3が形成される。ハウジング1に
回転自在に支承された回転軸4は、液体貯留室3内を貫
通し、液体貯留室3内にある回転軸4には羽根部8Bを
有する羽根車8が一体的に取着される。又、液体貯留室
3内に臨むハウジング1には一対の電極9A,9Bが対
向して配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、支持部材に回転自在に
支持された回転軸の回転トルクを制御する回転トルク制
御装置に関するもので、車輌、工作機械、等のあらゆる
産業分野における動力伝達機構として使用される。
【0002】
【従来の技術】従来の回転トルク制御装置として、回転
軸の周囲に歯車型回転子を一体的に配置し、該回転子の
歯先に対向してコイルを間隙をもって巻回わし配置し、
歯先に磁束を集中して渦電流を発生させ、もって回転軸
の回転トルクを制御したいわゆる渦電流式回転トルク制
御装置がある。これは、電気回路と組み合わせることで
制御性が優れていること、遠隔操作が容易なこと、回転
トルク制御が容易であること、等からよく使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の渦電流式
回転トルク制御装置によると、コイルは渦電流を発生す
る為に必須の構成であり、かかるコイルを必要とするこ
とは、以下の問題を有する。 コイルは、比較的線径の細い銅線がよく使用されるも
ので、コイルボビンへのコイル巻き作業は断線が生ずる
ことのないよう注意深く行なわれる必要がある。これに
よると、巻き線作業管理工数が増加すること、及び巻き
線後のコイル断線確認作業が必要となること、から製造
コスト高を招来して好ましいものでない。 コイルの巻きはじめ線及び巻き終り線はコイルボビン
に植設されたそれぞれの端子に、ハンダ付け,電気溶
着、等によって固着接続されなけれはならないもので、
特に線径の細いコイルの端部を端子に固着する作業は注
意深く行なわれる必要がある。 コイルは、その積層された巻き線内において層間短絡
があってはならないもので、その確認テストが必要であ
り、更には、コイルを巻いた後に、コイルがバラケるこ
とを抑止する為に、コイルの外周面上に粘着テープによ
る接着あるいは接着剤による接着を行なう必要があっ
た。
【0004】本発明はかかる課題に鑑み成されたもの
で、コイルの採用を廃止して、コイルを有することによ
る上記不具合を解消するとともに、構造が極めて簡単で
且つ回転トルクの制御性のすぐれた回転軸における回転
トルク制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に、
本発明は、内部に密閉された液体貯留室を備えたハウジ
ングと、液体貯留室内を貫通するとともにハウジングに
回転自在に支承された回転軸と、液体貯留室内に臨む回
転軸に、一体的に取着されるとともに回転軸の円周外側
方に向かってのびる複数の羽根部を有する羽根車と、液
体貯留室内に臨んで対向して配置された一対の電極と、
を備え、前記、液体貯留室内に電気粘性流体を収納配置
したことを第1の特徴とする。
【0006】又、本発明は、内部に密閉された液体貯留
室を備えたハウジングと、液体貯留室内を貫通するとと
もにハウジングに回転自在に支承された回転軸と、少な
くとも液体貯留室内に臨む回転軸に一体的に取着された
導電性材料よりなる円筒状の第1の電極と、液体貯留室
に臨む第1の電極から円周外側方に向かってのびる複数
の羽根部と、液体貯留室内に臨み、第1の電極に対向し
てハウジングに配置された環状の第2の電極と、第1の
電極に電気的に接続されたブラシと、を備え、前記液体
貯留室内に電気粘性流体を収納配置したことを第2の特
徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明になる回転軸における回転トル
ク制御装置の一実施例を図により説明する。図1は回転
トルク制御装置の縦断面図、図2は図1のA−A線にお
ける縦断面図である。1は、図1における左端の平坦状
をなす取付け面から右方に向かって円筒状の凹部1Aが
凹設されたハウジングであり、2はハウジング1の取付
け面上に配置されて凹部1Aを閉塞するカバーである。
ハウジング1の凹部1Aは、カバー2によって閉塞さ
れ、密閉された円筒状の液体貯留室3が形成される。
【0008】4は回転軸であり、カバー2に装着された
ベアリング5及びハウジング1に装着されたベアリング
6によって回転自在に支承され、回転軸4の左端4Aは
カバー2より左側方に向かって突出し、右端4Bは円筒
状の液体貯留室3の略中心を貫通してハウジング1より
右側方に向かって突出する。例えば、この回転軸4の左
端4Aは、入力軸をなすもので、一方回転軸4の右端4
Bは、出力軸をなす。
【0009】8は羽根車であり以下よりなる。8Aは、
回転軸4の外周に嵌合される環状の取着軸部であり、該
取着軸部には、円周外側方に放射状に突出する複数の板
状の羽根部8Bが植設されて形成される。この羽根部8
Bの先端は円筒状の凹部1Aの内周近傍に達する。本例
における羽根部8Bは取着軸部8Aの円周上に6枚等間
隔に配置された。
【0010】前記、羽根車8は、液体貯留室3内にある
回転軸4の外周に取着軸部8Aを嵌合することによって
固着されるもので、これによって羽根部8Bは液体貯留
室3内に回転自在に配置される。
【0011】又、9A,9Bは一対の電極であり、ハウ
ジング1に取着されるとともに液体貯留室3に臨んで互
いに対向して配置される。この一対の電極9A,9Bは
羽根車8の羽根部8Bに接することはなく、且つ相互に
絶縁される。
【0012】そして、内部を回転軸4が挿通するととも
に該回転軸の外周に羽根車8を一体的に備えた液体貯留
室3内には、電気粘性流体Rが満たされる。この電気粘
性流体Rは、1993年発行の「電気レオロジー流体の
機能と応用」(「粉体と工学」VOL25,No3,P
50〜55)等によって既に公知のものであり、例え
ば、電気粘性流体Rは、シリコーンオイル等の絶縁油中
に電気分極性を有する炭素粒子等の粒子を分散させたも
のである。
【0013】この電気粘性流体Rは、該流体に向けて電
圧を加えると、加えられる電圧に応じて電極間における
電気粘性流体の粘度が液体状態から固体状態近くまで連
続的に変化するものである。すなわち、電気粘性流体R
は、電圧を加えない状態において流動性を有する小なる
粘性のコロイド溶液であり、電圧を加えることにより瞬
時に流動性を失い、その粘度が加えられる電圧に応じて
大きくなる電気粘性効果を有する。
【0014】これは、電気粘性流体Rに電圧を加える
と、電極間に発生した電界によって、電気粘性流体中に
分散した粒子が分極し、この分極によって、粒子同士に
引き合う力が発生し、電極間に粒子が数珠状に並び、こ
の粒子鎖が、流体の流れを阻害する為に流体の見かけ上
の粘度が上がる為と考えられる。
【0015】次にその作用について説明する。回転軸4
の入力軸としての左端4Aに回転力が付与されると、回
転軸4は回転する。そして回転軸4は、液体貯留室3内
にある羽根車8を同期的に回転し、右端4Bの出力軸よ
り外部に向けて回転力を出力する。
【0016】そして、かかる回転軸4の回転時におい
て、出力軸としての回転軸4の右端4Bから大なる回転
トルクを出力する際は以下のように行なわれる。かかる
際において、一対の電極9A,9Bに電圧は加えられな
い。従って、液体貯留室3内に貯留される電気粘性流体
Rの粒子は分散状態にあり、該流体が自然状態において
有する粘性、なすわちもっとも小なる粘性を有するもの
で、液体貯留室3内に配置された羽根車8はかかる小な
る粘性を有する電気粘性流体R中を回転する。以上によ
ると、回転軸4は、羽根車8によるもっとも小なる回転
抑止力を受けるもので、これによると、回転軸4へ加え
られる回転トルクは、出力軸としての右端4Bからもっ
とも大なる回転トルクを外部に向けて出力することがで
きる。
【0017】次に回転軸4の右端4Bから小なる回転ト
ルクを出力する際について述べる。かかる際において、
一対の電極9A,9Bに電圧が加えられる。これによる
と、液体貯留室3内に貯留される電気粘性流体R中の分
散した粒子は分極し、この分極によって粒子同士が引き
合い、電極9A,9B間に粒子が数珠状に並んで粒子鎖
が形成され、電子粘性流体Rの見かけ上の粘性が大とな
る。
【0018】そして、この粘性が大となった液体貯留室
3内の電気粘性流体R中を、回転軸4と同期して羽根車
8が回転すると、羽根車8は、前記大なる電気粘性流体
Rの粘性によって大なる回転抑止力を受けるもので、こ
れによると回転軸4の右端4Bから出力される回転トル
クは小トルク状態に制御されて出力される。
【0019】そして、かかる電気粘性流体Rの粘性は、
電極9A,9B間に加えられる電圧に応じ、小なる電圧
時において小なる粘性を有し、大なる電圧を加えること
により大なる粘性を有するもので、その加えられる電圧
の度合いに応じて電気粘性流体Rの粘性を連続的に液体
状態から固体状態近く迄変化させることができる。
【0020】従って、回転軸4の入力軸としての左端4
Aに加えられる回転トルクは、液体貯留室3内の電気粘
性流体Rに電極9A,9Bを介して加えられる電圧の度
合いに応じ、出力軸としての回転軸4の右端4Bから、
その回転トルクをリニアに制御して出力することができ
る。
【0021】次に、図3,図4により本発明の第2の実
施例を説明する。図3は回転トルク制御装置の縦断面
図、図4は図3のB−B線における縦断面図である。
尚、第1の実施例と同一構造部分については同一符号を
使用し、説明を省略する。10は、導電性材料により形
成された第1の電極であり、この第1の電極10は、円
筒状をなし、液体貯留室3内にある回転軸4の外周に一
体的に固着されるとともに第1の電極10の右側方は、
円筒状の凹部1Aの底部1Bよりハウジング1内に向か
ってのび、ハウジング1に支承される。そして、この第
1の電極10は、回転軸4と同期的に回転する。11
は、ハウジング1に支承される第1の電極10の外周
に、スプリング12の弾性力によって対接され、第1の
電極10と電気的に接続されるブラシであり、第1の電
極10にはこのブラシ11を介して電圧が加えられる。
【0022】13は、液体貯留室3内に配置された板状
の羽根部であり、該羽根部は、第1の電極10から円周
外側方に放射状に突出する。この羽根部13の基部は第
1の電極10に植設され、先端は円筒状の凹部1Aの内
周近傍に達する。本例における羽根部13は、第1の電
極10の円周上に6枚、等間隔に配置された。
【0023】14は、ハウジング1の液体貯留室3に臨
んで配置された環状をなす第2の電極であり、これによ
ると、第1の電極10と第2の電極14とは互いに環状
に対向して配置されるとともに羽根部13はこれら第1
の電極10と第2の電極14との間に存在することにあ
る。
【0024】かかる第2の実施例によると、回転軸4の
回転と同期して回転する第1の電極10には、ブラシ1
1を介して電圧が加えられる。そして、回転軸4の回転
トルクを制御する為に、前記第1の電極10と第2の電
極14とに電圧が加えられると、液体貯留室3内に貯留
される電気粘性流体Rの粒子は、第1の電極10から第
2の電極14に向かって粒子鎖が形成される。そして、
前記粒子鎖は、第1の電極10の外周から第2の電極1
4に向かって放射状にその全円周方向に形成されるの
で、前記第1の実施例に比較して羽根部13に対し電気
粘性流体Rの粘性を効果的に付与することができる。以
上によると、回転軸4の回転トルクの制御を一層効果的
に行なうことができるものである。
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明になる回転軸の回転
トルク制御装置の第1の特徴によると、ハウジングに形
成した液体貯留室内に、羽根車を取着した回転軸を回転
自在に支承して配置するとともに液体貯留室に臨んで一
対の電極を配置し、更に液体貯留室内に電気粘性流体を
収納したので、一対の電極に加えられる電圧に応じて回
転軸から出力される回転トルクを連続的に可変制御する
ことができたものである。そして、特に回転軸の回転ト
ルク制御にコイルを使用することがないので、コイルを
有することによる巻き線作業管理、コイル断線の確認作
業、コイル端部の各端子への固着接続作業、コイルの層
間短絡確認作業、コイル外周表面の接着作業が不要とな
ったもので、その製造が極めて容易で且つ安価に行なう
ことができたものである。
【0026】又、本発明の第2の特徴によると、電気粘
性流体が収容された液体貯留室に臨む回転軸に、円筒状
の第1の電極を固着するとともに、該第1の電極に対向
して環状の第2の電極を液体貯留室に臨んで配置し、更
に第1の電極から円周外側方に向かって複数の羽根部を
配置したので、電気粘性流体の粘性を一層効果的に羽根
部に作用させることができ、もって回転トルクの制御を
一層効果的に行なうことができたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる回転軸の回転トルク制御装置の一
実施例を示す縦断面図。
【図2】図1のA−A線における縦断面図。
【図3】本発明になる回転軸の回転トルク制御装置の第
2の実施例を示す縦断面図。
【図4】図3のB−B線における縦断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング 3 液体貯留室 4 回転軸 8 羽根車 8B 羽根部 9A,9B 一対の電極 R 電気粘性流体 10 第1の電極 11 ブラシ 13 羽根部 14 第2の電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に密閉された液体貯留室3を備えた
    ハウジング1と、液体貯留室3内を貫通するとともにハ
    ウジング1に回転自在に支承された回転軸4と、液体貯
    留室3内に臨む回転軸4に、一体的に取着されるととも
    に回転軸4の円周外側方に向かってのびる複数の羽根部
    8Bを有する羽根車8と、液体貯留室3内に臨んで対向
    して配置された一対の電極9A,9Bと、を備え、前
    記、液体貯留室3内に電気粘性流体Rを収納配置したこ
    とを特徴とする回転軸の回転トルク制御装置。
  2. 【請求項2】 内部に密閉された液体貯留室3を備えた
    ハウジング1と、液体貯留室3内を貫通するとともにハ
    ウジング1に回転自在に支承された回転軸4と、少なく
    とも液体貯留室3内に臨む回転軸4に一体的に取着され
    た導電性材料よりなる円筒状の第1の電極10と、液体
    貯留室3に臨む第1の電極10から円周外側方に向かっ
    てのびる複数の羽根部13と、液体貯留室3内に臨み、
    第1の電極10に対向してハウジング1に配置された環
    状の第2の電極14と、第1の電極10に電気的に接続
    されたブラシ11と、を備え、前記液体貯留室内に電気
    粘性流体Rを収納配置したことを特徴とする回転軸の回
    転トルク制御装置。
JP29577794A 1994-11-04 1994-11-04 回転軸の回転トルク制御装置 Pending JPH08135697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29577794A JPH08135697A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 回転軸の回転トルク制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29577794A JPH08135697A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 回転軸の回転トルク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08135697A true JPH08135697A (ja) 1996-05-31

Family

ID=17825028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29577794A Pending JPH08135697A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 回転軸の回転トルク制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08135697A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102829104A (zh) * 2012-08-01 2012-12-19 林智勇 磁流体鼓刹
JP2018136010A (ja) * 2017-02-24 2018-08-30 株式会社システック 始動時制動装置とこれを用いた駆動装置
CN112211925A (zh) * 2019-07-10 2021-01-12 佳能株式会社 旋转阻力设备和电子设备
GB2589152A (en) * 2019-11-25 2021-05-26 Frederick Wardle Derek Braking device and braking system

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102829104A (zh) * 2012-08-01 2012-12-19 林智勇 磁流体鼓刹
JP2018136010A (ja) * 2017-02-24 2018-08-30 株式会社システック 始動時制動装置とこれを用いた駆動装置
CN112211925A (zh) * 2019-07-10 2021-01-12 佳能株式会社 旋转阻力设备和电子设备
US11828338B2 (en) 2019-07-10 2023-11-28 Canon Kabushiki Kaisha Rotational resistance apparatus and electronic apparatus
GB2589152A (en) * 2019-11-25 2021-05-26 Frederick Wardle Derek Braking device and braking system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4088914A (en) Electric motor
US5036239A (en) Flat coreless vibrator motor
US20180248440A1 (en) Motor
EP1280261A1 (en) Flat type vibrating motor
US5539263A (en) Direct current driving ventilation fan
JP2545819B2 (ja) ブラシレスモ−タ駆動式燃料ポンプ
JPWO2018051988A1 (ja) モータ
JPH08135697A (ja) 回転軸の回転トルク制御装置
CN109792186B (zh) 马达
US3419740A (en) Self-commutated direct current motor with permanent magnet rotor
JP3790214B2 (ja) コアレスモータ
JPH02197235A (ja) モータ
US6838801B2 (en) Rectifying structure and rotary machine employing the same
KR100377562B1 (ko) 편평형 코아리스 진동 모터
KR100355587B1 (ko) 편평형(扁平型)진동모터
JP3541436B2 (ja) 超小形マイクロモータ
JPH038077Y2 (ja)
KR20040024442A (ko) 초 슬림형 코어리스 모터
JPS6244471Y2 (ja)
KR100413006B1 (ko) 편평형 진동 모터
JPH043585Y2 (ja)
KR200225274Y1 (ko) 편평형 진동 모터
JPS6325216B2 (ja)
JPH038076Y2 (ja)
JP2561557Y2 (ja) 小型モータ