JPH08128884A - 荷重検出装置 - Google Patents
荷重検出装置Info
- Publication number
- JPH08128884A JPH08128884A JP26568494A JP26568494A JPH08128884A JP H08128884 A JPH08128884 A JP H08128884A JP 26568494 A JP26568494 A JP 26568494A JP 26568494 A JP26568494 A JP 26568494A JP H08128884 A JPH08128884 A JP H08128884A
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- JP
- Japan
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- load
- displacement
- leaf spring
- electric signal
- value
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/11—Leaf spring
- B60G2202/112—Leaf spring longitudinally arranged
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/11—Mounting of sensors thereon
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/60—Load
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体にかかる荷重を正確に求め、その荷重に
したがって行われる各種制御を異なった情報で行われな
いようにする。 【構成】 車軸と車台との間の相対的機械変位を電気信
号として取込み、この電気信号に基づき荷重に相当する
値を演算する。電気信号は車両の走行時に多数n回(数
百を越える数)取込み、この多数n回の電気信号の値に
ついて平均値を演算し荷重に相当する値とする。 【効果】 機械的操作を必要とせずにヒステリシスの影
響を除くことができ、時間の経過によって計測値に相違
がなく安定した値を検出することができる。
したがって行われる各種制御を異なった情報で行われな
いようにする。 【構成】 車軸と車台との間の相対的機械変位を電気信
号として取込み、この電気信号に基づき荷重に相当する
値を演算する。電気信号は車両の走行時に多数n回(数
百を越える数)取込み、この多数n回の電気信号の値に
ついて平均値を演算し荷重に相当する値とする。 【効果】 機械的操作を必要とせずにヒステリシスの影
響を除くことができ、時間の経過によって計測値に相違
がなく安定した値を検出することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に搭載され、荷
重または積載量にしたがって制御を行うコンピュータ装
置に利用する。本発明は、坂道発進補助装置、自動変速
装置、アンチスキッド・ブレーキ装置、自動空気ばね制
御装置、駆動軸荷重制御装置、その他そのときの荷重に
したがって制御条件を変更する制御装置に利用する。
重または積載量にしたがって制御を行うコンピュータ装
置に利用する。本発明は、坂道発進補助装置、自動変速
装置、アンチスキッド・ブレーキ装置、自動空気ばね制
御装置、駆動軸荷重制御装置、その他そのときの荷重に
したがって制御条件を変更する制御装置に利用する。
【0002】
【従来の技術】トラックまたはバスなどでは、荷重の小
さいときと大きいときとでは、その運転条件に大きな違
いがあり、各種制御装置では荷重を自動的に検出しその
荷重の値にしたがって制御条件を変更するように構成さ
れている。たとえば、自動変速装置では、荷重が大きい
ときには荷重が小さいときに比べて低速ギヤを長く使用
するように制御する。
さいときと大きいときとでは、その運転条件に大きな違
いがあり、各種制御装置では荷重を自動的に検出しその
荷重の値にしたがって制御条件を変更するように構成さ
れている。たとえば、自動変速装置では、荷重が大きい
ときには荷重が小さいときに比べて低速ギヤを長く使用
するように制御する。
【0003】このための装置として実開昭62−198
112号公報または特公昭53−21962号公報に記
載された技術が知られている。
112号公報または特公昭53−21962号公報に記
載された技術が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、トラックまたは
バスなどにかかる荷重の検出は、車軸にストレインゲー
ジを取付け、積載量によって異なる車軸の歪量を計測す
る、あるいはストロークセンサを用いて車高の変化量を
測定することによって行われていた。
バスなどにかかる荷重の検出は、車軸にストレインゲー
ジを取付け、積載量によって異なる車軸の歪量を計測す
る、あるいはストロークセンサを用いて車高の変化量を
測定することによって行われていた。
【0005】車高の変化量により積載荷重を検出しよう
とする場合には、積載量によって変化するリーフスプリ
ングの変位をストロークセンサにより検出し、これを電
気信号として取込み、この電気信号に基づき荷重に相当
する値が演算される。ところが大型車両のリーフスプリ
ングは、極めて強い弾性力を有しているとともに、複数
枚の板ばね材の相互間の摩擦が利用されているために、
その荷重特性にはヒステリシスがあり、一定の荷重に対
する変位量は一定にならないので、変位量を検出してそ
れを真の荷重として特定することができない問題があ
る。
とする場合には、積載量によって変化するリーフスプリ
ングの変位をストロークセンサにより検出し、これを電
気信号として取込み、この電気信号に基づき荷重に相当
する値が演算される。ところが大型車両のリーフスプリ
ングは、極めて強い弾性力を有しているとともに、複数
枚の板ばね材の相互間の摩擦が利用されているために、
その荷重特性にはヒステリシスがあり、一定の荷重に対
する変位量は一定にならないので、変位量を検出してそ
れを真の荷重として特定することができない問題があ
る。
【0006】本発明は、積載量をリーフスプリングの変
位によって求める場合に、リーフスプリングにヒステリ
シスがあっても、車両にかかる荷重を正確に求めること
ができる装置を提供することを目的とする。本発明はそ
のときの荷重にしたがって制御条件が変更される各種制
御を異なった情報で行われないようにする装置を提供す
ることを目的とする。
位によって求める場合に、リーフスプリングにヒステリ
シスがあっても、車両にかかる荷重を正確に求めること
ができる装置を提供することを目的とする。本発明はそ
のときの荷重にしたがって制御条件が変更される各種制
御を異なった情報で行われないようにする装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】本発明は、ヒステリシスの影響を除くため
に、機械的な操作を必要としない装置を提供することを
目的とする。本発明は時間の経過によって計測値に相違
がなく安定した値を検出できる装置を提供することを目
的とする。
に、機械的な操作を必要としない装置を提供することを
目的とする。本発明は時間の経過によって計測値に相違
がなく安定した値を検出できる装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、リーフスプリ
ングの変位による荷重の検出を正確に行えるようにし、
そのときの荷重の値にしたがって制御条件が設定される
各種制御を正しい入力情報で実行できるようにすること
を特徴とする。
ングの変位による荷重の検出を正確に行えるようにし、
そのときの荷重の値にしたがって制御条件が設定される
各種制御を正しい入力情報で実行できるようにすること
を特徴とする。
【0009】すなわち、車軸と車台との間の相対的機械
変位を電気信号として取込む手段と、この電気信号に基
づき荷重に相当する値を演算する手段とを備えた荷重検
出装置において、前記取込む手段は、車両の走行時に前
記電気信号を多数n回取込む手段を含み、前記演算する
手段は、このn回の電気信号の値について平均値を演算
する手段を含むことを特徴とする。
変位を電気信号として取込む手段と、この電気信号に基
づき荷重に相当する値を演算する手段とを備えた荷重検
出装置において、前記取込む手段は、車両の走行時に前
記電気信号を多数n回取込む手段を含み、前記演算する
手段は、このn回の電気信号の値について平均値を演算
する手段を含むことを特徴とする。
【0010】車輪の回転パルスを取込み計数する手段
と、この計数する手段の一定計数値毎に前記電気信号を
取込む手段とを備え、前記nは数百を越える数に設定さ
れることが望ましい。
と、この計数する手段の一定計数値毎に前記電気信号を
取込む手段とを備え、前記nは数百を越える数に設定さ
れることが望ましい。
【0011】
【作用】リーフスプリングの荷重特性には、図4に示す
ようにヒステリシスループが現れ、空車状態および積車
状態のいずれの場合も同一荷重に対する変位量がその変
化の方向により異なり理論値に一致しない。この問題を
解決するためにある時間内に短い周期でリーフスプリン
グに荷重を加え、その変位量の平均値を求めると一定の
値に収束する。本発明はこの実験結果に基づくもので、
車両を一定距離にわたり走行させている間にリーフスプ
リングが示す車軸と車台との間の相対的な機械変位を電
気信号として一定計数値毎に数百を越える回数分取込
み、この数百を越える電気信号について平均値を演算す
る。ただし、路面の大きな凹凸による大きな変位値は異
常値として除外する。
ようにヒステリシスループが現れ、空車状態および積車
状態のいずれの場合も同一荷重に対する変位量がその変
化の方向により異なり理論値に一致しない。この問題を
解決するためにある時間内に短い周期でリーフスプリン
グに荷重を加え、その変位量の平均値を求めると一定の
値に収束する。本発明はこの実験結果に基づくもので、
車両を一定距離にわたり走行させている間にリーフスプ
リングが示す車軸と車台との間の相対的な機械変位を電
気信号として一定計数値毎に数百を越える回数分取込
み、この数百を越える電気信号について平均値を演算す
る。ただし、路面の大きな凹凸による大きな変位値は異
常値として除外する。
【0012】これにより、荷重と変位との関係を示すば
ね特性が一対一に対応する理論値に近づけられ、安定し
た積載重量に相当する変位量を検出することができ、そ
のときの荷重によって制御条件を変更する各制御装置が
その一定の値にしたがって制御を行うことができる。
ね特性が一対一に対応する理論値に近づけられ、安定し
た積載重量に相当する変位量を検出することができ、そ
のときの荷重によって制御条件を変更する各制御装置が
その一定の値にしたがって制御を行うことができる。
【0013】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の要部の構成を示す図、図2は
本発明実施例の要部の構成を示すブロック図である。
る。図1は本発明実施例の要部の構成を示す図、図2は
本発明実施例の要部の構成を示すブロック図である。
【0014】本発明実施例は、車軸と車台との間に備え
られたリーフスプリング1の機械的変位を検出し電気信
号として送出するストローク・センサ2と、車輪の回転
パルスを検出し電気信号として送出する回転センサ3
と、ストローク・センサ2からの電気信号に基づき荷重
に相当する値を演算する制御回路4とを備える。本発明
の特徴として、ストローク・センサ2に、車両の走行時
にリーフスプリング1の変位を多数n回(数百を越える
数)検出する手段が含まれ、制御回路4に、ストローク
・センサ2からの多数n回の電気信号を取込む手段と、
この多数n回の電気信号の値について平均値を演算する
手段と、回転センサ3からの車輪の回転パルスを取込み
計数する手段と、この計数手段の一定計数毎に電気信号
を取込む手段と、演算された荷重に相当する値を坂道発
進補助装置11、自動変速装置12、アンチスキッド・
ブレーキ装置13、自動空気ばね制御装置14、駆動軸
荷重制御装置15などに送出する手段とが含まれる。
られたリーフスプリング1の機械的変位を検出し電気信
号として送出するストローク・センサ2と、車輪の回転
パルスを検出し電気信号として送出する回転センサ3
と、ストローク・センサ2からの電気信号に基づき荷重
に相当する値を演算する制御回路4とを備える。本発明
の特徴として、ストローク・センサ2に、車両の走行時
にリーフスプリング1の変位を多数n回(数百を越える
数)検出する手段が含まれ、制御回路4に、ストローク
・センサ2からの多数n回の電気信号を取込む手段と、
この多数n回の電気信号の値について平均値を演算する
手段と、回転センサ3からの車輪の回転パルスを取込み
計数する手段と、この計数手段の一定計数毎に電気信号
を取込む手段と、演算された荷重に相当する値を坂道発
進補助装置11、自動変速装置12、アンチスキッド・
ブレーキ装置13、自動空気ばね制御装置14、駆動軸
荷重制御装置15などに送出する手段とが含まれる。
【0015】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。図3は本発明実施例における
制御動作の流れを示す流れ図、図4は本発明実施例にか
かわるリーフスプリングのばね特性の一例を示す図であ
る。
の動作について説明する。図3は本発明実施例における
制御動作の流れを示す流れ図、図4は本発明実施例にか
かわるリーフスプリングのばね特性の一例を示す図であ
る。
【0016】リーフスプリング1は強い弾性力を有する
板ばねが複数枚重ね合わされているために、荷重を増加
したときに示す変位量と除荷したときに示す変位量とが
異なるヒステリシスループが現れ、そのために同一荷重
であっても変位を検出するたびにその値が異なる。すな
わち、図4に示すように、空車Aの状態から荷重を増加
しBの状態になったときに、変位量はδA からδB に変
化する。ところが除荷してゆくとB点がC点に変化し、
さらにD点を経由して空車状態になったときにE点にな
る。そのため、同一変位でもその荷重値は例えばPとQ
に示されるように大きな差を生じる。つまり測定条件に
より検出した荷重につきバラツキを生じる。
板ばねが複数枚重ね合わされているために、荷重を増加
したときに示す変位量と除荷したときに示す変位量とが
異なるヒステリシスループが現れ、そのために同一荷重
であっても変位を検出するたびにその値が異なる。すな
わち、図4に示すように、空車Aの状態から荷重を増加
しBの状態になったときに、変位量はδA からδB に変
化する。ところが除荷してゆくとB点がC点に変化し、
さらにD点を経由して空車状態になったときにE点にな
る。そのため、同一変位でもその荷重値は例えばPとQ
に示されるように大きな差を生じる。つまり測定条件に
より検出した荷重につきバラツキを生じる。
【0017】本発明は図4の2点鎖線で示すように変位
と荷重が一対一に対応する理論値に近い値を演算して制
御に利用するもので、走行が開始されたときからある距
離に達するまでの間に車軸と車台との間の相対的機械変
位を多数回取込みその平均値を演算することにより理論
値に近い値を得るものである。
と荷重が一対一に対応する理論値に近い値を演算して制
御に利用するもので、走行が開始されたときからある距
離に達するまでの間に車軸と車台との間の相対的機械変
位を多数回取込みその平均値を演算することにより理論
値に近い値を得るものである。
【0018】まず、制御回路4は回転センサ3からの出
力を取込み、車両が走行を開始したか否かを判定する。
走行開始状態であれば回転センサ3からの車輪の回転パ
ルスを取込む。この回転パルスは例えば車輪1回につき
10パルス程度である。この回転パルスを計数し、一定
計数値毎、例えば車輪の8分の1回転毎にストローク・
センサ2からリーフスプリング1の変位量を取込む。た
だし、路面の大きな凹凸による大きな変位値は異常値と
して除外される。この変位量の取込みをある距離Lkm
(例えば2km)までの間継続し、荷重に相当する検出
値として平均値を演算する。次いで、この演算された平
均値をそのときの荷重の検出値として、荷重の値にした
がって制御を行う坂道発進補助装置11、自動変速装置
12、アンチスキッド・ブレーキ装置13、自動空気ば
ね制御装置14、駆動軸荷重制御装置15などの制御装
置に送出する。
力を取込み、車両が走行を開始したか否かを判定する。
走行開始状態であれば回転センサ3からの車輪の回転パ
ルスを取込む。この回転パルスは例えば車輪1回につき
10パルス程度である。この回転パルスを計数し、一定
計数値毎、例えば車輪の8分の1回転毎にストローク・
センサ2からリーフスプリング1の変位量を取込む。た
だし、路面の大きな凹凸による大きな変位値は異常値と
して除外される。この変位量の取込みをある距離Lkm
(例えば2km)までの間継続し、荷重に相当する検出
値として平均値を演算する。次いで、この演算された平
均値をそのときの荷重の検出値として、荷重の値にした
がって制御を行う坂道発進補助装置11、自動変速装置
12、アンチスキッド・ブレーキ装置13、自動空気ば
ね制御装置14、駆動軸荷重制御装置15などの制御装
置に送出する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、荷
重に相当するリーフスプリングの変位量を一対一に対応
する理論値に近い範囲で検出することができ、荷重の変
化にしたがって制御条件が変更される各種制御装置がバ
ラツキのない一定の検出値で制御を行うことができる効
果がある。本発明の実施は複雑なハードウェアの構成を
要せずにソフトウェアで行うことができる。
重に相当するリーフスプリングの変位量を一対一に対応
する理論値に近い範囲で検出することができ、荷重の変
化にしたがって制御条件が変更される各種制御装置がバ
ラツキのない一定の検出値で制御を行うことができる効
果がある。本発明の実施は複雑なハードウェアの構成を
要せずにソフトウェアで行うことができる。
【図1】本発明実施例の要部の構成を示す図。
【図2】本発明実施例の要部の構成を示すブロック図。
【図3】本発明実施例における制御動作の流れを示す流
れ図。
れ図。
【図4】本発明実施例にかかわるリーフスプリングのば
ね特性の一例を示す図。
ね特性の一例を示す図。
1 リーフスプリング 2 ストローク・センサ 3 回転センサ 4 制御回路 11 坂道発進補助装置 12 自動変速装置 13 アンチスキッド・ブレーキ装置 14 自動空気ばね制御装置 15 駆動軸荷重制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 車軸と車台との間の相対的機械変位を電
気信号として取込む手段と、この電気信号に基づき荷重
に相当する値を演算する手段とを備えた荷重検出装置に
おいて、 前記取込む手段は、車両の走行時に前記電気信号を多数
n回取込む手段を含み、 前記演算する手段は、このn回の電気信号の値について
平均値を演算する手段を含むことを特徴とする荷重検出
装置。 - 【請求項2】 車輪の回転パルスを取込み計数する手段
と、この計数する手段の一定計数値毎に前記電気信号を
取込む手段とを備え、前記nは数百を越える数に設定さ
れた請求項1記載の荷重検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26568494A JPH08128884A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 荷重検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26568494A JPH08128884A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 荷重検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08128884A true JPH08128884A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17420572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26568494A Pending JPH08128884A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 荷重検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08128884A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108786147A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-13 | 广东高乐玩具股份有限公司 | 一种防倾斜的玩具称重装置 |
WO2020221613A1 (de) * | 2019-04-30 | 2020-11-05 | Wabco Gmbh | Verfahren zur ermittlung einer achslast an einem mechanisch gefederten fahrzeug |
JP2021043147A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | いすゞ自動車株式会社 | 重量推定装置および車両 |
CN113902606A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-01-07 | 比亚迪股份有限公司 | 车辆客流监测方法、计算机设备及存储介质 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26568494A patent/JPH08128884A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108786147A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-13 | 广东高乐玩具股份有限公司 | 一种防倾斜的玩具称重装置 |
WO2020221613A1 (de) * | 2019-04-30 | 2020-11-05 | Wabco Gmbh | Verfahren zur ermittlung einer achslast an einem mechanisch gefederten fahrzeug |
CN113710512A (zh) * | 2019-04-30 | 2021-11-26 | 采埃孚商用车***汉诺威有限公司 | 用于获知机械悬挂的车辆上的车桥负荷的方法 |
JP2021043147A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | いすゞ自動車株式会社 | 重量推定装置および車両 |
CN113902606A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-01-07 | 比亚迪股份有限公司 | 车辆客流监测方法、计算机设备及存储介质 |
CN113902606B (zh) * | 2021-12-09 | 2022-04-15 | 比亚迪股份有限公司 | 车辆客流监测方法、计算机设备及存储介质 |
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