JPH0812649B2 - 汎用仮想端末制御方式 - Google Patents
汎用仮想端末制御方式Info
- Publication number
- JPH0812649B2 JPH0812649B2 JP62007101A JP710187A JPH0812649B2 JP H0812649 B2 JPH0812649 B2 JP H0812649B2 JP 62007101 A JP62007101 A JP 62007101A JP 710187 A JP710187 A JP 710187A JP H0812649 B2 JPH0812649 B2 JP H0812649B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal control
- general
- virtual terminal
- control table
- virtual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、汎用端末とオンラインジョブとの間のデー
タ通信の汎用仮想端末制御方式に関する。特に、汎用端
末と仮想端末との関連づけを行う仮想端末制御テーブル
のプール管理を行う汎用仮想端末制御方式に関する。
タ通信の汎用仮想端末制御方式に関する。特に、汎用端
末と仮想端末との関連づけを行う仮想端末制御テーブル
のプール管理を行う汎用仮想端末制御方式に関する。
本発明は、汎用端末とオンラインジョブとの間のデー
タ通信の汎用仮想端末制御方式において、 汎用端末からの接続要求ごとに、汎用端末制御テーブル
とリンクづけした仮想端末制御テーブルの割り当てを行
い、仮想端末制御テーブル数を実装端末数でなくオンラ
インジョブと接続され同時動作する端末の数と等しく設
定することにより、 不必要な装置資源を使用することなく、仮想端末制御テ
ーブルの管理ができるようにしたものである。
タ通信の汎用仮想端末制御方式において、 汎用端末からの接続要求ごとに、汎用端末制御テーブル
とリンクづけした仮想端末制御テーブルの割り当てを行
い、仮想端末制御テーブル数を実装端末数でなくオンラ
インジョブと接続され同時動作する端末の数と等しく設
定することにより、 不必要な装置資源を使用することなく、仮想端末制御テ
ーブルの管理ができるようにしたものである。
従来汎用端末と、アプリケーションプログラムが意識
する論理端末である仮想端末との対応は、仮想端末環境
設定時に対応する汎用端末を指定することにより得ら
れ、汎用端末と仮想端末とは１対１に対応づけられてい
た。
する論理端末である仮想端末との対応は、仮想端末環境
設定時に対応する汎用端末を指定することにより得ら
れ、汎用端末と仮想端末とは１対１に対応づけられてい
た。
しかし、このような従来の汎用仮想端末制御方式で
は、ホストコンピュータのオンラインジョブに接続され
るすべての汎用端末に対応する仮想端末制御テーブルが
固定的に必要とされるために、不必要な装置資源を使用
する欠点があった。
は、ホストコンピュータのオンラインジョブに接続され
るすべての汎用端末に対応する仮想端末制御テーブルが
固定的に必要とされるために、不必要な装置資源を使用
する欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、不必要な装置
資源を使用することなく、仮想端末制御テーブルのプー
ル管理ができる汎用仮想端末制御方式を提供することを
目的とする。
資源を使用することなく、仮想端末制御テーブルのプー
ル管理ができる汎用仮想端末制御方式を提供することを
目的とする。
本発明は、複数の汎用端末とオンラインジョブとの間
のデータ転送処理を行う汎用仮想端末制御方式におい
て、仮想端末制御テーブルプールと、対応する汎用端末
の数より少ない上記オンラインジョブと同時にデータ通
信を行える数の仮想端末制御テーブルをこの仮想端末制
御テーブルプールにプールするプール作成手段と、上記
汎用端末からの接続要求に対して上記オンラインジョブ
にセッションの確立要求を通知する確立管理手段と、こ
の確立管理手段により通知を受け上記仮想端末制御テー
ブルプールにプールされ使用されていない仮想端末制御
テーブルを取得し、上記接続要求を発生した汎用端末に
対応する汎用端末テーブルとリンクづけした後にこの確
立管理手段に与える取得手段と、上記汎用端末からの解
放要求に対して上記オンラインジョブにセッションの解
放要求を通知する解放管理手段と、この解放管理手段よ
り通知を受け上記解放要求を発生した汎用端末に対応す
る汎用端末制御テーブルとのリンクを切断した後に取得
した仮想端末制御テーブルを上記仮想端末制御テーブル
プールに返却する返却手段とを備えたことを特徴とす
る。
のデータ転送処理を行う汎用仮想端末制御方式におい
て、仮想端末制御テーブルプールと、対応する汎用端末
の数より少ない上記オンラインジョブと同時にデータ通
信を行える数の仮想端末制御テーブルをこの仮想端末制
御テーブルプールにプールするプール作成手段と、上記
汎用端末からの接続要求に対して上記オンラインジョブ
にセッションの確立要求を通知する確立管理手段と、こ
の確立管理手段により通知を受け上記仮想端末制御テー
ブルプールにプールされ使用されていない仮想端末制御
テーブルを取得し、上記接続要求を発生した汎用端末に
対応する汎用端末テーブルとリンクづけした後にこの確
立管理手段に与える取得手段と、上記汎用端末からの解
放要求に対して上記オンラインジョブにセッションの解
放要求を通知する解放管理手段と、この解放管理手段よ
り通知を受け上記解放要求を発生した汎用端末に対応す
る汎用端末制御テーブルとのリンクを切断した後に取得
した仮想端末制御テーブルを上記仮想端末制御テーブル
プールに返却する返却手段とを備えたことを特徴とす
る。
プール作成手段は対応する汎用端末より少ないオンラ
インジョブと同時にデータ通信を行える数の仮想端末制
御テーブルを仮想端末制御テーブルプールにプールす
る。汎用端末からの接続要求に対して確立管理手段はこ
のことを取得手段に通知する。取得手段は仮想端末制御
テーブルプールにプールされ使用されていない仮想端末
制御テーブルを取得し、上記接続要求をした汎用端末に
対応する汎用端末制御テーブルとリンクづけした後に、
確立管理手段に与える。確立管理手段はこの仮想端末制
御テーブルに基づいてセッションの確立要求を通知す
る。
インジョブと同時にデータ通信を行える数の仮想端末制
御テーブルを仮想端末制御テーブルプールにプールす
る。汎用端末からの接続要求に対して確立管理手段はこ
のことを取得手段に通知する。取得手段は仮想端末制御
テーブルプールにプールされ使用されていない仮想端末
制御テーブルを取得し、上記接続要求をした汎用端末に
対応する汎用端末制御テーブルとリンクづけした後に、
確立管理手段に与える。確立管理手段はこの仮想端末制
御テーブルに基づいてセッションの確立要求を通知す
る。
汎用端末からの解放要求に対して解放管理手段はオン
ラインジョブにセッションの解放要求を通知する。また
解放管理手段の通知を受けた返却手段は解放要求をした
汎用端末に対応する汎用端末制御テーブルとのリンクを
切断した後に取得した仮想端末制御テーブルを仮想端末
制御テーブルプールに返却する。以上の動作により不必
要な装置資源を使用することなく、仮想端末制御テーブ
ルの管理ができる。
ラインジョブにセッションの解放要求を通知する。また
解放管理手段の通知を受けた返却手段は解放要求をした
汎用端末に対応する汎用端末制御テーブルとのリンクを
切断した後に取得した仮想端末制御テーブルを仮想端末
制御テーブルプールに返却する。以上の動作により不必
要な装置資源を使用することなく、仮想端末制御テーブ
ルの管理ができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明一実施例汎用端末制御装置のブロック
構成図である。第１図において、汎用仮想端末制御装置
は、仮想端末定義ファイル１と、仮想端末制御テーブル
プール作成手段２と、汎用端末３と、通信回線４と、ホ
ストコンピュータ５とを備える。ホストコンピュータ５
は、通信回線４を介して汎用端末３からのホストコンピ
ュータ５に対する接続要求が入力されセッションを確立
する確立管理手段６と、確立管理手段６に接続され仮想
端末制御テーブルを取得する仮想端末制御テーブル取得
手段７と、仮想端末制御テーブル取得手段７に接続され
た制御テーブルプール８と、通信回線４を介して汎用端
末３からホストコンピュータ５に対する解放要求が入力
されセッションを解放する解放管理手段12と、解放管理
手段12および制御テーブルプール８に接続され取得した
仮想端末制御テーブルの返却を行う仮想端末制御テーブ
ル返却手段13と、確立管理手段６および解放管理手段12
に接続されセッションの確立および解放を実行するオン
ラインジョブ14とを含む。
構成図である。第１図において、汎用仮想端末制御装置
は、仮想端末定義ファイル１と、仮想端末制御テーブル
プール作成手段２と、汎用端末３と、通信回線４と、ホ
ストコンピュータ５とを備える。ホストコンピュータ５
は、通信回線４を介して汎用端末３からのホストコンピ
ュータ５に対する接続要求が入力されセッションを確立
する確立管理手段６と、確立管理手段６に接続され仮想
端末制御テーブルを取得する仮想端末制御テーブル取得
手段７と、仮想端末制御テーブル取得手段７に接続され
た制御テーブルプール８と、通信回線４を介して汎用端
末３からホストコンピュータ５に対する解放要求が入力
されセッションを解放する解放管理手段12と、解放管理
手段12および制御テーブルプール８に接続され取得した
仮想端末制御テーブルの返却を行う仮想端末制御テーブ
ル返却手段13と、確立管理手段６および解放管理手段12
に接続されセッションの確立および解放を実行するオン
ラインジョブ14とを含む。
このような構成の汎用仮想端末制御装置の動作につい
て説明する。第２図は本発明の汎用仮想端末制御装置の
仮想端末制御テーブルプール作成手段のフローチャート
である。第３図は本発明の汎用仮想端末制御装置の確立
管理手段のフローチャートである。第４図は本発明の汎
用仮想端末制御装置の仮想端末制御テーブル取得手段の
フローチャートである。第５図は本発明の汎用仮想端末
制御装置の解放管理手段のフローチャートである。第６
図は本発明の汎用仮想端末制御装置の仮想端末制御テー
ブル返却手段のフローチャートである。
て説明する。第２図は本発明の汎用仮想端末制御装置の
仮想端末制御テーブルプール作成手段のフローチャート
である。第３図は本発明の汎用仮想端末制御装置の確立
管理手段のフローチャートである。第４図は本発明の汎
用仮想端末制御装置の仮想端末制御テーブル取得手段の
フローチャートである。第５図は本発明の汎用仮想端末
制御装置の解放管理手段のフローチャートである。第６
図は本発明の汎用仮想端末制御装置の仮想端末制御テー
ブル返却手段のフローチャートである。
第１図において、利用者は仮想端末定義ファイル１中
に、仮想端末環境設定時対応する汎用端末３を意識する
ことなく、同時にオンラインジョブとデータ通信を行え
る最大数の仮想端末を定義する。
に、仮想端末環境設定時対応する汎用端末３を意識する
ことなく、同時にオンラインジョブとデータ通信を行え
る最大数の仮想端末を定義する。
その後仮想端末制御テーブルプール作成手段２は起動
されると、第２図に示すように仮想端末定義ファイル１
中から仮想端末情報を読み取り（）、汎用端末３とリ
ンクづけられていない定義された数だけの仮想端末制御
テーブル11の集まりである仮想端末制御テーブルプール
10を作成する（）。
されると、第２図に示すように仮想端末定義ファイル１
中から仮想端末情報を読み取り（）、汎用端末３とリ
ンクづけられていない定義された数だけの仮想端末制御
テーブル11の集まりである仮想端末制御テーブルプール
10を作成する（）。
汎用端末３から通信回線４を介してホストコンピュー
タ５に対して接続要求があると、確立管理手段６に通知
される。第３図に示すように確立管理手段６は、仮想端
末制御テーブル取得手段７を呼び出す（）。
タ５に対して接続要求があると、確立管理手段６に通知
される。第３図に示すように確立管理手段６は、仮想端
末制御テーブル取得手段７を呼び出す（）。
仮想端末制御テーブル取得手段７では第４図に示すよ
うに接続要求をした汎用端末３に対応する汎用端末制御
テーブル９を取得し（）、また汎用端末３の接続に使
用されていない仮想端末制御テーブル11の集まりである
仮想端末制御テーブル10中から一つの仮想端末制御テー
ブル11をはずし仮想端末制御テーブル11を取得する
（）。さらに、汎用端末制御テーブル９中に仮想端末
制御テーブル11の領域を示す情報をセットし、逆に仮想
端末制御テーブル11中に汎用端末制御テーブル９の領域
を示す情報をセットし、汎用端末制御テーブル11とのリ
ンクづけを行う（）。この後に確立管理手段６にリン
クづけした上記仮想端末制御テーブル11を通知する
（）。次に第３図において、確立管理手段６は、仮想
端末制御テーブル取得手段７から取得した仮想端末制御
テーブル11に基づいてオンラインジョブ14に対してセッ
ション確立要求を通知する（）。
うに接続要求をした汎用端末３に対応する汎用端末制御
テーブル９を取得し（）、また汎用端末３の接続に使
用されていない仮想端末制御テーブル11の集まりである
仮想端末制御テーブル10中から一つの仮想端末制御テー
ブル11をはずし仮想端末制御テーブル11を取得する
（）。さらに、汎用端末制御テーブル９中に仮想端末
制御テーブル11の領域を示す情報をセットし、逆に仮想
端末制御テーブル11中に汎用端末制御テーブル９の領域
を示す情報をセットし、汎用端末制御テーブル11とのリ
ンクづけを行う（）。この後に確立管理手段６にリン
クづけした上記仮想端末制御テーブル11を通知する
（）。次に第３図において、確立管理手段６は、仮想
端末制御テーブル取得手段７から取得した仮想端末制御
テーブル11に基づいてオンラインジョブ14に対してセッ
ション確立要求を通知する（）。
オンラインジョブ14はセッション確立を実行すること
により、汎用端末３からオンラインジョブ14への接続要
求が完了する。
により、汎用端末３からオンラインジョブ14への接続要
求が完了する。
汎用端末３から通信回線４を介してホストコンピュー
タ５に対して解放要求があると解放管理手段12に通知さ
れる。第５図に示すように解放管理手段12は、解放要求
のあった汎用端末３に対応する仮想端末制御テーブル11
を汎用端末制御テーブル９のリンクをたどることにより
取得する（）。この取得した仮想端末制御テーブル11
に基づいてオンラインジョブ14へセッション解放要求を
通知する（10）。オンラインジョブ14はセッション解放
を実行する。その後解放管理手段12は仮想端末制御テー
ブル返却手段13を呼び出す（）。
タ５に対して解放要求があると解放管理手段12に通知さ
れる。第５図に示すように解放管理手段12は、解放要求
のあった汎用端末３に対応する仮想端末制御テーブル11
を汎用端末制御テーブル９のリンクをたどることにより
取得する（）。この取得した仮想端末制御テーブル11
に基づいてオンラインジョブ14へセッション解放要求を
通知する（10）。オンラインジョブ14はセッション解放
を実行する。その後解放管理手段12は仮想端末制御テー
ブル返却手段13を呼び出す（）。
仮想端末制御テーブル返却手段13は、第６図に示すよ
うに汎用端末制御テーブル９と仮想端末制御テーブル11
とそれぞれのリンク設定領域をクリアすることにより、
汎用端末制御テーブル９と仮想端末制御テーブル11のリ
ンクを切断し（）、その仮想端末制御テーブル11を仮
想端末制御テーブル10中に戻す（）。上述の動作によ
り汎用端末３からのオンラインジョブ14への解放要求が
完了する。
うに汎用端末制御テーブル９と仮想端末制御テーブル11
とそれぞれのリンク設定領域をクリアすることにより、
汎用端末制御テーブル９と仮想端末制御テーブル11のリ
ンクを切断し（）、その仮想端末制御テーブル11を仮
想端末制御テーブル10中に戻す（）。上述の動作によ
り汎用端末３からのオンラインジョブ14への解放要求が
完了する。
以上説明したように、本発明は、汎用端末からの接続
要求毎に仮想端末制御テーブルの割り当てを行い、仮想
端末制御テーブル数を実装端末数ではなく、オンライン
ジョブと接続され同時動作する端末の最大数と等しく設
定することにより、不必要な装置資源を使用することな
く、仮想端末制御テーブルプール管理ができる優れた効
果がある。したがって装置資源に余裕を与え装置全体の
スループットを向上する利点がある。
要求毎に仮想端末制御テーブルの割り当てを行い、仮想
端末制御テーブル数を実装端末数ではなく、オンライン
ジョブと接続され同時動作する端末の最大数と等しく設
定することにより、不必要な装置資源を使用することな
く、仮想端末制御テーブルプール管理ができる優れた効
果がある。したがって装置資源に余裕を与え装置全体の
スループットを向上する利点がある。
第１図は本発明一実施例汎用仮想端末制御装置のブロッ
ク構成図。 第２図は本発明の汎用仮想端末制御装置の仮想端末制御
テーブル作成手段のフローチャート。 第３図は本発明の汎用仮想端末制御装置の確立管理手段
のフローチャート。 第４図は本発明の汎用仮想端末制御装置の仮想端末制御
テーブル取得手段のフローチャート。 第５図は本発明の汎用仮想端末制御装置の解放管理手段
のフローチャート。 第６図は本発明の汎用仮想端末制御装置の仮想端末制御
テーブル返却手段のフローチャート。 １…仮想端末定義ファイル、２…仮想端末制御テーブル
プール作成手段、３…汎用端末、４…通信回線、５…ホ
ストコンピュータ、６…確立管理手段、７…仮想端末制
御テーブル取得手段、８…制御テーブルプール、９…汎
用端末制御テーブル、10…仮想端末制御テーブルプー
ル、11…仮想端末制御テーブル、12…解放管理手段、13
…仮想端末制御テーブル返却手段、14…オンラインジョ
ブ。
ク構成図。 第２図は本発明の汎用仮想端末制御装置の仮想端末制御
テーブル作成手段のフローチャート。 第３図は本発明の汎用仮想端末制御装置の確立管理手段
のフローチャート。 第４図は本発明の汎用仮想端末制御装置の仮想端末制御
テーブル取得手段のフローチャート。 第５図は本発明の汎用仮想端末制御装置の解放管理手段
のフローチャート。 第６図は本発明の汎用仮想端末制御装置の仮想端末制御
テーブル返却手段のフローチャート。 １…仮想端末定義ファイル、２…仮想端末制御テーブル
プール作成手段、３…汎用端末、４…通信回線、５…ホ
ストコンピュータ、６…確立管理手段、７…仮想端末制
御テーブル取得手段、８…制御テーブルプール、９…汎
用端末制御テーブル、10…仮想端末制御テーブルプー
ル、11…仮想端末制御テーブル、12…解放管理手段、13
…仮想端末制御テーブル返却手段、14…オンラインジョ
ブ。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の汎用端末とオンラインジョブとの間
のデータ転送処理を行う汎用仮想端末制御方式におい
て、 仮想端末制御テーブルプールと、 対応する汎用端末の数より少ない上記オンラインジョブ
と同時にデータ通信を行える数の仮想端末制御テーブル
をこの仮想端末制御テーブルプールにプールするプール
作成手段と、 上記汎用端末からの接続要求に対して上記オンラインジ
ョブにセッションの確立要求を通知する確立管理手段
と、 この確立管理手段より通知を受け上記仮想端末制御テー
ブルプールにプールされ使用されていない仮想端末制御
テーブルを取得し、上記接続要求を発生した汎用端末に
対応する汎用端末テーブルとリンクづけした後にこの確
立管理手段に与える取得手段と、 上記汎用端末からの解放要求に対して上記オンラインジ
ョブにセッションの解放要求を通知する解放管理手段
と、 この解放管理手段により通知を受け上記解放要求を発生
した汎用端末に対応する汎用端末制御テーブルとのリン
クを切断した後に取得した仮想端末制御テーブルを上記
仮想端末制御テーブルプールに返却する返却手段と を備えたことを特徴とする汎用仮想端末制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007101A JPH0812649B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 汎用仮想端末制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007101A JPH0812649B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 汎用仮想端末制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174153A JPS63174153A (ja) | 1988-07-18 |
| JPH0812649B2 true JPH0812649B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=11656689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62007101A Expired - Lifetime JPH0812649B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 汎用仮想端末制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812649B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7493391B2 (en) * | 2001-02-12 | 2009-02-17 | International Business Machines Corporation | System for automated session resource clean-up by determining whether server resources have been held by client longer than preset thresholds |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62007101A patent/JPH0812649B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174153A (ja) | 1988-07-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104123265A (zh) | 一种众核间通信方法及*** | |
| JP2022522609A (ja) | プログラミング・プラットフォームのユーザコードの実行方法及びプラットフォーム、ノード、機器、媒体 | |
| CN104601448B (zh) | 一种对虚拟卡片进行处理的方法和装置 | |
| CN111376255B (zh) | 机器人数据采集方法、装置及终端设备 | |
| JPH0812649B2 (ja) | 汎用仮想端末制御方式 | |
| CN110716690B (zh) | 数据回收方法和*** | |
| JP2609078B2 (ja) | バスインタフェースユニットを利用する集中管理システム | |
| JP2002269060A (ja) | 分散処理方法、分散処理コンピュータシステムおよびコンピュータプログラム | |
| CN109347896B (zh) | 一种信息处理方法、设备和计算机可读存储介质 | |
| CN111836344A (zh) | 数据采集方法、装置、计算机存储介质及电子设备 | |
| CN117666925A (zh) | 执行指令的方法、装置、服务器及*** | |
| JPH06176116A (ja) | 図面入力装置 | |
| JP2520419B2 (ja) | 資源アクセス方式 | |
| JPS63279361A (ja) | 論理パス管理方式 | |
| JPH0342765A (ja) | 分散処理装置 | |
| JPS62208740A (ja) | 回線デ−タ並列処理方式 | |
| JP2001312454A (ja) | データ処理システムおよびデータ処理システムの制御方法ならびに外部記憶装置および外部記憶装置の制御方法 | |
| JPH04301945A (ja) | 高効率マルチキャスト方式 | |
| JP2669118B2 (ja) | グループ送信制御方式 | |
| JPH07248984A (ja) | 複合系統処理装置 | |
| JPS5817747A (ja) | デ−タ伝送システム | |
| JPS6375863A (ja) | ログオン処理方式 | |
| JPH0679301B2 (ja) | ジヨブ終了通知方式 | |
| JPS6224377A (ja) | デ−タ通信ネツトワ−クの情報収集方式 | |
| JPS58168168A (ja) | 端末のスワツプ・イン・スワツプ・アウト方式 |