JPH08117618A - 液体分注装置 - Google Patents
液体分注装置Info
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- JPH08117618A JPH08117618A JP6255427A JP25542794A JPH08117618A JP H08117618 A JPH08117618 A JP H08117618A JP 6255427 A JP6255427 A JP 6255427A JP 25542794 A JP25542794 A JP 25542794A JP H08117618 A JPH08117618 A JP H08117618A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/021—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
- B01L3/0217—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピストンの外径を異にするピペットを複数個
連結して分注容量の範囲を広げた液体分注装置を提供す
る。 【構成】 液体分注装置１はピストン６と、このピスト
ンがボア内を往復動するシリンダ５と、このシリンダの
先端に設けられたノズル９と、このノズルに嵌め合わさ
れてピストン６の摺動によって内部に液体を吸引して吐
出するチップ３とで構成されたピペット２を２組備えて
いる。前記ピストン６は直径を異にし、それぞれのシリ
ンダ５内に内蔵されている。同一径のピストン６は同じ
側に並べるとともに、支持板８で一体に形成されてい
る。
連結して分注容量の範囲を広げた液体分注装置を提供す
る。 【構成】 液体分注装置１はピストン６と、このピスト
ンがボア内を往復動するシリンダ５と、このシリンダの
先端に設けられたノズル９と、このノズルに嵌め合わさ
れてピストン６の摺動によって内部に液体を吸引して吐
出するチップ３とで構成されたピペット２を２組備えて
いる。前記ピストン６は直径を異にし、それぞれのシリ
ンダ５内に内蔵されている。同一径のピストン６は同じ
側に並べるとともに、支持板８で一体に形成されてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はＤＮＡ、生化学分析に
おける液体の混合、希釈を行う液体分注装置に関する。
おける液体の混合、希釈を行う液体分注装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、生化学、バイオ、医療、臨床検査
等の分野では、液体試料を数ミリリットルから１マイク
ロリットルのレベルで定量的に多数分注する必要がある
場合には、スポイト、ピペット、シリジン、マイクロピ
ペット、ステッパー等が使用されている。その中で、定
量性の高い分注ができる液体分注器具としては、ピスト
ンを利用したピペットが知られている（例えば、特開平
５ー２５６８５５号公報参照）。
等の分野では、液体試料を数ミリリットルから１マイク
ロリットルのレベルで定量的に多数分注する必要がある
場合には、スポイト、ピペット、シリジン、マイクロピ
ペット、ステッパー等が使用されている。その中で、定
量性の高い分注ができる液体分注器具としては、ピスト
ンを利用したピペットが知られている（例えば、特開平
５ー２５６８５５号公報参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ピペットは数ミリリットルから１マイクロリットルミク
ロンのレベルの分注をカバーするのに容量の異なるピぺ
ットを複数用意したり、内部に吸引して吐出する液体を
入れるチップの直径や長さを処理する量に応じて変える
ようにしたりする交換作業を伴うため、作業性を向上さ
せるのが難しくなっていた。
ピペットは数ミリリットルから１マイクロリットルミク
ロンのレベルの分注をカバーするのに容量の異なるピぺ
ットを複数用意したり、内部に吸引して吐出する液体を
入れるチップの直径や長さを処理する量に応じて変える
ようにしたりする交換作業を伴うため、作業性を向上さ
せるのが難しくなっていた。
【０００４】この発明は上記の問題を解決するもので、
分注する範囲の異なるピペットを一体に形成させた液体
分注装置を提供することを目的としたものである。
分注する範囲の異なるピペットを一体に形成させた液体
分注装置を提供することを目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明はピスト
ンと、このピストンがボア内を往復動するシリンダと、
このシリンダの先端に設けられたノズルと、このノズル
に嵌め合わされてピストンの摺動によって内部に液体を
吸引して吐出するチップとでピペットを構成し、このピ
ペットを２組以上備えた液体分注装置において、前記ピ
ストンの直径を２種類以上異にして一体に形成し、か
つ、それぞれのシリンダ内にピストンを内蔵したもので
ある。
ンと、このピストンがボア内を往復動するシリンダと、
このシリンダの先端に設けられたノズルと、このノズル
に嵌め合わされてピストンの摺動によって内部に液体を
吸引して吐出するチップとでピペットを構成し、このピ
ペットを２組以上備えた液体分注装置において、前記ピ
ストンの直径を２種類以上異にして一体に形成し、か
つ、それぞれのシリンダ内にピストンを内蔵したもので
ある。
【０００６】請求項２の発明はピストンと、このピスト
ンがボア内を往復動するシリンダと、このシリンダの先
端に設けられたノズルと、このノズルに嵌め合わされて
ピストンの摺動によって内部に液体を吸引して吐出する
チップとでピペットを構成し、このピペットを２組以上
備えた液体分注装置において、前記ピストンの直径を２
種類以上異にして一体に形成するとともに、それぞれの
シリンダ内にピストンを内蔵し、かつ、同一径のピスト
ンを同じ側に並べたものである。
ンがボア内を往復動するシリンダと、このシリンダの先
端に設けられたノズルと、このノズルに嵌め合わされて
ピストンの摺動によって内部に液体を吸引して吐出する
チップとでピペットを構成し、このピペットを２組以上
備えた液体分注装置において、前記ピストンの直径を２
種類以上異にして一体に形成するとともに、それぞれの
シリンダ内にピストンを内蔵し、かつ、同一径のピスト
ンを同じ側に並べたものである。
【０００７】
【作用】請求項１の発明は上記のように構成したことに
より、直径の異なるピストンを一体に形成し、１つの分
注装置で分注できる液体量の範囲を拡大させこの分注装
置の取り替えの手間を省けるようにしている。
より、直径の異なるピストンを一体に形成し、１つの分
注装置で分注できる液体量の範囲を拡大させこの分注装
置の取り替えの手間を省けるようにしている。
【０００８】請求項２の発明は直径の異なるピストンの
うち、同一径のピストンを同じ側に並べるとともに、一
体に形成し、１つの分注装置で分注できる液体量の範囲
を拡大できるようにするとともに、多数の容器に分注で
きるようにしている。
うち、同一径のピストンを同じ側に並べるとともに、一
体に形成し、１つの分注装置で分注できる液体量の範囲
を拡大できるようにするとともに、多数の容器に分注で
きるようにしている。
【０００９】
【実施例】以下この発明を図に基づいて説明する。
【００１０】図１はこの発明の一実施例を示す分注装置
の断面図である。図２はこの発明の分注装置の底面図で
ある。図３はこの発明の分注装置の一方をチップに挿入
する前の断面図である。図４はこの発明の分注装置の一
方をチップに挿入した状態を示す断面図である。図５は
この発明の分注装置の一方に挿入したチップを取り出す
状態を示す断面図である。図６はこの発明の分注装置の
一方を次のチップに挿入した状態を示す断面図である。
図７はこの発明の分注装置の他方をチップに挿入した状
態を示す断面図である。図８はこの発明の分注装置の他
方を次のチップに挿入した状態を示す断面図である。
の断面図である。図２はこの発明の分注装置の底面図で
ある。図３はこの発明の分注装置の一方をチップに挿入
する前の断面図である。図４はこの発明の分注装置の一
方をチップに挿入した状態を示す断面図である。図５は
この発明の分注装置の一方に挿入したチップを取り出す
状態を示す断面図である。図６はこの発明の分注装置の
一方を次のチップに挿入した状態を示す断面図である。
図７はこの発明の分注装置の他方をチップに挿入した状
態を示す断面図である。図８はこの発明の分注装置の他
方を次のチップに挿入した状態を示す断面図である。
【００１１】１は試薬を分注する液体分注機で、この液
体分注機はピペット２とチップ３と駆動装置４とから構
成されている。ピペット２は複数個のシリンダ５と、こ
のシリンダ内に挿入される複数個のピスト６と、シリン
ダ５の内面に設けられてピストン６に接触するシール用
のＯリング７と、ピストン６を一体に固定する支持板８
とで構成されている。駆動装置４は支持板８に連結され
てピストン６をシリンダ５内で往復動させている。シリ
ンダ５は内径が２種類の異なる径にされている。一方の
小さい内径のシリンダ５１は０．５マイクロリットルか
ら１０マイクロリットルの範囲で試薬を分注し、他方の
大きい内径のシリンダ５２は１０マイクロリットルから
２００マイクロリットルの範囲で試薬を分注できるよう
にしている。ピストン６はそれぞれのシリンダ５１，５
２の内径に応じた径の細い外径のピストン６１と太い外
径のピストン６２とで形成されている。そして、ピスト
ン６の外径はシリンダ５の内径より若干小さく形成され
ている。
体分注機はピペット２とチップ３と駆動装置４とから構
成されている。ピペット２は複数個のシリンダ５と、こ
のシリンダ内に挿入される複数個のピスト６と、シリン
ダ５の内面に設けられてピストン６に接触するシール用
のＯリング７と、ピストン６を一体に固定する支持板８
とで構成されている。駆動装置４は支持板８に連結され
てピストン６をシリンダ５内で往復動させている。シリ
ンダ５は内径が２種類の異なる径にされている。一方の
小さい内径のシリンダ５１は０．５マイクロリットルか
ら１０マイクロリットルの範囲で試薬を分注し、他方の
大きい内径のシリンダ５２は１０マイクロリットルから
２００マイクロリットルの範囲で試薬を分注できるよう
にしている。ピストン６はそれぞれのシリンダ５１，５
２の内径に応じた径の細い外径のピストン６１と太い外
径のピストン６２とで形成されている。そして、ピスト
ン６の外径はシリンダ５の内径より若干小さく形成され
ている。
【００１２】小さい内径のシリンダ５１と大きい内径の
シリンダ５２とは同じ側に同一径のシリンダを複数並べ
て２列に形成されている。
シリンダ５２とは同じ側に同一径のシリンダを複数並べ
て２列に形成されている。
【００１３】シリンダ５の先端のノズル９に装着される
チップ３はケース１０内に複数列並べて収納されてい
る。そして、チップ３は同一列のシリンダ５のノズル９
を挿入してケース９から抜き出して使用している。ま
た、チップ３はケース１０の端から順に抜き出して使用
するようにされている。
チップ３はケース１０内に複数列並べて収納されてい
る。そして、チップ３は同一列のシリンダ５のノズル９
を挿入してケース９から抜き出して使用している。ま
た、チップ３はケース１０の端から順に抜き出して使用
するようにされている。
【００１４】このように構成された液体分注装置におい
て、液体分注機１はピペット２のシリンダ５の先端のノ
ズル９にチップ３を装着し、このチップの先端を液体の
試薬中に入れた後、駆動装置４によってピストン６を上
方に動かてチップ３内に試薬を所定量吸引し、このチッ
プの先端を試薬の入れられる容器に挿入して駆動装置４
によってピストン６を下方に動かしチップ３内の試薬を
分注するようにしている。
て、液体分注機１はピペット２のシリンダ５の先端のノ
ズル９にチップ３を装着し、このチップの先端を液体の
試薬中に入れた後、駆動装置４によってピストン６を上
方に動かてチップ３内に試薬を所定量吸引し、このチッ
プの先端を試薬の入れられる容器に挿入して駆動装置４
によってピストン６を下方に動かしチップ３内の試薬を
分注するようにしている。
【００１５】ピペット２は内径の大きさの異なる２種類
のシリンダ５１，５２を一体に形成することにより、分
注容量の範囲の異なる専用のピペットに交換する必要が
ないようにしている。
のシリンダ５１，５２を一体に形成することにより、分
注容量の範囲の異なる専用のピペットに交換する必要が
ないようにしている。
【００１６】シリンダ５は先端のノズル９にチップ３を
嵌め合わせることにより、試薬を吸引したときにこの試
薬がシリンダ５内に流入してこのシリンダを汚染しない
ようにし、異なる種類の試薬を同じ本体２を使って連続
して分注作業に使用できるようにしている。
嵌め合わせることにより、試薬を吸引したときにこの試
薬がシリンダ５内に流入してこのシリンダを汚染しない
ようにし、異なる種類の試薬を同じ本体２を使って連続
して分注作業に使用できるようにしている。
【００１７】また、シリンダ５は同一内径のシリンダを
同じ側の列に並べることにより、同一量の試薬を複数分
注する場合に同時に複数個の容器に分注できるようによ
うにしている。
同じ側の列に並べることにより、同一量の試薬を複数分
注する場合に同時に複数個の容器に分注できるようによ
うにしている。
【００１８】分注する試薬の量は、シリンダ５内の容積
の変動によって調整されるので、チップ３の精度を向上
させる必要がない。
の変動によって調整されるので、チップ３の精度を向上
させる必要がない。
【００１９】
【発明の効果】以上のように請求項１の発明によれば、
ピストンと、このピストンがボア内を往復動するシリン
ダと、このシリンダの先端に設けられたノズルと、この
ノズルに嵌め合わされてピストンの摺動によって内部に
液体を吸引して吐出するチップとでピペットを構成し、
このピペットを２組以上備えた液体分注装置において、
前記ピストンの直径を２種類以上異にして一体に形成
し、かつ、それぞれのシリンダ内にピストンを内蔵した
ので、１つの液体分注装置での分注容量の範囲を広げる
ことができ、分注装置の交換による作業性の悪化を防止
できる。
ピストンと、このピストンがボア内を往復動するシリン
ダと、このシリンダの先端に設けられたノズルと、この
ノズルに嵌め合わされてピストンの摺動によって内部に
液体を吸引して吐出するチップとでピペットを構成し、
このピペットを２組以上備えた液体分注装置において、
前記ピストンの直径を２種類以上異にして一体に形成
し、かつ、それぞれのシリンダ内にピストンを内蔵した
ので、１つの液体分注装置での分注容量の範囲を広げる
ことができ、分注装置の交換による作業性の悪化を防止
できる。
【００２０】請求項２の発明はピストンと、このピスト
ンがボア内を往復動するシリンダと、このシリンダの先
端に設けられたノズルと、このノズルに嵌め合わされて
ピストンの摺動によって内部に液体を吸引して吐出する
チップとでピペットを構成し、このピペットを２組以上
備えた液体分注装置において、前記ピストンの直径を２
種類以上異にして一体に形成するとともに、それぞれの
シリンダ内にピストンを内蔵し、かつ、同一径のピスト
ンを同じ側に並べたので、分注範囲を広げた分注装置に
よって同時に多数の容器に分注できるようにしたもので
ある。
ンがボア内を往復動するシリンダと、このシリンダの先
端に設けられたノズルと、このノズルに嵌め合わされて
ピストンの摺動によって内部に液体を吸引して吐出する
チップとでピペットを構成し、このピペットを２組以上
備えた液体分注装置において、前記ピストンの直径を２
種類以上異にして一体に形成するとともに、それぞれの
シリンダ内にピストンを内蔵し、かつ、同一径のピスト
ンを同じ側に並べたので、分注範囲を広げた分注装置に
よって同時に多数の容器に分注できるようにしたもので
ある。
【図１】この発明の一実施例を示す分注装置の断面図で
ある。
ある。
【図２】この発明の分注装置の底面図である。
【図３】この発明の分注装置の一方をチップに挿入する
前の断面図である。
前の断面図である。
【図４】この発明の分注装置の一方をチップに挿入した
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図５】この発明の分注装置の一方に挿入したチップを
取り出す状態を示す断面図である。
取り出す状態を示す断面図である。
【図６】この発明の分注装置の一方を次のチップに挿入
した状態を示す断面図である。
した状態を示す断面図である。
【図７】この発明の分注装置の他方をチップに挿入した
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図８】この発明の分注装置の他方を次のチップに挿入
した状態を示す断面図である。
した状態を示す断面図である。
１ 液体分注装置 ２ ピペット ３ チップ ５ シリンダ ６，ピストン ８ 支持板 ９ ノズル
Claims (2)
- 【請求項１】 ピストンと、このピストンがボア内を往
復動するシリンダと、このシリンダの先端に設けられた
ノズルと、このノズルに嵌め合わされてピストンの摺動
によって内部に液体を吸引して吐出するチップとでピペ
ットを構成し、このピペットを２組以上備えた液体分注
装置において、前記ピストンは直径を２種類以上異にし
て一体に形成され、かつ、それぞれのシリンダ内に内蔵
されていることを特徴とする液体分注装置。 - 【請求項２】 ピストンと、このピストンがボア内を往
復動するシリンダと、このシリンダの先端に設けられた
ノズルと、このノズルに嵌め合わされてピストンの摺動
によって内部に液体を吸引して吐出するチップとでピペ
ットを構成し、このピペットを２組以上備えた液体分注
装置において、前記ピストンは直径を２種類以上異にし
て一体に形成されるとともに、それぞれのシリンダ内に
内蔵され、かつ、同一径のピストンは同じ側に並べるこ
とを特徴とする液体分注装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25542794A JP3389352B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 液体分注装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25542794A JP3389352B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 液体分注装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08117618A true JPH08117618A (ja) | 1996-05-14 |
| JP3389352B2 JP3389352B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=17278621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25542794A Expired - Fee Related JP3389352B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 液体分注装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3389352B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5970806A (en) * | 1996-11-13 | 1999-10-26 | Labsystems Oy | Multi-cylinder pipette |
| JP2007064676A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Hitachi Koki Co Ltd | 自動分注装置 |
| DE202010003532U1 (de) | 2010-03-11 | 2010-07-01 | Cybio Ag | Pipettiereinheit und Pipettor, umfassend eine solche Pipettiereinheit, sowie Pipettenspitze zur Verwendung mit einem solchen Pipettor |
| JP2011123065A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | F Hoffmann La Roche Ag | 組み合わせ先端部用ラック |
| CN109564122A (zh) * | 2016-06-21 | 2019-04-02 | 埃佩多夫股份公司 | 用于与计量装置一起使用的多通道注射器 |
| CN111208062A (zh) * | 2020-02-28 | 2020-05-29 | 中国人民解放军陆军军医大学第二附属医院 | 一种胶体金式心型脂肪酸及肌红蛋白检测装置 |
| US20210316297A1 (en) * | 2011-09-23 | 2021-10-14 | Abbott Diagnostics Scarborough, Inc. | System and apparatus for reactions |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP25542794A patent/JP3389352B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5970806A (en) * | 1996-11-13 | 1999-10-26 | Labsystems Oy | Multi-cylinder pipette |
| DE19750145C2 (de) * | 1996-11-13 | 2000-05-18 | Labsystems Oy | Mehrzylinderpipette |
| JP2007064676A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Hitachi Koki Co Ltd | 自動分注装置 |
| JP2011123065A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | F Hoffmann La Roche Ag | 組み合わせ先端部用ラック |
| DE202010003532U1 (de) | 2010-03-11 | 2010-07-01 | Cybio Ag | Pipettiereinheit und Pipettor, umfassend eine solche Pipettiereinheit, sowie Pipettenspitze zur Verwendung mit einem solchen Pipettor |
| US20210316297A1 (en) * | 2011-09-23 | 2021-10-14 | Abbott Diagnostics Scarborough, Inc. | System and apparatus for reactions |
| CN109564122A (zh) * | 2016-06-21 | 2019-04-02 | 埃佩多夫股份公司 | 用于与计量装置一起使用的多通道注射器 |
| US11130121B2 (en) | 2016-06-21 | 2021-09-28 | Eppendorf Ag | Multichannel syringe for use with a metering device |
| CN111208062A (zh) * | 2020-02-28 | 2020-05-29 | 中国人民解放军陆军军医大学第二附属医院 | 一种胶体金式心型脂肪酸及肌红蛋白检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3389352B2 (ja) | 2003-03-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |