JPH08115334A - 検索装置 - Google Patents
検索装置Info
- Publication number
- JPH08115334A JPH08115334A JP6252114A JP25211494A JPH08115334A JP H08115334 A JPH08115334 A JP H08115334A JP 6252114 A JP6252114 A JP 6252114A JP 25211494 A JP25211494 A JP 25211494A JP H08115334 A JPH08115334 A JP H08115334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- search
- keyword
- file
- search device
- files
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/30—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of unstructured textual data
- G06F16/38—Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
- Y10S707/99932—Access augmentation or optimizing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
- Y10S707/99933—Query processing, i.e. searching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Library & Information Science (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のファイルの中から所望のファイルを素
早く検索する。 【構成】 ファイル検索におけるキーワードに対する、
階層化キーワード辞書２を構成するキーワードアトリビ
ュート記憶手段９に格納された情報を利用して検索結果
を表示する際、利用者が欲するファイルを一覧の先頭の
方に表示するとともに、キーワードの下層に位置するキ
ーワードについても検索対象として表示する。この階層
化キーワード辞書２は、キーワードの階層構造を記憶す
る階層構造記憶部１０をも有する。これにより、利用者
は、検索結果として得られたファイル一覧の中から所望
のファイルを見つけ出す。
早く検索する。 【構成】 ファイル検索におけるキーワードに対する、
階層化キーワード辞書２を構成するキーワードアトリビ
ュート記憶手段９に格納された情報を利用して検索結果
を表示する際、利用者が欲するファイルを一覧の先頭の
方に表示するとともに、キーワードの下層に位置するキ
ーワードについても検索対象として表示する。この階層
化キーワード辞書２は、キーワードの階層構造を記憶す
る階層構造記憶部１０をも有する。これにより、利用者
は、検索結果として得られたファイル一覧の中から所望
のファイルを見つけ出す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のファイルの中か
ら目的とするファイルを見つけ出す検索装置に関するも
のである。
ら目的とするファイルを見つけ出す検索装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】現在、一般的なＯＳ（オペレーティング
システム）では、蓄積媒体に記憶されているファイルを
管理する方法として、利用者が自ら木構造に階層化され
たディレクトリ群を作成し、このディレクトリ群中の所
望のディレクトリに任意にファイルを格納できるように
している。そして、このようなファイル管理方式では、
利用者は、自分にとって何らかの同じ意味を持つファイ
ル群をグループ化して一つのディレクトリに格納し、デ
ィレクトリを階層化することによって、ファイル検索が
容易に行なえるようにしている。
システム）では、蓄積媒体に記憶されているファイルを
管理する方法として、利用者が自ら木構造に階層化され
たディレクトリ群を作成し、このディレクトリ群中の所
望のディレクトリに任意にファイルを格納できるように
している。そして、このようなファイル管理方式では、
利用者は、自分にとって何らかの同じ意味を持つファイ
ル群をグループ化して一つのディレクトリに格納し、デ
ィレクトリを階層化することによって、ファイル検索が
容易に行なえるようにしている。
【０００３】また、近年のデータベースシステムでは、
利用者は、目的とするファイルに対してキーワードを関
係づけ、この関係づけされたキーワードを用いて検索を
行なっている。ここでは、各ファイルは、そのファイル
名とともに、各ファイルに対するキーワードを１つ以上
有し、利用者は、目的とするファイルが持つであろうと
思われるキーワードを１つ、あるいは複数のキーワード
の論理演算の形で指定する。そして、検索装置は、この
キーワードまたは複数のキーワードの論理演算に合致す
るファイルを一覧表示し、利用者は、その中に目的とす
るファイルが存在する場合には、検索装置に対して目的
とするファイルを指定してファイル検索を行なってい
る。
利用者は、目的とするファイルに対してキーワードを関
係づけ、この関係づけされたキーワードを用いて検索を
行なっている。ここでは、各ファイルは、そのファイル
名とともに、各ファイルに対するキーワードを１つ以上
有し、利用者は、目的とするファイルが持つであろうと
思われるキーワードを１つ、あるいは複数のキーワード
の論理演算の形で指定する。そして、検索装置は、この
キーワードまたは複数のキーワードの論理演算に合致す
るファイルを一覧表示し、利用者は、その中に目的とす
るファイルが存在する場合には、検索装置に対して目的
とするファイルを指定してファイル検索を行なってい
る。
【０００４】一方、階層化キーワードによる検索装置と
して、例えば、本願出願人による階層化キーワード検索
装置では、キーワードは、現在の一般的なＯＳにおける
ディレクトリ構造のように、木構造を形成することによ
りキーワードが階層化されている。そして、この階層構
造は表示手段によって表示され、表示された階層構造を
用いて利用者は検索を行なう。さらには、キーワードの
階層構造編集手段を持つことにより、キーワードの階層
構造を編集することができる。
して、例えば、本願出願人による階層化キーワード検索
装置では、キーワードは、現在の一般的なＯＳにおける
ディレクトリ構造のように、木構造を形成することによ
りキーワードが階層化されている。そして、この階層構
造は表示手段によって表示され、表示された階層構造を
用いて利用者は検索を行なう。さらには、キーワードの
階層構造編集手段を持つことにより、キーワードの階層
構造を編集することができる。
【０００５】上記従来の検索装置にて、例えば、図５に
示すような構造を有する階層化キーワードを検索する場
合、“自動車”というキーワードを指定すると、 自動車＝自動車＋（特殊車両＋自家用） ＝自動車＋（特殊車両＋（救急車＋パトカー）＋自家
用） のように展開され、検索装置に登録されているファイル
の中で、「自動車、特殊車両、救急車、パトカー、自家
用」というキーワードを持つファイルが検索結果として
表示される。
示すような構造を有する階層化キーワードを検索する場
合、“自動車”というキーワードを指定すると、 自動車＝自動車＋（特殊車両＋自家用） ＝自動車＋（特殊車両＋（救急車＋パトカー）＋自家
用） のように展開され、検索装置に登録されているファイル
の中で、「自動車、特殊車両、救急車、パトカー、自家
用」というキーワードを持つファイルが検索結果として
表示される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のＯＳにおけるファイル管理方式では、蓄積媒体に記
録されている、ある一つのファイルを検索するための検
索パスは一つのみ存在しており、利用者が、ある一つの
ファイルを多面的に扱いたいときには、このようなファ
イル管理方式では不都合がある。つまり、あるファイル
が利用者にとって複数の意味を持つものならば、利用者
の意味付けに従って階層化された階層構造内では、その
ファイルは、階層構造内の複数箇所から検索されるべき
であるが、上記従来のファイル管理方式では、それがで
きないという問題がある。
来のＯＳにおけるファイル管理方式では、蓄積媒体に記
録されている、ある一つのファイルを検索するための検
索パスは一つのみ存在しており、利用者が、ある一つの
ファイルを多面的に扱いたいときには、このようなファ
イル管理方式では不都合がある。つまり、あるファイル
が利用者にとって複数の意味を持つものならば、利用者
の意味付けに従って階層化された階層構造内では、その
ファイルは、階層構造内の複数箇所から検索されるべき
であるが、上記従来のファイル管理方式では、それがで
きないという問題がある。
【０００７】また、近年のキーワードを用いたデータベ
ースの検索では、１つのファイルに対して複数のキーワ
ードを付加することにより、１つのファイルに対して多
面的な意味付けを行なうことはできるが、利用者が、利
用者自身の意味付けに従ってキーワードを階層化して、
これを検索に用いることができないという問題がある。
ースの検索では、１つのファイルに対して複数のキーワ
ードを付加することにより、１つのファイルに対して多
面的な意味付けを行なうことはできるが、利用者が、利
用者自身の意味付けに従ってキーワードを階層化して、
これを検索に用いることができないという問題がある。
【０００８】さらに、上記従来の階層化キーワードによ
る検索装置での検索方法では、検索対象が広くなりすぎ
て、検索の絞り込みが不十分となり、利用者は、検索結
果の一覧を見ても、直ちに目的のファイルを見つけ出せ
ない場合がある。
る検索装置での検索方法では、検索対象が広くなりすぎ
て、検索の絞り込みが不十分となり、利用者は、検索結
果の一覧を見ても、直ちに目的のファイルを見つけ出せ
ない場合がある。
【０００９】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、複数のファイルの中か
ら所望のファイルを素早く検索できる検索装置を提供す
ることである。
ので、その目的とするところは、複数のファイルの中か
ら所望のファイルを素早く検索できる検索装置を提供す
ることである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記の目的を達成するため、本発明は、蓄積媒
体に記憶された複数のファイルの中から所望のファイル
を検索する検索装置において、前記複数のファイルに対
してキーワードを付加する手段と、前記複数のファイル
と前記キーワードとの対応情報を格納する手段と、前記
キーワードに対する属性情報を格納する手段と、前記対
応情報及び前記属性情報を参照して、所定の入力に応じ
たキーワードに合致するファイルを検索する検索手段
と、前記検索手段による検索結果を表示する表示手段と
を備える。
体に記憶された複数のファイルの中から所望のファイル
を検索する検索装置において、前記複数のファイルに対
してキーワードを付加する手段と、前記複数のファイル
と前記キーワードとの対応情報を格納する手段と、前記
キーワードに対する属性情報を格納する手段と、前記対
応情報及び前記属性情報を参照して、所定の入力に応じ
たキーワードに合致するファイルを検索する検索手段
と、前記検索手段による検索結果を表示する表示手段と
を備える。
【００１１】以上の構成において、利用者が欲する目的
とするファイルを直ちに見つけ出せるよう機能する。
とするファイルを直ちに見つけ出せるよう機能する。
【００１２】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。
適な実施例を詳細に説明する。
【００１３】図１は、本発明の実施例に係る検索装置の
ハードウェア構成を示すブロック図である。同図から明
らかなように、本検索装置は、一般的なパーソナルコン
ピュータ（ＰＣ）によっても代用できる。
ハードウェア構成を示すブロック図である。同図から明
らかなように、本検索装置は、一般的なパーソナルコン
ピュータ（ＰＣ）によっても代用できる。
【００１４】図１において、Hard Disk１０７には、当
該ハードウェアを検索装置として稼動させるためのソフ
トウェアが格納されており、ＣＰＵ１０５が、このソフ
トウェアをＲＡＭ１０６上にロードして、実行すること
により、該ハードウェアを検索装置として使用する。
該ハードウェアを検索装置として稼動させるためのソフ
トウェアが格納されており、ＣＰＵ１０５が、このソフ
トウェアをＲＡＭ１０６上にロードして、実行すること
により、該ハードウェアを検索装置として使用する。
【００１５】なお、本検索装置は、上述のように一般的
なＰＣが有するディスプレイ１０１、ビデオボード１０
２、キーボードマウス１０３、Floppy Disk１０４を備
えている。
なＰＣが有するディスプレイ１０１、ビデオボード１０
２、キーボードマウス１０３、Floppy Disk１０４を備
えている。
【００１６】図２は、本実施例に係る検索装置の論理的
な構成を示すブロック図である。同図において、符号１
は、階層化されたキーワード群を表示し、この中から利
用者が検索しようとするファイルが持っているであろう
と思われるキーワードまたは複数キーワードの論理演算
を指定するための階層化キーワード表示手段及び指定手
段である。この階層化キーワード表示手段及び指定手段
１は、さらに、検索により得られた該当ファイルについ
て、ファイル名、タイトル名、ファイルの内部データの
表示の内、少なくとも１つの情報を表示することによっ
て、検索結果を利用者に示すための検索結果表示手段を
も兼ね備えている。なお、階層化キーワード表示手段及
び指定手段１は、例えば、ディスプレイによる表示手段
とマウスやキーボード等からなる入力手段にて構成され
る。
な構成を示すブロック図である。同図において、符号１
は、階層化されたキーワード群を表示し、この中から利
用者が検索しようとするファイルが持っているであろう
と思われるキーワードまたは複数キーワードの論理演算
を指定するための階層化キーワード表示手段及び指定手
段である。この階層化キーワード表示手段及び指定手段
１は、さらに、検索により得られた該当ファイルについ
て、ファイル名、タイトル名、ファイルの内部データの
表示の内、少なくとも１つの情報を表示することによっ
て、検索結果を利用者に示すための検索結果表示手段を
も兼ね備えている。なお、階層化キーワード表示手段及
び指定手段１は、例えば、ディスプレイによる表示手段
とマウスやキーボード等からなる入力手段にて構成され
る。
【００１７】符号２は、本検索装置が、現在、どのよう
なキーワードを有しているか、また、それらのキーワー
ドによるキーワード群がどのように階層構造を成してい
るのか、さらには、各キーワードのアトリビュート情報
について記憶する階層化キーワード辞書である。この階
層化キーワード辞書２は、キーワードの階層構造を記憶
する階層構造記憶部１０、及びキーワードのアトリビュ
ート（キーワードに対する属性情報）を記憶するキーワ
ードアトリビュート記憶部９より構成される。
なキーワードを有しているか、また、それらのキーワー
ドによるキーワード群がどのように階層構造を成してい
るのか、さらには、各キーワードのアトリビュート情報
について記憶する階層化キーワード辞書である。この階
層化キーワード辞書２は、キーワードの階層構造を記憶
する階層構造記憶部１０、及びキーワードのアトリビュ
ート（キーワードに対する属性情報）を記憶するキーワ
ードアトリビュート記憶部９より構成される。
【００１８】符号３は、階層化キーワード表示手段及び
指定手段１で指定された階層化キーワード、または階層
化キーワードの論理演算より、階層化キーワード辞書２
を参照して、指定された階層化キーワードの下位の層に
存在するキーワード群を取り出し、これらのキーワード
をも検索対象とすべく、検索用論理式を生成する階層化
キーワード展開手段である。
指定手段１で指定された階層化キーワード、または階層
化キーワードの論理演算より、階層化キーワード辞書２
を参照して、指定された階層化キーワードの下位の層に
存在するキーワード群を取り出し、これらのキーワード
をも検索対象とすべく、検索用論理式を生成する階層化
キーワード展開手段である。
【００１９】この階層化キーワード展開手段３は、さら
に、展開して得られた論理式が複数の項（キーワード）
を持つときに、利用者が欲する表示順序に従って、項の
並び替えを行なう。なお、この並べ替えの詳細について
は後述する。
に、展開して得られた論理式が複数の項（キーワード）
を持つときに、利用者が欲する表示順序に従って、項の
並び替えを行なう。なお、この並べ替えの詳細について
は後述する。
【００２０】符号４は、ファイル格納部５に格納されて
いるファイルのファイル名と、各ファイルに対して付け
られたキーワードとの対応、及びタイトル名との対応が
一覧となっているファイル名／キーワード／タイトル名
対応テーブルである。また、７は、キーワードの編集手
段、８は、ファイルにキーワードを対応付けるためのキ
ーワード登録手段である。
いるファイルのファイル名と、各ファイルに対して付け
られたキーワードとの対応、及びタイトル名との対応が
一覧となっているファイル名／キーワード／タイトル名
対応テーブルである。また、７は、キーワードの編集手
段、８は、ファイルにキーワードを対応付けるためのキ
ーワード登録手段である。
【００２１】符号６は、検索指定キーワードから、ファ
イル名／キーワード／タイトル名対応テーブル４を参照
して、検索指定キーワードに合致するファイルをファイ
ル格納部５より取り出すための手段を備えた検索エンジ
ンである。
イル名／キーワード／タイトル名対応テーブル４を参照
して、検索指定キーワードに合致するファイルをファイ
ル格納部５より取り出すための手段を備えた検索エンジ
ンである。
【００２２】図３は、本実施例に係る検索装置でのユー
ザインターフェースの一例を示している。また、図４
は、本実施例に係るファイルタイトルとキーワードとの
対応を示す図である。
ザインターフェースの一例を示している。また、図４
は、本実施例に係るファイルタイトルとキーワードとの
対応を示す図である。
【００２３】図３において、符号３０は、モード切り換
え手段を示し、グラフィカルユーザインターフェース上
では、メニューの体裁をなしている。そして、利用者
は、このメニューから、検索結果としてのファイル一覧
の表示をどのような順序で並べるかを設定することがで
きる。本実施例では、ファイル一覧の表示順序として、
以下の４つの中から選択できる。
え手段を示し、グラフィカルユーザインターフェース上
では、メニューの体裁をなしている。そして、利用者
は、このメニューから、検索結果としてのファイル一覧
の表示をどのような順序で並べるかを設定することがで
きる。本実施例では、ファイル一覧の表示順序として、
以下の４つの中から選択できる。
【００２４】表示順序１：過去の検索回数が多いキーワ
ードを有するファイルを上から順番に表示する 表示順序２：最後に検索された日時が新しいキーワード
を有するファイルを上から順番に表示する 表示順序３：作成した日時が新しいキーワードを有する
ファイルを上から順番に表示する 表示順序４：キーワード作成時に利用者が付けたキーワ
ードの内、重要度が高いキーワードを有するファイルか
ら順番に表示する なお、本実施例では、現在のモードとして、上記の「表
示順序１」がモード選択されているものとする。
ードを有するファイルを上から順番に表示する 表示順序２：最後に検索された日時が新しいキーワード
を有するファイルを上から順番に表示する 表示順序３：作成した日時が新しいキーワードを有する
ファイルを上から順番に表示する 表示順序４：キーワード作成時に利用者が付けたキーワ
ードの内、重要度が高いキーワードを有するファイルか
ら順番に表示する なお、本実施例では、現在のモードとして、上記の「表
示順序１」がモード選択されているものとする。
【００２５】符号２８は、ディスプレイ上に表示される
ウィンドウであり、２１のブラウザは、例えば、図５に
示すような階層構造に従ってキーワードの階層構造を表
示しており、利用者が、ブラウザ上のキーワードを、例
えば、マウスでダブルクリックすることによりキーワー
ドの指定を行なうことができる。
ウィンドウであり、２１のブラウザは、例えば、図５に
示すような階層構造に従ってキーワードの階層構造を表
示しており、利用者が、ブラウザ上のキーワードを、例
えば、マウスでダブルクリックすることによりキーワー
ドの指定を行なうことができる。
【００２６】利用者は、また、テキストフィールド２
２、またはテキストフィールド２４に、例えば、キーボ
ード等の入力手段にて、直接、キーワードを打ち込むこ
とによってキーワードを指定することができる。
２、またはテキストフィールド２４に、例えば、キーボ
ード等の入力手段にて、直接、キーワードを打ち込むこ
とによってキーワードを指定することができる。
【００２７】上記のブラウザ２１，テキストフィールド
２２，２４は、相互に指定キーワードデータを共有して
いるため、例えば、ブラウザ２１にて、キーワード“乗
り物”の部分をダブルクリックすると、テキストフィー
ルド２２、及びテキストフィールド２４の最後に、“乗
り物”なる文字が現われる。
２２，２４は、相互に指定キーワードデータを共有して
いるため、例えば、ブラウザ２１にて、キーワード“乗
り物”の部分をダブルクリックすると、テキストフィー
ルド２２、及びテキストフィールド２４の最後に、“乗
り物”なる文字が現われる。
【００２８】符号２３は、and/orの選択を行なうための
ラジオボタンであり、上記のようなキーワードの指定が
終わると、利用者が、FINDボタン２５をクリックするこ
とによって、検索開始を指定する。そして、符号２６に
て示される位置に、上記の検索結果として得られたファ
イルの持つタイトル名が一覧表示される。
ラジオボタンであり、上記のようなキーワードの指定が
終わると、利用者が、FINDボタン２５をクリックするこ
とによって、検索開始を指定する。そして、符号２６に
て示される位置に、上記の検索結果として得られたファ
イルの持つタイトル名が一覧表示される。
【００２９】なお、本実施例では、検索装置に登録され
ているファイルは、すべてファイルアトリビュートとし
てタイトル名を持つものとし、検索結果は、タイトル名
をもって表示されるものとする。しかし、検索結果は、
ファイル名や、そのファイルに対応付けされた画像によ
って表示されるようにしてもよい。
ているファイルは、すべてファイルアトリビュートとし
てタイトル名を持つものとし、検索結果は、タイトル名
をもって表示されるものとする。しかし、検索結果は、
ファイル名や、そのファイルに対応付けされた画像によ
って表示されるようにしてもよい。
【００３０】図３に示すユーザインターフェースでは、
検索対象となる階層化キーワードとして“乗り物”が指
定されている。ここで、利用者が、FINDボタン２５によ
って検索開始を指示すると、後述する論理式１に従っ
て、図３の階層化キーワード展開手段３によって階層構
造の展開が行なわれる。階層化キーワード展開手段３
は、階層構造記憶部１０を参照して、論理式中に含まれ
るそれぞれのキーワードを、そのキーワードと、そのキ
ーワードの下位の層に存在するすべてのキーワードとの
論理和で置き換える。
検索対象となる階層化キーワードとして“乗り物”が指
定されている。ここで、利用者が、FINDボタン２５によ
って検索開始を指示すると、後述する論理式１に従っ
て、図３の階層化キーワード展開手段３によって階層構
造の展開が行なわれる。階層化キーワード展開手段３
は、階層構造記憶部１０を参照して、論理式中に含まれ
るそれぞれのキーワードを、そのキーワードと、そのキ
ーワードの下位の層に存在するすべてのキーワードとの
論理和で置き換える。
【００３１】例えば、階層構造記憶部１０が、図５に示
すような階層化キーワード構造を持つとき、キーワード
“乗り物”を展開すると、論理式１として、 乗り物＝乗り物＋自動車＋電車＋船＋航空機＋宇宙船 ここで、キーワード“自動車”は、下層キーワードを有
するので、これも展開されて、 乗り物＝乗り物＋自動
車＋特殊車両＋自家用＋電車＋船＋航空機＋宇宙船なる
展開が行なわれる。なお、ここで＋は、論理演算子'or'
を示す。
すような階層化キーワード構造を持つとき、キーワード
“乗り物”を展開すると、論理式１として、 乗り物＝乗り物＋自動車＋電車＋船＋航空機＋宇宙船 ここで、キーワード“自動車”は、下層キーワードを有
するので、これも展開されて、 乗り物＝乗り物＋自動
車＋特殊車両＋自家用＋電車＋船＋航空機＋宇宙船なる
展開が行なわれる。なお、ここで＋は、論理演算子'or'
を示す。
【００３２】次に、上述のように、ファイル一覧の‘表
示順序１’がモード選択されているので、階層化キーワ
ード辞書２内のキーワードアトリビュート記憶部９が参
照され、上記の論理式１のキーワードを、過去の検索回
数の多い順序へと並び替えが行なわれる。
示順序１’がモード選択されているので、階層化キーワ
ード辞書２内のキーワードアトリビュート記憶部９が参
照され、上記の論理式１のキーワードを、過去の検索回
数の多い順序へと並び替えが行なわれる。
【００３３】なお、本実施例では、キーワードアトリビ
ュート記憶部９は、キーワードに対するアトリビュート
として、以下のような情報を記憶しているものとする。
ュート記憶部９は、キーワードに対するアトリビュート
として、以下のような情報を記憶しているものとする。
【００３４】ATR1:そのキーワードによって検索が行な
われた回数 ATR2:そのキーワードによって最後に検索が行なわれた
日時 ATR3:そのキーワードがキーワードの編集手段７によっ
て作成された日時 ATR4:そのキーワードに対して利用者が重み付けした重
要度 そして、本実施例では、表示順序１が選択されているた
め、上記のATR1が参照されることになる。その結果、各
キーワードは、これまでに以下に示す回数だけ検索され
たものとする。すなわち、 乗り物：４回、自動車：１８回、特殊車両：０回、自家
用：１０回、船：１４回、 航空機：１７回、宇宙船：２回、電車：１０回 よって、上記の論理式１は、以下に示す論理式２のよう
に変形された後、検索エンジン６へと送られる。
われた回数 ATR2:そのキーワードによって最後に検索が行なわれた
日時 ATR3:そのキーワードがキーワードの編集手段７によっ
て作成された日時 ATR4:そのキーワードに対して利用者が重み付けした重
要度 そして、本実施例では、表示順序１が選択されているた
め、上記のATR1が参照されることになる。その結果、各
キーワードは、これまでに以下に示す回数だけ検索され
たものとする。すなわち、 乗り物：４回、自動車：１８回、特殊車両：０回、自家
用：１０回、船：１４回、 航空機：１７回、宇宙船：２回、電車：１０回 よって、上記の論理式１は、以下に示す論理式２のよう
に変形された後、検索エンジン６へと送られる。
【００３５】論理式２： 乗り物＝自動車＋航空機＋船＋自家用＋電車＋乗り物＋
宇宙船＋特殊車両 検索エンジン６では、論理式２の右辺の左側のキーワー
ドの項から順次検索が行なわれ、その結果が階層化キー
ワード表示手段及び指定手段１に順次、送られるため、
表示される検索結果は、表示順序１に相当する順番で表
示されることになる。つまり、図３のエリア２６には、
キーワード“乗り物”によって検索が行なわれた際の検
索結果が、ファイル名を一覧で表示することによって示
されている。また、それぞれのファイルの持つキーワー
ドは、図５に示す通りであり、検索回数の多いキーワー
ドを持つファイルから順に表示されていることがわか
る。
宇宙船＋特殊車両 検索エンジン６では、論理式２の右辺の左側のキーワー
ドの項から順次検索が行なわれ、その結果が階層化キー
ワード表示手段及び指定手段１に順次、送られるため、
表示される検索結果は、表示順序１に相当する順番で表
示されることになる。つまり、図３のエリア２６には、
キーワード“乗り物”によって検索が行なわれた際の検
索結果が、ファイル名を一覧で表示することによって示
されている。また、それぞれのファイルの持つキーワー
ドは、図５に示す通りであり、検索回数の多いキーワー
ドを持つファイルから順に表示されていることがわか
る。
【００３６】以上説明したように、本実施例によれば、
ファイル検索におけるキーワードに対するアトリビュー
ト記憶手段に格納された情報を利用して検索結果を表示
する際、利用者が欲するファイルを一覧の先頭の方に表
示するとともに、キーワードの下層に位置するキーワー
ドについても検索対象として表示することで、利用者
は、検索結果として得られたファイル一覧の中から所望
のファイルを容易に見つけ出すことができる。
ファイル検索におけるキーワードに対するアトリビュー
ト記憶手段に格納された情報を利用して検索結果を表示
する際、利用者が欲するファイルを一覧の先頭の方に表
示するとともに、キーワードの下層に位置するキーワー
ドについても検索対象として表示することで、利用者
は、検索結果として得られたファイル一覧の中から所望
のファイルを容易に見つけ出すことができる。
【００３７】なお、上記実施例では、検索キーワードと
して“乗り物”という１つのキーワードから検索を行な
っているが、これに限定されず、例えば、複数のキーワ
ードの論理演算式を展開した後に、上述のキーワードの
並び替えを行なうことによって、検索結果の表示順序を
制御するようにしてもよい。
して“乗り物”という１つのキーワードから検索を行な
っているが、これに限定されず、例えば、複数のキーワ
ードの論理演算式を展開した後に、上述のキーワードの
並び替えを行なうことによって、検索結果の表示順序を
制御するようにしてもよい。
【００３８】本発明は、複数の機器から構成されるシス
テムに適用しても、１つの機器から成る装置に適用して
も良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
テムに適用しても、１つの機器から成る装置に適用して
も良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【００３９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検索に用いるキーワードを階層化し、そのキーワードに
対する属性情報を利用することにより、複数のファイル
の中から所望のファイルを容易に見つけ出すことができ
るという効果がある。
検索に用いるキーワードを階層化し、そのキーワードに
対する属性情報を利用することにより、複数のファイル
の中から所望のファイルを容易に見つけ出すことができ
るという効果がある。
【００４０】また、他の発明によれば、複数の表示順序
から目的とするファイルを検索するのに都合のよい表示
順序にてファイルを表示することで、ファイル検索が容
易になる。
から目的とするファイルを検索するのに都合のよい表示
順序にてファイルを表示することで、ファイル検索が容
易になる。
【００４１】
【図１】本発明の実施例に係る検索装置のハードウェア
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図２】実施例に係る検索装置の論理的な構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】階層化キーワード指定手段のユーザインターフ
ェースの一例を示す図である。
ェースの一例を示す図である。
【図４】実施例に係るファイルタイトルとキーワードと
の対応を示す図である。
の対応を示す図である。
【図５】階層化キーワード辞書の一例を示す図である。
１ 階層化キーワード表示手段及び指定手段 ２ 階層化キーワード辞書 ３ 階層化キーワード展開手段 ４ ファイル名／キーワード／タイトル名対応テーブル ５ ファイル格納部 ６ 検索エンジン ７ キーワードの編集手段 ８ キーワード登録手段 １０１ ディスプレイ １０２ ビデオボード １０３ キーボードマウス １０４ Floppy Disk １０５ ＣＰＵ １０６ ＲＡＭ １０７ Hard Disk
Claims (18)
- 【請求項１】 蓄積媒体に記憶された複数のファイルの
中から所望のファイルを検索する検索装置において、 前記複数のファイルに対してキーワードを付加する手段
と、 前記複数のファイルと前記キーワードとの対応情報を格
納する手段と、 前記キーワードに対する属性情報を格納する手段と、 前記対応情報及び前記属性情報を参照して、所定の入力
に応じたキーワードに合致するファイルを検索する検索
手段と、 前記検索手段による検索結果を表示する表示手段とを備
えることを特徴とする検索装置。 - 【請求項２】 前記属性情報は、前記キーワードが前記
検索手段にて検索がかけられた回数に関する情報である
ことを特徴とする請求項１に記載の検索装置。 - 【請求項３】 前記属性情報は、前記キーワードが前記
検索手段にて最後に検索がかけられた日時に関する情報
であることを特徴とする請求項１に記載の検索装置。 - 【請求項４】 前記属性情報は、前記キーワードが当該
検索装置に登録された日時に関する情報であることを特
徴とする請求項１に記載の検索装置。 - 【請求項５】 前記属性情報は、前記キーワードの登録
時に入力された重要度に関する情報であることを特徴と
する請求項１に記載の検索装置。 - 【請求項６】 前記キーワードは、所定の階層構造を有
して格納されていることを特徴とする請求項１に記載の
検索装置。 - 【請求項７】 前記キーワードはキーワード群を形成
し、該キーワード群がキーワード自身をノードとした木
構造を構成することで前記階層構造を形成することを特
徴とする請求項６に記載の検索装置。 - 【請求項８】 さらに、前記階層構造の態様を記憶する
記憶手段を備えることを特徴とする請求項６に記載の検
索装置。 - 【請求項９】 前記検索手段は、１以上のキーワードの
指定に対して前記記憶手段をを参照し、前記階層構造に
おいて、該指定された１以上のキーワードの下層に位置
するキーワードをも検索対象とすることを特徴とする請
求項８に記載の検索装置。 - 【請求項１０】 前記表示手段は、さらに、前記検索手
段にて検索されたファイルに関して、該ファイルのファ
イル名、あるいはタイトル名、あるいはファイル内容の
概観を示す画像を伴って、該検索の対象となったファイ
ルを一覧表示することを特徴とする請求項１に記載の検
索装置。 - 【請求項１１】 前記一覧表示は、複数の根拠の中から
選択された１つの根拠に基づいて決定された表示順序に
基づくものであることを特徴とする請求項１０に記載の
検索装置。 - 【請求項１２】 前記表示手段は、前記検索がかけられ
た回数に関する情報を利用することにより、該検索の対
象とされたファイルが複数ある場合、該検索の回数が多
いキーワードを有するファイルから順番に表示すること
を特徴とする請求項２に記載の検索装置。 - 【請求項１３】 前記表示手段は、前記最後に検索がか
けられた日時に関する情報を利用することにより、該検
索の対象とされたファイルが複数ある場合、該最後の検
索に用いられた日時が新しいキーワードを有するファイ
ルから順番に表示することを特徴とする請求項３に記載
の検索装置。 - 【請求項１４】 前記表示手段は、前記検索装置にキー
ワードが登録された日時に関する情報を利用することに
より、該検索の対象とされたファイルが複数ある場合、
該登録された日時の新しいキーワードを有するファイル
から順番に表示することを特徴とする請求項４に記載の
検索装置。 - 【請求項１５】 前記表示手段は、前記検索装置にキー
ワードが登録された日時に関する情報を利用することに
より、該検索の対象とされたファイルが複数ある場合、
該登録された日時の古いキーワードを有するファイルか
ら順番に表示することを特徴とする請求項４に記載の検
索装置。 - 【請求項１６】 前記表示手段は、前記登録時に入力さ
れた重要度に関する情報を利用することにより、該検索
の対象とされたファイルが複数ある場合、該重要度の高
いキーワードを有するファイルから順番に表示すること
を特徴とする請求項５に記載の検索装置。 - 【請求項１７】 前記表示手段は、前記検索がかけられ
た回数に関する情報、前記最後に検索がかけられた日時
に関する情報、前記検索装置にキーワードが登録された
日時に関する情報、及び前記登録時に入力された重要度
に関する情報の内、２つ以上の情報をもとに前記複数の
ファイルを表示することを特徴とする請求項１２乃至１
６のいずれか１項に記載の検索装置。 - 【請求項１８】 前記検索手段は、さらに、前記キーワ
ードについての検索用論理式を生成する手段を有し、該
検索用論理式をもとに前記所定の階層構造を有するキー
ワードを展開することを特徴とする請求項６に記載の検
索装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6252114A JPH08115334A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 検索装置 |
| US08/544,604 US5924087A (en) | 1994-10-18 | 1995-10-18 | File retrieval apparatus and method with a hierarchical structured keyword format that includes corresponding attribute information for each keyword |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6252114A JPH08115334A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08115334A true JPH08115334A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17232676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6252114A Pending JPH08115334A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 検索装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5924087A (ja) |
| JP (1) | JPH08115334A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10187762A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-07-21 | Fujitsu Ltd | 検索論理式入力装置 |
| JPH11102373A (ja) * | 1997-09-29 | 1999-04-13 | Nec Corp | 情報アクセス装置および方法とプログラムを記録する記 録媒体 |
| JPH11272678A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-08 | Fujitsu Ltd | 情報検索装置および方法 |
| WO2007129474A1 (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-15 | Nikon Corporation | 被写体認識装置、被写体認識プログラム、および画像検索サービス提供方法 |
| JP2007304771A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Nikon Corp | 被写体認識装置、被写体認識プログラム、および画像検索サービス提供方法 |
| JP2008065560A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Nikon Corp | 被写体認識装置、被写体認識プログラム、および画像検索サービス提供方法 |
| US7743054B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-06-22 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Information retrieval system |
| JP2015162200A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 株式会社日立ソリューションズ | ファイル管理装置 |
| JP2019159422A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 株式会社リコー | 情報処理装置、検索方法、プログラム、ネットワークシステム |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4054398B2 (ja) * | 1997-03-24 | 2008-02-27 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその方法 |
| US20020087579A1 (en) * | 2000-06-23 | 2002-07-04 | Alan Chasanoff | Object universe |
| US6671697B1 (en) * | 2000-09-29 | 2003-12-30 | Arthur Thibodeau | Rental property caching and searching system and process |
| US7222160B2 (en) * | 2001-07-20 | 2007-05-22 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Object search and retrieval service for an ad hoc data communication system |
| US7594172B2 (en) * | 2001-10-10 | 2009-09-22 | Fish Robert D | Data storage using spreadsheet and metatags |
| US20030172048A1 (en) * | 2002-03-06 | 2003-09-11 | Business Machines Corporation | Text search system for complex queries |
| JP2004310621A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-04 | Hitachi Ltd | 記憶装置システムにおけるファイルアクセス方法及びファイルアクセスのためのプログラム |
| JP2005309727A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Hitachi Ltd | ファイルシステム |
| US20070152122A1 (en) * | 2005-12-30 | 2007-07-05 | 3M Innovative Properties Company | Keyboard support assembly |
| US8082240B2 (en) * | 2007-02-28 | 2011-12-20 | Classe Qsl, S.L. | System for retrieving information units |
| KR101692399B1 (ko) * | 2010-10-14 | 2017-01-03 | 삼성전자주식회사 | 감성 기반의 영상을 얻을 수 있는 디지털 영상 처리 장치 및 디지털 영상 처리 방법 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4318184A (en) * | 1978-09-05 | 1982-03-02 | Millett Ronald P | Information storage and retrieval system and method |
| US5265242A (en) * | 1985-08-23 | 1993-11-23 | Hiromichi Fujisawa | Document retrieval system for displaying document image data with inputted bibliographic items and character string selected from multiple character candidates |
| US5146604A (en) * | 1986-06-06 | 1992-09-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Information filing apparatus that stores and erases information based on frequency of its use |
| JPH0675265B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1994-09-21 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 情報検索方法及びシステム |
| JPH03122770A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Ricoh Co Ltd | キーワード連想文書検索方法 |
| JP3083676B2 (ja) * | 1993-05-21 | 2000-09-04 | 株式会社日立製作所 | デ−タファイル装置 |
| US5499360A (en) * | 1994-02-28 | 1996-03-12 | Panasonic Technolgies, Inc. | Method for proximity searching with range testing and range adjustment |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP6252114A patent/JPH08115334A/ja active Pending
-
1995
- 1995-10-18 US US08/544,604 patent/US5924087A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10187762A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-07-21 | Fujitsu Ltd | 検索論理式入力装置 |
| JPH11102373A (ja) * | 1997-09-29 | 1999-04-13 | Nec Corp | 情報アクセス装置および方法とプログラムを記録する記 録媒体 |
| JPH11272678A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-08 | Fujitsu Ltd | 情報検索装置および方法 |
| US7743054B2 (en) | 2004-04-27 | 2010-06-22 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Information retrieval system |
| WO2007129474A1 (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-15 | Nikon Corporation | 被写体認識装置、被写体認識プログラム、および画像検索サービス提供方法 |
| JP2007304771A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Nikon Corp | 被写体認識装置、被写体認識プログラム、および画像検索サービス提供方法 |
| JP4725408B2 (ja) * | 2006-05-10 | 2011-07-13 | 株式会社ニコン | 被写体認識装置および被写体認識プログラム |
| US8379990B2 (en) | 2006-05-10 | 2013-02-19 | Nikon Corporation | Object recognition apparatus, computer readable medium storing object recognition program, and image retrieval service providing method |
| JP2008065560A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Nikon Corp | 被写体認識装置、被写体認識プログラム、および画像検索サービス提供方法 |
| JP2015162200A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 株式会社日立ソリューションズ | ファイル管理装置 |
| JP2019159422A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 株式会社リコー | 情報処理装置、検索方法、プログラム、ネットワークシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5924087A (en) | 1999-07-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08115334A (ja) | 検索装置 | |
| US20220342892A1 (en) | Methods and systems for managing data | |
| US8135727B2 (en) | Methods and systems for managing data | |
| TW200537329A (en) | System and method for dynamically generating a selectable search extension | |
| US6938032B1 (en) | Presentation builder | |
| JP2002207726A (ja) | 文書管理装置、関連文書抽出方法、文書操作支援方法 | |
| JP4333184B2 (ja) | 電子データ管理システム | |
| JP2003150633A (ja) | データの結合・提示方法、および、データ結合・提示プログラム | |
| EP0743606B1 (en) | Data unit group handling apparatus | |
| JP2000163439A (ja) | 電子ファイル検索装置および電子ファイル検索方法 | |
| JPH1074154A (ja) | ファイル管理装置 | |
| JP3387172B2 (ja) | 情報管理装置 | |
| JPH07175820A (ja) | データ処理装置 | |
| JP2003167908A (ja) | 文書共有方法及びその実施システム並びにその処理プログラム | |
| JP2001229178A (ja) | 文書検索方法および装置およびこの方法を記録した記録媒体 | |
| JP2000207261A (ja) | ファイル管理システム | |
| AU2014256381B2 (en) | Methods and systems for managing data | |
| JP2000137733A (ja) | 文書ファイル検索システム | |
| JP2004302601A (ja) | 検索結果表示方法、検索装置、及びコンピュータプログラム | |
| AU2011265462B2 (en) | Methods and systems for managing data | |
| WO2000062190A2 (en) | Presentation builder | |
| JPH07182224A (ja) | ファイリング装置におけるデータ連携機能 | |
| JPH0535802A (ja) | アルバム型画像データベースシステム | |
| JPH0589177A (ja) | データベース装置 | |
| AU2016202304A1 (en) | Methods and systems for managing data |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030929 |