JP2005309727A - ファイルシステム - Google Patents

ファイルシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2005309727A
JP2005309727A JP2004125319A JP2004125319A JP2005309727A JP 2005309727 A JP2005309727 A JP 2005309727A JP 2004125319 A JP2004125319 A JP 2004125319A JP 2004125319 A JP2004125319 A JP 2004125319A JP 2005309727 A JP2005309727 A JP 2005309727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
keyword
search
attribute information
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004125319A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Shimizu
清水  晃
Takayoshi Nakamura
隆喜 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2004125319A priority Critical patent/JP2005309727A/ja
Priority to US10/879,077 priority patent/US7171431B2/en
Publication of JP2005309727A publication Critical patent/JP2005309727A/ja
Priority to US11/637,763 priority patent/US7734638B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/10File systems; File servers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99933Query processing, i.e. searching

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】データ記録装置が大容量化すると、大量のデータの中から必要なファイルを高速に検索することが困難になる。
【解決手段】記録装置に記録されたファイル名とデータとからなるファイルを管理するファイルシステムにおいて、前記ファイルに付加される前記データのメタデータとして登録キーワードが格納される属性情報領域を設け、前記ファイルへのアクセスを制御するファイルアクセス制御部と、前記ファイルを入力されたキーワードに基づいて検索するファイル検索部と、を備え、前記ファイル検索部は、前記登録キーワードと前記入力されたキーワードとを比較して検索する属性情報検索部と、前記ファイル全体と前記入力されたキーワードとを比較して検索する全文検索部と、を備え、前記ファイルアクセス制御部は、前記全文検索部による検索の結果に基づいて前記登録キーワードを変更する属性情報変更部を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンピュータ装置のファイルシステムに関する。
磁気ディスク装置をはじめとするコンピュータ用のデータ記録装置の容量は、技術の進歩に伴い、年々増加している。また、近年、法規制等によって、データの長期保存が義務付けられるケースが増加している。その結果、コンピュータ装置が取り扱うデータの量は急激に増大している。このような大量のデータの中から必要なファイルを容易に入手するためには、高速かつ高機能のファイル検索技術が必要とされる。
このようなファイル検索技術として、文書データベースとは別に、検索キーワードの辞書を備え、検索を実行する度にその辞書を更新する情報検索システムが提案されている(特許文献1)。この情報検索システムは、ユーザがキーワードを入力すると、過去にそのキーワードと同一の検索式で使用された別のキーワードを表示して、ユーザによるキーワードの入力を支援する。
また、文書ファイルから予めキーワードを抽出して登録し、これらのキーワードを対象とした検索を行い、この検索に失敗した場合は全文を対象とした検索を行い、更に、その検索結果に従ってキーワードの登録を更新する文書検索装置が提案されている(特許文献2)。この文書検索装置によれば、入力したキーワードが登録されていない場合も、次回からは登録されたキーワードを利用した高速な検索を行うことができる。
特開平6−314296号公報 特開平9−198395号公報
上記の検索システム等では、文書ファイルと、それに関連するキーワードの情報とは分離して記録されるため、文書ファイルを他のコンピュータシステムに移動しても、それに関連するキーワードの情報は移動しない。このため、文書ファイルを他のコンピュータシステムに移動すると、移動先のコンピュータシステム上では、それに関連するキーワードの情報を利用することができない。
また、一つのファイルに関連するキーワードの中でも、実際にそのファイルを入手するために使用されたキーワードは、その他のキーワードと比較して、より重要である。しかし、上記の検索システム等では、このようなキーワードの重要度の違いは検索に利用されない。
本発明は、記録装置に記録されたファイル名とデータとからなるファイルを管理するファイルシステムにおいて、前記ファイルに付加される前記データのメタデータとして登録キーワードが格納される属性情報領域を設け、前記ファイルへのアクセスを制御するファイルアクセス制御部と、前記ファイルを入力されたキーワードに基づいて検索するファイル検索部と、を備え、前記ファイル検索部は、前記登録キーワードと前記入力されたキーワードとを比較して検索する属性情報検索部と、前記ファイル全体と前記入力されたキーワードとを比較して検索する全文検索部と、を備え、前記ファイルアクセス制御部は、前記全文検索部による検索の結果に基づいて前記登録キーワードを変更する属性情報変更部を備えることを特徴とする。
本発明によると、ファイルを別のコンピュータシステムに移動しても、移動前と同様の高速なキーワード検索を行うことができる。
また、検索結果にキーワードの重要度を反映させて、ユーザの利便性を向上させることができる。更に、キーワードの重要度を自動的に設定及び変更することができる。
図1は、本発明のファイルシステムを適用したコンピュータシステムのブロック図である。
ファイルサーバ103は、ネットワーク102を介してクライアントコンピュータ101と通信可能に接続される。
ファイルサーバ103は、プロセッサ装置104及びディスク装置105からなり、クライアントコンピュータ101からの要求に従ってデータの書き込み及び読み出しを行う。
プロセッサ装置104は、CPU(図示省略)、メモリ(図示省略)及びネットワーク102を介してクライアントコンピュータ101と通信するためのインターフェース(図示省略)等からなり、クライアントコンピュータ101からのデータ書き込み/読み出し要求を処理し、ディスク装置105に記録されるデータを管理する。プロセッサ装置104のメモリ(図示省略)には、ファイルシステム106及び操作履歴テーブル109(図5)が記録される。ファイルシステム106は、ファイルアクセスプログラム107(図2)及びファイル検索プログラム108(図3)からなる。これらのプログラムは、プロセッサ装置104のCPU(図示省略)によって実行される。
ディスク装置105は、例えば、磁気ディスク装置であり、一つのディスクドライブであってもよいし、複数のディスクドライブからなるディスクアレイであってもよい。
ディスク装置105には、メタデータ111及び本文データ112からなるファイル110が記録される。ここで、本文データ112は、クライアントコンピュータ101から書き込みを要求されたデータである。また、メタデータ111は、ファイルシステム106によって本文データ112に付加された管理情報であり、本発明のキーワード情報を含む。このキーワード情報については、後で、図4を用いて詳細に説明する。
図2は、ファイルアクセスプログラム107の構成の説明図である。
ファイルアクセスプログラム107は、ファイルオープンルーチン201、ファイルクローズルーチン202、ファイルリードルーチン203、ファイルライトルーチン204、メタデータ読み取りルーチン205及びメタデータ変更ルーチン206からなる。
ファイルオープンルーチン201及びファイルクローズルーチン202については、それぞれ、図6及び図7で詳細に説明する。
ファイルリードルーチン203は、クライアントコンピュータ101からの読み出し要求を受けて、ファイル110をディスク装置105から読み出す。また、ファイルリードルーチン203は、全文検索ルーチン(図10)からも呼び出される。
ファイルライトルーチン204は、クライアントコンピュータ101からの書き込み要求を受けて、ファイル110をディスク装置105に書き込む。
メタデータ読み取りルーチン205は、メタデータ検索ルーチン(図11)から呼び出され、ファイル110のメタデータ111の内容を読み取る。
メタデータ変更ルーチン206は、全文検索ルーチン(図10)及びファイルクローズルーチン202(図7)から呼び出され、ファイル110のメタデータ111の内容を書き換える。
図3は、ファイル検索プログラム108の構成の説明図である。
ファイル検索プログラム108は、詳細検索ルーチン301、簡易検索ルーチン302、全文検索ルーチン303及びメタデータ検索ルーチン304からなる。これらについては、それぞれ、図8、図9、図10及び図11で詳細に説明する。
図4は、メタデータ111の内容の説明図である。
メタデータ111は、ファイル名403、所有者404、作成時刻405、キーワード406及び重要キーワード407の属性情報からなる。ここで、属性名称401は、それぞれの属性の名称であり、属性値402は、それぞれの属性として記録されている値である。
ファイル名403は、そのメタデータ111が付属するファイル110の名称を表す。図4においては、ファイル名403の属性値402は、「特許.doc」である。これは、このメタデータ111が付属するファイル110の名称が「特許.doc」であることを表す。
所有者404は、そのメタデータ111が付属するファイル110の所有者を表す。ここで、所有者とは、そのファイル110の書き込みを要求した者、そのファイル110へのアクセス権限を有する者、又は、そのファイル110の本文データ112を作成若しくは変更した者であってもよい。また、所有者404の属性値402は、その所有者を識別する情報であればよく、例えば、その所有者がネットワーク102にアクセスする際のIDであってもよい。
作成時刻405は、そのメタデータ111が付属するファイル110を作成した時刻を表す。
キーワード406は、そのファイル110をヒットした(すなわち、検索の結果としてそのファイル110を得た)検索キーワードであり、メタデータ変更ルーチン206によって登録される(図10)。図4の例では、キーワード406に「特許」が含まれている。これは、ユーザが「特許」をキーワードとして検索を行った結果、当該ファイル110がヒットした(すなわち、その検索の結果として得られたファイル110の中に当該ファイル110が含まれていた)ことを意味する。
なお、ファイル110を新規に作成した際に、そのディスク装置105内の他のファイル110のキーワード406又は重要キーワード407の内容を参照して、これらと同等の内容がその新規に作成したファイル110の本文データ112に含まれていた場合は、その新規に作成したファイル110のキーワード406にその内容を登録してもよい。
また、ファイル110の履歴情報(例えば、そのファイル110の過去の名前や、そのファイル110が過去に格納されていたディレクトリの名前)をそのファイル110のキーワード406に登録してもよい。
重要キーワード407は、そのファイル110をヒットした検索キーワードのうち、特に重要なものであり、ファイルクローズルーチン202によって登録される(図7)。
通常、キーワード検索の結果として得られたファイル110の中に目的のファイル110が含まれているとは限らず、また、含まれていても、全てが目的のファイル110であるとは限らない。あるキーワードを用いた検索結果に目的のファイル110が含まれていた場合、そのキーワードは、その目的のファイル110を検索するための重要なキーワードである。このようなキーワードが重要キーワード407として登録される。
図4の例では、重要キーワード407に「Web」が含まれている。これは、ユーザが「Web」をキーワードとして検索を行った結果、当該ファイル110がヒットし、かつ、当該ファイル110が目的のファイルであったことを意味している。
なお、当該ファイル110が目的のファイルであったことは、当該ユーザが所定の時間(例えば、10分間)以上当該ファイル110を閲覧したことによって判定してもよい(図7)。検索を行った後で、その検索を行ったユーザが長時間閲覧したファイルは、目的のファイルであった可能性が高いからである。
また、検索によってヒットしたファイル110のうち、目的のファイル110をユーザ自身が指示し、その指示を入力することによって、目的のファイル110についてのみキーワード406又は重要キーワード407を登録してもよい。例えば、検索によってヒットしたファイル110の一覧がグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を用いて表示され、ユーザは、各ファイル110ごとに設けられたチェックボックスをチェックすることによって、目的のファイル110を指示し、画面上に設けられた「更新」ボタンを操作(例えば、マウスクリック)することによって当該指示を入力してもよい(図示省略)。
また、キーワード406及び重要キーワード407の登録は、ユーザが手動で行ってもよい。
また、キーワード406及び重要キーワード407に登録されたキーワードごとにアクセスカウンタ(図示省略)を有し、このアクセスカウンタの値でそれぞれのキーワードの重要度を判断してもよい。例えば、それぞれのキーワードのアクセスカウンタは、そのキーワードを用いた検索でそのファイルがヒットする度に1ずつ加算され、キーワードのアクセスカウンタの値を比較したときに、アクセスカウンタの値が大きいキーワードをより重要なキーワードと判断する。
また、キーワード406及び重要キーワード407は、XML(eXtensible Markup Language)形式で記述してもよい。
図5は、操作履歴テーブル109の説明図である。
操作履歴テーブル109は、過去にユーザがファイル110に対して行った操作の履歴情報が記録されるテーブルであり、検索の結果として得られたファイル110がその検索を行ったユーザによって閲覧されたか否か、及び、閲覧に要した時間についての情報を得て、キーワードの重要度を判断するために用いられる。操作履歴テーブル109は、ファイルオープンルーチン201及びファイルクローズルーチン202に参照され、ファイルオープンルーチン201、ファイルクローズルーチン202及びメタデータ検索ルーチン304によって更新される。
操作履歴テーブル109には、エントリ単位で情報が登録される。一つのエントリは、時刻501と、それに対応する操作502、ユーザ503、キーワード504及びファイル名505からなる。
時刻501は、その操作502を行った時刻である。
操作502は、行った操作の種類を表す。「search」は、検索を行ったことを表し(図11)、「open」は、ファイル110を開いたことを表す(図6)。
ユーザ503は、その操作502を行ったユーザ名である。
キーワード504は、その操作502が「search」である場合は、その検索の際に使用した検索キーワードである。また、キーワード504は、その操作502が「open」である場合は、そのファイル110を得た検索で使用された検索キーワードである。
ファイル名505は、その操作502の対象となったファイル110の名称である。ただし、操作502が「search」である場合は、対象となるファイル110が特定されないため、ファイル名505は空欄となる。
図5の例では、2002年2月2日12時10分(501)にユーザ「shimizu」(503)が「XML」をキーワード(504)として検索を実行している(502)。そして、2002年2月2日12時15分(501)に、同一のユーザ「shimizu」(503)が、その検索によって得られたファイルのうち「明細書.doc」(505)を開いている(502)。さらに、2002年2月2日12時20分(501)に、同一のユーザ「shimizu」(503)が、その検索によって得られたファイルのうち「図面.doc」(505)を開いている(502)。
なお、操作502が「search」であるエントリは、そのエントリの時刻501から一定の時間が経過したら削除してもよい。このとき、その検索によって得られたファイル110のうち、一度も開けられなかったファイル110のキーワード406から、そのエントリのキーワード504を削除してもよい。
図6は、ファイルオープンルーチン201のフローチャートである。
ファイルオープンルーチン201は、ファイル110を開くサブルーチンであり、クライアントコンピュータ101によって呼び出される。
クライアントコンピュータ101によってファイルオープンルーチン201が呼び出されると、ファイルオープンルーチン201は、呼び出したクライアントコンピュータ101からユーザ名U及びファイル名Fを得る(601)。
次に、ディスク装置105内のファイル名403がFのファイル110を開く(602)。
次に、操作履歴テーブル109から、操作502が「search」、ユーザ503がUであるエントリEを探す(603)。なお、操作502が「search」であるエントリEは、メタデータ検索ルーチン304によって登録される(図11)。
次に、そのエントリEが存在するか否かを判定する(604)。エントリEが存在しない場合は、そのファイル110が検索の結果として得られたファイルではない(すなわち、そのファイル110を開く動作が検索とは無関係に行われた)と判断し、操作履歴テーブルに新しいエントリを追加せずに、ファイルオープンルーチン201を終了する。
一方、エントリEが存在する場合は、そのファイル110は、ユーザUがエントリEのキーワード504を用いて検索した結果として得られたものであると判断し、エントリEのキーワード504の値Kを取得し(605)、操作履歴テーブル109に新しいエントリを追加して(606)、ファイルオープンルーチン201を終了する。この新しいエントリは、時刻501を現在時刻、操作502を「open」、ユーザ503をU、キーワード504をK、ファイル名505をFとする。
図7は、ファイルクローズルーチン202のフローチャートである。
ファイルクローズルーチン202は、開いているファイル110を閉じるサブルーチンであり、クライアントコンピュータ101によって呼び出される。
クライアントコンピュータ101によってファイルクローズルーチン202が呼び出されると、ファイルクローズルーチン202は、呼び出したクライアントコンピュータ101からユーザ名U及びファイル名Fを得る(701)。
次に、ファイル名403がFであるファイル110を閉じる(702)。
次に、操作履歴テーブル109から、操作502が「open」、ユーザ503がU、ファイル名505がFであるエントリEを探し、そのエントリEから時刻501の値T及びキーワード504の値Kを取得し、そのエントリEを操作履歴テーブル109から削除する(703)。
次に、時刻Tから現在時刻までの時間を算出し、所定の時間と比較する(704)。図7の例では、この所定の時間を10分とする。
時刻Tから現在時刻までの時間が10分より長くない場合は、ファイル110を閲覧していた時間が短いため、ファイル110が目的のファイルではなかったと判定し、メタデータ111を変更せずにファイルクローズルーチン202を終了する。
一方、時刻Tから現在時刻までの時間が10分より長い場合は、ファイル110を閲覧していた時間が長いため、そのファイル110が目的のファイルであったと判定する。キーワードKは、そのファイル110を検索するための重要なキーワードであるため、メタデータ変更ルーチン206を呼び出し、そのファイル110のメタデータ111の重要キーワード407の属性値402にキーワードKを追加して(705)、ファイルクローズルーチン202を終了する。
図8は、詳細検索ルーチン301のフローチャートである。
詳細検索ルーチン301は、キーワードによる詳細な検索を行うサブルーチンであり、クライアントコンピュータ101から呼び出される。具体的には、キーワードを用いてメタデータ検索ルーチン304を実行し、その結果としてファイル110が得られたか否かに関らず、次に全文検索ルーチン303を実行する。
クライアントコンピュータ101によって詳細検索ルーチン301が呼び出されると、詳細検索ルーチン301は、呼び出したクライアントコンピュータ101からユーザ名U、検索キーワードK及びキーワード更新禁止フラグXを得る(801)。
次に、メタデータ検索ルーチン304を呼び出し、メタデータ111のキーワード406及び重要キーワード407を対象に、検索キーワードKによる検索(メタデータ検索)を実行する(802)。
次に、全文検索ルーチン303を呼び出し、本文データ112を対象に、検索キーワードKによる検索を実行する(803)。
次に、メタデータ検索ルーチン304及び全文検索ルーチン303の実行の結果として得られたファイル110のリストをクライアントコンピュータ101に返す(804)。
このとき、検索キーワードKを重要キーワード407中に含むファイル110をリストの上位に挙げてもよい。そのようなファイル110は、検索の目的のファイルである可能性が高いためである。
この場合、メタデータ検索ルーチン304において、重要キーワード407のみを対象とした検索を先に実行し、その検索結果のリストを作成し、その後に、キーワード406を対象とした検索結果のリストと、全文検索ルーチン303の実行によって得られたリストを付加してもよい。
図9は、簡易検索ルーチン302のフローチャートである。
簡易検索ルーチン302は、キーワードによる簡易な検索を行うサブルーチンであり、クライアントコンピュータ101から呼び出される。具体的には、キーワードを用いてメタデータ検索ルーチン304を実行し、その結果としてファイル110が得られなかった場合に限り、次に全文検索ルーチン303を実行する。
クライアントコンピュータ101によって簡易検索ルーチン302が呼び出されると、簡易検索ルーチン302は、呼び出したクライアントコンピュータ101からユーザ名U、検索キーワードK及びキーワード更新禁止フラグXを得る(901)。
次に、メタデータ検索ルーチン304を呼び出し、メタデータ111のキーワード406及び重要キーワード407を対象に、検索キーワードKによる検索(メタデータ検索)を実行する(902)。次に、このメタデータ検索(902)の結果、ファイル110が得られたか否かを判定する(903)。ファイル110が一つ以上得られた場合は、全文検索ルーチン303を実行せずにステップ905へ進む。
一方、メタデータ検索(902)の結果、ファイル110が一つも得られなかった場合は、全文検索ルーチン303を呼び出し、本文データ112を対象に、検索キーワードKによる検索を実行する(904)。
次に、これらの検索の結果として得られたファイル110のリストをクライアントコンピュータ101に返す(905)。
このとき、検索キーワードKを重要キーワード407中に含むファイル110をリストの上位に挙げてもよい。そのようなファイル110は、検索の目的のファイルである可能性が高いためである。
この場合、メタデータ検索ルーチン304において、重要キーワード407のみを対象とした検索を先に実行し、その検索結果のリストを作成し、その後に、キーワード406を対象とした検索結果のリストと、全文検索ルーチン303の実行によって得られたリストを付加してもよい。
図10は、全文検索ルーチン303のフローチャートである。
全文検索ルーチン303は、ファイル110の本文データ112を対象としてキーワード検索を実行し、検索結果をファイルのリストとして呼び出したルーチンに返すサブルーチンであり、詳細検索ルーチン301又は簡易検索ルーチン302によって呼び出される。
詳細検索ルーチン301又は簡易検索ルーチン302によって全文検索ルーチン303が呼び出されると、全文検索ルーチン303は、呼び出したルーチンからユーザ名U、検索キーワードK及びキーワード更新禁止フラグXを得る(1001)。
ここで、キーワード更新禁止フラグXは、ユーザのプライバシーを保護するために設けられるフラグであり、この値が「ON」であるときは、検索の結果に関らず、メタデータ111のキーワード406及び重要キーワード407並びに操作履歴テーブル109を更新しない。
このキーワード更新禁止フラグXの値は、ユーザの操作画面(図示省略)にキーワード406等を更新するか否かを確認するダイアログボックスを表示して、ユーザに入力させてもよい。
次に、ディスク装置105内の全てのファイル110を対象として、ファイルオープンルーチン201及びファイルリードルーチン203を呼び出して本文データ112にアクセスし、本文データ112に検索キーワードKが含まれるか否か調査する(1002)。
次に、本文データ112の検索でヒットしたファイル110(すなわち、本文データ112に検索キーワードKを含むファイル110)のリストを作成し、そのリストを、全文検索ルーチン303を呼び出したルーチンに返す(1003)。
次に、フラグXが「ON」であるか否かを判定し(1004)、「ON」であった場合は、全文検索ルーチン303を終了する。
一方、フラグXが「ON」でなかった場合は、本文データ112の検索でヒットした全てのファイル110を対象として、メタデータ変更ルーチン206を呼び出して、それぞれのファイル110のメタデータ111のキーワード406の属性値402に検索キーワードKを追加して(1005)、全文検索ルーチン303を終了する。
図11は、メタデータ検索ルーチン304のフローチャートである。
メタデータ検索ルーチン304は、ファイル110のメタデータ111を対象としてキーワード検索を実行し、検索結果をファイルのリストとして呼び出したルーチンに返すサブルーチンであり、詳細検索ルーチン301又は簡易検索ルーチン302によって呼び出される。
詳細検索ルーチン301又は簡易検索ルーチン302によってメタデータ検索ルーチン304が呼び出されると、メタデータ検索ルーチン304は、呼び出したルーチンからユーザ名U、検索キーワードK及びキーワード禁止フラグXを得る(1101)。
次に、ディスク装置105内の全てのファイル110について、メタデータ読み取りルーチン205を呼び出してメタデータ111にアクセスし、メタデータ111のキーワード406又は重要キーワード407の属性値402に検索キーワードKが含まれるか否かを調査する(1102)。
次に、メタデータ111の検索でヒットしたファイル110(すなわち、メタデータ111のキーワード406又は重要キーワード407の属性値402に検索キーワードKを含むファイル110)のリストを作成し、そのリストを、メタデータ検索ルーチン304を呼び出したルーチンに返す(1103)。
このとき、検索キーワードKを重要キーワード407中に含むファイル110をリストの上位に挙げてもよい。そのようなファイル110は、検索の目的のファイルである可能性が高いためである。
この場合、メタデータ検索ルーチン304において、重要キーワード407のみを対象とした検索を先に実行し、その検索結果のリストを作成し、その後に、キーワード406を対象とした検索結果のリストを付加してもよい。
次に、フラグXが「ON」であるか否かを判定し(1104)、「ON」であった場合は、メタデータ検索ルーチン304を終了する。
一方、フラグXが「ON」でなかった場合は、操作履歴テーブル109に、新しいエントリを追加して(1105)、メタデータ検索ルーチン304を終了する。この新しいエントリは、時刻501を現在時刻、操作502を「search」、ユーザ503をU、キーワード504をKとする。ただし、操作履歴テーブル109に、操作502が「search」であり、ユーザ503がUであり、かつ、キーワード504がKであるエントリが存在する場合は、当該エントリの時刻501を現在時刻に更新する。
本発明によれば、各ファイルがメタデータを有し、そのメタデータにそのファイルを検索するキーワード情報が含まれるため、メタデータを対象とした高速なキーワード検索を実現することができる。また、ファイルを別のコンピュータシステムに移動させると、キーワード情報もファイルと共に移動するため、移動後も移動前と同様に高速なキーワード検索を行うことができる。
また、検索結果として得られたファイルのうち、目的のファイルについては、その検索に用いたキーワードを重要キーワードとしてメタデータに登録し、その重要キーワードの検索によって得られたファイルを検索結果の上位に表示することによって、ユーザの利便性が向上する。更に、重要キーワードの登録は、ユーザがファイルを閲覧した時間等に基づいて自動的に行うことができる。
また、キーワード情報等を更新しないことをユーザが選択することによって、そのユーザがいつ、どのファイルにアクセスしたか等の情報が残らないため、ユーザのプライバシーを保護することができる。
なお、上記実施形態においては、本発明をファイルシステムに適用した例を示したが、本発明は、文書管理システムやストレージ装置等にも適用することができる。
本発明を文書管理システムに適用する場合、上記ファイル検索プログラム108とメタデータ読み取りルーチン205及びメタデータ変更ルーチン206を実装すればよい。この場合、図1のファイル110がメタデータ111と本文データ112を含む管理対象の文書に相当し、メタデータ読み取りルーチン205がメタデータ111を読み取り、メタデータ変更ルーチン206がメタデータ111を変更し、ファイル検索プログラム108が文書の検索を実行する。
本発明をストレージ装置に適用する場合、上記ファイルシステム及び操作履歴テーブルを実装すればよい。この場合、図1のファイルサーバ103が、本発明を適用したストレージ装置である。
本発明は、オペレーティングシステムやデータベースのファイルシステムに利用することができ、高速で利便性の高い検索の実現に寄与する。
本発明のファイルシステムを適用したコンピュータシステムのブロック図である。 ファイルアクセスプログラムの構成の説明図である。 ファイル検索プログラムの構成の説明図である。 メタデータの内容の説明図である。 操作履歴テーブルの説明図である。 ファイルオープンルーチンのフローチャートである。 ファイルクローズルーチンのフローチャートである。 詳細検索ルーチンのフローチャートである。 簡易検索ルーチンのフローチャートである。 全文検索ルーチンのフローチャートである。 メタデータ検索ルーチンのフローチャートである。
符号の説明
101 クライアントコンピュータ
102 ネットワーク
103 ファイルサーバ
104 プロセッサ装置
105 ディスク装置
106 ファイルシステム
107 ファイルアクセスプログラム
108 ファイル検索プログラム
109 操作履歴テーブル
110 ファイル
111 メタデータ
112 本文データ

Claims (20)

  1. 記録装置に記録されたファイル名とデータとからなるファイルを管理するファイルシステムにおいて、
    前記ファイルに付加される前記データのメタデータとして登録キーワードが格納される属性情報領域を設け、
    前記ファイルへのアクセスを制御するファイルアクセス制御部と、
    前記ファイルを入力されたキーワードに基づいて検索するファイル検索部と、を備え、
    前記ファイル検索部は、
    前記登録キーワードと前記入力されたキーワードとを比較して検索する属性情報検索部と、
    前記ファイル全体と前記入力されたキーワードとを比較して検索する全文検索部と、を備え、
    前記ファイルアクセス制御部は、前記全文検索部による検索の結果に基づいて前記登録キーワードを変更する属性情報変更部を備えることを特徴とするファイルシステム。
  2. 前記属性情報変更部は、前記全文検索部による検索の結果として得られた前記ファイルの属性情報領域に、前記入力されたキーワードを前記登録キーワードとして追加することを特徴とする請求項1に記載のファイルシステム。
  3. 前記ファイルアクセス制御部は、前記全文検索部による検索の結果として得られた前記ファイルがオープンされた時間を検出し、
    前記属性情報変更部は、前記時間が予め設定した時間を超えたファイルの前記属性情報領域に、前記入力されたキーワードを重要登録キーワードとして追加することを特徴とする請求項2に記載のファイルシステム。
  4. 前記属性情報変更部は、前記全文検索部による検索の結果として得られた前記ファイルのうち、所定の指示が入力されたファイルの前記属性情報領域に、前記入力されたキーワードを前記登録キーワードとして追加することを特徴とする請求項1に記載のファイルシステム。
  5. 前記属性情報変更部は、前記属性情報検索部による検索の結果として得られた前記ファイルのうち、オープンされないファイルの前記属性情報領域から、前記入力されたキーワードを削除することを特徴とする請求項1に記載のファイルシステム。
  6. 前記属性情報変更部は、前記ファイルが新規に作成されたとき、当該ファイルのデータと、他のファイルの属性情報領域とを参照し、前記他のファイルの属性情報領域に登録された前記登録キーワードと同じキーワードがそのファイルに含まれる場合は、当該キーワードを前記作成されたファイルの属性情報領域に前記登録キーワードとして追加することを特徴とする請求項1に記載のファイルシステム。
  7. 前記属性情報領域に、前記登録キーワードごとに、アクセス回数記録部を設け、
    前記属性情報変更部は、前記属性情報検索部による検索の結果として得られた前記ファイルをオープンすると、当該ファイルの前記属性情報領域の登録キーワードのうち、前記入力されたキーワードと同一の登録キーワードの前記アクセス回数記録部の値を増加させ、前記アクセス回数記録部の値がより大きい前記登録キーワードをより重要なキーワードと判断することを特徴とする請求項1に記載のファイルシステム。
  8. 前記属性情報変更部は、前記ファイルの属性情報領域に、前記ファイルの履歴情報を前記登録キーワードとして登録することを特徴とする請求項1に記載のファイルシステム。
  9. 前記履歴情報は、前記ファイルが過去に格納されていたディレクトリの名称であることを特徴とする請求項8に記載のファイルシステム。
  10. 前記属性情報変更部は、前記キーワードに加えて予め設定した情報を受け付けた場合には、前記属性情報領域の内容の更新を禁止することを特徴とする請求項1に記載のファイルシステム。
  11. 前記ファイル検索部は、前記属性情報検索部によって前記登録キーワードと前記入力されたキーワードとを比較して検索した後に、前記全文検索部によって前記ファイル全体と前記入力されたキーワードとを比較して検索することを特徴とする請求項1に記載のファイルシステム。
  12. 前記ファイル検索部は、前記属性情報検索部によって前記登録キーワードと前記入力されたキーワードとを比較して検索した結果、前記ファイルが得られなかった場合に、前記全文検索部によって前記ファイル全体と前記入力されたキーワードとを比較して検索することを特徴とする請求項1に記載のファイルシステム。
  13. 前記ファイル検索部は、前記検索の結果として得られた前記ファイルのうち、当該検索で入力されたキーワードと同一の前記重要登録キーワードを前記属性情報領域に有するファイルを、優先して検索結果に出力することを特徴とする請求項3に記載のファイルシステム。
  14. 記録装置に記録された文書を管理する文書管理システムにおいて、
    前記文書へのアクセスを制御する文書アクセス制御部と、
    前記文書を入力されたキーワードに基づいて検索する文書検索部と、を備え、
    前記文書検索部は、
    前記文書に付加されたメタデータとして属性情報領域に格納された登録キーワードと前記入力されたキーワードとを比較して検索する属性情報検索部と、
    前記文書全体と前記入力されたキーワードとを比較して検索する全文検索部と、を備え、
    前記文書アクセス制御部は、前記全文検索部による検索の結果に基づいて前記登録キーワードを変更する属性情報変更部を備えることを特徴とする文書管理システム。
  15. 前記属性情報変更部は、前記全文検索部による検索の結果として得られた前記文書の属性情報領域に、前記入力されたキーワードを前記登録キーワードとして追加することを特徴とする請求項14に記載の文書管理システム。
  16. 前記文書アクセス制御部は、前記全文検索部による検索の結果として得られた前記文書がオープンされた時間を検出し、
    前記属性情報変更部は、前記時間が予め設定した時間を超えた文書の前記属性情報領域に、前記入力されたキーワードを重要登録キーワードとして追加することを特徴とする請求項15に記載の文書管理システム。
  17. 前記文書検索部は、前記属性情報検索部によって前記登録キーワードと前記入力されたキーワードとを比較して検索した後に、前記全文検索部によって前記文書全体と前記入力されたキーワードとを比較して検索することを特徴とする請求項14に記載の文書管理システム。
  18. 前記文書検索部は、前記属性情報検索部によって前記登録キーワードと前記入力されたキーワードとを比較して検索した結果、前記文書が得られなかった場合に、前記全文検索部によって前記文書全体と前記入力されたキーワードとを比較して検索することを特徴とする請求項14に記載の文書管理システム。
  19. 前記文書検索部は、前記検索の結果として得られた前記文書のうち、当該検索で入力されたキーワードと同一の前記重要登録キーワードを前記属性情報領域に有する文書を、優先して検索結果に出力することを特徴とする請求項16に記載の文書管理システム。
  20. ネットワークを経由してクライアントコンピュータと通信するインターフェースと、プロセッサ装置と、ディスク装置と、を備えるストレージ装置において、
    前記ディスク装置には、ファイル名と、データと、前記データのメタデータとして登録キーワードが登録される属性情報領域と、を含む一つ以上のファイルが記録され、
    前記プロセッサ装置は、前記ファイルへのアクセスを制御するファイルアクセス制御部と、前記ファイルを検索するファイル検索部と、を備え、
    前記ファイル検索部は、
    前記ファイルの検索に使用するキーワードを入力されると、前記登録キーワードと前記入力されたキーワードとを比較して検索を行う属性情報検索部と、
    前記ファイル全体と前記入力されたキーワードとを比較して検索を行う全文検索部と、を備え、
    前記属性情報検索部による検索の結果、前記ファイルが得られなかった場合に、前記全文検索部による検索を行い、
    前記ファイルアクセス制御部は、
    前記全文検索部による検索の結果として得られた前記ファイルの属性情報領域に、前記入力されたキーワードを前記登録キーワードとして追加し、
    前記ファイルアクセス制御部によって検出された前記全文検索部による検索の結果として得られた前記ファイルがオープンされた時間が予め設定した時間を超えたファイルの前記属性情報領域に前記入力されたキーワードを重要登録キーワードとして追加する属性情報変更部を備え、
    前記ファイル検索部は、
    前記検索の結果として得られた前記ファイルのうち、当該検索で前記入力されたキーワードと同一の前記重要登録キーワードを前記属性情報領域に有するファイルを、優先して検索結果に出力することを特徴とするストレージ装置。
JP2004125319A 2004-04-21 2004-04-21 ファイルシステム Pending JP2005309727A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004125319A JP2005309727A (ja) 2004-04-21 2004-04-21 ファイルシステム
US10/879,077 US7171431B2 (en) 2004-04-21 2004-06-30 File system updating metadata of files according to results of keyword search
US11/637,763 US7734638B2 (en) 2004-04-21 2006-12-13 File system updating metadata of files according to results of keyword search

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004125319A JP2005309727A (ja) 2004-04-21 2004-04-21 ファイルシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005309727A true JP2005309727A (ja) 2005-11-04

Family

ID=35137718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004125319A Pending JP2005309727A (ja) 2004-04-21 2004-04-21 ファイルシステム

Country Status (2)

Country Link
US (2) US7171431B2 (ja)
JP (1) JP2005309727A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007199889A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Hitachi Ltd ストレージシステム、記憶制御装置及び記憶制御装置のリカバリポイント検出方法
JP2007272548A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Fujitsu Ltd 情報検索プログラム、情報検索方法および情報検索装置
JP2008033687A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Fujitsu Ltd 検索クエリー作成装置
JP2008295028A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Samsung Electronics Co Ltd コンテンツデータについての付加データの検索方法及びその装置
JP2009251641A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Nec Corp 検索システム、検索方法とそのプログラム
JP2010108124A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Recruit Co Ltd 検索情報提供システム
JP2012133609A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Chugoku Electric Power Co Inc:The ファイル名作成装置
JP2012238285A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Nec Corp Pdmシステム、データ登録方法およびデータ登録プログラム
JP2013145551A (ja) * 2011-12-14 2013-07-25 Canon Marketing Japan Inc テキスト検索システム、テキスト検索サーバ、テキスト検索システムの制御方法、およびプログラム
US8533150B2 (en) 2006-09-13 2013-09-10 Fujitsu Limited Search index generation apparatus
JP2013242915A (ja) * 2006-11-13 2013-12-05 Ip Reservoir Llc コプロセッサを使った構造化データおよび非構造化データの高性能の統合、処理および探索の方法およびシステム
JP6479232B1 (ja) * 2018-02-28 2019-03-06 三菱電機エンジニアリング株式会社 文書管理装置及び文書管理方法
JP7501066B2 (ja) 2020-04-13 2024-06-18 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 情報処理装置およびプログラム

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7222297B2 (en) 2002-01-14 2007-05-22 International Business Machines Corporation System and method for using XML to normalize documents
US7793233B1 (en) 2003-03-12 2010-09-07 Microsoft Corporation System and method for customizing note flags
US7774799B1 (en) 2003-03-26 2010-08-10 Microsoft Corporation System and method for linking page content with a media file and displaying the links
US7788589B2 (en) 2004-09-30 2010-08-31 Microsoft Corporation Method and system for improved electronic task flagging and management
US7712049B2 (en) 2004-09-30 2010-05-04 Microsoft Corporation Two-dimensional radial user interface for computer software applications
JP4774806B2 (ja) * 2005-05-25 2011-09-14 セイコーエプソン株式会社 ファイル検索装置、印刷装置、ファイル検索方法及びそのプログラム
US7797638B2 (en) 2006-01-05 2010-09-14 Microsoft Corporation Application of metadata to documents and document objects via a software application user interface
US7747557B2 (en) * 2006-01-05 2010-06-29 Microsoft Corporation Application of metadata to documents and document objects via an operating system user interface
US20090265372A1 (en) * 2006-03-23 2009-10-22 Arne Esmann-Jensen Management of Document Attributes in a Document Managing System
US7707518B2 (en) * 2006-11-13 2010-04-27 Microsoft Corporation Linking information
US7761785B2 (en) * 2006-11-13 2010-07-20 Microsoft Corporation Providing resilient links
US9298417B1 (en) * 2007-07-25 2016-03-29 Emc Corporation Systems and methods for facilitating management of data
US7739230B2 (en) * 2007-08-09 2010-06-15 International Business Machines Corporation Log location discovery and management
US8214641B2 (en) * 2007-08-23 2012-07-03 Microsoft Corporation File access in multi-protocol environment
US20090126027A1 (en) * 2007-11-08 2009-05-14 Rambus, Inc. File accessing and retrieval using soft digital rights management technology
KR101392273B1 (ko) * 2008-01-07 2014-05-08 삼성전자주식회사 키워드 제공 방법 및 이를 적용한 영상기기
US10733223B2 (en) * 2008-01-08 2020-08-04 International Business Machines Corporation Term-driven records file plan and thesaurus design
US8037113B2 (en) * 2009-01-20 2011-10-11 Novell, Inc. Techniques for file system searching
US8510350B2 (en) * 2009-02-03 2013-08-13 Novell, Inc. Methods and apparatus for distinguishing files from one another in a file system in a computing environment
JP5424798B2 (ja) * 2009-09-30 2014-02-26 株式会社日立ソリューションズ メタデータ設定方法及びメタデータ設定システム、並びにプログラム
US9052978B2 (en) * 2013-07-24 2015-06-09 Oracle International Corporation Applying hot fixes for metadata customizing user interactions based on a software program deployed in multiple versions
CN105718458A (zh) * 2014-12-02 2016-06-29 阿里巴巴集团控股有限公司 一种确定数据文件存在的方法、装置及***
US20170039376A1 (en) 2015-08-05 2017-02-09 Dell Products L.P. Systems and methods for providing secure data
CN110602099B (zh) * 2019-09-16 2021-04-06 广西师范大学 基于可验证的对称可搜索加密的隐私保护方法
CN113590543A (zh) * 2020-04-30 2021-11-02 伊姆西Ip控股有限责任公司 信息处理的方法、设备和计算机程序产品

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03122770A (ja) * 1989-10-05 1991-05-24 Ricoh Co Ltd キーワード連想文書検索方法
JPH06131229A (ja) 1992-10-21 1994-05-13 Just Syst Corp 情報処理方法及び装置
JPH06314296A (ja) 1993-03-02 1994-11-08 Fujitsu Ltd 情報検索システム
JP3083676B2 (ja) * 1993-05-21 2000-09-04 株式会社日立製作所 デ−タファイル装置
JPH08115334A (ja) * 1994-10-18 1996-05-07 Canon Inc 検索装置
JPH09198395A (ja) 1996-01-16 1997-07-31 Fuji Xerox Co Ltd 文書検索装置
US6424429B1 (en) * 1997-11-14 2002-07-23 Ricoh Company, Ltd. File system and a recording medium with a program used in the system stored therein
JP3665480B2 (ja) * 1998-06-24 2005-06-29 富士通株式会社 文書整理装置および方法
JP3836261B2 (ja) * 1998-08-10 2006-10-25 株式会社リコー ファイルシステム
US20030050927A1 (en) * 2001-09-07 2003-03-13 Araha, Inc. System and method for location, understanding and assimilation of digital documents through abstract indicia
JP3754253B2 (ja) * 1999-11-19 2006-03-08 株式会社東芝 構造化文書検索方法、構造化文書検索装置及び構造化文書検索システム
WO2001061568A2 (en) * 2000-02-17 2001-08-23 E-Numerate Solutions, Inc. Rdl search engine
US6625335B1 (en) * 2000-05-11 2003-09-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method and apparatus for assigning keywords to documents
US6883001B2 (en) * 2000-05-26 2005-04-19 Fujitsu Limited Document information search apparatus and method and recording medium storing document information search program therein
GB0023938D0 (en) * 2000-09-29 2000-11-15 British Telecomm Information access
JP2002230035A (ja) * 2001-01-05 2002-08-16 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 情報整理方法、情報処理装置、情報処理システム、記憶媒体、およびプログラム伝送装置
JP2002251410A (ja) 2001-02-26 2002-09-06 Sharp Corp 情報検索装置、情報検索プログラムおよび情報検索プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP4399127B2 (ja) * 2001-05-14 2010-01-13 株式会社日立製作所 文書管理方法及び装置並びにその処理プログラム及びそれを格納した記憶媒体
FR2826753B1 (fr) * 2001-06-29 2003-12-05 Canon Kk Procede et dispositif de traitement d'un document informatique dans un systeme informatique
US7376620B2 (en) * 2001-07-23 2008-05-20 Consona Crm Inc. System and method for measuring the quality of information retrieval
US7222297B2 (en) * 2002-01-14 2007-05-22 International Business Machines Corporation System and method for using XML to normalize documents
US20030177124A1 (en) * 2002-03-18 2003-09-18 Al Sauri System for searching secure servers
US20030225866A1 (en) * 2002-05-31 2003-12-04 Hudson Scott C. System and method for standardizing patch description creation to facilitate storage, searching, and delivery of patch descriptions
JP2004062479A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Fujitsu Ltd 情報収集装置、方法及びプログラム
US7111000B2 (en) * 2003-01-06 2006-09-19 Microsoft Corporation Retrieval of structured documents
JP4332356B2 (ja) * 2003-01-22 2009-09-16 キヤノン株式会社 情報検索装置及び方法並びに制御プログラム
US7194460B2 (en) * 2003-03-31 2007-03-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Search device, search system, and search method
JP4365162B2 (ja) * 2003-08-20 2009-11-18 富士通株式会社 構造化文書のデータを検索する装置および方法
US20050108619A1 (en) * 2003-11-14 2005-05-19 Theall James D. System and method for content management
US20050210008A1 (en) * 2004-03-18 2005-09-22 Bao Tran Systems and methods for analyzing documents over a network
US7376642B2 (en) * 2004-03-30 2008-05-20 Microsoft Corporation Integrated full text search system and method
US20050234984A1 (en) * 2004-04-07 2005-10-20 Rogerson Dale E Periodic dynamic updating of content and metadata on a client

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007199889A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Hitachi Ltd ストレージシステム、記憶制御装置及び記憶制御装置のリカバリポイント検出方法
JP2007272548A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Fujitsu Ltd 情報検索プログラム、情報検索方法および情報検索装置
JP2008033687A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Fujitsu Ltd 検索クエリー作成装置
US8595229B2 (en) 2006-07-28 2013-11-26 Fujitsu Limited Search query generator apparatus
US8533150B2 (en) 2006-09-13 2013-09-10 Fujitsu Limited Search index generation apparatus
JP2013242915A (ja) * 2006-11-13 2013-12-05 Ip Reservoir Llc コプロセッサを使った構造化データおよび非構造化データの高性能の統合、処理および探索の方法およびシステム
JP2008295028A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Samsung Electronics Co Ltd コンテンツデータについての付加データの検索方法及びその装置
JP2009251641A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Nec Corp 検索システム、検索方法とそのプログラム
JP2010108124A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Recruit Co Ltd 検索情報提供システム
JP2012133609A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Chugoku Electric Power Co Inc:The ファイル名作成装置
JP2012238285A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Nec Corp Pdmシステム、データ登録方法およびデータ登録プログラム
JP2013145551A (ja) * 2011-12-14 2013-07-25 Canon Marketing Japan Inc テキスト検索システム、テキスト検索サーバ、テキスト検索システムの制御方法、およびプログラム
JP6479232B1 (ja) * 2018-02-28 2019-03-06 三菱電機エンジニアリング株式会社 文書管理装置及び文書管理方法
JP7501066B2 (ja) 2020-04-13 2024-06-18 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 情報処理装置およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US7171431B2 (en) 2007-01-30
US7734638B2 (en) 2010-06-08
US20050240590A1 (en) 2005-10-27
US20070088761A1 (en) 2007-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005309727A (ja) ファイルシステム
US10013433B2 (en) Virtual file system
US7996380B2 (en) Method and apparatus for processing metadata
US7689578B2 (en) Dealing with annotation versioning through multiple versioning policies and management thereof
US8201079B2 (en) Maintaining annotations for distributed and versioned files
US20090248615A1 (en) Method and System for Folder Recommendation in a File Operation
US20060235871A1 (en) Method and system for managing metadata information
US20030004941A1 (en) Method, terminal and computer program for keyword searching
JP2001043231A (ja) ファイル管理システム、電子ファイリングシステムおよびファイルの階層構造表示方法
JP2011191862A (ja) ファイル管理装置、ファイル管理システム、およびファイル管理プログラム
JP2008059557A (ja) データベースインデクシング、サーチング、及びデータ検索のシステム及び方法
TWI334091B (en) Data file management and search method and system based on file attributes
TWI680377B (zh) 累加檢索處理方法和裝置
JP2010102593A (ja) 情報処理装置およびその方法、プログラム、記録媒体
US8423574B2 (en) Method and system for managing tags
US20050234987A1 (en) Smart archive for jar files
KR101398683B1 (ko) 개인화된 뉴스 컨텐츠 검색 서비스를 제공하기 위한 방법,시스템 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체
US7100126B2 (en) Electrical form design and management method, and recording medium
JP2011081472A (ja) ドキュメント管理システム
JP2008176565A (ja) データベース管理方法、そのプログラムおよびデータベース管理装置
US7680832B1 (en) Techniques for managing configuration information among different physical devices
US20050108205A1 (en) Data access and retrieval mechanism
JP2002182956A (ja) 文書管理方法および装置
JP7501066B2 (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP2007025831A (ja) コンテンツ検索装置及びその方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090619

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090630

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091110