JPH08114222A - ローラー型直綿案内装置 - Google Patents

ローラー型直綿案内装置

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JPH08114222A
JPH08114222A JP6275557A JP27555794A JPH08114222A JP H08114222 A JPH08114222 A JP H08114222A JP 6275557 A JP6275557 A JP 6275557A JP 27555794 A JP27555794 A JP 27555794A JP H08114222 A JPH08114222 A JP H08114222A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡素な構造を備えて組立て易く、安価であ
り、かつ、高い直線精度を有するローラー型直線案内装
置の提供。 【構成】 レール2とこれにローラー9を介して走行可
能に装着されたスライダー3とからなる。レール2は板
状材をコの字断面に成形して構成し、スライダー3には
少なくとも3個のローラー9を、その配置に関する外幅
寸法dをレール2における軌道面内幅寸法wより大きく
して配置する。レール2の弾性変形を利用してスライダ
ー3に配置されたローラー9をレール2の軌道面に装着
する。ローラー9の材質を含油された焼結金属とするこ
とがある。平行案内装置は、ローラー型直線案内装置を
2本用い、うち一方のローラー型直線案内装置のローラ
ー9をスラスト方向に移動可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として軽量機器を
直線軌道に沿って案内する際に適用されるローラー型直
線案内装置に関する。
【0002】
【従来技術】直線レールにスライダーをローラーを介し
て案内させ、スライダーに機器を取り付けて所定の軌道
を移動させるローラー型直線案内装置は種々のものが提
案されている(実開64−53620号公報、特公平2
−28730号公報など)。いずれも直線精度の向上、
構造の簡素化および安価な製品の提供を課題としてい
る。この内、直線精度の向上には高級な材料を用いて精
密な加工を行い、レールの直線性、ローラー取り付けの
ガタなどをなくして、プレートのピッチングやヨーイン
グを極力抑えることが必要であるが、安価な製品では困
難な要求である。
【0003】このため、精密機械加工をしないローラー
型直線案内装置の加工誤差は、生産ロットの個々にも生
じ、通常バラつき度合いも均一ではない。特に構造を簡
素にするべく板状材を塑性加工してなるレールには顕著
であり、1本のレール内であっても寸法精度のバラつき
が生じる場合が多い。
【0004】実開昭64−53620号公報のローラー
型リニアガイドでは、レールおよびスライダーの加工誤
差による直線精度不良を補う手段として、ローラー部分
に偏心軸を設け、偏心軸の回転、調整によりレールとロ
ーラーの隙間を調整している。しかし、レールとローラ
ー間の隙間を調整する場合、基準位置を定めにくく、し
たがって、調整が難しく、調整に時間がかかり製作上か
なりの工数アップとなっている。加えて偏心支軸の加工
も加工工数を押し上げている。
【0005】一方、このようなローラー型直線案内装置
は、スライダーを内側にして2本を対向させ、スライダ
ーで機器を挾むような形にして平行案内装置として使用
することがある。この場合に2本のローラー型直線案内
装置にスライダー走行上の余裕(いわゆるガタ)がない
と、この2本のローラー型直線案内装置の取り付けをき
わめて精度高く行う必要があり、取り付け作業に手間を
要する。逆に、双方のローラー型直線案内装置にスライ
ダー走行上の余裕があると、その案内は不安定となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、簡素な構
造を備えて組立て易く、安価であり、かつ、高い直線精
度を有するローラー型直線案内装置の提供およびこのよ
うなローラー型直線案内装置をスライダーを内側に対向
させて平行に用いて平行案内装置とするときに、その取
り付け作業の楽な平行案内装置の提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
〔ローラー型直線案内装置〕レールとスライダーとで構
成される。レールは、板状材がほぼコの字断面に成形さ
れて、両側の側壁の内面が軌道面とされる。スライダー
は機器を取り付けるためのプレートと少なくとも3個以
上のローラーを備える。
【0008】スライダーは、レールに対してプレートの
ローラーをレールの軌道面に当接および支持させて走行
可能に装着される。スライダーの各ローラーは、レール
の左右軌道面幅寸法より小さい外径で、プレートの面に
直交しプレートの一面側に突出して固定された各支軸に
ベアリングを介して取り付けられる。プレートに取り付
けられた複数のローラーは、配置に関する外幅寸法をレ
ールの軌道面内幅寸法より若干大きく、また、レールの
長手方向にレールの左右軌道面に交互に接触するように
して配置される。
【0009】次の構成を備えることは好ましい。ローラ
ーの材質を焼結金属とし潤滑油を含浸させ保持させるこ
と。ローラーの材質を合成樹脂又はゴムなどの弾性材と
すること。支軸に対し、ローラーがスラスト方向に若干
移動できること。
【0010】〔平行案内装置〕ローラー型直線案内装置
を2本平行に配置する。2本のローラー型直線案内装置
の一方を、各ローラーのベアリングがそれぞれの支軸に
対してプレートとの間でスラスト方向に若干移動可能と
されたものにする。2本のローラー型直線案内装置は、
プレート面を向かい合わせにして平行に配置される。
【0011】
【作用】
〔ローラー型直線案内装置〕レールが板状材をほぼコの
字断面に成形したものである構成は、ローラー型直線案
内装置の構造を簡素にする。プレートに取り付けられた
複数のローラーが、配置に関する外幅寸法をレールの軌
道面内幅寸法より若干大きくしている構成は、レールと
スライダー間のガタをなくする。複数のローラーが、レ
ールの長手方向でレールの左右軌道面に交互に接触する
ように配置させた構成は、スライダーのピッチング、ヨ
ーイングを抑制する。 〔平行案内装置〕平行に配置された2本のローラー型直
線案内装置に装着された機器は、支軸に対してローラー
がスラスト方向に移動しない側のローラー型直線案内装
置で直線性良く案内され、支軸に対してスラストを有す
る側のローラー型直線案内装置の存在で、この装置の取
り付け作業を容易にしている。
【0012】
【実施例】図1は、本発明によるローラー型直線案内装
置1を示し、レール2とスライダー3で構成されてい
る。レール2は、鋼板等の板状材をほぼコの字断面に成
形したもので(図3)、両側の側壁4(a,b)の内面が軌
道面とされている。レール2の底壁5には長手方向に間
隔をとって取り付け孔6が形成され、レール2の両側部
にはスライダー3のストッパーとなるゴムクッション7
が取り付けられている。なお、両側の側壁4(a,b)の
端縁側は内側に巻き込むように屈曲されて、装着された
スライダー3が図3において上方へ抜け出さないように
されている。
【0013】スライダー3は、機器を取り付けるための
プレート8とこの実施例において3個のローラー9(a,
b,c)を備えている。プレート8はこのローラー型直線
案内装置1で案内する機器を取り付けるための部分であ
り、軽量で剛性の高い平板である。符号10は固定用孔
で、機器をプレート8に取り付けるためのものである。
【0014】各ローラー9(a,b,c)には、ベアリング
11が内挿されてストップリング12で抜け止めされてい
る。各ローラー9(a,b,c)は、それぞれ支軸13(a,
b,c)の中間部に形成された段部までベアリング12の内
輪が嵌合された後、支軸13の先端側がカシメられること
により支軸13に取り付けられている。そして、各支軸13
は、プレート8にエンボス加工により形成した取り付け
座14の取り付け孔に基端を嵌合させた後、その部分をカ
シメてプレート8に固定されている。これにより、各ロ
ーラー9(a,b,c)は、プレート8の面に直交し、プレ
ート8の一面側に突出して固定された支軸13(a,b,c)
に対してそれぞれベアリング12を介して回転可能とされ
ている。
【0015】なお、各ローラー9は、この実施例におい
て含油させた焼結金属製であり、その外径はこの実施例
において全部同じで、レール2の左右軌道面幅寸法w
(図3)よりも小さい。プレート8に取り付けられた3
個のローラー9(a,b,c)は、レール2の長手方向に沿
ってローラー9(a,c)が幅方向の一側に同じ列で並
び、ローラー9bはローラー9(a,c)の間で幅方向の
他側に配置されている。このため、ローラー9(a,b,
c)は、レール2の長手方向にレール2の左右軌道面に
交互に接触するように配置されている。そして、ローラ
ー9(a,b,c)の幅方向の広がり、すなわち、配置に関
する外幅寸法d(第2図)は、レール2の軌道面内幅寸法
wより若干大きい。
【0016】レール2に対してスライダー3は、プレー
ト8のローラー9(a,b,c)をレール2の軌道面に当接
および支持させて走行可能に装着される。このとき、プ
レート8におけるローラー9の配置に関する外幅寸法d
は、レール2の軌道面内幅寸法wより大きく寸法差があ
るが、板状材からなるレールは容易に両外側に弾性変形
して寸法差を吸収し、スライダー3はガタ無くレール2
に装着される。また、ローラー9の位置の調整などは不
要である。
【0017】以上の構造であって、板状材を成形したレ
ール2は構造が簡素であり、また、安価である。さら
に、スライダー3が走行中にレール2との間でガタが生
じることはないから、直線精度が高い。レール2の軌道
面とローラー9とは点又は線接触となり面圧力が高くな
るが、ローラー9の材質が含油された焼結金属であると
十分に潤滑が行われ、異常摩耗は発生しない。また、ロ
ーラー9の材質を合成樹脂、ゴムなどの弾性材にする
と、ローラー9自体の弾性変形により寸法差が吸収さ
れ、異常摩耗が回避されると共に直線精度が向上する。
【0018】図4は、平行案内装置15の例で、2本のロ
ーラー型直線案内装置1(a,b)が平行に、かつ、それ
ぞれのスライダー3(a,b)を内側に対向させて配置固
定されている。2本のローラー型直線案内装置1(a,
b)は同様な構造で、一方のローラー型直線案内装置1
aは前述の構成を備え、ガタが無く直線性の良いもので
ある。他方のローラー型直線案内装置1bは、図5のよ
うに、前記のローラー型直線案内装置1の構成におい
て、各ローラー9(a,b,c)はベアリング11とすきまば
めし、支軸13(a,b,c)に関してプレート8との間でス
ラスト方向に若干(隙間p=0.5〜1.0mm程度)移動可能
とされている。
【0019】平行案内装置15では、対向して配置された
スライダー3(a,b)の間に機器(鎖線で示している)
を挾むような形に取り付けて使用される(図4)。この
とき、配置された2本のローラー型直線案内装置1(a,
b)におけるレール2(a,b)の平行度(平面視)が悪
いと、スライダー3(a,b)が移動するときにこじれが
生じるが、この発明の場合、他方のローラー型直線案内
装置1bの各ローラー9(a,b,c)はベアリング11に対
してそれぞれスラスト方向に移動できるので、このこじ
れの原因である平行度の狂いを吸収し、走行が滑らかに
なる。その一方で、一方のローラー型直線案内装置1a
により、機器は直線性良く案内される。
【0020】以上は実施例であって、本願の発明は、図
示された具体的な構成に限定されない。プレート8に対
する支軸13の取付けはねじ止めや溶接によることもあ
る。レール2の断面形状は、両側に側壁を備えて軌道面
を構成する、すなわち、全体としてコの字断面を備えた
ものであれば採用することができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、レール
の構造が簡素であり、また、加工および組立てが容易な
ので、軽量機器用に製品を安価に提供することができ
る。レールとスライダー間にガタがなく直線案内装置と
して直線精度が高い。請求項2に記載の構成によれば、
レールの軌道面とローラー間に常時、良好な潤滑を得ら
れるので、請求項1に関する効果に加え、スライダーの
移動がスムーズで異常摩耗が発生しにくい。
【0022】請求項3に記載の構成によれば、レール軌
道面間の寸法とローラーの外幅寸法との寸法差をローラ
ーの弾性で吸収するので、請求項1に関する効果に加
え、レールの軌道面とローラーが常時、良好に接触し、
かつ、クッション性を備えてガタがなくなるので案内の
直線精度が向上する。
【0023】請求項4に記載の構成によれば、2本のロ
ーラー型直線案内装置間で取り付け位置に多少の誤差が
あっても、機器を滑らかに案内することができるので、
平行案内装置としての2本のローラー型直線案内装置の
取り付け作業が楽である。一方、ローラーがスラスト方
向に移動できない側のローラー型直線案内装置によっ
て、機器は直線性良く案内される。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体を示す平面図。
【図2】スライダーを裏面側から見た平面図。
【図3】図1におけるA−A線に沿って見た断面見通し
図。
【図4】平行案内装置の簡単な斜視図。
【図5】ローラーに関する第2の実施例を示し、図2の
B−B線に沿った断面図に相当する。
【符号の説明】
1 ローラー型直線案内装置 2 レール 3 スライダー 4 側壁 5 底壁 6 取付け孔 7 ゴムクッション 8 プレート 9 ローラー 10 固定用孔 11 ベアリング 12 ストップリング 13 支軸 14 取付け座 15 平行案内装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールとスライダーとで構成され、レー
    ルは、板状材がほぼコの字断面に成形されて、両側の側
    壁の内面が軌道面とされており、スライダーは機器を取
    り付けるためのプレートと少なくとも3個以上のローラ
    ーを備え、各ローラーはレールの左右軌道面幅寸法より
    小さい外径で、プレートの面に直交しプレートの一面側
    に突出して固定された各支軸にベアリングを介して取り
    付けられており、レールに対してスライダーは、プレー
    トのローラーをレールの軌道面に当接および支持させて
    走行可能に装着され、プレートに取り付けられた複数の
    ローラーは、配置に関する外幅寸法をレールの軌道面内
    幅寸法より若干大きく、また、レールの長手方向にレー
    ルの左右軌道面に交互に接触するように配置されている
    ことを特徴としたローラー型直線案内装置。
  2. 【請求項2】 ローラーの材質を焼結金属とし潤滑油を
    含浸させ保持させてあることを特徴とした請求項1に記
    載のローラー型直線案内装置。
  3. 【請求項3】 ローラーの材質を合成樹脂又はゴムなど
    の弾性材としたことを特徴とする請求項1に記載のロー
    ラー型直線案内装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のローラー型直線案内装
    置と、これと同様な案内装置であって、各ローラーがベ
    アリングとの間に支軸に関してプレートとの間でスラス
    ト方向に若干移動可能とされたローラー型直線案内装置
    とを、プレート面を向かい合わせにして平行に配置して
    あることを特徴とした平行案内装置。
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