JPH08113082A - 車両用ビデオカメラの汚れ防止装置 - Google Patents
車両用ビデオカメラの汚れ防止装置Info
- Publication number
- JPH08113082A JPH08113082A JP6251699A JP25169994A JPH08113082A JP H08113082 A JPH08113082 A JP H08113082A JP 6251699 A JP6251699 A JP 6251699A JP 25169994 A JP25169994 A JP 25169994A JP H08113082 A JPH08113082 A JP H08113082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- video camera
- hood
- bus
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/82—Elements for improving aerodynamics
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構造により、車両走行時の空気の巻き込
みにより排ガス、ほこり、土砂等がビデオカメラに付着
することを防止する。 【構成】車両１０は後部の上端に取付けられ車両後方の
視界を撮影するビデオカメラ１１と、ビデオカメラを覆
うカメラフード１２とを備える。フードは車両の屋根板
１０ｂに沿った気流を取込む流入口１２ａと、気流をカ
メラ１１の周囲から車両後方に吹出す吹出し口１２ｂと
を有する。
みにより排ガス、ほこり、土砂等がビデオカメラに付着
することを防止する。 【構成】車両１０は後部の上端に取付けられ車両後方の
視界を撮影するビデオカメラ１１と、ビデオカメラを覆
うカメラフード１２とを備える。フードは車両の屋根板
１０ｂに沿った気流を取込む流入口１２ａと、気流をカ
メラ１１の周囲から車両後方に吹出す吹出し口１２ｂと
を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車両の後方の視界を運転
者が視認するビデオカメラ装置に関する。更に詳しくは
車両後方に取付けられたビデオカメラの汚れ防止装置に
関するものである。
者が視認するビデオカメラ装置に関する。更に詳しくは
車両後方に取付けられたビデオカメラの汚れ防止装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、図４に示すように、大型バス１等
の箱形形状の車両の中にはその後部上端にビデオカメラ
２が取付けられ、このビデオカメラ２によって車両後方
の視界を撮影し、運転席に設けられたモニタにその映像
を映出す装置を備えたものがある。この装置により運転
者は運転席に居ながらにして、後方の視界の障害物や路
面状況、距離などを確認することができ、狭い山間路や
駐車場での車庫入れなどの一時後退時の安全性を図るこ
とができるようになっている。しかし、これらのビデオ
カメラ２のレンズには実線矢印で示すように車両走行時
の車両後方の空気の巻き込みにより排ガス、ほこり等が
付着しやすく、また雨天走行時には路面の土砂が後輪の
回転により舞い上がって付着しやすいため、実際に後退
するときに後方の視界を十分確認することができない場
合があった。これらの点を解消するために、カメラレン
ズ部２ａにレンズシャッタを取付ける方法、又はカメラ
レンズ部２ａにワイパを取付ける方法等の解決策が考え
られる。
の箱形形状の車両の中にはその後部上端にビデオカメラ
２が取付けられ、このビデオカメラ２によって車両後方
の視界を撮影し、運転席に設けられたモニタにその映像
を映出す装置を備えたものがある。この装置により運転
者は運転席に居ながらにして、後方の視界の障害物や路
面状況、距離などを確認することができ、狭い山間路や
駐車場での車庫入れなどの一時後退時の安全性を図るこ
とができるようになっている。しかし、これらのビデオ
カメラ２のレンズには実線矢印で示すように車両走行時
の車両後方の空気の巻き込みにより排ガス、ほこり等が
付着しやすく、また雨天走行時には路面の土砂が後輪の
回転により舞い上がって付着しやすいため、実際に後退
するときに後方の視界を十分確認することができない場
合があった。これらの点を解消するために、カメラレン
ズ部２ａにレンズシャッタを取付ける方法、又はカメラ
レンズ部２ａにワイパを取付ける方法等の解決策が考え
られる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
によりレンズシャッタやワイパを取付けた場合には、こ
れらの制御装置を別に必要とするためにコストが押し上
げられる不具合があった。本発明の目的は、簡単な構造
により、車両走行時の空気の巻き込みにより排ガス、ほ
こり、又は雨天走行時の土砂等がビデオカメラに付着す
ることを防止する車両用ビデオカメラの汚れ防止装置を
提供することにある。
によりレンズシャッタやワイパを取付けた場合には、こ
れらの制御装置を別に必要とするためにコストが押し上
げられる不具合があった。本発明の目的は、簡単な構造
により、車両走行時の空気の巻き込みにより排ガス、ほ
こり、又は雨天走行時の土砂等がビデオカメラに付着す
ることを防止する車両用ビデオカメラの汚れ防止装置を
提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する図１を用いて説明
する。本発明は、車両後部の上端に取付けられ車両後方
の視界を撮影するビデオカメラ１１と、ビデオカメラ１
１を覆うカメラフード１２とを備えた車両１０の改良で
ある。その特徴ある構成は、フード１２が車両１０の屋
根板１０ｂに沿った気流を取込む流入口１２ａと気流を
カメラ１１の周囲から車両後方に吹出す吹出し口１２ｂ
とを有するところにある。
の本発明の構成を、実施例に対応する図１を用いて説明
する。本発明は、車両後部の上端に取付けられ車両後方
の視界を撮影するビデオカメラ１１と、ビデオカメラ１
１を覆うカメラフード１２とを備えた車両１０の改良で
ある。その特徴ある構成は、フード１２が車両１０の屋
根板１０ｂに沿った気流を取込む流入口１２ａと気流を
カメラ１１の周囲から車両後方に吹出す吹出し口１２ｂ
とを有するところにある。
【０００５】
【作用】車両１０の走行により車両１０の屋根板１０ｂ
上の気流がフード１２の流入口１２ａより流入する。気
流はビデオカメラ１１の周囲から吹出し口１２ｂに向う
に従って流速を速め、吹出し口１２ｂからバス１０後方
に向って吹出される。吹出された気流は、ビデオカメラ
１１周囲にまで巻き上げられたほこりを含む渦流をビデ
オカメラ１１から遠ざける。
上の気流がフード１２の流入口１２ａより流入する。気
流はビデオカメラ１１の周囲から吹出し口１２ｂに向う
に従って流速を速め、吹出し口１２ｂからバス１０後方
に向って吹出される。吹出された気流は、ビデオカメラ
１１周囲にまで巻き上げられたほこりを含む渦流をビデ
オカメラ１１から遠ざける。
【０００６】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳し
く説明する。図１〜図３に示すように、本実施例におけ
る車両は大型バス１０である。バス後部上端にはビデオ
カメラ１１が後方にそのレンズ１１ａを向けて取付けら
れている。運転席には図示しないが、このビデオカメラ
１１により映し出された後方の視界を写すモニタテレビ
が設けられ、これらの装置により運転者は運転席に居な
がらにして、リヤバンパ１０ａ直下を中心とする後方の
視界の障害物や路面状況、距離などを視覚により確認す
ることができる。これによりバスターミナルでの出入り
や道幅の狭い路線でのワンマン化を可能とし、また狭い
山間路や駐車場での車庫入れなどの一時後退時に、更に
観光バスにおいてはバスガイドの補助的役割として活用
し、安全性を図ることができるようになっている。
く説明する。図１〜図３に示すように、本実施例におけ
る車両は大型バス１０である。バス後部上端にはビデオ
カメラ１１が後方にそのレンズ１１ａを向けて取付けら
れている。運転席には図示しないが、このビデオカメラ
１１により映し出された後方の視界を写すモニタテレビ
が設けられ、これらの装置により運転者は運転席に居な
がらにして、リヤバンパ１０ａ直下を中心とする後方の
視界の障害物や路面状況、距離などを視覚により確認す
ることができる。これによりバスターミナルでの出入り
や道幅の狭い路線でのワンマン化を可能とし、また狭い
山間路や駐車場での車庫入れなどの一時後退時に、更に
観光バスにおいてはバスガイドの補助的役割として活用
し、安全性を図ることができるようになっている。
【０００７】ビデオカメラ１１には降雨時、降雪時にお
ける雨や雪からビデオカメラ１１を保護するためにフー
ド１２が取付けられている。本実施例の特徴ある構成
は、このフード１２がバス１０の屋根板１０ｂに沿った
気流を取込む流入口１２ａと、その気流をビデオカメラ
１１の周囲からバス１０後方に吹出す吹出し口１２ｂと
を備えたところにある。
ける雨や雪からビデオカメラ１１を保護するためにフー
ド１２が取付けられている。本実施例の特徴ある構成
は、このフード１２がバス１０の屋根板１０ｂに沿った
気流を取込む流入口１２ａと、その気流をビデオカメラ
１１の周囲からバス１０後方に吹出す吹出し口１２ｂと
を備えたところにある。
【０００８】図３に示すように、本実施例のフード１２
は鋼板を板金加工することによりバス１０の後部屋根板
１０ｂにまで延長するように作られ、バス前方に向って
前上がりに形成される。また図１及び図２に示すように
フード１２はバス前方に向って車幅方向に広がるように
構成される。これによりフード１２の断面積はバス前方
から後方に向って緩やかに小さくなるように作られる。
は鋼板を板金加工することによりバス１０の後部屋根板
１０ｂにまで延長するように作られ、バス前方に向って
前上がりに形成される。また図１及び図２に示すように
フード１２はバス前方に向って車幅方向に広がるように
構成される。これによりフード１２の断面積はバス前方
から後方に向って緩やかに小さくなるように作られる。
【０００９】フード１２の前方の開口部はバス１０の屋
根板１０ｂに沿った気流を取込む流入口１２ａとなり、
バス１０が前進することによりフード１２は流入口１２
ａからバス１０の屋根板１０ｂに沿った気流を取込むこ
とができるようになっている。フード１２の後方の開口
部は流入口１２ａから取入れた気流を吹出す吹出し口１
２ｂとなり、フード１２の流入口１２ａから取込む気流
をバス１０後方に吹出すことができるようになってい
る。
根板１０ｂに沿った気流を取込む流入口１２ａとなり、
バス１０が前進することによりフード１２は流入口１２
ａからバス１０の屋根板１０ｂに沿った気流を取込むこ
とができるようになっている。フード１２の後方の開口
部は流入口１２ａから取入れた気流を吹出す吹出し口１
２ｂとなり、フード１２の流入口１２ａから取込む気流
をバス１０後方に吹出すことができるようになってい
る。
【００１０】ビデオカメラ１１は図１に示すようにフー
ド１２の内部後端に図示しないステーにより取付けられ
る。ビデオカメラ１１の後部視界を映すレンズ１１ａは
フード１２後端縁より僅かに内部に入った状態に取付け
られ、ビデオカメラ１１の周囲とフード１２とは所定の
間隔をあけて取付けられる。
ド１２の内部後端に図示しないステーにより取付けられ
る。ビデオカメラ１１の後部視界を映すレンズ１１ａは
フード１２後端縁より僅かに内部に入った状態に取付け
られ、ビデオカメラ１１の周囲とフード１２とは所定の
間隔をあけて取付けられる。
【００１１】このように構成された車両用ビデオカメラ
の汚れ防止装置の動作を説明する。図３に示すように、
路面上のほこり、排ガス、又は雨天走行時の土砂等はバ
ス１０の走行に起因する渦流によりバス１０後部上端に
設けられたビデオカメラ１１近傍にまで巻き上げられ
る。一方、バス１０の屋根板１０ｂ上の気流はその走行
によりフード１２の流入口１２ａより流入する。図１の
実線矢印で示すように、流入した気流は後方に流れるに
従って断面積が小さくなるため、徐々にその流速を速め
ることになる。流速を速めた気流はビデオカメラ１１の
周囲を通って吹出し口１２ｂからバス１０後方に向って
吹出される。
の汚れ防止装置の動作を説明する。図３に示すように、
路面上のほこり、排ガス、又は雨天走行時の土砂等はバ
ス１０の走行に起因する渦流によりバス１０後部上端に
設けられたビデオカメラ１１近傍にまで巻き上げられ
る。一方、バス１０の屋根板１０ｂ上の気流はその走行
によりフード１２の流入口１２ａより流入する。図１の
実線矢印で示すように、流入した気流は後方に流れるに
従って断面積が小さくなるため、徐々にその流速を速め
ることになる。流速を速めた気流はビデオカメラ１１の
周囲を通って吹出し口１２ｂからバス１０後方に向って
吹出される。
【００１２】吹出された気流はその流速の速さから、ビ
デオカメラ１１周囲にまで巻き上げられたほこり、排ガ
ス、土砂等を含む渦流を、図１の破線矢印で示すよう
に、ビデオカメラ１１から遠ざけるようにする。なお、
上記実施例においては車両を大型バスで説明したが、中
型バス、ワゴン型車両にも適用することができ、更に後
方死角を視認するためにテレビカメラを搭載したカーゴ
型トラック等の車両にも当然適用することができる。
デオカメラ１１周囲にまで巻き上げられたほこり、排ガ
ス、土砂等を含む渦流を、図１の破線矢印で示すよう
に、ビデオカメラ１１から遠ざけるようにする。なお、
上記実施例においては車両を大型バスで説明したが、中
型バス、ワゴン型車両にも適用することができ、更に後
方死角を視認するためにテレビカメラを搭載したカーゴ
型トラック等の車両にも当然適用することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、フ
ードが屋根板に沿った気流を取込む流入口と気流をカメ
ラの周囲から車両後方に吹出す吹出し口とを設ける簡単
な構造により、車両が走行することにより吹出し口から
吹出される気流はビデオカメラ周囲に巻き上げられたほ
こりを含む渦流をビデオカメラから遠ざけるようにす
る。この結果、車両走行時の排ガス、ほこり等がビデオ
カメラに付着することを防止することができる。
ードが屋根板に沿った気流を取込む流入口と気流をカメ
ラの周囲から車両後方に吹出す吹出し口とを設ける簡単
な構造により、車両が走行することにより吹出し口から
吹出される気流はビデオカメラ周囲に巻き上げられたほ
こりを含む渦流をビデオカメラから遠ざけるようにす
る。この結果、車両走行時の排ガス、ほこり等がビデオ
カメラに付着することを防止することができる。
【図１】本発明実施例車両用ビデオカメラの汚れ防止装
置を示す図３のＡ−Ａ線断面図。
置を示す図３のＡ−Ａ線断面図。
【図２】その装置を搭載したバスを示す図３のＢ方向か
ら見た図。
ら見た図。
【図３】その装置を搭載したバスの後部側面図。
【図４】従来例を示す図１に対応する図。
１０ 車両（大型バス） １０ｂ 屋根板 １１ ビデオカメラ １２ カメラフード １２ａ 流入口 １２ｂ 吹出し口
Claims (1)
- 【請求項１】 車両後部の上端に取付けられ前記車両後
方の視界を撮影するビデオカメラ(11)と、前記ビデオカ
メラ(11)を覆うカメラフード(12)とを備えた車両(10)に
おいて、 前記フード(12)は前記車両(10)の屋根板(10b)に沿った
気流を取込む流入口(12a)と前記気流を前記カメラ(11)
の周囲から前記車両後方に吹出す吹出し口(12b)とを有
することを特徴とする車両用ビデオカメラの汚れ防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251699A JPH08113082A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 車両用ビデオカメラの汚れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251699A JPH08113082A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 車両用ビデオカメラの汚れ防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08113082A true JPH08113082A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17226693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6251699A Pending JPH08113082A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 車両用ビデオカメラの汚れ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08113082A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003104052A1 (de) * | 2002-06-06 | 2003-12-18 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur vermeidung von ablagerungen von partikeln/subtanzen auf einem empfindlichen optischen gerät, insbesondere einer sensor-oberfläche |
| WO2006052024A1 (ja) * | 2004-11-15 | 2006-05-18 | Hitachi, Ltd. | ステレオカメラ |
| JP2012197054A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用外装部品 |
| EP2581269A1 (en) * | 2011-10-13 | 2013-04-17 | Robert Bosch Gmbh | System and method to minimize contamination of a rear view camera lens |
| CN103598948A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-02-26 | 余贞勇 | 风屏式防护镜 |
| JP2015101250A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 株式会社デンソー | 車載カメラケースおよび車載カメラ装置 |
| DE102014111752A1 (de) * | 2014-08-18 | 2016-02-18 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Schutz- bzw. Reinigungseinrichtung für eine Kameravorrichtung in Fahrzeugen |
| JP2017226375A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 三菱電機株式会社 | 赤外線カメラ装置及びこれを搭載した車両 |
| US10027858B2 (en) | 2014-11-25 | 2018-07-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Camera device |
| RU183141U1 (ru) * | 2018-03-27 | 2018-09-12 | Акционерное общество Научно-производственный центр "Электронные вычислительно-информационные системы" (АО НПЦ "ЭЛВИС") | Система защиты смотрового окна кожуха видеокамеры |
| RU2679164C1 (ru) * | 2018-03-27 | 2019-02-06 | Акционерное общество Научно-производственный центр "Электронные вычислительно-информационные системы" (АО НПЦ "ЭЛВИС") | Система защиты смотрового окна кожуха видеокамеры |
| CN113631423A (zh) * | 2018-12-10 | 2021-11-09 | 采埃孚股份公司 | 用于安装在车辆上的相机*** |
| KR102400843B1 (ko) * | 2021-10-06 | 2022-05-23 | 주식회사 넘버제로 | 전동 스쿠터 |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP6251699A patent/JPH08113082A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003104052A1 (de) * | 2002-06-06 | 2003-12-18 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur vermeidung von ablagerungen von partikeln/subtanzen auf einem empfindlichen optischen gerät, insbesondere einer sensor-oberfläche |
| WO2006052024A1 (ja) * | 2004-11-15 | 2006-05-18 | Hitachi, Ltd. | ステレオカメラ |
| JPWO2006052024A1 (ja) * | 2004-11-15 | 2008-05-29 | 株式会社日立製作所 | ステレオカメラ |
| JP4691508B2 (ja) * | 2004-11-15 | 2011-06-01 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ステレオカメラ |
| US9456199B2 (en) | 2004-11-15 | 2016-09-27 | Hitachi, Ltd. | Stereo camera |
| JP2012197054A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用外装部品 |
| US9126546B2 (en) | 2011-10-13 | 2015-09-08 | Robert Bosch Gmbh | System and method to minimize contamination of a rear view camera lens |
| EP2581269A1 (en) * | 2011-10-13 | 2013-04-17 | Robert Bosch Gmbh | System and method to minimize contamination of a rear view camera lens |
| CN103598948A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-02-26 | 余贞勇 | 风屏式防护镜 |
| WO2015079634A1 (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 株式会社デンソー | 車載カメラケースおよび車載カメラ装置 |
| JP2015101250A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 株式会社デンソー | 車載カメラケースおよび車載カメラ装置 |
| DE102014111752A1 (de) * | 2014-08-18 | 2016-02-18 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Schutz- bzw. Reinigungseinrichtung für eine Kameravorrichtung in Fahrzeugen |
| US10027858B2 (en) | 2014-11-25 | 2018-07-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Camera device |
| JP2017226375A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 三菱電機株式会社 | 赤外線カメラ装置及びこれを搭載した車両 |
| RU183141U1 (ru) * | 2018-03-27 | 2018-09-12 | Акционерное общество Научно-производственный центр "Электронные вычислительно-информационные системы" (АО НПЦ "ЭЛВИС") | Система защиты смотрового окна кожуха видеокамеры |
| RU2679164C1 (ru) * | 2018-03-27 | 2019-02-06 | Акционерное общество Научно-производственный центр "Электронные вычислительно-информационные системы" (АО НПЦ "ЭЛВИС") | Система защиты смотрового окна кожуха видеокамеры |
| CN113631423A (zh) * | 2018-12-10 | 2021-11-09 | 采埃孚股份公司 | 用于安装在车辆上的相机*** |
| KR102400843B1 (ko) * | 2021-10-06 | 2022-05-23 | 주식회사 넘버제로 | 전동 스쿠터 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101042302B1 (ko) | 차량 외부 영상 장치용 하우징 | |
| JPH08113082A (ja) | 車両用ビデオカメラの汚れ防止装置 | |
| JP4213760B1 (ja) | 撮像装置防御構造 | |
| JP5694243B2 (ja) | 自動車用撮像システムを備える障害物検出装置 | |
| JP6273796B2 (ja) | 車載カメラ装置 | |
| US3910623A (en) | Means and methods for reducing oncoming air resistance and angle wind effects to a moving vehicle | |
| CN110861584B (zh) | 车辆用摄像单元 | |
| JPH04138943A (ja) | 車載用監視カメラ装置 | |
| JP6838809B2 (ja) | 車両 | |
| JP2018203074A (ja) | 車両 | |
| US10974652B2 (en) | Imaging unit for vehicle | |
| JP2003175767A (ja) | 赤外線カメラ及び赤外線カメラ搭載車両 | |
| JPH0664479A (ja) | 車載用左右確認装置 | |
| US4637297A (en) | Means of isolating automobile blower intake from engine compartment and exhaust fumes | |
| CN116601058A (zh) | 将冲压空气转向到车辆传感器的方法和*** | |
| KR20190002675U (ko) | 차량용 후방카메라 방수커버 | |
| JPS6211729Y2 (ja) | ||
| CN209795332U (zh) | 一种汽车后视镜挡雨导风装置 | |
| JPS5911803Y2 (ja) | 自動車用盲域視認装置 | |
| JP2956814B2 (ja) | 角度可変の整流板を備えた自動車 | |
| JPS5851641Y2 (ja) | 自動車用盲域視認装置 | |
| JPH0723312Y2 (ja) | バツフルプレートを設けた車両 | |
| JP2002310022A (ja) | 吸気ダクト | |
| JP3042327U (ja) | 補助ミラ−付きドアミラ− | |
| JP2576590Y2 (ja) | インナーフェンダーの排水構造 |