JPH08107700A - インバータの出力電圧検出装置 - Google Patents

インバータの出力電圧検出装置

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JPH08107700A
JPH08107700A JP6238979A JP23897994A JPH08107700A JP H08107700 A JPH08107700 A JP H08107700A JP 6238979 A JP6238979 A JP 6238979A JP 23897994 A JP23897994 A JP 23897994A JP H08107700 A JPH08107700 A JP H08107700A
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JP
Japan
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voltage
inverter
output
ripple
circuit
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Shinichi Kobayashi
真一 小林
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高調波を多く含むインバータの出力電圧の基
本波を高精度で検出し得るインバータの出力電圧検出装
置を提供する。 【構成】 インバータ21は、制御回路30からの制御
指令に従って直流供給電圧を3相の交流電圧に変換し、
出力端子24a〜24cから出力する。インバータ21
の出力電圧は、検出コンデンサ26a〜26cにより検
出されて絶縁アンプ27a,…に入力される。絶縁アン
プ27aを介して取り出されるPWM変調波は、フィル
タによりノイズが除去されて制御回路30へ送られる。
制御回路30は、S/H回路31によりPWMパルスの
オン・オフ区間の各々の中点でサンプルホールドし、A
/Dコンバータ32に入力する。このA/Dコンバータ
32の出力は、リプル補正回路33でリプルが除去され
る共に遅れ補正回路34で位相の遅れが補正され、電圧
検出回路35へ送られて電圧が検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータのスイッチ
ングによる出力電圧を検出するインバータの出力電圧検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、誘導電動機の回転を制御する手段
として、インバータを用いて駆動電圧を制御する方法が
ある。この場合、誘導電動機を制御するためにはインバ
ータの出力電圧を検出する必要があり、従来では図6に
示すインバータ出力電圧検出装置が考えられている。
【0003】図6において、1はインバータで、入力端
子a,b間に供給される直流電圧Vdcを3相(R,S,
T)の交流電圧に変換し、誘導電動機2に供給する。上
記インバータ1の入力端子a,b間には、コンデンサC
1 が接続される。また、インバータ1の入力端子aと3
相(R,S,T)の各出力ラインとの間には、それぞれ
ホトカプラ3,4,5を構成しているホトダイオード3
a,4a,5aと抵抗R1 ,R2 ,R3 の直列回路が接
続される。
【0004】そして、上記インバータ1の入力側の直流
電圧Vdcを絶縁アンプ6によりピックアップし、バッフ
ァ7の一方の入力端に入力する。このバッファ7から直
流電圧Vdc1 が取り出されるが、そ一部はバッファ7の
他方の入力端に帰還される。この場合、バッファ7から
出力される直流電圧Vdc1 は、例えばインバータ1の直
流電圧100Vに対して1V程度に設定される。また、
バッファ7の出力端と接地間には、抵抗R4 ,R5 ,R
6 と上記ホトカプラ3,4,5を構成しているホトトラ
ンジスタ3b,4b,5bとの直列回路が設けられる。
上記各抵抗R4,R5 ,R6 とホトトランジスタ3b,
4b,5bとの間に生じる電圧VRO、VSO,VTOをそれ
ぞれバッファ11,12,13により取り出し、抵抗R
7 ,R8,R9 とコンデンサC2 ,C3 ,C4 からなる
フィルタを介して平均相電圧VR、VS ,VT として出
力する。
【0005】誘導電動機2のR,S,T相の各電圧は、
インバータ1の入力端子aあるいはbの電圧の何れかに
等しく、R相の電圧が端子aの電圧に等しい場合には、
ホトダイオード3aには電流は流れず、端子bに等しい
ときのみ電流が流れてホトトランジスタ3bを導通させ
て端子電圧VROを零にする。つまり、R相の電圧が端子
aの電圧に等しい場合のみ、直流電圧Vdcに比例する端
子電圧VROを生じ、すなわち出力電圧のパルス幅と波高
値に応じた電圧が生じ、その結果コンデンサC2 の端子
間には抵抗R7 とコンデンサC2 のフィルタ作用によ
り、R相の平均電圧VR を発生させる。
【0006】また、誘導電動機2のS相、T相について
も同様にして、S相、T相の電圧が端子aの電圧に等し
い場合のみ、直流電圧Vdcに比例する端子電圧VSO、V
TOが生じ、コンデンサC3 ,C4 の端子間には抵抗R8
,R9 とコンデンサC3 ,C4 のフィルタ作用によ
り、S相、T相の平均電圧VS ,VT を発生させる。そ
して、誘導電動機2の端子電圧(線間電圧)、つまり、
インバータ1の出力は、これらの平均電圧VR ,VS ,
VT から求めることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにしてイン
バータ1の出力電圧を求めることができる。しかし、上
記従来の装置では、インバータ1のスイッチング動作に
より、その中点電圧(基準電圧)が振れてしまうインバ
ータ固有の現象がそのまま検出誤差となる。また、ま
た、インバータ1のスイッチングによる電圧のリプルが
絶縁アンプ6の周波数応答の能力限界以上の周波数にな
らないように、予め入力にフィルタを入れてリプルの影
響を抑えたり、応答周波数の高い効果な絶縁アンプ6を
必要とする等の問題があった。この場合、抵抗R7 ,R
8 ,R9 とコンデンサC2 ,C3 ,C4 のフィルタで、
電圧のリプル分まで取ろうとすると、原波形がなまると
いう問題を生じる。また、インバータ1の直流電圧Vdc
を基にして波形合成すると、インバータ1のオン電圧分
差がでるため、低い直流電圧Vdcのインバータでは大き
な誤差が発生する。
【0008】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、高調波を多く含むインバータの出力電圧の基本波を
高精度で検出し得るインバータの出力電圧検出装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインバータ
の出力電圧検出装置は、直流供給電圧を多相の交流電圧
に変換するインバータと、上記インバータへの供給電圧
を電圧検出抵抗で2等分して得る電圧検出手段と、上記
インバータの各相の出力端子と上記電圧検出手段との間
にそれぞれ抵抗を介して接続される検出コンデンサと、
この各検出コンデンサの両端の電圧を取り出す絶縁アン
プと、この絶縁アンプの出力がフィルタを介して入力さ
れるA/Dコンバータと、このA/Dコンバータを上記
インバータのPWMパルスのオン・オフ区間の各々の中
点でサンプリング動作させるサンプリング手段と、上記
A/Dコンバータの出力のリプルを補正するリプル補正
手段と、このリプル補正手段の出力の遅れを補正する遅
れ補正手段と、この遅れ補正手段により補正された電圧
を検出する電圧検出手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】インバータの出力端子と電圧検出抵抗の中点を
各々等しい抵抗と検出コンデンサで直列接続し、この検
出コンデンサの両端の電圧を検出することにより、中点
電位の変動の影響を抑えたPWMパルスをフィルタリン
グした電圧を得ることができる。更に、絶縁アンプを介
して入力するA/DコンバータのサンプリングをPWM
パルスのオン・オフ区間の中点で行なうことにより、電
圧の変化の安定した波形をサンプリングでき、フィルタ
での位相遅れによるサンプリング点のずれの影響をリプ
ル補正手段により抑制することができる。このリプル補
正された波形は、インバータ出力電圧に対してフィルタ
により位相遅れを生じているが、遅れ補正手段により補
正し、1サンプリング遅れのみで正確に電圧波形を検出
することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例に係るインバータの
出力電圧検出装置の構成図である。図1において、21
はインバータで、入力端子a,b間に直流バス平滑コン
デンサ22が接続されると共に、直列接続された電圧検
出抵抗23a,23bが接続される。この電圧検出抵抗
23a,23bは、等しい抵抗値を持ち、インバータ2
1の入力端子a,b間に印加される直流電圧Vdcを2等
分している。上記インバータ21は、入力端子a,b間
に供給される直流電圧Vdcを3相(R,S,T)の交流
電圧に変換し、出力端子24a,24b,24cから外
部の負荷に出力する。そして、このインバータ出力端子
24a,24b,24cと上記電圧検出抵抗23a,2
3bの中点との間に、各々等しい抵抗25a,25b,
25cと検出コンデンサ26a,26b,26cの直列
回路を接続し、検出コンデンサ26a,26b,26c
の両端の電圧をそれぞれ絶縁アンプ27a,27b,2
7cに入力する。なお、図1では、1相分の絶縁アンプ
27aのみを示し、他の絶縁アンプ27b,27cにつ
いては省略している。上記絶縁アンプ27aの出力信号
は、抵抗28a及びコンデンサ29aからなるローパス
フィルタを介してマイクロコンピュータ等を用いた制御
回路30へ送られる。上記抵抗28a及びコンデンサ2
9aからなるフィルタは、例えば少なくともPWMキャ
リア周波数以上の高調波をカットする時定数に設定され
る。
【0012】上記制御回路30は、S/H(サンプルホ
ールド)回路31、A/Dコンバータ32、リプル補正
回路33、遅れ補正回路34、電圧検出回路35からな
っている。上記制御回路30は、インバータ21に対し
てPWM制御を行なうと共に、そのPWMパルスに同期
してS/H回路31を動作させ、絶縁アンプ27aから
送られてくる信号をPWMパルスのオン・オフ区間の中
点でサンプルホールドしてA/Dコンバータ32に入力
する。この場合、サンプリングパルスの発生は、例えば
PWM自体をマイクロコンピュータやゲートアレイを用
いて行なうことができる。1つの例として、PWM発生
用のカウンタの「0」とのコンペアマッチや最大値との
コンペアマッチをサンプリングパルスとする方法があ
る。また、サンプリングをアナログ的に作成する場合
は、PWM用三角波キャリアのピーク検出によっても容
易に得ることができる。
【0013】そして、上記A/Dコンバータ32でA/
D変換された信号が、リプル補正回路33でリプル補正
され、更に遅れ補正回路34で遅れ分が補正されて電圧
検出回路35へ送られる。上記制御回路30には、他の
絶縁アンプ27b,27cから送られてくる信号に対し
ても、上記絶縁アンプ27aに対するものと同様の機能
が設けられている。
【0014】次に上記実施例の動作を絶縁アンプ27a
に入力される信号の系統について説明する。なお、他の
絶縁アンプに入力される信号の系統においても同様の処
理が行なわれるので、説明は省略する。
【0015】インバータ21は、制御回路30からの制
御指令に従って動作し、入力端子a,b間に供給される
直流電圧Vdcを3相(R,S,T)の交流電圧に変換
し、出力端子24a〜24cから外部の負荷に出力す
る。
【0016】そして、インバータ21の出力電圧は、出
力端子24a〜24cと電圧検出抵抗23a,23bの
中点との間に、抵抗25a〜25cを介して設けられた
検出コンデンサ26a〜26cにより検出され、その検
出電圧がそれぞれ絶縁アンプ27a,…に入力される。
絶縁アンプ27aを介して取り出されるPWM変調波
は、抵抗28a及びコンデンサ29aからなるフィルタ
を介してノイズが除去されて制御回路30へ送られる。
【0017】制御回路30は、まず、S/H回路31に
おいて、図2に示すようにインバータ21におけるPW
Mパルスのオン・オフ区間の各々の中点Sでサンプルホ
ールドし、A/Dコンバータ32に入力する。このよう
にPWMパルスのオン・オフ区間の中点でサンプルホー
ルドすることにより、理想的には図2に示したように電
圧波形のリプルの影響を受けない。しかし、実際には、
検出抵抗25a〜25cと検出コンデンサ26a〜26
cで構成されるフィルタの位相遅れにより図3(a)及
び図5(a)に示すようにリプルの影響を受けてしま
う。上記図2はPWM電圧波形の理想的な検出動作を示
す信号波形図で、PWMパルス、出力電圧、所望電圧の
関係を示している。また、図3(a)は実際のPWM電
圧波形の検出動作を示した信号波形図で、出力電圧にリ
プル成分が含まれている。図5(a)は、A/Dコンバ
ータ32へ入力される信号波形を示し、1サンプル前の
指令電圧とサンプルした電圧の波形を示したものであ
る。
【0018】上記のように単にPWMパルスの中間点を
サンプルしただけでは、検出抵抗25a〜25cと検出
コンデンサ26a〜26cで構成されるフィルタの位相
遅れによりリプルが発生する。図3(b)は、上記図3
(a)のA部を拡大して示したもので、E1 はサンプル
S1 時におけるインバータ21の出力電圧のリプル、E
2 はフィルタにより位相が遅れたサンプルS2 時のリプ
ルを示している。
【0019】上記のようにPWMパルスのオン時とオフ
時の中点で同期させてサンプリングした場合、図3
(b)に示すように各サンプル時おけるリプルE2 の
値、つまり、上昇時(サンプルS1 )におけるリプルE
2 の値aと下降時(サンプルS2 )におけるリプルE2
の値bはほぼ同じであり、その平均値はほぼ零になる。
リプル補正回路33は、このような原理に基づいてA/
Dコンバータ32から出力されるデジタル信号を処理す
ることにより、即ち、リプルE2 のサンプルS1 時の値
aとサンプルS2 時の値bとの平均値(a+b/2)を
求めることにより、リプルの影響を除いて真値を得てい
る。図5(b)は、リプル補正回路33により、リプル
が除かれた波形、つまり、1サンプル前の指令電圧とサ
ンプルした電圧の波形を示したものである。
【0020】上記リプル補正回路33によりリプル補正
された信号は、検出抵抗25aと検出コンデンサ26a
で構成されるフィルタの遅れと、ノイズ除去用の抵抗2
8aとコンデンサ29aで構成されるフィルタの遅れを
持っているので、この信号の遅れを遅れ補正回路34で
補正する。即ち、遅れ補正回路34は、図4に示すよう
に検出抵抗25aと検出コンデンサ26aにより構成さ
れるフィルタ41に対し、逆モデルの遅れ補正処理を行
なうことで、等価的に遅れの影響を補正する。図5
(c)は、遅れ補正回路34により位相の遅れが補正さ
れた1サンプル前の指令電圧とサンプルした電圧の波形
を示したものである。
【0021】上記のようにインバータ21の出力電圧に
含まれるリプルがリプル補正回路33で除去されると共
に、フィルタにより生じる位相の遅れが遅れ補正回路3
4で補正されて電圧検出回路35へ送られる。従って、
電圧検出回路35では正確にインバータ21の出力電圧
の基本波をデータとして得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、イ
ンバータへの供給電圧を電圧検出抵抗により分圧し、そ
の中点とインバータ出力端子との間に抵抗を介して検出
コンデンサを接続し、このコンデンサの両端の電圧を検
出するようにしているので、インバータの中性点の電位
変動を抑制したPWM変調波を得ることができる。ま
た、PWMパルスのオン・オフ区間の各々の中点でサン
プルホールドしてA/Dコンバータに入力しているの
で、その後のリプル補正処理を確実且つ容易に行なうこ
とができる。更に、リプル補正した信号に対し遅れ補正
を行なうことにより、高調波を多く含むインバータの出
力電圧の基本波を高精度で検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るインバータの出力電圧
検出装置の構成図。
【図2】PWM電圧波形の理想的な検出動作を示す信号
波形図。
【図3】(a)はPWM電圧波形の実際の検出動作を示
す信号波形図、(b)は(a)における信号波形の一部
を拡大して示す図。
【図4】遅れ補正回路の原理を示す概念図。
【図5】制御回路における各部の検出電圧の状態を示す
図。
【図6】従来のインバータの出力電圧検出装置の構成
図。
【符号の説明】
21 インバータ 23a,23b 電圧検出抵抗 24a〜24c インバータ出力端子 25a〜25c 26a〜26c 検出コンデンサ 27a 絶縁アンプ 30 制御回路 31 S/H(サンプル/ホールド)回路 32 A/Dコンバータ 33 リプル補正回路 34 遅れ補正回路 35 電圧検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流供給電圧を多相の交流電圧に変換す
    るインバータと、上記インバータへの供給電圧を電圧検
    出抵抗で2等分して得る電圧検出手段と、上記インバー
    タの各相の出力端子と上記電圧検出手段との間にそれぞ
    れ抵抗を介して接続される検出コンデンサと、この各検
    出コンデンサの両端の電圧を取り出す絶縁アンプと、こ
    の絶縁アンプの出力がフィルタを介して入力されるA/
    Dコンバータと、このA/Dコンバータを上記インバー
    タのPWMパルスのオン・オフ区間の各々の中点でサン
    プリング動作させるサンプリング手段と、上記A/Dコ
    ンバータの出力のリプルを補正するリプル補正手段と、
    このリプル補正手段の出力の遅れを補正する遅れ補正手
    段と、この遅れ補正手段により補正された電圧を検出す
    る電圧検出手段とを具備したことを特徴とするインバー
    タの出力電圧検出装置。
JP6238979A 1994-10-03 1994-10-03 インバータの出力電圧検出装置 Withdrawn JPH08107700A (ja)

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