JPH081062A - ホットメルト樹脂材の注入装置 - Google Patents

ホットメルト樹脂材の注入装置

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JPH081062A
JPH081062A JP13404794A JP13404794A JPH081062A JP H081062 A JPH081062 A JP H081062A JP 13404794 A JP13404794 A JP 13404794A JP 13404794 A JP13404794 A JP 13404794A JP H081062 A JPH081062 A JP H081062A
Authority
JP
Japan
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resin
cable material
gun
hot melt
feed rollers
Prior art date
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Pending
Application number
JP13404794A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Baba
陽一郎 馬場
Yoshihisa Osumi
芳久 大澄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Yazaki Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH081062A publication Critical patent/JPH081062A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱可塑性の樹脂材を溶融チャンバに確実に供
給し、且つ溶融チャンバ入口での材料詰まりを防ぐ。 【構成】 リール2等に巻かれた熱可塑性の樹脂ケーブ
ル材3と、樹脂ケーブル材の外径よりも幅狭な挿通隙間
を存し、外周に樹脂ケーブル材に対する複数の噛み込み
歯21を有する一対の送りローラ6,7と、一対の送り
ローラを駆動する正転逆転可能なモータ8と、樹脂ケー
ブル材を溶融させるホットメルトガン11とを備える。
またホットメルトガン11に接続され、送りローラ6,
7からの樹脂ケーブル材3をホットメルトガンに導く低
熱伝導材料のパイプ9,10を備える。さらにパイプ
9,10に対する冷却手段12を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性の樹脂材を溶
融チャンバに供給し、溶融樹脂材で電線接続部の絶縁処
理等を行わせるホットメルト樹脂材の注入装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、特開昭57−159572号公
報に記載されたホットメルト樹脂材の注入装置を示すも
のである。この装置41は、ハウジング42の内部に設
けられた大型の溶融タンク43と、該溶融タンク43を
加熱するヒータ44と、該タンク43に連通したポンプ
45と、該ポンプ45に接続したガス源46と、該ポン
プ45からフィルタ47を経てホース48で接続する吐
出ガン49とを備える。
【0003】該タンク43には固形のホットメルト(熱
可塑性)樹脂材が投入され、ヒータ44で溶融した樹脂
材はポンプ45内でガスと混合し、このガスの圧力で吐
出ガン49へ送られる。そして作業者が吐出ガン49の
引き金50を操作して溶融樹脂材を吐出させる。
【0004】しかしながら、上記従来の装置41にあっ
ては、タンク43内に樹脂材を長期間放置すると樹脂材
が加湿してしまうため、使用量の少ない工程や使用頻度
に変動(負荷変動)のある工程には不向きであり、装置
41自体も大型で構造が複雑であるため、コスト高にな
るという問題があった。
【0005】一方、図8は、特開平1−123659号
公報に記載されたホットメルト樹脂材の注入装置を示す
ものである。この装置51は、ガン本体52の内部に後
方から装填される棒状のホットメルト樹脂材53と、該
樹脂材53の両側に対向して設置された一対の無端供給
ベルト54と、ギヤ55を介して該ベルト54を駆動す
るモータ56と、ガン本体52の中間で棒状の樹脂材5
3を挿通させるスリーブ57と、該スリーブ57から狭
い導入部58を経て前方に位置する溶融チャンバ59
と、溶融チャンバ59に続く先端のノズル60とを備え
る。
【0006】そして引き金61の操作でモータ56が回
転してベルト54が駆動され、棒状の樹脂材53がベル
ト54によって溶融チャンバ59内へ送られて、溶けた
樹脂材がノズル60から吐出される。
【0007】この装置51は、小型で構造も簡単で安価
で、また樹脂材53の使用量の少ない工程にも適したも
のであるが、使用量が増すに従って樹脂材53の装填の
ための段取り作業が多くなり面倒であるという問題や、
より多くの溶融樹脂材を得ようとした場合に、モータ5
6の回転を上げるとベルト54と樹脂材53との間に滑
りを生じて生産の増加に対応できないという問題があっ
た。また溶融チャンバ59内の熱で導入部58やスリー
ブ57内の樹脂材53が溶けて(バックメルトして)固
まり、材料詰まりを起こしやすいという問題もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、装置を大型化させることなく、且つホットメル
ト樹脂材料の段取り替えをすることなく多量の溶融樹脂
材を連続して吐出させることができ、しかも高速運転に
対応して吐出量を増加させるべく確実に樹脂材料を溶融
チャンバに送り込むことができ、また、装置の使用頻度
の変動(負荷変動)にも対応でき、さらに、装置内での
溶融樹脂材の固化をなくして材料詰まりを防止できるホ
ットメルト樹脂材の注入装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、リール等に巻かれた熱可塑性の樹脂ケー
ブル材と、該樹脂ケーブル材の外径よりも幅狭な挿通隙
間を存し、外周に該樹脂ケーブル材に対する複数の噛み
込み歯を有する一対の送りローラと、該一対の送りロー
ラを駆動する正転逆転可能なモータと、該樹脂ケーブル
材を溶融させるホットメルトガンとを備えるホットメル
ト樹脂材の注入装置を基本とする。そして、前記ホット
メルトガンに接続され、前記送りローラからの樹脂ケー
ブル材を該ホットメルトガンに導く低熱伝導材料の導入
パイプを備える構造や、前記導入パイプに対する冷却手
段を備える構造も有効である。
【0010】
【作用】一対の送りローラがその噛み込み歯で樹脂ケー
ブル材をホットメルトガンに向けて強制的に送り出す。
噛み込み歯が樹脂ケーブル材に噛む込むから、送りロー
ラの回転速度を上げても樹脂ケーブル材がスリップする
ことがなく、樹脂ケーブル材はホットメルトガンに確実
に送られる。
【0011】また、低熱伝導材料のパイプがホットメル
トガンからの伝熱を遮断してパイプ内での樹脂ケーブル
材の溶融(バックメルト)を阻止する。それによりパイ
プ内の材料詰まりが防止される。パイプに対する冷却手
段はその作用を一層助長する。装置の未使用時には、モ
ータを逆転して樹脂ケーブル材をリール等に巻き戻し、
リールごと低湿度室等に保管可能である。
【0012】
【実施例】図1〜2は本発明に係るホットメルト樹脂材
の注入装置の一実施例を示すものである。この注入装置
1は、リール2に巻かれた断面円形の熱可塑性のホット
メルト樹脂ケーブル材3と、該樹脂ケーブル材3を案内
する上下一対の挿通ガイド4,5と、該一対の挿通ガイ
ド4,5の間で樹脂ケーブル材3を送り出す左右一対の
略歯車状の送りローラ6,7と、同期歯車19,20を
介して該送りローラ6,7を相反する方向(例えばイ,
ロ方向)に駆動するモータ8と、下側の挿通ガイド5に
接続したテフロン(米国デュポン社の登録商標)製のガ
イドパイプ9と、該ガイドパイプ9に連結したテフロン
製の導入パイプ10と、該導入パイプ10に接続した加
熱注入部としてのホットメルトガン11と、該ガイドパ
イプ9と導入パイプ10とに対する冷却手段としての冷
却用エアノズル12とを備える。
【0013】該リール2は、本体フレームの側壁13の
上部に立設した支柱14の水平支軸15に中心孔2aを
挿通させて回動自在にセットされ、該水平支軸15に対
して着脱自在である。該リール2に巻かれたホットメル
ト樹脂ケーブル材3は柔軟性を有する例えばポリアミド
樹脂等が好適である。
【0014】該リール2から接線方向に垂下した樹脂ケ
ーブル材3は、上側の挿通ガイド4を通って下側の挿通
ガイド5からテフロン製のガイドパイプ9へ導かれる。
各挿通ガイド4,5は本体フレームの正面壁16に固定
され、略ブロック形状を呈して中央にケーブル挿通孔1
7を有し、下端方ないし上端方の両側に一対の送りロー
ラ6,7に対する傾斜した切欠逃げ部18を有する。
【0015】該正面壁16上には、該一対の挿通ガイド
4,5の間において樹脂ケーブル材3の両側に一対の略
歯車状の送りローラ6,7が配置される。該一対の送り
ローラ6,7の間の挿通隙間Sは図3の如く樹脂ケーブ
ル材3の外径寸法Dよりも狭く設定される。そして各送
りローラ6,7の外周部には、樹脂ケーブル材3に対す
る直交方向の噛み込み歯21が複数並列に形成されてい
る。該噛み込み歯21は鋭利な先端21aを有してお
り、樹脂ケーブル材3に食い込んで該ケーブル材3を強
制的に送り出し乃至巻き戻し可能である。
【0016】なお噛み込み歯21の他の例として、歯2
1の先端が歯車と同様に若干の平坦部を有していたり、
又は歯21の先端が若干のアール形状を呈していても良
い。要は、歯21の先端が樹脂ケーブル材3に食い込ん
で該ケーブル材3を強制的に移送できればよい。柔軟な
樹脂ケーブル材3には鋭利な先端21aでなくともやや
平坦ないしアールのついた先端形状でも対応できる。
【0017】各送りローラ6,7は回転軸22,23の
先端に固定され、各回転軸22,23は正面壁16にお
いて軸受けされて後方に延び、該正面壁16と平行な中
間壁24との間においてそれぞれ歯合する同期歯車1
9,20を有し、一方の回転軸22は、中間壁24の後
側に固定された駆動モータ8に接続している。該駆動モ
ータ8は正転及び逆転が可能であり、上述のように樹脂
ケーブル材3の送り出し及び巻き戻しを可能としてい
る。そして装置1の未使用時には送りローラ6,7を逆
転させてケーブル材3をリール2に巻き戻し、リール2
ごと減湿度室等に保管可能である。モータ8は外部信号
により自動制御され、送りローラ6,7を駆動して樹脂
ケーブル材3を自動送り可能である。
【0018】また該正面壁16及び中間壁24は両側壁
13,13の間で固定され、両側壁13,13の下部は
ベース板25に固定されている。また正面壁16の前方
には、両側壁13,13の間において送りローラ6,7
に対する透明アクリル製の保護カバー26が設けられて
いる。
【0019】該保護カバー26の内側において一対の送
りローラ6,7により送り出された樹脂ケーブル材3は
下側の挿通ガイド5を通ってガイドパイプ9とその下側
の導入パイプ10内へ送られる。該ガイドパイプ9及び
導入パイプ10は熱伝導率の低いテフロンを材料として
形成されている。各パイプ9,10の材質はテフロン以
外でも熱伝導率が低く、望ましくは摺動抵抗の低いもの
であればよく、例えばセラミックやガラス繊維強化プラ
スチック等を使用できる。
【0020】図2の如く該ガイドパイプ9の上端9aは
下側の挿通ガイド5内に挿入固定され、ガイドパイプ9
の下端9bは、ガイドパイプ9よりも一回り外径の大き
い導入パイプ10の内側の拡径部10aに挿入固定され
ている。各パイプ9,10の内径部9c,10cの寸法
は同一に設定され、内径部9c,10c内に樹脂ケーブ
ル材3をスムーズに挿通可能である。
【0021】本例でガイドパイプ9は挿通ガイド5との
接続部9dにおいて斜め前方に向けてやや湾曲してスム
ーズに延び、導入パイプ10はガイドパイプ9に真直に
接続した状態でその下端10bをホットメルトガン11
に接続させている。該導入パイプ10はホットメルトガ
ン11からの伝熱を拡散させるべく、また冷却効率を上
げるべくガイドパイプ9よりも大径に形成されている。
なおガイドパイプ9と導入パイプ10とをテフロン等の
低熱伝導材料で一体に形成することも可能である。
【0022】また、該ガイドパイプ9と導入パイプ10
との連結部の付近に対向して冷却用エアノズル12が配
置されている。該エアノズル12は前記アクリル製の保
護カバー26を貫通し、該保護カバー26に固定された
台座27に取り付けられている。該エアノズル12は両
パイプ9,10に均一にエアを吹き付け可能である。該
エアノズル12にはエア供給ホース28が接続されてい
る。そして低熱伝導材料のガイドパイプ9及び導入パイ
プ10によりパイプ9,10(特に導入パイプ10)内
での樹脂ケーブル材3の溶融(バックメルト)が防止さ
れ、エアノズル12による冷却でその効果がさらに助長
される。
【0023】前記ホットメルトガン11は正面壁16に
固定され、導入パイプ10に続く導入路29と、該導入
路29に続く溶融チャンバ30と、該溶融チャンバ30
を加熱する図示しないヒータと、該溶融チャンバ30に
続くガンノズル31とを有する。該ガンノズル31はば
ね31aと該ばね31aに押圧されて出口を塞ぐボール
弁31bとを有し、溶融チャンバ30の圧力でボール弁
31bを開閉させる。
【0024】そしてガンノズル31から溶融樹脂材が吐
出される。本例においては図1の如くベース板25上に
搬送ベルト32が配列され、該搬送ベルト32上の金型
33内に溶融樹脂が充填される。該金型33内には図4
の如く電線34,35の中間接続部36がセットされ、
図5の如く金型33内にガンノズル31から溶融樹脂3
7が吐出充填され、図6の如く冷却固化した樹脂部材3
7′で接続部36が絶縁保護される。
【0025】なお、上記実施例においては樹脂ケーブル
材3をリール2に巻き付ける構成を用いたが、該リール
2は、樹脂ケーブルが巻き付けられる構成であれば形状
に特定がなく、ボビンやドラム等種々のものを用いるこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】以上の如くに、発明によれば、送りロー
ラの噛み込み歯が樹脂ケーブル材を強制的に送り出すか
ら、高速運転を行っても樹脂ケーブル材がホットメルト
ガンに確実に供給され、多量の溶融樹脂材を得ることが
できる。従って従来のような大型の注入装置を用いなく
とも、大量生産に対応できる。加えてリール式の樹脂ケ
ーブル材を用いたことにより、従来のような樹脂材の段
取り替えの手間が省け、生産性が向上する。さらに装置
の使用時にはモータを逆転して樹脂ケーブル材をリール
に巻き戻し、リールごと低湿度室等に保管でき、装置の
使用頻度の変動(負荷変動)にも十分対応できる。
【0027】また、ホットメルトガンへの樹脂ケーブル
材の導入パイプを低熱伝導材料で形成したり、その冷却
手段を設けることにより、導入パイプ内での樹脂ケーブ
ル材の溶融(バックメルト)が防止され、導入パイプ内
での材料詰まりがなくなり、常にスムーズな材料供給が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るホットメルト樹脂材の注入装置の
一実施例を示す斜視図である。
【図2】同じく一部を切欠断面した側面図である。
【図3】送りローラの作用を示す正面図である。
【図4】樹脂を注入する金型に電線接続部をセットする
状態の分解斜視図である。
【図5】同じくガンノズルから樹脂を注入する状態の斜
視図である。
【図6】樹脂材で接続部を絶縁処理した状態の分解斜視
図である。
【図7】一従来例を示す斜視図である。
【図8】他の従来例を示す要部切欠側面図である。
【符号の説明】
1 装置 2 リール 3 樹脂ケーブル材 6,7 送りローラ 8 モータ 9 ガイドパイプ 10 導入パイプ 11 ホットメルトガン 12 冷却用エアノズル 21 噛み込み歯 S 挿通隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール等に巻かれた熱可塑性の樹脂ケー
    ブル材と、該樹脂ケーブル材の外径よりも幅狭な挿通隙
    間を存し、外周に該樹脂ケーブル材に対する複数の噛み
    込み歯を有する一対の送りローラと、該一対の送りロー
    ラを駆動する正転逆転可能なモータと、該樹脂ケーブル
    材を溶融させるホットメルトガンとを備えることを特徴
    とするホットメルト樹脂材の注入装置。
  2. 【請求項2】 前記ホットメルトガンに接続され、前記
    送りローラからの樹脂ケーブル材を該ホットメルトガン
    に導く低熱伝導材料のパイプを備えることを特徴とする
    請求項1記載のホットメルト樹脂材の注入装置。
  3. 【請求項3】 前記パイプに対する冷却手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項2記載のホットメルト樹脂材の注
    入装置。
JP13404794A 1994-06-16 1994-06-16 ホットメルト樹脂材の注入装置 Pending JPH081062A (ja)

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JP13404794A JPH081062A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 ホットメルト樹脂材の注入装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6524095B1 (en) 1999-08-02 2003-02-25 Fanuc Ltd. Injection molding machine with nozzle touch mechanism
KR101332322B1 (ko) * 2013-08-05 2013-12-02 이영민 접착제 공급장치와 이를 구비한 글루건 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6524095B1 (en) 1999-08-02 2003-02-25 Fanuc Ltd. Injection molding machine with nozzle touch mechanism
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