JPH0810283B2 - 光伝送用フアイバ - Google Patents
光伝送用フアイバInfo
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- JPH0810283B2 JPH0810283B2 JP59031484A JP3148484A JPH0810283B2 JP H0810283 B2 JPH0810283 B2 JP H0810283B2 JP 59031484 A JP59031484 A JP 59031484A JP 3148484 A JP3148484 A JP 3148484A JP H0810283 B2 JPH0810283 B2 JP H0810283B2
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- Japan
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- fiber
- bunch
- core
- present
- glass
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
- G02B6/06—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は光伝送用ガラスフアイバー（以下光フアイバ
という）に関し、特に２本以上の光フアイバを束ねて、
直接最外層のガラスを互に融着せしめ、小さな断面で大
量の情報を送ることのできるパンチフアイバに関する。
という）に関し、特に２本以上の光フアイバを束ねて、
直接最外層のガラスを互に融着せしめ、小さな断面で大
量の情報を送ることのできるパンチフアイバに関する。
（従来技術） １つの地点から複数地点への光フアイバーによる情報
伝送のためには、１本の光フアイバーで情報を送り分
岐用機器で分岐する、光フアイバーを複数本束ねてケ
ーブルとし、その光フアイバーを分岐する、という２つ
の方法がある。の分岐用機器は高価である上に、１本
の光フアイバでは情報伝送容量にも限度がある。
伝送のためには、１本の光フアイバーで情報を送り分
岐用機器で分岐する、光フアイバーを複数本束ねてケ
ーブルとし、その光フアイバーを分岐する、という２つ
の方法がある。の分岐用機器は高価である上に、１本
の光フアイバでは情報伝送容量にも限度がある。
したがつての方法の方が望ましく、そのためには当
然光フアイバを束ねることが必要となるが、被覆した光
フアイバを束ねると、光フアイバ心線は直径0.9mm位又
素線でも直径0.4mm位あるため、光フアイバそのものの
直径0.125mmに比べるとはるかに断面積が大きくなつて
しまう。
然光フアイバを束ねることが必要となるが、被覆した光
フアイバを束ねると、光フアイバ心線は直径0.9mm位又
素線でも直径0.4mm位あるため、光フアイバそのものの
直径0.125mmに比べるとはるかに断面積が大きくなつて
しまう。
しかし、断面積を小さくするように被覆のない光フア
イバを直接束ねた従来のバンチフアイバでは、表面に傷
がつき折れやすくなつてしまう欠点があつた。
イバを直接束ねた従来のバンチフアイバでは、表面に傷
がつき折れやすくなつてしまう欠点があつた。
そこで１本の光フアイバ中に２以上のコアを形成して
なるマルチコアフアイバが考えられたが、このマルチコ
アフアイバの各コアにて送られる信号を、別々に取り出
すことは非常に困難である。
なるマルチコアフアイバが考えられたが、このマルチコ
アフアイバの各コアにて送られる信号を、別々に取り出
すことは非常に困難である。
又、光フアイバを束ねて直接融着したバンチフアイバ
の場合もマルチコアフアイバと同様に各コアの信号を別
々に取り出すことに困難があつた。
の場合もマルチコアフアイバと同様に各コアの信号を別
々に取り出すことに困難があつた。
さらに従来知られているバンチフアイバは、フツ酸を
使用して光フアイバの束を溶解分解する方法が知られて
いるが、フツ酸の場合はバンチフアイバのクラツド部を
溶解するものであるため、伝送特性上好ましくない問題
を生じることもあつた。
使用して光フアイバの束を溶解分解する方法が知られて
いるが、フツ酸の場合はバンチフアイバのクラツド部を
溶解するものであるため、伝送特性上好ましくない問題
を生じることもあつた。
（発明の目的） 本発明は以上の困難を解決して、小さな断面で大量の
情報を送ることのできるバンチフアイバであつて、クラ
ツドを溶解させることなくフアイバの分離が簡単にすみ
やかに行え、光伝送特性も損なわないようなバンチフア
イバを提供することを目的とするものである。
情報を送ることのできるバンチフアイバであつて、クラ
ツドを溶解させることなくフアイバの分離が簡単にすみ
やかに行え、光伝送特性も損なわないようなバンチフア
イバを提供することを目的とするものである。
（発明の構成） 本発明者らは、Na2O，Li2O等のアルカリ金属類又はB2
O3，P2O5等のドーパントを1mol％以上添加したSiO2のよ
うに、純石英（SiO2）にくらべて、充分速やかに酸に溶
解するガラスをその最外表面に有するガラス光フアイバ
を直接融着して、バンチフアイバケーブルとすることに
より、上記の目的を達成し得ることを見出し本発明に到
つた。
O3，P2O5等のドーパントを1mol％以上添加したSiO2のよ
うに、純石英（SiO2）にくらべて、充分速やかに酸に溶
解するガラスをその最外表面に有するガラス光フアイバ
を直接融着して、バンチフアイバケーブルとすることに
より、上記の目的を達成し得ることを見出し本発明に到
つた。
すなわち本発明は、コア、該コアをとりまくクラツ
ド、及び酸によつて鈍SiO2よりも充分速く溶解し、アル
カリ金属酸化物又はB2O3，P2O5のいずれかを1mol％以上
添加したSiO2よりなるガラスの最外層からなるガラスフ
アイバを２本以上束ねて融着してなる石英を主成分とす
る光伝送用フアイバを提供するものである。
ド、及び酸によつて鈍SiO2よりも充分速く溶解し、アル
カリ金属酸化物又はB2O3，P2O5のいずれかを1mol％以上
添加したSiO2よりなるガラスの最外層からなるガラスフ
アイバを２本以上束ねて融着してなる石英を主成分とす
る光伝送用フアイバを提供するものである。
本発明を図面に基いて具体的に説明する。
第１図は本発明のバンチフアイバを構成する単心フア
イバの断面図であつて、１はコア、２はクラツド、３は
SiO2にくらべて、酸による溶解速度が充分に大であるガ
ラス層、４は単心フアイバを示している。
イバの断面図であつて、１はコア、２はクラツド、３は
SiO2にくらべて、酸による溶解速度が充分に大であるガ
ラス層、４は単心フアイバを示している。
第２図は本発明のバンチフアイバの一実施態様例を示
す図であつて、図の番号１〜３は第１図に示すものと同
様であり、第１図の単心フアイバ４を複数本束ね互に融
着しバンチフアイバ５としたものである。
す図であつて、図の番号１〜３は第１図に示すものと同
様であり、第１図の単心フアイバ４を複数本束ね互に融
着しバンチフアイバ５としたものである。
純石英にくらべ充分速やかに酸に溶解するガラスとし
ては、Na2O，LiO2等のアルカリ金属類又はB2O3，P2O5等
のドーパントを1mol％以上添加したSiO2よりなるガラス
等が挙げられる。
ては、Na2O，LiO2等のアルカリ金属類又はB2O3，P2O5等
のドーパントを1mol％以上添加したSiO2よりなるガラス
等が挙げられる。
本発明のバンチフアイバケーブルにおいては、所望の
分岐場所でバンチフアイバをケーブルから取り出し、酸
に浸すことにより、フアイバの最外層が溶解し、融着し
ていた単心のフアイバを容易に分離できる。従来のバン
チフアイバについては、既述のようにフツ酸を使用して
溶解、分離するものが知られているが、フツ酸の場合は
バンチフアイバのクラツド部を溶解させるものであり、
伝送特性上問題の生じることがあつた。本発明のバンチ
フアイバは、クラツドのSiO2より酸に溶けやすいガラス
を最外層に有するため、クラツドを溶解させることなく
すみやかに分離することができ、かつ伝送損失の増大も
ない。
分岐場所でバンチフアイバをケーブルから取り出し、酸
に浸すことにより、フアイバの最外層が溶解し、融着し
ていた単心のフアイバを容易に分離できる。従来のバン
チフアイバについては、既述のようにフツ酸を使用して
溶解、分離するものが知られているが、フツ酸の場合は
バンチフアイバのクラツド部を溶解させるものであり、
伝送特性上問題の生じることがあつた。本発明のバンチ
フアイバは、クラツドのSiO2より酸に溶けやすいガラス
を最外層に有するため、クラツドを溶解させることなく
すみやかに分離することができ、かつ伝送損失の増大も
ない。
この溶解はフアイバ端面で行つてもよいし、必要なら
ばフアイバ端面よりも内側の１部を溶解し、数本のフア
イバを切断して単心のフアイバと接続し、残りのフアイ
バは一括してバンチフアイバと接続することも可能であ
る。
ばフアイバ端面よりも内側の１部を溶解し、数本のフア
イバを切断して単心のフアイバと接続し、残りのフアイ
バは一括してバンチフアイバと接続することも可能であ
る。
本発明のバンチフアイバの溶解に用いる酸としては、
濃塩酸、濃硫酸、濃硝酸等が使用できる。
濃塩酸、濃硫酸、濃硝酸等が使用できる。
以下、実施例により本発明の方法とその効果を示す。
実施例１ 気相軸付け法（VAD法）により製造したグレーデイツ
ドインデツクス（GI）型光フアイバ用ガラス母材に石英
管を被せ常法により一体化してコア及びクラツドを持つ
プリフオームとした後に、SiCl4 400cc/分、POCl3 400c
c/分、BBr3 200cc/分、H2 4l/分、O2 10l/分をトーチか
ら吹き出して、火炎加水分解法により、該プリフオーム
外周にガラス微粒子を付着堆積し、更にHe雰囲気中で加
熱透明化した。この工程によつて上記プリフオームの外
周にはP2O5が多量にドープされたSiO2層が約0.5mmの厚
さで形成された。
ドインデツクス（GI）型光フアイバ用ガラス母材に石英
管を被せ常法により一体化してコア及びクラツドを持つ
プリフオームとした後に、SiCl4 400cc/分、POCl3 400c
c/分、BBr3 200cc/分、H2 4l/分、O2 10l/分をトーチか
ら吹き出して、火炎加水分解法により、該プリフオーム
外周にガラス微粒子を付着堆積し、更にHe雰囲気中で加
熱透明化した。この工程によつて上記プリフオームの外
周にはP2O5が多量にドープされたSiO2層が約0.5mmの厚
さで形成された。
このようにコア、クラツド及び最外層にP2O5を多く含
むSiO2層よりなるプリフオームを７本束ねて一括線引き
を行つた結果、第２図に示すような断面をもつ、直径0.
3mmのバンチフアイバを得た。
むSiO2層よりなるプリフオームを７本束ねて一括線引き
を行つた結果、第２図に示すような断面をもつ、直径0.
3mmのバンチフアイバを得た。
このフアイバを濃塩酸に20分間浸すことにより、７本
の単心フアイバを簡単に分離することができた。この分
離によつてフアイバ強度の劣化や、伝送損失の増加はみ
られなかつた。
の単心フアイバを簡単に分離することができた。この分
離によつてフアイバ強度の劣化や、伝送損失の増加はみ
られなかつた。
実施例２ 内付けCVD法（MCVD法）で製造したGI型フアイバ母材
に対し、SiCl4 400cc/分、BBr3 200cc/分、H2 4l/分、O
2 10l/分をトーチから吹き出させ、火炎加水分解法でガ
ラス微粒子をこのプリフオーム外周に付着させると同時
に霧状にした10％NaNO3水溶液を10cc/分でプリフオーム
外周に吹き着け、さらにHe雰囲気中で加熱透明化した。
その結果、プリフオームの外周にB2O3とNa2Oのドープさ
れたSiO2層が約0.1mmの厚さで形成された。このプリフ
オームを一列に並べて一括線引をおこなつた。その結
果、第３図に示すような断面構造のバンチフアイバが得
られた。図中の番号１〜3,5の意味するところは第２図
と同じである。このフアイバを濃硫酸に10分間浸すと、
４本のフアイバを分離することができた。この分離によ
つてフアイバ強度の劣化や、伝送損失の増加はみられな
かつた。
に対し、SiCl4 400cc/分、BBr3 200cc/分、H2 4l/分、O
2 10l/分をトーチから吹き出させ、火炎加水分解法でガ
ラス微粒子をこのプリフオーム外周に付着させると同時
に霧状にした10％NaNO3水溶液を10cc/分でプリフオーム
外周に吹き着け、さらにHe雰囲気中で加熱透明化した。
その結果、プリフオームの外周にB2O3とNa2Oのドープさ
れたSiO2層が約0.1mmの厚さで形成された。このプリフ
オームを一列に並べて一括線引をおこなつた。その結
果、第３図に示すような断面構造のバンチフアイバが得
られた。図中の番号１〜3,5の意味するところは第２図
と同じである。このフアイバを濃硫酸に10分間浸すと、
４本のフアイバを分離することができた。この分離によ
つてフアイバ強度の劣化や、伝送損失の増加はみられな
かつた。
第２図及び第３図は本発明の実施態様例を示するので
あるが、本発明はこれらの構造に限定されるものではな
いことは言うまでもない。
あるが、本発明はこれらの構造に限定されるものではな
いことは言うまでもない。
（発明の効果） 本発明の効果は上記実施例に述べたとおりであるが、
従来の最外層に純シリカ層を持つバンチフアイバでは、
濃塩酸に24時間以上浸しても単心フアイバを分離できな
いし、フツ酸に浸した場合でも分離には２時間以上と本
発明の数倍の時間を要し、その上に分離後のフアイバ強
度は非常に劣化し、又、伝送損失の増加も著しい。この
事実からも、本発明の優れた効果が理解できると言えよ
う。
従来の最外層に純シリカ層を持つバンチフアイバでは、
濃塩酸に24時間以上浸しても単心フアイバを分離できな
いし、フツ酸に浸した場合でも分離には２時間以上と本
発明の数倍の時間を要し、その上に分離後のフアイバ強
度は非常に劣化し、又、伝送損失の増加も著しい。この
事実からも、本発明の優れた効果が理解できると言えよ
う。
第１図は本発明のバンチフアイバを構成する単心フアイ
バの構造を示し、第２図は本発明のバンチフアイバの一
実施態様例の構造を示し、そして第３図は本発明のバン
チフアイバの別の実施態様例の構造を示す。
バの構造を示し、第２図は本発明のバンチフアイバの一
実施態様例の構造を示し、そして第３図は本発明のバン
チフアイバの別の実施態様例の構造を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 英二 茨城県那珂郡東海村大字白方字白根162番 地 日本電信電話公社茨城電気通信研究所 内 (56)参考文献 特開 昭56−70510（ＪＰ，Ａ) 特開 昭51−39059（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】コア、該コアをとりまくクラツド、及び酸
によつて純SiO2よりも充分速く溶解し、アルカリ金属酸
化物又はB2O3，P2O5のいずれかを1mol％以上添加したSi
O2よりなるガラスの最外層からなるガラスフアイバを２
本以上束ねて融着してなる石英を主成分とする光伝送用
フアイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031484A JPH0810283B2 (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 光伝送用フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031484A JPH0810283B2 (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 光伝送用フアイバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176004A JPS60176004A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0810283B2 true JPH0810283B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=12332538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59031484A Expired - Lifetime JPH0810283B2 (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 光伝送用フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810283B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016152507A1 (ja) | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 住友電気工業株式会社 | マルチコア光ファイバ |
| JP6668833B2 (ja) | 2016-03-09 | 2020-03-18 | 住友電気工業株式会社 | 結合型マルチコア光ファイバ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5139059A (en) * | 1974-09-27 | 1976-04-01 | Olympus Optical Co | Kogakusenitaba no seiho |
| JPS5670510A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-12 | Olympus Optical Co Ltd | Manufacture of optical view tube |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP59031484A patent/JPH0810283B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176004A (ja) | 1985-09-10 |
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