JPH08102045A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH08102045A JPH08102045A JP6259133A JP25913394A JPH08102045A JP H08102045 A JPH08102045 A JP H08102045A JP 6259133 A JP6259133 A JP 6259133A JP 25913394 A JP25913394 A JP 25913394A JP H08102045 A JPH08102045 A JP H08102045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- type
- magnetic powder
- recording medium
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分散性が良好で電磁変換特性、耐スチル性の
良好な磁気記録媒体を得る。 【構成】 磁性層に用いる磁性粉が窒化鉄系のものであ
り、かつ飽和磁化量σsが１６０〜２１０emu ／ｇ、保
持力Ｈｃが１５００〜２０００Ｏｅ、針状比が５〜１
５、長軸長が０．０５〜０．１５μm とし、カルボン酸
塩、スルホン酸塩、硝酸エステル塩、リン酸エステル
塩、ベタインタイプ、エーテルタイプ、エーテルエステ
ルタイプ、エステルタイプ、窒素含有タイプ及びこれら
変性物の界面活性剤の１種ないし混合物及びリン酸エス
テル、レシチンの中から１〜２種を磁性粉に対して０．
２〜５％（重量部）添加した磁気記録媒体。
良好な磁気記録媒体を得る。 【構成】 磁性層に用いる磁性粉が窒化鉄系のものであ
り、かつ飽和磁化量σsが１６０〜２１０emu ／ｇ、保
持力Ｈｃが１５００〜２０００Ｏｅ、針状比が５〜１
５、長軸長が０．０５〜０．１５μm とし、カルボン酸
塩、スルホン酸塩、硝酸エステル塩、リン酸エステル
塩、ベタインタイプ、エーテルタイプ、エーテルエステ
ルタイプ、エステルタイプ、窒素含有タイプ及びこれら
変性物の界面活性剤の１種ないし混合物及びリン酸エス
テル、レシチンの中から１〜２種を磁性粉に対して０．
２〜５％（重量部）添加した磁気記録媒体。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録媒体に係り、
特に高い電磁変換特性と良好な信頼性を実現した塗布型
磁気記録媒体に関するものである。
特に高い電磁変換特性と良好な信頼性を実現した塗布型
磁気記録媒体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術とその問題点】磁気記録媒体において、記
録密度の高密度化するためには磁気特性の向上が進めら
れている。このため媒体の塗膜の磁気特性を向上するた
めには磁性粉として磁気特性の高いものを用いることが
有効であることは周知である。
録密度の高密度化するためには磁気特性の向上が進めら
れている。このため媒体の塗膜の磁気特性を向上するた
めには磁性粉として磁気特性の高いものを用いることが
有効であることは周知である。
【０００３】しかし、磁気特性の高い磁性粉、特に飽和
磁化量σs の高いものは磁性粉同士の磁気的吸引力が強
く磁性塗料作製時の磁性粉の分散性が悪い。分散を進行
させることは磁気特性の向上、再生出力の向上、ノイズ
レベルの低下に寄与し、かつ製作工程で磁性粉表面への
樹脂の吸着がより進むので機械的強度が増加し信頼性が
向上するものとなる。以上のことから高い磁気特性の磁
性粉の分散性の向上を図ることは電磁変換特性と信頼性
の双方を向上させることになるが、未だ十分なものがな
い。
磁化量σs の高いものは磁性粉同士の磁気的吸引力が強
く磁性塗料作製時の磁性粉の分散性が悪い。分散を進行
させることは磁気特性の向上、再生出力の向上、ノイズ
レベルの低下に寄与し、かつ製作工程で磁性粉表面への
樹脂の吸着がより進むので機械的強度が増加し信頼性が
向上するものとなる。以上のことから高い磁気特性の磁
性粉の分散性の向上を図ることは電磁変換特性と信頼性
の双方を向上させることになるが、未だ十分なものがな
い。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、高い電磁変換特性と良好な信頼
性を実現した磁気記録媒体を提供するものであり、フイ
ルム状支持体上に磁性層を塗布してなる磁気記録媒体に
おいて、前記磁性層に用いる磁性粉が窒化鉄系のもので
あり、かつ飽和磁化量σs が１６０〜２１０emu ／ｇ、
保持力Ｈｃが１５００〜２０００Ｏｅ、針状比が５〜１
５、長軸長が０．０５〜０．１５μm とし、磁性層中に
界面活性剤として、カルボン酸塩、スルホン酸塩、硝酸
エステル塩、リン酸エステル塩、ベタインタイプ、エー
テルタイプ、エーテルエステルタイプ、エステルタイ
プ、窒素含有タイプ及びこれらの変性物、リン酸エステ
ル、レシチンの中から１〜２種を磁性粉に対して０．２
〜５％（重量部）添加することにより高い電磁変換特性
と良好な信頼性を有する磁気記録媒体を実現した。
てなされたものであり、高い電磁変換特性と良好な信頼
性を実現した磁気記録媒体を提供するものであり、フイ
ルム状支持体上に磁性層を塗布してなる磁気記録媒体に
おいて、前記磁性層に用いる磁性粉が窒化鉄系のもので
あり、かつ飽和磁化量σs が１６０〜２１０emu ／ｇ、
保持力Ｈｃが１５００〜２０００Ｏｅ、針状比が５〜１
５、長軸長が０．０５〜０．１５μm とし、磁性層中に
界面活性剤として、カルボン酸塩、スルホン酸塩、硝酸
エステル塩、リン酸エステル塩、ベタインタイプ、エー
テルタイプ、エーテルエステルタイプ、エステルタイ
プ、窒素含有タイプ及びこれらの変性物、リン酸エステ
ル、レシチンの中から１〜２種を磁性粉に対して０．２
〜５％（重量部）添加することにより高い電磁変換特性
と良好な信頼性を有する磁気記録媒体を実現した。
【０００５】
【実施例】本発明は塗布型磁気記録媒体に係り、磁性層
中に窒化鉄系磁性粉を用い、界面活性剤を添加すること
により、高い電磁変換特性と良好な信頼性及び保存性を
実現するものである。
中に窒化鉄系磁性粉を用い、界面活性剤を添加すること
により、高い電磁変換特性と良好な信頼性及び保存性を
実現するものである。
【０００６】即ち、高い電磁変換特性を実現するには微
細で磁気特性の高い磁性粉の使用が有効である。
細で磁気特性の高い磁性粉の使用が有効である。
【０００７】本発明では磁気特性の高い磁性粉として上
記した窒化鉄系の磁性粉として、＜化１＞に示すものの
使用が有効であり、これは広く一般に用いられているメ
タル磁性粉と比べて高い飽和磁化量を示すものであり、
良好な磁気特性を実現するのに有効であった。
記した窒化鉄系の磁性粉として、＜化１＞に示すものの
使用が有効であり、これは広く一般に用いられているメ
タル磁性粉と比べて高い飽和磁化量を示すものであり、
良好な磁気特性を実現するのに有効であった。
【０００８】
【化１】
【０００９】磁性粉の組成については、飽和磁化量σs
が１６０〜２１０emu ／ｇ、保持力Ｈｃ１５００〜２０
００Ｏｅ、針状比が５〜１５、長軸長が０．０５〜０．
１５μm とすることで高い磁気特性と、良好な化学的安
定性とを備えるものとなった。
が１６０〜２１０emu ／ｇ、保持力Ｈｃ１５００〜２０
００Ｏｅ、針状比が５〜１５、長軸長が０．０５〜０．
１５μm とすることで高い磁気特性と、良好な化学的安
定性とを備えるものとなった。
【００１０】磁性粉の飽和磁化量σs については、飽和
磁化量σs が１６０emu ／ｇ以下の場合は媒体化後にお
ける磁性層の飽和磁束密度Ｂm が十分ではなく、電磁変
換特性を満足するには至らなかった。また、磁性粉の化
学的安定性を良好なものとすると飽和磁化量σs が２１
０emu ／ｇ以上の磁性粉を作製することができなかっ
た。
磁化量σs が１６０emu ／ｇ以下の場合は媒体化後にお
ける磁性層の飽和磁束密度Ｂm が十分ではなく、電磁変
換特性を満足するには至らなかった。また、磁性粉の化
学的安定性を良好なものとすると飽和磁化量σs が２１
０emu ／ｇ以上の磁性粉を作製することができなかっ
た。
【００１１】磁性粉の針状比については５未満であると
配向性が劣り、媒体化後の角形比が低くなって良好な電
磁変換特性を実現することができず、また針状比が１５
を越えると媒体化後の磁気特性、電磁変換特性が低くな
った。この原因は形状的に磁性粉の分散が困難になるの
と磁性粉の破壊が起こっているのではないかと推測され
る。
配向性が劣り、媒体化後の角形比が低くなって良好な電
磁変換特性を実現することができず、また針状比が１５
を越えると媒体化後の磁気特性、電磁変換特性が低くな
った。この原因は形状的に磁性粉の分散が困難になるの
と磁性粉の破壊が起こっているのではないかと推測され
る。
【００１２】磁性粉の長軸長については０．０５未満で
あると磁気特性を良好なものとすることは困難であり、
また分散も困難となり結果的に媒体化後の磁性層の磁気
特性が低いものとなった。また長軸長が０．１５μm を
越えると短波長信号を記録再生時に再生出力及びＣ／Ｎ
が低くなった。
あると磁気特性を良好なものとすることは困難であり、
また分散も困難となり結果的に媒体化後の磁性層の磁気
特性が低いものとなった。また長軸長が０．１５μm を
越えると短波長信号を記録再生時に再生出力及びＣ／Ｎ
が低くなった。
【００１３】磁性粉の保持力Ｈｃについては、１５００
Ｏｅ以下では短波長信号の記録再生時の再生出力が低
く、また２０００Ｏｅ以上であると長波長信号の記録再
生時の再生出力が低く、更に消去率が悪化する。
Ｏｅ以下では短波長信号の記録再生時の再生出力が低
く、また２０００Ｏｅ以上であると長波長信号の記録再
生時の再生出力が低く、更に消去率が悪化する。
【００１４】上記のような磁性粉を用いて磁性塗料を作
り媒体の磁性層を作製するに当って、磁性層中に界面活
性剤を添加することで分散性が著しく向上することを見
出だした。これにより高い電磁変換特性、機械的強度及
び信頼性が向上した磁気記録媒体を実現した。
り媒体の磁性層を作製するに当って、磁性層中に界面活
性剤を添加することで分散性が著しく向上することを見
出だした。これにより高い電磁変換特性、機械的強度及
び信頼性が向上した磁気記録媒体を実現した。
【００１５】界面活性剤としては、カルボン酸塩、スル
ホン酸塩、硝酸エステル塩、リン酸エステル塩、ベタイ
ンタイプ、エーテルタイプ、エーテルエステルタイプ、
エステルタイプ、窒素含有タイプ及びこれらの変性物、
リン酸エステル、レシチンの中から１〜２種を磁性粉に
対して０．２〜５％（重量部）添加することが有効であ
った。
ホン酸塩、硝酸エステル塩、リン酸エステル塩、ベタイ
ンタイプ、エーテルタイプ、エーテルエステルタイプ、
エステルタイプ、窒素含有タイプ及びこれらの変性物、
リン酸エステル、レシチンの中から１〜２種を磁性粉に
対して０．２〜５％（重量部）添加することが有効であ
った。
【００１６】以下に本発明に係わる磁気記録媒体の具体
的な実施例を説明する。磁性塗料は以下に示す如くの組
成で作成した。
的な実施例を説明する。磁性塗料は以下に示す如くの組
成で作成した。
【００１７】 磁性粉 １００重量部 ポリビニルブチラール（積水化学製 エスレックＢ−ＢＸ１）１０重量部 ポリウレタン（東洋紡製 ＵＲ８３００） １０重量部 α−アルミナ ２重量部 カーボンブラック ２重量部 界面活性剤１ Ｘ重量部 界面活性剤２ Ｙ重量部 パルミチン酸（日本ポリウレタン製 コロネートＬ） ２重量部 イソシアネート ３重量部 シクロヘキサノン １００重量部 メチルエチルケトン １００重量部 上記混合物をサンドミルにより混合・分散した。ここで
用いる磁性粉と界面活性剤の添加量を表１，表２，表３
及び表４にそれぞれ示す。
用いる磁性粉と界面活性剤の添加量を表１，表２，表３
及び表４にそれぞれ示す。
【００１８】
【表１】
【００１９】
【表２】
【００２０】
【表３】
【００２１】
【表４】
【００２２】このようにして得た実施例１〜１９、比較
例１〜７の磁性塗料の分散中の光沢度を測定し、その結
果を表５に示す。
例１〜７の磁性塗料の分散中の光沢度を測定し、その結
果を表５に示す。
【００２３】また、分散後の塗料を厚さ１０μm のポリ
エステルフィルム上に塗布し、１／２インチ幅にスリッ
トし、Ｄ−３フォーマット用のテープとし、Ｄ−３ＶＴ
Ｒ（松下製，ＡＪ−Ｄ３５０）を用いて、４０ＭＨZ の
正弦波信号を入力して再生出力の測定を行い、かつ耐ス
チル性は同ＶＴＲにて、２０°Ｃ、湿度１０％での環境
下で測定を行い、その結果を表６に示す。
エステルフィルム上に塗布し、１／２インチ幅にスリッ
トし、Ｄ−３フォーマット用のテープとし、Ｄ−３ＶＴ
Ｒ（松下製，ＡＪ−Ｄ３５０）を用いて、４０ＭＨZ の
正弦波信号を入力して再生出力の測定を行い、かつ耐ス
チル性は同ＶＴＲにて、２０°Ｃ、湿度１０％での環境
下で測定を行い、その結果を表６に示す。
【００２４】
【表５】
【００２５】
【表６】 上記した評価により、実施例１〜１６は分散中の光沢度
が高く再生出力が高い、また耐スチル性についても著し
く優れていることが分かる。
が高く再生出力が高い、また耐スチル性についても著し
く優れていることが分かる。
【００２６】これに対して比較例１，４は分散中の光沢
度が低く、再生出力が低く、かつ耐スチル性も悪い。比
較例２，３は分散中の光沢度が高く、再生出力も高い
が、耐スチル性が著しく悪い。比較例５，６はメタル磁
性粉を用い、界面活性剤を添加したものであるが、分散
中の光沢度の向上が小さく、再生出力も低い。
度が低く、再生出力が低く、かつ耐スチル性も悪い。比
較例２，３は分散中の光沢度が高く、再生出力も高い
が、耐スチル性が著しく悪い。比較例５，６はメタル磁
性粉を用い、界面活性剤を添加したものであるが、分散
中の光沢度の向上が小さく、再生出力も低い。
【００２７】これらのことから窒化鉄系の磁性粉を用い
て界面活性剤を上記した量添加することで分散性を大幅
に改善することができ、再生出力、耐スチル性共に良好
なものとすることができた。
て界面活性剤を上記した量添加することで分散性を大幅
に改善することができ、再生出力、耐スチル性共に良好
なものとすることができた。
【００２８】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係る磁気記録媒体
によると、界面活性剤により分散性が良好となり電磁変
換特性、耐スチル性の良好なものを実現できるという効
果がある。
によると、界面活性剤により分散性が良好となり電磁変
換特性、耐スチル性の良好なものを実現できるという効
果がある。
Claims (1)
- 【請求項１】フイルム状支持体上に磁性層を塗布してな
る磁気記録媒体において、前記磁性層に用いる磁性粉が
窒化鉄系のものであり、かつ飽和磁化量σs が１６０〜
２１０emu ／ｇ、保持力Ｈｃが１５００〜２０００Ｏ
ｅ、針状比が５〜１５、長軸長が０．０５〜０．１５μ
m とし、カルボン酸塩、スルホン酸塩、硝酸エステル
塩、リン酸エステル塩、ベタインタイプ、エーテルタイ
プ、エーテルエステルタイプ、エステルタイプ、窒素含
有タイプ及び／またはこれらの変性物の界面活性剤の１
種ないし混合物及び／またはリン酸エステル、レシチン
の中から１〜２種を磁性粉に対して０．２〜５％（重量
部）添加することを特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259133A JPH08102045A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259133A JPH08102045A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08102045A true JPH08102045A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17329786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6259133A Pending JPH08102045A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08102045A (ja) |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP6259133A patent/JPH08102045A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08102045A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP3132525B2 (ja) | 金属磁性粉及び磁気記録媒体 | |
| JPH08185623A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS59129933A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0743824B2 (ja) | 磁気記録媒体およびその製造方法 | |
| JPH08102039A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP2583070B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH08185622A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP3214035B2 (ja) | 磁気記録媒体用強磁性金属粉末の評価方法 | |
| JPS59127224A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS6356607B2 (ja) | ||
| JPH07235041A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS6142731A (ja) | 垂直磁気記録媒体 | |
| JP2814527B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP2945444B2 (ja) | 塗布型磁気記録媒体用塗膜強化性磁性粒子粉末 | |
| JP2761916B2 (ja) | 磁気記録再生方法 | |
| JPS59124023A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS62214519A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS59144037A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS60131633A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH052734A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH08153321A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH10270228A (ja) | 磁性粉末及びそれを用いた磁気記録媒体 | |
| JPH05159279A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH01320631A (ja) | 磁気記録媒体 |