JPH0810095Y2 - 断熱壁パネル - Google Patents

断熱壁パネル

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JPH0810095Y2
JPH0810095Y2 JP1989067707U JP6770789U JPH0810095Y2 JP H0810095 Y2 JPH0810095 Y2 JP H0810095Y2 JP 1989067707 U JP1989067707 U JP 1989067707U JP 6770789 U JP6770789 U JP 6770789U JP H0810095 Y2 JPH0810095 Y2 JP H0810095Y2
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博之 田中
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は住宅等の家屋の壁を構成して、この壁の断熱
を行うようにした断熱壁パネルに関するものである。
(従来の技術) 家屋等を建築する場合に、その壁の断熱を行うことが
一般的である。この壁の断熱は、古くは土壁を使用する
等して行われていたが、近年の一般の建築物において
は、例えば第5図に示すような構造とすることによって
行われてきている。
すなわち、柱を中心にしてその内外に内壁材(12)及
び外装材(11)を配置固定することにより、これら内壁
材(12)及び外装材(11)間に所定の空間を有する壁
(10)とし、この壁(10)内の空間に種々な断熱材(1
4)を配置して、壁(10)の断熱を行っているのであ
る。この場合に使用される断熱材(14)としては、ガラ
スウールやロックウールを基材としたものであり、これ
を各管柱(13)及び桁(16)間に収納配置することによ
り壁(10)の断熱を行うのである。あるいは、このよう
な単純な断熱材(14)に代えて、第6図に示したよう
に、発泡合成樹脂成形体からなる断熱材(14)を枠体
(21)によって包み込むことにより、一個の独立した断
熱壁パネルを構成し、この断熱壁パネルを壁(10)の各
管柱(13)及び桁(16)間に配置することも行われてい
る。
このような断熱壁パネルを各管柱(13)間に配置する
ためには、管柱(13)や桁(16)等によって形成される
空間が断熱壁パネルよりも多少大き目に形成されていな
いとその組付作業が困難となるから、この管柱(13)等
の空間内に断熱壁パネルを配置した後はその上方に空間
(R)が形成されることになる。また、桁(16)に対し
て管柱(13)を固定する場合には第3図に示すような羽
子板ボルト(25)が使用されることがあるが、この羽子
板ボルト(25)の配置空間を断熱壁パネルと桁(16)間
に確保しなければならないことによっても、断熱壁パネ
ルの上方に空間(R)が形成されることになる。
この断熱壁パネルと桁(16)間に必然的に形成される
空間(R)は、壁(10)を構成する外装材(11)の内側
の空間と天井材(19)の上方の空間とを連通させるもの
であるから、この空間(R)を通して水分を含んだ空気
や冷気が天井材(19)上に侵入すれば、家屋を構成して
いる各部材に結露を生じるだけでなくこれにより各部材
が腐り易くなり、また肝心な断熱効果が損なわれるので
ある。
また、特に第5図に示したような断熱材(14)をガラ
スウール等の通気性を有する材料によって形成した場合
には、この断熱材(14)を通して床下からの冷気が上昇
して空間(R)から天井(19)の上方に流れるため、内
壁材(12)を冷却することになる。従って、第5図のよ
うな断熱壁パネルにおいては、その断熱効果が十分に発
揮されない。また、ガラスウール等の通気性を有する材
料によって断熱材(14)を構成した場合には、内壁材
(12)を通してこの断熱材(14)側に侵入した部屋内の
湿気によって、この断熱材(14)において結露を生じる
ことがある。このような結露は、集積して下方に位置す
る胴差しや土台等を湿らすことになり、胴差しや土台等
腐らせ、また白アリが集まってくる原因ともなるもので
ある。
そこで、本考案者等は、断熱効果を有しながら、上記
のような問題が生じないようにするためにはどうしたら
よいかについて鋭意研究を重ねてきた結果、本考案を完
成したのである。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は以上の経緯に基づいてなされたもので、その
解決しようとする課題は、従来の断熱壁パネルの枠体と
桁、はり、柱、土台などの構造材との間に形成される空
間(R)の存在および、第5図に示されるような、天井
と床下の間の通気によって生ずる断熱及び防湿効果の低
減である。
そして、本考案の目的とするところは、十分な断熱及
び防湿効果を有する断熱壁パネルを簡単な構造によって
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 以上の課題を解決するために、本考案の採った手段
は、実施例において使用する符号を付して説明すると、 「枠体(21)と、この枠体(21)に固定されてその外
周縁(24)が前記枠体(21)から突出した面材(22)
と、断熱材(23)とからなり、 壁(10)を構成する外装材(11)及び内装材(12)
と、これらの間の管柱(13)および桁(16)などの構造
材との間に介装され、前記面材(22)の外周縁(24)に
より、前記枠体(21)と前記構造材との空間を遮蔽し
て、この壁を断熱する断熱壁パネル(20)において、 前記断熱材(23)を発泡樹脂とし、 この断熱材(23)を面材(22)及び枠体(21)内に一
体的に形成するとともに、 この断熱材(23)の内壁材(12)に面する側にシート
状面材(22′)を設けたことを特徴とする断熱壁パネル
(20)。」 である。
(考案の作用) 以上のように構成した本考案に係る断熱壁パネル(2
0)は、家屋を構成する構造材である各管柱(13)間に
配置・固定しなければならないが、その作業はこの断熱
壁パネル(20)を構成している枠体(21)を桁(16)や
管柱(13)などの構造材によって形成した空間内に嵌め
込んで行なわれる。このとき、この断熱壁パネル(20)
を構成している枠体(21)の周囲、特に枠体(21)と桁
(16)間に空間(R)が形成されるが、この空間(R)
は断熱壁パネル(20)の外側となる面材(22)の外周縁
(24)によって塞がれるのである。勿論、枠体(21)の
側部において空間(R)が形成されたとしても、この側
部の空間(R)が面材(22)の外周縁(24)によって塞
がれることは当然である。
これにより、仮に湿気を含んだ空気や冷気が外装材
(11)と断熱壁パネル(20)間に存在したとしても、こ
の冷気等が天井材(19)側に侵入することはなく、断熱
壁パネル(20)の内側部材に結露を生じさせることがな
い。それだけでなく、冷気が天井材(19)側に侵入しな
いのであるから、断熱壁パネル(20)の断熱効果が損な
われることもないのである。
なお、この断熱壁パネル(20)においては、枠体(2
1)内に断熱材(23)が全て充填されているのではな
く、上下を残した中間部分に空間が形成してあるから、
この空間に該当する枠体(21)の内面は露出した状態と
なっていてもよい。従って、この露出している枠体(2
1)を釘や取付金具を使用して管柱(13)側に固定する
ことにより、この断熱壁パネル(20)は各管柱(13)間
に配置・固定されるのである。この場合、枠体(21)の
部屋側に位置することになる空間内で作業が可能となっ
ているだけでなく、この空間を利用することにより、電
気配線およびコンセントボックス、あるいは水道および
ガス等の管を何等の支障もなく配設できるものである。
以上のようにして、各管柱(13)間にこの断熱壁パネ
ル(20)を配置固定した後は、第1図に示したように、
内壁材(12)を枠体(21)の部屋側面に固着し、床材
(18)や天井材(19)を取付ける。このとき、この内壁
材(12)の上下両端部は、第1図に示したように、断熱
壁パネル(20)を構成している上下の部屋側面にそれぞ
れ密着した状態とされる。また、床材(18)を支持する
根太(17)も、断熱壁パネル(20)の下方に当接する位
置に設けられるものであり、またそのように断熱壁パネ
ル(20)の位置決めをする。
本考案に係る断熱壁パネル(20)を使用して、第1図
に示したような壁(10)が完成すると、断熱壁パネル
(20)の下端部においては部屋側への空気の流入が完全
に遮断され、またこの断熱壁パネル(20)の上端部にお
いても面材(22)の外周縁(24)により空間(R)内か
らの空気の天井(19)側への流出が完全に遮断される。
また、断熱材が面材(22)と枠体(21)に一体形成さ
れ、密着しており、また、この断熱材の内壁材側の面に
は、面材(22′)が設けられた積層構造としているた
め、天井と床下との通気が完全に遮断され、断熱材に湿
気等が侵入することを防ぐ。これらにより、この断熱壁
パネル(20)は、空間(R)を通した空気の流通およ
び、天井と床下の空気の流通、及び断熱材内部への湿気
等の侵入を完全に遮断することになり、従って壁(10)
全体としてみたとき、防湿及び断熱効果の優れたものと
なっている。
(実施例) 次に、本考案を、図面に示した実施例である断熱壁パ
ネル(20)について詳細に説明する。
第1図には本考案に係る断熱壁パネル(20)を採用し
て壁(10)を構成した縦断面図が示してあり、この断熱
壁パネル(20)は壁(10)を構成する外装材(11)及び
内壁材(12)と、これらの間に配置される各管柱(13)
及び桁(16)によって形成される空間内に介装されるも
のである。
この断熱壁パネル(20)は、例えば第2図または第4
図に示したような概観を有しているもので、管柱(13)
等に固定される枠体(21)と、この枠体(21)の外装材
(11)側に固定した面材(22)と、この面材(22)及び
枠体(21)内に一体的に形成されて密着した、部屋側の
空間を形成する断熱材(23)と、この断熱材(23)の上
下両端縁に一体的に形成されて枠体(21)の上下両端部
を完全に埋める上下の突出断熱部とにより構成したもの
である。
枠体(21)は、断熱壁パネル(20)全体の形状を形造
るものであって、発泡性樹脂によって断熱材(23)を所
定形状とする場合の枠組ともなるものであり、本実施例
においては木質板材によって形成してある。
面材(22)は、断熱壁パネル(20)の外側面を構成す
るものであり、特に防湿効果と気体を通さない性質を有
する必要があるため、本実施例においては合成樹脂製の
シートあるいは板によって形成したものである。勿論、
この面材(22)としては、防湿性と防風性を有するもの
であれば、他の材料を採用して実施してもよいものであ
る。
そして、この面材(22)の外周縁(24)は、第2図及
び第3図の点線、あるいは第4図に示したように、断熱
壁パネル(20)を構成する枠体(21)から外周に突出す
るものとして形成してある。その理由は、この面材(2
2)の外周縁(24)によって断熱壁パネル(20)を構成
する枠体(21)の外周に形成される空間(R)等を塞ぐ
必要があるからである。従って、この面材(22)は、第
2図に示したように一枚のシートまたは板によって形成
して実施してもよく、また第4図に示したように、中間
部を開口するものに形成して実施してもよいものであ
る。この中央部が開口する面材(22)は、後述のように
断熱材(23)それ自体が防湿性及び防風性のものである
場合に採用可能なものである。
断熱材(23)は、断熱壁パネル(20)の断熱効果を発
揮するものの主たる部分を担うものであり、本実施例に
おいては独立発泡性の合成樹脂材料によって形成した。
すなわち、本実施例における断熱材(23)は、枠体(2
1)及び面材(22)によって形成された空間内に発泡性
樹脂を流し込み、これを加熱して発泡させることによ
り、第1図及び第2図に示したように構成したものであ
る。本実施例における断熱材(23)の材料としては、ウ
レタン樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹脂あるいは
ユリア樹脂等の合成樹脂に発泡剤を混入したものを採用
した。
なお、この断熱材(23)を形成するに際しては、第1
図および第2図に示したように、断熱材(23)の上下両
端縁に上下の突出断熱部を一体的に形成するとよい。こ
れらの突出断熱部により、当該断熱壁パネル(20)にお
いては、第1図に示したように、断熱材(23)の部屋側
に空間を形成するとともに、この断熱壁パネル(20)を
管柱(13)間等に配置・固定したとき、この空間を完全
に密閉されたものとして形成するものである。
そして、この断熱壁パネル(20)は、第1図に示した
ように、その面材(22)が外側になるようにして各管柱
(13)や桁(16)間に配置・固定するのであるが、この
ときには、面材(22)の外周縁(24)の部屋側端面を各
管柱(13)や桁(16)の外側面に当接するようにするの
である。その理由は、この断熱壁パネル(20)を構成し
ている面材(22)の外周縁(24)によって、特に断熱壁
パネル(20)と桁(16)間の空間(R)を遮断するため
である。
なお、上記実施例においては、所定の形状に形成した
断熱材(23)の部屋側の面に対しても面材(22′)に設
けてある。
(考案の効果) 以上説明した通り、本考案においては、上記実施例に
て例示した如く、 「枠体(21)と、この枠体(21)に固定されてその外
周縁(24)が前記枠体(21)から突出した面材(22)
と、断熱材(23)とからなり、 壁(10)を構成する外装材(11)及び内壁材(12)
と、これらの間の管柱(13)により、前記枠体(21)と
前記構造材との空間を遮蔽して、この壁を断熱する断熱
壁パネル(20)において、 前記断熱材(23)を発泡樹脂とし、 この断熱材(23)を面材(22)及び枠体(21)内に一
体的に形成するとともに、 この断熱材(23)の内壁材(12)に面する側にシート
状面材(22′)を設けたことを特徴とする断熱壁パネル
(20)。」 にその構成上の特徴があり、これにより、十分な防湿
及び断熱効果を有する断熱壁パネル(20)を簡単な構造
によって提供することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る断熱壁パネルを使用して壁を構成
した状態を示す部分縦断面図、第2図は断熱壁パネルの
部分斜視図、第3図はこの断熱壁パネルを管柱間に配置
した状態を部屋側からみた部分正面図、第4図は他の実
施例を示す部分斜視図、第5図及び第6図のそれぞれは
従来の技術を説明する壁の部分縦断面図である。 符号の説明 10……壁、11……外装材、12……内壁材、13……柱、20
……断熱壁パネル、21……枠体、22……面材、22′……
シート状面材、23……断熱材、24……外周縁、R……空
間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠体と、この枠体に固定されてその外周縁
    が前記枠体から突出した面材と、断熱材とからなり、 壁を構成する外装材及び内壁材と、これらの間の管柱お
    よび桁などの構造材との間に介装され、前記面材の外周
    縁により、前記枠体と前記構造材との空間を遮蔽して、
    壁を断熱する断熱壁パネルにおいて、 前記断熱材を発泡樹脂とし、 この断熱材を面材及び枠体内に一体的に形成するととも
    に、 この断熱材の内壁材に面する側にシート状面材を設けた
    ことを特徴とする断熱壁パネル。
JP1989067707U 1989-06-09 1989-06-09 断熱壁パネル Expired - Lifetime JPH0810095Y2 (ja)

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