JPH08100330A - 紡績機 - Google Patents

紡績機

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Publication number
JPH08100330A
JPH08100330A JP7164129A JP16412995A JPH08100330A JP H08100330 A JPH08100330 A JP H08100330A JP 7164129 A JP7164129 A JP 7164129A JP 16412995 A JP16412995 A JP 16412995A JP H08100330 A JPH08100330 A JP H08100330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
spinning machine
roller
rail
yarn
Prior art date
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Pending
Application number
JP7164129A
Other languages
English (en)
Inventor
Herbert Stalder
シュタルダー ヘルベルト
Arthur Wurmli
ヴュルムリ アルトゥール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/02Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously ring type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 柔らかく撚られた糸に対しても、高い作業速
度が許容されるようにする。 【構成】 スピンドル22の軸線21が、スピンドル2
2に対して直交方向に位置するローラ33に接する、前
記軸線21に対して平行な接線Tに並んで最大3mmの
間隔Aを置いて位置するように、スピンドル22がドラ
フト装置30の出口側のローラ33の下方に配置されて
おり、スピンドル22の巻取ゾーンBが最小の間隔H>
50〜70mmを置いて、ローラ33と該ローラに対向
する対向ローラ33aとの間のニップ点Pに達してお
り、装置20とドラフト装置30との間に、糸6のバル
ーン先端を規定する糸ガイドが配置されておらず、さら
に、軸線21とドラフト装置の繊維流との間の角度βが
30°〜50°である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加撚および巻取りのた
めの装置と、スピンドルと、複数のローラを備えたドラ
フト装置とを備えた紡績機に関する。
【0002】
【従来の技術】ドラフト装置と、加撚および巻取りのた
めの装置とを備えた紡績機においては、汎用のものの場
合、糸ガイドがドラフト装置と加撚・巻取り装置との間
に挿入されている。この糸ガイドは、巻取装置の軸線の
延長部における一点に糸走行を集中させる。このような
配置形式は例えば米国特許第4332059号明細書に
おいて開示されている。例えば前記装置は、回転スピン
ドルとリング・トラベラ複合体とから成っている。糸ガ
イドがリングと共に、スピンドルの軸線方向にシフト可
能である場合、ある程度一定の糸張力で紡績を行うこと
ができる。それというのはリングと糸ガイドとの間の糸
バルーンが殆ど変化しないからである。
【0003】冒頭で規定した形式の紡績機を出力上昇さ
せた場合、特に比較的小さな撚り係数を備えた柔らかく
撚られた(weich gedreht)糸の製造時に、規定のスピン
ドル回転数を超えると糸切断の発生が増大することが確
認されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の紡績機を改良して、柔らかく撚られた糸
に対しても、高い作業速度が許容されるような紡績機を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、スピンドルの軸線が、スピンドル
に対して直交方向に位置するローラに接する、前記軸線
に対して平行な接線に並んで最大3mmの間隔を置いて
位置するように、スピンドルがドラフト装置の出口側の
ローラの下方に配置されており、スピンドルの巻取ゾー
ンが最小の間隔>50〜70mmを置いて、ローラと該
ローラに対向する対向ローラとの間のニップ点に達して
おり、装置とドラフト装置との間に、糸のバルーン先端
を規定する糸ガイドが配置されておらず、さらに、軸線
とドラフト装置の繊維流との間の角度が30°〜50°
であるようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明は、バルーン先端を規定する糸ガ
イドが、スピンドルと、この糸ガイドから比較的大きく
隔たったドラフト装置との間に配置されていると、糸に
強制的に形成された撚りが糸ガイドにおいて滞留してし
まうので、ドラフト装置と糸ガイドとの間の糸片におけ
る撚り係数が、糸ガイドのあとの糸片の撚り係数よりも
小さいという認識に基づいている。このような撚り係数
により、糸ガイドとドラフト装置との間の糸における引
張り力が糸の最大張力(Festigkeit)に近くなってしまう
ことがある。これにより、不都合な条件下では糸切断が
生じる恐れがある。スピンドルの巻取開始時の糸バルー
ンが過大になって、このことが容認できないほど高い引
張り力を生ぜしめるようなことがないように、ドラフト
装置とスピンドルとの相互間隔を減じることが必要であ
る。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面につき詳しく説
明する。
【0008】図1においては、軸線21とこの軸線に被
せ嵌められたボビン24とを備えたスピンドル22が概
略的に示されている。このスピンドル22もしくはボビ
ン24に巻取られた糸6が糸巻体7を形成している。こ
の糸巻体は、巻取ゾーンBに沿って延びている。スピン
ドル22の巻取りのために、リングレール28とリング
281とトラベラ283とを備えた巻取装置20が設け
られている。スピンドル22と装置20とは、巻取ゾー
ンBが間隔H=50〜70mmを置いて、ドラフト装置
30の出口側でローラ33と対向ローラ33aとのニッ
プ点Pに達するように配置されている。ドラフト装置3
0は別のローラを有している。これらのローラのうち、
対向ローラ32aを備えたローラ32だけが示されてい
る。これらのローラ32と対向ローラ32aとは、粗糸
5のガイドのためのベルト31によって取り囲まれてい
る。これらのベルトはガイド35によってローラ33の
出来る限り近くに引き寄せされるように案内されてい
る。ローラ33もしくは対向ローラ33aの入り口側に
は、コンデンサ36が設けられていてよい。このコンデ
ンサは漏斗状に形成されており、繊維流を収束する。ス
ピンドル22の軸線21は、ローラ33に対する軸線平
行な接線Tから最大の間隔A=3mmを有していてよ
い。図1から判るように、ローラ33の軸線とスピンド
ル22の軸線21とは互いに直交して位置している。軸
線21を中心として回転する糸6は、ローラ33とトラ
ベラ283との間で糸バルーンを形成する。バルーン先
端は、接線Tに位置している。リングレール28がロー
ラ33に対して比較的大きな間隔を置いて位置している
場合には、バルーン直径を制限するために、バルーン制
限リング29が設けられていてよい。
【0009】従来の糸ガイド[ピッグテイル(Sauschwae
nzchen)とも呼ばれる)]を用いた一般的な紡績におい
ては、例えばカーディングされた綿(20tex)の場
合、紡績時にはα=100にまでしか撚り係数αを下げ
ることはできない。これに対して、本発明による装置の
場合、最小撚り係数αは80〜90に達する。比較的柔
らかい撚りを有する糸を、比較的高いスピンドル回転数
で紡績することができる。短い繊維を紡績するために
は、図1に示したようにローラ33の手前にコンデンサ
36を配置すると有利である。これにより、紡績糸にお
ける一層良好な強度特性値と一層高い均一性とを得るこ
とができる。
【0010】図2においては紡績機の主要部分が図1と
同じように長手方向で示されている。この紡績機1は、
フレーム10によって基部12にクリール4を支持して
いる。このクリールにはスライバ送り装置が収納されて
いる。この場合、粗糸5が粗糸ボビン3に巻取られてい
る。この粗糸はドラフト装置30によって引き出され
る。ドラフト装置30の上側部分は負荷装置34によっ
て形成されている。この負荷装置34によって、図1に
示した対向ローラ32a,33aがこれらの対向ローラ
のそれぞれ下側に位置するローラ32,33に圧着す
る。粗糸5がドラフト装置の領域において、鉛直面に対
して、つまりスピンドル22の軸線21に対して有利に
は角度β=30...50°を成して案内される。ドラ
フト装置30の下側には、各紡績個所に対してサクショ
ン管62が配置されている。このサクション管は通路6
4に開口している。図2もしくは図4においては、加撚
・巻取りのための装置20は、支持体28aを備えたリ
ングレール28と、ボビン24を備えたスピンドル22
とを有している。スピンドルはスピンドルレール23に
組み付けられている。このスピンドルレールは軸受25
において旋回可能にフレーム10に固定されている。旋
回のためにはリフト装置27が役立つ。図2に示したよ
うに、このリフト装置は、ピストンロッドを備えたロッ
ドから成っている。このリフト装置の一方の端部はフレ
ーム10に枢着され、他方の端部はスピンドルレール2
3に枢着されている。スピンドル22の駆動のために
は、ベルトプーリ261とベルト262と緊定装置26
3とから成る一般的なスピンドル駆動装置26が設けら
れていてよい。このベルト262は、スピンドル22の
基部にスピンドルレール23の僅かに上方で巻き付いて
いる。緊定装置263は、ばねによって予荷重をかけら
れており、ベルトを緊張状態に保持する。リフト装置2
7によってスピンドルレール23が旋回すると、緊定装
置263はベルト262の位置ずれを補償する。スピン
ドルレール23の旋回可能性は、スピンドル22から、
満管ボビン24を引き出すために必要である。それとい
うのは旋回可能性がなければ、ボビン24の上縁部とド
ラフト装置30との相互間隔は小さすぎるからである。
スピンドル22が軸線21aに位置するようにスピンド
ルレール23が旋回させられたあとで、取外し装置50
が機能することができる。この取外し装置は主として、
紡績機に沿って多重旋回可能な複数のアーム56から成
っている。これらのアームの端部には、ボビン24のた
めのグリッパ54が組み付けられている。取外し装置
を、軸受52を中心に旋回させ、この軸受52の軸線に
対して直角に旋回させることにより、満管ボビン24を
搬送装置40に向かって降下させることができる。この
搬送装置は、スライド式のピン付きキャリッジ44が載
置されたレーン42を有している。このピン付きキャリ
ッジは供給手段46によって、紡績機1の長手方向にシ
フトされる。搬送装置40によって、空のボビン24が
スピンドル22の下方にもたらされ、満管ボビン24が
搬出される。リングレール28がスピンドルの軸線21
に沿って運動するので、スピンドルレール23に結合さ
れた支持体231に載置されたガイド232もしくはガ
イドロッドが必要となる。同様にこのガイド232に沿
って、バルーン制限リング29を支持体29aによりシ
フトすることができる。このことが有利なのは、ボビン
24の巻取ゾーンBの上側領域に糸6が巻取られるとき
である。両支持体28a,29aは、巻取ゾーンBの上
側領域で紡績が行われるときに支持体29aが支持体2
8aから持ち上げられるように形成することができる。
引張り手段234を備えた駆動装置233は、巻取り動
作時に、バックステップ往復運動法(Pilgerschrittverf
ahren)でリングレール28をプログラム通りに持ち上げ
るために役立つ。特に巻取ゾーンBの上側領域における
糸張力を一定に保つためには、スピンドルの回転数を高
めると有利である。それというのは、糸バルーンがこの
ような段階において徐々に小さくなるからである。この
ことは定置のスピンドルの場合に言える。
【0011】図2に示したコンセプトの変化形が図4に
示されている。リングレール28のための支持体28a
ならびにバルーン制限リング29のための支持体29a
が紡績機1のフレーム10に定置に支承されている。ス
ピンドル22とリングレール28との相対運動のために
は図4に示したリフト装置27が役立つ。このリフト装
置はウォーム歯車対を備えた軸271を有している。ウ
ォーム歯車は、鉛直方向に配置されたスピンドル272
に装着されている。このスピンドル272はねじ山を有
している。これにより、スリーブ273が、図4に示し
たスピンドル22を備えたスピンドル駆動装置26を鉛
直方向にシフトさせる。図4に示したように、リフト装
置27とスピンドル272とはフレーム10に定置に固
定されている。図4に示したこのような実施例の場合、
スピンドル駆動装置26に例えば個別モータまたは接線
方向ベルトを備えると有利である。スピンドルレール2
3が紡績位置から、ドラフト装置30から出来る限り大
きく隔たった位置にシフトされている場合、従来のドッ
ファもしくは図2に示したような従来の取外し装置50
を、満管ボビン24をスピンドル22から引き取るため
に配置することができる。本発明による紡績機によっ
て、小さなバルーンとひいては良好な紡績安定性と相俟
って得られる上に述べた繊維工学的な利点のほかに、機
械の一層高い出力および低い全高のような別の利点も得
られる。このような利点が得られるので、実施例によっ
ては付加的に必要となるリフト装置27にかかる幾多の
手間も問題にはならない。
【0012】軸受25を中心にしたスピンドルレール2
3の旋回が周辺のエレメント、例えば駆動装置233ま
たはスピンドル駆動装置26に影響を与えるように、駆
動装置233を出来る限り軸受25の上方に配置し、こ
の軸受をベルト262の近くに配置すると有利である。
図3において次のような最小間隔を設けるようにしなけ
ればならない。
【0013】軸受25と駆動装置233との間の水平方
向の間隔aは、a≦50mm、特に30mm、軸受25
とベルト262との鉛直方向の間隔bは、b≦50m
m、特に30mm。
【0014】さらに、軸受25はスピンドル22のでき
るだけ近くに配置するのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドラフト装置およびスピンドルの一部を示した
詳細図である。
【図2】リング精紡機の一部を長手方向で示した概略図
である。
【図3】図2を詳細に示した図である。
【図4】図2に示した実施例の変化形を示した図であ
る。
【符号の説明】
1 紡績機、 3 粗糸ボビン、 4 クリール、 5
粗糸、 6 糸、7 糸巻体、 10 フレーム、
12 基部、 20 装置、 21,21a軸線、 2
2 スピンドル、 23 スピンドルレール、 24
ボビン、25 軸受、 26 スピンドル駆動装置、
27 リフト装置、 28 リングレール、 28a
支持体、 29 バルーン制限リング、 29a 支持
体、 30 ドラフト装置、 31 ベルト、 32,
33 ローラ、 32a,33a 対向ローラ、 34
負荷装置、 35 ガイド、 36 コンデンサ、
40 搬送装置、 42 レーン、 44 ピン付キャ
リッジ、 46 供給手段、 50 取外し装置、 5
2 軸受、 54 グリッパ、 56 アーム、 62
サクション管、 64 通路、 231 支持体、
232 ガイド、 233 駆動装置、 234 引張
り手段、 261 ベルトプーリ、262 ベルト、
263 緊定装置、 270 ガイド、 271 軸、
272 スピンドル、 273 スリーブ、 281
リング、 283 トラベラ、 A 間隔、 B 巻
取ゾーン、 H 間隔、 P ニップ点、 T 接線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルトゥール ヴュルムリ スイス国 ヴィンテルトゥール キルヒア ッカーシュトラーセ 12

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加撚および巻取りのための装置(20)
    と、スピンドル(22)と、複数のローラ(32,3
    3)を備えたドラフト装置(30)とを備えた紡績機に
    おいて、 スピンドル(22)の軸線(21)が、スピンドル(2
    2)に対して直交方向に位置するローラ(33)に接す
    る、前記軸線(21)に対して平行な接線(T)に並ん
    で最大3mmの間隔(A)を置いて位置するように、ス
    ピンドル(22)がドラフト装置(30)の出口側のロ
    ーラ(33)の下方に配置されており、スピンドル(2
    2)の巻取ゾーン(B)が最小の間隔(H)>50〜7
    0mmを置いて、ローラ(33)と該ローラに対向する
    対向ローラ(33a)との間のニップ点(P)に達して
    おり、装置(20)とドラフト装置(30)との間に、
    糸(6)のバルーン先端を規定する糸ガイドが配置され
    ておらず、さらに、軸線(21)とドラフト装置の繊維
    流との間の角度(β)が30°〜50°であることを特
    徴とする、紡績機。
  2. 【請求項2】 装置(20)が、トラベラ(283)を
    備えたリング(281)をリングレール(28)に有し
    ている、請求項1記載の紡績機。
  3. 【請求項3】 リングレール(28)が定置であり、ス
    ピンドル(22)が巻り取り動作時に軸線方向にシフト
    可能である、請求項2記載の紡績機。
  4. 【請求項4】 スピンドル(22)が定置であり、リン
    グレール(28)が巻取り動作時にスピンドル(22)
    の軸線(21)方向にシフト可能である、請求項2記載
    の紡績機。
  5. 【請求項5】 スピンドル(22)がスピンドルレール
    (23)に支承されており、該スピンドルレールが軸受
    (25)において紡績機のフレーム(10)に対して旋
    回可能であり、リングレール(28)もスピンドルレー
    ル(23)と一緒に旋回可能である、請求項4記載の紡
    績機。
  6. 【請求項6】 スピンドルレール(23)のためのリフ
    ト装置(27)が設けられており、該リフト装置が、紡
    績機のフレーム(10)に沿って、スピンドルレール
    (23)のためのガイド(270)を備えている、請求
    項3記載の紡績機。
  7. 【請求項7】 請求項3または6記載の紡績機を運転す
    る方法において、 スピンドル(22)における糸巻取り時に、リングレー
    ル(28)を固定し、スピンドル(22)を軸線方向に
    往復シフトさせ、続くドッフィング動作時に、スピンド
    ル(22)をリフト装置(27)によってドラフト装置
    (30)から離れる方向に運動させることを特徴とす
    る、紡績機を運転する方法。
  8. 【請求項8】 軸受(25)と駆動装置(233)相互
    間の水平方向間隔(a)がa≦50mmであり、かつ、
    軸受(25)とベルト(262)相互間の鉛直方向間隔
    (b)がb≦50mmであるようにジメンションが設定
    されている、請求項5記載の紡績機。
JP7164129A 1994-06-30 1995-06-29 紡績機 Pending JPH08100330A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH208694 1994-06-30
CH02086/94-4 1994-06-30

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ID=4225572

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7164129A Pending JPH08100330A (ja) 1994-06-30 1995-06-29 紡績機

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DE19514409A1 (de) 1996-01-04
ITMI951270A1 (it) 1996-12-14
IT1276717B1 (it) 1997-11-03
DE19514409B4 (de) 2004-02-12
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