JPH0799915A - さつまいもチップスの製造方法 - Google Patents

さつまいもチップスの製造方法

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JPH0799915A
JPH0799915A JP5251284A JP25128493A JPH0799915A JP H0799915 A JPH0799915 A JP H0799915A JP 5251284 A JP5251284 A JP 5251284A JP 25128493 A JP25128493 A JP 25128493A JP H0799915 A JPH0799915 A JP H0799915A
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寿彦 鳴神
Tomoko Ehana
智子 江花
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 さつまいもの風味を充分に生かしながら、歯
ぎれのよいパリッパリッとした軽やかな食感を有した全
く新しいスナック食品の製造方法の提供を目的とする。 【構成】 さつまいも粉と米粉とを加水混合した後、加
熱成形し、乾燥−油揚げの工程を経た後、予め粉砕した
アメを付着させ、後オーブンで加熱してアメを溶融させ
ることを特徴とするさつまいもチップスの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】食感、風味ともに優れたさつまい
も風味のスナック食品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数種の澱粉質原料を用いたスナック食
品の製造法としては、従来よりよく知られている。例え
ば、米、小麦粉、コーン、馬鈴薯、甘藷等の澱粉質原料
の種類及び配合割合、糊化の程度、シートの厚さなどを
調整して複数の膨化力の大きい澱粉質生地シート、膨化
力の小さい澱粉質生地シートを調整し、次いで、この澱
粉質生地シートを重ね合わせ、所定形状に成形した後、
この成形生地を油揚げ等により焼成する方法(特開昭6
3−313544号)や米粉、小麦粉、大麦粉等の穀物
粉や小麦澱粉、じゃが芋澱粉、コーンスターチ、甘藷澱
粉等の各種澱粉と魚介類とを、二軸以上のエクストルー
ダーにて混練、加圧、加熱して押出し、膨化させる方法
(特開平1−39978号)等がある。
【0003】しかし、上記した公知の方法には、澱粉質
原料として、米、小麦粉、コーン、馬鈴薯、甘藷等が列
挙されているだけで、さつまいも粉と米粉という特定の
澱粉質原料を組合せることにより、さつまいもの風味を
充分に生かしたスナック食品を得ることについては、知
られていない。
【0004】一方、さつまいも風味を生かし且つアメで
コーティングしたスナック食品としては、スライスした
さつまいもを油揚げし、それにアメをコーティングした
ものが知られている。しかし、当該スナックには、さつ
まいもの風味はあるものの、その食感は非常に硬く、従
って軽やかな食感を味合うということができなかった。
また、歯の悪い人には非常に食べ難いものであった。
【0005】本発明者等は、さつまいもと米を使用する
ことにより、さつまいもの風味を生かしながら米の膨化
力を利用して軽やかな食感のチップスにし、またこれに
アメをコーティングすることによりチップスの食感にパ
リッパリッ感とアメの甘さを付与すると共にチップスの
損傷を少なくすることができる、という知見を得た。
【0006】こうした知見を基に完成された本発明の要
旨は、さつまいも粉と米粉とを加水混合した後、加熱成
形し、乾燥−油揚げの工程を経た後、予め粉砕したアメ
を付着させ、後オーブンで加熱してアメを溶融させるこ
とを特徴とするさつまいもチップスの製造方法にある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、さつまいも
の風味を充分に生かしながら、歯ぎれのよいパリッパリ
ッとした軽やかな食感を有した全く新しいスナック食品
の製造方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、さつまいも粉
と米粉を主原料とするものである。これら主原料を加水
混合するが、さつまいも粉は主にさつまいも風味を付与
するものであり、米粉は油揚げ時における膨化をよくす
るとともに加水混合後の加熱によってさつまいもチップ
スを形成させるためのバインダーとしての役割を果たす
ものである。
【0009】従って、さつまいも粉と米粉との混合比率
は重量比で8:2〜2:8であることが好ましい。さつ
まいも粉の量が多くなりすぎると粉っぽくなり、褐変が
発生しやすくなると共にいもの風味が強くなり苦みがで
てくる。反対に米粉の量が多くなりすぎると糊っぽく歯
にくっつくような食感になり、いもの風味も弱く特徴の
ないものになる。なお、さつまいも粉と米粉とを加水混
合するに当たって、色素、香料等を適宜添加しても何ら
差し支えない。
【0010】次に、さつまいも粉と米粉を加水混合して
生地を形成するが、加水量としては、さつまいも粉と米
粉の粉体に対し35〜45重量%が好ましい。この加水
混合によって、前述したごとく加熱により米粉に粘着性
を出させて、さつまいも粉のバインダーとしての役割を
果たすことになる。
【0011】この加水量が多くなりすぎると加熱後のド
ウが成形し難いものになりシートにむらができてしま
う。反対にその量が少なくなりすぎると加熱によるアル
ファー化が充分にできず、できあがりの食感が粉っぽく
口溶けの悪いものになってくる。
【0012】次に、加水混合して得られたドウ状物を加
熱成形する。加熱成形の方法としては、例えばドウ状物
をエクストルーダーに入れエクストルーダー内で蒸練し
た物をダイから適宜形状に押し出して成形する方法、ド
ウ状物をエクストルーダーに入れエクストルーダー内で
蒸練した物をダイからシート状に押し出し、それを打ち
抜きして成形する方法、ドウ状物を釜等で蒸練した後、
シート状にした物を打ち抜きして成形する方法、等があ
る。いずれにしても、この加熱成形の段階でドウ状物中
の澱粉は実質的にアルファ化することになる。従って、
その処理条件としては、例えば、エクストルーダーの場
合は80〜180°Cで10〜180秒間という条件を
例示することができる。また、エクストルーダー以外の
蒸練法等の場合は80〜180°Cで3〜60分間とい
う条件を例示することができる。
【0013】ドウ状物をシート状にして成形する場合
は、シート厚が0.7〜1.5mm、更には1.0〜
1.2mmになるようにする方が最終的に得られるさつ
まいもチップスの食感上から好ましい。シート厚が薄す
ぎるとわれ易くなり、反対にシート厚が厚くなりすぎる
と軽やかな食感のものが得られ難くなるばかりでなく、
油揚げによる油っぽさが出てくる。
【0014】その後、成形物を乾燥した後、油揚げ処理
する。ここで成形物を乾燥するのは、膨化をよくして食
感をパリッとした軽いタッチのものにするためである。
従って、乾燥後の成形物の水分含量は7〜12重量%で
あることが好ましい。この条件を満たす方法であれば、
いかなる乾燥方法でもよいが、熱風乾燥、遠赤外線加
熱、マイクロ波加熱等の方法を例示することができる。
【0015】乾燥後、成形物を油揚げして該成形物を膨
化させ、当該膨化物に予め粉砕したアメを付着させる。
このアメの付着処理に当たっては、油揚げ後の膨化物の
表面あるいは全面に粉砕したアメを付着させることがで
きる方法であれば特に限定されないが、油揚げ後の膨化
物に粉砕したアメを振りかける、あるいは油揚げ後の膨
化物を粉砕したアメの中に入れる等の方法を例示するこ
とができる。
【0016】使用するアメとしては、融点が40〜12
0°C、好ましくは50〜80°Cのものを使用するの
が望ましい。低い融点のアメを使用するとアメが溶け易
くなり、結果的に振りかけ処理あるいは保存時の取り扱
いが困難になることがある。反対に、高い融点のアメを
使用するとアメを溶融するために多くの熱量を必要とす
ることになるばかりでなく、膨化物に焦げが生ずるとい
う問題が発生し易くなる。
【0017】また、粉砕したアメの粒度としては、目開
き850μmパス、25μmオンのもの、好ましくは目
開き600μmパス、63μmオンのもの、更に好まし
くは目開き300μmパス、106μmオンのものが使
用できる。これによりアメを短時間で充分に溶融でき、
膨化物の表面あるいは全面にほぼ均一に溶融したアメを
行き渡らせることが可能となる。
【0018】膨化物に粉砕したアメを付着させた後、オ
ーブンで加熱して膨化物に付着させたアメを溶融させ
る。従って、オーブンの加熱温度はアメの溶融温度以上
である必要がある。具体的には、180〜280°Cで
5〜30秒間、好ましくは200〜250°Cで10〜
25秒間というオーブンでの加熱条件を示すことができ
る。この温度が低すぎるとアメが充分に溶融せずに膨化
物の上に残ってしまい、パリッパリッとした食感を得る
ことができなくなる。反対にこの温度が高くなりすぎる
とアメが炭化して風味的に好ましくないばかりでなく、
膨化物そのものも焦げてしまうことになる。
【0019】
【実施例1】さつまいも粉600部、米粉400部、紫
色さつまいも粉50部、水400部を混合した後、エク
ストルーダーで110°C、1分間の条件で蒸練した。
その後、コルゲートロールでシート厚1.1〜1.2m
mのシート状に圧延後、55mm×40mmの小判形に
打ち抜き成形した。よって得られた成形物を80°C、
相対湿度30%で50分間の条件で乾燥処理を施して水
分含量約10重量%とした後、180°C、20秒間の
条件で油揚げして膨化物を得た。
【0020】よって得られた膨化物に、予め粉砕したア
メを付着させた後、230°C、20秒間の条件でオー
ブンで加熱してアメを溶融させた。このようにして得ら
れたさつまいもチップスは、さつまいもの風味を生かし
ながら軽やかな食感を有し、またアメコーティングによ
りチップスの食感にパリッパリッ感とアメの甘さが付与
されて、食感、風味ともに優れたものであった。また、
輸送等におけるチップスの損傷もほとんど見られなかっ
た。
【0021】
【実施例2】さつまいも粉800部、米粉200部、紫
色さつまいも粉50部、水430部を混合した後、エク
ストルーダーで110°C、1分間の条件で蒸練した。
その後、コルゲートロールでシート厚0.9〜1.0m
mのシート状に圧延後、55mm×40mmの小判形に
打ち抜き成形した。よって得られた成形物を80°C、
相対湿度30%で60分間の条件で乾燥処理を施して水
分含量約10重量%とした後、180°C、20秒間の
条件で油揚げして膨化物を得た。
【0022】よって得られた膨化物に、予め粉砕したア
メを付着させた後、230°C、20秒間の条件でオー
ブンで加熱してアメを溶融させた。このようにして得ら
れたさつまいもチップスは、さつまいもの風味を生かし
ながら軽やかな食感を有し、またアメコーティングによ
りチップスの食感にパリッパリッ感とアメの甘さが付与
されて、食感、風味ともに優れたものであった。また、
輸送等におけるチップスの損傷もほとんど見られなかっ
た。
【0023】
【発明の効果】本発明の方法によると、さつまいもを使
用することによりさつまいもの風味を生かしながら、米
の膨化力を利用して軽やかな食感のチップスにし、また
これにアメをコーティングすることによりチップスの食
感にパリッパリッ感とアメの甘さを付与すると共にチッ
プスの損傷を少なくすることができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 さつまいも粉と米粉とを加水混合した
    後、加熱成形し、乾燥−油揚げの工程を経た後、予め粉
    砕したアメを付着させ、後オーブンで加熱してアメを溶
    融させることを特徴とするさつまいもチップスの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 さつまいも粉と米粉との混合比が8:2
    〜2:8であることを特徴とする請求項1記載のさつま
    いもチップスの製造方法。
  3. 【請求項3】 加水量が、さつまいも粉と米粉とからな
    る粉体に対して35〜45重量%であることを特徴とす
    る請求項1記載のさつまいもチップスの製造方法。
  4. 【請求項4】 油揚げ前の成形物の水分含量が7〜12
    重量%であることを特徴とする請求項1記載のさつまい
    もチップスの製造方法。
  5. 【請求項5】 乾燥−油揚げ前の成形物のシート厚が
    0.7〜1.5mmであることを特徴とする請求項1記
    載のさつまいもチップスの製造方法。
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