JPH0799730A - 充放電装置 - Google Patents

充放電装置

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JPH0799730A
JPH0799730A JP23797493A JP23797493A JPH0799730A JP H0799730 A JPH0799730 A JP H0799730A JP 23797493 A JP23797493 A JP 23797493A JP 23797493 A JP23797493 A JP 23797493A JP H0799730 A JPH0799730 A JP H0799730A
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JP
Japan
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secondary battery
charging
battery
unit
primary battery
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JP23797493A
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English (en)
Inventor
Hideaki Mizumoto
秀顕 水本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】一次電池による放電が可能な充放電装置を提供
する。 【構成】一次電池20および二次電池9と、二次電池9
を充電する充電回路6と、負荷5に接続される放電部と
なるDC点灯回路8と、一次電池20および二次電池9
のいずれか一方のみをDC点灯回路8に接続可能にする
制御手段となる電池取付部16とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電池を充電する充電
機能と、電池からの電力供給を行なうための放電機能を
もつ充放電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】商用電源なしで使用する場合に用いる電
池には、大きく分けて放電のみを行なう一次電池と、充
電することが可能で充電・放電を繰り返して使用するこ
とができる二次電池がある。一次電池はその特性上充電
することができず、仮に充電を行なった場合には構造上
の問題などから、漏液や破損などのトラブルが発生する
おそれがある。一方二次電池を使用する場合には、二次
電池を充電する充電機能を、内蔵あるいは別装置とし
て、設けなくてはならない。したがって、従来はその器
具や機器の用途に応じて一次電池を使用するものと、二
次電池を使用するものとを区別していた。
【0003】図10に二次電池を接続した充放電装置を
使用した充電式照明器具の回路ブロック図を示す。商用
電源1は、フィルタおよび整流器等で構成される電源回
路2に接続されており、その出力側に、商用電源検出回
路3および充電部を構成する充電回路6が接続され、商
用電源検出回路3にAC点灯回路4が接続される。AC
点灯回路4はスイッチ11を介して負荷5に接続され、
充電回路6に二次電池9が接続されている。また二次電
池9は過放電防止回路7に接続されるとともに、スイッ
チ12を介して放電部を構成するDC点灯回路8に接続
され、DC点灯回路8はスイッチ11を介して負荷5に
接続される。
【0004】通常、商用電源1が接続されている場合、
商用電源検出回路3からLowの信号が出力される。逆
に商用電源1が切断された場合はHighが出力される
ものとする。この信号を受け、スイッチ11は信号がL
owの時c端はa端と接続され、信号がHighの時c
端はb端と接続される。これにより、商用電源1が接続
されている場合は、負荷5はAC点灯回路4に接続され
ており、商用電源1が切断された場合、負荷5はDC点
灯回路8に接続される。
【0005】また商用電源検出回路3の出力は、NAN
Dゲート10の入力端子の一つにも接続されている。N
ANDゲート10のもう一方の入力端子には過放電防止
回路7の出力が接続されており、両者の信号より決定さ
れるNANDゲート10の出力により、スイッチ12の
ON/OFFが決められる。過放電防止回路7は二次電
池9の過放電による劣化を防ぐため、二次電池9の電池
電圧が所定値以下に低下すると、負荷5側への電力供給
を停止して二次電池9の過放電を防止するというもので
あり、過放電防止回路7の出力は、二次電池9の電池電
圧が所定値以上である時はHigh、所定値以下に低下
するとLowとなるようにする。スイッチ12はNAN
Dゲート10からLowが出力されるとON、High
が出力されるとOFFとなる。
【0006】このような構成により、商用電源1が接続
されている場合は、NANDゲート10の一方の入力端
子にLowが入力されるため、NANDゲート10の出
力はHighとなり、スイッチ12はOFFとなる。ま
た、商用電源1が切断されている場合で、二次電池9の
電池電圧が所定値以下となったときは、NANDゲート
10の一方の入力端子にLowが入力されることになる
ので、スイッチ12はOFFとなるが、二次電池9の電
池電圧が所定値以上の場合、NANDゲート10の全て
の入力端子にHighが入力されるため、NANDゲー
ト(10)の出力はLowになり、スイッチ12はON
となる。
【0007】したがって、回路全体としては、商用電源
1が接続されている時は、AC点灯回路4により負荷5
は点灯し、また同時に充電回路6により二次電池9が充
電される。次に商用電源1が切断されると、負荷5はA
C点灯回路4から切離され、二次電池9から供給される
電力により、DC点灯回路8によって点灯されることに
なる。その後、二次電池9の放電が進み、充電容量の低
下が進んで、電池電圧が所定値以下に低下すると、負荷
5への電力供給が停止されるというものである。
【0008】つまり、商用電源1が接続されている場合
は、商用電源1からの電力供給で、また商用電源が切断
されている場合は、二次電池9からの電力供給で負荷5
を点灯させることができるため、充電を行なっていれば
全く商用電源1の無い場所でも使用することが可能とな
り、幅広い用途に対応するものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、周囲に全く商
用電源1が無い場所で二次電池9の充電容量が低下し電
力供給が停止されると、照明器具として全く使用できな
くなる。これに対して、あらかじめ充電された二次電池
9を複数個用意し、必要に応じて取り替えるなどの方法
がとられているが、二次電池9が一次電池に比べて高価
なことや、別の二次電池9を充電する度に二次電池を取
り替えるか、別に二次電池の充電専用の装置を用意しな
ければならないという問題があった。
【0010】したがって、この発明の目的は、一次電池
による放電が可能な充放電装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の充放電装置
は、一次電池および二次電池と、前記二次電池を充電す
る充電部と、負荷に接続される放電部と、前記一次電池
および前記二次電池のいずれか一方のみを前記放電部に
接続可能にする制御手段とを備えたものである。請求項
2の充放電装置は、請求項1において、前記制御手段が
前記一次電池および前記二次電池のいずれか一方のみを
収納可能な電池取付部を有するものである。
【0012】請求項3の充放電装置は、請求項2におい
て、前記一次電池および前記二次電池は相互に形状が異
なるものである。請求項4の充放電装置は、請求項2に
おいて、前記制御手段が前記一次電池の接続を検出して
前記充電部の充電機能を停止する検出部を有するもので
ある。請求項5の充放電装置は、請求項2において、前
記制御手段が前記二次電池の接続を検出して前記充電部
の充電機能を動作する検出部を有するものである。
【0013】請求項6の充放電装置は、外部電源接続部
および一次電池並びに二次電池と、前記外部電源接続部
に外部電源が接続されたことを検出する電源検出回路
と、前記二次電池を充電する充電部と、前記二次電池の
過放電を防止する過放電防止部と、負荷に接続される放
電部と、前記電源検出回路の検出動作がなくかつ前記過
放電防止部が過放電防止動作していないときに前記二次
電池のみを前記放電部に接続する一方前記電源検出回路
の検出動作がなくかつ前記過放電防止部が過放電防止動
作したときに前記一次電池のみを前記放電部に接続する
制御手段とを備えたものである。
【0014】請求項7の充放電装置は、外部電源接続部
および一次電池並びに二次電池と、前記外部電源接続部
に外部電源が接続されたことを検出する電源検出回路
と、前記二次電池を充電する充電部と、前記二次電池の
過放電を防止する過放電防止部と、負荷に接続される放
電部と、前記一次電池の所定値以上の容量の有無を検出
する検出部を有して前記電源検出回路の検出動作がなく
かつ前記一次電池の所定値以上の容量を有するとき前記
二次電池に優先して前記一次電池を前記放電部に接続す
る制御手段とを備えたものである。
【0015】請求項8の充放電装置は、請求項1におい
て、前記放電部が前記一次電池の電圧と前記二次電池の
電圧が異なる場合に同じ電力を出力できる制御を行なう
ものである。請求項9の充放電装置は、請求項1におい
て、コードレススタンドに適用したものである。
【0016】
【作用】請求項1の充放電装置によれば、充電部により
二次電池が充電され、制御手段により一次電池および二
次電池のいずれかが放電部に接続されて負荷に電力が供
給される。このため、外部電源に充電部を接続して二次
電池を充電可能な状態のときに充電しておくことによ
り、制御手段により一次電池および二次電池を選択的に
使用できるとともに、一次電池および二次電池のいずれ
かの電力がなくなった場合でも他方を接続することによ
り継続して負荷への電力供給を継続することができる。
しかも、制御手段により一次電池および二次電池の一方
のみを放電部に接続可能にしたため、一次電池への充電
の禁止や一次電池と二次電池の相互の充電も避けること
が可能となる。
【0017】請求項2の充放電装置によれば、請求項1
において、前記制御手段が前記一次電池および前記二次
電池のいずれか一方のみを収納可能な電池取付部を有す
るため、請求項1の作用のほか、充放電装置への一次電
池と二次電池の同時接続を禁止できる。請求項3の充放
電装置によれば、請求項2において、前記一次電池およ
び前記二次電池の形状が相互に異なるため、請求項2と
同作用がある。
【0018】請求項4の充放電装置によれば、請求項2
において、前記制御手段が前記一次電池の接続を検出し
て前記充電部の充電機能を停止する検出部を有するた
め、請求項2と同作用があるほか、接続された電池に応
じて充電部の充電機能を切り換えることができるので一
次電池と二次電池の相互の充電が起こらず、電池の種類
に応じて二次電池への充電および一次電池への非充電を
実現できる。
【0019】請求項5の充放電装置によれば、請求項2
において、前記制御手段が前記二次電池の接続を検出し
て前記充電部の充電機能を動作する検出部を有するた
め、請求項4と同作用がある。請求項6の充放電装置に
よれば、外部電源接続部に外部電源を接続することによ
り負荷に電力を供給できるほか、一次電池および二次電
池によっても負荷に電力を供給することができる。また
過放電防止部を有するため二次電池の過放電を防止する
ことができる。さらに、外部電源を検出する電源検出回
路の検出動作がなく過放電防止部が動作していないとき
に二次電池のみを前記放電部に接続し、電源検出回路の
検出動作がなく過放電防止部が動作したときに一次電池
のみを放電部に接続するため、外部電源が接続されてい
ないときは、二次電池が先に負荷に接続され、二次電池
の容量が低下して過放電防止部が動作したとき一次電池
が負荷に接続される。また常に一次電池と二次電池を電
気的に非接続にすることができるとともに、一次電池と
二次電池の相互の充電を防止でき、外部電源の接続時の
一次電池への充電も回避することができる。
【0020】請求項7の充放電装置によれば、外部電源
が接続されていないときに、一次電池を二次電池に優先
して負荷に接続し、一次電池が切れたとき二次電池を負
荷に接続できるため、請求項6と同作用を有するほか、
使用者側による装置への一次電池の着脱により外部電源
の非接続時における負荷の電力供給源を任意に設定でき
る。
【0021】請求項8の充放電装置によれば、請求項1
において、前記放電部が前記一次電池の電圧と前記二次
電池の電圧が異なる場合に同じ電力を出力できる制御を
行なうため、請求項1の作用のほか、負荷への供給電力
を安定にすることができる。請求項9の充放電装置によ
れば、請求項1において、コードレススタンドに適用し
たため、外部電源なしでも使用できるとともに、移動時
には内蔵の二次電池でも使用することができる。
【0022】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図4に
より説明する。すなわち、この充放電装置は、図10に
示す照明回路に適用したもので、図1は図10の二次電
池9の周辺のみを示し、過放電防止回路7等は省略して
いる。そしてこの実施例は、二次電池9の替わりに一次
電池20の使用も可能にするというものであり、一次電
池20へは充電することなく電力供給のみに使用するよ
うにしている。
【0023】すなわち、この充放電回路は、一次電池9
および二次電池20と、二次電池20を充電する充電部
である充電回路6と、負荷5に電力を供給する放電部を
構成するDC点灯回路8と、一次電池9および二次電池
20のいずれか一方のみの電力をDC点灯回路8に供給
可能にする制御手段21とを備えている。制御手段21
は、図2に示すように一次電池9および二次電池20の
いずれか一方のみを収納可能な電池取付部16を有する
とともに、一次電池20の接続を検出して充電回路6の
充電機能を停止する検出部を充電回路6内に有する。二
次電池9は図3に示すようにコネクタ17を接続するこ
とができるコネクタ18を有し、また図4に示す一次電
池20を接続することができるコネクタ19を有する。
コネクタ19の実施例は電極板13と電極ばね14から
なる。これらは図2に示すように器具15に設けられた
電池取付部16に設置されており、パック電池を実施例
とする二次電池9を使用する時は、二次電池9を電池取
付部16に収納し、二次電池9から引き出されているコ
ネクタ17を器具15のコネクタ18に接続して使用す
る。一方、一次電池20を使用する時には、二次電池9
に代えて電池取付部16に一次電池20を収納し、コネ
クタ19に一次電池20を取り付けて使用する。この実
施例は図3のように一次電池20と二次電池9の取り付
けスペースを共有しているので、一次電池20と二次電
池9を同時に接続することはできず、どちらか一方の使
用のみとなっている。
【0024】コネクタ18に二次電池9のコネクタ17
が接続されている場合は、従来例で示したものと同様の
動作を行ない、充電回路6により二次電池9を充電する
ことができ、また二次電池9からの電力供給によりDC
点灯回路8を駆動して負荷5を点灯させることができ
る。また制御手段21の充電回路6内で一次電池20の
接続の有無を検出するため、一次電池20に並列となる
ように抵抗R1 ,R2 が直列に接続されている。コネク
タ19に一次電池20が接続されている場合は、その一
次電池20の両端電圧を抵抗R1,R2で分圧した分圧
点Vaの電位が充電回路6に入力され、検出部(図示せ
ず)により一次電池20の有無が検出される。分圧点V
aに電圧が発生し、一次電池20の接続が検出された場
合には、検出部より充電回路6に停止信号を与え、商用
電源1が接続された場合でも充電回路6を停止させて一
次電圧20の充電を禁止する。
【0025】またこの実施例では、放電部を構成するD
C点灯回路8内に一次電池20の電圧と二次電池9の電
圧が異なる場合に同じ電力を出力できる制御を行なう回
路部を内蔵している。一次電池20の電池電圧と二次電
池9の電池電圧は一般に異なる。例えば、マンガン乾電
池(一次電池)の公称電圧は1.5Vであり、ニッケル
カドミウム蓄電池(二次電池)の公称電圧は1.2Vで
あるので、これらを考慮して、一次電池20からの電力
供給の際すなわち、一次電池20の接続が分圧点Vaに
より検出された場合には、DC点灯回路8に信号を与
え、一次電池20の電池電圧に応じた制御レベルに切換
えることにより、二次電池9の使用時と等しい出力で負
荷5を点灯させる。ここで抵抗R1 ,R2 の分圧点Va
の電圧はダイオードD1のため、二次電池9が接続され
ている場合には電圧は発生せず、一次電池20を接続し
た時のみ電圧が発生することになり、これにより一次電
池20の有無は容易に検出することができる。
【0026】以上のことにより、商用電源1がある場合
は、商用電源1により負荷5へ電力供給が行なうことが
でき、また同時に二次電池9が接続されていれば、それ
を充電回路6により充電し、商用電源1が切断された場
合には、充電された二次電池9により負荷5へ電力供給
することができ、さらに二次電池9の充電容量が低下し
た場合には、一次電池20を接続することにより、一次
電池20による電力供給が可能で、またこの時商用電源
1を接続しても一次電池20を充電しないという充放電
回路が実現できる。
【0027】この実施例によれば、制御手段21により
一次電池20および二次電池9を選択的に使用できると
ともに、一次電池20および二次電池9のいずれかの電
力がなくなった場合でも他方を接続することにより継続
して負荷5への電力供給を継続することができる。しか
も、制御手段21により一次電池20および二次電池9
の一方のみを放電部に接続可能にしたため、一次電池2
0への充電の禁止や一次電池20と二次電池9の相互の
充電も避けることが可能となる。
【0028】また、制御手段21が一次電池20および
二次電池9のいずれか一方のみを収納可能な電池取付部
16を有するため、簡単に一次電池20と二次電池9の
同時接続を禁止することができる。制御手段21が一次
電池20の接続を検出して充電部の充電機能を停止する
検出部を有するため、接続された電池に応じて充電部の
充電機能を切り換えることができるので一次電池20と
二次電池9の相互の充電が起こらず、電池の種類に応じ
て二次電池への充電および一次電池への非充電を実現で
きる。
【0029】また、放電部を構成するDC点灯回路8が
一次電池20の電圧と二次電池9の電圧が異なる場合に
同じ電力を出力できる制御を行なうため、負荷5への供
給電力を安定にすることができる。さらに、この充放電
装置は、コードレススタンドに適用すると、外部電源で
ある商用電源1なしでも使用できるとともに、コードレ
ススタンドの移動時には内蔵の二次電池9でも使用する
ことができる。 なお、この実施例の抵抗R1 ,R 2
一次電池20の電位を検出したが、二次電池9に接続し
て二次電池9を検出してもよい。
【0030】この発明の第2の実施例を図5ないし図7
に示す。すなわち、この充放電装置は、第1の実施例に
おいて、一次電池20および二次電池9は相互に形状が
異なるとともに、一次電池20の接続の有無を検出し
て、充電回路6の充電機能を動作し、さらに放電部であ
るDC点灯回路8の電池電圧に応じて制御レベルに切り
換える回路部を制御するものである。
【0031】器具15の電池取付部16は形状の異なる
一次電池20および二次電池9を個別に収納できる形状
を有している。コネクタ18,19は図2と共通してお
り、共通部分に同一符号を付している。25は電池取付
部16に設けられた二次電池用保持板であり、23は二
次電池20の接続を検出するスイッチである。二次電池
9の取り付け時には、図4(a)のようになり、二次電
池保持板20により位置が決められ、二次電池9に取り
付けられたコネクタ17をコネクタ18に接続して使用
する。この時、二次電池9の形状により、スイッチ23
が上に押し上げられスイッチ23がONとなる。
【0032】一次電池20の収納時には、一次電池20
は電池取付部16の構造より図6(b)に示すように、
コネクタ19に取り付けられるが、スイッチ23は押さ
ないのでOFFとなっている。以上により、二次電池2
0が接続された時のみスイッチ23がONとなるので、
それを検出して図7に示すように充電回路6の検出部に
入力して、二次電池9が接続されている場合のみ、商用
電源1が接続されると充電回路6を動作させ、二次電池
9が接続されていない場合や一次電池20が接続されて
いる場合等は、商用電源1が接続されても充電回路6を
停止させたままに制御するという切替えや、DC点灯回
路8にスイッチ23の信号を送ることにより、一次電池
9および二次電池20の電池電圧に応じたDC点灯回路
8の制御の回路部による切替えを行なうことが可能とな
る。
【0033】なお、この実施例のスイッチ23は二次電
池9を検出したが、一次電池20の取付け時に押される
ように構成して一次電池20を検出するようにしてもよ
い。この発明の第3の実施例を図8に示す。すなわち、
この充放電装置は、外部電源接続部27および一次電池
9並びに二次電池20と、外部電源接続部27に外部電
源である商用電源1が接続されたことを検出する電源検
出回路3と、二次電池9を充電する充電部である充電回
路6と、二次電池9の過放電を防止する過放電防止部で
ある過放電防止回路7と、負荷5に接続される放電部を
構成するDC点灯回路8と、制御手段21とを備えてい
る。
【0034】この実施例は、一次電池20の接続時にお
いても二次電池9を接続したまま使用できるものであ
り、二次電池9の脱着を不要にすることができる。制御
手段21は、電源検出回路3の検出動作がなくかつ過放
電防止回路7が過放電防止動作していないときに二次電
池9のみをDC点灯回路8に接続する一方電源検出回路
3の検出動作がなくかつ過放電防止回路7が過放電防止
動作したときに一次電池20のみをDC点灯回路8に接
続する。
【0035】実施例の制御手段21は、電源検出回路3
に入力端が接続されたNANDゲートIC1 ,IC
2 と、NANDゲートIC1 の出力端に接続された二次
電池切換スイッチ30と、NANDゲートIC2 の出力
端に接続された一次電池切換スイッチ31とを有し、N
ANDゲートIC1 の他の入力端に過放電防止回路7の
出力端が接続され、IC2 NANDゲートIC2 の他の
入力端にNOTゲートIC 3 を介して過放電防止回路7
の出力端が接続されている。
【0036】図10において説明したのと同様に、商用
電源検出回路3は商用電源1の接続時にはLowを、非
接続時にはHighを出力し、過放電防止回路7は二次
電池9の電池電圧が所定値以上の時Highを、所定値
以下の時Lowを出力するものとする。また切換スイッ
チ30,31はLowの信号が与えられた時ONに、H
ighの信号が与えられている時はOFFになるものと
する。
【0037】したがって、商用電源1が接続されている
場合、NANDゲートIC1 ,IC 2 のそれぞれの入力
端子の少なくとも一方にはLowが入力されるため、そ
れぞれの出力はHighとなり、切換スイッチ30,3
1ともにOFFとなる。これにより商用電源1の接続時
には、一次電池20が接続されていても切換スイッチ3
0,31により切断されているため充電されることはな
い。したがって、このとき二次電池9は充電回路6によ
り充電されるのみで、切換スイッチ30,31ともOF
Fのため、電池からの電力供給は行なわれない。
【0038】次に商用電源1が切断されていて、二次電
池9の電池電圧が所定値以上ある場合は、商用電源検出
回路3からはHighが出力され、過放電防止回路7か
らはHighが出力される。したがってNANDゲート
IC1の入力には全てHighが入力されるため、出力
はLowとなり、切換スイッチ30はONとなる。一
方、過放電防止回路7のHigh出力はNOTゲートI
C3によりLowに反転され、NANDゲートIC2に
入力されるため、NANDゲートIC2の出力はHig
hとなり切換スイッチ31はOFFとなる。これによ
り、二次電池9により放電部であるDC点灯回路8を駆
動し、負荷5へ電力供給することが可能になり、一次電
池20は切換スイッチ31により切断されているため、
二次電池9による充電も行なわれず、また負荷5への電
力供給も行なわない。
【0039】次に商用電源1が切断されており、二次電
池9の放電により電池電圧が所定値以下に低下すると、
商用電源検出回路3からはHigh、過放電防止回路7
からはLowが出力される。このため、NANDゲート
IC1 の入力の一つにLowが入力されるので出力はH
ighになり、切換スイッチ30はOFFになる。ま
た、過放電防止回路7のLow出力はNOTゲートIC
3によりHighに反転されるため、NANDゲートI
C2の入力は全てHighとなり、その出力はLowに
なり切換スイッチ31はONとなる。したがって一次電
池20により放電部であるDC点灯回路8を駆動し、負
荷5へ電力供給を行なうことができ、また一次電池20
と二次電池9は切換スイッチ30により切断されている
ため、一次電池20による二次電池9の充電なども行な
われない。
【0040】以上の構成により、商用電源1が接続され
ている時は商用電源1により負荷5を点灯させ、また二
次電池9を充電し、商用電源1が切断されている場合、
二次電池9の電池電圧が所定値以上の時は、二次電池9
により負荷5を点灯させ、二次電池9の電池電圧が所定
値以下になると、一次電池20により負荷5を点灯させ
るモードに切換えることが可能になり、また、一次電池
20の充電並びに一次電池20および二次電池9の相互
の充電等を禁止することができる。
【0041】この実施例によれば、外部電源接続部27
に外部電源である商用電源1を接続することにより負荷
5に電力を供給できるほか、一次電池20および二次電
池9によっても負荷5に電力を供給することができる。
また過放電防止回路7を有するため二次電池9の過放電
を防止することができる。さらに、商用電源1を検出す
る電源検出回路3の検出動作がなく過放電防止回路7が
動作していないときに二次電池9のみを放電部であるD
C点灯回路8に接続し、電源検出回路3の検出動作がな
く過放電防止回路7が動作したときに一次電池20のみ
をDC検出回路8に接続するため、商用電源1が接続さ
れていないときは、二次電池9が先に負荷5に接続さ
れ、二次電池9の容量が低下して過放電防止回路7が動
作したとき一次電池20が負荷5に接続される。また常
に一次電池20と二次電池9を電気的に非接続にするこ
とができるとともに、一次電池20と二次電池9の相互
の充電を防止でき、商用電源1の接続時の一次電池20
への充電も回避することができる。
【0042】この発明の第4の実施例を図9に示す。す
なわち、この充放電装置は、第3の実施例において制御
手段が一次電池の所定値以上の容量の有無を検出する検
出部を有して電源検出回路3の検出動作がなくかつ一次
電池20の所定値以上の容量を有するとき二次電池9に
優先して一次電池20を放電部であるDC点灯回路8に
接続するものであり、一次電池20の接続時には二次電
池9よりも一次電池20による電力供給が優先させるこ
ととなる。
【0043】この実施例の制御手段は、電源検出回路3
に入力端が接続されたNANDゲートIC1 ,IC
2 と、NANDゲートIC1 の出力端に接続された二次
電池切換スイッチ30と、NANDゲートIC2 の出力
端に接続された一次電池切換スイッチ31と、一次電池
20に並列に接続される抵抗R1 ,R2 の直列回路と、
その分圧点を入力端に接続するとともに基準電源32を
他の入力端に接続した比較器IC4 とを有し、比較器I
4 の出力端をNANDゲートIC2 の他の入力端に接
続するとともに、NANDゲートIC1 の他の入力端に
過放電防止回路7の出力端が接続され、さらに比較器I
4 の出力端をNOTゲートIC3 を介してNANDゲ
ートIC1 の他の入力端に接続している。
【0044】商用電源検出回路3および過放電防止回路
7並びに切換スイッチ30,31は第3の実施例と同じ
動作を行なうものとする。商用電源1の接続時には第3
の実施例と同じくNANDゲートIC1 ,IC2の出力
はHighとなり、切換スイッチ30,31はOFFと
なる。したがってこの時二次電池9は充電されるが、二
次電池9および一次電池20からの負荷5への電力供給
は行なわれない。
【0045】次に商用電源1が切断されており、一次電
池20が接続され、かつ、その一次電池20の電池電圧
が所定の電圧以上ある場合、その電圧を抵抗R1、R2
で分圧した電圧Vaが基準電源32の基準電圧Vref
以上になるように設定することにより、比較器IC4
出力はHighになる。したがって、NANDゲートI
2 の出力はLowになり、切換スイッチ31はONと
なる。またNANDゲートIC1 の出力はHighにな
り切換スイッチ30はOFFとなる。これにより負荷5
は一次電池20からの電力供給により動作することにな
る。
【0046】次に商用電源1が切断されている場合で一
次電池20が接続されていないか、一次電池20が接続
されていてもその電池電圧が所定値以下の場合は、分圧
Vaが基準電圧Vrefより低くなるため、比較器IC
4 の出力はLowになる。このためNANDゲートIC
2 の出力はHighになり、一方NANDゲートIC 1
は、二次電池9の電池電圧が所定値以上あり、過放電防
止回路7の出力がHighであればNANDゲートIC
1 の出力はLowになる。このため切換スイッチ31は
OFFとなり、切換スイッチ30はONとなり、負荷5
は二次電池9からの電力供給により動作する。
【0047】以上のことにより、商用電源1が切断され
ている時、一次電池20が接続されていると一次電池2
0が優先で負荷5への電力供給を行ない、一次電池20
が非接続の時や、接続された一次電池20の電池電圧が
所定値以下の時は二次電池9からの電力供給を行なうこ
とができ、また一次電池20の充電並びに一次電池20
および二次電池9の相互の充電等は禁止することができ
る。
【0048】この実施例によれば、商用電源1を検出す
る電源検出回路3の検出動作がなく過放電防止回路7が
動作していないときに二次電池9のみをDC点灯回路8
に接続し、電源検出回路3の検出動作がなく過放電防止
回路7が動作したときに一次電池20のみをDC点灯回
路8に接続するため、商用電源1が接続されていないと
きは、二次電池9が先に負荷5に接続され、二次電池9
の容量が低下して過放電防止回路8が動作したとき一次
電池30が負荷5に接続される。また常に一次電池20
と二次電池9を電気的に非接続にすることができるとと
もに、一次電池20と二次電池9の相互の充電を防止で
き、商用電源1の接続時の一次電池20への充電も回避
することができる。その他、第3の実施例と同様の作用
効果がある。
【0049】なお、この実施例では基本的な動作説明を
行なうため省略したが、実際には電池は、負荷5に電力
供給を行なっている時の電池電圧に対して、それを停止
すると電池電圧が上昇するという特性をもっているた
め、この実施例の比較器IC4にはヒステリシス特性を
持たせるなどの処理が必要である。また第3の実施例お
よび第4の実施例において、例えばNANDゲートIC
2の出力により、一次電池20の電池電圧に応じた動作
をさせるように放電部のDC点灯回路8を制御するとい
うことも行なえる。
【0050】さらに、この発明において、各実施例にお
ける制御手段等はここに述べた手段に限ることはなく、
それらの動作および機能を満足するものであれば他の手
段による方法でも良く、実施例の構成にこの発明が制限
されることはない。またこの実施例では照明装置で説明
を行なったが、照明装置に限らず、電池の充電機能をも
ち、電池による電力供給を行なう充放電装置を有するも
のがあれば何でも良い。また電池の形状も一次電池20
と二次電池9の区別がつけばどのようなものでも良い。
さらに二次電池9にコネクタ17が取り付けられたパッ
ク電池を使用しているが、これに限るものでなく、器具
15への取り付けに一次電池20との区別がつくもので
あればよく、一次電池20も同様に第1の実施例や第2
の実施例の形に限るものではない。
【0051】
【発明の効果】請求項1の充放電装置によれば、充電部
により二次電池が充電され、制御手段により一次電池お
よび二次電池のいずれかが放電部に接続されて負荷に電
力が供給されるため、外部電源に充電部を接続して二次
電池を充電可能な状態のときに充電しておくことによ
り、制御手段により一次電池および二次電池を選択的に
使用できるとともに、一次電池および二次電池のいずれ
かの電力がなくなった場合でも他方を接続することによ
り継続して負荷への電力供給を継続することができる。
しかも、制御手段により一次電池および二次電池の一方
のみを放電部に接続可能にしたため、一次電池への充電
の禁止や一次電池と二次電池の相互の充電も避けること
が可能となるという効果がある。
【0052】請求項2の充放電装置によれば、請求項1
において、前記制御手段が前記一次電池および前記二次
電池のいずれか一方のみを収納可能な電池取付部を有す
るため、請求項1の効果のほか、充放電装置への一次電
池と二次電池の同時接続を禁止できる。請求項3の充放
電装置によれば、請求項2において、前記一次電池およ
び前記二次電池の形状が相互に異なるため、請求項2と
同効果がある。
【0053】請求項4の充放電装置によれば、請求項2
において、前記制御手段が前記一次電池の接続を検出し
て前記充電部の充電機能を停止する検出部を有するた
め、請求項2と同効果があるほか、接続された電池に応
じて充電部の充電機能を切り換えることができるので一
次電池と二次電池の相互の充電が起こらず、電池の種類
に応じて二次電池への充電および一次電池への非充電を
実現できる。
【0054】請求項5の充放電装置によれば、請求項2
において、前記制御手段が前記二次電池の接続を検出し
て前記充電部の充電機能を動作する検出部を有するた
め、請求項4と同効果がある。請求項6の充放電装置に
よれば、外部電源接続部に外部電源を接続することによ
り負荷に電力を供給できるほか、一次電池および二次電
池によっても負荷に電力を供給することができる。また
過放電防止部を有するため二次電池の過放電を防止する
ことができる。さらに、外部電源を検出する電源検出回
路の検出動作がなく過放電防止部が動作していないとき
に二次電池のみを前記放電部に接続し、電源検出回路の
検出動作がなく過放電防止部が動作したときに一次電池
のみを放電部に接続するため、外部電源が接続されてい
ないときは、二次電池が先に負荷に接続され、二次電池
の容量が低下して過放電防止部が動作したとき一次電池
が負荷に接続される。また常に一次電池と二次電池を電
気的に非接続にすることができるとともに、一次電池と
二次電池の相互の充電を防止でき、外部電源の接続時の
一次電池への充電も回避することができる。
【0055】請求項7の充放電装置によれば、外部電源
が接続されていないときに、一次電池を二次電池に優先
して負荷に接続し、一次電池が切れたとき二次電池を負
荷に接続できるため、請求項6と同作用を有するほか、
使用者側による装置への一次電池の着脱により外部電源
の非接続時における負荷の電力供給源を任意に設定でき
る。
【0056】請求項8の充放電装置によれば、請求項1
において、前記放電部が前記一次電池の電圧と前記二次
電池の電圧が異なる場合に同じ電力を出力できる制御を
行なうため、請求項1の効果のほか、負荷への供給電力
を安定にすることができる。請求項9の充放電装置によ
れば、請求項1において、コードレススタンドに適用し
たため、外部電源なしでも使用できるとともに、移動時
には内蔵の二次電池でも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の要部回路図である。
【図2】器具の電池取付部を示す部分正面図である。
【図3】二次電池の正面図である。
【図4】一次電池の正面図である。
【図5】第2の実施例の電池取付部の正面図である。
【図6】(a)は二次電池の収納状態の正面図、(b)
は一次電池の収納状態の正面図である。
【図7】要部回路図である。
【図8】第3の実施例の要部回路図である。
【図9】第4の実施例の要部回路図である。
【図10】従来例の充放電装置を適用した状態の点灯回
路図である。
【符号の説明】
5 負荷 6 充電部の回路 7 過放電防止部の回路 8 放電部となるDC点灯回路 9 二次電池 16 制御手段となる電池取付部 20 一次電池

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次電池および二次電池と、前記二次電
    池を充電する充電部と、負荷に接続される放電部と、前
    記一次電池および前記二次電池のいずれか一方のみを前
    記放電部に接続可能にする制御手段とを備えた充放電装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記一次電池および前
    記二次電池のいずれか一方のみを収納可能な電池取付部
    を有する請求項1記載の充放電装置。
  3. 【請求項3】 前記一次電池および前記二次電池は相互
    に形状が異なる請求項2記載の充放電装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記一次電池の接続を
    検出して前記充電部の充電機能を停止する検出部を有す
    る請求項2記載の充放電装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記二次電池の接続を
    検出して前記充電部を充電機能を動作する検出部を有す
    る請求項2記載の充放電装置。
  6. 【請求項6】 外部電源接続部および一次電池並びに二
    次電池と、前記外部電源接続部に外部電源が接続された
    ことを検出する電源検出回路と、前記二次電池を充電す
    る充電部と、前記二次電池の過放電を防止する過放電防
    止部と、負荷に接続される放電部と、前記電源検出回路
    の検出動作がなくかつ前記過放電防止部が過放電防止動
    作していないときに前記二次電池のみを前記放電部に接
    続する一方前記電源検出回路の検出動作がなくかつ前記
    過放電防止部が過放電防止動作したときに前記一次電池
    のみを前記放電部に接続する制御手段とを備えた充放電
    装置。
  7. 【請求項7】 外部電源接続部および一次電池並びに二
    次電池と、前記外部電源接続部に外部電源が接続された
    ことを検出する電源検出回路と、前記二次電池を充電す
    る充電部と、前記二次電池の過放電を防止する過放電防
    止部と、負荷に接続される放電部と、前記一次電池の所
    定値以上の容量の有無を検出する検出部を有して前記電
    源検出回路の検出動作がなくかつ前記一次電池の所定値
    以上の容量を有するとき前記二次電池に優先して前記一
    次電池を前記放電部に接続する制御手段とを備えた充放
    電装置。
  8. 【請求項8】 前記放電部は前記一次電池の電圧と前記
    二次電池の電圧が異なる場合に同じ電力を出力できる制
    御を行なう請求項1記載の充放電装置。
  9. 【請求項9】 コードレススタンドに適用した請求項1
    記載の充放電装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001309562A (ja) * 2000-02-18 2001-11-02 Matsushita Electric Works Ltd 携帯通信機器用充電器
JP2009219176A (ja) * 2008-03-07 2009-09-24 Ricoh Co Ltd 電子回路のバックアップ電源回路
JP2015233374A (ja) * 2014-06-10 2015-12-24 三菱電機株式会社 蓄電システム
JP2020035173A (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 矢崎エナジーシステム株式会社 警報器

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