JPH0798801B2 - インドリン類の製造方法 - Google Patents
インドリン類の製造方法Info
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- JPH0798801B2 JPH0798801B2 JP62016467A JP1646787A JPH0798801B2 JP H0798801 B2 JPH0798801 B2 JP H0798801B2 JP 62016467 A JP62016467 A JP 62016467A JP 1646787 A JP1646787 A JP 1646787A JP H0798801 B2 JPH0798801 B2 JP H0798801B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raney
- catalyst
- indolines
- cobalt
- reaction
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Indole Compounds (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、インドリン類の製造方法に関するものであ
る。
る。
近年、インドリン類は医薬、農薬、感光材料などの合成
中間化合物として注目されてきている。
中間化合物として注目されてきている。
従来の技術 インドール類を接触還元してインドリン類を得るには、
次の方法が知られている。
次の方法が知られている。
銅クロマイト触媒を使用する方法。(H.Adkins,eta
l.J.Am.Chem.Soc.,63,1563,(1941)) ラネーニッケル触媒を使用する方法。(W.E.Nolan
d,etal.J.Org.Chem.,25,1525,(1960)) ニッケル−チタン触媒を使用し、銅、コバルト、カ
ドミウム、鉄等の塩を添加して行う方法。(USSR 579,2
70) の方法の銅クロマイト触媒は、反応温度が190℃前後
と高温が必要な上、副反応が多く、収率は満足いくもの
ではない。の方法のラネーニッケル触媒で還元する方
法は、比較的低温で反応するが、選択性が悪く、インド
ール環が完全に水添されたオクタヒドロインドール類が
大量に副生し、目的とするインドリン類の収率は低いも
のしか得られていない。のニッケル−チタン触媒を使
用する方法は、インドリン類の収率はほぼ満足できるも
のであるが触媒の入手が難しく、また第三物質を添加す
る必要があるなど、工業的にインドリン類を製造するに
際し、充分なものとはいえない。
l.J.Am.Chem.Soc.,63,1563,(1941)) ラネーニッケル触媒を使用する方法。(W.E.Nolan
d,etal.J.Org.Chem.,25,1525,(1960)) ニッケル−チタン触媒を使用し、銅、コバルト、カ
ドミウム、鉄等の塩を添加して行う方法。(USSR 579,2
70) の方法の銅クロマイト触媒は、反応温度が190℃前後
と高温が必要な上、副反応が多く、収率は満足いくもの
ではない。の方法のラネーニッケル触媒で還元する方
法は、比較的低温で反応するが、選択性が悪く、インド
ール環が完全に水添されたオクタヒドロインドール類が
大量に副生し、目的とするインドリン類の収率は低いも
のしか得られていない。のニッケル−チタン触媒を使
用する方法は、インドリン類の収率はほぼ満足できるも
のであるが触媒の入手が難しく、また第三物質を添加す
る必要があるなど、工業的にインドリン類を製造するに
際し、充分なものとはいえない。
発明が解決すべき問題点 本発明は、インドーン類を接触水素還元してインドリン
類を製造するに際して、前記問題点を解決し工業的に容
易にインドリン類を製造する方法を提供するものであ
る。
類を製造するに際して、前記問題点を解決し工業的に容
易にインドリン類を製造する方法を提供するものであ
る。
問題点を解決する為の手段および作用 すなわち、本発明は一般式(I) (式中、Rはアルキル基、ヒドロキシアルキル基および
N−アシルアミノアルキル基から選ばれる一種の置換基
を表す) で示されるインドリン類を製造するに際し、対応するイ
ンドール類をラネーコバルト触媒の存在下に水素還元す
ることを特徴とするインドリン類の製造方法である。
N−アシルアミノアルキル基から選ばれる一種の置換基
を表す) で示されるインドリン類を製造するに際し、対応するイ
ンドール類をラネーコバルト触媒の存在下に水素還元す
ることを特徴とするインドリン類の製造方法である。
本発明で製造できるインドリン類を具体的に列挙すれ
ば、例えば、3−メチルインドリン、3−エチルインド
リン、3−ヒドロキシメチルインドリン、2,3−ジヒド
ロトリプトホール、2,3−ジヒドロホモトリプトホー
ル、2,3−ジヒドロ−N−アセチルトリプタミンなどで
ある。
ば、例えば、3−メチルインドリン、3−エチルインド
リン、3−ヒドロキシメチルインドリン、2,3−ジヒド
ロトリプトホール、2,3−ジヒドロホモトリプトホー
ル、2,3−ジヒドロ−N−アセチルトリプタミンなどで
ある。
本発明で使用されるラネーコバルト触媒は、一般に市販
されているものでよい。ラネー合金はコバルト金属とア
ルミニウム金属をルツボで加熱溶融し、それを機械的に
粉砕したものが普通であるが、水流ジェットないし高圧
ガスのエネルギーを利用して溶融合金を噴霧ないし霧化
させ一挙に粉末状のラネー合金としたものでも同様に使
用できる。製法はともかくコバルトとアルミニウムから
なるラネー合金の微粉末をアルカリ水溶液中に投入し、
加熱してアルミニウムをアルカリ水溶液中に溶出し、そ
の後充分に水洗して得たものである。(このようなラネ
ー合金の活性化の手段を「展開」と呼ぶ)また、コバル
トを主成分とするラネー触媒であれば他種金属を少量含
むものであっても良い。他種金属としては、マンガン、
モリブデン、鉄および鉛などが挙げられる。たとえば、
コバルト30%、マンガン3.5%、アルミニウム66.5%か
らなるラネー合金が市販されている。これをアルカリ水
溶液中で展開して得たラネーコバルト触媒はインドリン
類の製造において、コバルトのみのラネー触媒よりもむ
しろ良い結果を与えることが見いだされた。
されているものでよい。ラネー合金はコバルト金属とア
ルミニウム金属をルツボで加熱溶融し、それを機械的に
粉砕したものが普通であるが、水流ジェットないし高圧
ガスのエネルギーを利用して溶融合金を噴霧ないし霧化
させ一挙に粉末状のラネー合金としたものでも同様に使
用できる。製法はともかくコバルトとアルミニウムから
なるラネー合金の微粉末をアルカリ水溶液中に投入し、
加熱してアルミニウムをアルカリ水溶液中に溶出し、そ
の後充分に水洗して得たものである。(このようなラネ
ー合金の活性化の手段を「展開」と呼ぶ)また、コバル
トを主成分とするラネー触媒であれば他種金属を少量含
むものであっても良い。他種金属としては、マンガン、
モリブデン、鉄および鉛などが挙げられる。たとえば、
コバルト30%、マンガン3.5%、アルミニウム66.5%か
らなるラネー合金が市販されている。これをアルカリ水
溶液中で展開して得たラネーコバルト触媒はインドリン
類の製造において、コバルトのみのラネー触媒よりもむ
しろ良い結果を与えることが見いだされた。
本発明の方法は無溶媒でも溶媒中でも行われるが、使用
される溶媒としては、アルコール類、エステル類、エー
テル類、炭化水素類などの内からラネー触媒で水素添加
を受けない溶媒であれば、何れでも使用可能である。特
にメタノール、エタノール、イソプロパノール等の低級
アルコールが本発明の方法には好適である。
される溶媒としては、アルコール類、エステル類、エー
テル類、炭化水素類などの内からラネー触媒で水素添加
を受けない溶媒であれば、何れでも使用可能である。特
にメタノール、エタノール、イソプロパノール等の低級
アルコールが本発明の方法には好適である。
次に、本発明を実施する際の水素還元条件について説明
する。まずラネーコバルト触媒の使用量は、原料のイン
ドール類に対し3〜50重量%の範囲で使用すれば良く、
好ましくは10〜30重量%の使用が望ましい。反応水素圧
力は比較的高圧のほうが好ましく、20〜150kg/cm2での
反応がインドリン類の選択生成率に良い結果を与える。
したがって本発明の方法はオートクレープ中で実施する
必要がある。反応温度は50〜250℃で行われるが、特に7
0ないし150℃の範囲の温度で実施することが好ましい。
反応温度が低すぎる場合には反応完結の所要時間がいた
ずらに長くかかり、また反応温度が高すぎる場合には副
反応が生起しやすく、インドリン類の収率は低下する。
する。まずラネーコバルト触媒の使用量は、原料のイン
ドール類に対し3〜50重量%の範囲で使用すれば良く、
好ましくは10〜30重量%の使用が望ましい。反応水素圧
力は比較的高圧のほうが好ましく、20〜150kg/cm2での
反応がインドリン類の選択生成率に良い結果を与える。
したがって本発明の方法はオートクレープ中で実施する
必要がある。反応温度は50〜250℃で行われるが、特に7
0ないし150℃の範囲の温度で実施することが好ましい。
反応温度が低すぎる場合には反応完結の所要時間がいた
ずらに長くかかり、また反応温度が高すぎる場合には副
反応が生起しやすく、インドリン類の収率は低下する。
本発明の方法によつてインドーン類の水素添加反応を行
った場合、反応所要時間は1ないし6時間を要する。そ
してインドール類の転化率が80%程度の場合、インドリ
ン類の実収率は約75%、転化したインドール類に対する
選択生成率は約95%以上もの高率でインドリン類を得る
ことが出来る。副生成物としてはインドーン環が完全に
水添されたオクタヒドロインドール類が生成してくる
が、インドール類の転化率を80%以上に上げた場合に
は、当然その生成量が多くなり、インドリン類の選択生
成率は減少する。未反応のインドール類の分離回収は蒸
留法や塩基性の差を利用する方法で容易に行われるの
で、未反応のインドール類は回収して次回の原料として
利用していくのが有利な方法である。
った場合、反応所要時間は1ないし6時間を要する。そ
してインドール類の転化率が80%程度の場合、インドリ
ン類の実収率は約75%、転化したインドール類に対する
選択生成率は約95%以上もの高率でインドリン類を得る
ことが出来る。副生成物としてはインドーン環が完全に
水添されたオクタヒドロインドール類が生成してくる
が、インドール類の転化率を80%以上に上げた場合に
は、当然その生成量が多くなり、インドリン類の選択生
成率は減少する。未反応のインドール類の分離回収は蒸
留法や塩基性の差を利用する方法で容易に行われるの
で、未反応のインドール類は回収して次回の原料として
利用していくのが有利な方法である。
以下、実施例により本発明を更に詳しく説明する。
実施例 1 上下攪拌式200mlオートクレーブに3−メチルインドー
ル20g、メタノール100ml、ラネーコバルト触媒4.0g(川
研ファインケミカル株式会社製ODHT-60;コバルトとアル
ミニウムの比が1:1であるラネー合金を60℃で展開した
触媒)を入れ、密閉して水素置換後、水素初圧100kg/cm
2を充填し、100℃に加熱しながら5.5時間攪拌した。反
応終了後冷却してから触媒を濾過し、反応液をガスクロ
マトグラフィーで分析した。その結果は、3−メチルイ
ンドール28.1%、3−メチルインドリン69.0%、3−メ
チルオクタヒドロインドール1.7%であり、これより計
算すると3−メチルインドールの転化率71.9%を基準と
する3−メチルインドリンの選択生成率は95.8%であっ
た。
ル20g、メタノール100ml、ラネーコバルト触媒4.0g(川
研ファインケミカル株式会社製ODHT-60;コバルトとアル
ミニウムの比が1:1であるラネー合金を60℃で展開した
触媒)を入れ、密閉して水素置換後、水素初圧100kg/cm
2を充填し、100℃に加熱しながら5.5時間攪拌した。反
応終了後冷却してから触媒を濾過し、反応液をガスクロ
マトグラフィーで分析した。その結果は、3−メチルイ
ンドール28.1%、3−メチルインドリン69.0%、3−メ
チルオクタヒドロインドール1.7%であり、これより計
算すると3−メチルインドールの転化率71.9%を基準と
する3−メチルインドリンの選択生成率は95.8%であっ
た。
実施例 2 トリプトホール20gをマンガン入りラネーコバルト触媒
4.0g(川研ファインケミカル株式会社製OFT-55;コバル
ト30%、マンガン3.5%、アンモニウム66.5%のラネー
合金を53℃で展開して得た触媒)を使用し、他の反応条
件は実施例1とまったく同様に還元反応を行った。反応
終了液の分析結果は、トリプトホール23.0%、2,3−ジ
ヒドロトリプトホール77.0%であり、オクタヒドロトリ
プトホールは検出されなかった。
4.0g(川研ファインケミカル株式会社製OFT-55;コバル
ト30%、マンガン3.5%、アンモニウム66.5%のラネー
合金を53℃で展開して得た触媒)を使用し、他の反応条
件は実施例1とまったく同様に還元反応を行った。反応
終了液の分析結果は、トリプトホール23.0%、2,3−ジ
ヒドロトリプトホール77.0%であり、オクタヒドロトリ
プトホールは検出されなかった。
実施例 3 ω−N−アセチルトリプタミン20gをマンガン入りラネ
ーコバルト触媒4.0g(川研ファインケミカル株式会社OF
T-55;コバルト30%、マンガン3.5%、アンモニウム66.5
%のラネー合金を55℃で展開して得た触媒)を使用し、
他の反応条件は実施例1とまったく同様に還元反応を行
った。反応終了まで7時間を要した。反応終了後の分析
結果は、N−アセチルトリプタミン23.0%、2,3−ジヒ
ドロ−N−アセチルトリプタミン77.0%、オクタヒドロ
−N−アセチルトリプタミン1.9%でありこれより計算
すると23−ジヒドロ−N−アセチルトリプタミンの選択
率は96.8%であった。
ーコバルト触媒4.0g(川研ファインケミカル株式会社OF
T-55;コバルト30%、マンガン3.5%、アンモニウム66.5
%のラネー合金を55℃で展開して得た触媒)を使用し、
他の反応条件は実施例1とまったく同様に還元反応を行
った。反応終了まで7時間を要した。反応終了後の分析
結果は、N−アセチルトリプタミン23.0%、2,3−ジヒ
ドロ−N−アセチルトリプタミン77.0%、オクタヒドロ
−N−アセチルトリプタミン1.9%でありこれより計算
すると23−ジヒドロ−N−アセチルトリプタミンの選択
率は96.8%であった。
比較例 上下攪拌式200mlオートクレーブに3−メチルインドー
ル20g、メタノール100ml、ラネーニッケル触媒4.0g(川
研ファインケミカル株式会社製NDT-90;ニッケルとアン
モニウムの比が4:6であるラネー合金を90℃で展開した
触媒)を入れ、密閉して水素置換後、水素初圧100kg/cm
2を充填し、100℃に加熱しながら5.5時間攪拌した。反
応終了後冷却してから触媒を濾過し、反応液をガスクロ
マトグラフィーで分析した。その結果は、3−メチルイ
ンドール12.7%、3−メチルインドリン70.8%、3−メ
チルオクタヒドロインドール13.7%であり、これより計
算すると3−メチルインドールの転化率87.3%を基準と
する3−メチルインドリンの選択生成率は81.1%であっ
た。
ル20g、メタノール100ml、ラネーニッケル触媒4.0g(川
研ファインケミカル株式会社製NDT-90;ニッケルとアン
モニウムの比が4:6であるラネー合金を90℃で展開した
触媒)を入れ、密閉して水素置換後、水素初圧100kg/cm
2を充填し、100℃に加熱しながら5.5時間攪拌した。反
応終了後冷却してから触媒を濾過し、反応液をガスクロ
マトグラフィーで分析した。その結果は、3−メチルイ
ンドール12.7%、3−メチルインドリン70.8%、3−メ
チルオクタヒドロインドール13.7%であり、これより計
算すると3−メチルインドールの転化率87.3%を基準と
する3−メチルインドリンの選択生成率は81.1%であっ
た。
発明の効果 本発明の方法により、インドリン類を工業的に容易に、
収率よく製造することが可能になった。
収率よく製造することが可能になった。
Claims (3)
- 【請求項1】一般式(I) (式中、Rはアルキル基、ヒドロキシアルキル基および
N−アシルアミノアルキル基から選ばれる一種の置換基
を表す) で示されるインドリン類を製造するに際し、対応するイ
ンドール類をラネーコバルト触媒の存在下に水素還元す
ることを特徴とするインドリン類の製造方法。 - 【請求項2】ラネーコバルト触媒が、コバルトとアルミ
ニウムから成るラネー合金から得られたものである特許
請求の範囲第一項記載の製造方法。 - 【請求項3】ラネーコバルト触媒が、コバルトとマンガ
ンとアルミニウムから成るラネー合金から得られたもの
である特許請求の範囲第一項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62016467A JPH0798801B2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | インドリン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62016467A JPH0798801B2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | インドリン類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63185959A JPS63185959A (ja) | 1988-08-01 |
JPH0798801B2 true JPH0798801B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=11917061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62016467A Expired - Fee Related JPH0798801B2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | インドリン類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0798801B2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP62016467A patent/JPH0798801B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63185959A (ja) | 1988-08-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |