JPH079866Y2 - 自動原稿搬送装置 - Google Patents

自動原稿搬送装置

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JPH079866Y2
JPH079866Y2 JP4602489U JP4602489U JPH079866Y2 JP H079866 Y2 JPH079866 Y2 JP H079866Y2 JP 4602489 U JP4602489 U JP 4602489U JP 4602489 U JP4602489 U JP 4602489U JP H079866 Y2 JPH079866 Y2 JP H079866Y2
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JP
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sheet feeding
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JP4602489U
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潤 三好
利一 松井
弘行 長井
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三田工業株式会社
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、静電写真複写機等の画像処理装置に装備され
る自動原稿搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
複写操作等のおける原稿の取り扱いを自動化するため
に、自動原稿搬送装置を画像処理装置に装備することが
広く実施されるに至っている。
この種の自動原稿搬送装置として、本出願人は、第6図
に見られるように、重送防止給紙手段(上部給紙ローラ
41aと下部戻しローラ41bから成る)41の下流側に、正逆
回転可能に搬送手段43を設けると共に、下部遊端の給紙
方向下流側への撓み変形によって前記搬送手段43側への
通紙のみを許容し且つ該搬送手段43によって戻し搬送さ
れる原稿を当該搬送手段43の上方に向けて案内する可撓
性の経路切り換え部材44を、前記重送防止給紙手段41か
ら搬送手段43への給紙経路を横断させて斜設した自動原
稿搬送装置を提供している(特願昭63-61333号(特開平
1-236126号公報))。
上記構成の自動原稿搬送装置によれば、搬送手段43の正
逆転による原稿のスイッチバックによって、コンタクト
ガラス42上の所定位置への原稿の搬送と複写済み原稿の
取り出し等とが正逆回転可能な搬送手段43のみで行われ
ることから、搬送系の簡略化を図れる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、前記経路切り換え部材44は、前記重送防止給
紙手段41によって給紙される原稿先端の押圧作用によ
り、下部遊端が給紙方向下流側に撓み変形されることで
原稿の通紙を許容するものである。
一方、前記重送防止給紙手段41によって給紙される原稿
は、その先端が上部側の給紙ガイド46に沿って前記経路
切り換え部材44の腰の強い基部側を押圧するものであ
り、然るに、原稿が厚手で腰の強いものの場合は、当該
原稿が経路切り換え部材44の腰の強さに打ち勝って経路
切り換え部材44を撓ませ得ることから通紙上の問題はな
いのであるが、薄手で腰の弱い原稿rを給紙対象にした
場合に、当該原稿rが経路切り換え部材44の腰の強さに
負けて該経路切り換え部材44を給紙方向下流側に撓み変
形させ得ず、而して、原稿rの先端が経路切り換え部材
44に当接して後は原稿rの先端が経路切り換え部材44の
上流側の面部を滑ってしまって、前記経路切り換え部材
44を撓み変形させる力が消失してしまい、原稿rが腰砕
けの状態になって搬送手段43への通紙が不能になること
から紙詰まりを生じることがあった。
かと言って、前記上部側の給紙ガイド46によって前記原
稿rの先端を経路切り換え部材44の下部遊端側に案内さ
せるようにすると、原稿先端が搬送手段43に到達した時
の前記重送防止給紙手段41の給紙停止下において、次な
る不都合を生じるものであった。
即ち、給紙対象が薄手で腰の弱い原稿rの場合には、そ
れ自体が撓んで前記上部給紙ローラ41aの切除部eと上
部側の給紙ガイド46とに沿うことから問題はないのであ
るが、給紙対象が腰の強い原稿である場合には、その腰
の強さで当該原稿が前記重送防止給紙手段41の下部戻し
ローラ41bに強く接して、この下部戻しローラ41bによる
強い戻し方向の搬送力を受けることで、原稿が給紙方向
の上流側に位置ずれしてしまい、前記搬送手段43による
給紙不良のために紙詰まりを生じる不都合があった。
〔課題を解決するための手段〕
本考案による自動原稿搬送装置は、上記の実情に鑑みて
成されたものであって、前記重送防止給紙手段によって
給紙される原稿の先端を前記経路切り換え部材の下部遊
端側に向けて案内する可撓性のガイド部材を設けた点に
特徴を有する。
〔作用〕
上記の特徴構成によれば、給紙対象が薄手で腰の弱い原
稿の場合は、原稿自体が撓むことで当該原稿の先端が上
記ガイド部材に沿って給紙され、当該原稿の先端が前記
経路切り換え部材の下部遊端に向けて案内される。
而して、給紙対象が薄手で腰の弱い原稿であっても、当
該原稿の先端が直接的に経路切り換え部材の下部遊端に
当接されることで、前記経路切り換え部材が給紙方向下
流側に撓まされる。
一方、給紙対象が厚手で腰の強い原稿である場合は、そ
の腰の強さで上記ガイド部材が撓まされることで、当該
原稿の先端が経路切り換え部材の基部側に給紙されるも
ので、上記ガイド部材の存しない状態と変わりのない給
紙が達成される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は静電写真複写機の上部ハウジング1に装備した
自動原稿搬送装置Aの概略を示し、第2図および第3図
は自動原稿搬送装置Aの主要部を示すものであって、か
ゝる自動原稿搬送装置Aは原稿給紙手段A1と原稿押え手
段A2から成り、この内の前記原稿給紙手段A1は次のよう
に構成されている。
即ち、下流側の面部が下部側の給紙ガイド2を兼用構成
する原稿載置台3を、前記ハウジング1に装備されたコ
ンタクトガラス4の長手方向一側(図において左側)に
近接あるいは当接させた状態で前記ハウジング1に斜設
すると共に、該原稿台3の傾斜下方部分を覆うケース5
を前記ハウジング1に設け、かつ、上部側の給紙ガイド
6を前記下部側給紙ガイド2に相対応させて前記ケース
5の内部側に連設すると共に、この上下部の給紙ガイド
6,2間を通して原稿を給紙する重送防止給紙手段7と、
前記原稿台3に載置された原稿を前記重送防止給紙手段
7に向けて送り出す手段8を、夫々前記ケース5に内蔵
して成る。
前記重送防止給紙手段7は、伝動ギヤ機構9を介して同
方向に回転される上下一対の駆動軸10,11を、前記上部
側給紙ガイド6の上方部と下部側給紙ガイド2の下方部
に位置させる状態で、一対の側板12,12にわたって架設
すると共に、周面の一部に切除部aが形成された複数個
の上部給紙ローラ13を間隔を隔てて前記上部側駆動軸10
に設ける一方、当該上部給紙ローラ13間および両側のロ
ーラ13の外側の夫々に位置させる状態で前記下部側の駆
動軸11に下部戻しローラ14を設けて成るもので、前記上
部給紙ローラ13の切除部aは、給紙停止下において前記
下部戻しローラ14に対応位置し、当該切除部aと下部戻
しローラ14との間に通紙経路を形成している。
前記原稿送り出し手段8は、前記上部側駆動軸10に2本
のアーム15を枢着すると共に、該アーム15の遊端にわた
って支軸16を回転自在に設け、かつ、前記駆動軸10の回
転動力を前記支軸16に伝達する伝動機構17を当該駆動軸
10と支軸16とにわたって架設すると共に、この支軸16に
2個の送り出しローラ18を設けて成る。
尚、前記アーム15基部側にカムフォロア19を設けると共
に、該カムフォロア19に作用する回転カム21を主駆動軸
20に設けて、主駆動軸20の回転に伴って前記アーム15を
揺動させるように構成してある。
次に、前記原稿押え手段A2の具体構造について説明する
と、このものは、上部側に複写済み原稿の受け台22を備
え且つ下部側には原稿押え用の板部材23を備えた開閉枠
体24を、前記上部ハウジング1に装備されたコンタクト
ガラス4の一側縁近傍に沿う軸線Pまわりで開閉自在に
前記ハウジング1に枢着すると共に、該開閉枠体24の原
稿給紙手段A1側の内部に、開閉枠体24を閉じた状態で前
記駆動軸10とほゞ平行になる正逆転駆動軸25を架設し、
この正逆転駆動軸25の中央部と両側部に夫々、巾広と巾
狭の例えば発泡ポリウレタン製の給排紙ローラ26(正逆
回転可能な搬送手段の一例)を設けると共に、当該給排
紙ローラ26に当接して従動回転するローラ27を配設して
ある。
尚、前記原稿押え用の板部材23としては、導電性の樹脂
板や、あるいは、導電性を有しない樹脂板であっても、
これのコンタクトガラス4側の面に導電性のシートを被
せたもの等が好適に使用され、搬送不良や斜め搬送を防
止できる点で好ましい。尚、受け台22、板部材23に代え
てエンドレスのベルトを設けてもよい。
一方、上記開閉枠体24の前記通紙経路に相対応する部位
に通紙口部bを形成すると共に、該通紙口部bから給排
紙ローラ26に至る給紙経路を横断させる状態で可撓性の
経路切り換え部材28を設けてある。
この経路切り換え部材28は、合成樹脂製フィルムや金属
箔(好ましくは導電性を有するもの)などから成るもの
で、その上端部を前記通紙口部bの内方上部に設けた保
持部材29の傾斜面部に固着して、当該経路切り換え部材
28の下部遊端側を給紙方向下流側ほど下方に位置させる
と共に、その下部遊端を前記コンタクトガラス4の斜面
部4aに当接させて成る。
上記構成の自動原稿搬送装置Aによれば、前記原稿載置
台3に原稿を載置した状態でプリントスイッチを操作す
ると、前記主駆動軸20が回転してカム21による前記カム
フォロア19の拘束が解除され、前記アーム15が下降揺動
して送り出しローラ18が原稿上面を押圧する。
そして、当該送り出しローラ18の回転に伴って前記原稿
載置台3上の原稿が前記重送防止給紙手段7に向けて送
り出されると共に、その原稿が2枚送りの状態であれば
下位の原稿が下部戻しローラ14によって戻し搬送され、
而して、最上位の1枚の原稿のみが前記重送防止給紙手
段7による給紙作用を受けて、当該原稿が前記上下部の
給紙ガイド6,2から経路切り換え部材28に向けて給紙さ
れ、かつ、当該原稿の先端が経路切り換え部材28に当接
して押圧することで、該経路切り換え部材28の下部遊端
が給紙方向下流側に撓み変形し通紙が許容されること
で、前記原稿の先端が給排紙ローラ26とコンタクトガラ
ス4との間に送り込まれる。
そして、所定のタイミングで前記送り出しローラ18が上
昇し且つ上部給紙ローラ13の回転が停止されて、当該上
部給紙ローラ13の切除部aと戻し方向に回転している下
部戻しローラ14との間に通紙経路が形成されると共に、
前記給排紙ローラ26が正回転(図において反時計廻り方
向)することによって、前記原稿が通紙経路から前記経
路切り換え部材28の下部遊端を潜り抜けながら、前記コ
ンタクトガラス4上の所定位置に搬送され、かつ、当該
原稿の画像に対する所定の走査終了後に前記給排紙ロー
ラ26が逆回転することで該原稿が戻し搬送される。
この戻し搬送される複写済みの原稿は、前記経路切り換
え部材28によって重送防止給紙手段7側への通紙が阻止
され且つ給排紙ローラ26の上方に案内される。即ち、前
記コンタクトガラス4上に搬送された原稿が経路切り換
え部材28によってスイッチバック搬送されるものであ
り、この原稿が前記給排紙ローラ26と従動ローラ27との
間に送り込まれて、ここから開閉枠体24に形成された受
け台22に排紙される。
以上の構成ならびに給排紙の制御は、本出願人が実願昭
63-61333号をもって既に提案している自動原稿搬送装置
そのものであり、より具体的な構成ならびに給排紙の制
御については上記実願昭63-61333号が参照される。
上記構成の自動原稿搬送装置Aにおいては、前記重送防
止給紙手段7によって給紙される原稿が薄手で腰の弱い
ものの場合に、前記経路切り換え部材28を給紙方向の下
流側に撓み変形させ得ないで、通紙が不能になることか
ら紙詰まりを生じることは既述した通りであり、かゝる
不都合を解消するために、前記重送防止給紙手段7によ
って給紙される原稿の先端を前記経路切り換え部材28の
下部遊端側に向けて案内する可撓性のガイド部材30を、
前記上部側の給紙ガイド6のほゞ全巾にわたって前記上
部給紙ローラ13の下流側から前記上部側の給紙ガイド6
の終端部に設けたのである。
より詳しくは、前記上部側の給紙ガイド6に対して前記
上部給紙ローラ13の直下流側の部位に舌片cを切り起こ
すと共に、前記上部側の給紙ガイド6の終端部に上方へ
の屈曲板部dを連設する一方、前記可撓性のガイド部材
30をシート状の合成樹脂製フィルムや金属箔(好ましく
は導電性を有するもの)などとして、このガイド部材30
を前記下部側給紙ガイド2に向けて湾曲させた状態で、
当該ガイド部材30を貼着等の手段で前記舌片cと屈曲板
部dとにわたって設けたのである。
かゝる構成によれば、第4図に示すように、前記重送防
止給紙手段7による給紙対象が薄手で腰の弱い原稿r1
場合は、該原稿自体が撓むことで当該原稿r1の先端が前
記ガイド部材30に沿って給紙され、該原稿r1の先端が前
記経路切り換え部材28の下部遊端に向けて案内されて、
原稿r1の先端が直接的に経路切り換え部材28の下部遊端
に当接することで、前記経路切り換え部材28が給紙方向
下流側に撓まされ、当該経路切り換え部材28に対する原
稿r1の通紙が可能になって紙詰まりの発生が防止され
る。
一方、給紙対象が厚手で腰の強い原稿r2の場合は、第5
図に示すように、前記重送防止給紙手段7によって供給
される原稿r2の先端が前記ガイド部材30に当接した際
に、当該原稿自体の腰の強さでガイド部材30が撓まされ
て、該原稿r2の先端が前記経路切り換え部材28の基部側
に給紙されると共に、当該経路切り換え部材28が前記腰
の強い原稿先端の当接によって給紙方向の下流側に撓ま
されることから、経路切り換え部材28に対する原稿r2
通紙が行われ、かつ、かゝる状態において、前記原稿r2
が重送防止給紙手段7の下部戻しローラ14に強く接する
ことがなく、従って、前記原稿r2が下部戻しローラ14に
よる戻し方向の強い搬送力を受けることがないことか
ら、原稿r2が給紙方向の上流側に位置ずれすることによ
る紙詰まりの発生が防止される。
尚、前記ガイド部材30の両側を、貼着等の手段で前記舌
片cと屈曲板部dとに固着させる構成としているが、前
記屈曲板部dとこれに対するガイド部材30の固着を省略
し、前記ガイド部材30の給紙方向下流側をフリーの状態
にして実施するもよい。
また、前記ガイド部材30をシート状のものとしている
が、巾狭の帯状部材や線状部材等に変更可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案の自動原稿搬送装置によれ
ば、原稿を経路切り換え部材の下部遊端側に案内させる
可撓性のガイド部材を設けたことで、給紙対象が薄手で
腰の弱い原稿であっても当該原稿の先端で経路切り換え
部材を給紙方向の下流側に確実に撓ませ得ることから、
経路切り換え部材の上流側での紙詰まりの発生を効果的
に防止できるようになった。
あるいは、給紙対象が厚手で腰の強い原稿の場合は、そ
れ自体の腰の強さで前記ガイド部材が撓まされること
で、当該ガイド部材が存しない状態と変わりのない給紙
が行われるもので、下部戻しローラによる原稿の給紙方
向上流側への位置ずれに起因する紙詰まりの発生も効果
的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動原稿搬送装置の縦断側面図、第2図は自動
原稿搬送装置の要部の断面図、第3図は自動原稿搬送装
置の斜視図、第4図は薄手原稿の通紙状態を示す説明図
であり、第5図は厚手の原稿の通紙状態を示す説明図で
ある。 そして、第6図は本出願人が提案している自動原稿搬送
装置の要部の断面図である。 4……コンタクトガラス、7……重送防止給紙手段、13
……上部給紙ローラ、14……下部戻しローラ、22……受
け台、26……搬送手段、28……経路切り換え部材、30…
…ガイド部材、a……切除部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−191960(JP,A) 特開 昭62−12563(JP,A) 実開 昭60−90239(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周面の一部に切除部が形成された複数個の
    上部給紙ローラと当該ローラ間に位置する下部戻しロー
    ラから成る重送防止給紙手段を、給紙停止下において前
    記切除部と下部戻しローラとの間に通紙経路が形成され
    るように配設し、該重送防止給紙手段の下流側に、正逆
    回転可能に搬送手段を設けると共に、下部遊端の給紙方
    向下流側への撓み変形によって前記搬送手段側への通紙
    のみを許容し且つ該搬送手段によって戻し搬送される原
    稿を当該搬送手段の上方に向けて案内する可撓性の経路
    切り換え部材を、前記重送防止給紙手段から搬送手段へ
    の給紙経路を横断させて斜設した自動原稿搬送装置であ
    って、前記重送防止給紙手段によって給紙される原稿の
    先端を前記経路切り換え部材の下部遊端側に向けて案内
    する可撓性のガイド部材を設けてあることを特徴とする
    自動原稿搬送装置。
JP4602489U 1989-04-17 1989-04-17 自動原稿搬送装置 Expired - Lifetime JPH079866Y2 (ja)

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JPH02135555U JPH02135555U (ja) 1990-11-09
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