JPH0797467B2 - 接地タンク形ガスしや断器 - Google Patents
接地タンク形ガスしや断器Info
- Publication number
- JPH0797467B2 JPH0797467B2 JP59271241A JP27124184A JPH0797467B2 JP H0797467 B2 JPH0797467 B2 JP H0797467B2 JP 59271241 A JP59271241 A JP 59271241A JP 27124184 A JP27124184 A JP 27124184A JP H0797467 B2 JPH0797467 B2 JP H0797467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- main contact
- movable
- arc
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/70—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/88—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts
- H01H2033/888—Deflection of hot gasses and arcing products
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Circuit Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は接地タンク形ガスしや断器、特にその絶縁性
能の向上に関する。
能の向上に関する。
第８図に従来の接地タンク形ガスしや断器を示す。この
図は、固定主コンタクト（２）と可動主コンタクト
（４）が接触した状態、すなわち投入状態を示してい
る。開閉動作時に主コンタクト（２）（４）の間にアー
クが発生しないようにするため、固定アークコンタクト
（６）と可動アークコンタクト（８）が設けられてい
る。固定アークコンタクト（６）および固定主コンタク
ト（２）は固定側支持手段（10）によつて支持されてい
る。さらに、この固定側支持手段（10）は、円筒状の絶
縁支持体（12）により、接地タンク（14）に支持されて
いる、線IV−IVにおける断面図を第４図に示す。固定側
支持手段（10）は、フランジ（102）と、フランジ（10
2）にボルト（16）で固定された棒状部材（104）とから
なる。棒状部材（104）の中心部（104a）には、タツプ
穴（104b）が設けられ、このタツプ穴（104b）に固定ア
ークコンタクト（６）がねじ込まれて固定されている。
なお、接地タンク（14）の内部には、SF6等の消弧性ガ
スが充填されている。
図は、固定主コンタクト（２）と可動主コンタクト
（４）が接触した状態、すなわち投入状態を示してい
る。開閉動作時に主コンタクト（２）（４）の間にアー
クが発生しないようにするため、固定アークコンタクト
（６）と可動アークコンタクト（８）が設けられてい
る。固定アークコンタクト（６）および固定主コンタク
ト（２）は固定側支持手段（10）によつて支持されてい
る。さらに、この固定側支持手段（10）は、円筒状の絶
縁支持体（12）により、接地タンク（14）に支持されて
いる、線IV−IVにおける断面図を第４図に示す。固定側
支持手段（10）は、フランジ（102）と、フランジ（10
2）にボルト（16）で固定された棒状部材（104）とから
なる。棒状部材（104）の中心部（104a）には、タツプ
穴（104b）が設けられ、このタツプ穴（104b）に固定ア
ークコンタクト（６）がねじ込まれて固定されている。
なお、接地タンク（14）の内部には、SF6等の消弧性ガ
スが充填されている。
次に、第５図を参照しつつ、このしや断器のしや断動作
を説明する。操作機構（図示せず）によつて、可動主コ
ンタクト（４）および可動アークコンタクト（８）が矢
印（Ａ）の方向へ移動する。この時、主コンタクト
（２）（４）より後にアークコンタクト（６）（８）が
離れアークコンタクト（６）（８）間に、アーク（20）
が生じる。同時に、パツフア・シリンダ（18）の移動に
よつて圧縮された消弧性ガスが、ノズル（24）の作用に
より、アーク（20）に対して吹き付けられる。この消弧
性ガスによつて消弧性能の向上が図られている。
を説明する。操作機構（図示せず）によつて、可動主コ
ンタクト（４）および可動アークコンタクト（８）が矢
印（Ａ）の方向へ移動する。この時、主コンタクト
（２）（４）より後にアークコンタクト（６）（８）が
離れアークコンタクト（６）（８）間に、アーク（20）
が生じる。同時に、パツフア・シリンダ（18）の移動に
よつて圧縮された消弧性ガスが、ノズル（24）の作用に
より、アーク（20）に対して吹き付けられる。この消弧
性ガスによつて消弧性能の向上が図られている。
吹き付けられた消弧性ガスは、アークにより熱せられ分
解されて、高温で絶縁耐圧の低いホツトガスとなる。大
量のホツトガスは、矢印（Ｂ）（Ｃ）に示すように、固
定側支持手段（10）の貫通空間（10a）を通つて、絶縁
支持体（12）の内部空間（26）に流入し行手を阻まれて
迅速に拡散しない。そのため、行手を阻まれたホツトガ
スによつて、絶縁支持体（12）の絶縁性能が劣化し、地
絡を引き起こすおそれがあつた。
解されて、高温で絶縁耐圧の低いホツトガスとなる。大
量のホツトガスは、矢印（Ｂ）（Ｃ）に示すように、固
定側支持手段（10）の貫通空間（10a）を通つて、絶縁
支持体（12）の内部空間（26）に流入し行手を阻まれて
迅速に拡散しない。そのため、行手を阻まれたホツトガ
スによつて、絶縁支持体（12）の絶縁性能が劣化し、地
絡を引き起こすおそれがあつた。
さらに、上記のようにホツトガスが迅速に拡散されない
ため、主アークコンタクト（６）と可動アークコンタク
ト（８）の間にホツトガスが充満し、しや断動作時の絶
縁回復の低下を招いていた。
ため、主アークコンタクト（６）と可動アークコンタク
ト（８）の間にホツトガスが充満し、しや断動作時の絶
縁回復の低下を招いていた。
また、アークコンタクト（６）（８）間にホツトガスが
充満するため、ホツトガスは矢印（Ｄ）の方向にも流れ
る。したがつて、固定主コンタクト（２）と可動主コン
タクト（４）の間にも、ホツトガスが充満し、絶縁耐圧
の低下を招いていた。これは、固定主コンタクト（２）
と可動主コンタクト（４）の距離を大きくすることによ
つて防止できるが、その場合は装置の大型化を招くとい
う欠点を誘発する。
充満するため、ホツトガスは矢印（Ｄ）の方向にも流れ
る。したがつて、固定主コンタクト（２）と可動主コン
タクト（４）の間にも、ホツトガスが充満し、絶縁耐圧
の低下を招いていた。これは、固定主コンタクト（２）
と可動主コンタクト（４）の距離を大きくすることによ
つて防止できるが、その場合は装置の大型化を招くとい
う欠点を誘発する。
この発明は、以上の問題点を解決し、小形で絶縁回復特
性、絶縁特性のすぐれた接地タンク形ガスしや断器を提
供することを目的とする。
性、絶縁特性のすぐれた接地タンク形ガスしや断器を提
供することを目的とする。
この発明では、固定側支持手段に偏流手段を設けてガス
の流れを片寄らせ、この偏流手段によつてガスが直接的
に流れ込まなくなる位置に絶縁支持体を設けた。
の流れを片寄らせ、この偏流手段によつてガスが直接的
に流れ込まなくなる位置に絶縁支持体を設けた。
偏流手段によつて、ホツトガスの流れは、部分的に偏流
される。この偏流により直接的にホツトガスの流入しな
い部分（以下、非直接流入空間と言う）が固定側支持手
段の近傍に形成される。絶縁支持体は、かかる非直接流
入空間に設けられているので、ホツトガスの流れに直接
接することがなく、また、ホツトガスの流れを阻止して
その通路を阻むこともない。
される。この偏流により直接的にホツトガスの流入しな
い部分（以下、非直接流入空間と言う）が固定側支持手
段の近傍に形成される。絶縁支持体は、かかる非直接流
入空間に設けられているので、ホツトガスの流れに直接
接することがなく、また、ホツトガスの流れを阻止して
その通路を阻むこともない。
第１図に、この発明に係る接地タンク形ガスしや断器の
一実施例を示す。固定アークコンタクト（６）および固
定主コンタクト（２）は固定側支持手段である固定側支
持部材（10）によつて支持されている。そして固定側支
持部材（10）は、柱状の絶縁支持体（12）により、接地
タンク（14）に支持されている。線II−IIにおける断面
図を第２図に示す。固定側支持部材（10）は、フランジ
（102）と、フランジ（102）にボルト（16）で固定され
た棒状部材（104）とからなる。棒状部材（104）の中心
部（104a）には、タツプ穴（104b）が設けられ、このタ
ツプ穴（104b）に固定アークコンタクト（６）がねじ込
まれて固定されている。フランジ（102）には、偏流手
段として、突起（102a）が設けられている。なお、接地
タンク（14）の内部にはSF6等の消弧性ガスが充填され
ている。
一実施例を示す。固定アークコンタクト（６）および固
定主コンタクト（２）は固定側支持手段である固定側支
持部材（10）によつて支持されている。そして固定側支
持部材（10）は、柱状の絶縁支持体（12）により、接地
タンク（14）に支持されている。線II−IIにおける断面
図を第２図に示す。固定側支持部材（10）は、フランジ
（102）と、フランジ（102）にボルト（16）で固定され
た棒状部材（104）とからなる。棒状部材（104）の中心
部（104a）には、タツプ穴（104b）が設けられ、このタ
ツプ穴（104b）に固定アークコンタクト（６）がねじ込
まれて固定されている。フランジ（102）には、偏流手
段として、突起（102a）が設けられている。なお、接地
タンク（14）の内部にはSF6等の消弧性ガスが充填され
ている。
次に、第１図を参照しつつ、このしや断器の、しや断動
作を説明する。操作機構（図示せず）によつて、可動主
コンタクト（４）および可動アークコンタクト（８）が
矢印（Ａ）方向へ移動する。この時、アークコンタクト
（６）（８）の間にアーク（20）が生じる。同時に、ノ
ズル（24）から消弧性ガスが吹き付けられる。ホツトガ
スは、固定側支持部材（10）の貫通空間（10a）を通つ
て、矢印（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）に示すように流れる。従来
装置のように、絶縁支持体（12）がガス流の行手を遮つ
ていないので、ホツトガスは迅速に拡散する。この結
果、破線矢印（Ｅ）方向へのホツトガスの流れもほとん
どなくなる。また、突起（102a）によつて、ホツトガス
の流れは、矢印（Ｂ）のように偏流させられ、絶縁支持
体（12）に高温のホツトガスが直接あたることがない。
作を説明する。操作機構（図示せず）によつて、可動主
コンタクト（４）および可動アークコンタクト（８）が
矢印（Ａ）方向へ移動する。この時、アークコンタクト
（６）（８）の間にアーク（20）が生じる。同時に、ノ
ズル（24）から消弧性ガスが吹き付けられる。ホツトガ
スは、固定側支持部材（10）の貫通空間（10a）を通つ
て、矢印（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）に示すように流れる。従来
装置のように、絶縁支持体（12）がガス流の行手を遮つ
ていないので、ホツトガスは迅速に拡散する。この結
果、破線矢印（Ｅ）方向へのホツトガスの流れもほとん
どなくなる。また、突起（102a）によつて、ホツトガス
の流れは、矢印（Ｂ）のように偏流させられ、絶縁支持
体（12）に高温のホツトガスが直接あたることがない。
なお、この実施例では、フランジ（102）に偏流手段と
しての突起（102a）を一体に設けた場合について説明し
たが、偏流手段を別個の部材で構成することもできる。
また、偏流手段は、棒状部材（104）に設けることも可
能である。さらに、上記実施例では固定側支持部材（1
0）がフランジ（102）と棒状部材（104）で構成されて
いる場合について説明したが、本発明はフランジ（10
2）と棒状部材（104）が一体に構成されている場合にも
適用できる。
しての突起（102a）を一体に設けた場合について説明し
たが、偏流手段を別個の部材で構成することもできる。
また、偏流手段は、棒状部材（104）に設けることも可
能である。さらに、上記実施例では固定側支持部材（1
0）がフランジ（102）と棒状部材（104）で構成されて
いる場合について説明したが、本発明はフランジ（10
2）と棒状部材（104）が一体に構成されている場合にも
適用できる。
この発明によれば、ホツトガスを迅速に拡散することが
でき、アークコンタクト間にホツトガスが充満しないの
で、絶縁回復性能が向上する。また絶縁支持体を高温の
ホツトガスが直接流入しない位置に設けたので、ホツト
ガスによる絶縁支持体の絶縁特性の低下がない。さら
に、第１図の破線矢印（Ｅ）の方向へホツトガスがほと
んど流れず、主コンタクト間の絶縁耐圧の低下もないの
で主コンタクト間の距離を大きくとる必要がない。
でき、アークコンタクト間にホツトガスが充満しないの
で、絶縁回復性能が向上する。また絶縁支持体を高温の
ホツトガスが直接流入しない位置に設けたので、ホツト
ガスによる絶縁支持体の絶縁特性の低下がない。さら
に、第１図の破線矢印（Ｅ）の方向へホツトガスがほと
んど流れず、主コンタクト間の絶縁耐圧の低下もないの
で主コンタクト間の距離を大きくとる必要がない。
すなわち、小形かつ高性能の接地タンク形ガスしや断器
を得ることができる。
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第１図はこの発明の一実施例を示す図、第２図は第１図
の線II−IIにおける断面図、第３図は従来の接地タンク
形ガスしや断器を示す図、第４図は第３図の線IV−IVに
おける断面図、第５図は従来の接地タンク形ガスしや断
器のしや断動作を示す図である。 （２）は固定主コンタクト、（６）は固定アークコンタ
クト、（10）は固定側支持手段、（12）は絶縁支持体で
ある。 なお、各図中同一付号は、同一又は相当部分を示す。
の線II−IIにおける断面図、第３図は従来の接地タンク
形ガスしや断器を示す図、第４図は第３図の線IV−IVに
おける断面図、第５図は従来の接地タンク形ガスしや断
器のしや断動作を示す図である。 （２）は固定主コンタクト、（６）は固定アークコンタ
クト、（10）は固定側支持手段、（12）は絶縁支持体で
ある。 なお、各図中同一付号は、同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】円筒状の接地タンク内に配設され、前記接
地タンクの軸と平行な方向に作動する可動主コンタクト
および前記可動主コンタクトと接離する固定主コンタク
ト、 前記可動主コンタクトとともに前記可動主コンタクトと
同一方向に作動する可動アークコンタクトおよび前記可
動アークコンタクトと接離する固定アークコンタクト、 前記固定主コンタクトおよび前記固定アークコンタクト
を前記可動主コンタクトおよび前記可動アークコンタク
トの配設方向に突出するように支持し、開極動作時に前
記接地タンクの軸と略平行な方向に直線的にガスを流す
開口部を有する円還状のフランジであって、当該フラン
ジの円還部分にフランジの中心に向って突設された突起
を有するフランジ、 前記突起における前記可動主コンタクトに対向する面の
反対面に配設され、前記フランジを前記接地タンクに支
持する柱状の絶縁支持体、 を備えたことを特徴とする接地タンク形ガスしや断器。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271241A JPH0797467B2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 接地タンク形ガスしや断器 |
| CN85107896.6A CN1018106B (zh) | 1984-12-20 | 1985-10-28 | 接地槽缸形气体断路器 |
| IN947/MAS/85A IN165488B (ja) | 1984-12-20 | 1985-11-22 | |
| AU50704/85A AU579429B2 (en) | 1984-12-20 | 1985-12-03 | Dead tank type gas circuitbreaker |
| EP85115385A EP0185250B1 (en) | 1984-12-20 | 1985-12-04 | Dead tank type gas circuit breaker |
| DE8585115385T DE3584083D1 (de) | 1984-12-20 | 1985-12-04 | Kesselleistungsschalter. |
| US07/052,191 US4749831A (en) | 1984-12-20 | 1987-05-20 | Dead tank type gas circuit breaker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271241A JPH0797467B2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 接地タンク形ガスしや断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147419A JPS61147419A (ja) | 1986-07-05 |
| JPH0797467B2 true JPH0797467B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=17497319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59271241A Expired - Fee Related JPH0797467B2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 接地タンク形ガスしや断器 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4749831A (ja) |
| EP (1) | EP0185250B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0797467B2 (ja) |
| CN (1) | CN1018106B (ja) |
| AU (1) | AU579429B2 (ja) |
| DE (1) | DE3584083D1 (ja) |
| IN (1) | IN165488B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0797467B2 (ja) * | 1984-12-20 | 1995-10-18 | 三菱電機株式会社 | 接地タンク形ガスしや断器 |
| JP2737567B2 (ja) * | 1992-09-16 | 1998-04-08 | 三菱電機株式会社 | ガス遮断器 |
| DE9314779U1 (de) * | 1993-09-24 | 1993-11-25 | Siemens AG, 80333 München | Hochspannungs-Leistungsschalter mit einer Kühleinrichtung zur Kühlung des Löschgases |
| JP3202551B2 (ja) * | 1995-08-08 | 2001-08-27 | 株式会社日立製作所 | ガス遮断器 |
| JPH09231885A (ja) * | 1996-02-22 | 1997-09-05 | Hitachi Ltd | ガス遮断器 |
| JP4716788B2 (ja) * | 2005-06-01 | 2011-07-06 | 三菱電機株式会社 | ガス遮断器 |
| ATE458259T1 (de) * | 2005-09-26 | 2010-03-15 | Abb Technology Ag | Hochspannungsschalter mit verbesserter schaltleistung |
| EP2180492B1 (de) * | 2008-10-22 | 2013-12-04 | ABB Technology AG | Schaltkammer für einen Hochspannungsschalter sowie Hochspannungsschalter |
| KR101605601B1 (ko) * | 2014-02-07 | 2016-03-22 | 현대중공업 주식회사 | 고정부의 길이를 축소한 가스절연 개폐장치의 차단기 |
| JP6667370B2 (ja) * | 2016-05-31 | 2020-03-18 | 株式会社日立製作所 | ガス遮断器 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3946180A (en) * | 1974-04-22 | 1976-03-23 | I-T-E Imperial Corporation | Downstream injection nozzle for puffer circuit interrupter |
| US4289942A (en) * | 1977-07-29 | 1981-09-15 | Westinghouse Electric Corp. | Gas-blast circuit-interrupter with multiple insulating arc-shield construction |
| US4229627A (en) * | 1978-10-04 | 1980-10-21 | Electric Power Research Institute, Inc. | Gas puffer type current interrupter and method |
| DE2943386A1 (de) * | 1978-10-26 | 1980-04-30 | Tokyo Shibaura Electric Co | Puffer-gasschutz- bzw. -leistungsschalter |
| CH646011A5 (de) * | 1979-04-12 | 1984-10-31 | Sprecher & Schuh Ag | Druckgasschalter. |
| EP0019806B1 (en) * | 1979-05-25 | 1983-11-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Power circuit interrupter with arc-extinguishing means |
| JPS5624029U (ja) * | 1979-08-01 | 1981-03-04 | ||
| JPS5871524A (ja) * | 1981-06-23 | 1983-04-28 | 株式会社東芝 | パツフア形ガスしや断器 |
| US4434336A (en) * | 1981-08-12 | 1984-02-28 | Brown Boveri Electric, Inc. | Liquid SF6 interrupter with arc energy driven piston and contact |
| JPS58154124A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-13 | 株式会社東芝 | パツフア形ガスしや断器 |
| JPS5925329A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-09 | Dai Ichi Seiyaku Co Ltd | インタ−フエロン誘起剤 |
| JPS5975528A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-28 | 株式会社富士電機総合研究所 | パツフア形ガス遮断器 |
| JPH0797467B2 (ja) * | 1984-12-20 | 1995-10-18 | 三菱電機株式会社 | 接地タンク形ガスしや断器 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP59271241A patent/JPH0797467B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-10-28 CN CN85107896.6A patent/CN1018106B/zh not_active Expired
- 1985-11-22 IN IN947/MAS/85A patent/IN165488B/en unknown
- 1985-12-03 AU AU50704/85A patent/AU579429B2/en not_active Expired
- 1985-12-04 DE DE8585115385T patent/DE3584083D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-04 EP EP85115385A patent/EP0185250B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-05-20 US US07/052,191 patent/US4749831A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4749831A (en) | 1988-06-07 |
| DE3584083D1 (de) | 1991-10-17 |
| AU579429B2 (en) | 1988-11-24 |
| CN85107896A (zh) | 1986-06-10 |
| AU5070485A (en) | 1986-06-26 |
| EP0185250B1 (en) | 1991-09-11 |
| JPS61147419A (ja) | 1986-07-05 |
| CN1018106B (zh) | 1992-09-02 |
| EP0185250A3 (en) | 1988-05-04 |
| EP0185250A2 (en) | 1986-06-25 |
| IN165488B (ja) | 1989-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0797467B2 (ja) | 接地タンク形ガスしや断器 | |
| US3440378A (en) | Metal plate type of arc-extinguishing device | |
| CA2031481C (en) | Gas-insulated three-pole high-voltage switch | |
| JPH03205721A (ja) | ガス遮断器 | |
| EP0938736B1 (en) | Current limiting circuit breaker with current commutation | |
| JP2880220B2 (ja) | ガス遮断器 | |
| GB542728A (en) | Improvements in or relating to a.c. electric circuit-breakers of the gas-blast type | |
| JPS5917065Y2 (ja) | パツフア式ガスしや断器 | |
| JPS6119021A (ja) | パツフア式ガス遮断器 | |
| JPH0864088A (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
| JP2604742Y2 (ja) | 熱パッファ型ガス遮断器 | |
| JPH02236926A (ja) | ガスしゃ断器 | |
| KR20210125713A (ko) | 가스절연개폐장치의 가스 차단기 | |
| JP3369221B2 (ja) | 抵抗付きパッファ形ガス遮断器 | |
| JP2874917B2 (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
| JPH07298431A (ja) | ガス絶縁開閉装置並びに該装置のアーク遮断機構 | |
| JP2708158B2 (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
| JPH0549123A (ja) | 開閉装置 | |
| JPH0210618A (ja) | ガス遮断器 | |
| JPH02236925A (ja) | ガスしゃ断器 | |
| JPS59105230A (ja) | ガスしや断器 | |
| JPS59207527A (ja) | パツフア形ガス遮断器 | |
| JPH0982187A (ja) | 自力消弧形ガス遮断器 | |
| KR19980034577U (ko) | 고압차단기의 대차 조립 구조 | |
| JPS6271132A (ja) | ガス絶縁開閉器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |