JPH0797059A - 物体取出装置 - Google Patents

物体取出装置

Info

Publication number
JPH0797059A
JPH0797059A JP24178093A JP24178093A JPH0797059A JP H0797059 A JPH0797059 A JP H0797059A JP 24178093 A JP24178093 A JP 24178093A JP 24178093 A JP24178093 A JP 24178093A JP H0797059 A JPH0797059 A JP H0797059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
image
camera
information
pallet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24178093A
Other languages
English (en)
Inventor
Niro Eto
仁郎 衛藤
Shigetaka Nagamatsu
茂隆 永松
Kazuhiro Gamo
一弘 蒲生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP24178093A priority Critical patent/JPH0797059A/ja
Publication of JPH0797059A publication Critical patent/JPH0797059A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 物体の取出失敗を防止することができる物体
取出装置を提供することを目的とする。 【構成】 積み重ね状態に載置された物体M1を水平方
向から撮像する第1の撮像手段M2と、物体M1を鉛直
方向から撮像する第2の撮像手段M3と、物体M1を把
持する把持手段M4と、第1の撮像手段M2による撮像
画像に基づいた物体M1の高さ情報と第2の撮像画像M
3に基づいた物体M1の水平面内での位置情報とを認識
し、これら情報に基づいて把持手段M4を三次元的に制
御する制御手段M5と、を備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は物体取出装置に係り、特
に、物体の三次元位置を認識し、該物体を把持するため
の把持手段を三次元的に制御する物体取出装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】 積み重ね状態に載置された物体を撮像
して認識し、この認識データに基づいて物体を取り出す
物体取出装置として、例えば実開昭61−205781
号公報に掲載されたものが従来より知られている。
【0003】上記公報掲載の従来装置は、パレット内に
積み重ね状態に載置された物体を、パレット上方に設置
されたカメラのみで撮像して該物体を二次元的に認識
し、この二次元的に認識されたデータに基づいてロボッ
トが把持動作を行ない物体で取り出すように成ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
装置は、既述のとおりパレット内に積み重ね状態に載置
された物体を、パレット上方に設置されたカメラの撮像
画像のみから二次元的にのみ認識し、物体の高さ情報を
認識していないので、最上部に載置されている物体を認
識できない。
【0005】このため、ロボットが必ず最上部に載置さ
れている物体にアプローチして該物体を把持するとは限
らず、最上部に載置されていない物体にアプローチして
しまう場合がある。そして、この場合にはロボットが物
体を把持することができず、この結果、ロボットが物体
の取り出しに失敗してしまうといった問題があった。本
発明は以上の点に鑑みなされたものであり、物体の高さ
情報と該物体の水平面内での位置情報とに基づいて把持
手段を三次元的に制御し、把持手段を必ず最上部に載置
されている物体にアプローチさせて該物体を把持手段に
確実に把持させることによって、物体の取出失敗を防止
することができる物体取出装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。
【0007】同図に示すように、本発明は、積み重ね状
態に載置された物体M1を水平方向から撮像する第1の
撮像手段M2と、前記物体M1を鉛直方向上方から撮像
する第2の撮像手段M3と、前記物体M1を把持する把
持手段M4と、前記第1の撮像手段M2による撮像画像
に基づいた前記物体M1の高さ情報と前記第2の撮像手
段M3による撮像画像に基づいた前記物体M1の水平面
内での位置情報とを認識し、該高さ情報及び該位置情報
に基づいて前記把持手段M4を三次元的に制御する制御
手段M5と、を備えていることを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】積み重ね状態に載置された物体は、第1の撮像
手段によって水平方向から撮像されると共に、第2の撮
像手段によって該物体の鉛直方向上方から撮像される。
そして、物体を把持するための把持手段は、第1の撮像
手段による撮像画像に基づいた物体の高さ情報と第2の
撮像手段による撮像画像に基づいた該物体の水平面内で
の位置情報とを認識し、該高さ情報及び該位置情報に基
づいて制御手段によって三次元的に制御される。
【0009】従って、物体の高さ情報及び位置情報に基
づいて、把持手段が必ず最上部に載置されている物体に
アプローチするように三次元的に制御され、該物体を確
実に把持することができるので、物体の取出失敗を防止
することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図2は、本発明の一実施例である物体取出
装置の構成を示す図である。
【0011】図2に示すように、パレット1からワーク
2を取り出す本実施例に係る物体取出装置は、第1のカ
メラ3、第2のカメラ4、画像処理装置5、制御ユニッ
ト6、及びロボット7を備えている。
【0012】前記パレット1はワーク2を載置するため
のものであり、底板1と該底板11の四隅に垂設された
棒状部材12a〜12dより成っており、この棒状部材
12a〜12dによって、載置されているワーク2の転
落等が防止されるように成っている。
【0013】尚、本実施例では説明の便宜上、図1に示
すように底板11の長辺方向をx軸方向、短辺方向をy
軸方向とすると共に、xy平面と直交する方向をz軸方
向とする。
【0014】前記ワーク2は、本実施例では図3及び図
4に示すように、クランクシャフト粗材であり、このク
ランクシャフト粗材であるワーク2の一端側(図3中、
左端側)には大端円部21が形成されている。
【0015】そして、ワーク2は、図1に示すように該
ワーク2の長手軸方向がy軸方向と略平行となると共
に、大端円部21が形成されている一端側が同一側(本
実施例では棒状部材12a及び12bによって形成され
る図示しない仮想鉛直面側)に位置するように、パレッ
ト1に複数積み重ね状態に載置される。
【0016】前記第1のカメラ3は、パレット1に載置
されたワーク2を水平方向(本実施例では図1に示すy
軸方向)から撮像するものであり、この第1のカメラ3
はパレット2の棒状部材12a及び12bによって形成
される前記図示しない仮想鉛直面と対向するように配設
されている。
【0017】そして、第1のカメラ3は、パレット1に
載置されたワーク2をy軸方向から撮像し、y軸方向か
ら見たワーク2の載置状態を表わす撮像画像に対応した
画像信号SP1を前記画像処理装置5に出力するように
成っている。尚、図5は画像信号SP1が表わす撮像画
像の一例を示すものである。
【0018】前記第2のカメラ4は、パレット1に載置
されたワーク2を鉛直方向(本実施例では図1に示すz
軸方向)上方から撮像するものであり、この第2のカメ
ラ4はパレット1の真上に底板11と対向するように配
設されている。
【0019】そして、第2のカメラ4は、パレット1に
載置されたワーク2をz軸方向上方から撮像し、z軸方
向上方から見たワーク2の載置状態を表わす撮像画像に
対応した画像信号SP2を前記画像処理装置5に出力す
るように成っている。尚、図6は、画像信号SP2が表
わす撮像画像の一例を示すものである。
【0020】前記画像処理装置5は、前記第1のカメラ
3からの画像信号SP1に基づいて、第1のカメラ3に
よって撮像されたワーク2の大端円部21を抽出し、こ
の抽出したデータに対応した信号を前記制御ユニット6
に出力するように成っている。
【0021】また、画像処理装置5には、予め定義され
たワーク2のモデル情報、具体的には図3に示すような
ワーク2の長さ情報lm(ピクセル)及び幅情報Wm
(ピクセル)の他、ワーク2の高さ情報zm(mm)及
び明度情報(B1 2 ,…,Bwm)が記憶されてい
る。そして、画像処理装置5は前記第1のカメラ3によ
って撮像されたワーク2の大端円部21のz座標値の最
大値z1 を認識し、この最大値z1 と高さ情報zmとか
ら第2のカメラ4によって撮像されたワーク2の撮像画
像のスケールを変更するように成っている。即ち、縮尺
k=zm/z1 を求め、この縮尺kに基づいて前記第2
のカメラ4によって撮像されたワーク2の長さ及び幅
を、夫々klm及びkwmにスケール変更し、これら変
更後の情報に対応した信号を制御ユニット6に出力する
ように成っている。更に、画像処理装置5は前記明るさ
情報を前記Wm(ピクセル)分の明度情報(B1
2 ,…,Bwm)に夫々k2 を乗算して変更し、この
変更後の明度情報に対応した信号を制御ユニット6に出
力するように成っている。
【0022】尚、上記ワーク2の長さ及び幅のスケール
変更処理、明度変更処理は、画像処理装置5に予め記憶
されているプログラムによって行われるように成ってい
る。前記制御ユニット6は、画像処理装置5から出力さ
れた大端円部21の抽出データに対応した信号に基づい
て、z座標値が最も大きい大端円部21に対応したワー
ク2を特定し、該ワーク2の大端円部21のx座標値及
びz座標値を記憶するように成っている。尚、以下の説
明の便宜上、記憶された大端円部21のx座標値及びz
座標値を夫々x1 及びz1 とする。
【0023】また、制御ユニット6は、画像処理装置5
によって上記変更処理後に該画像処理装置5から出力さ
れた信号に基づいて、大端円部21のx座標値が最もx
1 に近いワーク2を特定し、該ワーク2の大端円部21
のx座標値及びy座標値を取り出すように成っている。
そして、これら取り出されたx座標値及びy座標値を夫
々x2 及びy2 とすると、制御ユニット6は、これらx
2 ,y2 及び前記z1に対応した信号を前記ロボット7
に出力するように成っている。
【0024】前記ロボット7は、パレット1に積み重ね
状態に載置されたワーク2を1つずつ取り出して図示し
ないワーク搬送コンベア等に移載するためのものであ
り、このロボット7は多関節アーム部71と該多関節ア
ーム部71の先端に取り付けられた把持部72等より成
っている。
【0025】また、ロボット7は、前記制御ユニット6
から出力されたx2 ,y2 、及びx 1 に対応した信号に
基づいて多関節アーム部71の動作によって該x2 ,y
2 及びz1 に対応した位置に載置されているワーク2
(即ち、最上部に載置されているワーク2)まで把持部
72を移動して、該ワーク2を把持部72によって把持
し、その後該ワーク2をパレット1から取り出して図示
しないワーク搬送コンベア等に移載するように成ってい
る。
【0026】次に、上述実施例の作用について図7を参
照しながら説明する。尚、図7は、上述実施例の作用説
明用のフローチャートである。
【0027】先ず、パレット1に積み重ね状態に載置さ
れたワーク2を第1のカメラ3によって撮像することに
よって、y軸方向から見たワーク2の載置状態を表わす
撮像画像に対応した画像信号SP1が第1のカメラ3か
ら出力される(ステップ100)。
【0028】次いで、画像処理装置5によって、画像信
号SP1に基づいて第1のカメラ3によって撮像された
ワーク2の大端円部21が抽出される(ステップ11
0)。そして、上記ステップ110の処理で大端円部2
1が抽出されたときは、制御ユニット6によって、画像
処理装置5から出力された大端円部21の抽出データに
対応した信号に基づいてz座標値が最も大きい大端円部
21に対応したワーク2が特定されると共に、該ワーク
2の大端円部21のx座標値及びz座標値(x 1
1 )が該制御ユニット6に記憶される(ステップ12
0,130)。
【0029】次いで、パレット1に積み重ね状態に載置
されたワーク2を第2のカメラ4によって撮像すること
によって、z軸方向上方から見たワーク1の載置状態を
表わす撮像画像に対応した画像信号SP2が第2のカメ
ラ4から出力される(ステップ140)。
【0030】そして、画像処理装置5によって画像信号
SP2に基づいて、第2のカメラ4によって撮像された
ワーク2が抽出されると共に、スケール変更処理及び明
度変更処理が行なわれ、これら変更処理後の情報に対応
した信号が制御ユニット6に出力される。(ステップ1
50)。
【0031】次いで、制御ユニット6によって、画像処
理装置5から出力された信号に基づいて、大端円部21
のx座標値が最もx1 に近いワーク2が特定されると共
に、該ワーク2の大端円部21のx座標値及びy座標値
(x2 ,y2 )が取り出され、これらx2 ,y2 ,及び
1 に対応した信号がロボット7に出力される(ステッ
プ160)。
【0032】そして、ロボット7は、制御ユニット6か
ら出力されたx2 ,y2 ,ワーク傾きデータθ,及びz
1 に対応した信号に基づいて把持動作を行なう(ステッ
プ170)。具体的にはロボット2は、多関節アーム部
71の動作によってx2 ,y 2 ,及びz1 に対応した位
置に載置されているワーク2(即ち、最上部に載置され
ているワーク2)まで把持部71を移動して、該ワーク
2を把持部72によって把持し、その後該ワーク2をパ
レット1から取り出して図示しないワーク搬送コンベア
等に移載する。
【0033】次いで、パレット1に載置されていたワー
ク2がロボット7によって全数把持されたか否か、即ち
パレット1から全数取り出されたか否かを判定し、全数
把持されているときは、パレット1からのワーク2の取
り出し処理を終了する。
【0034】尚、ステップ110の処理で大端円部21
が抽出されなかったときは、ワーク2の取り出し処理を
終了し(ステップ120)、ステップ180でワーク2
が未だ全数把持されていないときには、処理はループ
し、ステップ100〜170の処理が繰り返して行なわ
れる。
【0035】尚、本実施例において、ワーク2は前記し
た物体に相当し、第1のカメラ3及び第2のカメラ4は
夫々前記した第1の撮像手段及び第2の撮像手段に相当
するものであり、ロボット7は前記した把持手段に相当
し、画像処理装置5及び制御ユニット6は前記した制御
手段に相当するものである。
【0036】以上のような実施例によれば、第1のカメ
ラ3による撮像画像に基づいてワーク2の高さ情報(z
座標値)と第2のカメラ4による撮像画像に基づいてワ
ーク2の水平面(xy平面)内での位置情報(x座標
値,y座標値)及び傾きθとを認識し、即ちワーク2の
三次元位置を認識し、これら高さ情報及び位置情報に基
づいてロボット7を制御ユニット6によって必ず最上部
に載置されているワーク2にアプローチさせ、該ワーク
2をロボット7に確実に把持させることができるので、
ワーク2の取出失敗を防止することができる。
【0037】また、第1のカメラ3による撮像画像に基
づいたワーク2の高さ情報及び第2のカメラ4による撮
像画像に基づいたワーク2の位置情報は、夫々二次元座
標処理されており、これら二次元座標処理されている高
さ情報及び位置情報を共通軸座標値をもとに結合してワ
ーク2の三次元位置を認識しているので、ワーク2の三
次元位置を極めて簡単な処理で認識することができる。
【0038】更に、ワーク2の位置情報のみならず、高
さ情報をも認識しているので、ワーク2近傍までのロボ
ット7の把持部72のアプローチ速度を高速化でき、こ
の結果ワーク2の取出時間を短縮することができる。
【0039】また、大端円部21のx座標値が最もx1
に近いワーク2を特定するときには、このx1 が既知で
あるため、第2のカメラ4による撮像画像をその付近の
み拡大すれば足りるので、1ワーク当りの占有する画素
数が増大し、この結果画像認識能力を大幅に増大させる
ことができる。
【0040】更に、パレット1に積み重ね状態に載置さ
れたワーク2を取り出していくと、第2のカメラ4から
ワーク2までの距離が変化するため、従来は上段・中段
・下段の3種類のモデルを用意し、これらモデルをワー
ク2の取出本数によって切り替えて使用していたので、
必ずしもワーク2の高さとモデルの大きさとが一致しな
いといった不具合があったが、上述実施例によれば、1
種類のモデルを用意し、このモデルの情報と縮尺kとか
ら連続的にモデルの大きさを変化させることができるの
で、ワーク2の高さとモデルの大きさとを必ず一致させ
ることができる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、物体の高さ情報及び水
平面内での位置情報を認識し、即ち物体の三次元位置を
認識し、これら情報に基づいて把持手段を三次元的に制
御しているので、必ず最上部に載置されている物体から
取り出すことができ、従って物体の取出失敗を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例である物体取出装置の構成を
示す図である。
【図3】ワークの平面図である。
【図4】図3のIV-IV 矢視図である。
【図5】第1のカメラから出力される画像信号が表わす
撮像画像の一例を示す図である。
【図6】第2のカメラから出力される画像信号が表わす
撮像画像の一例を示す図である。
【図7】本実施例の作用説明用のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 パレット 2 ワーク 3 第1のカメラ 4 第2のカメラ 5 画像処理装置 6 制御ユニット 7 ロボット 11 底板 12a,12b,12c,12d 棒状部材 21 大端円部 71 多関節アーム部 72 把持部 SP1,SP2 画像信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積み重ね状態に載置された物体を水平方
    向から撮像する第1の撮像手段と、 前記物体を鉛直方向上方から撮像する第2の撮像手段
    と、 前記物体を把持する把持手段と、 前記第1の撮像手段による撮像画像に基づいた前記物体
    の高さ情報と前記第2の撮像手段による撮像画像に基づ
    いた前記物体の水平面内での位置情報とを認識し、該高
    さ情報及び該位置情報に基づいて前記把持手段を三次元
    的に制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする物体取出装置。
JP24178093A 1993-09-28 1993-09-28 物体取出装置 Pending JPH0797059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24178093A JPH0797059A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 物体取出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24178093A JPH0797059A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 物体取出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0797059A true JPH0797059A (ja) 1995-04-11

Family

ID=17079415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24178093A Pending JPH0797059A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 物体取出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0797059A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08324798A (ja) * 1995-06-06 1996-12-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd コンテナヤードの監視方法
JP2001163446A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Murata Mach Ltd ピックアップ装置
JP2003266348A (ja) * 2002-03-18 2003-09-24 Sony Corp ロボット装置及びその制御方法
JP2006124182A (ja) * 2005-12-26 2006-05-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd コンテナヤードの監視方法
JP2014018881A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Seiko Epson Corp ロボットシステム、ロボット制御装置、ロボット、ロボット制御方法及びロボット制御プログラム
JP2016192089A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 日本電気株式会社 商品登録装置、プログラム、制御方法、及び精算システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08324798A (ja) * 1995-06-06 1996-12-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd コンテナヤードの監視方法
JP2001163446A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Murata Mach Ltd ピックアップ装置
JP2003266348A (ja) * 2002-03-18 2003-09-24 Sony Corp ロボット装置及びその制御方法
JP2006124182A (ja) * 2005-12-26 2006-05-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd コンテナヤードの監視方法
JP2014018881A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Seiko Epson Corp ロボットシステム、ロボット制御装置、ロボット、ロボット制御方法及びロボット制御プログラム
JP2016192089A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 日本電気株式会社 商品登録装置、プログラム、制御方法、及び精算システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3383593B1 (en) Teaching an industrial robot to pick parts
JP5304469B2 (ja) ビンピッキングシステム
EP3222393B1 (en) Automated guidance system and method for a coordinated movement machine
JP2018176334A (ja) 情報処理装置、計測装置、システム、干渉判定方法および物品の製造方法
JPH11300670A (ja) 物品ピックアップ装置
JP2004050390A (ja) ワーク取出し装置
JP7163506B2 (ja) 作業ロボットおよび作業システム
JP5879704B2 (ja) ロボット制御装置、物品取り出しシステム、プログラムおよびロボットの制御方法
CN113858188A (zh) 工业机器人的抓取方法和设备、计算机存储介质以及工业机器人
JPH09239682A (ja) ワーク供給方法およびワーク供給装置
CN114670189B (zh) 存储介质、以及生成机器人的控制程序的方法及***
CN114193440B (zh) 基于3d视觉的机器人自动抓取***及方法
JP3516067B2 (ja) デパレタイズ用画像作成方法および画像作成装置
CN113538459A (zh) 一种基于落点区域检测的多模式抓取避障检测优化方法
CN114074331A (zh) 一种基于视觉的无序抓取方法及机器人
JPH0797059A (ja) 物体取出装置
JP2000263482A (ja) ワークの姿勢探索方法および姿勢探索装置ならびにロボットによるワーク把持方法およびワーク把持装置
JP2017170567A (ja) ワーク認識方法及びランダムピッキング方法
JP5606424B2 (ja) 部品取り出し方法、及び部品取り出しシステム
JPH03202290A (ja) ばら積み物体の取出装置
CN113799097A (zh) 板状工件的夹持装置和板状工件的夹持方法
TWI768954B (zh) 取物設備控制方法、三維點雲資料處理方法、自動取物系統及控制系統
CN116197888B (zh) 物品位置确定方法、装置、电子设备和存储介质
CN116175541B (zh) 抓取控制方法、装置、电子设备和存储介质
US20230120598A1 (en) Robot program generation method from human demonstration