JPH0796384A - スイッチ式レーザー加工装置 - Google Patents
スイッチ式レーザー加工装置Info
- Publication number
- JPH0796384A JPH0796384A JP5243371A JP24337193A JPH0796384A JP H0796384 A JPH0796384 A JP H0796384A JP 5243371 A JP5243371 A JP 5243371A JP 24337193 A JP24337193 A JP 24337193A JP H0796384 A JPH0796384 A JP H0796384A
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- Japan
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- machine
- laser
- steel plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一基のレーザー発振機によって複数のレーザ
ー加工ヘッドを使用して複数の被加工物を処理する安価
な設備を提供する。 【構成】 門型構造体の略中央位置にシフト装置をもっ
て進退自在に配設され、固定された光路と光転向装置を
備えたレーザー発振機、受光部・伸縮式光路・光路昇降
手段・加工ヘッド等から構成されたレーザー加工装置を
搭載して進退自在に構成された複数の台車そして前記光
転向装置と複数の受光部を進退自在に内蔵した、防塵構
造の光ダクトとから構成される。 【構成】 レーザー発振機１台で複数のレーザー加工装
置を動かすことが出来るので設備が安価に建設出来る。
ー加工ヘッドを使用して複数の被加工物を処理する安価
な設備を提供する。 【構成】 門型構造体の略中央位置にシフト装置をもっ
て進退自在に配設され、固定された光路と光転向装置を
備えたレーザー発振機、受光部・伸縮式光路・光路昇降
手段・加工ヘッド等から構成されたレーザー加工装置を
搭載して進退自在に構成された複数の台車そして前記光
転向装置と複数の受光部を進退自在に内蔵した、防塵構
造の光ダクトとから構成される。 【構成】 レーザー発振機１台で複数のレーザー加工装
置を動かすことが出来るので設備が安価に建設出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、並列に配列された被加
工物を１台のレーザー発振機によって加工するスイッチ
式レーザー加工装置に関する。
工物を１台のレーザー発振機によって加工するスイッチ
式レーザー加工装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来技術の例を示す平面図であ
る。図において、加工物である２枚の鋼板３−１，３−
２を跨いで配設された門型構造体１の上面にレーザー加
工装置３４を搭載された２台の台車６−１，６−２が平
行に配設された２対のレール３０に沿って、例えばボー
ルネジのような、台車移動手段１７に駆動されて進退自
在に構成されている。２−１，２−２は、それぞれ台車
６−１，６−２が保守・点検するための待機位置であ
る。Ａは、所要加工範囲を示す。
る。図において、加工物である２枚の鋼板３−１，３−
２を跨いで配設された門型構造体１の上面にレーザー加
工装置３４を搭載された２台の台車６−１，６−２が平
行に配設された２対のレール３０に沿って、例えばボー
ルネジのような、台車移動手段１７に駆動されて進退自
在に構成されている。２−１，２−２は、それぞれ台車
６−１，６−２が保守・点検するための待機位置であ
る。Ａは、所要加工範囲を示す。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図５に示した先行技術
においては、並列に配置された被加工物の各々に対応し
てレーザー発振機、加工ヘッド、光路等から構成される
レーザー加工装置とその移動手段としての台車そして台
車移動手段等を備えていた。
においては、並列に配置された被加工物の各々に対応し
てレーザー発振機、加工ヘッド、光路等から構成される
レーザー加工装置とその移動手段としての台車そして台
車移動手段等を備えていた。
【０００４】このため一方のレーザー発振機が使用でき
ない時には、他方のレーザー発振機によって被加工物を
処理出来るとの利点があるものの、同じ構成のレーザー
加工装置を２式備えねばならず、、メンテナンス頻度が
多いレーザー発振機以外の部分も設備しなければならな
かったため、設備費が高額になっていた。加えて、隣接
した搬送手段上の被加工物を処理するために台車の移動
ストロークを長く必要としていた。
ない時には、他方のレーザー発振機によって被加工物を
処理出来るとの利点があるものの、同じ構成のレーザー
加工装置を２式備えねばならず、、メンテナンス頻度が
多いレーザー発振機以外の部分も設備しなければならな
かったため、設備費が高額になっていた。加えて、隣接
した搬送手段上の被加工物を処理するために台車の移動
ストロークを長く必要としていた。
【０００５】このため、台車移動手段が大がかりとなる
等設備費用が割高となることが難点であり、台車の移動
ストロークが長くなることによるレーザー光の減衰を防
止するためにレーザー発振機とレーザー加工装置を一体
的に構成することが必須となっていた。
等設備費用が割高となることが難点であり、台車の移動
ストロークが長くなることによるレーザー光の減衰を防
止するためにレーザー発振機とレーザー加工装置を一体
的に構成することが必須となっていた。
【０００６】そこで本発明の目的は、１基のレーザー発
振機にて複数のレーザー加工装置をレーザー光の減衰を
生ずること無く使用可能とする、安価なスイッチ式レー
ザー加工装置を提供することにある。
振機にて複数のレーザー加工装置をレーザー光の減衰を
生ずること無く使用可能とする、安価なスイッチ式レー
ザー加工装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、被加工物を並列搬送する搬送手段を跨いで配設さ
れた門型構造体上に、前記搬送方向と直交するごとく２
列の走行路を配設し、一方の走行路上に、光転向部を有
する発振器を移動自在に配設し、他方の走行路上に、光
転向部を有する加工ヘッドを積載した複数の台車を移動
自在に配設し、前記門型構造体上に配設した２列の走行
路間に平行して、レーザー光を伝達するための光路を配
設し、該光路内に前記光転向部および光受信部とを移動
自在に内設してなるスイッチ式レーザー加工装置にあ
る。
ろは、被加工物を並列搬送する搬送手段を跨いで配設さ
れた門型構造体上に、前記搬送方向と直交するごとく２
列の走行路を配設し、一方の走行路上に、光転向部を有
する発振器を移動自在に配設し、他方の走行路上に、光
転向部を有する加工ヘッドを積載した複数の台車を移動
自在に配設し、前記門型構造体上に配設した２列の走行
路間に平行して、レーザー光を伝達するための光路を配
設し、該光路内に前記光転向部および光受信部とを移動
自在に内設してなるスイッチ式レーザー加工装置にあ
る。
【０００８】
【作用】１式のレーザー発振機から発射されるレーザー
光を複数のレーザー加工ヘッドに切り替えて照射し複数
の被加工物の処理を行う。
光を複数のレーザー加工ヘッドに切り替えて照射し複数
の被加工物の処理を行う。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の実施例の正面図、そして図
２は、本発明の実施例の平面図を示す。図１において、
搬送手段４によって搬送された２枚の鋼板３−１，３−
２を跨いで配設された門型構造体１上面の略中央位置
（正確には、並列に配置された搬送手段の中間位置が望
ましい。）に、レーザー発振機２１を搭載したシフト装
置５がシフトレール８に沿って進退自在に配設されてい
る。
２は、本発明の実施例の平面図を示す。図１において、
搬送手段４によって搬送された２枚の鋼板３−１，３−
２を跨いで配設された門型構造体１上面の略中央位置
（正確には、並列に配置された搬送手段の中間位置が望
ましい。）に、レーザー発振機２１を搭載したシフト装
置５がシフトレール８に沿って進退自在に配設されてい
る。
【００１０】レーザー加工装置２８は、台車６−１，６
−２に上架され、例えばボールネジ等の台車移動手段１
７に駆動されて、例えば案内車輪等の台車走行手段２６
によって進退自在にされている。
−２に上架され、例えばボールネジ等の台車移動手段１
７に駆動されて、例えば案内車輪等の台車走行手段２６
によって進退自在にされている。
【００１１】レーザー加工装置２８とそれに連なる光路
Ｂ２７の一部は昇降手段２４によって加工物である鋼板
３−１，３−２との間隔を、図示されない距離センサー
からの信号によって、調節自在にされている。１９は、
光ダクト１８を門型構造体１から支持する支柱である。
Ｂ２７の一部は昇降手段２４によって加工物である鋼板
３−１，３−２との間隔を、図示されない距離センサー
からの信号によって、調節自在にされている。１９は、
光ダクト１８を門型構造体１から支持する支柱である。
【００１２】図２は、本発明の実施例の平面図を示す。
レーザー発振機２１に固設された光路１０の先端には光
転向装置７が配設されている。該光転向装置７を進退自
在に内蔵する光ダクト１８は、光転向装置７の両側の各
搬送手段４の上側に配設されている。レーザー加工装置
２８の受光部２９は、前記光転向装置７に対向して進退
自在に該光ダクト１８に内蔵されている。
レーザー発振機２１に固設された光路１０の先端には光
転向装置７が配設されている。該光転向装置７を進退自
在に内蔵する光ダクト１８は、光転向装置７の両側の各
搬送手段４の上側に配設されている。レーザー加工装置
２８の受光部２９は、前記光転向装置７に対向して進退
自在に該光ダクト１８に内蔵されている。
【００１３】光路の延長長さを短縮してレーザー光の伝
達効率の悪化を防止するためレーザー発振機２１を搭載
されたシフト装置５は、レーザー光の照射を行う側のレ
ーザー加工装置２８を上架された台車６−１，６−２を
追尾して移動するように図示されない制御装置によっ
て、制御される。
達効率の悪化を防止するためレーザー発振機２１を搭載
されたシフト装置５は、レーザー光の照射を行う側のレ
ーザー加工装置２８を上架された台車６−１，６−２を
追尾して移動するように図示されない制御装置によっ
て、制御される。
【００１４】なお、２３は、衝突防止のためのセンサー
を示す。１２は、パージガス供給源、そして１６は、配
管を示し、光ダクト１８内を正圧に維持して外部からダ
ストの進入を防止している。１５は、例えばボールネジ
等のシフト装置移動手段９のためのシフト駆動装置を示
す。２０は、台車６−１，６−２移動のための駆動装置
を示す。３０は、台車６−１，６−２のためのレールを
示す。
を示す。１２は、パージガス供給源、そして１６は、配
管を示し、光ダクト１８内を正圧に維持して外部からダ
ストの進入を防止している。１５は、例えばボールネジ
等のシフト装置移動手段９のためのシフト駆動装置を示
す。２０は、台車６−１，６−２移動のための駆動装置
を示す。３０は、台車６−１，６−２のためのレールを
示す。
【００１５】図３は、図２の視Ａ−Ａを示す。シフト装
置５は、門型構造体１に配設された、例えばボールネジ
等のシフト装置移動手段９によって駆動されて進退移動
する図示されないナットＡと一体的に移動する。同様
に、台車２−１，２−２は、門型構造体１に配設され
た、例えばボールネジ等の台車移動手段１７によって駆
動されて進退移動する図示されないナットＢ１４と一体
的に移動する。
置５は、門型構造体１に配設された、例えばボールネジ
等のシフト装置移動手段９によって駆動されて進退移動
する図示されないナットＡと一体的に移動する。同様
に、台車２−１，２−２は、門型構造体１に配設され
た、例えばボールネジ等の台車移動手段１７によって駆
動されて進退移動する図示されないナットＢ１４と一体
的に移動する。
【００１６】台車６−１，２−２にはアーム２２が一体
的に設けられてレーザー加工装置２８を構成する光路Ｂ
２７、加工ヘッド２５と（光路Ｂ２７の一部を昇降させ
る、例えばボールネジ等を使用した）昇降手段２４を支
持している。１１は、光ダクト１８の開口部に対する例
えばゴムシート等のダスト遮蔽手段を示す。
的に設けられてレーザー加工装置２８を構成する光路Ｂ
２７、加工ヘッド２５と（光路Ｂ２７の一部を昇降させ
る、例えばボールネジ等を使用した）昇降手段２４を支
持している。１１は、光ダクト１８の開口部に対する例
えばゴムシート等のダスト遮蔽手段を示す。
【００１７】次に本発明によるスイッチ式レーザー加工
装置の使用について説明する。図４（Ａ）は、鋼板３−
２を加工するために台車６−２が、図示されない制御装
置によって指定された位置に移動した状態を示す。図４
（Ｂ）は、シフト装置５によってレーザー発振器２１が
台車６−２に上架されたレーザー加工装置２８を追尾し
て接近停止した状態を示す。鋼板３−２の加工準備と並
行して、鋼板３−１の加工時間短縮のため台車６−１
が、図示されない制御装置によって指定された位置に移
動をはじめる。
装置の使用について説明する。図４（Ａ）は、鋼板３−
２を加工するために台車６−２が、図示されない制御装
置によって指定された位置に移動した状態を示す。図４
（Ｂ）は、シフト装置５によってレーザー発振器２１が
台車６−２に上架されたレーザー加工装置２８を追尾し
て接近停止した状態を示す。鋼板３−２の加工準備と並
行して、鋼板３−１の加工時間短縮のため台車６−１
が、図示されない制御装置によって指定された位置に移
動をはじめる。
【００１８】図４（Ｃ）は、鋼板３−２の加工が終了
し、鋼板３−１を加工するためシフト装置５によってレ
ーザー発振器２１が、既に位置決めを終了している台車
６−１（そして、レーザー加工装置２８）を追尾して接
近停止した状態を示す。このようにして、１式のレーザ
ー発振器によって並列に配置された搬送手段の上の複数
の被加工物を処理出来る。
し、鋼板３−１を加工するためシフト装置５によってレ
ーザー発振器２１が、既に位置決めを終了している台車
６−１（そして、レーザー加工装置２８）を追尾して接
近停止した状態を示す。このようにして、１式のレーザ
ー発振器によって並列に配置された搬送手段の上の複数
の被加工物を処理出来る。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明のように構成することによっ
て、１セットのレーザー発振器によって並列に配置され
た搬送手段上の複数の被加工物を処理出来るので、従来
と比較してより少ない設備費用での建設が可能となっ
た。レーザー発振器をレーザー加工装置に接近させるこ
とが出来るので、レーザー発信器とレーザー加工装置と
を別置きとしたにも係わらず、レーザー光の減衰を最小
限度に抑制出来る。
て、１セットのレーザー発振器によって並列に配置され
た搬送手段上の複数の被加工物を処理出来るので、従来
と比較してより少ない設備費用での建設が可能となっ
た。レーザー発振器をレーザー加工装置に接近させるこ
とが出来るので、レーザー発信器とレーザー加工装置と
を別置きとしたにも係わらず、レーザー光の減衰を最小
限度に抑制出来る。
【００２０】等の効果を奏する。
【図１】本発明の実施例の正面図を示す。
【図２】本発明の実施例の平面図を示す。
【図３】本発明の実施例の断面図を示す。
【図４】（Ａ）〜（Ｃ）は、本発明の実施例の説明図を
示す。
示す。
【図５】先行技術の実施例を示す。
１ 門型構造体 ２−１，２−２
待機位置 ３−１，３−２ 鋼板 ４ 搬送手段 ５ シフト装置 ６−１，６−２
台車 ７ 光転向装置 ８ シフトレ
ール ９ シフト装置移動手段 １０ 光路Ａ １１ ダスト遮蔽手段 １２ パージ
ガス供給手段 １５ シフト駆動装置 １６ 配管 １７ 台車移動手段 １８ 光ダク
ト １９ 支柱 ２０ 駆動装
置 ２１ レーザー発振器 ２２ アーム ２３ センサー ２４ 昇降手
段 ２５ 加工ヘッド ２６ 台車走
行手段 ２７ 光路Ｂ ２８ レーザ
ー加工装置 ２９ 受光部 ３０ レール
待機位置 ３−１，３−２ 鋼板 ４ 搬送手段 ５ シフト装置 ６−１，６−２
台車 ７ 光転向装置 ８ シフトレ
ール ９ シフト装置移動手段 １０ 光路Ａ １１ ダスト遮蔽手段 １２ パージ
ガス供給手段 １５ シフト駆動装置 １６ 配管 １７ 台車移動手段 １８ 光ダク
ト １９ 支柱 ２０ 駆動装
置 ２１ レーザー発振器 ２２ アーム ２３ センサー ２４ 昇降手
段 ２５ 加工ヘッド ２６ 台車走
行手段 ２７ 光路Ｂ ２８ レーザ
ー加工装置 ２９ 受光部 ３０ レール
Claims (1)
- 【請求項１】 被加工物を並列搬送する搬送手段を跨い
で配設された門型構造体上に、前記搬送方向と直交する
ごとく２列の走行路を配設し、一方の走行路上に、光転
向部を有する発振器を移動自在に配設し、他方の走行路
上に、光転向部を有する加工ヘッドを積載した複数の台
車を移動自在に配設し、前記門型構造体上に配設した２
列の走行路間に平行して、レーザー光を伝達するための
光路を配設し、該光路内に前記光転向部および光受信部
とを移動自在に内設してなるスイッチ式レーザー加工装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243371A JPH0796384A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | スイッチ式レーザー加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243371A JPH0796384A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | スイッチ式レーザー加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796384A true JPH0796384A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17102856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243371A Withdrawn JPH0796384A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | スイッチ式レーザー加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017127262A1 (de) | 2016-11-28 | 2018-05-30 | Fanuc Corporation | Laserbearbeitungssystem |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP5243371A patent/JPH0796384A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017127262A1 (de) | 2016-11-28 | 2018-05-30 | Fanuc Corporation | Laserbearbeitungssystem |
| US10987756B2 (en) | 2016-11-28 | 2021-04-27 | Fanuc Corporation | Laser processing system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |