JPH0794082B2 - 切削加工用の工作物又は工具保持装置 - Google Patents
切削加工用の工作物又は工具保持装置Info
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- JPH0794082B2 JPH0794082B2 JP60210369A JP21036985A JPH0794082B2 JP H0794082 B2 JPH0794082 B2 JP H0794082B2 JP 60210369 A JP60210369 A JP 60210369A JP 21036985 A JP21036985 A JP 21036985A JP H0794082 B2 JPH0794082 B2 JP H0794082B2
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- B23B29/04—Tool holders for a single cutting tool
- B23B29/046—Tool holders for a single cutting tool with an intermediary toolholder
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2260/00—Details of constructional elements
- B23B2260/084—Hirth couplings
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、切削加工用の工作物又は工具保持装置であっ
て、基準保持体及び該基準保持体に交換可能に取り付け
られた交換保持体を有しており、基準保持体及び交換保
持体が互いに向き合う支持面に互いに相補的な成形部を
備えていて、所属の緊定機構を用いて前記成形部の係合
により互いに結合されるようになっており、成形部が成
形しない１つの円形の中央区分の周囲に配置されている
形式のものに関する。
て、基準保持体及び該基準保持体に交換可能に取り付け
られた交換保持体を有しており、基準保持体及び交換保
持体が互いに向き合う支持面に互いに相補的な成形部を
備えていて、所属の緊定機構を用いて前記成形部の係合
により互いに結合されるようになっており、成形部が成
形しない１つの円形の中央区分の周囲に配置されている
形式のものに関する。
今日の工作機械が極めて異なる切削加工、例えば孔あ
け、フライス及び旋削を行なうように構成されているこ
とに関連して、かつ加工過程中の工具若しくは工作物の
交換の自動化を考慮して、工具及び工作物の保持装置に
は種々の要求が課せられる。
け、フライス及び旋削を行なうように構成されているこ
とに関連して、かつ加工過程中の工具若しくは工作物の
交換の自動化を考慮して、工具及び工作物の保持装置に
は種々の要求が課せられる。
それぞれの加工目的及び機械構造に適合させるための大
きなフレキシブル性の他に、高い安定性がスタテイツク
並びにダイナミツクな動作の中で異なる負荷を伴う異な
る切削目的を考慮して与えられねばならない。高い交換
及び再生精度が得られ、特に自動的な加工過程中に狭い
製作誤差が維持されねばならない。手動交換並びに自動
交換のための簡単な操作が可能であり、要求の複雑性に
もかかわらず保持装置が経済的に製作されねばならな
い。
きなフレキシブル性の他に、高い安定性がスタテイツク
並びにダイナミツクな動作の中で異なる負荷を伴う異な
る切削目的を考慮して与えられねばならない。高い交換
及び再生精度が得られ、特に自動的な加工過程中に狭い
製作誤差が維持されねばならない。手動交換並びに自動
交換のための簡単な操作が可能であり、要求の複雑性に
もかかわらず保持装置が経済的に製作されねばならな
い。
従来の技術 切削加工のための公知の保持装置はその構造に基づき前
述の要求の一部しか満たされない。元来唯一の切削過
程、例えば旋削加工若しくは孔あけ加工及びそれに基づ
き生じる負荷に合わせて構成され、かつ基準保持体と交
換保持体との間に成形された支持面を有さず、場合によ
つてはその都度の負荷に応じて１つ若しくは２つの突起
で内外に係合する保持装置（ヨーロツパ特許出願第0010
074号明細書、***国特許出願第3007440号明細書、***
国特許第3108439号明細書）の他に、***国特許出願第3
228521号明細書により公知の保持装置においては、交換
保持体及び基準保持体の相反する支持面は成形されてい
て、緊定機構の操作に応じて互いに内外に係合する。こ
の場合、成形部は協働する歯によつて形成され、歯はヒ
ルス型セレーシヨン（Hirth type serrations）の形で
構成されており、歯は半径方向で支持面の中心に向かつ
て延びている。このような構造に基づき、種々異なる切
削によつて生じる異なる力、特に軸線方向の曲力、半径
方向の曲力並びにトルクが交換保持体と基準保持体との
結合区分で伝達され、緊定機械の操作に際して自動セン
ターリング作用も生じ、その結果良好な交換及び再生精
度が得られる。自動センターリング作用に基づき、緊定
機構自体も協働する部材の範囲を比較的に大きな誤差で
構成され、その結果つかみ自動装置の自動的な交換の際
の大まかな係留精度は得られるが、その都度の加工目的
及び機械構造に対する適合性は比較的小さく、かつ特に
歯の製作コストは比較的高い。それというのは歯の製作
に際して加工方向が歯から歯へ常に少しずつ変えられね
ばならないからである。多くの加工例で要求される支持
面の拡大及び縮小が極めて困難である。縮小及び拡大支
持面は所定の箇所に工具若しくは工作物の確実な支持の
ために適当な歯を備えていたい。このような歯は、費用
をかけてこのような歯を基準の支持面の歯に対して同列
に位置決めして形成されねばならず、この場合基準の支
持面の歯の中心への向きに基づき異なる切削加工に適合
させた状態での支持面の縮小及び拡大の可能性は欠けて
いる。
述の要求の一部しか満たされない。元来唯一の切削過
程、例えば旋削加工若しくは孔あけ加工及びそれに基づ
き生じる負荷に合わせて構成され、かつ基準保持体と交
換保持体との間に成形された支持面を有さず、場合によ
つてはその都度の負荷に応じて１つ若しくは２つの突起
で内外に係合する保持装置（ヨーロツパ特許出願第0010
074号明細書、***国特許出願第3007440号明細書、***
国特許第3108439号明細書）の他に、***国特許出願第3
228521号明細書により公知の保持装置においては、交換
保持体及び基準保持体の相反する支持面は成形されてい
て、緊定機構の操作に応じて互いに内外に係合する。こ
の場合、成形部は協働する歯によつて形成され、歯はヒ
ルス型セレーシヨン（Hirth type serrations）の形で
構成されており、歯は半径方向で支持面の中心に向かつ
て延びている。このような構造に基づき、種々異なる切
削によつて生じる異なる力、特に軸線方向の曲力、半径
方向の曲力並びにトルクが交換保持体と基準保持体との
結合区分で伝達され、緊定機械の操作に際して自動セン
ターリング作用も生じ、その結果良好な交換及び再生精
度が得られる。自動センターリング作用に基づき、緊定
機構自体も協働する部材の範囲を比較的に大きな誤差で
構成され、その結果つかみ自動装置の自動的な交換の際
の大まかな係留精度は得られるが、その都度の加工目的
及び機械構造に対する適合性は比較的小さく、かつ特に
歯の製作コストは比較的高い。それというのは歯の製作
に際して加工方向が歯から歯へ常に少しずつ変えられね
ばならないからである。多くの加工例で要求される支持
面の拡大及び縮小が極めて困難である。縮小及び拡大支
持面は所定の箇所に工具若しくは工作物の確実な支持の
ために適当な歯を備えていたい。このような歯は、費用
をかけてこのような歯を基準の支持面の歯に対して同列
に位置決めして形成されねばならず、この場合基準の支
持面の歯の中心への向きに基づき異なる切削加工に適合
させた状態での支持面の縮小及び拡大の可能性は欠けて
いる。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の工作物又は工具保
持装置を改善し、工作物又は工具保持装置が簡単なかつ
経済的な構造であつて、異なる負荷に関連した異なる要
求並びに、保持体及び支持面の空間−幾何学的な適合性
に対する要求を満たすようにすることである。
持装置を改善し、工作物又は工具保持装置が簡単なかつ
経済的な構造であつて、異なる負荷に関連した異なる要
求並びに、保持体及び支持面の空間−幾何学的な適合性
に対する要求を満たすようにすることである。
問題点を解決するための手段 前記課題を解決するために本発明の手段では、***若し
くは凹所から成形された成形部が成形しない円形の中央
区分に対してそれぞれ接線方向に延びていて、かつ該中
央区分を中心として互いに相対する側で互いに平行に延
びるように配置されている。
くは凹所から成形された成形部が成形しない円形の中央
区分に対してそれぞれ接線方向に延びていて、かつ該中
央区分を中心として互いに相対する側で互いに平行に延
びるように配置されている。
発明の利点 本発明に基づき、成形しない円形の中央区分に対してそ
れぞれ接線方向に延びていて、かつ該中央区分を中心と
して互いに相対する側で互いに平行に延びるように配置
された成形部が極めて確実な自動センターリング作用を
生ぜしめ、その結果異なる３つの軸線方向での係合によ
る結合が、半径及び軸線方向の曲力並びにトルクを確実
に受容した状態でかつ極めて高い交換及び再生精度を伴
なつて得られる。成形部の側面は、スタテイツクな動作
においてもダイナミツクな動作においても極めて高い形
状安定性を保証し、端面接触する２つの面と逆に極めて
高い緩衝特性を有しており、その結果振動がほとんど生
じなくなる。高い形状安定性に基づき高いトルクが確実
に伝達される。
れぞれ接線方向に延びていて、かつ該中央区分を中心と
して互いに相対する側で互いに平行に延びるように配置
された成形部が極めて確実な自動センターリング作用を
生ぜしめ、その結果異なる３つの軸線方向での係合によ
る結合が、半径及び軸線方向の曲力並びにトルクを確実
に受容した状態でかつ極めて高い交換及び再生精度を伴
なつて得られる。成形部の側面は、スタテイツクな動作
においてもダイナミツクな動作においても極めて高い形
状安定性を保証し、端面接触する２つの面と逆に極めて
高い緩衝特性を有しており、その結果振動がほとんど生
じなくなる。高い形状安定性に基づき高いトルクが確実
に伝達される。
成形しない円形の中央区分に対してそれぞれ接線方向に
延びていて、かつ該中央区分を中心として互いに相対す
る側で互いに平行に延びるように配置された成形部は簡
単かつ安価に製作される。この成形部は例えば材料の熱
処理の後に始めて極めて経済的な研削研摩法によつて形
成され、このような研削研摩法は高い耐摩耗及びよごれ
にくいことに関連して高い精度の形状を保証し、これに
よつて耐用年数が交換精度を維持した状態で高くなる。
延びていて、かつ該中央区分を中心として互いに相対す
る側で互いに平行に延びるように配置された成形部は簡
単かつ安価に製作される。この成形部は例えば材料の熱
処理の後に始めて極めて経済的な研削研摩法によつて形
成され、このような研削研摩法は高い耐摩耗及びよごれ
にくいことに関連して高い精度の形状を保証し、これに
よつて耐用年数が交換精度を維持した状態で高くなる。
さらに、異なる切削目的に対する交換保持体及び基準保
持体の幾何学的−空間的な適合性に関するフレキシブル
性が著しい。従つて、使用目的に合わせて基準の支持面
の拡大が拡大面にあらゆる方向の成形部を形成した状態
で問題なく安価に可能になる。それというのは実質的に
すべての拡大方向で成形部の形成が、この成形部を常に
容易に基準の支持面のすでに存在する成形部に対して同
列に配置した状態で可能であるからである。これによつ
て、負荷の著しく高い切削の場合などに付加的な工具支
持作用若しくは工作物支持作用が十分に得られる。
持体の幾何学的−空間的な適合性に関するフレキシブル
性が著しい。従つて、使用目的に合わせて基準の支持面
の拡大が拡大面にあらゆる方向の成形部を形成した状態
で問題なく安価に可能になる。それというのは実質的に
すべての拡大方向で成形部の形成が、この成形部を常に
容易に基準の支持面のすでに存在する成形部に対して同
列に配置した状態で可能であるからである。これによつ
て、負荷の著しく高い切削の場合などに付加的な工具支
持作用若しくは工作物支持作用が十分に得られる。
特に自動的な工具交換と関連して操作が極めて簡単であ
る。自動センターリングが緊定機構の協働する部材の範
囲の大まかな許容誤差を可能にし、中心での正確かつ確
実な緊定に対して基準保持体への交換保持体の大まかな
係留精度が得られ、交換が行われる。
る。自動センターリングが緊定機構の協働する部材の範
囲の大まかな許容誤差を可能にし、中心での正確かつ確
実な緊定に対して基準保持体への交換保持体の大まかな
係留精度が得られ、交換が行われる。
本発明の有利な実施態様が特許請求の範囲第２項以下に
記載してある。
記載してある。
実施例 第１図及び第２図に示した工具保持装置においては基準
保持体１並びに交換保持体２が設けられており、この場
合交換保持体２は工具、例えば回転プレートを保持す
る。基準保持体１並びに工具保持体２は互いに向き合う
端面に支持面3,4を有しており、支持面は支持面から支
持面へ互いに協働する成形部５を有している。成形部５
は、基準保持体１の成形しない円形の中央区分に対して
それぞれ接線方向に延びていて、かつ該中央区分を中心
として互いに相対する側で互いに平行に延びるように、
図示の実施例では特に第２図及び第４図から明らかなよ
うに、正方形に、即ち互いに90゜の角度を成して配置さ
れている。成形部は、支持面3,4が互いに緊定された場
合に、互いに側面で支持されるように形成されている。
図示の実施例では、成形部５は90゜若しくはそれより小
さい角度のプリズムとして構成されており、成形部５を
成すプリズムは材料の熱処理の後に研削・研摩法によつ
て簡単に形成される。支持面３及び４が成形部５を係合
させて互いに緊定されると、支持面は成形部５の側面６
に基づき係合により力伝達可能に結合される。支持面3,
4における成形部５の正多角形の配置は、いずれの場合
にも支持面のセンターリング作用を保証する。センター
リング作用は高い交換並びに再生精度を保証する。
保持体１並びに交換保持体２が設けられており、この場
合交換保持体２は工具、例えば回転プレートを保持す
る。基準保持体１並びに工具保持体２は互いに向き合う
端面に支持面3,4を有しており、支持面は支持面から支
持面へ互いに協働する成形部５を有している。成形部５
は、基準保持体１の成形しない円形の中央区分に対して
それぞれ接線方向に延びていて、かつ該中央区分を中心
として互いに相対する側で互いに平行に延びるように、
図示の実施例では特に第２図及び第４図から明らかなよ
うに、正方形に、即ち互いに90゜の角度を成して配置さ
れている。成形部は、支持面3,4が互いに緊定された場
合に、互いに側面で支持されるように形成されている。
図示の実施例では、成形部５は90゜若しくはそれより小
さい角度のプリズムとして構成されており、成形部５を
成すプリズムは材料の熱処理の後に研削・研摩法によつ
て簡単に形成される。支持面３及び４が成形部５を係合
させて互いに緊定されると、支持面は成形部５の側面６
に基づき係合により力伝達可能に結合される。支持面3,
4における成形部５の正多角形の配置は、いずれの場合
にも支持面のセンターリング作用を保証する。センター
リング作用は高い交換並びに再生精度を保証する。
第３図及び第４図に示した実施例では、基準保持体と交
換保持体との接続が極めて簡単に可能である。この場
合、基準保持体1a及び交換保持体2aは、多角形に配置さ
れた成形部５を備えた基準の支持面3,4の外側で互いに
逆向きの側部7,8に拡大面を有しており、側部は図示の
実施例では角隅に別の成形部5a若しくは成形部区分を保
持しており、この別の成形部は基準の支持面3,4に位置
する成形部５に対して同列に配置されている。これによ
つて、交換保持体2aは極めて有利な形式で保持部材の比
較的遠い外側に位置する回転プレートの直ぐに外側で係
合による確実な支持作用を生ぜしめる。
換保持体との接続が極めて簡単に可能である。この場
合、基準保持体1a及び交換保持体2aは、多角形に配置さ
れた成形部５を備えた基準の支持面3,4の外側で互いに
逆向きの側部7,8に拡大面を有しており、側部は図示の
実施例では角隅に別の成形部5a若しくは成形部区分を保
持しており、この別の成形部は基準の支持面3,4に位置
する成形部５に対して同列に配置されている。これによ
つて、交換保持体2aは極めて有利な形式で保持部材の比
較的遠い外側に位置する回転プレートの直ぐに外側で係
合による確実な支持作用を生ぜしめる。
第３図及び第４図から明らかなように、根本において支
持面3,4が任意の形状及び寸法に形成され、ひいては特
殊な目的に適合させられ、基準の支持面の成形部に対し
て別の成形部を同列に配置するための可能性が常に得ら
れる。
持面3,4が任意の形状及び寸法に形成され、ひいては特
殊な目的に適合させられ、基準の支持面の成形部に対し
て別の成形部を同列に配置するための可能性が常に得ら
れる。
第５図及び第６図に示した実施例においては、基準保持
体１及び交換保持体２を備えた保持装置は第１図及び第
２図の実施例に相応して緊定機構と協働して形成されて
おり、緊定機構は特別に自動交換に合わせて構成され、
フレキシブル性並びに力の伝達可能性に関連してより高
いフレキシブル性並びに力の伝達可能性に適合させられ
ている。この場合には、交換保持体２の中央に90゜の角
度を成して支持面の成形部５を越えて突出する引つ張ア
ンカー９が配置されており、引つ張アンカーは実施例で
は互いに逆向きの２つの側部切欠き10を有しており、切
欠きには自由端部に向かつて有利には45゜に傾斜する緊
定面11がヘツド12の背面を形成して接続している。
体１及び交換保持体２を備えた保持装置は第１図及び第
２図の実施例に相応して緊定機構と協働して形成されて
おり、緊定機構は特別に自動交換に合わせて構成され、
フレキシブル性並びに力の伝達可能性に関連してより高
いフレキシブル性並びに力の伝達可能性に適合させられ
ている。この場合には、交換保持体２の中央に90゜の角
度を成して支持面の成形部５を越えて突出する引つ張ア
ンカー９が配置されており、引つ張アンカーは実施例で
は互いに逆向きの２つの側部切欠き10を有しており、切
欠きには自由端部に向かつて有利には45゜に傾斜する緊
定面11がヘツド12の背面を形成して接続している。
基準保持体１にも同じく支持面の中央に受容孔13が設け
られており、受容孔は引つ張アンカー９に対して比較的
大きな遊びを有している。
られており、受容孔は引つ張アンカー９に対して比較的
大きな遊びを有している。
この実施例では、受容孔13は緊定管14の内室によつて形
成されており、緊定管自体は基準保持体１の孔15内に配
置され、交換保持体２の引つ張アンカー９と一緒に共通
の緊定軸を形成している。緊定管14の前方のヘツド区分
には支持面３の近くに、互いに逆向きの複数の例えば２
つの切欠き16が形成されており、この切欠きは緊定スリ
ツトと呼ばれる。さらに、基準保持体１の円筒形の孔15
内には同じく前方のヘツド区分に緊定軸に対して所定の
角度を成して互いに逆向きのポケツト状の複数の有利に
は同じく２つの切欠き17が形成されており、この切欠き
は緊定ポケツトと呼ばれる。緊定管14の緊定スリツト16
及び基準保持体１の緊定ポケツト17は、円筒状の緊定ロ
ール18を受容できるように構成されている。緊定ロール
18は、基準保持体１の当該の緊定ポケツトの端部を越え
て位置する円筒状の孔19及びねじピン20によつて閉じら
れ、ねじピンには緊定ポケツト及び緊定スリツトが形成
されている。緊定管14の並進運動に際して、緊定ポケツ
ト17内の緊定ロール18は運動方向に応じて緊定管14の中
心に、ひいては緊定軸に向かつて、若しくは緊定管14の
中心、ひいては緊定軸から離れる方向に運動する。
成されており、緊定管自体は基準保持体１の孔15内に配
置され、交換保持体２の引つ張アンカー９と一緒に共通
の緊定軸を形成している。緊定管14の前方のヘツド区分
には支持面３の近くに、互いに逆向きの複数の例えば２
つの切欠き16が形成されており、この切欠きは緊定スリ
ツトと呼ばれる。さらに、基準保持体１の円筒形の孔15
内には同じく前方のヘツド区分に緊定軸に対して所定の
角度を成して互いに逆向きのポケツト状の複数の有利に
は同じく２つの切欠き17が形成されており、この切欠き
は緊定ポケツトと呼ばれる。緊定管14の緊定スリツト16
及び基準保持体１の緊定ポケツト17は、円筒状の緊定ロ
ール18を受容できるように構成されている。緊定ロール
18は、基準保持体１の当該の緊定ポケツトの端部を越え
て位置する円筒状の孔19及びねじピン20によつて閉じら
れ、ねじピンには緊定ポケツト及び緊定スリツトが形成
されている。緊定管14の並進運動に際して、緊定ポケツ
ト17内の緊定ロール18は運動方向に応じて緊定管14の中
心に、ひいては緊定軸に向かつて、若しくは緊定管14の
中心、ひいては緊定軸から離れる方向に運動する。
この実施例において、交換過程の緊定及び緊定解除は次
のように行われる： 緊定のためには、交換保持体２が支持面3,4を互いにほ
ぼ若しくは十分に接触させるまで引つ張アンカー９で以
て基準保持体１の緊定管14の受容孔13内に導入される。
緊定管14を緊定方向に引つ張ることによつて、緊定ロー
ル18が緊定管14の中心に向かつて動かされ、緊定ロール
18、緊定ポケツト17、緊定管14の緊定スリツト16と引つ
張アンカー９の緊定面11との間に３つの線接触区域が生
じ、この線接触区域は緊定機構の構成部分間の発生する
総ての負荷に耐える係合結合部を成す。この場合、交換
保持体２と基準保持体１との相互の正確なセンターリン
グ及び位置決めは緊定中に支持面3,4の成形部５のセン
ターリング作用によつて生じる。
のように行われる： 緊定のためには、交換保持体２が支持面3,4を互いにほ
ぼ若しくは十分に接触させるまで引つ張アンカー９で以
て基準保持体１の緊定管14の受容孔13内に導入される。
緊定管14を緊定方向に引つ張ることによつて、緊定ロー
ル18が緊定管14の中心に向かつて動かされ、緊定ロール
18、緊定ポケツト17、緊定管14の緊定スリツト16と引つ
張アンカー９の緊定面11との間に３つの線接触区域が生
じ、この線接触区域は緊定機構の構成部分間の発生する
総ての負荷に耐える係合結合部を成す。この場合、交換
保持体２と基準保持体１との相互の正確なセンターリン
グ及び位置決めは緊定中に支持面3,4の成形部５のセン
ターリング作用によつて生じる。
緊定解除は緊定管14を基準保持体１内で緊定方向と逆に
移動させることによつて行なわれる。この場合、緊定ロ
ール18は緊定管14の中心から外側へ運動させられ、これ
によつて交換保持体２の引つ張アンカー９のための自由
な通過路が生じる。従つて、交換保持体２は基準保持体
１から問題なく取り出され得る。基準保持体１内での緊
定管14の往復運動は問題なく自動的に制御される。
移動させることによつて行なわれる。この場合、緊定ロ
ール18は緊定管14の中心から外側へ運動させられ、これ
によつて交換保持体２の引つ張アンカー９のための自由
な通過路が生じる。従つて、交換保持体２は基準保持体
１から問題なく取り出され得る。基準保持体１内での緊
定管14の往復運動は問題なく自動的に制御される。
交換保持体及び基準保持体の支持面3,4の構造に関連し
て緊定機構の原理的な構造は、定置若しくは回転する交
換保持体と基準保持体との取り替えを可能にする。第10
図及び第11図では、基準保持体1bが定置のスリーブ管21
内に回転支承部22を介して回転可能に支承され、かつ同
じく、成形しない円形の中央区分に対して接線方向に互
いに90゜の角度を成して位置する相応の成形部５を備え
た支持面を有している。さらに、基準保持体1bはここで
も第５図、第６図及び第７図と関連して述べた緊定機構
を有している。交換保持体2bはその支持面に同じく、成
形しない円形の中央区分に対して接線方向に互いに90゜
の角度を成して位置する相応の成形部５および引つ張ア
ンカー９を有している。交換保持体2bは、さらにスリー
ブ管21に接する外側区分に係合接続部材を有しており、
係合接続部材はこの場合も第４図の実施例の成形部区分
5aと比較できる成形部区分であるのに対して、スリーブ
管21の端面には相応の成形部区分5aが設けられている
（第11図）。スリーブ管21が定置である場合には、基準
保持体1bが回転可能にかつ交換保持体2cが不動に配置さ
れる。第11図の実施例において、装着され緊定された交
換保持体2cはもつぱら接続区分に引つ張アンカー９、並
びに相応の成形部５を備えた基準の支持面４を有してい
る。第11図の実施例では基準保持体及び交換保持体が回
転する。
て緊定機構の原理的な構造は、定置若しくは回転する交
換保持体と基準保持体との取り替えを可能にする。第10
図及び第11図では、基準保持体1bが定置のスリーブ管21
内に回転支承部22を介して回転可能に支承され、かつ同
じく、成形しない円形の中央区分に対して接線方向に互
いに90゜の角度を成して位置する相応の成形部５を備え
た支持面を有している。さらに、基準保持体1bはここで
も第５図、第６図及び第７図と関連して述べた緊定機構
を有している。交換保持体2bはその支持面に同じく、成
形しない円形の中央区分に対して接線方向に互いに90゜
の角度を成して位置する相応の成形部５および引つ張ア
ンカー９を有している。交換保持体2bは、さらにスリー
ブ管21に接する外側区分に係合接続部材を有しており、
係合接続部材はこの場合も第４図の実施例の成形部区分
5aと比較できる成形部区分であるのに対して、スリーブ
管21の端面には相応の成形部区分5aが設けられている
（第11図）。スリーブ管21が定置である場合には、基準
保持体1bが回転可能にかつ交換保持体2cが不動に配置さ
れる。第11図の実施例において、装着され緊定された交
換保持体2cはもつぱら接続区分に引つ張アンカー９、並
びに相応の成形部５を備えた基準の支持面４を有してい
る。第11図の実施例では基準保持体及び交換保持体が回
転する。
第12図の実施例では、緊定管14及び緊定ロール18を備え
た相応の緊定機構を有する基準保持体11cが設けられて
いる。基準保持体11cは定置に保持されている。基準保
持体は基準の支持面にわたる拡大面を含めて全接続区分
を第４図の実施例と同様に構成されていてよい。基準保
持体には第10図の交換保持体2bに相応する交換保持体が
装着されているが、容易に第11図の交換保持体2cも装着
できる。いずれの場合にも基準保持体及び交換保持体は
不動である。
た相応の緊定機構を有する基準保持体11cが設けられて
いる。基準保持体11cは定置に保持されている。基準保
持体は基準の支持面にわたる拡大面を含めて全接続区分
を第４図の実施例と同様に構成されていてよい。基準保
持体には第10図の交換保持体2bに相応する交換保持体が
装着されているが、容易に第11図の交換保持体2cも装着
できる。いずれの場合にも基準保持体及び交換保持体は
不動である。
第８図及び第９図の実施例においては、保持装置の緊定
機構が手動交換のために構成されている。交換保持体２
には中心に支持面４の成形部５を越えて突出する引つ張
アンカー９が取り付けられている。基準保持体１は引つ
張アンカー９に対して比較的大きな遊びを備えた受容孔
13を有しており、受容孔はこの場合直接に基準保持体の
材料に形成されている。側方から、互いに逆向きの複数
の例えば２つのねじピン23が基準保持体１の対応するね
じ孔24を通して受容孔13までねじ込まれている。ねじピ
ン23は前方の端部に引つ張アンカー９の緊定面11に対応
する傾斜面25を有しており、ねじピン23の適当なねじ込
み若しくはねじ戻しによつて緊定並びに緊定解除が行わ
れる。基準保持体１の緊定軸線からの引つ張アンカー９
の緊定軸線のいずれを避けるために、有利には引つ張ア
ンカー９のヘツド12が少なくとも部分的に円筒形に構成
されており、かつ受容孔13の後方の部分にヘツドと協働
するかん合部26が形成されている。交換保持体及び基準
保持体の切削位置に対して180゜ずれた意図しない緊定
を避けるために、交換保持体２の引つ張アンカー９に係
止ピン27が設けられており、基準保持体１に係止ピン27
を受容する対応した溝28が設けられており、その結果コ
ウド化の形式であらかじめ規定された唯一の緊定位置が
与えられる。引つ張アンカー９の係止ピン27を意図的に
180゜ずらしたい場合には、引つ張アンカーが適当に回
動させられて基準保持体１に緊定できる。
機構が手動交換のために構成されている。交換保持体２
には中心に支持面４の成形部５を越えて突出する引つ張
アンカー９が取り付けられている。基準保持体１は引つ
張アンカー９に対して比較的大きな遊びを備えた受容孔
13を有しており、受容孔はこの場合直接に基準保持体の
材料に形成されている。側方から、互いに逆向きの複数
の例えば２つのねじピン23が基準保持体１の対応するね
じ孔24を通して受容孔13までねじ込まれている。ねじピ
ン23は前方の端部に引つ張アンカー９の緊定面11に対応
する傾斜面25を有しており、ねじピン23の適当なねじ込
み若しくはねじ戻しによつて緊定並びに緊定解除が行わ
れる。基準保持体１の緊定軸線からの引つ張アンカー９
の緊定軸線のいずれを避けるために、有利には引つ張ア
ンカー９のヘツド12が少なくとも部分的に円筒形に構成
されており、かつ受容孔13の後方の部分にヘツドと協働
するかん合部26が形成されている。交換保持体及び基準
保持体の切削位置に対して180゜ずれた意図しない緊定
を避けるために、交換保持体２の引つ張アンカー９に係
止ピン27が設けられており、基準保持体１に係止ピン27
を受容する対応した溝28が設けられており、その結果コ
ウド化の形式であらかじめ規定された唯一の緊定位置が
与えられる。引つ張アンカー９の係止ピン27を意図的に
180゜ずらしたい場合には、引つ張アンカーが適当に回
動させられて基準保持体１に緊定できる。
前述の実施例においては、一体の基準保持体が設けられ
ている。しかしながら基準保持体自体は複数の部分から
構成されていてよく、この場合異なる交換保持体を用い
た協働作業に合わせて特殊に構成された構成ユニツトが
アダツプタ片の形で設けられる。
ている。しかしながら基準保持体自体は複数の部分から
構成されていてよく、この場合異なる交換保持体を用い
た協働作業に合わせて特殊に構成された構成ユニツトが
アダツプタ片の形で設けられる。
交換保持体は特に工具を受容し規定するために構成され
ていてよい。
ていてよい。
成形部は、側面を有する限りプリズム形から離れて別の
断面図、例えば半円形若しくは別の丸味の形状を有して
いてよい。
断面図、例えば半円形若しくは別の丸味の形状を有して
いてよい。
図示の実施例から離れて交換保持体は２つ若しくはそれ
以上の引つ張アンカーを有していてよい。これに相応し
て基準保持体には受容孔が対応する数で設けられる。
以上の引つ張アンカーを有していてよい。これに相応し
て基準保持体には受容孔が対応する数で設けられる。
さらに、特定の使用例にとつては各側に、成形部を成す
もっぱら１つのプリズムが設けられるだけで十分であ
る。
もっぱら１つのプリズムが設けられるだけで十分であ
る。
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第１図は工
具保持装置の部分断面図、第２図は第１図の工具保持装
置の平面図、第３図は別の工具保持装置の部分断面図、
第４図は第３図の工具保持装置の平面図、第５図は緊定
機構を備えた工具保持装置の緊定解除位置で示す部分断
面図、第６図は第５図の工具保持装置の緊定位置で示す
部分断面図、第７図は第６図のVII−VII線に沿つた断面
図、第８図は手動用緊定機構を備えた工具保持装置の部
分断面図、第９図は第８図のIX−IX線に沿つた断面図、
第10図、第11図及び第12図はそれぞれ別の工具保持装置
の部分断面図である。 １及び1a……基準保持体、２及び2a……交換保持体、３
及び４……支持面、５及び5a……成形部、６……側面、
７及び８……側部、９……引つ張アンカー、10……側部
切欠き、11……緊定面、12……ヘツド、13……受容孔、
14……緊定管、15……孔、16及び17……切欠き、18……
緊定ロール、19……孔、20……ねじピン、21……スリー
ブ管、22……回転支承部、23……ねじピン、24……ねじ
孔、25……傾斜面、26……かん合部、27……係止ピン、
28……溝
具保持装置の部分断面図、第２図は第１図の工具保持装
置の平面図、第３図は別の工具保持装置の部分断面図、
第４図は第３図の工具保持装置の平面図、第５図は緊定
機構を備えた工具保持装置の緊定解除位置で示す部分断
面図、第６図は第５図の工具保持装置の緊定位置で示す
部分断面図、第７図は第６図のVII−VII線に沿つた断面
図、第８図は手動用緊定機構を備えた工具保持装置の部
分断面図、第９図は第８図のIX−IX線に沿つた断面図、
第10図、第11図及び第12図はそれぞれ別の工具保持装置
の部分断面図である。 １及び1a……基準保持体、２及び2a……交換保持体、３
及び４……支持面、５及び5a……成形部、６……側面、
７及び８……側部、９……引つ張アンカー、10……側部
切欠き、11……緊定面、12……ヘツド、13……受容孔、
14……緊定管、15……孔、16及び17……切欠き、18……
緊定ロール、19……孔、20……ねじピン、21……スリー
ブ管、22……回転支承部、23……ねじピン、24……ねじ
孔、25……傾斜面、26……かん合部、27……係止ピン、
28……溝
Claims (6)
- 【請求項１】切削加工用の工作物又は工具保持装置であ
って、基準保持体及び該基準保持体に交換可能に取り付
けられた交換保持体を有しており、基準保持体及び交換
保持体が互いに向き合う支持面に互いに相補的な成形部
を備えていて、所属の緊定機構を用いて前記成形部の係
合により互いに結合されるようになっており、成形部が
成形しない１つの円形の中央区分の周囲に配置されてい
る形式のものにおいて、***部若しくは凹所から成形さ
れた成形部（５）が成形しない円形の中央区分に対して
それぞれ接線方向に延びていて、かつ該中央区分を中心
として互いに相対する側で互いに平行に延びるように配
置されていることを特徴とする、切削加工用の工作物又
は工具保持装置。 - 【請求項２】成形部（５）が互いに90゜の角度で配置さ
れている特許請求の範囲第１項記載の工作物又は工具保
持装置。 - 【請求項３】成形部（５）が90゜の角度若しくはそれよ
りも小さい鋭角のプリズムとして構成されている特許請
求の範囲第１項又は第２項記載の工作物又は工具保持装
置。 - 【請求項４】各側に、成形部（５）を成すもっぱら１つ
のプリズムが設けられている特許請求の範囲第３項記載
の工作物又は工具保持装置。 - 【請求項５】支持面（3,4）が拡大面（7,8）によって取
り囲まれており、拡大面（7,8）が支持面（3,4）の成形
部（５）に対して同列の成形部（5a）を備えている特許
請求の範囲第１項記載の工作物又は工具保持装置。 - 【請求項６】回転可能な基準保持体（1b）に配属された
拡大面の成形部（5a）が、拡大面を取り囲む定置のスリ
ーブ管（21）の端面に配置されており、該端面内に交換
保持体（2b）の拡大面の成形部が固定されるようになっ
ている特許請求の範囲第５項記載の工作物又は工具保持
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3435119A DE3435119C2 (de) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | Werkzeug- oder Werkstückhalteranordnung für spanende Werkzeugmaschinen |
| DE3435119.1 | 1984-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186148A JPS6186148A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0794082B2 true JPH0794082B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=6246284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60210369A Expired - Lifetime JPH0794082B2 (ja) | 1984-09-25 | 1985-09-25 | 切削加工用の工作物又は工具保持装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4655655A (ja) |
| EP (1) | EP0175902B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0794082B2 (ja) |
| CA (1) | CA1250740A (ja) |
| DE (2) | DE3435119C2 (ja) |
| IN (1) | IN166015B (ja) |
| PL (1) | PL151451B1 (ja) |
| SU (1) | SU1382396A3 (ja) |
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