JPH0792537A - 防水カメラ - Google Patents

防水カメラ

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JPH0792537A
JPH0792537A JP23518993A JP23518993A JPH0792537A JP H0792537 A JPH0792537 A JP H0792537A JP 23518993 A JP23518993 A JP 23518993A JP 23518993 A JP23518993 A JP 23518993A JP H0792537 A JPH0792537 A JP H0792537A
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Tamotsu Koiwai
保 小岩井
Naohiro Tsuchida
直弘 土田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンバータを装着したときにも大型化するこ
となく防水機能を達成することができる防水カメラを提
供する。 【構成】 水中撮影に耐えられる防水構造のカメラ本体
1と、上記カメラ本体1に一体的に取付けられた鏡筒外
筒14と、上記鏡筒外筒14に対して光軸方向に進退自
在なズーム移動枠10と、上記鏡筒外筒14と上記ズー
ム移動枠10との摺動部が防水されるように上記鏡筒外
筒14の先端部に設けられたワイドコンバータ12と、
上記ズーム移動枠10が上記鏡筒外筒14に取付けられ
たことを検知する第1接点18,第2接点19を備えた
コンバータ装着検知スイッチ32と、上記コンバータ装
着検知スイッチ32の出力に基づいて上記ズーム移動枠
10を予め定められた所定の位置に駆動するとともに、
上記ズーム移動枠10を上記所定の位置に駆動した後該
ズーム移動枠10の駆動を禁止する駆動制御手段とを備
えた防水カメラ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防水カメラ、より詳し
くは、レンズ鏡筒の先端部に装着するコンバータを備え
た防水カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】防水機能を備えたカメラは、従来より種
々のものが提案されていて、特開平2−111127号
公報には、カメラボディに対して透明材料からなる防水
用レンズカバーを着脱可能に設けたものが開示されてい
る。
【0003】ところで、陸上と水中では、使い勝手の良
い撮影レンズの焦点距離が異なっている。陸上では、例
えば28mm程度のワイドから200mm程度の望遠が
使い勝手の良い焦点距離とされているが、カメラを水中
で使用する際には、望遠はほとんど不要であり、一般的
にはワイド系の広角画像が得られることが望ましい。そ
れも、上記28mm程度のワイドに限らず、20mm,
15mmといったよりワイドな焦点距離が一般には望ま
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−111127号公報に記載のものでは、コンバ
ータレンズを鏡筒先端に設けた場合に、防水カバーが大
型化し、特に広角系のコンバータレンズではこの大型化
する傾向が著しくなってしまう。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、コンバータを装着したときにも大型化することな
く防水機能を達成することができる防水カメラを提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の目的を達
成するために本発明による防水カメラは、水中撮影に耐
えられる防水構造のカメラ本体と、上記カメラ本体に一
体的に取付けられた第1のレンズ鏡筒と、上記第1のレ
ンズ鏡筒に対して光軸方向に進退自在な第2のレンズ鏡
筒と、上記第1のレンズ鏡筒と上記第2のレンズ鏡筒と
の摺動部が防水されるように上記第1のレンズ鏡筒の先
端部に設けられたコンバータとを備えている。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図8は本発明の一実施例を示したもの
であり、図1はカメラとコンバータの外観を示す斜視
図、図2はカメラの正面図、図3はカメラとコンバータ
の光軸に沿った断面図、図4はレンズ鏡筒下面側に設け
られたスイッチ部を示す要部拡大断面図である。
【0008】本実施例のカメラは、図1に示すように、
一眼レフレックスカメラであって、カメラ本体1の上面
側ほぼ中央部にはファインダ部6が設けられ、このファ
インダ部6の上部にフラッシュ取付部7等が配置されて
いる。該カメラ本体1の上面のファインダ部6の左右に
は、撮影を行うためのレリーズボタン2,種々のモード
切換等を行う複数の操作ボタン4,絞り値やシャッター
スピード等の種々の撮影情報を表示するための表示LC
Dパネル3等が配設されている。
【0009】また、カメラ本体1の背面側には、裏蓋5
がフィルム着脱のために開閉可能に設けられている。
【0010】カメラ本体1の前側のほぼ中央部からは、
後述する撮影レンズ11を保持するレンズ鏡筒8が突設
されている。このレンズ鏡筒8の周面でカメラの側方と
なる側には、ズーム操作ボタン9が設けられていて、該
レンズ鏡筒8を保持する手で撮影レンズ11をテレ側お
よびワイド側にズーム操作することができるようになっ
ている。
【0011】レンズ鏡筒8は、最外周は第1のレンズ鏡
筒たる鏡筒外筒14であり、光軸前方側の端部内周面に
コンバータ固定ねじ14aが螺刻されている。この鏡筒
外筒14の内周面の後述するワイドコンバータ12の後
端面12cが当接する部分には、防水用の防水Oリング
15が固着されている。この防水Oリング15の内径に
接するように該鏡筒外筒14の内部には、ズームにより
撮影光軸方向に進退する第2のレンズ鏡筒たるズーム移
動枠10が設けられていて、これにより、鏡筒外筒14
とズーム移動枠10の間には水等が侵入しないようにな
っている。
【0012】このズーム移動枠10の光軸前側には、複
数のレンズ等で構成される撮影レンズ11の一部が固着
されて支持されているとともに、該ズーム移動枠10の
周面の所定の位置には、コンバータ指標10bが設けら
れている。
【0013】このズーム移動枠10の内側には、複数枚
で構成される撮影レンズ11の一部を支持するレンズ枠
10aが配設されている。
【0014】また、鏡筒外筒14のカメラ下側となる部
分には、カバー20により覆われたスイッチ部が設けら
れている。
【0015】このスイッチ部は、ばね17によって前方
に付勢されながら前後移動可能に支持されたスイッチ移
動片16を有している。このスイッチ移動片16は、上
記ばね17の付勢力をばね受部16cで受けていて、接
点係合部16bを長手方向の側部から突設するととも
に、先端部16aが外筒14から前面側に突出してい
る。上記接点係合部16bは、外筒14に対して固定さ
れた第1接点18および第2接点19に対向した位置に
設けられている。
【0016】上記スイッチ移動片16の先端部16aは
上述のように突出しているため、カメラ本体1の前面側
から見ると、図2に示すように見える。
【0017】ワイドコンバータ12は、複数のレンズ等
で構成されるコンバータレンズ13を、スペーサ等を介
してワイドコンバータ12前面側から挿入し、さらに防
水Oリング21を前面側から入れて、固定用ねじリング
22を該ワイドコンバータ12の前端部内周面に螺刻さ
れたレンズ固定用ねじ12aに螺合して締め付けて固定
することで構成されている(図3,図5参照)。また、
該ワイドコンバータ12の後端部外周面には雄ねじでな
るコンバータ固定ねじ12bが螺刻されるとともに、そ
の後端はワイドコンバータ12の後端面12cとなって
いる。そして、上記スイッチ移動片16の先端部16a
は、このワイドコンバータ12の後端面12cに当接す
るようになっている。
【0018】該ワイドコンバータ12は、上記コンバー
タ固定ねじ12bを、レンズ鏡筒8の前方側内周面に螺
刻された雌ねじでなる固定ねじ14aに螺合することに
より取り付けられるようになっている。そして、このワ
イドコンバータ12を装着することにより、水中撮影に
適したワイドな焦点距離を有する撮影光学系を構成する
ことができる。
【0019】次に、図7は、カメラの主要回路を示した
ブロック図である。カメラの種々の制御を司る駆動制御
手段たる制御用CPU31には、上記第1接点18と第
2接点19などで構成される検知手段たるコンバータ装
着検知スイッチ32(図面でSW3と略記。)と、上記
撮影レンズ11のズーム駆動操作ボタン9により開閉さ
れるスイッチであって、制御用CPU31を介してズー
ム駆動回路33によりズームモータ34を駆動するズー
ムスイッチ36(図面でSW1,SW2と略記)が電気
的に接続されている。さらに該制御用CPU31には、
ズーム状態(焦点距離)を検知するためのズームエンコ
ーダ35が電気的に接続されている。
【0020】該制御用CPU31には、その他にも、バ
ッテリ,オートフォーカス装置,自動露出機構,フィル
ム給送機構,表示等の種々の図示しない制御回路ブロッ
クが電気的に接続されている。
【0021】次に、このような実施例において、まずワ
イドコンバータ12を装着する前の状態について説明す
る。カメラ本体1は、レリーズボタン2,複数の操作ボ
タン4,ズーム操作ボタン9および裏蓋5の可動部等を
含めて、水中での使用が可能な防水構造となっている。
【0022】ズーム操作により前後に動くズーム移動枠
10は、外筒14との間については防水Oリング15に
よって水密構成となってはいるが、ズーム移動枠10の
前後摺動時には完全な防水を達成することは難しく、い
わゆる「生活防水」機能となっており、水中での使用は
不可能となっている。
【0023】撮影時のピント合わせは、内側に配置され
たレンズ枠10aを前後に移動することにより行うイン
ナーフォーカス方式となっている。そして、ズーム操作
ボタン9を押して操作することにより、ズーム移動枠1
0が移動して撮影レンズ11の焦点距離が変化する。
【0024】本実施例では、図3に示す状態が短焦点位
置(ワイド)であり、ズーム移動枠はレンズ鏡筒8全体
を最短にする位置となっている。
【0025】まず、ワイドコンバータ12をカメラ本体
1に装着しないときには、装着を検知するためのスイッ
チである第1接点18と第2接点19は互いに離れてい
て電気的には接続されていない。
【0026】すなわち、ワイドコンバータ12をカメラ
本体1に装着しないときには、図4に示すように、スイ
ッチ移動片16は、そのばね受部16cにばね17が当
接して前方に付勢されているため、スイッチ移動片16
の接点係合部16bは第1接点18の前方に位置してい
て、該第1接点18からは離れている。よって第1接点
18と第2接点19は開状態となっており、ワイドコン
バータ12が非装着の状態であると検知される。
【0027】次に、図5,図6を参照してワイドコンバ
ータ12をカメラ本体1に装着した場合について説明す
る。まず、ワイドコンバータ12を装着する際は、ズー
ム移動枠10をワイド状態もしくはワイド近辺に退避さ
せて行う。
【0028】ワイドコンバータ12は、その後端部に設
けられたコンバータ固定ねじ12bをカメラ本体1側の
外筒14に設けた固定ねじ14aに螺合することにより
装着される。
【0029】このとき、ワイドコンバータ12の後端面
12cは、外筒14に固着された防水Oリング15を押
圧する。これにより防水Oリング15は圧縮され、ワイ
ドコンバータ12と外筒14の当接部を十分な水密状態
とする。
【0030】ワイドコンバータ12がカメラ本体1に装
着された状態では、カメラ本体1のみでは水密性が不十
分であったズーム移動枠10の摺動部が完全に覆われる
ことにより、水中で十分使用することが可能な防水状態
となる(図5,図6参照)。次に図8を参照して、ワイ
ドコンバータ12を装着したとき、あるいは非装着であ
るときのカメラの動作シーケンスについて説明する。
【0031】まず、ワイドコンバータ12を装着するた
めにズーム操作ボタン9によりワイド側にズーミングし
て、ズーム移動枠10をワイドコンバータ12と当接し
ない位置まで移動する。このとき図1に示したコンバー
タ指標10bを、鏡筒外筒14の先端に合わせるか、ま
たはさらにワイド側にズーミングしてワイド端まで移動
させれば良い。
【0032】シーケンスがスタートする(ステップS
1)と、コンバータ装着検知スイッチ32がオンである
かオフであるかを判定する(ステップS2)。この判定
結果がオンである場合(すなわちコンバータ装着時)に
は、ズームのワイド端であるかどうかを判定し(ステッ
プS3)、一方、上記ステップS2でコンバータが非装
着であると判定された場合には、後述するステップS6
に進む。
【0033】上記ステップS3では、ズームエンコーダ
35によりズームがワイド端にあるかどうかをチェック
する。ズームがワイド端にない場合には、ワイドコンバ
ータ12とマスターレンズたる撮影レンズ11との光学
位置が不適正であり、撮影光学系としての性能が満たさ
れないために、自動制御により適正な位置であるワイド
端にズーム駆動する(ステップS4)。ズームがすでに
ワイド端にある場合には、このステップS4を省略して
次に進む。
【0034】ワイド端にズーム駆動されると、以後のズ
ーム駆動は禁止される(ステップS5)。そこで一方の
シーケンスは終了する(ステップS11)。
【0035】他方、上記ステップS2でコンバータが非
装着であると判定された場合には、ズーム駆動は許可さ
れる(ステップS6)。次に、ズーム操作スイッチ36
(図7,図8のSW1,SW2)がオンであるかどうか
を判定し(ステップS7)、両方がオンである場合にの
みズームモータ34を駆動してズーム駆動を行う(ステ
ップS8)。
【0036】そして、ズーム操作スイッチ36(SW
1,SW2)がオフされたかどうかを判定し(ステップ
S9)、両方がオフである場合にのみズームモータ34
を停止して(ステップS10)、ズーム駆動を止めて所
定のズーム操作を終了する(ステップS11)。なお、
ズーム駆動あるいは停止は、ズーム操作スイッチ36が
操作される毎に行われる。
【0037】以上のシーケンスにより、ワイドコンバー
タ12を装着したときには、該ワイドコンバータ12と
撮影レンズ11の位置を適正な関係に自動制御してい
る。また、ワイドコンバータ12を装着していないとき
には、通常のズーム操作をすることが可能である。
【0038】このような実施例によれば、コンバータ使
用時には防水カバーが不要となるため、コンバータの上
から防水カバーを装着した場合に比べて小型化、低コス
ト化を実現することができる。
【0039】そして、コンバータを装着しないときに
は、陸上使用に適した焦点距離・大きさのカメラとし、
コンバータ装着したときには水中使用に適したワイド側
の焦点距離とするとともに防水構造を達成することによ
り、陸上および水中のどちらで使用する際にも使い易い
カメラとすることができる。
【0040】また、陸上使用時には、ズーム動作等によ
り鏡枠部が進退するが、防水機構としてつぶし代の大き
なOリングを用いればこの進退動作時の動作抵抗が増大
して駆動が困難になり、また、ジャバラ式の防水シール
等の機構を用いれば機構が大型化する等の困難が発生す
るが、本実施例のカメラを水陸両用カメラとして用いれ
ば、このような困難を避けることができる。
【0041】加えて、ワイドコンバータ装着時に適正な
マスターレンズ位置になるよう自動制御することによ
り、間違った状態で撮影して失敗するのを防止すること
ができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明の防水カメラ
によれば、コンバータを装着したときにも大型化するこ
となく防水機能を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカメラとコンバータの外観
を示す斜視図。
【図2】上記実施例のカメラの正面図。
【図3】上記実施例のカメラとコンバータを光軸に沿っ
て一部切断した状態を示す側面図。
【図4】上記実施例のレンズ鏡筒下面側に設けられたス
イッチ部を示す要部拡大断面図。
【図5】上記実施例のコンバータを装着したカメラを光
軸に沿って一部切断した状態を示す側面図。
【図6】上記実施例のコンバータを装着した状態におけ
るスイッチ部を示す要部拡大断面図。
【図7】上記実施例のカメラの主要回路を示すブロック
図。
【図8】上記実施例のワイドコンバータ12を装着した
とき、あるいは装着していないときのカメラの動作シー
ケンスを示すフローチャート。
【符号の説明】
1…カメラ本体 10…ズーム移動枠(第2のレンズ鏡筒) 12…ワイドコンバータ 14…鏡筒外筒(第1のレンズ鏡筒) 15…防水Oリング 16…スイッチ移動片 18…第1接点 19…第2接点 31…CPU(駆動制御手段) 32…コンバータ装着検知スイッチ(検知手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中撮影に耐えられる防水構造のカメラ
    本体と、 上記カメラ本体に一体的に取付けられた第1のレンズ鏡
    筒と、 上記第1のレンズ鏡筒に対して光軸方向に進退自在な第
    2のレンズ鏡筒と、 上記第1のレンズ鏡筒と上記第2のレンズ鏡筒との摺動
    部が、防水されるように上記第1のレンズ鏡筒の先端部
    に設けられたコンバータと、 を具備したことを特徴とする防水カメラ。
  2. 【請求項2】 上記第2のレンズ鏡筒が上記第1のレン
    ズ鏡筒に取付けられたことを検知する検知手段と、 上記検知手段の出力に基づいて、上記第2のレンズ鏡筒
    を予め定められた所定の位置に駆動する駆動制御手段
    と、 を具備したことを特徴とする請求項1に記載の防水カメ
    ラ。
  3. 【請求項3】 上記駆動制御手段は、上記第2のレンズ
    鏡筒を上記所定の位置に駆動した後、該第2のレンズ鏡
    筒の駆動を禁止することを特徴とする請求項2に記載の
    防水カメラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102253471A (zh) * 2011-08-04 2011-11-23 公安部天津消防研究所 一种用于内窥镜上观测泡沫内部结构的辅助镜头装置
CN102692790A (zh) * 2012-05-09 2012-09-26 福兴达科技实业(深圳)有限公司 旋转于水下拍摄的摄像装置

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CN102253471A (zh) * 2011-08-04 2011-11-23 公安部天津消防研究所 一种用于内窥镜上观测泡沫内部结构的辅助镜头装置
CN102692790A (zh) * 2012-05-09 2012-09-26 福兴达科技实业(深圳)有限公司 旋转于水下拍摄的摄像装置

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