JPH0791322A - 渦流式内燃機関 - Google Patents
渦流式内燃機関Info
- Publication number
- JPH0791322A JPH0791322A JP5233673A JP23367393A JPH0791322A JP H0791322 A JPH0791322 A JP H0791322A JP 5233673 A JP5233673 A JP 5233673A JP 23367393 A JP23367393 A JP 23367393A JP H0791322 A JPH0791322 A JP H0791322A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- swirl chamber
- swirl
- main combustion
- combustion chamber
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- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】渦流式内燃機関において、排煙濃度を低減する
こと。 【構成】シリンダ(シリンダブロック18)とシリンダ
ヘッド(19)とピストンで形成される主燃焼室(C)
と、燃料噴射弁(30)が設けられ主燃焼室と連通する
渦流室(22)と、排気通路(25)と上記渦流室を連
通する排気再循環通路(排気通路25、分岐管26)
と、同排気再循環通路に設けられる制御弁(29)とを
有することとした。
こと。 【構成】シリンダ(シリンダブロック18)とシリンダ
ヘッド(19)とピストンで形成される主燃焼室(C)
と、燃料噴射弁(30)が設けられ主燃焼室と連通する
渦流室(22)と、排気通路(25)と上記渦流室を連
通する排気再循環通路(排気通路25、分岐管26)
と、同排気再循環通路に設けられる制御弁(29)とを
有することとした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、渦流室付きエンジン、
特に、渦流室内に縦向き旋回を生成させて空気と燃料の
混合を行わせて着火を行う渦流式内燃機関に関する。
特に、渦流室内に縦向き旋回を生成させて空気と燃料の
混合を行わせて着火を行う渦流式内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮着火式のディーゼルエンジンのう
ち、渦流室付きエンジンは直噴式ディーゼルエンジンと
比べて圧縮比が高く、着火遅れが少なく、初期の熱発生
率を比較的低く抑えられ、NOxの発生率や、排煙濃度
の低減に適するとされている。
ち、渦流室付きエンジンは直噴式ディーゼルエンジンと
比べて圧縮比が高く、着火遅れが少なく、初期の熱発生
率を比較的低く抑えられ、NOxの発生率や、排煙濃度
の低減に適するとされている。
【0003】例えば、図3に示すように、この渦流室付
きエンジンは、シリンダブロック10内の主燃焼室Cと
シリンダヘッド11内の渦流室12とに挾まれた口金1
3上の噴口14を通して連通されている。
きエンジンは、シリンダブロック10内の主燃焼室Cと
シリンダヘッド11内の渦流室12とに挾まれた口金1
3上の噴口14を通して連通されている。
【0004】このエンジンは、シリンダブロック10内
で摺動するピストン15が圧縮上死点近傍にあるとき、
ピストン15の頂面上の凹部16により主燃焼室Cを形
成している。
で摺動するピストン15が圧縮上死点近傍にあるとき、
ピストン15の頂面上の凹部16により主燃焼室Cを形
成している。
【0005】ここで、エンジンは、その圧縮行程で空気
を渦流室12に押し込み、渦流室12で縦向き旋回流F
となった空気に圧縮行程終期に燃料噴射弁17より燃料
を噴射する。
を渦流室12に押し込み、渦流室12で縦向き旋回流F
となった空気に圧縮行程終期に燃料噴射弁17より燃料
を噴射する。
【0006】すると、渦流室12の混合気が着火して燃
焼膨張を開始する。この燃焼膨張を開始した混合気は噴
口14より所定の噴口角βで主燃焼室Cに噴出され、同
室の空気中に拡散して燃焼し、エンジンは燃焼膨張行程
を行うことになる。
焼膨張を開始する。この燃焼膨張を開始した混合気は噴
口14より所定の噴口角βで主燃焼室Cに噴出され、同
室の空気中に拡散して燃焼し、エンジンは燃焼膨張行程
を行うことになる。
【0007】このように、渦流室付きエンジンでは渦流
室12は主に混合気を生成してそれを確実に着火させ、
噴口14を通してスムーズに主燃焼室Cに噴出する役割
を持ち、主燃焼室Cは渦流室12で着火した混合気を良
好に燃焼させる役割をもつ。
室12は主に混合気を生成してそれを確実に着火させ、
噴口14を通してスムーズに主燃焼室Cに噴出する役割
を持ち、主燃焼室Cは渦流室12で着火した混合気を良
好に燃焼させる役割をもつ。
【0008】このような渦流式内燃機関において、さら
にNOxを低減させる手段として、予混合燃焼を抑制す
る再循環排気(以下、EGRという)システムが用いら
れている。
にNOxを低減させる手段として、予混合燃焼を抑制す
る再循環排気(以下、EGRという)システムが用いら
れている。
【0009】図4にその一例を示す。図4において、排
気管の途中より分岐した分岐管1はバルブ3を介して吸
気管2に連通している。このバルブ3の開度はマイクロ
コンピューターからなる制御装置5の出力に応じて駆動
手段4により制御される。制御装置5の出力は、水温セ
ンサ6、燃料噴射ポンプ7のレバーポジションセンサ7
a、回転センサ8等の情報に基づいて設定されるように
なっている。
気管の途中より分岐した分岐管1はバルブ3を介して吸
気管2に連通している。このバルブ3の開度はマイクロ
コンピューターからなる制御装置5の出力に応じて駆動
手段4により制御される。制御装置5の出力は、水温セ
ンサ6、燃料噴射ポンプ7のレバーポジションセンサ7
a、回転センサ8等の情報に基づいて設定されるように
なっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】主燃焼室Cにおいて
は、熱エネルギーが運動エネルギーに変換されるため、
発生するエネルギーのほとんどが熱となる渦流室12よ
りも温度の上昇が少なく、EGRによるNOx低減効果
も少ない。従来のEGR装置においては、吸気管2の途
中より再入されたEGRガスは、図3で示したように、
吸気マニホルドに導入されるため、EGRによるNOx
低減効果の高い渦流室12と、効果の低い主燃焼室Cに
供給されるEGRガスが略同量となり、効率が悪いとい
う問題がある。同時に、主燃焼室Cにおける無意味な燃
焼温度の抑制は排煙濃度の悪化を招くという問題もあ
る。
は、熱エネルギーが運動エネルギーに変換されるため、
発生するエネルギーのほとんどが熱となる渦流室12よ
りも温度の上昇が少なく、EGRによるNOx低減効果
も少ない。従来のEGR装置においては、吸気管2の途
中より再入されたEGRガスは、図3で示したように、
吸気マニホルドに導入されるため、EGRによるNOx
低減効果の高い渦流室12と、効果の低い主燃焼室Cに
供給されるEGRガスが略同量となり、効率が悪いとい
う問題がある。同時に、主燃焼室Cにおける無意味な燃
焼温度の抑制は排煙濃度の悪化を招くという問題もあ
る。
【0011】従って、本発明の目的は、EGRによるN
Oxの低減を効率よく行うことができる渦流式内燃機関
を提供することにある。
Oxの低減を効率よく行うことができる渦流式内燃機関
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、次のように構成した。
に本発明は、次のように構成した。
【0013】(1).シリンダとシリンダヘッドとピス
トンで形成される主燃焼室と、燃料噴射弁が設けられ上
記主燃焼室と連通する渦流室と、排気通路と上記渦流室
を連通する排気再循環通路と、同排気再循環通路に設け
られる制御弁と、を有することとした(請求項1)。
トンで形成される主燃焼室と、燃料噴射弁が設けられ上
記主燃焼室と連通する渦流室と、排気通路と上記渦流室
を連通する排気再循環通路と、同排気再循環通路に設け
られる制御弁と、を有することとした(請求項1)。
【0014】(2).(1)において、燃料噴射弁が渦
流室上部に設けられ、排気再循環通路の渦流室開口部が
渦流室側壁の燃料噴射弁の下方に設けられていることと
した(請求項2)。
流室上部に設けられ、排気再循環通路の渦流室開口部が
渦流室側壁の燃料噴射弁の下方に設けられていることと
した(請求項2)。
【0015】(3).(1)または(2)において、制
御弁が排気再循環通路の渦流室開口部に設けられている
こととした(請求項3)。
御弁が排気再循環通路の渦流室開口部に設けられている
こととした(請求項3)。
【0016】
【作用】EGRガスは、吸気工程時に直接、渦流室に再
入される。これにより、渦流室内のEGR量は増大して
予混合燃焼温度は抑制され、NOxが効率よく低減され
る。一方、主燃焼室内のEGR量は減少して拡散燃焼が
促進され排煙濃度が低減され、燃焼騒音等も低下する。
入される。これにより、渦流室内のEGR量は増大して
予混合燃焼温度は抑制され、NOxが効率よく低減され
る。一方、主燃焼室内のEGR量は減少して拡散燃焼が
促進され排煙濃度が低減され、燃焼騒音等も低下する。
【0017】
【実施例】本発明に係る渦流室付きエンジンを説明した
図1、図2において、符号18はシリンダを形成してい
るシリンダブロック、符号19はシリンダヘッド、符号
20はピストンを示し、これらの部材に囲まれた空間と
して、主燃焼室Cが構成されている。
図1、図2において、符号18はシリンダを形成してい
るシリンダブロック、符号19はシリンダヘッド、符号
20はピストンを示し、これらの部材に囲まれた空間と
して、主燃焼室Cが構成されている。
【0018】渦流室22はシリンダヘッド19内であっ
て、主燃焼室Cの片側上方に形成されており、渦流室2
2と主燃焼室Cとに挾まれた口金23の噴口24を通し
て連通されている。
て、主燃焼室Cの片側上方に形成されており、渦流室2
2と主燃焼室Cとに挾まれた口金23の噴口24を通し
て連通されている。
【0019】主燃焼室Cは排気弁を介して排気通路25
に連通している。この排気通路25の途中からは、分岐
管26が分岐している。この分岐管26は途中、EGR
クーラー27を介して、シリンダヘッド19の通路28
に連通している。通路28は渦流室22の側壁部に形成
された渦流室開口部22aに、制御弁28を介して連通
している。
に連通している。この排気通路25の途中からは、分岐
管26が分岐している。この分岐管26は途中、EGR
クーラー27を介して、シリンダヘッド19の通路28
に連通している。通路28は渦流室22の側壁部に形成
された渦流室開口部22aに、制御弁28を介して連通
している。
【0020】図2において、渦流室22の上部には燃料
噴射弁30が設けられており、燃料は所定の時機に破線
で示すように渦流室22の側壁に向けて破線で示すよう
に噴射される。渦流室開口部22aは、この燃料の噴射
を受ける側の反対側の側壁に形成されていて、燃料噴射
弁30の下方に位置している。これら、分岐管26及び
通路28を以って排気再循環通路が構成される。
噴射弁30が設けられており、燃料は所定の時機に破線
で示すように渦流室22の側壁に向けて破線で示すよう
に噴射される。渦流室開口部22aは、この燃料の噴射
を受ける側の反対側の側壁に形成されていて、燃料噴射
弁30の下方に位置している。これら、分岐管26及び
通路28を以って排気再循環通路が構成される。
【0021】制御弁29は電磁ソレノイド31により駆
動が制御されるもので、電磁ソレノイド31はマイクロ
コンピューターによるコントロールユニット32の出力
により制御される。
動が制御されるもので、電磁ソレノイド31はマイクロ
コンピューターによるコントロールユニット32の出力
により制御される。
【0022】コントロールユニット32は、電磁ソレノ
イド31に対する制御情報を、水温センサS1、回転速
度センサS2、レバーポジションセンサS3、クランク
角センサS4等から得る。
イド31に対する制御情報を、水温センサS1、回転速
度センサS2、レバーポジションセンサS3、クランク
角センサS4等から得る。
【0023】水温センサS1はエンジンの冷却水の温度
を検知するセンサであり、その水温情報によりコントロ
ールユニット32は当該エンジンが暖気運転中であるか
否かを判断する。暖気運転中と判断したならば、他の条
件が整っていても制御弁を開くことはしない。
を検知するセンサであり、その水温情報によりコントロ
ールユニット32は当該エンジンが暖気運転中であるか
否かを判断する。暖気運転中と判断したならば、他の条
件が整っていても制御弁を開くことはしない。
【0024】回転速度センサS2は、エンジンの回転速
度を検出するセンサである。また、レバーポジションセ
ンサS3は燃料噴射ポンプのレバー角度を検知するセン
サである。これら2つのセンサ出力情報により、回転速
度とレバー位置に応じた現在の運転域がEGR領域にあ
るか否かを予め当該エンジンの特性を示すものとして作
成されているマップと対比して判断する。その結果EG
R領域にあると判断すれば、制御弁を開く旨の指令を出
す。
度を検出するセンサである。また、レバーポジションセ
ンサS3は燃料噴射ポンプのレバー角度を検知するセン
サである。これら2つのセンサ出力情報により、回転速
度とレバー位置に応じた現在の運転域がEGR領域にあ
るか否かを予め当該エンジンの特性を示すものとして作
成されているマップと対比して判断する。その結果EG
R領域にあると判断すれば、制御弁を開く旨の指令を出
す。
【0025】クランク角センサS4は、クランクの回転
角度を検知するセンサであり、このセンサの出力情報に
より、コントロールユニット32はピストンが吸気行程
にあるか、排気行程にあるかを判断する。
角度を検知するセンサであり、このセンサの出力情報に
より、コントロールユニット32はピストンが吸気行程
にあるか、排気行程にあるかを判断する。
【0026】コントロールユニット32はエンジンの状
態が、水温センサS1からの情報により暖気運転中でな
く、回転速度センサS2及びレバーポジションセンサS
3からの情報によりマップのEGR領域にあり、クラン
ク角センサS4からの情報により吸気行程時である、と
判断したときに、制御弁29が開けられるような出力を
電磁ソレノイド31に与える。
態が、水温センサS1からの情報により暖気運転中でな
く、回転速度センサS2及びレバーポジションセンサS
3からの情報によりマップのEGR領域にあり、クラン
ク角センサS4からの情報により吸気行程時である、と
判断したときに、制御弁29が開けられるような出力を
電磁ソレノイド31に与える。
【0027】かかる制御により、制御弁29は吸気行程
時に開き、EGRガスは直接渦流室に導入される。これ
により、噴口24より主燃焼室C側にもEGRガスが流
出してくるが、渦流室エンジンはその構造上、スワール
がほとんどなく、タンブルであり、EGRガスは吸気弁
より吸入した空気とあまり混じらずに圧縮行程時に再び
渦流室内に戻される。
時に開き、EGRガスは直接渦流室に導入される。これ
により、噴口24より主燃焼室C側にもEGRガスが流
出してくるが、渦流室エンジンはその構造上、スワール
がほとんどなく、タンブルであり、EGRガスは吸気弁
より吸入した空気とあまり混じらずに圧縮行程時に再び
渦流室内に戻される。
【0028】このため、渦流室内でのEGRは増大して
予混合燃焼の燃焼温度が抑制されてNOxが低減され、
主燃焼室CでのEGR量は減少しており拡散燃焼が促進
されて排煙濃度を下げるともに、燃費や燃焼騒音の低減
をも図ることができる。
予混合燃焼の燃焼温度が抑制されてNOxが低減され、
主燃焼室CでのEGR量は減少しており拡散燃焼が促進
されて排煙濃度を下げるともに、燃費や燃焼騒音の低減
をも図ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明により、NOx、排煙濃度を効率
よく低減することのできる渦流式内燃機関を提供するこ
とができる。
よく低減することのできる渦流式内燃機関を提供するこ
とができる。
【図1】本発明に係る渦流式内燃機関の構成を説明した
図である。
図である。
【図2】本発明に係る渦流式内燃機関の制御系を説明し
た図である。
た図である。
【図3】従来技術の説明図である。
【図4】従来技術の説明図である。
18 シリンダブロック 19 シリンダヘッド 20 ピストン 22 渦流室 22a 渦流室開口部 25 (排気再循環通路としての)排気通路 26 (排気再循環通路としての)分岐管 29 制御弁
Claims (3)
- 【請求項1】シリンダとシリンダヘッドとピストンで形
成される主燃焼室と、燃料噴射弁が設けられ上記主燃焼
室と連通する渦流室と、排気通路と上記渦流室を連通す
る排気再循環通路と、同排気再循環通路に設けられる制
御弁と、を有することを特徴とする渦流式内燃機関。 - 【請求項2】請求項1において、燃料噴射弁が渦流室上
部に設けられ、排気再循環通路の渦流室開口部が渦流室
側壁の燃料噴射弁の下方に設けられていることを特徴と
する渦流式内燃機関。 - 【請求項3】請求項1または請求項2において、制御弁
が排気再循環通路の渦流室開口部に設けられていること
を特徴とする渦流式内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5233673A JPH0791322A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 渦流式内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5233673A JPH0791322A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 渦流式内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0791322A true JPH0791322A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=16958746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5233673A Withdrawn JPH0791322A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 渦流式内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0791322A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999057428A1 (fr) * | 1998-05-06 | 1999-11-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de montage d'une soupape de recirculation des gaz d'echappement |
EP1134403A3 (de) * | 2000-03-15 | 2002-03-20 | Filterwerk Mann + Hummel Gmbh | Brennkraftmaschine mit Abgasrückführung |
FR2864166A1 (fr) * | 2003-12-22 | 2005-06-24 | Renault Sas | Moteur a combustion interne avec stratification de gaz d'echappement recycles et procede de stratification |
JP2009085086A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用負荷制御機構 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5233673A patent/JPH0791322A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999057428A1 (fr) * | 1998-05-06 | 1999-11-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de montage d'une soupape de recirculation des gaz d'echappement |
EP1010887A4 (en) * | 1998-05-06 | 2001-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | DEVICE FOR MOUNTING AN EXHAUST GAS RECIRCULATION VALVE |
US6227183B1 (en) | 1998-05-06 | 2001-05-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Mounting device for exhaust gas re-circulation valve |
EP1134403A3 (de) * | 2000-03-15 | 2002-03-20 | Filterwerk Mann + Hummel Gmbh | Brennkraftmaschine mit Abgasrückführung |
FR2864166A1 (fr) * | 2003-12-22 | 2005-06-24 | Renault Sas | Moteur a combustion interne avec stratification de gaz d'echappement recycles et procede de stratification |
JP2009085086A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用負荷制御機構 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |