JPH0785907A - 電線端末接続部の保護ケース - Google Patents
電線端末接続部の保護ケースInfo
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- JPH0785907A JPH0785907A JP5320347A JP32034793A JPH0785907A JP H0785907 A JPH0785907 A JP H0785907A JP 5320347 A JP5320347 A JP 5320347A JP 32034793 A JP32034793 A JP 32034793A JP H0785907 A JPH0785907 A JP H0785907A
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Abstract
小型化が可能で、しかもサイズの異なる電線を収容でき
る電線端末接続部の保護ケースを提供する。 【構成】 複数の電線101の導体部端末を束にして接
合した端末接続部105を収容する端末収容部130を
有し、上面及び一側面が開放した箱型のケース本体11
2と、該ケース本体112の上面を閉止する蓋116と
からなる電線端末接続部の保護ケース110において、
前記ケース本体112の開放した一側面の近傍の底壁
に、電線収容時に前記複数の電線101間に挿入される
ストッパ片140を突設した。
Description
ケースに関する。
することにより、電線相互を電気的に接続した場合、一
般的には、その端末接続部を絶縁材料製の保護ケースに
収容して保護している。
平4−24266号公報に示されるようなL字固定型の
ものと、ストレインリリーフ型のものとが知られてい
る。
いて、1は電線、3は導体部、5は端末接続部である。
複数の電線1は、その導体部3の端末が束ねられて、溶
接、熱圧着などの手段により互いに接合されることで、
相互に電気的に接続されている。
収容部20を内部に有し、上面と一側面が開放した箱型
のケース本体12と、このケース本体12の一側縁に回
動自在にヒンジ接合され、ケース本体12の上面を閉止
する蓋14とからなる。蓋14の側縁には、蓋14を閉
止状態にしたとき、その状態でケース本体12の係合部
16とロックするロック部18が設けられている。
する場合、剛性を有した端末接続部5を端末収容部20
に沿って屈曲させて収容する。すると、屈曲した端末接
続部5が抵抗となって、保護ケース10が引張力に対抗
して電線31の端末に保持される。
この方式では、電線31を横一列にフラットに並べて、
導体部33の端末を束にして接合している。保護ケース
40は、ケース本体42と蓋44とからなり、蓋44の
側縁部には、ケース本体42の上面を閉止した状態でロ
ックするロック部46が設けられている。ケース本体4
2の内部は端末収容部50となっており、その内底面に
は一段低くなった凹部52が設けられ、その凹部52に
対応する蓋44の内面には、蓋44を閉じた際に凹部5
2内に侵入する凸部54が設けられている。
容して蓋44を閉じると、凹部52内に凸部が54が入
り込むことで、電線31が強制的に湾曲ないしは屈曲さ
せられる。そして、湾曲ないし屈曲した部分が抵抗とな
って、保護ケース40が引張力に対抗して電線31の端
末に保持される。
ケース10は、剛性を有する端末接続部5を強制的に屈
曲させて収容するので、作業がやりにくい上、接合箇所
への負担が大きく、接合面が剥がれやすくなるという問
題がある。
を横に並べて収容する必要があるので、横幅が大きくな
ってしまうという問題がある。さらに、サイズの異なる
電線を収容する場合には、電線のサイズに応じて凹部5
2と凸部54との隙間eを変更しなくてはならず、電線
サイズごとに保護ケースを用意しなくてはならないとい
う問題がある。
で、接合箇所への負担が少なく、小型化が可能で、しか
もサイズの異なる電線を収容できる電線端末接続部の保
護ケースを提供することを目的とする。
複数の電線の導体部端末を束にして接合した端末接続部
を収容する端末収容部を有し、上面及び一側面が開放し
た箱型のケース本体と、該ケース本体の上面を閉止する
蓋とからなる電線端末接続部の保護ケースにおいて、ケ
ース本体の開放した一側面の近傍の底壁に、電線収容時
に複数の電線間に挿入されるストッパ片を突設したこと
を特徴とする。
線端末接続部の保護ケースであって、前記蓋の内面に、
該蓋が途中まで閉まった段階で前記電線を押さえる電線
押さえ片を設けたことを特徴とする。
線端末接続部の保護ケースであって、前記蓋の内面に、
前記ストッパ片の上部に乗った電線をストッパ片の両側
に押し入れる突起を設けたことを特徴とする。
体部端末を束にして接合した端末接続部を収容すると共
に、電線の軸方向に沿う両側及び上面が開放した端末接
続部収容部を有するケース本体と、該ケース本体の上部
を閉鎖した状態で端末接続部収容部の電線の軸方向に沿
う一側を閉鎖する壁部を有する蓋とからなり、ケース本
体に、電線収容時に複数本の電線間に挿入されるストッ
パ片を設けたことを特徴とする。
容する場合、端末接続部を奥に位置させて、開放した一
側面から電線を引き出し、電線の間にストッパ片を挿入
させる。こうすることにより、電線に引張力が作用した
場合に、電線の端末接続部がストッパ片に引っ掛かり、
抜けが阻止される。
じる途中で、電線押さえ片が電線を押さえるので、一度
収容した電線が外に飛び出すことが防止される。また、
収容中の電線端末を押さえるので、がたつきも防止され
る。
じる際に、突起がストッパ片上に乗っかった電線をスト
ッパ片の脇に押し込むので、ストッパ片に電線が確実に
引っ掛かるようになる。
を収容する場合、端末接続部を開放した一側面からはみ
出した状態でケース本体に電線を収容し、電線の間にス
トッパ片を挿入させる。こうすることにより、電線間を
広げ易くなり、電線間に容易にストッパ片を挿入するこ
とが出来る。次に、電線を引っ張ることにより、端末接
続部をケース本体上に移動させる。そして、ケース本体
の上部を蓋により閉鎖する。この場合、電線に引張力が
作用しても、電線の端末接続部がストッパ片に引っ掛か
り、端末接続部の保護ケース内からの脱落が阻止され
る。
ースの実施例を図面に基づいて説明する。
を収容する前の状態を示し、(b)は電線の端末を収容
し蓋をする前の状態を示す。
部、105は端末接続部である。複数本の電線101
は、それらの導体部103の端末が束ねられて断面矩形
のブロック状に一体に接合されている。
じ、上面と一側面が開放した長方形箱型のケース本体1
12と、ケース本体112の長い方の一側縁にヒンジ1
14を介して開閉自在に連結された蓋116とからな
る。蓋116には、蓋116によってケース本体112
の上面を閉止した状態で、ケース本体112側のロック
部118と係合するロック部120が設けられている。
ケース本体112には、その長手方向に沿って電線10
1の端末部を収容するための端末収容部130が設けら
れており、その開放した一側面に近い底壁には、側面か
ら見た形状が矩形の板状のストッパ片140が突設され
ている。ストッパ片140の高さは側壁の高さと一致し
ている。
末を収容すると、複数の電線101間にストッパ片14
0が挿入されて、電線が図2に示すよう左右に分かれ
る。従って、この状態で電線101を引張った際に、端
末接続部105がストッパ片140に引っ掛かり、電線
101が抜けないよう保持される。
を一列に並べて収容する必要がないので、図3に示すよ
うに、従来の保護ケース40と比べて、幅寸法を2fだ
け小さくすることができ、小型化することができる。
を収容して引張強度試験を行ったところ、一般的に必要
な強度を十分越える強度を保持することが分かった。図
4はその強度試験の説明図である。
ス110と電線101を互いに反対方向に引張って破壊
時の強度を測定した。サンプルとしては、(b)に示す
ように、複数の電線101を均等に分けてストッパ片1
40が挿入された(イ)に示すものと、片側が電線1本
しか引っ掛かっていない(ロ)に示すものを用いた。そ
の結果、(c)に示すように、いずれのサンプルの場合
も、測定した引張り荷重が必要強度を越えていた。この
結果、本実施例の保護ケース110によれば、従来品と
同等以上の引張り強度を保証できることが確認できる。
を収容する前の状態を示し、(b)は電線の端末を収容
し蓋をする前の状態を示す。
1実施例の保護ケースの蓋116の内面に、電線押さえ
片150を突設したものである。電線押さえ片150は
端末接続部105に当たる位置にあり、蓋116の内面
から垂直に突き出している。長さはケース本体112の
内幅寸法よりやや小さい程度であり、その基端部が可撓
性を持っている。
て、蓋116を閉じる場合、図6、図7に示すように電
線押さえ片150が電線101の端末接続部105の上
方を塞ぎ、電線が飛び出さないように押さえる。従っ
て、一端収容した電線101を安定的に押さえながら蓋
116を閉じることができ、作業が簡単になる。また、
蓋116を最後まで閉じた状態では、図8に示すよう
に、電線押さえ片150が端末接続部105を上から弾
性的に押さえるので、同端末接続部105のがたつきを
防止することができる。
9は電線の端末を収容する前の状態を示し、図10、図
11は電線の端末を収容し蓋をする前の状態を示す。
1実施例の保護ケースのストッパ片の代わりに直角三角
形状のストッパ片340を設け、蓋116の内面に、ス
トッパ片340の上部に引っ掛かった電線101をスト
ッパ片340の両側に押し入れる突起360を設けたも
のである。
斜面で構成され、内側を向いた端面が底壁に垂直な面で
構成され、頂点が鋭角に尖っている。また、突起360
は三角錐形のもので、三つの側面のうちの一面が、図1
3に示すように、蓋116の内面に垂直な面とされ、他
の二つの側面が蓋116を閉じた際に、ストッパ片34
0の両脇の方向を斜めに向く面とされている。そして、
頂点がちょうどストッパ片340の中心線上に位置する
ようになっている。なお、ストッパ片340の内側の端
面と突起360の垂直な面はほぼ合致するような位置関
係にある。
101の端末を収容して蓋116を閉じると、図12に
示すように、突起360がストッパ片340に乗ってい
た電線101を押し退け、ばらしながら、ストッパ片3
40の両脇に押し入れる。従って、蓋116を単に閉じ
るだけで、余分な力を要さずに、電線101を適当に振
り分けることができ、収容作業が簡単になる。また、ス
トッパ片340が三角形になっていることによっても、
電線の振り分け効果が促進される。
する。
ス410は、電線の軸方向に沿う両側及び上面が開放し
たケース本体412と、このケース本体412の上部を
閉鎖する蓋414とからなる。ケース本体412は、一
側が略三角形状の底壁416と、底壁416の両側に設
けられた側壁418a、418bとからなる。そして、
底壁416の一側に先端に向けて次第に狭幅となる略三
角形状の端末接続部収容部420が形成され、他側に電
線を収容する電線収容部422が形成されている。この
端末接続部収容部420の電線の軸方向に沿う両側及び
上面は開放されている。また、電線収容部422の両側
に前記側壁418a、418bが形成されている。これ
らの側壁418a、418bの中間であって、端末接続
部収容部420の反対側の後端部には、側壁418a、
418bと同じ高さから開口側に向けて下り傾斜の三角
形状のストッパ片424が突設されている。
係止突起426、426が突設されている。これらの係
止突起426、426は後述する蓋414に設けた係止
孔436、436に挿入・係止される。また、他方の側
壁418bの上端部には、ヒンジ428を介して蓋41
4が一体に形成されている。
6と略同形状の底壁430と、ヒンジ428が連結され
た側端部を除く外周端に形成された側壁432とからな
る。この側壁432は、ケース本体412の端末接続部
収容部420の外径形状に対応した3つの壁部432
a、432b、432cと、側壁434とからなる。そ
して、ケース本体412の上部を閉鎖した状態では壁部
432a、432cが端末接続部収容部420の幅方向
の両側を閉鎖すると共に、壁部432bが、電線の軸方
向に沿う端末接続部収容部420の開放部分を閉鎖する
ようになっている。また、側壁434に、上述した係止
突起426、426が挿入・係止される矩形状の係止孔
436、436が形成されている。
続部438を収容するには、先ず、図16(a)に示す
ように、端末接続部438がケース本体412の底壁4
16からはみ出した状態で、複数本の電線101の間に
ストッパ片424を挿入する。この場合、端末接続部4
38の直前の電線101間にストッパ片424を挿入し
ようとすると直前では電線間が広がりにくくストッパ片
424を挿入しずらい。しかし端末接続部438から離
れた位置では電線101の間を開き易く、ストッパ片4
24を電線101間に挿入し易い。
を挿入した後に、図16(b)に示すように、端末接続
部438がケース本体412の端末接続部収容部420
上に位置するように(矢印aの方向)すなわち端末接続
部438をストッパ片424に近付ける方向に電線10
1を引っ張り、移動させる。このとき、ストッパ片42
4は、三角形状に形成されているので電線101間を容
易に移動することが出来る。
0上に移動した後は、蓋414を回動させて、図15に
示すように、ケース本体412の上部を閉鎖する。この
場合、側壁434の係止孔436、436に側壁418
の係止突起426、426が挿入・係止されて側壁41
8、434が重なり合うと共に、端末接続部収容部42
0の開放された部分、すなわち、電線の軸方向に沿う一
側及び幅方向の両側が壁部432a、432b、432
cにより閉鎖される。これにより、端末接続部438を
保護ケース410内に収容し、保護することが出来る。
離れた位置でストッパ片424を電線101間に挿入す
るので、電線101間を容易に開くことが出来、ストッ
パ片424を容易に挿入することが出来る。これによ
り、端末接続部438の収容作業が簡単になる。また、
第1実施例と同様に端末接続部を無理に屈曲させて収容
する必要がないので接合箇所への負担が少ない。
側を開放し、端末接続部438を軸方向に移動させてケ
ース本体412内に収容するので、ケース本体412を
全体的に短くすることが出来、小型化が可能となる。ま
た、サイズの異なる電線も収容することが出来る。
0内に収容された状態では、ケース本体412に付与さ
れる力は、ストッパ片424への引張力とケース本体4
12と蓋414とで形成される開口部への口広げ力が主
であり、壁部432a、432cには力が付与されるこ
とがない。従って、壁部432a、432cはケース本
体412に設けても良い。
明によれば、ケース本体の底壁に、電線間に挿入される
ストッパ片を設け、電線の端末接続部がこのストッパ片
に引っ掛かるようにしたので、端末接続部を無理に屈曲
させて収容する必要がなく、収容作業が簡単にできる。
また、端末接続部に無理な変形を加えないので、接合箇
所の剥がれのおそれも減少する。また、電線間にストッ
パ片が挿入されるように収容するだけで、横に電線を並
べて収容する必要もないから、保護ケースの幅寸法も小
型化できる。さらに、凹部と凸部の隙間に電線を挟むよ
うな構造ではないから、サイズの異なる電線を収容する
こともできる。
押さえ片を設けたので、一度収容した電線が外に飛び出
すことがなく、収容作業がより簡単にできる。また、同
電線押さえ片によって収容中の電線端末を押さえること
もできるので、ケース内での電線のがたつきをも防止す
ることができる。
トッパ片上に乗っかった電線をストッパ片の脇に押し込
む突起を設けたので、ストッパ片に電線が確実に引っ掛
かるようになり、作業の簡略化と引張強度のアップとを
共に図ることができる。
一側面から端末接続部をはみ出した状態でケース本体に
電線を収容し、電線の間にストッパ片を挿入した後に、
電線を引っ張ることで端末接続部をケース本体に収容さ
せるので、電線間が広げ易くなり、ストッパ片を電線間
に容易に挿入することができ作業性を向上することがで
きる。また、電線を引っ張ることにより端末接続部を端
末接続部収容部に収容するので、ケース本体を全体的に
短くすることが出来、小型化が可能となる。
実施例の保護ケースに端末接続部を収容しようとしてい
る状態を示す斜視図、(b)は実施例の保護ケースに端
末接続部を収容し蓋を閉めようとしている状態を示す斜
視図である。
を収容した状態を示す平面図である。
図である。
験の仕方の説明図、(b)はサンプルの説明図、(c)
は試験結果のグラフである。
実施例の保護ケースに端末接続部を収容しようとしてい
る状態を示す斜視図、(b)は実施例の保護ケースに端
末接続部を収容し蓋を閉めようとしている状態を示す斜
視図である。
を収容し、蓋を途中まで閉めた状態を示す斜視図であ
る。
を収容し、蓋を完全に閉めた状態を示す図7と同様の断
面図である。
保護ケースに端末接続部を収容しようとしている状態を
示す斜視図である。
部を収容し蓋を閉じようとしている状態を示す斜視図で
ある。
面図である。
部を収容し、蓋を閉めようとしている状態を示す側面図
である。
たときの、突起とストッパ片の関係を示す側断面図であ
る。
図である。
末接続部を収容した状態を示す斜視図である。
(a)は端末接続部を収容する前の状態を示す平面図、
(b】は端末接続部を収容した状態を示す平面図であ
る。
としている状態を示す斜視図である。
態を示す平面図である。
ようとしている状態を示す斜視図である。
た状態を示す側断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の電線の導体部端末を束にして接合
した端末接続部を収容する端末収容部を有し、上面及び
一側面が開放した箱型のケース本体と、該ケース本体の
上面を閉止する蓋とからなる電線端末接続部の保護ケー
スにおいて、前記ケース本体の開放した一側面の近傍の
底壁に、電線収容時に前記複数の電線間に挿入されるス
トッパ片を突設したことを特徴とする電線端末接続部の
保護ケース。 - 【請求項2】 請求項1記載の電線端末接続部の保護ケ
ースであって、前記蓋の内面に、該蓋が途中まで閉まっ
た段階で前記電線を押さえる電線押さえ片を設けたこと
を特徴とする電線端末接続部の保護ケース。 - 【請求項3】 請求項1記載の電線端末接続部の保護ケ
ースであって、前記蓋の内面に、前記ストッパ片の上部
に乗った電線をストッパ片の両側に押し入れる突起を設
けたことを特徴とする電線端末接続部の保護ケース。 - 【請求項4】 複数本の電線の導体部端末を束にして接
合した端末接続部を収容すると共に、電線の軸方向に沿
う両側及び上面が開放した端末接続部収容部を有するケ
ース本体と、該ケース本体の上部を閉鎖した状態で前記
端末接続部収容部の電線の軸方向に沿う一側を閉鎖する
壁部を有する蓋とからなり、前記ケース本体に、電線収
容時に複数本の電線間に挿入されるストッパ片を設けた
ことを特徴とする電線端末接続部の保護ケース。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP05320347A JP3081746B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-12-20 | 電線端末接続部の保護ケース |
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JP18122293 | 1993-07-22 | ||
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JPH0785907A true JPH0785907A (ja) | 1995-03-31 |
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