JPH0781804B2 - 座標位置決め機械の較正装置 - Google Patents

座標位置決め機械の較正装置

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JPH0781804B2
JPH0781804B2 JP4093059A JP9305992A JPH0781804B2 JP H0781804 B2 JPH0781804 B2 JP H0781804B2 JP 4093059 A JP4093059 A JP 4093059A JP 9305992 A JP9305992 A JP 9305992A JP H0781804 B2 JPH0781804 B2 JP H0781804B2
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ロバーツ マクマートリィ デイビッド
ローラー テーラー ベンジャミン
マーチン バドランド ロジャー
ジェイムズ イールズ マーカス
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レニショウ トランスデューサ システムズ リミテッド
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B21/00Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
    • G01B21/02Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
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    • G01B21/042Calibration or calibration artifacts

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  • Machine Tool Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械あるいは座標測
定機械などの座標位置決め機械の較正装置に関する。
【0002】かかる機械は、例えばワークピースが支持
されるテーブルあるいはベースに相対的に3次元的に動
き得る腕部(例えば工具保持部)を備えている。このよ
うな機械の較正は頻繁に要求される。というのも、機械
のワーク保持部上の固定中心に関して、工作機械の例え
ば工具保持部は円軌跡を描くかもしれず、これを正確に
決定すべきだからである。
【0003】
【従来の技術】このような較正動作を遂行する公知の装
置は米国特許第4,435,905号に記載されてい
る。この装置は各端部にボールが設けられ、延長された
入れ子式のバーを備えている。使用状態においては、ボ
ールの各々は工具保持部とワーク保持部とのそれぞれに
設けられたソケットに担持されており、そして工具保持
部はワーク保持部のソケットに担持されているボールの
中心回りに円状径路内を駆動される。バーに設けられた
単軸トランスデューサはボールの中心間の間隙における
変化を計測し、かくて工具保持部の径路の円状径路から
の変化の程度を決定する。
【0004】工具保持部とワーク保持部との各々にボー
ルを設けると共に、2つのボールの間に相互を連結する
トランスデューサを設けることも、GB2,210,9
78により知られている。相互連結器はバーを含み、該
バーは一端にボールの1つを自在(ユニバーサル)な回
動が可能なように連結するためのソケットを有し、他端
に他のボールをユニバーサルな回動とバーに相対して直
線的な動きとが可能なように連結するための複数のフォ
ークを有している。工具保持部が円状径路内に駆動され
るときに、2つのボール間の間隙における変化を決定す
るための単軸トランスデューサがバー上に設けられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の較正装置のいず
れにおいても、機械を正確に較正するためには、例えば
工具保持部が駆動される運動の中心を決定することが要
求される。かかる公知の装置においては、この中心は機
械のワーク保持部に取付けられているボールの中心によ
って定義される。ワーク保持部に保持されているボール
の中心位置を決定する既知の方法は、試行錯誤に基づい
ている。例えば、工具保持部およびワーク保持部がバー
に連結され、工具保持部がワーク保持部に保持されてい
るボールの中心と推定される位置の回りに径方向の反対
側まで動かされる。そして、工具保持部の2つの位置に
おける単軸トランスデューサの読み値における差異が距
離を決定するために用いられる。この距離によって、ワ
ーク保持部に保持されているボールの中心が、それの推
定される位置と一致する位置とすべく移動される。この
ような方法は時間を浪費するものである。
【0006】本発明の目的は簡単に較正を行うことので
きる座標位置決め機械の較正装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による第一の形態
は、テーブルおよび腕を有し、該テーブルおよび腕は
対的に少なくとも2次元的に移動可能である座標位置決
め機械の較正装置であって、伸縮自在なバーと、一方が
前記に設けられ、他方が前記テーブルに設けられた一
対の支持部材と、これら支持部材が前記バーの一端部を
位置決めするように、前記バーの一端部一方の前記支
持部材にユニバーサルな回動が可能なように結合する
共に、前記バーの他端部を他方の前記支持部材にユニバ
ーサルな回動が可能なように結合する結合手段を備
え、前記バーは前記一対の支持部材間の距離に依存する
出力をもたらすトランスデューサ装置を有する較正装置
において、前記テーブルおよび腕の一方に前記一対の
持部材の一を支持するための保持装置が設けられ、該
保持装置はベースと該ベースに対し少なくとも2次元的
一方の前記支持部材の移動を許容すると共に前記ベー
スに対し安定した位置に取外し可能に前記一方の支持部
を保持する手段とを備えたことを特徴とする。また、
本発明による第二の形態は、テーブルおよび腕を有し、
該テーブルおよび腕は相対的に少なくとも2次元的に移
動可能である座標位置決め機械の較正装置であって、一
端に雄型カップリング部材を、他端に雌型カップリング
部材を有する伸縮自在なバーと、一方が前記腕に設けら
れ、他方が前記テーブルに設けられて前記バーの各端部
が位置決め状態で係合する雄型および雌型の支持部材と
を備え、前記雄型および雌型の支持部材は前記雌型およ
び雄型のカップリング部材とユニバーサルな回動が可能
な結合を形成し、かつ、前記支持部材間の距離に依存す
る出力を発生するトランスデューサ装置を前記バーに設
けたことを特徴とする。
【0008】本発明装置によれば、例えば機械の可動腕
が円状径路に駆動されるその中心点の位置を、機械に設
けられた雄型および雌型の支持部材を単純に係合させ、
2つの支持部材が係合されたときの可動腕の位置を計測
することにより、容易に決定することができる。
【0009】持部材の一は、ベースと、該ベース
対し少なくとも2次元的に一方の支持部材の移動を許容
ると共にベースに対し安定した位置に取外し可能に
方の支持部材を保持する手段とを備えた保持装置によっ
て保持されている。
【0010】支持部材の1つが機械に対し動き得、かつ
堅く把持され得ることにより、雄型および雌型の支持部
材の容易で、かつ、正確な係合を可能とする。
【0011】両雄型部材は球状要素により、雌型支持部
材は磁石式ソケットによるのが好ましい。1つの実施例
においては、雌型カップリング部材もまた磁石式ソケッ
トによりもたらされている。さらなる実施例においては
好ましくも、雌型カップリング部材がユニバーサルな回
動と雄型支持部材のバーに対する直線的な動きとを可能
としている。
【0012】本発明のさらに独立した形態は、球状雄型
部材との結合のために用いられる磁石式ソケットに関す
る。本発明のこの形態は、球状雄型部材との結合のため
に用いられる磁石式ソケットであって、3つの表面領域
を支持した本体を有するソケットと、前記球状雄型部材
を前記表面領域に接触させるべく付勢する磁石とを有
し、前記表面領域の各々は前記球状雄型部材の材料より
も低硬度の材料で製作されていることを特徴とする。
【0013】これはソケットに保持された球状雄型部材
の摩耗や欠損を低減する。というのも球状雄型部材は強
磁性材で製作され、比較的柔らかいからである。
【0014】表面領域の各々は燐青銅等の銅合金による
独立した支持要素によりもたらされることが好ましい。
他の実施例ではこの表面領域はポリ4フッ化エチレン製
のリングによりもたらされる。
【0015】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0016】図1を参照するに、機械の可動腕10はテ
ーブル12に対し3次元的に動き得る(この動きは機械
に据付けのトランスデューサによって基準に対し測定さ
れている)。そして、可動腕10は雌型支持部材として
のソケット14を支持している。ソケット14は図2に
詳細に示されており、筒状のキャップ16を有してい
る。筒状のキャップ16は3つの等間隔支持要素として
のボール18をその内周縁部で支持している。磁石20
が筒状キャップ16の底部に支持されており、磁石20
は入れ子式の棒部材(バー)24の一端に設けられた球
状体22の形態の雄型結合部材を3つのボール18に係
合させるべく付勢している。ボール18の近傍に置かれ
たフォーム(foam)パッド26には適当なオイル
(例えば、シリコーン含有オイル)が含浸されており、
球状体22とボール18との表面間における潤滑剤の連
続供給を可能としている。
【0017】バー24の他端は球状体28による雄型支
持部材に対しユニバーサルな回動と直線的な動きとのた
めに係合されている。
【0018】この動きを可能とする機構は追加的に図3
に示されており、雌型カップリング部材であって、一対
の細長く平行に延びるロッド30の形態を有する一対の
フォークと、球状体28をロッド30に係合させるべく
付勢するリーフスプリング32とを備えている。一対の
フォームパッド34がリーフスプリング32に設けられ
ており、球状体28の表面とロッド30およひ利ー不ス
プリング32との間を連続的に潤滑すべく潤滑剤が含浸
されている。可動ピストン36がバー24の他端に設け
られており、該ピストン36は球状体28の表面に当接
している。ピストン36はバー24の内部に設けられた
直線移動トランスデューサ38の一部であり、較正時に
おいて、トランスデューサ38は球状体22および28
間の距離を測定する。直線移動トランスデューサ38
それ自体は周知であり、これ以上は説明をしない。トラ
ンスデューサ38の出力はケーブル60を介して不図示
の処理装置へ送られる。
【0019】球状体28はワーク保持部42に支持され
ている保持装置40によって、機械のテーブル12に支
持されている。保持装置40は、テーブル12に対する
球状体28の3次元的動きを許容し、かつテーブル12
に対し球状体28を堅く把持(クランプ)することがで
きる。保持装置40は図4および図5にさらに詳細に示
されており、柱状の孔46を取囲む一対のあご部44を
有する把持装置を備えている。一対のあご部44は各々
に螺合された把持ボルト48によって開いたり閉じたり
することができる。保持装置40は把持装置内に球状体
28を支持するための構造をも含んでいる。図4に一番
よい示されているように、球状体28は担持棒すなわち
システム50に支持されており、ステム50それ自体は
孔46の内側に存する球状担持部材52に支持されてい
る。孔46内には担持部材52を孔46の外側に付勢す
るスプリング54が設けられている。従って、把持ボル
ト48を緩めて一対のあご部44に対する締め付け力を
解除することにより、球状体28をステム50および球
状担持部材52と共に保持装置40から取り外すことが
できるようになっている。
【0020】較正作業中は、球状体28による雄型支持
部材の中心によって規定される一点の回りに、球状体2
2による雄型結合部材を円状径路内に駆動するのが望ま
しい。このような円状径路に可動腕10を駆動すべく機
械に指示を与えるためには、球状体28の中心位置を決
定することが必要である。かくて、較正作業を実行する
前に、バー24をソケット14および球状体28から取
外し、機械の可動腕10をソケット14による雌型支持
部材が球状体28に係合できるように移動させる。ソケ
ット14と球状体28とは、把持ボルト48をゆるめ球
状担持部材52の孔46内における自由な動き、かく
て、球状体28の自由な動きを可能とすることにより、
係合が容易となる。また、スプリング54は担持部材5
2(ひいては球状体28)に垂直方向の弾性支持をもた
らし、ソケット14と球状体28の容易な係合を助け
る。
【0021】ソケット14および球状体28が一旦係合
されると、把持ボルト48が再び締付けられ、かくてテ
ーブル12に対して球状体28の位置が固定される。上
述のように、可動腕10、かくてソケット14の基準に
対する位置が機械に据付けられたトランスデューサから
知られ、ソケット14は球状体28と係合しているの
で、球状体28の中心の位置が今度は容易に決定でき
る。
【0022】ソケット14はそれから球状体28(保持
装置が球状体28の動きを防止している)から外され、
バー24が図1に示すように可動腕10とテーブル12
との間に連結される。そこで、可動腕10は、今中心位
置が決定されたので、球状体の中心回りに円形径路内を
駆動され得る。
【0023】図示の実施例においては、雄型支持部材
(すなわち、球状体28)がテーブル12に設けられ、
雌型支持部材(例えば、ソケット14)が可動腕10に
設けられているが、これと全く等価の配列でもよい。例
えば、ソケット14がテーブル12に設けられ、球状体
28を可動腕10に設ける。さらに、保持装置40は、
テーブル12に堅く支持されている雄型あるいは雌型の
支持部材と共に可動腕10に設けられてもよい。
【0024】本発明によるボール・バー装置の他の例を
図6を参照して説明する。
【0025】この実施例では、工作機械の可動腕110
(例えば、スピンドル)は磁石式ソケット114による
雌型カップリング部材を担持しており、テーブル112
に対し3次元的に動き得る。球状体128による雄型カ
ップリング部材は保持装置140によってテーブル11
2に支持されている。保持装置140は第1実施例にお
いて説明した保持装置40と同様であり、担持部材(不
図示)を保持するために把持ボルト148により操作さ
れる把持装置を有している。担持部材は担持ステム15
0に接続され、担持ステム150は球状体128を支持
している。本実施例では保持装置140は磁石ベースを
有し、テーブル112に磁気的に保持されている。
【0026】雄型および雌型支持部材128,114は
入れ子式のボール・バー124によるトランスデューサ
装置によって互いに連結されている。球状体122によ
る、およびバー124の一端に位置されている雄型カッ
プリング部材は、可動腕110に対するバー124のユ
ニバーサルな回動を可能とすべくソケット114に磁気
的に保持されている。ボール・バー124の他端は磁石
式ソケット130による雌型カップリング部材を有し、
球状体128が保持されている。ボール・バー124内
に設けられた不図示の直線変位トランスデューサは(較
正時に)球状体122,128の間隔を計測する。トラ
ンスデューサの出力は機械の較正のためにケーブル16
0を介してコンピュータに送られる。本実施例のボール
・バーはセットアップおよび機械の較正作業のために本
発明の第1実施例につき説明したのと同様に操作され
る。
【0027】図7ないし図10は図6のボール・バー1
24との関連で用いられる磁石式ソケットの他の形状を
示す。
【0028】ソケット170は軸線Aを有するカップ形
状の筒体172を備え、その内部に磁石174が保持さ
れている。筒体172は3つの等間隔で半径方向に延び
る支持部材である球端型スクリュウ(燐青銅のような銅
合金製)176を対応するネジ孔内に支持している。使
用の際には、球状体122,128は磁石174によっ
てソケット170に向け付勢され、スクリュウ176の
球端による3つの表面領域に着座する。球状体122,
128がソケット170に保持される位置はスクリュウ
176の半径方向の移動量を調整することにより調整さ
れる。
【0029】図9を参照して、ソケット180は軸線B
を有するカップ状の筒体182を備え、そのカップ内に
永久磁石184が支持されている。筒体182は軸線B
の回りに等間隔で軸線方向に延びる銅合金製の球端型ス
クリュウ186を支持している。使用の際には、球状体
122,128は磁石184によってソケット180に
向け付勢され、スクリュウ186の球端による3つの表
面領域によって支持されている。本発明の前実施例と同
様に、球状体122,128のソケット180内での位
置はスクリュウ186の半径方向位置を調整することに
より調整することができる。
【0030】図10を参照するに、スクリュウ176,
186は、ねじ孔194の拡大部に存しスクリュウ17
6,186を取囲む筒体172,182の平坦面196
に対接しているロックナット190によって所定位置に
保持されている。
【0031】上述の配列物(球状体122,128はク
ロムメッキされた鋼材製)のテストにおいては、ソケッ
ト内における球状体122,128の10,000回転
後でも、その表面欠損は見られなかった。
【0032】ソケット170,180の筒体172,1
82内において、位置の調整が可能な3つの表面領域を
設けることにより、多数の回転後スクリュウ176,1
86の球端表面の摩耗に起因して生ずる、球状体12
2,128の位置ずれは、スクリュウの位置を調整する
ことによってオフセットさせることができる。
【0033】スクリュウ176,186を燐青銅製とす
ることは必須ではない。球状体122,128の材料よ
りも実質的に低硬度の材料でスクリュウ176,186
を構成すれば摩耗上有利である。さらに、スクリュウ1
76,186は筒体172,182内で調整可能である
必要はなく、それらの位置は固定されていてもよい。ス
クリュウは等間隔であることも必須ではなく、球状体1
22,128を安定的な位置に支持するなら半径方向あ
るいは軸方向に延びるか否かを問わない。さらに、スク
リュウ176,186の端部は球状体122,128を
安定的に支持するならば、球状端であることも必須では
ない。
【0034】ソケットのその他の実施例として、球状体
122,128を支持する表面領域は、ソケットの筒体
172,182の内端縁に設けたリングであってもよ
い。この実施例では、リングは、例えばポリ4フッ化エ
チレン(PTFE)や燐青銅であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による装置の側面図であ
る。
【図2】図1に示す装置の一部詳細図である。
【図3】図1に示す装置の一部詳細図である。
【図4】図1に示す装置の一部詳細図である。
【図5】図1に示す装置の一部詳細図である。
【図6】本発明の第2の実施例による装置の側面図であ
る。
【図7】図6に示す装置の他の一部詳細図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う平面図であ
る。
【図9】図6に示す装置の他の一部詳細図である。
【図10】図6に示す装置の他の一部詳細図である。
【符号の説明】
10,110 可動腕 12,112 テーブル 14,114 ソケット 16 キャップ 18 ボール 20 磁石 22,28,122,128 球状体 24,124 バー 26,34 パッド 30 ロッド 36 ピストン 38 トランスデューサ 40,140 保持装置 48,148 把持ボルト 50,150 担持棒(ステム) 52 球状担持部材 54 スプリング 170,180 ソケット 172,182 筒体 174,184 磁石 176,186 スクリュウ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロジャー マーチン バドランド イギリス グロスターシャ州 ワットン− アンダー−エッジ チャーフィールド フ ァーム リーズ 26 (72)発明者 マーカス ジェイムズ イールズ イギリス グロスターシャ州 ワットン− アンダー−エッジ ハウレイ デイジー グリーン (番地なし)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルおよび腕を有し、該テーブルお
    よび腕は相対的に少なくとも2次元的に移動可能である
    座標位置決め機械の較正装置であって、 伸縮自在なバーと、 一方が前記に設けられ、他方が前記テーブルに設けら
    れた一対の支持部材と、これら支持部材が前記バーの一端部を位置決めするよう
    に、 前記バーの一端部一方の前記支持部材にユニバー
    サルな回動が可能なように結合すると共に、前記バーの
    他端部を他方の前記支持部材にユニバーサルな回動が可
    能なように結合する結合手段 を備え、前記バーは前記一対の支持部材間の距離に依存
    する出力をもたらすトランスデューサ装置を有する較正
    装置において、 前記テーブルおよび腕の一方に前記一対の支持部材の一
    を支持するための保持装置が設けられ、該保持装置は
    ベースと該ベースに対し少なくとも2次元的に一方の
    記支持部材の移動を許容すると共に前記ベースに対し安
    定した位置に取外し可能に前記一方の支持部材を保持す
    る手段とを備えたことを特徴とする座標位置決め機械の
    較正装置。
  2. 【請求項2】 前記保持装置は前記支持部材を前記テー
    ブル上に支持することを特徴とする請求項1に記載の座
    標位置決め機械の較正装置。
  3. 【請求項3】 前記保持装置は、前記支持部材の前記ベ
    ースに対する3次元的な動きを許容する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の座標位置決め機械の較
    正装置。
  4. 【請求項4】 前記保持装置は、前記支持部材を前記安
    定した位置に把持する取外し可能な把持手段を有する請
    求項1に記載の座標位置決め機械の較正装置。
  5. 【請求項5】 前記保持装置は、一端が前記支持部材に
    結合され他端が担持部材に結合された担持棒と、機械の
    テーブルに設けられ、該テーブルに対し安定した位置に
    前記担持部材を把持する取外し可能な把持手段とを有す
    る請求項1に記載の座標位置決め機械の較正装置。
  6. 【請求項6】 前記把持装置は、前記担持部材を収容す
    る孔を取囲む一対のあご部と、前記孔内において前記担
    持部材を堅く把持するように前記あご部を一緒に付勢す
    る手段とを有することを特徴とする請求項5に記載の座
    標位置決め機械の較正装置。
  7. 【請求項7】 前記担持部材を前記孔の外へ付勢する付
    勢手段を有することを特徴とする請求項6に記載の座標
    位置決め機械の較正装置。
  8. 【請求項8】 前記担持部材は球状体であることを特徴
    とする請求項7に記載の座標位置決め機械の較正装置。
  9. 【請求項9】 前記支持部材の一方は雌型部材で他方は
    雄型部材であり、前記バーは前記雌型および雄型の支持
    部材とそれぞれユニバーサルな回動が可能なように結合
    される雄型カップリング部材を一端に雌型カップリング
    部材を他端に有していることを特徴とする請求項1に記
    載の座標位置決め機械の較正装置。
  10. 【請求項10】 各雄型部材は球状の基準要素によりも
    たらされていることを特徴とする請求項9に記載の座標
    位置決め機械の較正装置。
  11. 【請求項11】 前記雌型支持部材は前記基準要素の位
    置に対するソケットによってもたらされていることを特
    徴とする請求項10に記載の座標位置決め機械の較正装
    置。
  12. 【請求項12】 前記雌型カップリング部材は前記基準
    要素の位置に対するソケットによってもたらされている
    ことを特徴とする請求項11に記載の座標位置決め機械
    の較正装置。
  13. 【請求項13】 前記雌型カップリング部材は一対のフ
    ォークによりもたらされていることを特徴とする請求項
    11に記載の座標位置決め機械の較正装置。
  14. 【請求項14】 前記雄型部材の各々は強磁性材料で製
    作されており、各ソケットは前記雄型部材を支持するた
    めに前記強磁性材料よりも低い硬度の材料で製作された
    3つの表面領域と、前記雄型部材を該表面領域に接触す
    べく付勢する磁石とを備えていることを特徴とする請求
    項12に記載の座標位置決め機械の較正装置。
  15. 【請求項15】 前記表面領域の各々は銅合金製である
    ことを特徴とする請求項14に記載の座標位置決め機械
    の較正装置。
  16. 【請求項16】 テーブルおよび腕を有し該テーブル
    および腕は相対的に少なくとも2次元的に移動可能であ
    る座標位置決め機械の較正装置であって、 一端に雄型カップリング部材を、他端に雌型カップリン
    グ部材を有する伸縮自在なバーと、 一方が前記腕に設けられ、他方が前記テーブルに設けら
    れて前記バーの各端部が位置決め状態で係合する雄型お
    よび雌型の支持部材と を備え、前記雄型および雌型の支持部材は前記雌型およ
    び雄型のカップリング部材とユニバーサルな回動が可能
    な結合を形成し、かつ、前記支持部材間の距離に依存す
    る出力を発生するトランスデューサ装置を前記バーに設
    けたことを特徴とする座標位置決め機械の較正装置。
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