JPH0779110A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPH0779110A
JPH0779110A JP24594393A JP24594393A JPH0779110A JP H0779110 A JPH0779110 A JP H0779110A JP 24594393 A JP24594393 A JP 24594393A JP 24594393 A JP24594393 A JP 24594393A JP H0779110 A JPH0779110 A JP H0779110A
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Hiroshi Yasuda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンテナの特性を犠牲にすることなく、送信
波の人体への悪影響を低減した携帯用の無線電話装置を
提供する。 【構成】 無線機本体21と、この無線機本体21に開
閉自在に係合された可動体22とを設ける。この可動体
22が通話時には開位置にあり、非通話時には閉位置に
あるようにする。送受信のためのアンテナ10を、放射
導体11と接地導体12とにより構成する。これら放射
導体11及び接地導体12を、可動体22に配置する。
通話時、接地導体12が放射導体11と使用者との間に
介在する位置関係に、放射導体11及び接地導体12を
配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、携帯用の無線電話装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、携帯電話機の一般的な外観の一
例を示すもので、携帯電話機1の正面に、ダイヤルキー
などの操作キー2が設けられるとともに、受話器のため
の透孔3と、送話器のための透孔4とが形成されてい
る。また、電話機1の上面には、所定の長さのホイップ
アンテナ5が設けられている。
【0003】しかし、このアンテナ5は、電話機1から
突起しているので、破損しやすいだけでなく、電話機1
を小型化するときの障害になってしまう。
【0004】このようなホイップアンテナの欠点を補う
ものとして、平板状の放射導体を用いた逆F型アンテナ
が知られている。
【0005】図7は、逆F型アンテナの基本的な構成を
示すもので、10はその逆F型アンテナ、11は放射導
体、12は接地導体(グランドプレーン)、15は給電
部である。この場合、導体11、12は、方形の導体板
により形成されるとともに、互いに対向するように、所
定の間隔を有して平行に設けられている。
【0006】また、放射導体11の端部が導電部材13
を通じて接地導体12に接続されるとともに、導体1
1、12は同軸ケーブル14を通じて給電部15に接続
される。さらに、このとき、放射導体11に対する給電
点11Pは、導電部材13から見て非対象の位置(これ
は、コイルの中間タップに対応する点)とされ、インピ
ーダンスマッチングが行われる。
【0007】したがって、この逆F型アンテナ10を、
携帯電話機1の上面あるいは背面に埋め込んだような状
態で設ければ、携帯電話機1からの突起物がなくなり、
ホイップアンテナ5の場合のような問題は生じなくな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、逆F型アン
テナ10を携帯電話機1の上面や背面に設けた場合に
は、電話機1を手に持って通話するとき、人体の影響に
より、アンテナ10の輻射特性が乱され、実効利得が低
下してしまう。
【0009】さらに、なによりも、通話時には、アンテ
ナ10が使用者の頭部、特に聴覚器官の近くに位置する
ので、アンテナ10から発射される電波が、聴覚器官な
どに悪影響を与える危険がある。
【0010】この発明は、携帯電話機の小型化に適した
形体をとりながら、以上のような問題点を一掃しようと
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、無線機本体21と、この無線機本体21に開閉自在
に係合された可動体22とを有し、この可動体22が通
話時には開位置にあり、非通話時には閉位置にあるよう
にした無線電話装置20において、送受信のためのアン
テナ10を、放射導体11と接地導体12とにより構成
し、これら放射導体11及び接地導体12を、可動体2
2に配置するとともに、通話時、接地導体12が放射導
体11と使用者との間に介在する位置関係に、放射導体
11及び接地導体12を配置するようにしたものであ
る。
【0012】
【作用】通話時、放射導体11と、使用者の頭部との間
に、接地導体12が介在することになり、放射導体11
から放射される送信波は、ほとんど頭部を直射しない。
また、アンテナ10の輻射特性も影響されない。
【0013】
【実施例】図1〜図3は、この発明の一例を示し、図1
及び図2はその通話時における断面図及び斜視図、図3
は待機時における断面図である。
【0014】そして、これらの図において、20はこの
発明による携帯電話機を示す。この電話機20は、全体
が二つ折りに折り畳むことのできるように構成されてい
るもので、21がその本体部、22が蓋体部である。そ
して、この蓋体部22が、本体部21に対して、支軸2
3により開閉自在とされている。
【0015】この場合、本体部21及び蓋体部22は、
それぞれ偏平の直方体状とされるとともに、この本体部
21と蓋体部22とを折り畳んだ状態(図3の状態)で
は、全体が、ほぼ直方体状となるように、また、アンテ
ナなどの大きな突起物がないように、各部21、22の
形状が設定されている。
【0016】そして、本体部21のケース(キャビネッ
ト)の内部には、携帯電話機として必要とされる主要な
回路、すなわち、通話や基地局との接続などを行う無線
回路31と、受話器32と、電源用の電池(図示せず)
などが設けられている。また、本体部21のケース正面
(蓋体部22との対向面)21Aには、ダイヤルキーな
どの操作キー33が設けられているとともに、受話器用
の透孔34が形成されている。
【0017】さらに、蓋体部22のケースの内部には、
送話器41が設けられるとともに、そのケース正面(本
体部21との対向面)22Aには、送話器用の透孔42
が形成されている。なお、蓋体部22の内部には、送話
器42のためのプリアンプなど若干の回路を設けること
もできる。
【0018】そして、特にこの発明においては、蓋体部
22の内部に、上述した逆F型アンテナ10が設けられ
る。この場合、アンテナ10は、それらの導体11、1
2が正面22Aと平行となるように、設けられるととも
に、放射導体11が背面(対向面22Aとは反対側の
面)22B側となり、接地導体12が正面22A側とな
るように、設けられる。
【0019】また、この例においては、導体11と12
との間に、所定の低損失の誘電体層16が介在され、ア
ンテナ10が小型化ないし小面積化されている。
【0020】そして、このアンテナ10は、同軸ケーブ
ル14を通じて無線回路31に接続される。
【0021】このような構成によれば、通話時には、図
1あるいは図2に示すように、蓋体部22が本体部21
から開かれる。そして、受話器32及び送話器41が、
使用者の耳及び口に対向する状態で通話が行われるが、
この状態では、図1にも示すように、アンテナ10の放
射導体11と、使用者の頭部との間に、接地導体12が
介在することになる。したがって、放射導体11から発
射される送信波が頭部を直射することがほとんどなくな
り、聴覚器官などへの悪影響を大幅に低減することがで
きる。
【0022】また、本体部21に大部分の回路などが収
容されていて本体部21が蓋体部22よりも重いので、
ダイヤル時や通話時、使用者は本体部21を持ってダイ
ヤルや通話を行うことになり、したがって、使用者の手
や頭部が、アンテナ10の輻射側を遮蔽することがない
ので、アンテナ10の輻射特性が乱されることがなく、
ダイヤルや通話を確実に行うことができる。
【0023】さらに、待機時、すなわち、通話に使用し
ていないので、電話機20を机の上などに置くときに
は、図3に示すように、蓋体部22を本体部21に対し
て折り畳み、この折り畳んだ状態で適当な場所に置くこ
とになるが、このとき、蓋体部22が上側となるように
置けば、アンテナ10の放射導体11が、接地導体12
を間にして机などから開放された側に位置するので、や
はりアンテナ10の輻射特性が乱されることがなく、着
呼があったとき、これを確実に受けることができる。
【0024】あるいは、電話機20をポケットなどに入
れて携行するとき、図4に示すように、本体部21が人
体側となるように、ポケットに入れれば、アンテナ10
の放射導体11が、接地導体12により人体から開放さ
れるので、やはりアンテナ10の輻射特性が乱されるこ
とがなく、着呼を確実に受けることができる。
【0025】しかも、アンテナ10が本体部21や蓋体
部22から突起することがないので、携帯性に優れてい
るとともに、小型化に適している。さらに、アンテナ1
0を蓋体部22に内蔵しているので、蓋体部22を本体
部21から開くだけで、通話などを行うことができ、ア
ンテナを引き出す手間がかからない。
【0026】図5は、アンテナ10と無線回路31との
接続例を示す。すなわち、無線回路31は、受信回路5
1、送信回路52、アンテナ共用回路53などを有す
る。そして、通話時には、基地局からの下りチャンネル
の無線信号が、アンテナ10により受信され、この受信
信号が、直流カット用のコンデンサ55→同軸ケーブル
14→直流カット用のコンデンサ54→共用回路53の
信号ラインを通じて受信回路51に供給されて受話信号
が取り出され、この受話信号が受話器32に供給され
る。
【0027】また、送話器41からの送話信号が、高周
波チョークコイル57→同軸ケーブル14→高周波チョ
ークコイル56の信号ラインを通じて送信回路52に供
給されて上りチャンネルの無線信号とされ、この無線信
号が、共用回路53→コンデンサ54→同軸ケーブル1
4→コンデンサ55の信号ラインを通じてアンテナ10
に供給され、基地局へと送信される。
【0028】なお、このとき、例えば、送話器41がエ
レクットレットコンデンサマイク及びそのバッファアン
プにより構成されていて直流電源を必要とする場合に
は、その直流電源を、送信回路52から、上記した送話
信号の信号ラインを逆向きに通じて、送話器41に供給
することができる。
【0029】そして、このような接続によれば、開閉さ
れる本体部21と蓋体部22との間の接続線を減らすこ
とができるので、その接続線の処理が容易になるととも
に、断線などのトラブルを減らすことができる。
【0030】なお、上述においては、本体部21に受話
器32を設けるとともに、蓋体部22に送話器41を設
けた場合であるが、逆に本体部21に送話器41を設け
るとともに、蓋体部22に受話器32を設けることもで
きる。ただし、この場合には、電話機20を図1とは上
下逆にして使用することになる。
【0031】また、アンテナ10への給電線として、マ
イクロストリップラインを使用する場合、高周波チョー
クコイル57に代えて、1/4波長のスタブを使用する
こともできる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、通話時、アンテナ1
0の放射導体11と、使用者の頭部との間に、接地導体
12が介在することになるので、放射導体11から発射
される電波が頭部を直射することがほとんどなくなり、
聴覚器官などへの悪影響を大幅に低減することができ
る。
【0033】また、使用者の手や頭部が、アンテナ10
を遮蔽することがないので、アンテナ10の輻射特性が
乱されることがなく、ダイヤルや通話を確実に行うこと
ができる。
【0034】さらに、通話に使用していないので、電話
機20を机の上などに置くとき、蓋体部22が上側とな
るように置けば、アンテナ10の放射導体11が、接地
導体12を間にして机などから開放された側に位置する
ので、やはりアンテナ10の輻射特性が乱されることが
なく、着呼があったとき、これを確実に受けることがで
きる。
【0035】あるいは、電話機20をポケットなどに入
れて携行するとき、図4に示すように、本体部21が人
体側となるように、ポケットに入れれば、アンテナ10
の放射導体11が、接地導体12により人体から開放さ
れるので、やはりアンテナ10の輻射特性が乱されるこ
とがなく、着呼を確実に受けることができる。
【0036】しかも、アンテナ10が本体部21や蓋体
部22から突起することがないので、携帯性に優れてい
るとともに、小型化に適している。さらに、アンテナ1
0を蓋体部22に内蔵しているので、蓋体部22を本体
部21から開くだけで、通話などを行うことができ、ア
ンテナを引き出す手間がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例の通話時における断面図であ
る。
【図2】この発明の一例の通話時における斜視図であ
る。
【図3】この発明の一例の待機時における断面図であ
る。
【図4】この発明の一例の携帯時における略線図であ
る。
【図5】この発明の一例の接続図である。
【図6】従来例の斜視図である。
【図7】逆F型アンテナを説明するための斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 逆F型アンテナ 11 放射導体 12 接地導体 20 携帯電話機 21 本体部 22 蓋体部 31 無線回路 32 受話器 41 送話器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線機本体と、 この無線機本体に開閉自在に係合された可動体とを有
    し、 この可動体が通話時には開位置にあり、非通話時には閉
    位置にあるようにした無線電話装置において、 送受信のためのアンテナを、放射導体と接地導体とによ
    り構成し、 これら放射導体及び接地導体を、上記可動体に配置する
    とともに、 通話時、上記接地導体が上記放射導体と使用者との間に
    介在する位置関係に、上記放射導体及び接地導体を配置
    するようにした無線電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の無線電話装置におい
    て、 上記放射導体及び接地導体を平板状とするようにした無
    線電話装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の無線電話装置におい
    て、 上記無線機本体に受話器を設け、 上記可動体に送話器を設けるようにした無線電話装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の無線電話装置におい
    て、 上記無線機本体に送話器を設け、 上記可動体に受話器を設けるようにした無線電話装置。
  5. 【請求項5】 請求項3あるいは請求項4に記載の無線
    電話装置において、 上記アンテナの接続線と上記送話器ないし受話器の接続
    線との少なくとも一部を共用するようにした無線電話装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の無線電話装置におい
    て、 上記送話器ないし受話器の接続線に高周波阻止回路が設
    けられた無線電話装置。
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