JPH0778110A - 遠隔端末装置の遠隔操作方式 - Google Patents

遠隔端末装置の遠隔操作方式

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JPH0778110A
JPH0778110A JP5222538A JP22253893A JPH0778110A JP H0778110 A JPH0778110 A JP H0778110A JP 5222538 A JP5222538 A JP 5222538A JP 22253893 A JP22253893 A JP 22253893A JP H0778110 A JPH0778110 A JP H0778110A
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JP
Japan
Prior art keywords
command
terminal device
remote
remote terminal
execution result
Prior art date
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Pending
Application number
JP5222538A
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English (en)
Inventor
Kenji Fukuda
健二 福田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホストコンピュータから遠隔端末装置を選択
操作を行うこと。 【構成】 複数の遠隔端末装置A,B,…Nと、該遠隔
端末装置A,B,…Nにそれぞれ回線を介して接続され
るホストコンピュータ1と、該ホストコンピュータ1に
接続される端末装置11とを有している。該端末装置1
1のコマンドにより遠隔操作の対象となる前記遠隔端末
装置A,B,…Nを認識し、実行するコマンドを前記遠
隔端末装置A,B,…Nに送信する。前記遠隔端末装置
A,B,…Nはそのコマンドを実行し、実行結果を前記
ホストコンピュータ1に送信する。前記ホストコンピュ
ータ1は実行結果を前記端末装置11に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遠隔地に設置された複数
の遠隔端末装置の遠隔操作方式に関し、特にホストコン
ピュータから遠隔地に設置された複数の遠隔端末装置の
遠隔操作方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータに回線を介し
て接続された複数の遠隔端末装置に対する操作は遠隔端
末装置側の操作員が遠隔端末装置に直接、コマンドを投
入し操作をおこなっており、遠隔地に設置された遠隔端
末装置の操作を行うためには遠隔端末装置の設置されて
いる場所に操作員が必要であった。
【0003】(例えば、特開昭60−234399号公
報、特開昭62−95621号公報を参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
端末操作は、操作員が遠隔端末装置の設置されている場
所に行く必要があり、さらに、遠隔地に設置されている
複数の遠隔端末装置に対し同時に端末に対する操作を行
いたい場合、それぞれの端末設置場所に操作員を行かせ
る必要が生じる。
【0005】それ故に、本発明の課題は遠隔地に設置さ
れた複数の遠隔端末装置の操作をホストコンピュータか
ら行う遠隔端末装置の遠隔操作方式を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
遠隔地に設置された複数の遠隔端末装置と、該遠隔端末
装置と回線を介して接続したホストコンピュータとを含
む端末装置の遠隔操作方式において、前記ホストコンピ
ュータから端末識別子及びコマンドを投入し、前記遠隔
端末装置上でコマンドを実行させ、その実行結果を前記
ホストコンピュータに表示する遠隔端末装置の遠隔操作
方式が得られる。
【0007】また、本発明によれば、複数の遠隔地に設
置された遠隔端末装置と、該遠隔端末装置と回線を介し
て接続したホストコンピュータとを含む端末装置の遠隔
操作方式において、前記ホストコンピュータは、遠隔操
作を行わせる端末識別子及びコマンドを入力するコマン
ド入力手段と、入力されたコマンドから対象となる前記
遠隔端末装置及び前記コマンドを認識するコマンド判別
手段と、前記遠隔端末装置に前記コマンドを送信するコ
マンド送信手段と、前記回線を介して前記遠隔端末装置
から実行結果を受信する実行結果受信手段と、該実行結
果を前記ホストコンピュータに直接接続される端末装置
に表示する実行結果表示手段とを有し、前記遠隔端末装
置は、前記回線を介して送信された前記コマンドを受信
するコマンド受信手段と、受信した前記コマンドを実行
するコマンド実行手段と、実行した前記コマンドの結果
を前記ホストコンピュータに前記回線を介して送信する
実行結果送信手段とを有していることを特長とする遠隔
端末装置の遠隔操作方式が得られる。
【0008】
【作用】本発明の端末装置の遠隔操作方式によると、端
末装置から入力されたコマンドから遠隔操作の対象とな
る遠隔端末装置を認識し、実行するコマンド名を対象と
なる遠隔端末装置に送信する。コマンドを受信した遠隔
端末装置は、そのコマンドを実行し、その実行結果を回
線を介してホストコンピュータに送信する。ホストコン
ピュータは、受信した実行結果を端末装置に表示する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の遠隔端末装置の遠隔操作方式
の一実施例を図面を参照して説明する。 図1を参照し
て、端末装置の遠隔操作方式は、1台のホストコンピュ
ータ1に、遠隔地に設置された複数台の遠隔端末装置
A,B,C,…Nが専用回線を介して接続されている。
【0010】ホストコンピュータ1は、遠隔操作を行わ
せる端末識別子及びコマンドを入力するコマンド入力手
段10と、入力されたコマンドから対象となる遠隔端末
装置A,B,C,…N及びコマンドを認識するコマンド
判別手段20と、遠隔端末装置A,B,C,…Nにコマ
ンドを送信するコマンド送信手段30と、専用回線を介
して実行結果を受信する実行結果受信手段40と、その
実行結果をホストコンピュータ1に直接接続されている
端末装置11の表示する実行結果表示手段50とを有し
ている。
【0011】遠隔端末装置A,B,C,…Nは、専用回
線を介して送信されたコマンドを受信するコマンド受信
手段60と、受信したコマンドを実行するコマンド実行
手段70と、実行したコマンドの結果をホストコンピュ
ータ1に専用回線を介して送信する実行結果送信手段8
0とを有している。
【0012】コマンド入力手段10は、端末装置11に
より操作員のコマンド入力を受付け、端末装置11から
入力された遠隔端末装置A,B,C,…Nの端末識別子
と実行させるコマンドをコマンド判別手段20に通知す
る。コマンド判別手段20は、入力されたコマンドを解
析する手段であって、通知された端末識別子から遠隔操
作を行う遠隔端末装置A,B,C,…Nを認識し、コマ
ンド送信手段30に通知する。コマンド送信手段30
は、通知された端末識別からコマンドを遠隔操作の対象
となる遠隔端末装置A,B,C,…Nに専用回線を介し
て送信する。
【0013】遠隔端末装置A,B,C,…Nのコマンド
受信手段60は、専用回線を介してホストコンピュータ
1から送信されたコマンドを受信し、コマンド実行手段
70にコマンド名を通知する。コマンド実行手段70
は、通知されたコマンドを実行し、その実行結果を実行
結果送信手段80に通知する。実行結果送信手段80
は、通知されたコマンドの実行結果を専用回線を介して
ホストコンピュータ1の実行結果受信手段40に送信す
る。実行結果受信手段40は、端末装置11から送信さ
れた実行結果を受信し、実行結果表示手段50に通知す
る。実行結果表示手段50は、通知された実行結果を端
末装置11に表示する。
【0014】以上により、ホストコンピュータ1から端
末装置11にコマンドを投入することにより、遠隔地に
設置された遠隔端末装置A,B,C,…N上でコマンド
を実行させ、その結果を端末装置11に表示させること
ができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の端末装置
の遠隔操作方式によれば、遠隔地の設置された遠隔端末
装置に対して、直接その場所に操作員が出向くことな
く、ホストコンピュータから遠隔端末装置を選択して、
その端末に対する操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の端末装置の遠隔操作方式の一実施例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
11 端末装置 1 ホストコンピュータ 10 コマンド入力手段 20 コマンド判別手段 30 コマンド送信手段 40 実行結果受信手段 50 実行結果表示手段 60 コマンド受信手段 70 コマンド実行手段 80 実行結果送信手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の遠隔地に設置された遠隔端末装置
    と、該遠隔端末装置と回線を介して接続したホストコン
    ピュータとを含む遠隔端末装置の遠隔操作方式におい
    て、前記ホストコンピュータから端末識別子及びコマン
    ドを投入し、前記遠隔端末装置上でコマンドを実行さ
    せ、その実行結果を前記ホストコンピュータに表示する
    遠隔端末装置の遠隔操作方式。
  2. 【請求項2】 複数の遠隔地に設置された遠隔端末装置
    と、該遠隔端末装置と回線を介して接続したホストコン
    ピュータとを含む遠隔端末装置の遠隔操作方式におい
    て、前記ホストコンピュータは、遠隔操作を行わせる端
    末識別子及びコマンドを入力するコマンド入力手段と、
    入力されたコマンドから対象となる前記遠隔端末装置及
    び前記コマンドを認識するコマンド判別手段と、前記遠
    隔端末装置に前記コマンドを送信するコマンド送信手段
    と、前記回線を介して前記遠隔端末装置から実行結果を
    受信する実行結果受信手段と、該実行結果を前記ホスト
    コンピュータに直接接続される端末装置に表示する実行
    結果表示手段とを有し、前記遠隔端末装置は、前記回線
    を介して送信された前記コマンドを受信するコマンド受
    信手段と、受信した前記コマンドを実行するコマンド実
    行手段と、実行した前記コマンドの結果を前記ホストコ
    ンピュータに前記回線を介して送信する実行結果送信手
    段とを有していることを特長とする遠隔端末装置の遠隔
    操作方式。
JP5222538A 1993-09-07 1993-09-07 遠隔端末装置の遠隔操作方式 Pending JPH0778110A (ja)

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JP5222538A JPH0778110A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 遠隔端末装置の遠隔操作方式

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JP5222538A JPH0778110A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 遠隔端末装置の遠隔操作方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0778110A true JPH0778110A (ja) 1995-03-20

Family

ID=16784012

Family Applications (1)

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JP5222538A Pending JPH0778110A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 遠隔端末装置の遠隔操作方式

Country Status (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150110688A (ko) * 2013-01-22 2015-10-02 아마존 테크놀로지스, 인크. 인스턴스 호스트 구성

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04255049A (ja) * 1991-02-06 1992-09-10 Nec Corp 遠隔コマンド実行システム

Patent Citations (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961015