JPS63181008A - 数値制御装置の遠隔制御システム - Google Patents

数値制御装置の遠隔制御システム

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JPS63181008A
JPS63181008A JP1315587A JP1315587A JPS63181008A JP S63181008 A JPS63181008 A JP S63181008A JP 1315587 A JP1315587 A JP 1315587A JP 1315587 A JP1315587 A JP 1315587A JP S63181008 A JPS63181008 A JP S63181008A
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清一 後藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は数値制御装置の遠隔mlI卯システム、特にホ
ストコンピュータを利用して遠隔ル制御するシステムに
間する。
[従来の技術] 従来、数値制御装置を趙れたところから動作指令信号或
は加ニブログラムやオフセットデータ等を数値制御装置
に入出力するには、例えば次のような方法が知られてい
る。
(1)紙テープやフロッピーディスク等を利用してオフ
ラインで入出力する。
(2)数値制御装置とホストコンピュータを伝送ライン
で結び、お互いにタイミングを計りながら両装置のキー
を操作し信号を入出力する。
(3) (2)の方法と同じ様に伝送ラインで両装置を
結び、ホストコンピュータから信号を送信するとき、特
別のコードをつけるなど特定のフオームで送信する。
[発明が解決しようとする問題点] これらの方法には次のような問題点があった。
(1)の方法はオフラインであるから、紙テープやフロ
ッピーディスクを数値制御装置まで運んでいく必要があ
る。
(2)の方法はホストコンピュータと数値制御装置との
間で、例えば′FLgで連絡し合いながら操作する必要
があり非常に面倒である。
(3)の方法は少しの訂正の場合でも、例えばオフ七ツ
!・データの一部だけの訂正のvjJ会でも、特別のコ
ードをつけるなど特定のフオームを作る必要がある。ま
た、数値制御装置側でもその特別のフオームのデータを
解読する必要がある。この様にシステムの構成が複雑で
ある。更に、数値制御装置の現在の状態がホストコンピ
ュータ側には分からないので、単にホストコンピュータ
側からデータを一方的に送ることは危険であった。即ち
1例えば機械運転中にオフセットデータが古き換えられ
ると機械が暴走する恐れがあった。′[問題点を解決す
るための手段] 各種操作を指令するための操作盤及び各種信号を処理す
るためのCPUを備えた数値制御装置と、数値制御装置
に伝送ラインを介して接続されたホストコンピュータと
を備えた数値制御装置の遠隔制御システムにおいて、ホ
ストコンピュータは、数値制御装置及び数値制御装置に
より制御される機械の各種状態を表示する操作盤上の各
状態表示手段の少なくとも一部に対応する状態表示部並
びに数値制御装置及び前記機械へ各種動作を指令する操
作盤上の各指令手段の少なくとも一部に対応する指令部
を画面上に有するディスプレイ装置を備えると共に、デ
ィスプレイ装置の前記状態表示部又は前記指令部を利用
して入力される信号が、前記操作盤上のそれそ°れ対応
する状態表示手段または指令手段を利用して入力される
信号と同じになるように処理し出力する処理部を設け、
更に処理回路の出力を前記伝送ラインを介して数値制御
装置に送信する送信部とをもうけた。
[作用] ホストコンピュータ側のディスプレイ装置の状態表示部
に表示された数値制御装置等の状態を参考にしつつ、指
令部から数値制御装置の操作盤の操作と同様の操作で入
力した信号は、伝送ラインを通じて数値制御装置に送ら
れ、数値制御装置はその信号をあたかも操作盤から入力
された信号のように処理する。
[実施例] 第1図は本発明にかかる数値制御装置の遠隔制御システ
ムの実施例のブロック線図である。
数値制御装置1は、加工データ、オフセットデータなど
を処理するCPUI、X軸やZ軸のサーボ制御を行うC
PU2、機械の非常停止や起動等を指示する指示ボタン
等の指令手段及び数値制御装置が作動中或は停止中等の
情報を表示する状態表示手段を有する操作#2、機械の
スイッチやソレノイドを制御する入出力を扱うインター
フェース3等を備えている。2にこの数値III御装置
1は、紙テープ、フロッピーディスク等からデータを入
力するためのチャンネルCHIと、上位ホストコンピュ
ータ4に伝送ライン5を介して接続されたチャンネルC
H2を備えている。
第2図は操作盤2の正面図であって、操作盤2は指令手
段6及び状態表示手段7を有する。指令手段6は、例え
ば非常停止ボタン8、起動指令ボタン9、一時停止ボタ
ン1o、数値制御装置側のディスプレイに加ニブログラ
ムもしくはオフセットデータを選択的に表示させるため
のボタン11、機械の動作モードを自動あるいは手動に
切り替えるための自動手動切り替えボタン17または数
値制御装置の制御部を初期状態に戻すためのリセットボ
タン12等を備えている。状態表示手段7は、し11え
ば機械側の準備が整ったことを示すレディランプ13、
危険な状態を示す警告ランプ14、X軸やZ軸等の原点
復帰を示す原点復帰ランプ15、加工完了を示す加工完
了ランプ16及びLED等のデータ表示手段40等を備
えている。
前記ホストコンピュータ4は、第3図に示すように指令
部18及び状態表示部19を有する画面を備えたディス
プレイ装置20を備えている。指令部18は、前記操作
a!I2上の指令手段6の少なくとも一部に対応する表
示エリアである0例えば、前記非常停止ボタン8に対応
する非常停止指令部21、前記起動指令ボタン9に対応
する起動指令部22、前記一時停止ボタン10に対応す
る一時停止指令部23、前記選択ボタン11に対応する
選択部24及び前記リセットボタン12に対応するリセ
ット部25等が設けられている。ここに対応するとは、
これら指令部などを例えばカーソルで選択するとその指
令部に対応する操作u2上のボタンを押した場合と同じ
機能が奏されることを意味する。前記状態表示部19は
、操作盤2上の状態表示手段7の少なくとも一部に対応
する表示エリアである0例えば前記レディランプ13に
対応するレディ表示部35、前記警告ランプ14に対応
するアラーム表示部26、前記原点復帰ランプ15に対
応する原点復帰表示部27及び前記加工完了ランプ16
に対応する加工完了表示部28、あるいはデータ表示手
段40に対応するデータ表示部41を備えている。
さらに、ホストコンピュータ4は、ディスプレイ装置2
0の状態表示部19または指令部18を利用して入力さ
れる信号を、操作盤2上の各々対応する状態表示手段7
または指令手段6を利用して入力される信号と同じコー
ドまたはフオームになるよう処理するコード処理部29
を有する。コード処理部29からの出力は、ホストコン
ピュータ内の送信部30によって伝送ライン5を通じて
数値制御値rIt1のチャンネルCH2に入力される。
上記伝送ライン5は、ホストコンピュータ4と数値制御
装置を結ぶシリアルデータの専用回線であるから、一本
のケーブルでよい。
上記実施例の作用を次に説明する。
ホストコンピュータ4から動作指令や加ニブログラムを
数値制御装置1側に送る場合、ディスプレイ装置20上
の各状態表示部19の表示を参考にして各指令部18か
ら操作盤2の場合と同様にして指令する。その際、第4
図(a)に示すようにまずIDコードを先におくり、一
致したときのみ数値制御装置1が応答するようにするこ
とができる。従って、第5図に示すように、一台のコン
ピュータに複数台の数値制御装置を接続して制御するこ
とも可能である。また第5図に示すようにIDコードに
群ンベルの情報をいれることによって、その群内の全て
の機械に同時に制御をかけることもできる。このように
して入力された信号は伝送ライン5を通じて数値制御装
置へ送られ、数値制御装置1はあたかも操作fi2より
入力があったかのようにして、その信号を処理する。し
たがって、数値制御装置1の処理の流れは第7図のフロ
ーチャートのようになる。
”逆に数値制御装置のディスプレイで表示されている情
報を第4図(b)の様な信号構成でホストコンピュータ
に送ることにより数値制御装置で表示しているのと同じ
内容、例えば加ニブログラムの表示等をホストコンピュ
ータに表示することができる。
また、数値制御装置のデータ表示手段は本実施例では数
字表示器を使用しているがCRTで表示したものでもよ
い。
[発明の効果] 本発明システムは、ホストコンピュータ側のディスプレ
イ装置に機械の動作状態などを表示できるので、安全に
数値制御装置をコントロールすることができる。更に、
ホストコンピュータ側の表示及び指示は数値制御装置の
制御盤上の表示及び指示と同様であるので、操作を容易
にすることができる。また、ディスプレイ装置から入力
された信号は、操作盤から入力された信号と同じフオー
ムであるので、ホストコンピュータは、操作盤のコード
或はフオームを用いて動作でき、また数値制御装置はあ
たかも操作盤から入力されたかのごとくして処理できる
。そのため、システムが単純となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムの構成を示すブロック線図、第
2図は数値制御装置の操作盤の正面図、第3図はホスト
コンピュータのディスプレイ装置の画面の正面図、第4
図(a)はホストコンピュータから数値制御装置への信
号構成図、第4図(1))は数値制御装置からホストコ
ンピュータへの信号構成図、第5図は本発明システムの
別の実施例の略字ブロック線図、第6図はIDコードの
構成図5、第7図はキー人力処理のフローチャート図で
ある。 1・・・数値M9I+装置  2・・・操作盤  3・
・・人出ラインターフェース  4°°゛ホストコンピ
ユータ5・・・伝送ライン  6・・・指令手段  7
・・・状態表示手段  18・・・指令部  19・・
・状態表示部  20・・・ディスプレイ装Wt  2
9・・・コード処理部  30・・・送信部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種操作を指令するための操作盤及び各種信号を
    処理するためのCPUを備えた数値制御装置と数値制御
    装置に伝送ラインを介して接続されたホストコンピュー
    タとを備えた数値制御装置の遠隔制御システムにおいて
    、ホストコンピュータが数値制御装置及び数値制御装置
    により制御される機械の各種状態を表示する操作盤上の
    各状態表示手段の少なくとも一部に対応する状態表示部
    並びに数値制御装置及び前記機械へ各種動作を指令する
    操作盤上の各指令手段の少なくとも一部に対応する指令
    部を画面上に有するディスプレイ装置と、 ディスプレイ装置の前記状態表示部又は前記指令部を経
    て入力される信号が、前記操作盤上のそれぞれ対応する
    状態表示手段または指令手段を経て入力される信号と同
    じになるように処理し出力する処理部と、 処理回路の出力を前記伝送ラインを介して数値制御装置
    に送信する送信部とを 備えていることを特徴とする数値制御装置の遠隔制御シ
    ステム。
  2. (2)前記状態表示部は、少なくとも、準備が出来たこ
    とを示すレディ表示部、警告を示すアラーム表示部、軸
    の原点復帰を示す原点復帰表示部及び加工完了を示す加
    工完了表示部を備え、 前記指令部は少なくとも、非常停止指令部、起動指令部
    、一時停止指令部、数値制御装置の制御部を初期状態に
    戻すためのリセット部及び数値制御装置側のディスプレ
    イに何を表示させるかを選択するための選択部を備えた ことを特徴とする特許請求の範囲第1項の数値制御装置
    の遠隔制御システム。
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WO2003036399A1 (fr) * 2001-09-28 2003-05-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Appareil de commande de robot, robot et installation de production

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JPS5927305A (ja) * 1982-08-04 1984-02-13 Fanuc Ltd 自動プログラミング装置
JPS6177902A (ja) * 1984-09-25 1986-04-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 自動機器の運転装置

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