JPH0776576B2 - 位置制御用バルブ - Google Patents

位置制御用バルブ

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JPH0776576B2
JPH0776576B2 JP63162206A JP16220688A JPH0776576B2 JP H0776576 B2 JPH0776576 B2 JP H0776576B2 JP 63162206 A JP63162206 A JP 63162206A JP 16220688 A JP16220688 A JP 16220688A JP H0776576 B2 JPH0776576 B2 JP H0776576B2
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chamber
valve
vibration isolation
plunger
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正志 安田
知 瀬下
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Tokkyokiki Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/36Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/02Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
    • F16F9/04Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M5/00Engine beds, i.e. means for supporting engines or machines on foundations

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、基準位置から大きく外れた場合には急激に復
帰動作を行い、基準位置近くになった時に復帰動作が緩
やかになる新規な非線形型の位置制御用方法とその方法
を利用した位置制御用バルブに関する。
(従来の技術とその問題点) 一般に、除振装置は基準位置において安定状態になるも
のであるが、基準位置にてその給排気量が急激に大きく
なると不安定になったり、チャタリングを発生し易くな
るものである。そこで、除振装置の位置制御を行うサー
ボ機構の安定をはかるためにオリフィス等を使用して状
態パラメータを安定領域に調整するのが一般的であっ
た。しかしながらこの方法ではオリフィスに規制されて
除振装置の立ち上がりが遅くなったり、作動時間が遅く
なると言う問題点があった。
(発明の目的) 本発明はかかる従来例の欠点を鑑みて為されたもので、
その目的とする処は基準位置から大きく外れた場合には
シリンダや空気ばねなどの位置制御用アクチュエータ内
の空気の流入・流出量を大きくして急激に復帰動作を行
い、基準位置近くになった時にアクチュエータ内の空気
の流入・流出量を絞り込んで復帰動作を緩やかにして基
準位置への早期復帰とチャタリングを防止した非線形型
の位置制御用バルブを提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は係る問題点を解決するために第1項で; (a)除振台本体を支持するシリンダや空気ばねのよ
うな位置制御用アクチュエータに接続されるI/Oポート
と、大気解放用のイグゾーストと、圧縮空気源に接続さ
れるインポートとを有するバルブ本体、(b)該バルブ
本体内にて、上記除振台本体の動きと連動して移動する
プランジャ部、(c)インポートを開閉可能に閉塞する
弁体とを備え、 上記弁体がインポートを閉塞しかつこの弁体に上記プ
ランジャ部が当接しているときは、I/Oポートはイグゾ
ースト及びインポートのいずれもと接続されなく、これ
により除振台本体の基準位置が設定され、負荷減少によ
り除振台本体が基準位置から外れてI/Oポートと大気解
放用のイグゾーストとが接続され、位置制御用アクチュ
エータ内の空気圧が低下して除振台本体が基準位置に復
帰され、逆に、負荷増加時に除振台本体が基準位置から
反対側に外れてI/Oポートとインポートとが接続され、
圧縮空気源から位置制御用アクチュエータに給気されて
除振台本体が基準位置に復帰されるように構成された3
方向弁からなり、 除振台本体の基準位置からのずれが大きい場合はI/O
ポートの給排気量が大きく、基準位置からのずれが小さ
い場合はI/Oポートの給排気量が小さくなるよう、位置
ずれの大きさに対応してI/Oポートの給排気量が変動さ
れる流路構造を設ける。
と言う技術的手段を採用しており、 第2項では; 除振台本体(1)を支持するシリンダや空気ばねなど
の位置制御用アクチュエータ(2)に連通するI/O室
(3)と、圧縮空気源(4)に連通するインポート室
(5)並びに位置制御用アクチュエータ(2)内の空気
を大気解放するイグゾースト室(6)とをバルブ本体
(7)に設け、 インポート室(5)に開口せるI/O室(3)の給気用
開口部(8)にI/O室(3)側に押圧付勢され、I/O室
(3)に向けて次第に細くなるテーパー状の開閉弁(9
a)を開閉自在に配設し、 テーパー状の開閉弁(9a)の細径側に突出したスライ
ド筒部(9a)をI/O室(3)からイグゾースト室(6)
にかけてその外周面が気密状になるように挿通し、 スライド筒部(9a)にイグゾースト室とI/O室(6)
とをつなぐ連通孔(14)を穿設し、 除振台本体(1)の動きに合わせてスライドし、その
挿入端がスライド筒部(9a)から離間する方向に常時付
勢されているプランジャ(10)をイグゾースト室(6)
に配設し、 プランジャ(10)の挿入端に突設せる円錐状弁(10
a)を連通孔(14)のイグゾースト室側開口(14a)に開
閉自在に配設する。
と言う技術的手段を採用しており、 第3項では; 除振台本体(1)を支持するシリンダや空気ばねなど
の位置制御用アクチュエータ(2)に連通するI/O室
(3)と圧縮空気源(4)に連通するインポート室
(5)並びに空気ばね(2)内の空気を大気解放するイ
グゾースト室(6)とをバルブ本体(7)に設け、 インポート室(5)に開口せるI/O室(3)の給気用
開口部(8)にI/O室(3)側に押圧付勢されている平
板状の開閉弁(9b)を設け、 除振台本体(1)の動きに合わせてI/O室(3)内か
らインポート室(5)側にその挿入端が突出・没入し、
突出時に平板状の開閉弁(9b)をその挿入端面にてイン
ポート室(5)内に押入するプランジャ(10)をバルブ
本体(7)にスライド自在に挿入し、 プランジャ(10)の挿入端の先端部分をI/O室(3)
の内径より若干細い径の大径部(12)として大径部(1
2)とI/O室(3)との間にわずかな間隙を形成し、 プランジャ(10)の大径部(12)に隣接する部分を大
径部(12)より細径の小径部(13)とし、 平板状の開閉弁(9b)に当接するプランジャ(10)の
挿入端面からイグゾースト室(6)に連通する連通孔
(14)をプランジャ(10)に穿設する。
と言う技術的手段を採用しており、 第4項では; 除振台本体(1)を支持するシリンダや空気ばねなど
の位置制御用アクチュエータ(2)に連通するI/O室
(3)と圧縮空気源(4)に連通するインポート室
(5)並びに空気ばね(2)内の空気を大気解放するイ
グゾースト室(6)とをバルブ本体(7)に設け、 インポート室(5)に開口せるI/O室(3)の給気用
開口部(8)にI/O室(3)側に押圧付勢されている球
状の開閉弁(9c)を設け、 除振台本体(1)の動きに合わせてI/O室(3)内か
らインポート室(5)側にその挿入端が突出・没入し、
突出時に球状の開閉弁(9c)をその挿入端面にインポー
ト室(5)内に押入するプランジャ(10)をバルブ本体
(7)にスライド自在に挿入し、 プランジャ(10)の挿入端の先端部分をI/O室(3)
の内径より若干細い径の大径部(12)として大径部(1
2)とI/O室(3)との間にわずかな間隙を形成し、 プランジャ(10)の大径部(12)に隣接する部分を大
径部(12)より細径の小径部(13)とし、 球状の開閉弁(9c)に当接するプランジャ(10)の挿
入端面からイグゾースト室(6)に連通する連通孔(1
4)をプランジャ(10)に穿設する。
と言う技術的手段を採用しており、 第5項では; 第2乃至第4項においてプランジャ(10)作動用の作
動アーム(28)の一端をバルブ本体(A)に揺動自在に
支持し、 除振台本体(1)に当接する作動部(29)を作動アー
ム(28)に自由端側に取付位置変更可能に設置する、と
言う技術的手段を採用している。
(作 用) 除振台本体(1)上に機器など負荷を載置すると負荷
に合わせて除振台本体(1)が沈む。
すると除振装置用バルブ(A)のプランジャ(10)が
除振台本体(1)と共に押し下げられ、プランジャ(1
0)の挿入端が開閉弁(9)を押し下げ、インポート室
(5)とI/O室(3)とを連通する。
するとインポート室(5)からI/O室(3)を通って
アクチュエータ(2)に圧縮空気が供給され、除振台本
体(1)を押し上げる事になる。
ここで、除振台本体(1)の押し下げ量が大きい場合
には急激且つ大量の圧縮空気がアクチュエータ(2)に
流入し、除振台本体(1)を急激に押し上げる。
基準位置(O)近くまで除振台本体(1)が押し上げ
られるとそれに連れてプランジャ(10)も上昇して開閉
弁(9)がI/O室(3)とインポート室(5)の開口を
次第に閉塞してインポート室(5)からI/O室(3)へ
の圧縮空気の流入を抑制する。その結果、基準位置
(O)に向けて除振台本体(1)を徐々に押し上げ、基
準位置(O)にソフトランディングさせる。
逆に負荷が取り除かれたような場合、除振台本体
(1)が上昇するが上昇量が大きいとプランジャ(10)
が上昇してI/O室(3)のイグゾースト室(6)が連通
してアクチュエータ(2)内の空気が急激に抜けて除振
台本体(1)は急激に降下する。
基準位置(O)の近くになるとプランジャ(10)が下
がり、I/O室(3)とイグゾースト室(6)の連通状態
が次第に閉塞されて空気の抜け方が規制され、前記同様
に基準位置(O)にソフトランディングする。
(実施例) 以下、本発明を図示実施例に従って説明する。除振台本
体(1)はシリンダや空気ばねなどの位置制御用アクチ
ュエータ(2)にて支持されており、そのアクチュエー
タ(2)が例えば空気ばねの場合にはゴム製のばね部
(15)と圧力容器(17)とで構成されている。以下、空
気ばねをアクチュエータ(2)として説明するが勿論こ
れに限られるものではない。第1実施例において位置制
御用バルブ(A)のバルブ本体(7)には、空気ばね
(2)内の空気を大気解放するイグゾースト(18)と、
圧縮空気源(4)と接続するインポート(20)と、空気
ばね(2)の圧力容器(17)に接続するI/Oポート(1
9)とが設けられており、更にバルブ本体(7)内にイ
グゾースト(18)と連通するイグゾースト室(6)とI/
Oポート(19)に連通するI/O室(3)とインポート(2
0)に連通するインポート室(5)とが設けられてい
る。インポート室(5)に開口せるI/O室(3)の給気
用開口部(8)にはI/O室(3)側に押圧ばね(21)に
て押圧付勢され、I/O室(3)に向けて次第に細くなる
テーパー状の開閉弁(9a)が開閉自在に配設されてお
り、そのテーパー部分が給気用開口部(8)に挿入され
ている。このテーパー開閉弁(9a)の細径側にはスライ
ド筒部(9d)が突設されており、このスライド筒部(9
d)がI/O室(3)からイグゾースト室(6)にかけてそ
の外周面が気密状になるように挿通されている。スライ
ド筒部(9d)にはイグゾースト室(6)とI/O室(3)
とをつなぐ連通孔(14)が穿設されており、I/O室
(3)に開口するI/O室側開口(3a)の周囲は細径に形
成されており、I/Oポート(19)と連通するようになっ
ている。一方、除振台本体(1)の動きに合わせてスラ
イドし、その挿入端がスライド筒部(9d)から離間する
方向に圧縮ばね(26)にて常時付勢されているプランジ
ャ(10)の一端がイグゾースト室(6)に配設されてい
る。このプランジャ(10)の挿入端には円錘状弁(10
a)が突設されており、連通孔(14)のイグゾースト室
側開口(14a)を開閉するように配設されている。この
プランジャ(10)の突出端には当接棒(25)が螺着され
ていて除振台本体(1)に常時当接している。
しかして、除振台本体(1)上の負荷を除いた場合、第
2図に示すように除振台本体(1)が上方に移動する
が、これに追従して圧縮ばね(26)の作用でプランジャ
(10)が引き抜かれる方向に移動し、プランジャ(10)
の円錘状弁(10a)がスライド筒部(9d)に穿設したイ
グゾースト側開口(14a)から離脱してI/O室(3)とイ
グゾースト室(6)とが連通し、空気ばね(2)の圧力
容器(17)内の空気はI/O室(3)から連通孔(14)を
通ってイグゾースト室(6)に抜け、大気解放されて空
気ばね(2)内の圧力が低下する。この時除振台本体
(1)の上昇量が大きい場合にはイグゾースト側開口
(14a)が完全に開口され、その結果空気ばね(2)内
の圧力低下が急激に起こり、除振台本体(1)の降下が
急激に行なわれる事になる。これを第12図の実線(イ)
で示す。除振台本体(1)が基準位置(O)近くに達す
ると、円錘状弁(10a)がイグゾースト側開口(14a)を
次第に閉塞して行き、空気の流出を抑制する。その結
果、基準位置(O)に向かって除振台本体(1)は徐々
に降下し、最終的に基準位置(O)にソフトランディン
グする。この状態が第3図であり、その間の除振台本体
(1)のソフトランディングしている時のI/Oポート(1
9)の給気状態を第12図の(ロ)の領域(傾斜角度が緩
やかになっている部分)で示す。
逆に、第4図のように除振台本体(1)に荷重が掛かっ
て押し下げられると、プランジャ(10)もこれに追従し
て押し下げられ、押圧ばね(21)に抗してテーパー開閉
弁(9a)も押し下げられる。すると、インポート室
(5)とI/O室(3)とが連通し、インポート室(5)
から圧縮空気源(4)の圧縮空気がI/O室(3)を通っ
て空気ばね(2)の圧力容器(17)に供給される事にな
り、除振台本体(1)を押し上げる方向に作用する。こ
こで、除振台本体(1)押し下げ量が大きい場合にはテ
ーパー状の開閉弁(9a)がインポート室(5)内に大き
く突き出されて給気用開口部(8)が大きく開き、急激
に圧縮空気がI/O室(3)に流入して除振台本体(1)
を急激に押し上げる。この時のI/Oポート(19)の排気
の状態を第12図(ハ)に示す。基準位置(O)近くまで
除振台本体(1)が押し上げられると、それに連れてプ
ランジャ(10)並びにテーパー開閉弁(9a)も圧縮ばね
(26)並びに押圧ばね(21)の作用でそれぞれ上昇する
が、基準位置(O)に近付くにつれて給気用開口部
(8)はテーパー状の開閉弁(9a)にて次第に閉塞さ
れ、インポート室(5)からI/O室(3)への圧縮空気
の流入が抑制され、基準位置(O)に向けて除振台本体
(1)を徐々に押し上げて基準位置(O)にソフトラン
ディングさせる。この時のI/Oポート(19)の排気状態
が第12図の(ニ)の領域である。(尚、前述の(ロ)の
領域並びに(ニ)の領域は実線のみに表示してあるが他
の2本も同様である。) 次に本発明の第2実施例に付いて説明する。第1実施例
と同一の部分は同一記号を付し説明を省略する。この場
合にはテーパー状の開閉弁(9a)の代わりにインポート
室(5)に開口せるI/O室(3)の給気用開口部(8)
に押圧ばね(21)にてI/O室(3)側に押圧付勢されて
いる板状の開閉弁(9b)が設けられている。又、除振台
本体(1)の動きに合わせてI/O室(3)内からインポ
ート室(5)側にその挿入端が突出・没入し、突出時に
平板状の開閉弁(9b)をその挿入端面にてインポート室
(5)内に押入するようにプランジャ(10)がバルブ本
体(7)にスライド自在に挿入されている。プランジャ
(10)の挿入端の先端部分はI/O室(3)の内径より若
干細い径の大径部(12)としてあって大径部(12)とI/
O室(3)との間にわずかな間隙が形成される。又、プ
ランジャ(10)の大径部(12)に隣接する部分を大径部
(12)より細径の小径部(13)としてあり、平板状の開
閉弁(9b)に当接するプランジャ(10)の挿入端面から
イグゾースト室(6)に連通する連通孔(14)がプラン
ジャ(10)に穿設されている。このプランジャ(10)は
イグゾースト室(6)とI/O室(3)とを貫通するよう
にバルブ本体(7)に挿通されているが、イグゾースト
室(6)とI/O室(3)とは隔壁で仕切られている。一
方、インポート室(5)とI/O室(3)とは平板状の開
閉弁(9b)にて仕切られており、押圧ばね(21)にて開
閉弁(9b)がI/O室(3)側に向けて常時押圧付勢され
ている。プランジャ(10)はI/O室(3)内に位置する
部分の外周面が段状に形成されており、この部分を前述
のように大径部(12)と小径部(13)とする。これら大
径部(12)及び小径部(13)はI/Oポート(19)に連通
するI/O室(3)のI/O開口部(22)の前面を移動するも
のである。又、大径部(12)の底部の角はテーパ(23)
が設けられている。I/O室(3)からイグゾースト室
(6)に開口する連通孔(14)がプランジャ(10)の底
面である挿入端面からプランジャ(10)の中央側面にか
けて穿設されている。このプランジャ(10)の突出端に
は座ナット(24)が螺着してあり、座ナット(24)に当
接棒(25)が螺着されていて除振台本体(1)に当接し
ている。プランジャ(10)は座ナット(24)に当接して
いる圧縮ばね(26)にて引き抜き方向に押圧付勢されて
おり、当接棒(25)が常時除振台本体(1)に当接する
ようになっている。
しかして、除振台本体(1)上の負荷を軽減した場合乃
至除いた場合には、第5図に示すように除振台本体
(1)が上方に移動するが、これに追従して圧縮ばね
(26)作用でプランジャ(10)が引き抜かれる方向に移
動し、プランジャ(10)の底面が開口弁(9)から離間
してプランジャ(10)の底面開口部(27)が解放され
る。これと同時に大径部(12)がI/O開口部(22)から
上方に外れてI/O開口部(22)を解放する。すると空気
ばね(2)の圧力容器(17)内の空気はI/O室(3)か
ら連通孔(14)を通ってイグゾースト室(6)に抜け、
大気解放されて空気ばね(2)内の圧力が低下する。こ
の時除振台本体(1)の上昇量が大きい場合には大径部
(12)がI/O開口部(22)から完全に外れて開口度が大
きくなり、その結果空気ばね(2)内の圧力低下が急激
に起こり、除振台本体(1)の降下が急激に行なわれる
事になる。除振台本体(1)が基準位置(O)近くに達
すると、大径部(12)がI/O開口部(22)の前方に位置
(O)してI/O開口部(22)の開口度を絞り、I/O開口部
(22)からの空気の流出を抑制する。その結果、基準位
置(O)に向かって除振台本体(1)は徐々に降下し、
最終的に基準位置(O)にソフトランディングする。逆
に、除振台本体(1)に荷重が掛かって押し下げられる
と、第6図のようにプランジャ(10)もこれに追従して
押し下げられ、押圧ばね(21)に抗して開閉弁(9)を
押し下げる。すると、インポート室(5)とI/O室
(3)とが連通し、インポート室(5)から圧縮空気源
(4)の圧縮空気がI/O室(3)を通って空気ばね
(2)の圧力容器(17)に供給される事になり、除振台
本体(1)を押し上げる方向に作用する。ここで、除振
台本体(1)の押し下げ量が大きい場合にはプランジャ
(10)の挿入端の小径部(13)までインポート室(5)
内に突き出され、径に付いて大きな差のある小径部(1
3)の外径とI/O室(3)の内径との間から急激に圧縮空
気がI/O室(3)に流入し、除振台本体(1)を急激に
押し上げる。基準位置(O)近くまで除振台本体(1)
が押し上げられると、それに連れてプランジャ(10)も
圧縮ばね(26)の作用で上昇するが、第7図のようにこ
の位置では大径部(12)がI/O室(3)のインポート室
(5)との給気開口部(8)をほとんど閉塞し、インポ
ート室(5)からI/O室(3)への圧縮空気の流入を抑
制する。その結果、基準位置(O)に向けて除振台本体
(1)を徐々に押し上げ、基準位置(O)にソフトラン
ディングさせる。
本発明の第3実施例は第2実施例とほぼ同様であるが、
第2実施例の平板状の開閉弁(9b)に対して第3実施例
は球状の開閉弁(9c)を用いた点、並びにテーパー状に
形成された給気用開口部(8a)にたけのこ状の押圧ばね
(21a)にてI/O室(3)側に押圧付勢されている点が相
違するもので、この場合には大径部(12)と小径部(1
3)の存在で給気開口部(8)の球状の開閉弁(9c)に
よる閉塞時の空気供給量の変化がより基準位置(O)に
向かって滑らかになり、その結果平板状の開閉弁(9b)
よりもより滑らかなソフトランデングを行う事になる。
尚、球状の開閉弁(9c)のテーパー状の給気用開口部
(8a)への当接又は離脱直前の隙間の変化が平板状の開
閉弁(9b)に比べてより緩慢になり、第11図のように基
準位置(O)前後の角度の小さいソフトランデング領域
(ロ)(ニ)の距離が長くなり、より安定なソフトラン
ディングが可能になるものである。図において実線は球
状の開閉弁(9c)であり、破線は平板状の開閉弁(9b)
である。
尚、第10,11図において縦軸はI/Oポート(19)における
給・排気量を示し、横軸はストロークを示し、(O)は
基準位置である。
このように本発明の第1〜3実施例のバルブ(A)は、
基準位置(O)からある一定量外れると急激な復帰動作
が取られ、基準位置(O)近くになると極めてゆっくり
とした復帰動作を取る非線形動作を行うものであり、こ
れにより除振台本体(1)のチャタリングなしによる基
準位置(O)への早期復帰が実現出来るものである。
尚、位置制御用バルブ(A)を除振台本体(1)のレベ
ル復帰に用いた場合を中心に説明したが、勿論これに限
られず水平位置での基準位置(O)への復帰用に用いる
事も出来るものである。
又、第12図のように第1〜3実施例のバルブ(A)にお
いてプランジャ(10)作動用の作動アーム(28)の一端
をバルブ本体(A)に揺動自在に支持し、除振台本体
(1)に当接する作動部(29)を作動アーム(28)に自
由端側に取付位置変更可能に設置してもよく、この場合
は作動部(29)から支点(30)までの距離と、プランジ
ャ(10)から支点(30)間での距離との比率でソフトラ
ンディングの特性を調節する事が出来るものである。即
ち、作動点(29)までの距離が長くなればなる程第10図
の一点鎖線又は2点鎖線のように収束時間の長さが2
倍、3倍と変化し、作動点(29)までの長さを適宜選択
する事により、適用機器に最適なソフトランデング状態
を与える事が可能になるものである。
(効果) 本発明は叙上のような制御方法並びにこの制御方法を実
現出来る構造を採用しているので、負荷減少により除振
台本体が基準位置から外れるとI/Oポートと大気解放用
のイグゾーストとが接続し、位置制御用アクチュエータ
内の空気圧が低下して除振台本体が基準位置に復帰し、
逆に負荷増加時に除振台本体が基準位置から反対側に外
れるとI/Oポートとインポートとが接続し、圧縮空気源
から位置制御用アクチュエータに給気して除振台本体が
基準位置に復帰するのであるが、位置ずれの大きさに対
応してI/Oポートの給排気量を変動するために基準位置
から大きく外れると給排気量が増大して急激に基準位置
に向かって復帰し、基準位置に近付いた処で給排気量が
絞られて基準位置への復帰動作が緩やかになり、最後に
基準位置にソフトランディングするものであって基準位
置への急速復帰とチャタリング防止が実現出来るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図…本発明の使用状態を説明する正面図 第2〜4図…本発明の第1実施例のバルブの作動状態を
示す断面図 第5〜7図…本発明の第2実施例のバルブの作動状態を
示す断面図 第8図…本発明の第3実施例のバルブの作動状態を示す
断面図 第9図…本発明の作動点を変えた場合の制御時における
ソフトランディングの収束状態を示す比較グラフ 第10図…第9図の給・排気量とストロークとの関係を示
すグラフ 第11図…本発明の開閉弁の相違による制御状態を比較し
たグラフ 第12図…本発明のバルブにアームを設けた場合の正面図 (A)……位置制御用バルブ、(O)……基準位置 (1)……除振台本体、(2)……空気ばね (3)……I/O室、(4)……圧縮空気源 (5)……インポート室、(6)……イグゾースト室 (7)……バルブ本体、(8)……給気用開口部 (8a)……テーパー状の給気用開口部 (9)……開閉弁、(9a)……テーパ状の開閉弁 (9b)……板状の開閉弁、(9c)……球状の開閉弁 (9d)……スライド筒部、(10)……プランジャ (10a)……円錘状弁 (12)……大径部、(13)……小径部 (14)……連通孔、(14a)……イグゾースト側開口 (15)……ばね部、(17)……圧力容器 (18)……イグゾースト、(19)……I/Oポート (20)……インポート、(21)……押圧ばね (22)……I/O開口部、(23)……テーパ (24)……座ナット、(25)……当接棒 (26)……圧縮ばね、(27)……底面開口部 (28)……作動アーム、(29)……作動部 (30)……支点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−10133(JP,A) 実開 昭63−86401(JP,U) 実開 昭62−170802(JP,U) 実開 昭58−49002(JP,U)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)除振台本体を支持するシリンダや空
    気ばねのような位置制御用アクチュエータに接続される
    I/Oポートと、大気解放用のイグゾーストと、圧縮空気
    源に接続されるインポートとを有するバルブ本体、 (b)該バルブ本体内にて、上記除振台本体の動きと連
    動して移動するプランジャ部、 (c)インポートを開閉可能に閉塞する弁体 とを備え、 上記弁体がインポートを閉塞しかつこの弁体に上記プラ
    ンジャ部が当接しているときは、I/Oポートはイグゾー
    スト及びインポートのいずれもと接続されなく、これに
    より除振台本体の基準位置が設定され、 負荷減少により除振台本体が基準位置から外れてI/Oポ
    ートと大気解放用のイグゾーストとが接続され、位置制
    御用アクチュエータ内の空気圧が低下して除振台本体が
    基準位置に復帰され、 逆に、負荷増加時に除振台本体が基準位置から反対側に
    外れてI/Oポートとインポートとが接続され、圧縮空気
    源から位置制御用アクチュエータに給気されて除振台本
    体が基準位置に復帰され るように構成された3方向弁からなり、 除振台本体の基準位置からのずれが大きい場合はI/Oポ
    ートの給排気量が大きく、基準位置からのずれが小さい
    場合はI/Oポートの給排気量が小さくなるよう、位置ず
    れの大きさに対応してI/Oポートの給排気量が変動され
    る流路構造を有する事を特徴とする位置制御用バルブ。
  2. 【請求項2】除振台本体を支持するシリンダや空気ばね
    などの位置制御用アクチュエータに連通するI/O室と、
    圧縮空気源に連通するインポート室並びに位置制御用ア
    クチュエータ内の空気を大気解放するイグゾースト室と
    をバルブ本体に設け、インポート室に開口せるI/O室の
    給気用開口部にI/O室側に押圧付勢され、I/O室に向けて
    次第に細くなるテーパー状の開閉弁を開閉自在に配設す
    ると共にテーパー状の開閉弁の細径側に突出したスライ
    ド筒部をI/O室からイグゾースト室にかけてその外周面
    が気密状になるように挿通し、スライド筒部にイグゾー
    スト室とI/O室とをつなぐ連通孔を穿設し、除振台本体
    の動きに合わせてスライドし、その挿入端がスライド筒
    部から離間する方向に常時付勢されているプランジャを
    イグゾースト室に配設し、プランジャの挿入端に突設せ
    る円錐状弁を連通孔のイグゾースト室側開口に開閉自在
    に配設して成る事を特徴とする位置制御用バルブ。
  3. 【請求項3】除振台本体を支持するシリンダや空気ばね
    などの位置制御用アクチュエータに連通するI/O室と、
    圧縮空気源に連通するインポート室並びに空気ばね内の
    空気を大気解放するイグゾースト室とをバルブ本体に設
    け、インポート室に開口せるI/O室の給気用開口部にI/O
    室側に押圧付勢されている平板状の開閉弁を設け、除振
    台本体の動きに合わせてI/O室内からインポート室側に
    その挿入端が突出没入し、突出時に平板状の開閉弁をそ
    の挿入端面にてインポート室内に押入するプランジャを
    バルブ本体にスライド自在に挿入し、プランジャの挿入
    端の先端部分をI/O室の内径より若干細い大径部とし、
    大径部とI/O室との間にわずかな間隙を形成すると共に
    プランジャの大径部に隣接する部分を大径部より細径の
    小径部とし、平板状の開閉弁に当接するプランジャの挿
    入端面からイグゾースト室に連通する連通孔をプランジ
    ャに穿設して成る事を特徴とする位置制御用バルブ。
  4. 【請求項4】除振台本体を支持するシリンダや空気ばね
    などの位置制御用アクチュエータに連通するI/O室と、
    圧縮空気源に連通するインポート室並びに空気ばね内の
    空気を大気解放するイグゾースト室とをバルブ本体に設
    け、インポート室に開口せるI/O室の給気用開口部にI/O
    室側に押圧付勢されている球状の開閉弁を設け、除振台
    本体の動きに合わせてI/O室内からインポート室側にそ
    の挿入端が突出没入し、突出時に球状の開閉弁をその挿
    入端面にてインポート室内に押入するプランジャをバル
    ブ本体にスライド自在に挿入し、プランジャの挿入端の
    先端部分をI/O室の内径より若干細い大径部とし、大径
    部とI/O室との間にわずかな間隙を形成すると共にプラ
    ンジャの大径部に隣接する部分を大径部より細径の小径
    部とし、球状の開閉弁に当接するプランジャの挿入端面
    からイグゾースト室に連通する連通孔をプランジャに穿
    設して成る事を特徴とする位置制御用バルブ。
  5. 【請求項5】プランジャ作動用の作動アームの一端をバ
    ルブ本体に摺動自在に支持し、除振台本体に当接する作
    動部を作動アームの自由端側に取次位置変更可能に設置
    して成る事を特徴とする特許請求の範囲第2乃至4項に
    記載の位置制御用バルブ。
JP63162206A 1988-06-28 1988-06-28 位置制御用バルブ Expired - Lifetime JPH0776576B2 (ja)

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JP63162206A JPH0776576B2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 位置制御用バルブ
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JPH0212000A JPH0212000A (ja) 1990-01-17
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