JPH077567B2 - フロッピーディスクの識別方法 - Google Patents

フロッピーディスクの識別方法

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JPH077567B2
JPH077567B2 JP63288552A JP28855288A JPH077567B2 JP H077567 B2 JPH077567 B2 JP H077567B2 JP 63288552 A JP63288552 A JP 63288552A JP 28855288 A JP28855288 A JP 28855288A JP H077567 B2 JPH077567 B2 JP H077567B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばアンフォーマット容量IMB(1メガバ
イト)の第1の記録密度の第1のフロッピーディスクと
例えばアンフォーマット容量4MB(4メガバイト)の第
2の記録密度の第2のフロッピーディスクとを容易に判
別することができるフロッピーディスク識別方法に関す
る。
[従来の技術] 第1図及び第2図は一般に3.5インチ型と呼ばれている
フロッピーディスクカートリッジ1を示す。このディス
クカートリッジ1は、直径86mmの磁気ディスク2を剛性
を有する合成樹脂ケース3に収容することにより構成さ
れている。ケース3の表面4と裏面5との両方にヘッド
挿入用開口6、7が設けられ、非使用時にはこの開口
6、7はスライド式の金属シャッタ8によって閉じられ
ている。なお、片面型の場合には、開口6、7の一方に
のみヘッドが挿入され、他方にパッドが挿入される。磁
気ディスク2は磁気シート部分2aとこの中央に装着され
た金属性のハブ2bとから成る。ケース3の裏面5の開口
9から露出しているハブ2bにはスピンドル挿入用孔2cと
位置決め及び駆動用ピン挿入用孔2dとが設けられてい
る。シャッタ8は表裏にそれぞれ窓8a、8bを有し、これ
等の窓8a、8bは、シャッタ8を開放した時にケースの開
口6、7と一致する。10はケース3に設けられたライト
プロテクト用開口10であって、常時はスライド形式の蓋
11によって閉じられているが、別のデータの書き込みを
禁止してディスク2の記録データを保護する時に蓋11を
開けて、ケース3の表面4から裏面5に至る光通路を形
成する部分である。なお、開口10の蓋11の開閉は光学又
は機械的に検出される。
ところで、現在、アンフォーマット容量1MB(1メガバ
イト)のフロッピーディスクカートリッジとアンフォー
マット容量が2MB又は1.6MBのフロッピーディスクカート
リッジ(一般にHDと呼ばれるもの)とが存在している。
2MBのフロッピーディスクカートリッジには第1図及び
第2図に示すケース3に識別用開口が追加されている。
従って、この開口によって1MBのフロッピーディスクカ
ートリッジと2MBのフロッピーディスクカートリッジと
を識別することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、最近アンフォーマット容量4MBのフロッピーデ
ィスクカートリッジが開発された。この結果、市場には
3種類のフロッピーディスクカートリッジが並存するこ
とになる。使用者側が注意すれば3種類のフロッピーデ
ィスクカートリッジを識別して使用することは勿論可能
である。しかし、誤まって所望以外のフロッピーディス
クカートリッジをディスクドライブに装填し、誤まって
別のトラックフォーマットデータ(イニシャライズデー
タ)を書き込むおそれがある。例えば、記録容量4MB
(4メガバイト)のフロッピーディスクに対して誤まっ
て1MB(1メガバイト)のトラックフォーマットデータ
を書き込むことがある。1MBのフロッピーディスクと4MB
のフロッピーディスクとを識別するために4MBのフロッ
ピーディスクのケースに開口を設け、この有無を光学又
は機械的に検出することが考えられるが、ディスクドラ
イブの構成が複雑になる。
そこで、本発明の目的は、第1の記録密度のフロッピー
ディスクと第2の記録密度のフロッピーディスクとを容
易に識別することができる方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、第1の記録密度で
データを記録再生することができるが、前記第1の記録
密度よりも高い第2の記録密度ではデータを記録再生す
ることができない第1のフロッピーディスクと、前記第
1及び第2の記録密度の両方でデータを記録再生するこ
とができる第2のフロッピーディスクとを択一的に装填
してデータの記録再生を行うように構成されたフロッピ
ーディスク記録再生装置を使用して前記第1のフロッピ
ーディスク又は前記第2のフロッピーディスクに前記第
1の記録密度のトラックフォーマットデータを書き込む
時に、前記第1のフロッピーディスクと前記第2のフロ
ッピーディスクとを識別する方法であって、前記第1の
記録密度のトラックフォーマットデータを書き込むため
の命令を与えるステップと、前記命令に基づいて前記第
2の記録密度のトラックフォーマットデータを前記フロ
ッピーディスク記録再生装置に装填されている前記第1
又は第2のフロッピーディスクに書き込むステップと、
前記第1又は第2のフロッピーディスクから前記第2の
記録密度のトラックフォーマットデータを読み取るステ
ップと、前記読み取りのステップによって得られたデー
タのエラーを有無を判定し、エラーが有る場合には前記
第1のフロッピーディスクを示す信号を出力し、誤りが
無い場合には前記第2のフロッピーディスクを示す信号
を出力するステップとを有していることを特徴とするフ
ロッピーディスクの識別方法に係わるものである。
[作用] 本発明では、記録密度(例えば最大ビット密度8717BP
I)のトラックフォーマットデータの書き込みであるに
も拘らず、第2の記録密度(例えば最大ビット密度3486
8BPI)のトラックフォーマットデータを書き込んで、こ
のエラーの有無を判定する。もし、誤まって第2の記録
密度のフロッピーディスクがフロッピーディスク記録再
生装置(ディスクドライブ)に装填されていると、第2
の記録密度のトラックフォーマットデータをエラーなし
に記録再生(リード/ライト)することができる。一
方、第1の記録密度のフロッピーディスクが装填されて
いる場合には、第2の記録密度でリード/ライトするこ
とが不可能又は困難であるので、エラーが検出される。
これにより、第2の記録密度よりも低い第1の記録密度
のフロッピーディスクであることが判る。
なお、エラーが検出されないで第2の記録密度であるこ
とが判明した時には、ライトプロテクト信号と同一の作
用を有する信号を発生させて第1の記録密度のトラック
フォーマットデータの記録を禁止することが望ましい。
[実施例] 次に、第1図〜第5図を参照して本発明の実施例に係わ
るフロッピーディスク装置12及びディスク識別方法を説
明する。
第1図に示すフロッピーディスク装置12は、第2図及び
第3図に示す形式のディスクカートリッジ1のディスク
2を回転するための回転装置13と、磁気ヘッド14と、ヘ
ッド移動装置15と、リード/ライト回路16と、ライトプ
ロテクト用開口10のセンサ17とを有し、これ等は制御装
置18に接続されている。
制御装置18は一般にFDC(フロッピーディスクドライブ
コントローラ)と呼ばれるものであり、フロッピーディ
スク装置(ディスクドライブ)12を制御するものであ
る。なお、本実施例の制御装置18には、第5図のフロー
チャートに従うディスク識別手段19が内蔵されている。
また、制御装置18はホストコンピュータ20に接続されて
いる。
このフロッピーディスク装置12には、外観は互いに同一
であるが、磁気記録媒体の性能が相違する少なくとも2
種類のフロッピーディスクカートリッジを装填して記録
再生することができるように構成されている。具体的に
は、アンフォーマット容量(データフィールドの中のデ
ータのみでなく、IDフィールドのデータ等を含めた全バ
イト数)が1MB(1メガバイト)のディスク(第1のフ
ロッピーディスク)とアンフォーマット容量が4MB(4
メガバイト)のディスク(第2のフロッピーディスク)
とを択一的に装填してデータの記録再生を行うことがで
きるように構成されている。
なお、1MBのディスクカートリッジと4MBのディスクカー
トリッジとを識別するための特別な被検出手段(例えば
開口)はカートリッジ側に設けられていない。また、フ
ロッピーディスク装置12はディスク識別のためのセンサ
を具備していない。
ところで、ディスクを使用する際にトラックフォーマッ
ティング処理が必要になる。即ち、ディスクにトラック
フォーマットデータ(イニシャライズデータ)を予め書
き込まなければならない。トラックフォーマットは、第
4図(A)に示すように多数のセクタ21を含み、各セク
タ21は第4図(B)に示すようにIDフィールド22とデー
タフィールド23とから成る。ID(Identification Fiel
d)22とデータフィールド23との相互間はギャップ24に
よって分離されている。IDフィールド22には一般に同期
信号、アドレス信号、ID信号、CRC(Cyclic Redundancy
Check)信号が書き込まれる。また、データフィールド
23には一般に同期信号、アドレス信号、データ、CRC信
号が書き込まれる。なお、フォーマッティング時にはID
フィールドのデータの書き込みを行う。
アンフォーマット容量が1MBの第1のフロッピーディス
クの場合は、1トラックのセクタ21の数は9個であり、
最大ビット密度は8717BPI(Bit Per Inch)であり、デ
ィスク両面合計のトラック数は160本である。また、ア
ンフォーマット容量が4MBの第2のフロッピーディスク
の場合は、1トラックのセクタ21の数の36個であり、最
大ビット密度は34868BPIであり、両面合計のトラック数
は160本である。
第5図のフローチャートを参照して4MBのディスクに誤
まって1MBのトラックフォーマットデータを書き込むこ
とを防止する方法を説明する。フロッピーディスク装置
12にディスクカートリッジ1が装填された後に、ホスト
コンピュータ20からブロック30に示すように容量1MBの
トラックフォーマッティング命令が発生すると、フォー
マッティング動作が開始する。そして、まず、制御装置
18はブロック31で示すように1回目(トラック零)のト
ラックフォーマットデータの書き込みであるか否かを判
断する。要するに、トラックフォーマットデータの書き
込みは最外周トラック(トラック零)から最内周トラッ
クに向って順次に行われるのが普通であるので、ヘッド
14がトラック零に位置しているか否かが判断される。な
お、フロッピーディスク装置12は電源投入に同期し又は
ホストコンピュータ20の指令に従って、リキャリブレー
ション動作をなし、ヘッド14がディスク最外周のトラッ
ク零に位置決めされる。またトラックフォーマットデー
タの書き込みを実行する時にもホストコンピュータ20か
ら制御装置18にリキャリブレーション(Recalibratio
n)指令が与えられる。制御装置18はヘッド移動装置15
を制御し、ヘッド14はディスク2の半径方向に移動し、
トラック零に対向する。
1回目のトラックフォーマットデータの書き込みである
ことがブロック31で判定されたらブロック32に示すよう
にヘッド14をディスク2の最内周トラックに移動する。
このヘッド14の移動は、制御装置18からヘッド移動装置
15に移動制御信号(一般にはステップパルスとステップ
方向信号)を与えることにより実行される。なお、最内
周トラックは最も短いトラック長を有し、最も大きいビ
ット密度(34868BPI)を有するので、最もエラーの発生
し易いトラックである。
次に、ブロック33に示すように4MBのトラックフォーマ
ットデータをディスク2の最内周トラックに書き込む。
なお、この書き込みは、制御装置18からリード/ライト
回路16を介してヘッド14にトラックフォーマットデータ
を与えることにより行われる。この際、ディスク2は勿
論回転している。
次に、ブロック34に示すように、最内周トラックに書き
込んだトラックフォーマットデータを読み出す。即ち、
4MBのトラックフォーマットデータが書き込まれた最内
周トラックをヘッド14で走査し、この出力をリード/ラ
イト回路16に送り、ここでリードデータを形成して制御
装置18に転送する。
次に、制御装置18において、ブロック35に示すように読
み出したデータに誤り(CRCエラー)があるか即ちデー
タを読み取ることができるか否かを判定する。もし、デ
ータを読み取ることができない時(エラーがある時)に
は4MBに適合しないディスク(1MBディスク)であること
が判る。逆に、データを読み取ることができる時(エラ
ーが無い時)には記録容量4MBの記録再生に適合するデ
ィスク(4MBのディスク)であることが判る。
読み取られたデータにエラーがある場合には、ブロック
36に示すようにヘッド14をディスク2の最外周トラック
(トラック零)に移動させ、しかる後、ブロック37に示
すように1MBのトラックフォーマットデータをトラック
零に書き込み、ブロック38に示すように1トラック分の
トラックフォーマットデータの書き込み動作を終了させ
る。
次のトラックのフォーマット命令が発生した時には、ブ
ロック31が1回目のトラックフォーマットデータの書き
込みでないことを判断し、ディスクの種類の判定動作を
介さないで直ちにブロック37の1MBのトラックフォーマ
ットデータの書き込みに入る。
一方、ブロック35でデータにエラーが無いことが判定さ
れると、ブロック39に示すように4MBのディスクを示す
ステイタス信号が発生し、これがブロック40に示すよう
にファイルプロテクト信号と同様に使用される。4MBの
ディスクを示すステイタス信号をファイルプロテクト信
号と同様に使用するということは、ホストコンピュータ
20にファイルプロテクトのディスクであることを知ら
せ、ディスク2に対する1MBのトラックフォーマットデ
ータの書き込みを禁止することを意味する。4MBのディ
スクのステイタス信号でファイルプロテクト時と同一の
状態が生じると、使用者はホストコンピュータ20の表示
手段によってディスク2を1MBで使用することが不適当
であることを知る。その後、使用者は4MBのフォーマッ
ト命令を与え、装填中の4MBのディスクに4MBのトラック
フォーマットデータを書き込むか、4MBのディスクカー
トリッジを1MBのディスクカートリッジに交換して1MBの
トラックフォーマットデータを書き込む。
なお、既にトラックフォーマットデータが書き込まれて
いるディスクには、IDフィールド22に1MB又は4MBである
ことを示すデータが書き込まれているので、これを読み
取って1MBのディスクか4MBのディスクかを判断すること
がきできる。従って、フォーマッティング後のディスク
を識別するための特別な手段を設ける必要性はない。
以上のように、本実施例によればホストコンピュータ20
のソフトを変えることなしに4MBのディスクと1MBのディ
スクを識別することができる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、変形が
可能なものである。例えば、1MBのディスクと4MBのディ
スクとの識別に限ることなく、1MBと4MBよりも多いバイ
ト数のディスクとの識別、又は記録密度が数倍以上(例
えば4倍以上)異なる2種類のディスクの識別に本発明
を適用することができる。また、第1の記録密度が1M
B、第2の記録密度が9MBのように大幅に相違する場合
は、最外周のトラック零であってもエラーが出るので、
第5図のブロック32、ブロック36のヘッドの移動動作を
省き、トラック零に第2の記録密度のトラックフォーマ
ットデータを書き込んでもよい。
[発明の効果] 上述のように本発明によれば、第1の記録密度のトラッ
クフォーマットデータの記録時に第2の記録密度のトラ
ックフォーマットデータを書き込み、これを読み出すと
いう簡単な方法によって第1の記録密度の第1のディス
クか第2の記録密度の第2のディスクかを識別すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるフロッピーディスク装
置を含むシステムを示すブロック図、 第2図はフロッピーディスクカートリッジの平面図、 第3図は第2図のカートリッジの底面図、 第4図はトラックフォーマットの一部を示す図、 第5図はディスク識別及び1MBのフォーマットの方法を
示す流れ図である。 1……ディスクカートリッジ、2……ディスク、18……
制御装置、19……ディスク識別手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の記録密度でデータを記録再生するこ
    とができるが、前記第1の記録密度よりも高い第2の記
    録密度ではデータを記録再生することができない第1の
    フロッピーディスクと、前記第1及び第2の記録密度の
    両方でデータを記録再生することができる第2のフロッ
    ピーディスクとを択一的に装填してデータの記録再生を
    行うように構成されたフロッピーディスク記録再生装置
    を使用して前記第1のフロッピーディスク又は前記第2
    のフロッピーディスクに前記第1の記録密度のトラック
    フォーマットデータを書き込む時に、前記第1のフロッ
    ピーディスクと、前記第2のフロッピーディスクとを識
    別する方法であって、 前記第1の記録密度のトラックフォーマットデータを書
    き込むための命令を与えるステップと、 前記命令に基づいて前記第2の記録密度のトラックフォ
    ーマットデータを前記フロッピーディスク記録再生装置
    に装填されている前記第1又は第2のフロッピーディス
    クに書き込むステップと、 前記第1又は第2のフロッピーディスクから前記第2の
    記録密度のトラックフォーマットデータを読み取るステ
    ップと、 前記読み取りのステップによって得られたデータのエラ
    ーの有無を判定し、エラーが有る場合には前記第1のフ
    ロッピーディスクを示す信号を出力し、誤りが無い場合
    には前記第2のフロッピーディスクを示す信号を出力す
    るステップと を有していることを特徴とするフロッピーディスクの識
    別方法。
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