JPH0771796B2 - 工具の位置決め方法 - Google Patents

工具の位置決め方法

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JPH0771796B2
JPH0771796B2 JP63157279A JP15727988A JPH0771796B2 JP H0771796 B2 JPH0771796 B2 JP H0771796B2 JP 63157279 A JP63157279 A JP 63157279A JP 15727988 A JP15727988 A JP 15727988A JP H0771796 B2 JPH0771796 B2 JP H0771796B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、段ボールシートのようなシートを所定の幅
に裁断したり、罫線を入れたりする工具の位置決め方法
に関する。
〔従来の技術〕
コルゲートマシン等において、段ボールシートのような
シートを所定幅に裁断加工したり、これに所定数の罫線
を入れたりするため、段ボールシート製造装置の下流に
その流れに沿って複数組のスリッタ・スコアラが設けら
れる。このスリッタ・スコアラでは一般にシートの走行
方向と直交方向に配置した回転軸の軸方向へ移動自在に
設けた回転刃、罫線ローラ等の工具を回転軸と平行に設
けたねじ軸に、前記工具を回転自在に支持する支持部材
を介して係合させ、このねじ軸の回転によって回転軸上
で前記工具を移動させて所定位置に位置決めする工具の
位置決め方法が採用されている。
かかるスリッタ・スコアラの従来例を第6図、第7図に
示す。ロータリシャー2の下流に2組のスリッタ・スコ
アラ1、1′が設けられ、その次にロータリカッタ3が
配置されている。製造すべき段ボールシートのオーダ替
えに対応するためスリッタ・スコアラは通常同じ構成の
もの2組がラインに設けられる。スリッタSLは、上下一
対の回転軸11に対し回転自在でかつ軸方向へ移動自在な
回転刃121(支持部材131を含む)、12′
(同様に支持部材13′を含む)を上下各対に有す
る。141、14′はねじ軸であり、第7図に示
すようにねじ軸141、14′は回転刃121、12′を回転
自在にそれぞれ支持している支持部材131、13′とね
じ係合し、他の支持部材132、13′、133、13′に対
しては遊嵌状に貫通し、同様に142、14′は132、13′
と、143、14′は133、13′とねじ係合し、他の支
持部材に対しては貫通するように設けられている。MC
MC′はねじ軸141、14′駆動用としてそれぞ
れに設けられたモータである。
スコアラSCも回転軸15、罫線ローラ161(支持部材1
71含む)、16′(支持部材17′
む)、ねじ軸181、18′、ねじ軸駆動用のモ
ータMR、MR′を備えている。
なお、第6図に示すように全ての回転刃12は1つの回転
軸11に嵌合されており、さらに各支持部材13は対応する
ねじ軸14以外のねじ軸14に対しては遊嵌状に貫通してい
るが、第7図では分り易くするために、各回転刃12を段
ボールシートWの流れ方向に位置をずらすと共に、各支
持部材13を対応するねじ軸14に対してのみ勘合させた状
態で図示している。また、スコアラSC部も同様な状態で
第7図に図示している。
スリッタSLの各回転刃121、12′はそれぞれ
独立の対応するモータMC、MC′により移動調整されて位
置決めされる。
スコアラSCの罫線ローラ161、16′も同様に
所定の間隔に位置決めされ、この位置調整のためそれぞ
れ独立のモータMR、MR′が左右に5組設けられている。
このような従来技術を示すものとして、例えば特公昭58
−10226合公報がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の構成ではスリッタ・スコアラ
のねじ軸を駆動するモータは、それぞれのねじ軸で回転
刃、罫線ローラを任意の所定位置に移動調整自在とする
ため各々独立にねじ軸と一対一の関係に設けられてい
る。
このため、駆動モータの台数が多くなり、機構が複雑
で、これを制御する制御回路も複雑となり、駆動電力を
喰うという欠点がある。
この発明は、かかるスリッタ・スコアラの技術の現状に
鑑みてなされたものであり、その目的は左右一対の工具
の中心位置を段ボールシートの中心位置に対して調整す
ることによって工具のねじ軸駆動用モータの数を大幅に
減少させ、制御回路を簡略化してコスト低減を図ること
のできる工具の位置決め方法を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
そこでこの発明では上記の課題を解決するための手段と
して、シートの走行方向と直交方向に配置した回転軸の
軸方向へ移動自在に設けた工具を回転軸と平行に設けた
ねじ軸に、前記工具を回転自在に支持する支持部材を介
して係合させ、このねじ軸の回転によって回転軸上で前
記工具を移動させて所定位置に位置決めする工具の位置
決め方法において、前記ねじ軸に一対の前記支持部材を
係合させ、このねじ軸の回転によりこれらの支持部材を
互いに反対方向へ対称に移動させるようにすると共に、
前記一対の支持部材がそれぞれ支持する一対の工具の中
心位置をシートの全幅の中心からシートの罫線位置や切
断位置及びシート幅等の設計値から計算により求められ
た所定距離ずれた位置に一致させるように前記ねじ軸を
軸方向に移動させ、その後前記一対の工具を互いに反対
方向へ対称に設計上の所定位置まで移動させる位置決め
方法を採用したのである。
〔作用〕
上記のように構成したこの発明によると、ねじ軸に対し
て一対の支持部材を介して一対の工具が配置され、ねじ
軸の回転によって一対の工具はその工具間のセンターを
中心として左右対称に移動する。そしてねじ軸とこれら
工具を全体として軸方向に移動させることによって、シ
ート全幅の中心からシートの罫線位置や切断位置及びシ
ート幅等の設計値から計算により求められた所定距離ず
れた位置に工具間のセンターを合致させる。そしてその
後前記一対の工具を互いに反対方向へ対称に設計上の所
定位置まで移動させる。従ってねじ軸等の回転をねじ軸
の片側のみから伝達することによってシートに対して所
望の位置で工具により所定幅の切断、罫線入れができ
る。
切断線、罫線入れの条数を複数本としたいときは上記ね
じ軸等の組合せを複数組設けることによって達成するこ
とができる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
第1図、第2図はこの発明によるシート裁断・罫線幅の
調整方法を実施するスリッタ・スコアラ1、1′を示す
(第1図はスコアラの回転軸位置で断面した図であ
る。)。
スリッタSLは、第7図に示した従来のものと全く同一の
構成のものであり、上下一対の工具即ち回転刃を左右対
称に3組(121、12′)配置し、これらをそ
の軸方向に移動調整するため上下一対のねじ軸を左右対
称に3組(141、14′)設けたものとこれら
ねじ軸を回転駆動する左右それぞれ3台ずつの駆動モー
タMC、MC′(計6台)を備えている。
これに対してスコアラSCは、従来のものと次のように異
なった構成を有する。上下一対の工具即ち、罫線ローラ
は、左右対称に5組(161、16′)配置さ
れ、回転軸15、15により回転される。この回転軸15、15
への駆動力は第1図に示すようにその軸端の2つのプー
リgに掛け回された無端ベルトbを図示省略の駆動モー
タで回転することにより与えられる。
罫線ローラ161、16′を回転軸15、15の軸方
向に移動させるため、罫線ローラはそれぞれ罫線ローラ
を回転自在に支持する支持板171、17′を介
して上下一対に設けられたねじ軸18(18′)、18(1
8′)に係合されている。ねじ軸18、18′は一本のねじ
軸であるがその幅方向中央でねじの向きが互いに反対方
向のねじが刻設されている。
これらねじ軸をその断面で見たときの配置は、第6図の
従来例と同様に183を中心に正方形の4つの頂点に181
182、184、185が配置されている。さらに、ねじ軸181
18′は支持板171、17′を対称位置にねじ係合して
いるが、他の支持板172、17′、173、17′……に対
しては遊嵌状に貫通し、ねじ軸182、18′は支持板1
72、17′を対称位置にねじ係合し、他の支持板173、1
7′、174、17′……を貫通しというように設けられ
ている。
なお、分り易くするため第4図は第7図と同様な状態で
示してある。
第1図に示すように、ねじ軸の端には上下一対のねじ軸
を同期回転させるため、図示の例ではかさ歯車と連結ロ
ッド(上下方向に長さ調整自在)から成る連結手段19を
介して上下一対のねじ軸が連結され、これらを1台のモ
ータMR′で駆動するように構成されている。この場合、
従来例では第7図に示すようにねじ軸181、18′、1
82、18′……は左右それぞれ別々に設けられたねじ軸
で、それぞれ5台のモータMR、MR′で左右独立に駆動さ
れるようになっていたが、この実施例では図示の如く右
側(第4図の上方)の5台のモータMR′だけでねじ軸18
1、18′、182、18′……がそれぞれ駆動される。
さらに、第3図に示すようにこの実施例のスリッタ・ス
コアラ1、1′はその本体下部にねじ軸の軸方向に全体
を移動できるような車輪や図示省略している適宜駆動手
段、例えばモータあるいは油圧シリンダ等から成り、段
ボールシートWの幅方向にねじ軸を移動させることので
きるねじ軸移動装置20を備えている。
なお、上記のような構成であるので、各回転刃12、12′
はそれぞれ対応する単独の駆動モータMC、MC′とねじ軸
14、14′によってそれぞれ独自の位置に移動させられる
が、罫線ローラ16と16′とは共通の1本のねじ軸18上を
共通の1台の駆動モータMR′によってスコアラのセンタ
ラインを中心に左右対称に等距離移動させられる。
上記のように構成されたこの実施例のスリッタ・スコア
ラによりシート裁断、罫線幅を調整するこの発明による
工具の位置決め方法が次のように実施される。
第5図は段ボールシート裁断、罫線入れの丁取りの具体
例を示す。(a)1丁2罫、(b)2丁2罫、(c)3
丁2罫の例であり、2丁取り又は3丁取りの場合には各
丁の幅および罫線位置は同じである。第5図においてM/
Cはマシンセンタ(又はシートのセンタ)、SS/Cはねじ
軸移動装置20によってスリッタ・スコアラを距離Dだけ
センタ移動した後のセンタラインを示す。
なお、距離Dは罫線ローラ16と16′とが左右対称に等距
離移動してそれぞれが所望の位置へ位置決めされるよう
に決定される距離、即ち予め分っている位置決め後の罫
線ローラ16と16′との間隔のセンタとSS/Cとが一致する
ように決定される距離である。
(a)図はこの発明の方法を1丁2罫の丁取りで実施す
る基本例を示している。
スリッタ・スコアラは中心がM/Cから距離Dとなる位置
へ移動した後、スコアラの一対の罫線ローラ16、16′が
共通のモータMR′でSS/Cを中心として互いに反対方向へ
左右対称に等距離移動させられて距離Aの位置(図の点
線)に配置され、他の罫線ローラはそれぞれ共通のモー
タMR′で左右側端部の待機位置に置かれる。罫線ローラ
を上記のように配置すると共に、スリッタSLのトリミン
グするための回転刃121、12′はそれぞれ対応する独
自の駆動モータMCとMC′によってSS/Cを基準とした場
合、この基準からそれぞれ距離BとC+Dの左右の位置
へ移動させられて位置決めされる。他の回転刃はそれぞ
れ対応する独自の駆動モータによって待機状態となるよ
うに左右に移動される。
上記説明で分るように、この例では、切断されるシート
の全幅(=2C=2(B+D))に対して罫線をシート下
端からS、S+2Aの位置に入れようとするときに、上述
のように一対の罫線ローラ16、16′の中心であるSS/Cを
M/Cから距離Dとなる位置に移動すると共に、SS/Cを中
心として罫線ローラ16と16′を互いに反対方向に距離A
ずつ移動することによってこの発明の方法が実施される
のである。
この場合、客先からの注文のあった段ボール箱を最終的
に製造するためには段ボールシートへの切断加工や罫線
入れ加工が必要であり、最終製品となる段ボール箱の大
きさや形状によって段ボールシートへ切断加工して得る
べき段ボールシートの全幅やその半幅、罫線位置や罫線
間の寸法及び回転刃と罫線ローラとの相対位置関係など
に関するデータは全て予め分かっている。即ち、切断さ
れたシートの下端からの罫線位置Sをシート全幅に対し
て決めると距離A、Bについても自動的に定まってい
る。従って、SS/Cの移動距離Dは上記設計値S、A、
B、Cを満足するようにSS/CをM/Cから移動させる距離
として与えられるものである。
(b)図ではスリッタ・スコアラは距離Dを移動した
後、SS/Cを中心として左右対称に距離Aの位置及びA+
Bの位置に罫線ローラ161、16′、162、16′をそれ
ぞれに共通の2台のモータMR′で移動させ、他の罫線ロ
ーラは待機状態とする。
スリッタSLの回転刃はSS/Cから距離D、D+E、Cの点
に例えば12′、12′、121をそれぞれ対応する独自
の駆動モータで移動させ、他の回転刃は待機状態とす
る。(c)図ではスリッタ・スコアラは距離Dを移動し
た後、SS/Cを中心として左右対称に距離A、A+B、A
+B+Cの位置に罫線ローラ161、16′、162、1
6′、163、16′をそれぞれに共通の3台のモータ
MR′で移動させ、他の罫線ローラは待機状態とする。
スリッタSLの回転刃はSS/Cから距離D+F、D+F+
G、E、E+Gの各点に例えば121′、12′、121、12
2を移動させ、他の回転刃は待機状態とする。ここで2A
=C、D+E+F=Gである。
なお、第2図は第5図(c)の3丁2罫で段ボールシー
トWを加工処理している場合のスリッタ・スコアラの平
面図である。
この他にも図示省略したが、1丁1罫、2丁1罫、3丁
1罫等も同様にして罫線ローラ、回転刃をそれぞれ所定
の位置に移動配置して裁断、罫線を入れることができ
る。
上述した実施例ではスリッタとスコアラが一体のケーシ
ングに設けられたものとして説明したが、一般にロット
替えに速応するためスリッタ・スコアラは2台設けられ
るから、そのうち1台は2組のスリッタを有し、もう1
台は2組のスコアラを有するように構成することもでき
る。この場合は、スリッタは移動させる必要がないから
固定設置し、スコアラはシート幅方向に移動できるよう
に構成する。
なお、通常の場合、罫線ローラが回転刃より多く設けて
あるので、上記実施例のように罫線ローラ移動用の駆動
モータを左右共通で使用する方が、駆動モータの使用台
数の削減に有利であるが、罫線ローラを従来と同じよう
にそれぞれ単独の駆動モータで移動させ、回転刃を左右
共通の駆動モータで対称的に移動させるよう上記実施例
の場合と同様に制御して、駆動モータの使用台数を削減
するようにしてもよい。
さらに、本実施例においてはスリッタとスコアラの双方
を備えた場合を示したが、いずれか一方のみを備えた場
合でもよい。
〔効果〕
以上詳細に説明したように、この発明では逆ねじが刻設
されたねじ軸のそれぞれに係合した一対の工具を回転さ
せて左右対称に移動させると共に、工具間の中心を設定
すべき罫線位置の中心に合致するようにしたので、工具
を移動位置決めするための駆動モータは大幅に削減され
てコストダウンが図られ、さらに制御回路の簡略化が達
成できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるシート裁断、罫線幅の調整方法
を実施するスリッタ・スコアラの実施例のスコアラの位
置で断面した図、第2図はスリッタ・スコアラの平面
図、第3図は側面図、第4図は回転刃、罫線ローラを平
面的に展開した図、第5図は作用の説明図、第6図は従
来のスリッタ・スコアラを含むその全体を表わす図、第
7図は従来のスリッタ・スコアラの回転刃、罫線ローラ
を平面的に展開した図である。 1、1′……スリッタ・スコアラ、 SL……スリッタ、SC……スコアラ、 11、15……回転軸、12……回転刃、 13、17……支持板、14、18……ねじ軸、 16……罫線ローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートの走行方向と直交方向に配置した回
    転軸の軸方向へ移動自在に設けた工具を回転軸と平行に
    設けたねじ軸に、前記工具を回転自在に支持する支持部
    材を介して係合させ、このねじ軸の回転によって回転軸
    上で前記工具を移動させて所定位置に位置決めする工具
    の位置決め方法において、前記ねじ軸に一対の前記支持
    部材を係合させ、このねじ軸の回転によりこれらの支持
    部材を互いに反対方向へ対称に移動させるようにすると
    共に、前記一対の支持部材がそれぞれ支持する一対の工
    具の中心位置をシートの全幅の中心からシートの罫線位
    置や切断位置及びシート幅等の設計値から計算により求
    められた所定距離ずれた位置に一致させるように前記ね
    じ軸を軸方向に移動させ、その後前記一対の工具を互い
    に反対方向へ対称に設計上の所定位置まで移動させるこ
    とを特徴とする工具の位置決め方法。
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