JPH04226792A - 回転インパクトシリンダ結合子 - Google Patents

回転インパクトシリンダ結合子

Info

Publication number
JPH04226792A
JPH04226792A JP3192727A JP19272791A JPH04226792A JP H04226792 A JPH04226792 A JP H04226792A JP 3192727 A JP3192727 A JP 3192727A JP 19272791 A JP19272791 A JP 19272791A JP H04226792 A JPH04226792 A JP H04226792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
impact
couple
inches
impact cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3192727A
Other languages
English (en)
Inventor
James B Coffey
ジェイムズ ビリ コフィ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NCR Voyix Corp
Original Assignee
NCR Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NCR Corp filed Critical NCR Corp
Publication of JPH04226792A publication Critical patent/JPH04226792A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/12Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/30Folding in combination with creasing, smoothing or application of adhesive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42CBOOKBINDING
    • B42C3/00Making booklets, pads, or form sets from multiple webs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H37/00Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
    • B65H37/02Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations for applying adhesive
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1712Indefinite or running length work
    • Y10T156/1737Discontinuous, spaced area, and/or patterned pressing

Landscapes

  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビジネス用書類を製造す
る機械に関し、特に組み合わされた駆動システムがいろ
いろの印刷シリンダの寸法を擬態できる回転インパクト
シリンダカップルに関する。
【0002】
【従来の技術】ビジネス用書類を製造する機械の分野に
おいては、高速の糊付け機械の使用は製造プロセスライ
ンの重要な一部となっている。このようなビジネス用書
類生産において交差ウェブを使用した糊ライン(糊付け
部分)を衝撃(インパクト)する処理工程は丁合い書類
の品質を改良する手段として使用されている。また、こ
のようなビジネス用書類の生産における糊ライン衝撃工
程は工程ラインの可動速度を高めることを可能にする。
【0003】インパクトシリンダは通常、隣り合った2
枚の紙の間に糊ラインをアイロンがけ又は搾り出しする
のに使用されている。衝撃工程は確実に、糊ラインがあ
る程度乾燥した後、かつウェブを永久的に結合すべく糊
が非常に接着しやすくなった時に、隣り合う紙又はウェ
ブの間のすべての糊ラインのある領域を搾る。また、衝
撃工程は糊ラインおよび丁合い書類の厚さが確実に最小
となるように糊ラインを押圧することにより結合部の全
体的厚さを低減する。ビジネス用書類の厚さが最小とな
ることは、連続的な宛名印刷機製品の生産において重要
な点である。
【0004】衝撃工程は、金床シリンダに隣接し、かつ
これによって駆動されるインパクトシリンダの周縁上に
ゴム帯(ゴムのストリップ)を離隔してあてがうことに
より達成される。糊塗布機とインパクトシリンダとの間
の距離を8ないし15フィートとすることによって、紙
の中に糊が吸収されるために望ましい濡れ時間が得られ
、また非常に接着しやすい状態を得るように塗布した糊
ラインが半乾きにすることが可能となる。
【0005】現今の工程では、ゴム帯は紙ウェブ上で所
定間隔となるようにシリンダの周縁上に糊ラインを塗布
することができ、ゴム帯は糊ラインをいろいろの間隔の
ものとするためいろいろの距離に塗布することができる
。この手順は、シリンダを処理ラインから除去した後、
いろいろの大きさのビジネス用書類に用いるべく塗る糊
ラインをいろいろの距離に変更する必要がある。
【0006】いろいろの大きさのインパクトシリンダは
多年にわたり、丁合い工程の一部として使用されてきた
。サーボ駆動機構は、シリンダが反復的に有用な機能若
しくはオペレーションを行なう場合に種々使用されてい
る。
【0007】帯び状ゴムがインパクトシリンダとの関連
で使用されていること、ウェブにミシン目を入れるため
の交差ミシン目入れシリンダと一連綴りの製品をあたえ
るためのカットオフシリンダとが多数の機械製造業者に
よって回転丁合い機に使用されていることは良く知られ
ている。しかしながらこれまで、可変寸法の回転シリン
ダカップルとは、もしも使用環境が変更されると、ある
寸法のシリンダカップルが取り除かれこれを異なった寸
法のシリンダカップルで置換することを意味していた。 従って、いろいろの大きさへの変更を行なうために使用
された従来の方法はシリンダカップルを変更することで
ある。通常、この変更は一つ又は二つの方法で行なわれ
る。その一つの方法ではカップルの頂部シリンダおよび
低部シリンダの一組双方を変更することが必要である。 別の方法では共通の低部(金床)シリンダを使用するが
、周長寸法を変更するため、頂部シリンダは置換する。 上記いずれの方法においても機械の操作者は周長をいろ
いろに変更するためには、シリンダカップルのすべてま
たは一部を交換しなければならない。いずれの場合でも
頂部シリンダは通常は歯車列を介して低部(金床)シリ
ンダで駆動される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点に鑑み、本
発明の主なる課題は所望の回転速度で作動する可変寸法
の回転インパクトシリンダカップルを与えることである
【0009】本発明の別の課題は工程ラインの速度と独
立ないろいろの速度で該カップルの頂部シリンダが回転
できるシリンダカップルを与えることである。
【0010】本発明のもう一つの課題は該インパクトシ
リンダ上のいろいろの衝撃位置の使用が可能となる標準
寸法のシリンダカップルを与えることである。
【0011】本発明のさらに別の課題はシリンダカップ
ルを工程ラインの所定位置に維持しつつ、インパクトシ
リンダ上でいろいろの衝撃位置が得られるようにされた
インパクトシリンダカップル構造を与えることである。
【0012】本発明の諸利点および特徴は以下の説明と
添付図面から明かとなろう。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題達成のため、本
発明の回転インパクトシリンダカップルは、処理ライン
沿いの正確な位置で回転しうるように指示された金床シ
リンダと、該金床シリンダに隣接して回転可能に指示さ
れた複数の衝撃装置(インパクタ)を上に備えたインパ
クトシリンダと、該金床シリンダを駆動する装置と、該
インパクトシリンダを駆動するためのサーボ駆動装置と
、該金床シリンダ駆動装置に結合されて該金床シリンダ
と該サーボ駆動装置との間の基準速度を与えるための符
号化装置と、該サーボ駆動装置と連動して該インパクト
シリンダと該金床シリンダとの間に正確な角度関係を維
持するための分解装置(resolving mean
s) とを含むようにされた回転インパクトシリンダカ
ップルである。
【0014】
【実施例】図面について説明する前に、本発明の構造は
ビジネス用書類の生産に使用する丁合い装置に使用でき
るものであることに注意されたい。丁合い装置には工程
ラインに沿って移動する紙ウェブの上の正確な位置に糊
ライン(糊材)を塗布するための、少なくも一つの高速
交差ウェブ糊付け機が含まれている。この糊付け機の下
流には交差ウェブを付けた糊ラインを叩くシリンダカッ
プルがある。この叩く工程(以下、衝撃工程という)は
丁合いしたビジネス用書類の品質を改善すると共に、工
程ラインの速度を高める手段ともなる。
【0015】図1はビジネス用書類生産に使用される連
続型丁合い機20を含んだ工程ラインの略線図である。 紙ウェブの流れは右から左へ向かっており、丁合い機2
0は複数のカーボンスピンドル24と連動する複数の紙
ステーション22を含む。これらの紙ステーション22
は番号1ー6が賦されており、カーボンスピンドル24
はこの特定の丁合い機20においては番号1ー5が付さ
れている。紙ステーション22の下流には丁合い機20
の動作に基づいて使用される制御パネル26が設けられ
ている。この工程ラインの次に乾燥機ユニット28と付
番ユニット30とがある。丁合い機20の一部として交
差ミシン目付けシリンダユニット32、折目付けユニッ
ト34、およびテーブル36が含まれる。第5紙ステー
ションには交差ウェブ糊付け機38が配置されており、
また制御パネル26の下流にはインパクトシリンダカッ
プル40が設けられている。
【0016】本発明の構造および配置は好ましい実施例
として標準の22インチ周長シリンダカップル40を使
用するが、いろいろの寸法の周長を擬態できる。このイ
ンパクトシリンダカップル40は工程ラインにオハイオ
州ハミルトン市在ハミルトンツール社製の連続丁合い機
20等の上で作動するように設計されている。本発明に
適用できる他の主なシリンダの周長として17、19、
21、24、251/2、および28インチが含まれる
【0017】可変寸法の回転インパクトシリンダカップ
ルは基本的には一対の側部枠に装架された一対の特別構
造のシリンダである。図2および図3に見られるように
、インパクトシリンダカップル40は離隔したチムケン
(Timken)ローラベアリング46、48内に離隔
して軸受けされるとともに側部枠50、52上に鉛直方
向に積層された状態で支持された一対の22インチ周長
シリンダ43、44として設計される。インパクトシリ
ンダカップル40は完成ユニット58(図1)上に設け
た適当な側部枠の溝(図示してなし)内の所定位置に適
合する。この完成ユニット58は、丁合い部の下流、ハ
ミルトン型連続丁合い機20のラジオ周波数乾燥ユニッ
ト28の上流に位置している。インパクトシリンダカッ
プル40の金床(低部)シリンダ42は硬化スチールで
作られ、丁合い機20の一部をなす駆動歯車列62によ
り揺動駆動される。歯車列62は駆動歯車60および上
部アイドラ歯車63を含む。カップル40の(頂部)イ
ンパクトシリンダ44は重量およびシリンダの慣性を低
減するため高強度アルミニウムで造られる。インパクト
シリンダ44はその周縁上に(図3)ゴム帯66を受承
してこれらを周囲の位置1、2、3、4、5、6、およ
び8に装着するためのスロット64を含む。可変寸法回
転インパクトシリンダカップル40は一つ以上の交差ミ
シン目付け刃若しくは切断刃で構成できる。従ってゴム
製インパクトストリップ66を刃保持装置で置換するこ
とにより、シリンダカップル40は衝撃用、交差ミシン
目付け用、又は切断用のいずれのシリンダとしても使用
できる。衝撃用、交差ミシン目付用、および切断用シリ
ンダカップルは世界中の丁合いビジネス用書類製造業界
で広く使用されている。インパクトシリンダ44は、高
強度タイミングベルト70により、3.111ないし1
.00の減速率でサーボ駆動制御されるモータ68によ
って駆動される。機械駆動される金床シリンダ42には
符号化器若しくはパルス発生器72(図2)が結合され
、このような符号化器72は金床シリンダ42とサーボ
駆動モータ68との間の基準位置を与えるために使用さ
れる。符号化器72はインパクトシリンダカップル40
を通過する紙の長さ22インチを基準として金床シリン
ダ42の正確な回転位置を測定し、かつこれを指示する
。インパクトシリンダカップル40の速度は歯車列62
および駆動歯車60、アイドラ歯車63における工程ラ
イン速度にしたがって上昇、下降する。サーボ駆動モー
タ68内には分解機74(図3)が組み込まれており、
この分解機74はインパクトシリンダ44と金床シリン
ダ42との間の正確な角度関係を維持できるようにモー
タをサーボ駆動制御装置と結合されている。金床シリン
ダ42の位置回転は丁合い機20を通過する22インチ
のウェブに等価である。
【0018】サーボ駆動モータ68はモータが上昇下降
でき、タイミングベルト70の装架ができるように鉛直
方向位置の調整を可能にするとともにベルトの調節がで
きる別の支持構造体(図4、5)に装架される。サーボ
駆動モータ68およびタイミングベルトプーリー76、
78用の装架構造体は、モータ68と枠構造体を支持・
調節するとともにプーリー76、78の平行整合を行な
う4個のジャッキねじ80によって与えられる。ジャッ
キねじ80はまた、バックラッシをゼロに維持するため
ベルト張力を調節する手段を与えると共にサーボ駆動モ
ータ68、モータジャッキ軸、およびプーリー76を確
実にインパクトシリンダ44と平行ならしめる手段を与
える。サーボ駆動モータ68はインパクトシリンダ44
(図2、3)上方に装架されるが、この場合、サーボ駆
動モータ68の全重量がその支持構造体および4個のジ
ャッキねじ80で担持されるようになっている。プーリ
ー76、78を装架すると共にサーボ駆動モータ68を
インパクトシリンダ44に結合するため、適当なテーパ
・ロックブッシュおよび締め付け型カップリングが使用
される。この結合方法によりキー溝、設定ねじ等の使用
を排除でき、サーボ駆動システムにおけるバックラッシ
を除去できる。サーボ駆動モータ68を冷却するために
シュラウド(囲み板)82(図2)と共にマフィンファ
ンが設けられている。
【0019】再び図2を参照する。アイドラ歯車63は
インパクトシリンダ44の歯車側に装架される。アイド
ラ歯車63はインパクトシリンダカップル40を通過す
る主丁合い駆動モータ(図示してなし)を介して丁合い
機の補助歯車を駆動するのに使用される。パルス発生器
72は、金床シリンダベアリングジャーナル軸71に装
着されたタイミングベルトプーリー71およびベルトプ
ーリー73とに結合されたタイミングベルと65によっ
て、駆動される。このパルス発生器72はサーボ駆動制
御装置によって使用される基準入力信号を与える。金床
シリンダ42の位置回転は紙ウェブの長さ22インチに
相当する。このサーボ駆動モータ68にはサーボ制御ユ
ニットに入力信号を与えるための内蔵の分解機74が与
えられており、この信号によってサーボ駆動モータ68
の正確な放射状位置を同定できる。サーボ駆動モータ6
8は焼き付き型のカップリング79、小入力プーリージ
ャッキ軸81、入力タイミングベルトプーリー76、タ
イミングベルト70、およびインパクトシリンダ44に
装着された大半径タイミングベルトプーリー78を介し
てインパクトシリンダ44に結合されている。かくして
入力駆動装置とインパクトシリンダ44との間の予定の
比3.111:1に基づき、金床シリンダ42のゼロ開
始位置に対するインパクトシリンダ44の相対的位置お
よび速度が常にわかる。
【0020】サーボ駆動モータ68用のサーボ駆動シス
テムは制御回路および図2にブロック69で略線図で示
したコンピュータを含み、周長22インチのインパクト
シリンダ44の各一回転毎に反復的パターンを与える。 もしも必要とされるシリンダ周長が22インチであると
、インパクトシリンダ44は正確に金床シリンダ42と
同一の速度で回転しなければならない。周長22インチ
は金床シリンダ42とインパクトシリンダ44の歯車6
0、歯車63のピッチ線で測定される。周長が22イン
チの構成は速度制限を受けない。その理由はこの構成は
直ちにサーボ制御システムに適合させてインパクトシリ
ンダ44と金床シリンダ42との間の表面速度を一致さ
せ、かつ維持させることができるからである。
【0021】図6は22インチシリンダ44上の1、2
、3、4、5、6および8分周位置を例示する線図であ
る。インパクトシリンダ44の表面上の所望位置の細穴
64中にゴム帯66を挿入できる。
【0022】22インチシリンダが他の周長のシリンダ
(例えば17インチ4分周)を擬態しなければならない
ときは90度の各象限内で1−1/4インチだけ進んで
ジャンプをする問題が生じ、衝撃の正確な瞬間にライン
速度を一致させることはサーボ駆動システムなしには極
めて解決困難となる。
【0023】上記の説明で了解されるように、インパク
トシリンダ44はサーボ駆動システムで駆動され、制御
される。金床シリンダ42は丁合い入力駆動システムに
より駆動され、制御される。上記の駆動システムを用い
て、インパクトシリンダ44は金床シリンダ42の速度
より一時的に早い、又は遅い、又は等しい速度のいずれ
かの速度で回転することができるように駆動制御できる
。しかしながら、インパクトシリンダカップル40を配
置させることによって形成される挟みギャップを紙プラ
イが通過する際に引張される紙プライを破断することを
防止するため、インパクトシリンダ44および/又は交
差ミシン目付け刃又は切断刃(これらが使用されている
場合)の外側表面上に装架されるゴム帯66は、一定ラ
イン速度領域を通過するときは常にウェブ速度で移動し
なければならない。このライン速度領域とは、ゴム帯6
6および/又は交差ミシン目付刃もしくは切断刃の中央
線の前後5度および金床シリンダ42中央線の前後5度
の範囲を言う。サーボ駆動システムは速度を一致させる
この機能を果たすために使用される。本発明に関してサ
ーボ駆動システムの機能をよりよく理解するため、以下
の手順例を掲げる。
【0024】1.  二つの交差ミシン目付刃若しくは
切断刃をインパクトシリンダ44から取り外す。
【0025】2.  図6に示すように配置位置「4」
を使用して4個のゴム帯66をインパクトシリンダ44
の周縁上に置く。
【0026】3.  ゴム帯66はインパクトシリンダ
44の周りに90度離隔して位置されることに注目され
たい。通常、ゴム帯のこの配置を4分周配置(4−ar
ound )という。この配置は4分周に印刷されたビ
ジネス用書類の印刷像と一致する。交差ウェブの糊付け
帯すなわちドットパターンはビジネス用書類上に4分周
配置される。
【0027】4.  他の数の分周の帯目は特定の数が
配置されているか悔い値にゴム帯66を配置することに
よりえられる。6分周では6個のゴム帯66がインパク
トシリンダ44の周りに等間隔で配置され、他のゴム帯
66は除去される。シリンダ44はインパクタとして使
用されるときは数1、2、3、4、5、6、および8の
組合わせに合わせて構成される。シリンダ44はまた、
中間交差ミシン目付けパターンをビジネス用書類に与え
るために使用されるときは、1又は2分周交差ミシン目
付けパターンを与えるように構成される。
【0028】5.  図示した4分周は17インチない
し28インチの範囲に印刷するすべての場合に使用され
る。 以下の4分周の組み合わせはそれぞれ記載した周長につ
いて衝撃を行なう場合に使用できる。           周長             
           4分周印刷された書類の寸法 
       17インチ             
         4  1/4インチ       
 19インチ                   
   4  3/4インチ        21インチ
                      5  
1/4インチ        22インチ      
                5  1/2インチ
        24インチ            
          6インチ        25 
 1/2インチ              6  3
/8インチ        28インチ       
               7インチ
【0029】
6.  インパクトシリンダ44の基本周長は22.0
00インチに選択されている。サーボ駆動コンピュータ
制御装置で発生されるすべての計算値は22インチの周
長に基づいていなければならない。この基本を使用して
、22.000インチ時の4分周パターンと17.00
0インチ時の4分周パターンとの間の差異が計算できる
。すなわち、  22インチ/4=5.500インチ、
  17インチ/4=4.250インチ、  5.50
0インチ − 4.250インチ=1.250インチ。
【0030】1.250インチと計算されたこの差異は
基本22インチインパクトシリンダ44の円周上で測っ
た線型距離で、この距離は22インチ周長のシリンダが
4分周の17インチ周長シリンダを擬態するために本来
の5.5000インチ固定距離に加えて当該シリンダが
前進しなければならない距離である。インパクトシリン
ダが中心角10度の範囲でライン速度の走行をすること
を許すため、この1.250インチの利得は中心角80
度内で得られるようにしなければならない(これによっ
て紙ウェブの破断が防止できる)。このように、インパ
クトシリンダ44の一回転内で4個の反復サイクルを得
るためにサーボ駆動制御装置が使用されることが了解さ
れよう。この制御方法を使用してここに開示した本発明
は17インチ周長又は上掲の任意の他の周長を擬態する
のに使用できる。他の周長および上記の必要な分周数を
擬態するに必要な差異は上に説明したと同じ基本的方法
を使用して計算される。例えばもしも17インチ周長の
場合に8  1/2インチの2分周印刷書類寸法が必要
であれば、インパクトシリンダ44は17インチ周長の
2分周を擬態するためには22インチ周長の場合の本来
的11インチ固定距離に加えて2  1/2インチ前進
しなければならない。この21/2インチの利得は中心
角170度以内で達成されなければならない。
【0031】注意:サーボ駆動モータ速度は22インチ
より大きな周長を擬態するためには一時的に減速され、
また22インチより小さな周長を擬態するためには一時
的に加速されなければならない。
【0032】22インチのシリンダカップルで擬態でき
る寸法の完全な一覧表を以下に掲げる。                     可変寸法回
転インパクタ書類寸法               
           周長(単位:インチ)    
      17    19    21     
 22     24     251/2   28
分周数              製造される書類寸
法(単位:インチ)1        17     
19    21     22     24   
  251/2   282        81/2
    91/2   101/2  11     
12     123/4   143       
 52/3    61/3   7       7
1/3    8       81/2     9
1/34        41/4    43/4 
  51/4    51/2    6      
 63/8     75        3.4  
  3.8   4.2    4.4    4.8
    5.1     5.66        2
5/6    31/6   31/2    32/
3    4       41/4     42/
38        21/8    23/8   
25/8    23/4    3       3
.1875    31/2
【0033】上記の説明か
らここに開示した可変寸法回転インパクトシリンダカッ
プルは真に可変寸法の回転インパクトユニットであるこ
とが理解できる。
【0034】サーボ駆動制御モータ68はサーボ駆動シ
ステム69内のコンピュータによって、ある特定時間は
速度を増し、又は落とし、その後一定ライン速度で走行
し、インパクトシリンダ44の一回転毎に一回の割で同
一パターンを反復し、あるいはシリンダの一回転内で複
数回同一パターンを反復するようにプログラム化できる
。プログラムは異なる周長構成(上記の17ないし28
インチ)毎に操作者が入力しなければならない。プログ
ラムが入力されると、操作者はインパクトシリンダ44
の周上に感圧ゴム帯66を加え又は除去する。
【0035】サーボ駆動制御装置、コンピュータ、電源
供給変圧器、および分離変圧器を収容するための制御キ
ャビネット(図示してなし)が別に設けられている。プ
ログラム可能な制御装置、選択スイッチ、およびサーボ
駆動システムを制御するのに使用する押しボタンを収容
するため、操作者用制御キャビネット(図示してなし)
が設けられている。
【0036】図7は4分周配置で速度毎分300フィー
トの丁合いラインをもつ17インチシリンダの場合につ
いて毎分の回転数(RPM)に対する時間を示すグラフ
である。目的とするところはこのシリンダを負荷下に「
T」ミリ秒に距離「D」インチ運動させることである。
【0037】インパクトシリンダ44が予定の運動に対
してインパクトシリンダ44が前進又は後退しなければ
ならない距離「D」および予定の運動に対して用意され
た時間「T」を決定しなければならないが、これは距離
「D」を毎分の回転数に変換するために必要だからであ
る。インパクトシリンダ44の毎分の回転数を瞬間ライ
ン速度以上に増大し又は以下に低下することによってイ
ンパクトシリンダ44で擬態されるシリンダ周長が決定
される。
【0038】例として上に説明した17インチ周長の4
分周シリンダ擬態を使用すると、距離「D」=1.25
0インチである。距離「D」は与えられた周長に対して
決定された後、「異なる数の分周」が擬態されるまで一
定に留まる。
【0039】17インチの周長で300FPM(フィー
ト/分)の場合の瞬間時間「T」は以下の計算方法を用
いて決定される。300FPMで1.0ミリ秒内に運動
する距離=300フィート/分x12インチ/フィート
x分/60秒x秒/1000ミリ秒=0.06インチ/
ミリ秒。
【0040】22インチ周長での4分周=22インチ/
4=5.5インチ。5.5インチを0.06インチ/ミ
リ秒で割ると91.6666ミリ秒。  91.666
6ミリ秒を360度/4で割ると1.0185177ミ
リ秒/度。
【0041】90度  −  10度(ライン速度領域
)=80度。  80度x1.0185177ミリ秒/
度=81.481416ミリ秒。  81.48141
6ミリ秒−  10ミリ秒(元に戻る時間)=71.4
81416ミリ秒。この時間は4分周時のライン速度が
300FPMに等しいとき1.250インチのジャンプ
が可能となる最大時間「T」(単位はミリ秒)である。
【0042】予定の距離「D」および瞬間時間「T」と
図7に示す速度対時間のグラフを使用して22インチ周
長シリンダカップルで他のシリンダ周長を擬態するに必
要な速度の増大又は低減を計算する方法を例示する。こ
こに示す計算はその性質上瞬間値である。図7を参照す
るに記号「N」は図1に示す回転丁合い機の瞬間ライン
速度を表わす。このライン速度は以下に述べる「N」の
計算で示すように、毎分当たりの回転数に変換される。 金床シリンダ42の一回転は丁合い機20を通過するウ
ェブの22インチに相当する。
【0043】瞬間速度「N1」はインパクトシリンダ4
4が予定距離「D」を前進又は後退するために獲得しな
ければならない毎分当たりの回転数で表わした瞬間速度
であるが、ただしこれはインパクトシリンダ44が予定
距離「D」を前進又は後退する際に加速および減速の時
間をゼロにした場合の速度である。
【0044】この瞬間速度「N1」は以下の計算で示す
ように毎分当たりの回転数に変換される。     N1=1.250インチ/0.07148秒 
 x  1回転/22インチ  x60秒/分  + 
 N         =47.693回転/分  +  1
63.636回転/分          =211.
329  回転/分
【0045】図7に示す矩形波10
0は加速時間および減速時間が理論上ゼロであることを
示す。しかし現実の瞬間加速および減速は不可能である
ことは明白である。 従って各矩形波の角におけるサーボ駆動モータによる瞬
間的速度変化は不可能である。普遍的に実用されている
主/従サーボシステムの設計では図7の線102で表わ
すように加速/減速曲線を使用する。図7において、加
速および減速の全時間を2で除した時間は加速および減
速に要したと等価な時間を与えることが解かる。値「N
2」はRPMで表わしたインパクトシリンダ44の最大
速度を表わし、加速が終了して減速が始まる点で得られ
る。必要とされるこの最大速度N2はライン速度Nおよ
び瞬間速度N1の差に2を乗じて、これをライン速度N
に加えることによって定まる。矩形波100の上方包絡
線はRPM値N1に位置している。従って図7に示す方
法はインパクトシリンダが予定距離「D」を前進し又は
後退するため、与えられた期間「T」内で所望の速度N
1を生ずるために獲得しなければならない最大速度N2
の値を与える。図7に示した例ではライン速度が300
FPMで、これは163.636RPMに相当し、瞬間
速度N1が211.329RPM、インパクトシリンダ
44の最大速度が259.022RPMである。
【0046】距離「D」が毎分当たりの回転数(RPM
)に変換された後、一回転当たり4096パルスの符号
化器72(図2)出力信号(パルス)を使用してこのR
PMを電気的パルスに変換し、コンピューターが認識で
きる信号を与える。金床シリンダ42を主とし、サーボ
駆動モータ68を従として、任意ライン速度で走行する
特定シリンダの周長および分周数を擬態するため、モー
タに必要とされるRPMのいかなる変化もコンピュータ
ーで計算できる。ブロック69内のコンピューターはサ
ーボ駆動モータに予定の周長および分周数を擬態するに
必要な距離「D」に基づいて特定数のパルスだけ増大又
は減少することを命令する。主/従サーボ駆動の本来的
特徴はサーボ駆動モータ(従)と金床シリンダ(主)と
の間の比例関係を速度ゼロから入力プログラムで定めた
最大ライン速度までを維持できることにある。運動制御
装置は主たる金床シリンダ42の「ゼロ位置」を金床シ
リンダの完全一回転毎に近接スイッチを介して認識する
。コンピュータは各回転毎にこれをゼロにリセットし、
サーボ駆動モータと金床シリンダとの間に誤差が蓄積す
ることを防止する。
【0047】インパクトシリンダ44が運動しなければ
ならない距離「D」、ライン速度「N1」におけるサー
ボ駆動モータすなわち従モータの速度、従モータ68の
最大速度「N2」、および計算された全加速/減速時間
「T」はサーボ駆動運動制御装置を指揮するために使用
するコンピュータプログラムの入力条件を決定するのに
使用される。このサーボ駆動制御装置は従モータ68を
指揮する。
【0048】図7の距離「D」、速度「N1」および速
度「N2」はサーボ駆動制御システムの入力プログラム
を設定するためには電気パルスに変換しなければならな
い。
【0049】速度、加速度、および距離は下に示すよう
にパルスに変換される。
【0050】A.  300FPMの丁合いライン速度
=300フィート/分x1分/60秒  x12インチ
/フィートx1回転/22インチx4096パルス/回
転=11171パルス/秒
【0051】B.  ライン速度(300fPM)時の
サーボ駆動モータすなわち従モータ68の速度は、3.
111x金床シリンダの速度(単位RPM)、すなわち
3.111x163.636RPM=509.072R
PMである。これは509.072回転/分x1分/6
0秒x4096パルス/回転=34753パルス/秒 
 である。
【0052】線速度が300FPM時の従モータ68の
最大速度は3.111x259.022RPM  すな
わち805.817RPMに等しい。これは805.8
17回転/分x1分/60秒x4096パルス/回転=
55010パルス/秒である。
【0053】C.  従モータ68の必要加速度は(最
大速度  −  線速度)/(T/2)=(805.8
17−509.072回転/分)x1/0.03574
秒x1分/60秒x4096パルス/回転=56681
0パルス/秒2である。
【0054】D.  減速は加速と同じであり、566
810パルス/秒2である。
【0055】E.  インパクトシリンダ44が前進し
なければならない距離は1.250インチx1回転/2
2インチx4096パルス/回転x3.111=724
パルスに等しい。
【0056】入力がパルス数に変換された後、パルスは
サーボ駆動システムを指揮するのに使用されるプログラ
ムに入力される。そのようなプログラムはいずれの当業
でも実行できるものである。
【0057】本発明により得られる利点は以下のとおり
である。
【0058】1.  単一のユニットでビジネス用書類
の生産に必要な多数の寸法ユニットを擬態できる。
【0059】2.  いろいろの状況に対応すべくシリ
ンダーの組合わせを取り外したりシリンダの組合わせの
半分を交換したりする必要がないので、著しく設定時間
が短縮される。
【0060】3.  メモリに初期プログラムが入力さ
れた後、機械の操作者は必要とするプログラムを呼び出
すことができ、異なった周縁および書類寸法のインパク
タを設定する。ゴム帯および交差ミシン目付刃又は切断
刃は必要とされる分周数に従って付加し又は除去しなけ
ればならない。
【0061】4.  このインパクタユニットはある与
えられた周長について2分周書類を生ずるための中間的
交差ミシン目付けユニットとして設定できる。
【0062】5.  このユニットは切断ユニットとし
て使用しながら尚可変寸法ユニットとして機能するよう
に設計・使用できる。
【0063】6.  サーボ駆動システムと関連させる
ある数の分周数に配置した等間隔のゴム帯又は交差ミシ
ン目付刃又は切断刃を使用するにはある程度の速度制限
があるが、種々の周長を擬態する能力は効率的であり、
著しく設定費用を低減できる。
【0064】7.  本サーボ駆動制御ユニットは同時
に一以上のユニットを作動させるように設計できる。こ
のサーボ駆動システムはオハイオ州デイトン市のマイク
キルロイ社から入手できる。サーボ主制御キャビネット
は約36インチx36インチx深さ18インチの別のユ
ニットとして供給されている。操作者制御ステーション
は遠隔の場所に架設され、約16インチx20インチx
深さ12インチである。
【0065】8.  サーボ駆動装置又は従モータ68
の一部として安全用ブレーキが含まれている。もしも電
力が止まったときはブレーキが係合してインパクトシリ
ンダを直ちに停止する。
【0066】9  近接スイッチをシリンダカップル上
に装着でき、これをサーボ制御ユニット用の基準位置と
して使用できる。
【0067】10.  サーボ駆動モータの冷却のため
シュラウディング(shrouding)付きマフィン
ファンが設けられている。
【0068】11.  サーボモータ68は商業上の見
地から小型化、保護および効率化を図った配置におかれ
ている。
【0069】12.  インパクトシリンダ44のベア
リング受けは耐久性を得るため鋼鉄製であることが望ま
しい。シリンダの主要部はアルミニウム製であることが
好ましい。
【0070】13.  本装置の主な設計上の特徴の一
つは、金床シリンダ42およびインパクトシリンダ44
の双方が22インチ周長を有するように敢てインパクト
シリンダカップル40を設計してあることである。22
インチの周長は共通使用される三つの書類寸法51/2
インチ、71/3インチ、および11インチを何ら丁合
い速度制限なしに生ずることができる。また22インチ
周長金床シリンダ42の一回転は正確にウェブの移動距
離22インチに等しい。注意深く考究すると、22イン
チ周長時における任意の分周数で走行しているとき、サ
ーボ駆動システムはインパクタゴム帯又は工具刃の接線
点の表面速度を同一に維持しなければならないことが解
かる。 これに関する微細な修正は容易にサーボ制御ユニットで
達成できる。インパクトシリンダカップル40は22イ
ンチ周長の業務を行なっている場合は約1000FRM
までの速度で動作できる。金床シリンダ42の一回転は
丁合いピンバンドで送られる紙の長さ22インチに相当
する。
【0071】14.  金床シリンダ42は主駆動歯車
列で駆動され、またサーボ駆動インパクトシリンダ44
は金床シリンダの速度に従属されるので、インパクトシ
リンダカップル40は自動的に機械の線速度に従って上
下し、従ってサーボ駆動制御ユニットの予定許容範囲お
よび制御限界内で運転を維持する。
【0072】インパクトシリンダ44はユニットのカッ
プルの金床シリンダに対して従属的に制御されるサーボ
駆動モータ68により駆動される。この設計上の特徴は
丁合い機20の歯車列を介して伝達されるいかなる衝撃
負荷も防止する。インパクトシリンダ44の歯車側に装
架されたアイドラ歯車63はインパクトシリンダを駆動
しない。すべての衝撃負荷は直接にシリンダカップル4
0の枠および主丁合い機の枠に伝達される。
【0073】16.  緊急丁合い停止が生じた場合に
おいては、22インチシリンダカップル40は22イン
チ以外の周長を擬態するようにシステムが設定されてい
たときでも、22インチ周長を擬態するように指令する
ことができる。この機能は正常運転モードでシステムが
制御できるよりも大きな加速若しくは減速速度となった
とき紙ウェブの破断を防止するための制御手段となる。 サーボ駆動システムが22インチ周長を擬態するときは
頂部および低部シリンダは紙ウェブと同一の表面速度で
走行する。
【0074】以上に自己内蔵型の可変回転インパクトシ
リンダカップルであって糊付けした交差ウェブビジネス
用書類の生産に使用できるインパクトシリンダカップル
を説明し例示した。この構成によって単一のシリンダカ
ップルを使用して、ビジネス用書類上に糊ラインを打ち
込むため、複数の異なった設定および種々の印刷シリン
ダ周長を擬態させることが可能となる。
【0075】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は工程ラインの諸素子の略線図で、本発明
の主題を含む図である。
【図2】図2は図1の線2−2に沿って取った立面図で
ある。
【図3】図3は図2の線3−3に沿って取った立面図で
その一部を断面図としたものである。
【図4】図4は本発明の一部構造体を支持する枠の一端
を示す平面図である。
【図5】図5は図2の線5−5に沿って乗った立面図で
、本発明のインパクトシリンダのタイミングベルト駆動
装置を示す。
【図6】図6はインパクトシリンダの衝撃部材について
そのシリンダ周上の位置を例示する線図である。
【図7】図7は4分周衝撃位置をもち、毎分300フィ
ートの線速度をもつ17インチシリンダについて時間と
シリンダ速度との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
20  回転丁合い機 40  可変寸法回転インパクトシリンダカップル42
  底部金床シリンダ 44  頂部インパクトシリンダ 62  歯車列

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の衝撃位置を実現するための回転イン
    パクトシリンダカップルであって、該カップルが処理ラ
    イン沿いの正確な位置で回転しうるように指示された金
    床シリンダと、該金床シリンダに隣接して回転可能に指
    示された複数の衝撃装置を上に備えたインパクトシリン
    ダと、該金床シリンダを駆動する装置と、該インパクト
    シリンダを駆動するためのサーボ駆動装置と、該金床シ
    リンダ駆動装置に結合されて該金床シリンダと該サーボ
    駆動装置との間の基準速度を与えるための符号化装置と
    、該サーボ駆動装置と連動して該インパクトシリンダと
    該金床シリンダとの間に正確な角度関係を維持するため
    の分解装置とを含むようにされた回転インパクトシリン
    ダカップル。
JP3192727A 1990-07-16 1991-07-08 回転インパクトシリンダ結合子 Pending JPH04226792A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US55266890A 1990-07-16 1990-07-16
US552668 1990-07-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04226792A true JPH04226792A (ja) 1992-08-17

Family

ID=24206289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3192727A Pending JPH04226792A (ja) 1990-07-16 1991-07-08 回転インパクトシリンダ結合子

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5131966A (ja)
EP (1) EP0467567A1 (ja)
JP (1) JPH04226792A (ja)
CA (1) CA2046080A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6133488A (en) * 1996-11-21 2000-10-17 Daicel Chemical Industries, Limited Processes for separating adamantanols
US6392104B1 (en) 1997-03-11 2002-05-21 Daicel Chemical Industries, Ltd. Adamantane derivatives and process for producing them

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5651853A (en) * 1994-12-02 1997-07-29 P.L.G. Research Limited Mesh structure/fabric laminate
US6609997B1 (en) * 1999-12-23 2003-08-26 Sun Automation Inc. Method and apparatus for resurfacing anvil blanket of a rotary diecutter for box making machine
CN109726421B (zh) * 2018-07-17 2020-08-14 中国科学院力学研究所 基于相长相消的圆柱阵列波浪力幅值包络线的获取方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3727908A (en) * 1970-08-17 1973-04-17 Harris Intertype Corp Continuous business forms
US4057185A (en) * 1976-08-16 1977-11-08 Armco Steel Corporation Method and means for operating a pair of pinch rolls
DE2646159A1 (de) * 1976-10-13 1978-04-20 Oppenweiler Gmbh Maschinenbau Verfahren zum binden oder broschieren eines buches, vorrichtung zum durchfuehren des verfahrens und nach dem verfahren hergestelltes buch
US4207814A (en) * 1976-12-30 1980-06-17 Schenk William D Apparatus for printing serial numbers with check digits
US4159823A (en) * 1977-08-12 1979-07-03 Wood Industries, Inc. Multiple product folder
US4249984A (en) * 1978-05-24 1981-02-10 Ga-Vehren Engineering Company Gumming apparatus
DE3028468C1 (de) * 1980-07-26 1981-12-24 Koenig & Bauer AG, 8700 Würzburg Kupplung fuer einen Falzapparatzylinder fuer veraenderliches Format
EP0075383B1 (en) * 1981-07-25 1986-02-26 Dec (Realisations) Limited Device for the treatment of continuous web material
DE3136703C1 (de) * 1981-09-16 1982-11-04 M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach Einrichtungen an Druckmaschinen mit Registerverstelleinrichtungen
US4422630A (en) * 1982-05-14 1983-12-27 Harris Corporation Blade holder and method of using the same
JPS60137651A (ja) * 1983-12-09 1985-07-22 Rengo Co Ltd 印刷方法
DE3700609A1 (de) * 1987-01-10 1988-07-21 Corovin Gmbh Verfahren und vorrichtung zum verfestigen eines faservlieses
US4919738A (en) * 1987-06-19 1990-04-24 The Procter & Gamble Company Dynamic mechanical bonding method and apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6133488A (en) * 1996-11-21 2000-10-17 Daicel Chemical Industries, Limited Processes for separating adamantanols
US6392104B1 (en) 1997-03-11 2002-05-21 Daicel Chemical Industries, Ltd. Adamantane derivatives and process for producing them

Also Published As

Publication number Publication date
EP0467567A1 (en) 1992-01-22
US5131966A (en) 1992-07-21
CA2046080A1 (en) 1992-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0885095B1 (en) On demand cross web perforation
US4255998A (en) Apparatus for cutting paper webs or the like
US4205596A (en) Rotary die cutting device
CA2153644A1 (en) System for manufacturing coreless roll paper products
US5133235A (en) Skip-scorer, skip perforator for use with printing press systems
CA2234133A1 (en) High speed web machine
CN1033151C (zh) 具有可调节折页产品导引件的叶片轮装置
JPH04226792A (ja) 回転インパクトシリンダ結合子
GB1469785A (en) Corrugator and method of making corrugated paperboard
EP0155795B1 (en) Collating apparatus with adjustable gear
CN1262403C (zh) 在传输的纸张上将标记与终止线对齐的装置
US4071896A (en) Numerical control system for finishing machines
EP0035462A2 (en) Cyclic electric drive for fine and coated paper cutter
WO1987004658A1 (en) Improvement in the apparatus for carrying out cross perforations on a paper band
US7089078B2 (en) Method and device for adjusting the degree of engagement of a tool with a web of a materail running past it
EP1119445B1 (en) Punching unit
ITRM940200A1 (it) Sistema di controrullo a velocita' automaticamente variabile per apparecchio di taglio a punzone rotativo.
JPS61226296A (ja) 板紙溝切り装置
GB2302834A (en) Rotary slotting device
CN214324322U (zh) 粘箱机和应用该粘箱机的小纸箱生产线
JPH0216226B2 (ja)
JP2004237711A (ja) 段ボールシート製函機用スロッタの制御方法
JPH05193026A (ja) スリッタスコアラ
CN202445199U (zh) 全自动多色码钻机
CN215854259U (zh) 高精度双面胶分切机