JPH076877B2 - 自動車用故障診断装置 - Google Patents
自動車用故障診断装置Info
- Publication number
- JPH076877B2 JPH076877B2 JP62282364A JP28236487A JPH076877B2 JP H076877 B2 JPH076877 B2 JP H076877B2 JP 62282364 A JP62282364 A JP 62282364A JP 28236487 A JP28236487 A JP 28236487A JP H076877 B2 JPH076877 B2 JP H076877B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure diagnosis
- electronic control
- failure
- code
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Engines (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
本発明は、サービスステーション等に設置され、各種電
子制御装置を搭載した自動車の故障診断を行う自動車用
故障診断装置に関するものである。
子制御装置を搭載した自動車の故障診断を行う自動車用
故障診断装置に関するものである。
従来、ディーラーのサービスステーション等で、車種ご
とに用意された専用チェッカを、例えば特開昭58-12848
号公報に示されるように、車両情報提供装置用中央制御
処理手段を専用チェッカである車両診断用中央制御処理
手段に差し換え、故障診断項目のキーインにより、一連
の診断プログラムをランすると共に、運転者に指示を与
えて所定の動作を実行させ、運転状態により得られるデ
ータ，あるいはキー操作入力する各データにより、メモ
リに予め格納されている基準値と比較して診断を行い、
その結果を表示器に表示するようになっていた。
とに用意された専用チェッカを、例えば特開昭58-12848
号公報に示されるように、車両情報提供装置用中央制御
処理手段を専用チェッカである車両診断用中央制御処理
手段に差し換え、故障診断項目のキーインにより、一連
の診断プログラムをランすると共に、運転者に指示を与
えて所定の動作を実行させ、運転状態により得られるデ
ータ，あるいはキー操作入力する各データにより、メモ
リに予め格納されている基準値と比較して診断を行い、
その結果を表示器に表示するようになっていた。
ところで、上記のように構成された故障診断装置では、
故障診断項目をキーインする場合、自動車の電子制御装
置内のどのデータを読み出すかはユーザあるいはサービ
スマンの経験に頼っていたので、初心者がこの故障診断
装置を使用して故障を正しくかつ迅速に診断することは
困難であった。 本発明は、上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、初心者にも簡単に取扱うことができる自動車
用故障診断装置を提供することを目的とする。
故障診断項目をキーインする場合、自動車の電子制御装
置内のどのデータを読み出すかはユーザあるいはサービ
スマンの経験に頼っていたので、初心者がこの故障診断
装置を使用して故障を正しくかつ迅速に診断することは
困難であった。 本発明は、上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、初心者にも簡単に取扱うことができる自動車
用故障診断装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、電子制御装置を搭
載した自動車の故障診断装置において、上記電子制御装
置との間でコネクタを介して双方向通信を行う故障診断
装置本体に、上記電子制御装置の故障診断システムにて
診断された故障コードを読み出して表示部に表示すると
ともに、上記電子制御装置に対して上記故障コードに対
応する所定のデータの送信要求をするようにし、受信し
た所定のデータの名称またはコードを表示することを特
徴とするものである。
載した自動車の故障診断装置において、上記電子制御装
置との間でコネクタを介して双方向通信を行う故障診断
装置本体に、上記電子制御装置の故障診断システムにて
診断された故障コードを読み出して表示部に表示すると
ともに、上記電子制御装置に対して上記故障コードに対
応する所定のデータの送信要求をするようにし、受信し
た所定のデータの名称またはコードを表示することを特
徴とするものである。
上記構成に基づき、キーワード入力で故障コードの要求
がなされると、マイクロコンピュータからなる車載の電
子制御装置の故障診断システムにて診断された故障コー
ドを読み出して、表示手段で表示し、複数箇所にトラブ
ルが発生しているとその内の１つを選択し、チェックす
べきデータ項目（データの名称またはコード）を表示す
るとともに、故障コードに対応するデータの送信要求を
自動車の電子制御装置に送る。こうして、故障診断をユ
ーザーやサービスマンの経験に頼ることなく初心者でも
的確に行うことができる。
がなされると、マイクロコンピュータからなる車載の電
子制御装置の故障診断システムにて診断された故障コー
ドを読み出して、表示手段で表示し、複数箇所にトラブ
ルが発生しているとその内の１つを選択し、チェックす
べきデータ項目（データの名称またはコード）を表示す
るとともに、故障コードに対応するデータの送信要求を
自動車の電子制御装置に送る。こうして、故障診断をユ
ーザーやサービスマンの経験に頼ることなく初心者でも
的確に行うことができる。
以下、本発明の実施例を第１図ないし第４図によって説
明する。 第１図において、符号１は自動車であり、この自動車１
には電子制御装置２が搭載されており、故障診断時に
は、電子制御装置２に設けられたコネクタ３を介したケ
ーブル４を経て、故障診断装置５にコネクタ６を介して
接続され、双方向通信が可能となる。 故障診断装置５は、例えばメモリカートリッジ７が着脱
可能に接続され、そのメモリカートリッジ７内には故障
診断に必要なプログラム，基準値等のデータ類が車種に
応じて予め格納されており、対応する車種をラベル7aに
表示し、診断対象車種が変った場合にはこのメモリカー
トリッジ７を交換することにより対応する。 また、故障診断装置５には、本発明に係るトラブルコー
ド要求手段およびチェック・トラブルコード選択手段な
どを有し、マイクロコンピュータからなる故障診断装置
本体８に、故障診断項目などのキーワードを入力するキ
ーボード部9,さらにデジタルあるいはアナログのいずれ
に対しても表示可能な液晶などからなる表示手段（ディ
スプレイ）10,各種スイッチの動作モードなどを表示す
るインジケータランプ11,電源スイッチ12などを備えて
いる。 次に、電子制御装置２および故障診断装置５の構成を示
す第２図において、電子制御装置２は、CPU21,入力イン
ターフェイス22,出力インターフェイス23,制御信号など
を外部へ出力する駆動回路24,制御プログラムや各種マ
ップなどが格納されているROM25,データを一時記憶する
RAM26,定電圧回路27などから構成され、冷却水温センサ
31,O2センサ32,吸入管負圧センサ33,エアコンスイッチ3
4,車速センサ35,アイドルスイッチ36,スロットル開度セ
ンサ37,ニュートラルスイッチ38,エンジン回転数センサ
39からの各信号を入力インターフェイス22を介して取り
込み、燃料噴射制御，点火時期制御，アイドル回転数制
御,EGR制御などの各種制御演算を行い、制御信号を出力
インターフェイス23,駆動回路24を介してキャニスタ制
御装置41,EGRアクチュエータ42,イグニッションコイル4
4,インジェクタ45などに出力する。 また、故障診断装置５は、ハンドコンピュータからなる
故障診断装置本体８を、CPU51,入出力インターフェース
52,各種データを一時記憶するRAM53,メモリカートリッ
ジ７用コネクタ54等で構成し、ディスプレイ10,キーボ
ード部９を備えており、故障診断を行う場合は、コネク
タ3,6を介してケーブル４により電子制御装置２と接続
され、入出力インターフェース52と入力および出力イン
ターフェース22,23との間で、クロック信号により同期
をとられながら各種データの授受，故障診断のための動
作指令などの双方向通信を、メモリカートリッジ７のRO
M71に格納された故障診断プログラムに従って行い、得
られた実際の運転状態とそれに対応してROM71から読み
出された基準値とをディスプレイ10に表示し、両データ
を比較して故障の診断を行う。なお、さらに高度な診断
を必要とする場合は、入出力インターフェース52にコネ
クタ（Ａ〜Ｃ）６を介してホストコンピュータを接続す
る。 次に、本発明の課題であるチェック・データ項目選択の
動作について、第３図に示すブロック図および第４図に
示す動作フローチャートによって説明する。 先ず、ステップS100において、自動車用故障診断装置５
の電源スイッチ12がオンされると、ステップS101におい
て故障診断装置本体８のCPU51等はイニシャライズさ
れ、次に故障診断を行うにあたり、ステップS102におい
て、キーボード部９より故障コード（トラブルコード）
送信要求のキーワードが入力されると、ステップS103に
おいて、キー入力解釈手段81によりトラブルコード送信
要求と判定し、トラブルコード要求手段82により車載の
電子制御装置５から故障コードを読み出し、表示手段で
あるディスプレイ10に表示する。その際、複数箇所にト
ラブルが発生していると、その内の一つのチェックすべ
き故障コード（トラブルコード）をディスプレイ10に表
示する。次いでステップS104において、トラブルコード
に該当するチェックすべきデータ項目をシステムは選択
し、ステップS105においてそのデータ項目をディスプレ
イ10に表示する。この表示に基づいて、オペレータは、
キーボード部９からキーワードを入力しキー入力解釈手
段81,通信手段84を介して電子制御装置２へ送り，ステ
ップS106の電子制御装置の故障診断システム中のメイン
プログラムにより、指示された状態に自動車を運転し、
チェックデータを通信手段84を介して返信し、この信号
を物理量変換手段85により所定の物理量に変換してディ
スプレイ10に表示する。このトラブルモードの故障診断
が終了すると、ステップS107において、チェックすべき
トラブルモードが、すなわち他の故障診断の要求がある
と、ステップS102に戻って以下の動作を繰返し、複数箇
所のトラブルの診断を行う。 なお、ステップS104のチェックすべきデータ項目選択が
終った時点で、第２の実施例をとして第３図に示す点線
ラインおよび第５図に示すフローチャートのように、ス
テップS102において、チェック・データ項目選択手段83
からチェックすべきデータの送信要求を自動的に通信手
段84を介して電子制御装置２へ送り、ステップS202にお
いて、そのデータを通信手段84を介して受信し、ステッ
プS203において、その信号データの妥当性を評価し、物
理量変換手段85で所定の物理量に変換してディスプレイ
10に表示するようにすると、故障診断をより容易に行う
ことが可能となる。
明する。 第１図において、符号１は自動車であり、この自動車１
には電子制御装置２が搭載されており、故障診断時に
は、電子制御装置２に設けられたコネクタ３を介したケ
ーブル４を経て、故障診断装置５にコネクタ６を介して
接続され、双方向通信が可能となる。 故障診断装置５は、例えばメモリカートリッジ７が着脱
可能に接続され、そのメモリカートリッジ７内には故障
診断に必要なプログラム，基準値等のデータ類が車種に
応じて予め格納されており、対応する車種をラベル7aに
表示し、診断対象車種が変った場合にはこのメモリカー
トリッジ７を交換することにより対応する。 また、故障診断装置５には、本発明に係るトラブルコー
ド要求手段およびチェック・トラブルコード選択手段な
どを有し、マイクロコンピュータからなる故障診断装置
本体８に、故障診断項目などのキーワードを入力するキ
ーボード部9,さらにデジタルあるいはアナログのいずれ
に対しても表示可能な液晶などからなる表示手段（ディ
スプレイ）10,各種スイッチの動作モードなどを表示す
るインジケータランプ11,電源スイッチ12などを備えて
いる。 次に、電子制御装置２および故障診断装置５の構成を示
す第２図において、電子制御装置２は、CPU21,入力イン
ターフェイス22,出力インターフェイス23,制御信号など
を外部へ出力する駆動回路24,制御プログラムや各種マ
ップなどが格納されているROM25,データを一時記憶する
RAM26,定電圧回路27などから構成され、冷却水温センサ
31,O2センサ32,吸入管負圧センサ33,エアコンスイッチ3
4,車速センサ35,アイドルスイッチ36,スロットル開度セ
ンサ37,ニュートラルスイッチ38,エンジン回転数センサ
39からの各信号を入力インターフェイス22を介して取り
込み、燃料噴射制御，点火時期制御，アイドル回転数制
御,EGR制御などの各種制御演算を行い、制御信号を出力
インターフェイス23,駆動回路24を介してキャニスタ制
御装置41,EGRアクチュエータ42,イグニッションコイル4
4,インジェクタ45などに出力する。 また、故障診断装置５は、ハンドコンピュータからなる
故障診断装置本体８を、CPU51,入出力インターフェース
52,各種データを一時記憶するRAM53,メモリカートリッ
ジ７用コネクタ54等で構成し、ディスプレイ10,キーボ
ード部９を備えており、故障診断を行う場合は、コネク
タ3,6を介してケーブル４により電子制御装置２と接続
され、入出力インターフェース52と入力および出力イン
ターフェース22,23との間で、クロック信号により同期
をとられながら各種データの授受，故障診断のための動
作指令などの双方向通信を、メモリカートリッジ７のRO
M71に格納された故障診断プログラムに従って行い、得
られた実際の運転状態とそれに対応してROM71から読み
出された基準値とをディスプレイ10に表示し、両データ
を比較して故障の診断を行う。なお、さらに高度な診断
を必要とする場合は、入出力インターフェース52にコネ
クタ（Ａ〜Ｃ）６を介してホストコンピュータを接続す
る。 次に、本発明の課題であるチェック・データ項目選択の
動作について、第３図に示すブロック図および第４図に
示す動作フローチャートによって説明する。 先ず、ステップS100において、自動車用故障診断装置５
の電源スイッチ12がオンされると、ステップS101におい
て故障診断装置本体８のCPU51等はイニシャライズさ
れ、次に故障診断を行うにあたり、ステップS102におい
て、キーボード部９より故障コード（トラブルコード）
送信要求のキーワードが入力されると、ステップS103に
おいて、キー入力解釈手段81によりトラブルコード送信
要求と判定し、トラブルコード要求手段82により車載の
電子制御装置５から故障コードを読み出し、表示手段で
あるディスプレイ10に表示する。その際、複数箇所にト
ラブルが発生していると、その内の一つのチェックすべ
き故障コード（トラブルコード）をディスプレイ10に表
示する。次いでステップS104において、トラブルコード
に該当するチェックすべきデータ項目をシステムは選択
し、ステップS105においてそのデータ項目をディスプレ
イ10に表示する。この表示に基づいて、オペレータは、
キーボード部９からキーワードを入力しキー入力解釈手
段81,通信手段84を介して電子制御装置２へ送り，ステ
ップS106の電子制御装置の故障診断システム中のメイン
プログラムにより、指示された状態に自動車を運転し、
チェックデータを通信手段84を介して返信し、この信号
を物理量変換手段85により所定の物理量に変換してディ
スプレイ10に表示する。このトラブルモードの故障診断
が終了すると、ステップS107において、チェックすべき
トラブルモードが、すなわち他の故障診断の要求がある
と、ステップS102に戻って以下の動作を繰返し、複数箇
所のトラブルの診断を行う。 なお、ステップS104のチェックすべきデータ項目選択が
終った時点で、第２の実施例をとして第３図に示す点線
ラインおよび第５図に示すフローチャートのように、ス
テップS102において、チェック・データ項目選択手段83
からチェックすべきデータの送信要求を自動的に通信手
段84を介して電子制御装置２へ送り、ステップS202にお
いて、そのデータを通信手段84を介して受信し、ステッ
プS203において、その信号データの妥当性を評価し、物
理量変換手段85で所定の物理量に変換してディスプレイ
10に表示するようにすると、故障診断をより容易に行う
ことが可能となる。
以上述べてきたように、本発明によれば、故障コード
（トラブルコード）の要求を行う時、トラブルコードを
車載の電子制御装置のCPUから読み出して表示し、チェ
ックすべきモードとして表示するとともに、故障コード
に対応するデータの送信要求を電子制御装置に対して行
うようにしたので、特に経験を必要とすることなく、初
心者でも容易にかつ迅速に故障診断を的確に行うことが
できるという効果が得られる。
（トラブルコード）の要求を行う時、トラブルコードを
車載の電子制御装置のCPUから読み出して表示し、チェ
ックすべきモードとして表示するとともに、故障コード
に対応するデータの送信要求を電子制御装置に対して行
うようにしたので、特に経験を必要とすることなく、初
心者でも容易にかつ迅速に故障診断を的確に行うことが
できるという効果が得られる。
第１図〜第４図は本発明の一実施例を示すもので、第１
図は自動車用故障診断装置を自動車の電子制御装置に接
続した状態を示す外観図、第２図は自動車用故障診断装
置および自動車の電子制御装置の構成図、第３図は本発
明に係る故障診断装置本体の構成を示すブロック図、第
４図はその動作を示すフローチャート、第５図は第２の
実施例の動作を示すフローチャートである。 ２……自動車の電子制御装置、５……自動車用故障診断
装置、７……メモリカートリッジ、８……故障診断装置
本体、９……キーボード部、10……表示手段、81……キ
ー入力解釈手段、82……トラブルコード要求手段、83…
…チェック・データ項目選択手段、84……通信手段、85
……物理量変換手段。
図は自動車用故障診断装置を自動車の電子制御装置に接
続した状態を示す外観図、第２図は自動車用故障診断装
置および自動車の電子制御装置の構成図、第３図は本発
明に係る故障診断装置本体の構成を示すブロック図、第
４図はその動作を示すフローチャート、第５図は第２の
実施例の動作を示すフローチャートである。 ２……自動車の電子制御装置、５……自動車用故障診断
装置、７……メモリカートリッジ、８……故障診断装置
本体、９……キーボード部、10……表示手段、81……キ
ー入力解釈手段、82……トラブルコード要求手段、83…
…チェック・データ項目選択手段、84……通信手段、85
……物理量変換手段。
Claims (1)
- 【請求項１】電子制御装置を搭載した自動車の故障診断
装置において、 上記電子制御装置との間でコネクタを介して双方向通信
を行う故障診断装置本体に、上記電子制御装置の故障診
断システムにて診断された故障コードを読み出して表示
部に表示するとともに、上記電子制御装置に対して上記
故障コードに対応する所定のデータの送信要求をするよ
うにし、受信した所定のデータの名称またはコードを表
示することを特徴とする自動車用故障診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62282364A JPH076877B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 自動車用故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62282364A JPH076877B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 自動車用故障診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123131A JPH01123131A (ja) | 1989-05-16 |
| JPH076877B2 true JPH076877B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17651448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62282364A Expired - Lifetime JPH076877B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 自動車用故障診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076877B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2534614Y2 (ja) * | 1989-09-21 | 1997-05-07 | 三菱農機株式会社 | 作業用走行車の故障診断装置 |
| WO2000017620A1 (en) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Automotive Electronics Limited | Vehicle diagnostics interface apparatus |
| US7472820B2 (en) * | 2002-09-06 | 2009-01-06 | Spx Corporation | Code reading apparatus and method |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62282364A patent/JPH076877B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01123131A (ja) | 1989-05-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |