JPH0768485A - 回転関節装置 - Google Patents

回転関節装置

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JPH0768485A
JPH0768485A JP22006493A JP22006493A JPH0768485A JP H0768485 A JPH0768485 A JP H0768485A JP 22006493 A JP22006493 A JP 22006493A JP 22006493 A JP22006493 A JP 22006493A JP H0768485 A JPH0768485 A JP H0768485A
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JP
Japan
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rotating body
rotation
rotary joint
pedestal
lever
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JP22006493A
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English (en)
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Kenji Inoue
健二 井上
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 動作範囲が360度を越える回転関節に対し
て、任意の回転関節角度域へ到達させることができる簡
単かつ低コストの機械式な回転関節装置を得る。 【構成】 回転関節装置において、一方を固着された停
止片3とし、他方を揺動可能な第1の当接部及び第2の
当接部からなるレバー4とし、このレバー4の揺動運動
により、一方向側の動作範囲が機械的干渉(第1の当接
部による)により制限され、逆方向の動作により、この
レバー4を反転させ、さらに動作を続けると機械的干渉
(第2の当接部による)が生じるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、産業用ロボット等に
用いられる回転関節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、例えばコンベアA、B、Cより
運ばれてきた段ボール箱を産業用ロボット1によりパレ
ットR、Lに積みつけるシステムであり、1aはロボッ
トの本体、1bは本体1aに設けられたアーム部であ
る。図8は、関節の回転角度が360度未満であるロボ
ット本体1aの回転関節装置であり、図において、1c
はロボット1の台座、2は台座1cに順逆回転可能に支
持された回転体、3、3aは回転体2及び台座1cに固
着された停止片である。回転体2の回転により停止片3
は同様に回転するが、台座1cに固着された停止片3a
により機械的に干渉されてしまい、その回転角度θ1は
360度未満である。図7のシステムにおいて、C1の
位置におかれた段ボール箱をパレットLへ積みつける場
合、従来の図8に示される360度回転の回転関節装置
では、順方向(以下、時計方向という)の回転20が行
えず、逆方向(以下、反時計方向という)の回転21の
ように大回りしなければならず搬送時間(タクトタイ
ム)が余分にかかってしまう。
【0003】図9及び図10は、例えば特開平4−30
0192号公報に示された従来の回転装置を示す斜視図
及び断面図である。図において、1cはロボット1の台
座、2は台座1cに順逆回転可能に支持された回転体、
13は回転体2に固定された支持具、13aは支持具1
3に設けられた水平軸、14は水平軸13aに軸支され
回動し、回転体2の鉛直軸Oから放射する方向に移動可
能な当接具、15は台座1cに固定された第1の停止片
で、当接具14が当接して一方の回転端rが形成されて
いる。16は台座1cに固定された第2の停止片で、回
転体2が一方の回転端rから一回転以上(回転量θ2)
回転した時、当接具14に当接して他方に回転端sが形
成されるよう配置されている。17は台座1cに固定さ
れた案内具で、回転体2が回転した時、当接具14が案
内具17に添って回動するよう構成されている。
【0004】従来の回転関節装置は上記のように構成さ
れ、回転体2が一方の回転端rから反時計方向に回転を
はじめ、A及びBの位置を経て他方の回転端sに達する
までを説明する。例えば、初めに当接具14は第1の停
止片15に当接しているので、回転体2は回転端rを越
えて時計方向に回転することはできない。次に、回転体
2が反時計方向に回転し、Aの位置までくると当接具1
4は案内具17から離れ、さらなる回転によりBの位置
までくると案内具17に案内されて当接具14は停止片
15を回避し、1回転以上回転して第2の停止片16に
当接し他方の回転端sに達する。この他方の回転端sを
越えて反時計方向に回転することはできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の回
転関節装置では、案内具17の形状により360度以上
の回転に対応している。すなわち、360度以上のいろ
いろな回転角度を持った何種類もの回転関節装置を構成
するのは、それぞれの関節の回転角度に対応した案内具
17が必要となってくる。したがって、それぞれの関節
の角度に対応した案内具17の形状は複雑となり、加工
(製作)しにくく、コスト高となってしまうという問題
点があった。
【0006】この発明は、係る問題点を解決するために
なされたもので、360度以上の回転が必要な回転関節
装置において、任意の角度域へ到達させることができる
簡単な装置で、低コストの回転関節装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る回転関節
装置は、台座と、この台座に順逆回転可能に支持された
回転体と、この回転体及び上記台座のいずれか一方に枢
着され、第1及び第2の当接部を各々有する揺動レバー
と、上記回転体及び上記台座のいずれか他方に設けら
れ、第1の当接部に当接して上記回転体の逆方向の回転
に制限を与えるとともに、順方向の回転に対しては1回
転して第1の当接部と当接して上記揺動レバーを揺動回
転させて、さらに1回転して第2の当接部に当接して上
記回転体の順方向の回転に対し制限を与える停止片とを
設けたものである。
【0008】また、回転体及び台座のいずれか一方に設
けられ、回転体の回転に制限が与えられた状態を揺動レ
バーの位置により検出し、回転体の回転機構に対し非常
停止をかけるレバー位置検出器を備えたものである。
【0009】また、揺動レバーを複数設ける。
【0010】
【作用】上記のように構成された回転関節装置では、揺
動レバーの第1のアームである第1の当接部に当接した
停止片が、回転体が回転することにより、上記揺動レバ
ーの第2のアームである第2の当接部に当接することに
より、上記回転体の順逆回転に制限を与える。
【0011】また、レバー位置検出器を用いて、回転体
の回転に制限が与えられた状態を検出し、回転体の回転
機構に非常停止をかける。
【0012】また、揺動レバーを複数設けて、回転体の
回転角度を変化させる。
【0013】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す産業用ロボ
ットの回転関節装置の斜視図であり、図において、1c
はロボットの台座、2は台座1cの鉛直軸Oを回転中心
として矢印の方向に順逆回転可能なように支持されてい
る回転体、3は回転体2に固着された停止片、4は台座
1cに枢着された揺動レバー、第1の当接部4a及び第
2の当接部4bからなる第1及び第2のアームにより9
0度の角度を持ったL字形に構成され、この揺動レバー
4の第1の当接部4aに接した上記停止片3が回転体2
の回転により2回転後、第2の当接部4bに達した時に
上記回転体2の順逆回転に制限を与える。5は揺動レバ
ー4を台座1cに枢着する揺動軸であり、この揺動軸5
を中心にして揺動レバー4が90度の角度分だけ揺動運
動を行う。6は台座1cに固着された緩衝材、揺動レバ
ー4の揺動運動を停止させるためのものである。
【0014】上記のように構成された回転関節装置の動
作について、回転体2の回転にともなう停止片3及び揺
動レバー4の動作に注目した図2の(a)、(b)、
(c)において説明する。図2における(a)の状態に
おいて、回転体2に固着された停止片3が、揺動レバー
4の第1の当接部4aに接している状態では、L字形に
構成された揺動レバー4の第2の当接部4bが緩衝材6
と接し、機械的干渉が発生するので左側に移動(実際の
例では、時計回り方向に回転)することはできない。
【0015】回転体2の回転にともない停止片3が右側
に移動(図1においては、反時計回りに1回転)するこ
とにより、図2の(b)により表される位置に停止片3
は移動する。この位置で、停止片3は回転体2の反時計
回りの回転にともない揺動レバー4の第1の当接部4a
を内側から押し、図2aの位置にあった揺動レバー4を
揺動軸5を中心として90度回転させる。
【0016】この図2の(b)の位置で回転体2は台座
1cに対し1回転したことになり、さらに回転体2が1
回転することにより図2の(c)で表される位置に達す
る。この位置まで達すると、L字形に構成された揺動レ
バー4の第1の当接部4aが緩衝材6と接し、機械的干
渉が発生するので右側に移動(図1においては、反時計
回り方向に回転)することができなくなる。
【0017】この実施例によると、回転体2は台座1c
に対して、2回転(720度)までの機械的な干渉によ
る回転動作範囲が得られる。また、本実施例では、台座
1c上に揺動レバー4を枢着し、回転体2に停止片3を
固着して説明したが、回転体2に揺動レバー4を枢着
し、台座1cに停止片3を固着しても同様の効果が得ら
れる。この際、揺動レバー4は回転体2に対し、若干の
摩擦力が働くように枢着すると良い。
【0018】実施例2.図3の(a)及び(b)はこの
発明の他の実施例を示す回転体2の回転にともなう停止
片3及び揺動レバー4の動作に注目した構成図である。
図において、1c〜6は上記実施例1.と全く同一であ
るから説明は省略する。7は台座1c上に設けたレバー
位置検出器で、上記揺動レバー4の位置を検出し、産業
用ロボットに非常停止をかけるリミットスイッチから成
っている。
【0019】上記のように構成された回転関節装置のリ
ミットスイッチの動作について説明する。一般に産業用
ロボットにおいて、回転体2は関節の位置情報に基づい
て位置制御による動作範囲の制限を行っている。しか
し、このような産業用ロボット装置では制御装置(図示
せず)に障害が発生した場合には動作範囲を越えてしま
い、図3(a)で表される状態から、図3の(b)で表
される状態、すなわち回転体2が、制御装置の異常によ
りさらに回転し、それにともない上記回転体2に固着さ
れている停止片3が緩衝材6を圧迫し、それにともない
揺動レバー4、停止片3及び制御装置(図示せず)に機
械的高負荷がかかり損傷してしまう危険性がある。よっ
て本実施例では、リミットスイッチ7により揺動レバー
4あるいは停止片3等が破損してしまう前に電気的に揺
動レバー4の位置を検出し、ロボット非常停止信号を制
御装置に出力し産業用ロボットを非常停止する。
【0020】ここで、電気的に揺動レバー4の位置を検
出する方法であるが、例えば、図3(b)に示されるよ
うに、緩衝材6の回りにリミットスイッチ7を設け、回
転体2の回転にともない揺動レバー4の第1の当接部4
aがおされ、第2の当接部4bの先端が、リミットスイ
ッチ7に触れることにより検出する。
【0021】また、本実施例ではリミットスイッチによ
り電気的に検出する手段を示したが、例えば近接スイッ
チ等、揺動レバーの状態を検出できるものなら何でも本
効果を達成できる。
【0022】実施例3.図4の(a),(b)、
(c),(d)はこの発明における揺動レバー4を台座
1c上に2箇所設けた場合の一実施例を示す回転体2の
回転にともなう停止片3及び揺動レバー4の動作に注目
した構成図である。図において、1c〜6は上記実施例
と全く同一であるから説明は省略する。8は上記揺動レ
バー4と全く同一の機能を持つ揺動レバーで、第1の当
接部8a及び第2の当接部8bからなる第1a及び第2
aのアームにより90度の角度を持ちL字形に構成さ
れ、台座1cに対し180度回転した位置に枢着されて
いる。9は揺動レバー8を台座1cに枢着する揺動軸で
あり、10は台座1cに固着された緩衝材で、揺動レバ
ー8の揺動運動を停止させるものである。
【0023】上記のように構成された回転関節装置の動
作について、揺動レバー4、揺動レバー8及び回転体2
にともなう停止片3の動作について説明する。図4の
(a)に示される回転体2に固着された停止片3が、揺
動レバー8の第1の当接部8aに接している状態では、
L字形に構成された揺動レバー8の第2の当接部8bが
緩衝材10と接し、機械的干渉が発生するので左側に移
動(実際の例では、時計回り方向に回転)することはで
きない。
【0024】回転体2の回転にともない停止片3が右側
に移動(図1においては、反時計回りに半回転)するこ
とにより、図4の(b)により表される位置に停止片3
は移動する。この位置で、停止片3は回転体2の反時計
回りの回転にともない揺動レバー4の第1の当接部4a
を内側から押し、図4aの位置にあった揺動レバー4を
揺動軸5を中心として90度回転させる。
【0025】この図4の(b)の位置で回転体2は台座
1cに対し半回転したことになり、さらに回転体2が半
回転(全体として反時計回りに一回転)することにより
図4の(c)で表される位置に達する。この位置で、停
止片3は回転体2の反時計回りの回転にともない揺動レ
バー8の第1の当接部8aを内側から押し、図4aの位
置にあった揺動レバー8を揺動軸9を中心として90度
回転させる。
【0026】さらに図4の(c)に示される位置から台
座1cに対し半回転(全体として反時計回りに一回転
半)すると図4の(d)で表される位置に達する。この
位置まで達すると、L字形に構成された揺動レバー4の
第1の当接部4aが緩衝材6と接し、機械的干渉が発生
するので右側に移動(図1においては、反時計回り方向
に回転)することができなくなる。
【0027】上記のように、揺動レバー4及び8を台座
1c上に2箇所設け、それぞれの台座1c上に枢着する
位置によって、360度〜720度の範囲内で任意の関
節の回転角度が得られる。さらに、上記実施例では台座
1c上に2箇所の揺動レバー4及び8を設け、360度
〜720度の範囲内で任意の関節の回転角度を得たが、
台座1c上及び回転体2上にそれぞれ1箇所づつ揺動レ
バーを枢着することにより、回転体2は1080度の回
転が可能となる。
【0028】実施例4.図5及び図6はこの発明の他の
異なる実施例を示す産業用ロボットの回転関節部の揺動
レバー及び緩衝材についての構成図である。図5におけ
る緩衝材6として合成樹脂性のラッチ6aを用いた場合
について説明する。産業用ロボットの回転体2の回転に
ともない、図2の(b)の位置にある揺動レバー4が停
止片3の通過により第1の当接部4aが停止片3に押さ
れ、その後第1の当接部4aが緩衝材6と接触すること
により、図2の(c)のように機械的干渉が発生し、こ
の図2の(c)の位置より右側に移動(図1では、反時
計回りに回転)することはなくなるわけであるが、回転
体2の回転速度が早い場合には、図2の(b)において
停止片3と揺動レバー4の接触の反動により揺動レバー
4が、図2の(a)の位置まで戻ってしまうことも考え
られる。このような場合、設定した回転角度が無意味な
ものとなってしまうので、本実施例では、このような停
止片3と揺動レバー4による接触による不都合をなくす
ために緩衝材して、合成樹脂性のラッチ6aを使用し
て、回転体2にともなう停止片3の回転には支障を与え
ない程度に揺動レバー4を着脱可能に固定し、再び揺動
レバー4が揺動することがないように構成した。
【0029】また、図6に示される例では、ラッチ6a
の代わりとして、ショックアブソーバ6bを用い、上記
揺動レバーを着脱可能に固定するのではなく、停止片3
と揺動レバー4の接触の反動を吸収してしまうことによ
っても同じ効果が得られる。
【0030】上記実施例4.では、ラッチ及びショック
アブソーバについて説明したが、これらと同様の着脱可
能に固定する手段及び衝撃を吸収する手段ならどのよう
なものでも同様の効果が得られるのは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0032】回転関節装置の停止片と揺動レバーによる
簡単な装置により、回転関節装置の回転角度が360度
以上を可能とした。
【0033】また、レバー位置検出器を設けたことによ
り、揺動レバーの位置を検出し、回転体の回転機構に対
し非常停止をかけるので、回転関節装置を保護すること
が可能となった。
【0034】また、揺動レバーを複数設けることによ
り、回転関節装置の回転角度が任意にかつ簡単に設定で
きるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す産業用ロボットの回
転関節装置の斜視図である。
【図2】この発明の実施例1を示す産業用ロボットの回
転関節装置の構成図である。
【図3】この発明の実施例2を示す産業用ロボットの回
転関節装置の構成図である。
【図4】この発明の実施例3を示す産業用ロボットの回
転関節装置の構成図である。
【図5】この発明の実施例4を示す産業用ロボットの回
転関節装置の構成図である。
【図6】この発明の実施例4を示す産業用ロボットの回
転関節装置の構成図である。
【図7】産業用ロボットの従来装置の一実施例を示す構
成図である。
【図8】従来の回転関節装置を示す斜視図である。
【図9】従来の回転関節装置を示す斜視図である。
【図10】従来の回転関節装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1c…台座、2…回転体、3…停止片、4、8…揺動レ
バー、4a、8a…第1の当接部、4b、8b…第2の
当接部、5、9…揺動軸、6、10…緩衝材 6a…ラッチ、6b…ショックアブソーバ、7…レバー
位置検出装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座と、この台座に順逆回転可能に支持
    された回転体と、 この回転体及び上記台座のいずれか一方に揺動軸により
    枢着され、第1及び第2の当接部を各々有する揺動レバ
    ーと、 上記回転体及び上記台座のいずれか他方に設けられ、第
    1の当接部に当接して上記回転体の逆方向の回転に制限
    を与えるとともに、順方向の回転に対しては1回転して
    第1の当接部と当接して上記揺動レバーを揺動回転させ
    て、さらに1回転して第2の当接部に当接して上記回転
    体の順方向の回転に対し制限を与える停止片とを備えた
    ことを特徴とする回転関節装置。
  2. 【請求項2】 回転体及び台座のいずれか一方に設けら
    れ、回転体の回転に制限が与えられた状態を揺動レバー
    の位置により検出し、回転体の回転機構に対し非常停止
    をかけるレバー位置検出器を備えたことを特徴とする請
    求項第1項記載の回転関節装置。
  3. 【請求項3】 揺動レバーが複数あることを特徴とする
    請求項第1項記載の回転関節装置。
JP22006493A 1993-09-03 1993-09-03 回転関節装置 Pending JPH0768485A (ja)

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JP22006493A JPH0768485A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 回転関節装置

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JP22006493A JPH0768485A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 回転関節装置

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