JPH076828A - 同軸用コネクタ装置 - Google Patents

同軸用コネクタ装置

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JPH076828A
JPH076828A JP5147877A JP14787793A JPH076828A JP H076828 A JPH076828 A JP H076828A JP 5147877 A JP5147877 A JP 5147877A JP 14787793 A JP14787793 A JP 14787793A JP H076828 A JPH076828 A JP H076828A
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JP
Japan
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contact
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coaxial
conductor
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Withdrawn
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JP5147877A
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English (en)
Inventor
Yasuo Komatsu
康雄 小松
Kenji Kimura
健次 木村
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH076828A publication Critical patent/JPH076828A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3447Lead-in-hole components

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な作業で製造でき、且つ低コスト化でき
る同軸用コネクタ装置を提供すること。 【構成】 筒状コンタクトと、この筒状コンタクトの略
中心位置に併設される棒状コンタクトとを有するコンタ
クト2と、前記筒状コンタクト及び棒状コンタクトの一
方の端部に設けた突出する棒状成形部11a,12aが
半田付けで接続固定されるスルーホール14a,15a
が設けられ、前記コンタクトと略垂直となる平面状のプ
リント基板3とを有する構造にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸線との接続が容易
な同軸用コネクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種の電子回路が実装された複
数の電子機器の間を接続する場合には一方の機器のコネ
クタ受けに、他方の機器から延出したケーブルの端部に
設けたコネクタを接続して電気的な接続を行う。
【0003】図10は従来例の同軸用コネクタ装置を用
いた画像処理装置70のリアパネル71付近を示す。こ
の画像処理装置70内の基板72には複数の同軸線73
からなるケーブル74の一方の端部には基板取付用コネ
クタ75が接続され、このケーブル74の他端には雌側
コネクタ76が接続される。この雌側コネクタ76のシ
ェル77はリアパネル72にネジで固定されるようにな
っており、リアパネル72の後方から複数の同軸線のケ
ーブル78の端部に設けた雄側コネクタ80が接続され
る。
【0004】上記雄側コネクタ80及び雌側コネクタ7
6にはシールド機能を有する複数のコンタクトが設けら
れている。図11はケーブル78における1本の同軸線
79と、雄側コネクタ80を形成する1つの雄側コンタ
クト81との接続構造を示す。 同軸線79はシールド
機能を有するように、中心部分に形成された芯線82を
絶縁体83を介して外側の被覆導体84で被覆してい
る。
【0005】被覆導体84は筒状のコンタクト部材85
に半田付け或いは圧着により接続される。また、芯線8
2は筒状のコンタクト部材85の中心付近に絶縁体86
を介してコンタクト部材85と一体化して保持された棒
状コンタクト部材87に半田付け或いは圧着により接続
される。
【0006】図12は1本の同軸線73と、雌側コネク
タ76を形成する1つの雌側コンタクト88との接続構
造を示す。同軸線73はシールド機能を有するように、
中心部分に形成された芯線89を絶縁体90を介して外
側の被覆導体91で被覆している。
【0007】被覆導体91は筒状のコンタクト部材92
に半田付け或いは圧着により接続される。また、芯線8
9は筒状のコンタクト部材92の中心付近に絶縁体93
を介してコンタクト部材92と一体化して保持された棒
状コンタクト部材94に半田付け或いは圧着により接続
される。図11及び図12の両コンタクト81、88は
図13のように嵌合させて電気的接続を維持することが
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図9及び
図10に示した構造では同軸線との接続のための半田付
け等の作業が行いにくく、時間がかかるためにコストが
嵩むという欠点があった。
【0009】又、従来例では例えば図12の同軸線73
の芯線89に棒状コンタクト部材94を取り付けた後
に、その上から絶縁体93と筒状のコンタクト部材92
とからなる部材を取り付ける圧着の作業を行うようにし
ていたので、絶縁体93の中央の孔は棒状コンタクト部
材94の直径より僅かに大きくなければ、絶縁体93と
筒状のコンタクト部材92とからなる部材を取付けにく
い。要するに、絶縁体93の中央の孔開けに厳密さが要
求されるという問題があった。
【0010】さらに、例えば図12の同軸線73の芯線
89と棒状コンタクト部材94との接触不良か否かの判
断がしにくい等の欠点があった。
【0011】本発明は、上述した点にかんがみてなされ
たもので、組立作業を容易に行えたり、製造が簡単であ
る等の利点を有する同軸用コネクタ装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段及び作用】筒状導電体と、
前記筒状導電体の略中心位置に前記筒状導電体の長手方
向に略平行に併設される棒状導電体とを有するコンタク
ト部材と、前記筒状導電体及び棒状導電体の一方の端部
に設けた突出部がそれぞれ接続固定される導電部が設け
られ、前記筒状導電体及び棒状導電体と略垂直となる平
面基板とを有する構造にすることによって、筒状導電体
と棒状導電体とを有するコンタクト部材を絶縁体を介し
て一体成形を可能にして製造を簡単化できると共に、コ
ンタクト部材と平面基板との接続作業も簡単にできるよ
うにしている。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図5は本発明の第1実施例に係り、図
1は本発明の第1実施例の同軸用コネクタ装置を分解し
て示し、図2は同軸状コンタクト及びプリント基板を示
し、図3は同軸状コンタクトを斜視図で示し、図4はプ
リント基板にコンタクトを接続した状態を斜視図で示
し、図5は第1実施例の同軸用コネクタ装置を電子機器
に適用した画像処理装置のリアパネル付近を示す。
【0014】図1に示すように第1実施例の同軸用コネ
クタ装置1は雌側同軸用コネクタ装置であり、この同軸
用コネクタ装置1は複数の同軸状コンタクト(以下、コ
ンタクトと記す)2,2,…と、複数のコンタクト2,
2,…の基端が接続される平板状のプリント基板3と、
複数のコンタクト2,2,…を絶縁して保持する孔4
a,4a,…が形成され、前面側に他方の(雄側)コネ
クタが接続される接続部が設けられたシェル4とから構
成される。
【0015】プリント基板3及びシェル4には取付用孔
6が例えば4隅に設けてあり、例えば図5のようにリア
パネル71等にネジ7による取り付け固定できる。図2
はコンタクト2及びこのコンタクト2が接続固定される
プリント基板3を示す。なお、図2では簡単化のため、
プリント基板3には1つのコンタクト2のみを接続する
接続部を示している。
【0016】図2(a)に示すようにコンタクト2は金
属等の導電性部材で形成された筒状コンタクト部材11
と、この筒状コンタクト部材11の中心付近に配置さ
れ、金属等の導電性部材で形成された棒状コンタクト部
材12と、筒状コンタクト部材11及び棒状コンタクト
部材12の間に配置され、両コンタクト部材11、12
を絶縁保持するリング状の絶縁体13とから構成され
る。
【0017】この実施例では雌側のコンタクトであり、
従って棒状コンタクト部材12の先端側には雄側コンタ
クトを形成する棒状コンタクト部材の先端が圧入される
圧入用凹部が形成され、この圧入により両棒状コンタク
ト部材が導通する。
【0018】また、筒状コンタクト部材11の先端は雄
側コンタクトを形成する筒状コンタクト部材の先端が圧
入され、この圧入により両筒状コンタクト部材は導通
し、内側に配置された棒状コンタクト部材側をシールド
する。図2等では雌側コンタクトの構造を示している
が、雄側コンタクトの構造を有するコネクタ装置を構成
することも可能である。
【0019】図3にも示すように筒状コンタクト部材1
1と棒状コンタクト部材12の基端側にはそれぞれ棒状
成形部11a,12aが突出するように例えば一体成形
され、図2(b)に示すように各棒状成形部11a,1
2aをプリント基板3に設けた接続用孔となるスルーホ
ール14a,15aに通して、半田付け等で接続固定す
ることができるようにしてある。
【0020】図2(c)に示すようにスルーホール14
a,15aはそれぞれ棒状成形部11a,12aを挿入
可能な孔径にしてあり、各スルーホール14a,15a
はプリント基板3に形成したストリップライン16a,
17aのランド部と接続され、各ストリップライン16
a,17aの他端側は例えば下方に延出され、例えば図
5に示すようにフラットケーブル61と接続できるよう
にしてある。
【0021】従って、図2(a)に示すコンタクト2の
基端側の棒状成形部11a,12aを図2(b)に示す
プリント基板3のスルーホール14a,15aにそれぞ
れ通し、図2(d)に示すようにスルーホール14a,
15aの裏面側に突出した棒状成形部11a,12aを
半田18、18でそれぞれプリント基板3に固定でき、
この固定により筒状コンタクト部材11及び棒状コンタ
クト部材12はそれぞれストリップライン16a,17
aと電気的に導通する。
【0022】プリント基板3に複数のコンタクト2,
2,…を接続した状態を図4に示す。この後、このコン
タクト2,2,…の先端側をシェル4の孔4a,4a,
…に挿入しネジ7,7,…によってプリント基板3とシ
ェル4とを接続固定することができる。
【0023】この同軸用コネクタ装置1にケーブルを接
続する場合には、複数の同軸線をそれぞれ接続しても良
いし、図5に示すようにフラットケーブル61を接続し
ても良い。この図5は図8に示す従来例のコネクタ76
の代わりに第1実施例を適用した例を示す。
【0024】この第1実施例によれば、コンタクト2の
基端側をプリント基板3に半田付けする作業のみでほぼ
同軸用コネクタ装置1を製造できる、この半田付けの作
業も容易であるので、簡単な作業で済み、短時間に製造
できる。従って、低コスト化できることになる。
【0025】一方、従来例では芯線を棒状コンタクト部
材に半田付けする作業を行った後、この棒状コンタクト
部材を筒状のコンタクト部材側(の絶縁体の孔)に上述
のように圧着する作業が必要になる。この圧着の作業は
両部材の製造精度が十分に高くないと困難になる。
【0026】また、この実施例によれば、コンタクト2
の基端側をプリント基板3に半田付けする構造にするこ
とによって、従来例における例えば図12の棒状コンタ
クト部材94と、絶縁体93及び筒状コンタクト部材9
2との2つの部材に分ける必要がなく、一体成形が可能
になる。
【0027】この構造により、従来例に対し、この実施
例では例えば図2における絶縁体13と棒状コンタクト
部材12との間には僅かの隙間を設ける必要がない(従
来例では圧入できるように僅かの隙間が必要になると共
に、あまり大きな隙間であると、がたつき、他方のコネ
クタとの接続が困難になる)。
【0028】さらにこの実施例ではコンタクト2とプリ
ント基板3との接続状態を簡単に視認できる(従来例で
は芯線とこれに接続される棒状コンタクト部材との接続
不良であるか否かは視認できない)。
【0029】図5では第1実施例の同軸用コネクタ装置
1がコネクタ受け側に使用した例で示してあるが、逆に
することもできる。つまり、図5のケーブル78が接続
される雄コネクタとして第1実施例の同軸用コネクタ装
置1を使用し、図5のコネクタ80側を図10のケーブ
ル74を介して基板72側に取り付けるようにしても良
い。
【0030】又、第1実施例ではコンタクト2の基端側
が接続されるプリント基板3にはスルーホール14a,
15aが設けてあると説明したが、裏面のランド部に形
成した単なる孔でも良い。
【0031】図6は本発明の第2実施例におけるコンタ
クト2及びこのコンタクト2が接続固定されるプリント
基板3を示す。なお、図6でも簡単化のため、プリント
基板3には1つのコンタクト2のみを接続する場合で示
している。
【0032】この実施例におけるコンタクト2は筒状コ
ンタクト部材11と棒状コンタクト部材12の基端側に
は棒状成形部11a,12aの代わりに、長手方向に対
し、略直角となるように折り曲げた、つまりL字状に折
り曲げたL字状成形部11a′,12a′が形成されて
いる。
【0033】一方、プリント基板3には、スルーホール
14a,15aでなく、L字状成形部11a′,12
a′の先端とそれぞれ接触するランド部21,22が、
一方の面に設けてある。ランド部21,22は例えば図
6(b)に示すように長方形であり、プリントパターン
により形成される。このプリントパターンの末端(下
端)に同軸線等を取り付けできる。
【0034】この実施例によれば、単にプリントパター
ンによりコンタクト2との接続部を形成できる。その他
の効果は第1実施例と同様である。
【0035】図7は本発明の第3実施例を分解して示
す。この実施例はシェル4とコンタクト2との間を防水
構造にするものである。シェル4の各孔4aに収納され
るコンタクト2との間に絶縁チューブ31を介在させる
ようにしている。図8(a)は簡略化したシェルの断面
図を示し、図8(b)は正面図を示す。
【0036】なお、図8でも簡単化のため、シェル4に
は1つのコンタクト2のみを実装した場合で示してい
る。
【0037】第1実施例とか第2実施例においてもコン
タクト2をシェル4の孔4aに収納する場合、絶縁体1
3を浸透性の極めて低い高分子化合物を用い、筒状コン
タクト部材11と棒状コンタクト12との隙間を埋める
様な形状にし、絶縁体13と両コンタクト部材11、1
2とを密着させることにより、防水性の機能を有するよ
うにできる。この実施例ではさらに図6に示すコンタク
ト2をシェル4の孔4aに収納する場合、絶縁チューブ
31を介在させることにより、シェル4と筒状コンタク
ト部材11との間を防水構造にしている。
【0038】つまり、図8に示すようにシェル4の孔4
aと筒状コンタクト部材11との隙間には絶縁チューブ
31が密着して介装され、この絶縁チューブ31の材料
を浸透性の低い高分子化合物で熱可塑性のものを用い、
組み立てた後に熱を加えることにより、固形化してシェ
ル4と筒状コンタクト部材11との間を防水構造にして
いる。
【0039】この実施例は防水機能を有する以外は第1
実施例とほぼ同様の効果を有する。図9は本発明の第4
実施例におけるプリント基板3を示す。なお、図9でも
簡単化のため、プリント基板3には2つのコンタクト2
が接続される場合で示している。この実施例は静電保護
用ダイオード41を各コンタクト2の接続部に設けたも
のである。
【0040】例えば図2(c)に示すスルーホール14
a,15aはダイオード41を面実装するためのランド
部42a,43aとパターンで接続され、ランド部42
a,43aにはダイオード41が半田で接続される。他
方のスルーホール14a,15aにも同様の構造になっ
ている。
【0041】この実施例では面実装しているが、プリン
ト基板にスルーホール等を形成してリード付きダイオー
ドを実装しても良い。又、ダイオードを固定しないで、
実装用スルーホール14a,15a近傍から半田付けに
よりリード線を介してダイオード電極に接続しても良
い。
【0042】この実施例の効果は第1実施例の効果の他
に以下のような効果を有する。周知の如く、着脱自在の
コネクタに関しては素手でコネクタピンに触れることが
高く、人間自体に充電された静電気がコネクタピンを介
して電気回路に流入し、その回路を破壊する可能性があ
る。その対策として保護用ダイオードを同軸線のアース
電位側と信号電位との間に挿入することが行われる。
【0043】本実施例は保護用ダイオードを設けてその
ような静電破壊から防止する機能を付加したものであ
る。なお、上述の各実施例ではプリント基板のストリッ
プラインの端部等に、同軸線(同軸ケーブル)とかフラ
ットケーブルを接続すると説明したが、本発明はこれに
限定されるものでなく、プリント基板に信号処理する回
路基板の機能を設けるようにしても良い。
【0044】例えば、図5に示すプリント基板3におけ
るストリップラインの端部はフラットケーグル61を介
して基板72に接続されているが、基板72に実装され
る図示しない回路部分をプリント基板3の例えば裏面に
設けるようにしても良い。この場合には図5に示すプリ
ント基板3と基板72とを接続するフラットケーブルの
本数が少なくできたり、不必要にできる場合がある。
【0045】また、共通のプリント基板に入力信号用と
出力信号用のコンタクトを取付け、プリント基板に実装
された電子回路を介して導通させるようにすることによ
り、プリント基板には同軸線の接続を不要にする構造に
することもできる。
【0046】なお、コンタクトの基端側が接続される基
板はガラスエポキシ等を用いたリジッドな基板に限定さ
れるものでなく、フレキシブル基板でも良い。上述した
各実施例を部分的等で組み合わせたものも本発明に属す
る。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
軸状のコンタクトの基端側を平板状の基板に取り付けら
れる構造にしているので、簡単な半田付け作業で同軸用
コネクタ装置を製造でき、低コスト化も可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の同軸用コネクタ装置を分
解して示す斜視図。
【図2】同軸状コンタクト及びプリント基板の構造等を
示す説明図。
【図3】同軸状コンタクトを示す斜視図。
【図4】プリント基板にコンタクトを接続した状態を示
す斜視図。
【図5】第1実施例の同軸用コネクタ装置を電子機器に
適用した画像処理装置のリアパネル付近を示す斜視図。
【図6】本発明の第2実施例における同軸状コンタクト
及びプリント基板の構造等を示す説明図。
【図7】本発明の第3実施例の同軸用コネクタ装置を分
解して示す斜視図。
【図8】第3実施例における同軸状コンタクト及びプリ
ント基板の構造等を示す説明図。
【図9】本発明の第4実施例におけるプリント基板の構
造を示す説明図。
【図10】従来例の同軸用コネクタ装置を用いた画像処
理装置のリアパネル付近を示す斜視図。
【図11】従来例における同軸線と雄側同軸状コンタク
トとの接続部の構造を示す図。
【図12】従来例における同軸線と雌側同軸状コンタク
トとの接続部の構造を示す図。
【図13】雄側同軸状コンタクトと雌側同軸状コンタク
トとを接続した様子を示す図。
【符号の説明】
1…同軸用コネクタ装置 2…コンタクト 3…プリント基板 4…シェル 6…取付用孔 7…ネジ 11…筒状コンタクト 12…棒状コンタクト 11a,12a…棒状成形部 13…絶縁体 14a,15a…スルーホール 16a,17a…ストリップライン 18…半田
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】図10は従来例の同軸用コネクタ装置を用
いた画像処理装置70のリアパネル71付近を示す。こ
の画像処理装置70内の基板72には複数の同軸線73
からなるケーブル74の一方の端部には基板取付用コネ
クタ75が接続され、このケーブル74の他端には雌側
コネクタ76が接続される。この雌側コネクタ76のシ
ェル77はリアパネル7にネジで固定されるようにな
っており、リアパネル7の後方から複数の同軸線のケ
ーブル78の端部に設けた雄側コネクタ80が接続され
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状導電体と、前記筒状導電体の略中心
    位置に前記筒状導電体の長手方向に略平行に併設される
    棒状導電体とを有するコンタクト部材と、前記筒状導電
    体及び棒状導電体の一方の端部に設けた突出部がそれぞ
    れ接続固定される導電部が設けられ、前記筒状導電体及
    び棒状導電体と略垂直となる平面基板とを有することを
    特徴とする同軸用コネクタ装置。
JP5147877A 1993-06-18 1993-06-18 同軸用コネクタ装置 Withdrawn JPH076828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5147877A JPH076828A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 同軸用コネクタ装置

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JP5147877A JPH076828A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 同軸用コネクタ装置

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JPH076828A true JPH076828A (ja) 1995-01-10

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JP (1) JPH076828A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2037237A2 (en) 2007-09-13 2009-03-18 Tanita Corporation Weight Measuring Apparatus
US8917246B2 (en) 2007-06-20 2014-12-23 Kyocera Corporation Input terminal apparatus

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