JPH0767824A - 食器洗い乾燥機 - Google Patents
食器洗い乾燥機Info
- Publication number
- JPH0767824A JPH0767824A JP5221099A JP22109993A JPH0767824A JP H0767824 A JPH0767824 A JP H0767824A JP 5221099 A JP5221099 A JP 5221099A JP 22109993 A JP22109993 A JP 22109993A JP H0767824 A JPH0767824 A JP H0767824A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】洗浄槽内にスチームを発生させることにより、
茶碗にこびりついたご飯や、グラタン等のこげつき等の
強固な汚れを取り除くことを目的とする。 【構成】食器を収納する洗浄槽１内にスチームを発生さ
せるスチーム発生手段４を有する。スチーム発生手段４
は制御装置１０により洗浄開始前に動作し洗浄槽１内を
スチームで充満する。制御装置４は加熱装置６も動作さ
せ、スチームを加熱する。食器に付着した強固な汚れに
スチームが効果的に吸水されて汚れを柔らかくする。給
水した汚れは洗浄ノズル８からの洗浄水によろ簡単に取
り除くことができる。
茶碗にこびりついたご飯や、グラタン等のこげつき等の
強固な汚れを取り除くことを目的とする。 【構成】食器を収納する洗浄槽１内にスチームを発生さ
せるスチーム発生手段４を有する。スチーム発生手段４
は制御装置１０により洗浄開始前に動作し洗浄槽１内を
スチームで充満する。制御装置４は加熱装置６も動作さ
せ、スチームを加熱する。食器に付着した強固な汚れに
スチームが効果的に吸水されて汚れを柔らかくする。給
水した汚れは洗浄ノズル８からの洗浄水によろ簡単に取
り除くことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭内や産業用等で利
用される食器洗い乾燥機に関するものである。
用される食器洗い乾燥機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の食器洗い乾燥機は、食器を収納す
る洗浄槽と、洗浄水および乾燥風を加熱する加熱装置
と、洗浄水を前記食器に噴出する洗浄ノズルと、前記洗
浄槽内の洗浄水を循環させ、前記洗浄ノズルから洗浄水
を噴射する循環ポンプと、前記洗浄糟内の洗浄水を排水
する排水ポンプと、前記洗浄槽内に洗浄水を給水する給
水装置と、前記洗浄槽内に洗浄水を給水する給水装置
と、乾燥風を発生する吸気装置とを備えていた。
る洗浄槽と、洗浄水および乾燥風を加熱する加熱装置
と、洗浄水を前記食器に噴出する洗浄ノズルと、前記洗
浄槽内の洗浄水を循環させ、前記洗浄ノズルから洗浄水
を噴射する循環ポンプと、前記洗浄糟内の洗浄水を排水
する排水ポンプと、前記洗浄槽内に洗浄水を給水する給
水装置と、前記洗浄槽内に洗浄水を給水する給水装置
と、乾燥風を発生する吸気装置とを備えていた。
【０００３】そして上記構成の食器洗い乾燥機では、ま
ず給水装置により洗浄糟内に所定水位給水し、次いで循
環ポンプを動作させて洗浄ノズルより洗浄水を食器に向
けて噴射し、この洗浄水を食器に衝突させる機械力によ
り食器に付着した汚れを落としていた。特に汚れを効率
よく落とすため、洗浄時には加熱装置により洗浄水を加
熱して温水にし、洗浄を行っていた。洗浄が終了すると
排水ポンプを動作させ、洗浄槽内の洗浄水を機外に排水
していた。次のすすぎ行程でも給水後、所定時間循環ポ
ンプを動作させ、排水を行い、食器等に付着している洗
剤分を機外に排出していた。このすすぎ行程が終了する
と、加熱装置、吸気装置を動作させ、洗浄槽内に乾燥風
を供給し、食器を乾燥させていた。
ず給水装置により洗浄糟内に所定水位給水し、次いで循
環ポンプを動作させて洗浄ノズルより洗浄水を食器に向
けて噴射し、この洗浄水を食器に衝突させる機械力によ
り食器に付着した汚れを落としていた。特に汚れを効率
よく落とすため、洗浄時には加熱装置により洗浄水を加
熱して温水にし、洗浄を行っていた。洗浄が終了すると
排水ポンプを動作させ、洗浄槽内の洗浄水を機外に排水
していた。次のすすぎ行程でも給水後、所定時間循環ポ
ンプを動作させ、排水を行い、食器等に付着している洗
剤分を機外に排出していた。このすすぎ行程が終了する
と、加熱装置、吸気装置を動作させ、洗浄槽内に乾燥風
を供給し、食器を乾燥させていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の構成
では、食器の汚れを落とすために洗浄水を食器に衝突さ
せる機械力しか用いないので、食器に強固に付着した汚
れ、例えば、茶碗にこびりついたご飯や、食器に付着し
たグラタン等のこげつきは十分に取れないといった課題
があった。
では、食器の汚れを落とすために洗浄水を食器に衝突さ
せる機械力しか用いないので、食器に強固に付着した汚
れ、例えば、茶碗にこびりついたご飯や、食器に付着し
たグラタン等のこげつきは十分に取れないといった課題
があった。
【０００５】本発明は、このような従来の課題を解決し
ようとするもので、食器に強固に付着した汚れを落とす
ことができる食器洗い乾燥機を提供することを第一の目
的とする。
ようとするもので、食器に強固に付着した汚れを落とす
ことができる食器洗い乾燥機を提供することを第一の目
的とする。
【０００６】第二の目的は効率的に強固な汚れを落とす
ことにある。
ことにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記第一の目的を達成す
るための本発明の第一の手段は、食器を収納する洗浄槽
と、洗浄水および乾燥風を加熱する加熱装置と、洗浄水
を前記食器に噴出する洗浄ノズルと、前記洗浄槽内の洗
浄水を循環させ、前記洗浄ノズルから洗浄水を噴射する
循環ポンプと、前記洗浄槽内の洗浄水を排水する排水ポ
ンプと、前記洗浄槽内に洗浄水を給水する給水装置と、
乾燥風を発生する吸気装置と、前記洗浄槽内にスチーム
を発生するスチーム発生手段を有するものである。
るための本発明の第一の手段は、食器を収納する洗浄槽
と、洗浄水および乾燥風を加熱する加熱装置と、洗浄水
を前記食器に噴出する洗浄ノズルと、前記洗浄槽内の洗
浄水を循環させ、前記洗浄ノズルから洗浄水を噴射する
循環ポンプと、前記洗浄槽内の洗浄水を排水する排水ポ
ンプと、前記洗浄槽内に洗浄水を給水する給水装置と、
乾燥風を発生する吸気装置と、前記洗浄槽内にスチーム
を発生するスチーム発生手段を有するものである。
【０００８】上記第二の目的を達成するための本発明の
第二の手段は、上記第一の手段に加え、所定時間を計時
するタイマー手段と、洗浄前に前記スチーム発生手段を
前記タイマー手段の計時する所定時間動作させる制御装
置を有するものである。
第二の手段は、上記第一の手段に加え、所定時間を計時
するタイマー手段と、洗浄前に前記スチーム発生手段を
前記タイマー手段の計時する所定時間動作させる制御装
置を有するものである。
【０００９】
【作用】本発明の第一の手段によれば、食器を洗浄する
洗浄槽にスチームを発生させて、スチームが食器に強固
に付着した汚れに作用するようにしている。強固に付着
した汚れはスチーム働きにより湿気を吸収し柔らかくな
り、洗浄水の機械力で容易に取り除くことができる。
洗浄槽にスチームを発生させて、スチームが食器に強固
に付着した汚れに作用するようにしている。強固に付着
した汚れはスチーム働きにより湿気を吸収し柔らかくな
り、洗浄水の機械力で容易に取り除くことができる。
【００１０】本発明の第二の手段によれば、食器の洗浄
を開始する前に、一定時間洗浄槽内にスチームを充満さ
せる。この洗浄槽に充満したスチームは強固な汚れに十
分に作用するので、汚れを十分に柔らかくしてから洗浄
水を汚れに衝突させることができる。
を開始する前に、一定時間洗浄槽内にスチームを充満さ
せる。この洗浄槽に充満したスチームは強固な汚れに十
分に作用するので、汚れを十分に柔らかくしてから洗浄
水を汚れに衝突させることができる。
【００１１】
【実施例】以下本発明の一実施例について図１および図
２をもとに説明する。
２をもとに説明する。
【００１２】図１は本発明の食器洗い乾燥機の一実施例
を示すブロック図である。同図において、１は洗浄槽
で、食器を載せるかご２を収納している。３は給水装置
で、洗浄槽１内に洗浄水を給水する。５は吸気装置で、
外気を取り込み洗浄槽１内に乾燥風を発生させる。４は
スチーム発生手段で、給水装置３からの給水の一部を取
り込み、例えばこの水を加熱してスチームを発生させ
る。スチーム発生手段４は吸気装置５からの空気の一部
を取り込み、この空気と共にスチームを洗浄槽１内に送
り出す。６は例えばヒータ等の加熱装置で、洗浄糟１内
の洗浄水や吸気装置５からの乾燥風を加熱させる。７は
循環ポンプで、洗浄槽１の下部に溜まった洗浄水を汲み
上げ、洗浄ノズル８に送り込む。洗浄ノズル８は、循環
ポンプ７から送り込まれた洗浄水をかご２に収納された
食器に向かって送り出すとともに、水圧により自らも回
転する。９は排水ポンプで、洗浄水を洗浄槽１外に排出
させる。１０は制御装置で、マイクロコンピュータ等で
構成され、給水装置３、スチーム発生手段４、加熱装置
６、循環ポンプ７、排水ポンプ９の動作を制御する。１
１はタイマー手段で、制御装置１０に内蔵され、所定時
間を計時する。
を示すブロック図である。同図において、１は洗浄槽
で、食器を載せるかご２を収納している。３は給水装置
で、洗浄槽１内に洗浄水を給水する。５は吸気装置で、
外気を取り込み洗浄槽１内に乾燥風を発生させる。４は
スチーム発生手段で、給水装置３からの給水の一部を取
り込み、例えばこの水を加熱してスチームを発生させ
る。スチーム発生手段４は吸気装置５からの空気の一部
を取り込み、この空気と共にスチームを洗浄槽１内に送
り出す。６は例えばヒータ等の加熱装置で、洗浄糟１内
の洗浄水や吸気装置５からの乾燥風を加熱させる。７は
循環ポンプで、洗浄槽１の下部に溜まった洗浄水を汲み
上げ、洗浄ノズル８に送り込む。洗浄ノズル８は、循環
ポンプ７から送り込まれた洗浄水をかご２に収納された
食器に向かって送り出すとともに、水圧により自らも回
転する。９は排水ポンプで、洗浄水を洗浄槽１外に排出
させる。１０は制御装置で、マイクロコンピュータ等で
構成され、給水装置３、スチーム発生手段４、加熱装置
６、循環ポンプ７、排水ポンプ９の動作を制御する。１
１はタイマー手段で、制御装置１０に内蔵され、所定時
間を計時する。
【００１３】次に、上記構成における動作について説明
する。図２は食器洗い乾燥機の動作の流れを示す工程図
である。同図において、本体の運転が開始されると、制
御装置１０はスチーム発生手段４、給水装置３及び吸気
装置５を動作させ、洗浄槽１にスチームを発生させる。
同時に、制御装置１０に内蔵されたタイマー手段１１が
時間の計時を開始する。また、制御装置１０は加熱装置
６を動作させて、洗浄槽１の温度を上昇させて、洗浄槽
１に充満したスチームを加熱する。かご２に入れられた
食器は、タイマー手段１１によって計時される所定時
間、洗浄槽１にスチームが充満されたまま放置される。
この間に、食器にこびりついたご飯やグラタンなどのこ
げつき等は、洗浄槽１に充満し、さらに加熱装置により
加熱されたスチームにより、十分に水分を吸収してお
り、外部からの弱い機械力であっても容易に取れる状態
になっている。
する。図２は食器洗い乾燥機の動作の流れを示す工程図
である。同図において、本体の運転が開始されると、制
御装置１０はスチーム発生手段４、給水装置３及び吸気
装置５を動作させ、洗浄槽１にスチームを発生させる。
同時に、制御装置１０に内蔵されたタイマー手段１１が
時間の計時を開始する。また、制御装置１０は加熱装置
６を動作させて、洗浄槽１の温度を上昇させて、洗浄槽
１に充満したスチームを加熱する。かご２に入れられた
食器は、タイマー手段１１によって計時される所定時
間、洗浄槽１にスチームが充満されたまま放置される。
この間に、食器にこびりついたご飯やグラタンなどのこ
げつき等は、洗浄槽１に充満し、さらに加熱装置により
加熱されたスチームにより、十分に水分を吸収してお
り、外部からの弱い機械力であっても容易に取れる状態
になっている。
【００１４】次に、水及び洗剤による洗浄工程に移る。
洗剤は、運転開始前に使用者により入れられている。制
御装置１０は給水装置３を動作させて、洗浄槽１内に水
を給水する。給水が完了すると、制御装置１０は循環ポ
ンプ７を動作させて、洗浄槽１の下部に溜まった洗浄水
を洗浄ノズル８の方へ送り込む。この時洗浄ノズル８は
水圧により回転しながら、かご２に入れられた食器に水
をぶつける。洗浄ノズル８により上に吹き上がられた水
は再び洗浄槽１の下部に落ちてきて、循環ポンプ７によ
り再び洗浄ノズル８に送られる。
洗剤は、運転開始前に使用者により入れられている。制
御装置１０は給水装置３を動作させて、洗浄槽１内に水
を給水する。給水が完了すると、制御装置１０は循環ポ
ンプ７を動作させて、洗浄槽１の下部に溜まった洗浄水
を洗浄ノズル８の方へ送り込む。この時洗浄ノズル８は
水圧により回転しながら、かご２に入れられた食器に水
をぶつける。洗浄ノズル８により上に吹き上がられた水
は再び洗浄槽１の下部に落ちてきて、循環ポンプ７によ
り再び洗浄ノズル８に送られる。
【００１５】制御装置１０は循環ポンプ７を動作させる
と同時に加熱装置６により水を加熱するので、洗浄ノズ
ル８から出てくる水は温水となっており、また洗浄に入
る前にスチームにより食器についた汚れは十分に水分を
含んでいるので、食器の汚れはたやすく落ちる。洗浄ノ
ズル８による洗浄が終了すれば、制御装置１０は排水ポ
ンプ９を動作させ、洗浄槽１の下部に溜まった水を洗浄
槽１の外へ排水する。再び、制御装置１０は給水装置３
及び循環ポンプ７を動作させ、食器についた洗剤をすす
ぐ。すすぎが終了すると、再び排水ポンプ７により水を
洗浄槽１の外に排出する。次に、制御装置１０は吸気装
置５及び加熱装置６を動作させ、食器を乾燥させる。
と同時に加熱装置６により水を加熱するので、洗浄ノズ
ル８から出てくる水は温水となっており、また洗浄に入
る前にスチームにより食器についた汚れは十分に水分を
含んでいるので、食器の汚れはたやすく落ちる。洗浄ノ
ズル８による洗浄が終了すれば、制御装置１０は排水ポ
ンプ９を動作させ、洗浄槽１の下部に溜まった水を洗浄
槽１の外へ排水する。再び、制御装置１０は給水装置３
及び循環ポンプ７を動作させ、食器についた洗剤をすす
ぐ。すすぎが終了すると、再び排水ポンプ７により水を
洗浄槽１の外に排出する。次に、制御装置１０は吸気装
置５及び加熱装置６を動作させ、食器を乾燥させる。
【００１６】上記実施例では洗浄開始前にスチーム発生
手段４を動作させ、洗浄槽１内スチームを充満させると
共に、加熱装置６による加熱も行うので、洗浄槽１内の
スチームを効果的に汚れに吸水させることができる。ま
た、食器を洗浄槽内に水を溜めて浸して食器に付着した
汚れに吸水させる構成でなく、スチームを利用して汚れ
に吸水させる構成なので、吸水した汚れの表面が溶け出
し、例えば溶け出した汚れが水を介して洗浄槽内側壁に
付着する上記洗浄槽内に水を溜める方式のものと比較
し、溶け出した汚れが洗浄槽１内側壁に付着するといっ
たこともなく、洗浄槽１内を衛生的に保つことができ
る。
手段４を動作させ、洗浄槽１内スチームを充満させると
共に、加熱装置６による加熱も行うので、洗浄槽１内の
スチームを効果的に汚れに吸水させることができる。ま
た、食器を洗浄槽内に水を溜めて浸して食器に付着した
汚れに吸水させる構成でなく、スチームを利用して汚れ
に吸水させる構成なので、吸水した汚れの表面が溶け出
し、例えば溶け出した汚れが水を介して洗浄槽内側壁に
付着する上記洗浄槽内に水を溜める方式のものと比較
し、溶け出した汚れが洗浄槽１内側壁に付着するといっ
たこともなく、洗浄槽１内を衛生的に保つことができ
る。
【００１７】
【発明の効果】以上述べてきたように、請求項１の本発
明では、スチーム発生手段を有していることにより、洗
浄水による洗浄だけでは落とせない強固な汚れを柔らか
くすることができ、強固な汚れを洗浄水により簡単に取
り除くことができると共に、汚れが溶け出して洗浄槽内
側壁を汚すことも防止できる。
明では、スチーム発生手段を有していることにより、洗
浄水による洗浄だけでは落とせない強固な汚れを柔らか
くすることができ、強固な汚れを洗浄水により簡単に取
り除くことができると共に、汚れが溶け出して洗浄槽内
側壁を汚すことも防止できる。
【００１８】請求項２の本発明では、食器の洗浄を開始
する前に、一定時間洗浄槽内にスチームを充満させるの
で、強固な汚れを十分に柔らかくすることができ、その
後の洗浄工程に移行すれば、洗浄水を汚れに衝突させる
だけで簡単に取り除くことができ、しかも、洗浄開始前
にスチームを発生させて汚れを柔らかくしておくので、
次の洗浄における洗浄が効率よく行える。
する前に、一定時間洗浄槽内にスチームを充満させるの
で、強固な汚れを十分に柔らかくすることができ、その
後の洗浄工程に移行すれば、洗浄水を汚れに衝突させる
だけで簡単に取り除くことができ、しかも、洗浄開始前
にスチームを発生させて汚れを柔らかくしておくので、
次の洗浄における洗浄が効率よく行える。
【図１】本発明の一実施例を示す食器洗い乾燥機のブロ
ック図
ック図
【図２】本発明の食器洗い乾燥機の動作の流れを示す工
程図
程図
１ 洗浄槽 ３ 給水装置 ４ スチーム発生手段 ５ 吸気装置 ７ 循環ポンプ ８ 洗浄ノズル １０ 制御装置 １１ タイマー手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 貞平 匡史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】食器を収納する洗浄槽と、洗浄水および乾
燥風を加熱する加熱装置と、洗浄水を前記食器に噴出す
る洗浄ノズルと、前記洗浄槽内の洗浄水を循環させ、前
記洗浄ノズルから洗浄水を噴射する循環ポンプと、前記
洗浄槽内の洗浄水を排水する排水ポンプと、前記洗浄槽
内に洗浄水を給水する給水装置と、乾燥風を発生する吸
気装置と、前記洗浄槽内にスチームを発生するスチーム
発生手段を有する食器洗い乾燥機。 - 【請求項２】食器を収納する洗浄槽と、洗浄水および乾
燥風を加熱する加熱装置と、洗浄水を前記食器に噴出す
る洗浄ノズルと、前記洗浄槽内の洗浄水を循環させ、前
記洗浄ノズルから洗浄水を噴射する循環ポンプと、前記
洗浄槽内の洗浄水を排水する排水ポンプと、前記洗浄槽
内に洗浄水を給水する給水装置と、乾燥風を発生する吸
気装置と、前記洗浄槽内にスチームを発生するスチーム
発生手段と、所定時間を計時するタイマー手段と、洗浄
前に前記スチーム発生手段を前記タイマー手段で計時す
る所定時間動作させ前記洗浄槽内にスチームを充満させ
る制御装置を有する食器洗い乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221099A JPH0767824A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 食器洗い乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221099A JPH0767824A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 食器洗い乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0767824A true JPH0767824A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16761481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5221099A Pending JPH0767824A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 食器洗い乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767824A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100447759B1 (ko) * | 1997-10-31 | 2004-10-14 | 동양매직 주식회사 | 식기세척기 세척제어방법 |
| JP2006274710A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗浄装置 |
| JP2007130143A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Toshiba Corp | 食器洗浄機 |
| KR100816905B1 (ko) * | 2005-05-31 | 2008-03-26 | 엘지전자 주식회사 | 식기세척기 및 식기세척기의 제어방법 |
| KR100816906B1 (ko) * | 2005-05-31 | 2008-03-26 | 엘지전자 주식회사 | 식기세척기 및 식기세척기의 제어방법 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP5221099A patent/JPH0767824A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100447759B1 (ko) * | 1997-10-31 | 2004-10-14 | 동양매직 주식회사 | 식기세척기 세척제어방법 |
| JP2006274710A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗浄装置 |
| KR100816905B1 (ko) * | 2005-05-31 | 2008-03-26 | 엘지전자 주식회사 | 식기세척기 및 식기세척기의 제어방법 |
| KR100816906B1 (ko) * | 2005-05-31 | 2008-03-26 | 엘지전자 주식회사 | 식기세척기 및 식기세척기의 제어방법 |
| JP2007130143A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Toshiba Corp | 食器洗浄機 |
| JP4542981B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2010-09-15 | 株式会社東芝 | 食器洗浄機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050120 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050125 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050524 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |