JPH07656Y2 - 2サイクルエンジンの潤滑装置 - Google Patents
2サイクルエンジンの潤滑装置Info
- Publication number
- JPH07656Y2 JPH07656Y2 JP1987009859U JP985987U JPH07656Y2 JP H07656 Y2 JPH07656 Y2 JP H07656Y2 JP 1987009859 U JP1987009859 U JP 1987009859U JP 985987 U JP985987 U JP 985987U JP H07656 Y2 JPH07656 Y2 JP H07656Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankcase
- lubricating oil
- groove
- piston
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は2サイクルガソリンエンジンに関する。
第4図は従来の混合油燃料によるクランク圧縮式2サイ
クルガソリンエンジンの一例を示したもので、1はクラ
ンクケース、2はピストン、3はコネクチングロッド、
4はシリンダ、5はシリンダヘッド、6はピストンピ
ン、8はクランクピン、9はクランクウエブ、20は気化
器、21はマフラ、23は吸入孔、24は排気口である。この
エンジンでは潤滑油が予めガソリン内に一定の割合で混
合された混合油が使用され、燃料と一緒に気化器を介し
てエンジンに供給される。
クルガソリンエンジンの一例を示したもので、1はクラ
ンクケース、2はピストン、3はコネクチングロッド、
4はシリンダ、5はシリンダヘッド、6はピストンピ
ン、8はクランクピン、9はクランクウエブ、20は気化
器、21はマフラ、23は吸入孔、24は排気口である。この
エンジンでは潤滑油が予めガソリン内に一定の割合で混
合された混合油が使用され、燃料と一緒に気化器を介し
てエンジンに供給される。
気化器20より出た混合油内の潤滑油は、吸入孔23やクラ
ンクケース1内でミスト状又は液膜状で存在している
が、ミスト状のものは空気の流れに乗って掃気行程時に
燃焼室内に流入し、燃焼行程後排気口24から排出され
る。
ンクケース1内でミスト状又は液膜状で存在している
が、ミスト状のものは空気の流れに乗って掃気行程時に
燃焼室内に流入し、燃焼行程後排気口24から排出され
る。
次に混合燃料による潤滑作用について説明する。
ミスト状の潤滑油が直接摺動部分に到達し潤滑に寄与し
たり、或いは空気の流れによって流動するうちにガソリ
ン分は蒸発し、主として潤滑油分が壁面に付着し液膜が
形成され、この液膜のうち拡散して摺動部や回転部分に
到達した部分が潤滑に使用される。クランクケース1内
部の液膜は激しい動きをするため或る量以上は滞留せ
ず、余剰な潤滑油は運動部分により、或いはガス流によ
り持去られ再び液滴状或はミスト状となり空気と共に流
動する。以上のように従来形の2サイクルエンジンの潤
滑方式では潤滑油は必要な箇所に積極的に供給されるの
ではなく、クランクケース内部の空気流れや液膜の拡散
により、供給した潤滑油の一部のみが必要な部分に到達
し、潤滑作用を行なうものである。
たり、或いは空気の流れによって流動するうちにガソリ
ン分は蒸発し、主として潤滑油分が壁面に付着し液膜が
形成され、この液膜のうち拡散して摺動部や回転部分に
到達した部分が潤滑に使用される。クランクケース1内
部の液膜は激しい動きをするため或る量以上は滞留せ
ず、余剰な潤滑油は運動部分により、或いはガス流によ
り持去られ再び液滴状或はミスト状となり空気と共に流
動する。以上のように従来形の2サイクルエンジンの潤
滑方式では潤滑油は必要な箇所に積極的に供給されるの
ではなく、クランクケース内部の空気流れや液膜の拡散
により、供給した潤滑油の一部のみが必要な部分に到達
し、潤滑作用を行なうものである。
従来の潤滑方式では空気流れが強い部分には十分に潤滑
油が到達す反面、流れのない箇所には潤滑油が到達しな
い欠点があった。例えば第4図においてピストン内部の
ピストンピン部6には潤滑油がなかなか到達せず、これ
に対しては混合燃料の潤滑油混合割合を増加させる対策
をとる場合が多い。しかしこのような対策をとると潤滑
油の消費量が多くなると共に燃焼室を汚染し、排ガス中
の煙が増加する欠点がある。即ち潤滑油は殆んど燃焼し
ないため炭媒となって燃焼室に堆積したり、点火栓内部
に析出し、又排気と共に排出されれば白煙や青煙を生じ
る。
油が到達す反面、流れのない箇所には潤滑油が到達しな
い欠点があった。例えば第4図においてピストン内部の
ピストンピン部6には潤滑油がなかなか到達せず、これ
に対しては混合燃料の潤滑油混合割合を増加させる対策
をとる場合が多い。しかしこのような対策をとると潤滑
油の消費量が多くなると共に燃焼室を汚染し、排ガス中
の煙が増加する欠点がある。即ち潤滑油は殆んど燃焼し
ないため炭媒となって燃焼室に堆積したり、点火栓内部
に析出し、又排気と共に排出されれば白煙や青煙を生じ
る。
また、前記のようなピストンピン部への潤滑油供給量不
足に対処するものとして、例えば実開昭60−110613号の
考案に示されるような、コネクチングロッドの大端部に
オイルスクレーパ(かき上げ片)をボルト締めし、この
オイルスクレーパによりクランクケース下部に溜った潤
滑油を掻き上げ、ピストンピン部にはねかけるようにし
たものがある。しかしながら、この場合は、高速回転運
動と往復運動とが複合されるコネクチングロッド大端部
にコネクチングロッドとは別部材をボルト締するため、
ボルトの廻り止め不足によるオイルスクレーパの脱落事
故の発生の恐れがある。また、オイルスクレーパ及びこ
れを取付けるためのボルト、廻り止めワッシャ等の部材
を要するので部品点数が増加する 本考案の目的は前記従来装置の問題点を解消し、簡単か
つ安全性の高い構造で以って、潤滑油の消費量を低減す
るとともに、燃焼室中に炭媒生成と排気中の白煙の低減
が可能な2サイクルエンジンの潤滑装置を提供するにあ
る。
足に対処するものとして、例えば実開昭60−110613号の
考案に示されるような、コネクチングロッドの大端部に
オイルスクレーパ(かき上げ片)をボルト締めし、この
オイルスクレーパによりクランクケース下部に溜った潤
滑油を掻き上げ、ピストンピン部にはねかけるようにし
たものがある。しかしながら、この場合は、高速回転運
動と往復運動とが複合されるコネクチングロッド大端部
にコネクチングロッドとは別部材をボルト締するため、
ボルトの廻り止め不足によるオイルスクレーパの脱落事
故の発生の恐れがある。また、オイルスクレーパ及びこ
れを取付けるためのボルト、廻り止めワッシャ等の部材
を要するので部品点数が増加する 本考案の目的は前記従来装置の問題点を解消し、簡単か
つ安全性の高い構造で以って、潤滑油の消費量を低減す
るとともに、燃焼室中に炭媒生成と排気中の白煙の低減
が可能な2サイクルエンジンの潤滑装置を提供するにあ
る。
本考案はクランクケース圧縮式2サイクルガソリンエン
ジンにおいて潤滑油の最も到達し難いピストンピン部に
積極的に潤滑油を送り込むようにしたものである。即ち
クランクケース内に存在する潤滑油ミストは強い旋回流
によるガソリン分の気化と遠心作用によって潤滑油はク
ランクケース壁面に付着し液膜流となる。なお一部のガ
ソリン分がクランクケースに付着したとしてもクランク
ケースの高温により蒸発し主として潤滑油が壁面に残
る。この潤滑油を主成分とする液膜流はクランクケース
1の壁面に設けた溝31内に溜められる。この溝31内に蓄
えられた潤滑油はクランクウエブ9に突設された1個の
突起32によりかき上げられ、下死点付近のピストン2位
置においてピストンピン6に給油される。
ジンにおいて潤滑油の最も到達し難いピストンピン部に
積極的に潤滑油を送り込むようにしたものである。即ち
クランクケース内に存在する潤滑油ミストは強い旋回流
によるガソリン分の気化と遠心作用によって潤滑油はク
ランクケース壁面に付着し液膜流となる。なお一部のガ
ソリン分がクランクケースに付着したとしてもクランク
ケースの高温により蒸発し主として潤滑油が壁面に残
る。この潤滑油を主成分とする液膜流はクランクケース
1の壁面に設けた溝31内に溜められる。この溝31内に蓄
えられた潤滑油はクランクウエブ9に突設された1個の
突起32によりかき上げられ、下死点付近のピストン2位
置においてピストンピン6に給油される。
以下第1〜3図を参照し本考案の一実施例について説明
する。
する。
図においてクランクケース1内にはボールベアリングを
介してクランク軸7が軸支され、又シリンダ4内にはピ
ストン2が嵌合され、該ピストン2とクランク軸7とは
ピストンピン6,コネクチングロッド3,クランクピン8を
介して連結されている。上記エンジンはクランクケース
圧縮式2サイクルガソリンエンジンで、ピストン2が上
昇するとクランクケース1の内部に負圧を生じ、吸気孔
23から気化器20を介して燃料と空気の混合気が吸入され
る。このガソリン燃料内には予め潤滑油が或る割合で混
合されており、潤滑油が新気の流れと共にエンジン各部
に供給される構造となっている。
介してクランク軸7が軸支され、又シリンダ4内にはピ
ストン2が嵌合され、該ピストン2とクランク軸7とは
ピストンピン6,コネクチングロッド3,クランクピン8を
介して連結されている。上記エンジンはクランクケース
圧縮式2サイクルガソリンエンジンで、ピストン2が上
昇するとクランクケース1の内部に負圧を生じ、吸気孔
23から気化器20を介して燃料と空気の混合気が吸入され
る。このガソリン燃料内には予め潤滑油が或る割合で混
合されており、潤滑油が新気の流れと共にエンジン各部
に供給される構造となっている。
本考案のエンジンではクランクウエッブ9の外側表面部
が第1図に示すように対称的に面取りされており、クラ
ンクケース1の内壁もこの形状に対応しテーパ状に形成
されている。さらにクランクウエッブ9の最大径に対応
したクランクケース内壁には回転軸即ちクランク軸7と
同心の円周状の溝31が削設されている。またクランクウ
エブ9の外周上の一ケ所には、この溝31に挿入される突
起32が設けられている。この突起32の設けられる位置は
ピストン2が下死点前後位置のときに、丁度クランクケ
ース溝31の上端部33を通過するように設定されている。
このクランクケース溝31の上端部では、溝端部が第3図
のように僅かに凸部になるように、クランクケース1か
らシリンダ部にうつる内壁面が一部切欠かれている。
が第1図に示すように対称的に面取りされており、クラ
ンクケース1の内壁もこの形状に対応しテーパ状に形成
されている。さらにクランクウエッブ9の最大径に対応
したクランクケース内壁には回転軸即ちクランク軸7と
同心の円周状の溝31が削設されている。またクランクウ
エブ9の外周上の一ケ所には、この溝31に挿入される突
起32が設けられている。この突起32の設けられる位置は
ピストン2が下死点前後位置のときに、丁度クランクケ
ース溝31の上端部33を通過するように設定されている。
このクランクケース溝31の上端部では、溝端部が第3図
のように僅かに凸部になるように、クランクケース1か
らシリンダ部にうつる内壁面が一部切欠かれている。
次に前記実施例の作用について説明する。
クランクケース1に導入された潤滑油のミストはクラン
クケース内面に付着して液膜となる。なおクランクケー
ス1に付着したガソリン分は高温壁面の為ガス化して燃
焼室に導入される。クランクケース内面に付着した液膜
は、クランクウエブ9が回転している影響を受けて回転
方向に沿った液膜流となる。クランクケース内壁面はテ
ーパ状に形成されているため、液膜流は径の大きい方向
に寄せられ、結局該部に形成された溝31内に流れ込む。
溝31に溜った潤滑油はクランクウエブ9の突起32により
強制的に溝31内を回転方向に運ばれ、クランクケース溝
31の上端部33には最早ガイドがなくなるので、潤滑油は
第3図に示すように接線方向に放出される。その結果潤
滑油は下死点付近位置のピストンの内部に向けて飛散さ
れ、ピストンピン部に到達する。
クケース内面に付着して液膜となる。なおクランクケー
ス1に付着したガソリン分は高温壁面の為ガス化して燃
焼室に導入される。クランクケース内面に付着した液膜
は、クランクウエブ9が回転している影響を受けて回転
方向に沿った液膜流となる。クランクケース内壁面はテ
ーパ状に形成されているため、液膜流は径の大きい方向
に寄せられ、結局該部に形成された溝31内に流れ込む。
溝31に溜った潤滑油はクランクウエブ9の突起32により
強制的に溝31内を回転方向に運ばれ、クランクケース溝
31の上端部33には最早ガイドがなくなるので、潤滑油は
第3図に示すように接線方向に放出される。その結果潤
滑油は下死点付近位置のピストンの内部に向けて飛散さ
れ、ピストンピン部に到達する。
本考案に係る2サイクルエンジンの潤滑装置は前記のと
おり構成したので、クランクウェッブの突起部がクラン
クケースの溝内に溜った潤滑油を溝に沿って運び、溝の
上端部を過ぎた部位でピストンに向けて飛散させること
により、ピストンピン等のピストン部材の潤滑が促進さ
れ、混合油成分を低くすることが可能となり、潤滑油の
消費量を低減させることができる。又これに伴い燃焼室
中の炭媒生成が抑制され、排気中の白煙が減少する。さ
らに、クランクウェッブと一体にてクランクケース内の
油をピストンの方向へはねかける突起部を形成したの
で、従来のオイルスクレーパのような脱落事故発生の虞
れが無く、高い信頼性を保持できるとともに部品点数も
低減される。
おり構成したので、クランクウェッブの突起部がクラン
クケースの溝内に溜った潤滑油を溝に沿って運び、溝の
上端部を過ぎた部位でピストンに向けて飛散させること
により、ピストンピン等のピストン部材の潤滑が促進さ
れ、混合油成分を低くすることが可能となり、潤滑油の
消費量を低減させることができる。又これに伴い燃焼室
中の炭媒生成が抑制され、排気中の白煙が減少する。さ
らに、クランクウェッブと一体にてクランクケース内の
油をピストンの方向へはねかける突起部を形成したの
で、従来のオイルスクレーパのような脱落事故発生の虞
れが無く、高い信頼性を保持できるとともに部品点数も
低減される。
第1〜3図は本考案に係るもので、第1図は正面断面
図、第2図は側面断面図、第3図は作用説明図、第4図
は従来例の第2図応当図である。 1…クランクケース、2…ピストン、6…ピストンピ
ン、クランク軸、9…クランクウエブ、31…溝、32…突
起部。
図、第2図は側面断面図、第3図は作用説明図、第4図
は従来例の第2図応当図である。 1…クランクケース、2…ピストン、6…ピストンピ
ン、クランク軸、9…クランクウエブ、31…溝、32…突
起部。
フロントページの続き (72)考案者 中地 正明 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内 (56)参考文献 実開 昭60−110613(JP,U) 実公 昭51−15893(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】クランクケース圧縮式の2サイクルガソリ
ンエンジンにおいて、クランクケース内壁をクランク軸
の回転軸心を中心とした円筒形に形成し、該クランクケ
ースの内壁の内周面に沿って前記回転軸心と同心の溝を
形成し、クラウンウェッブの外周上の1ケ所に該溝に挿
入する突起部を設け、ピストンの下死点近傍位置におい
て該突起部が前記溝の上端部を通過するように構成した
2サイクルエンジンの潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987009859U JPH07656Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 2サイクルエンジンの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987009859U JPH07656Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 2サイクルエンジンの潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63118316U JPS63118316U (ja) | 1988-07-30 |
JPH07656Y2 true JPH07656Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=30795572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987009859U Expired - Lifetime JPH07656Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 2サイクルエンジンの潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07656Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10288019A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-10-27 | Fuji Robin Ind Ltd | 4サイクルエンジンの潤滑装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS548692Y2 (ja) * | 1974-07-23 | 1979-04-20 | ||
JPS60110613U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | 富士重工業株式会社 | エンジンの潤滑装置 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP1987009859U patent/JPH07656Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63118316U (ja) | 1988-07-30 |
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