JPH076411A - 光記録媒体 - Google Patents

光記録媒体

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JPH076411A
JPH076411A JP6057155A JP5715594A JPH076411A JP H076411 A JPH076411 A JP H076411A JP 6057155 A JP6057155 A JP 6057155A JP 5715594 A JP5715594 A JP 5715594A JP H076411 A JPH076411 A JP H076411A
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寛 藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速あるいは常時半導体レーザの光量制御が
可能で、かつ情報の破壊の恐れのない光記録媒体を提供
する。 【構成】 光記録媒体に情報を記録するためのトラツク
上で、かつ、情報の記録部(24)と情報の記録部(2
4)との間のヘツダー部(23)に前記半導体レーザの
光量制御を行うためのレーザ試射部を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体レーザから出た光
を光記録媒体に照射することで情報の記録・再生・消去
等を実行するための光記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光デイスク装置について、光磁気
デイスクシステムを例に挙げて説明する。
【0003】光磁気デイスクの既に公知の構造は、ガラ
ス基板等の基体上に希土類−鉄合金の非晶質薄膜をスパ
ッタリングにて成膜して膜面に垂直な方向に磁化容易軸
を有する磁性膜を被覆して構成されるものであり、この
光磁気デイスクに対面させて半導体レーザビームを照射
する光学ヘッドを配置することで情報の記録・再生・消
去を行う光磁気デイスクシステムが構成される。
【0004】この光磁気デイスクシステムにおいて情報
の記録はレーザビームを約1μmφ程度に集光したもの
を上記磁性膜面に照射して該磁性膜の温度を局所的に上
昇させてその温度上昇部分の保磁力を減少させ同時に外
部より補助磁場を印加することで磁化の向きを反転させ
て行う(消去も同様の方法で可能である)。また、記録
された情報の再生は記録された磁性膜面に記録時より弱
い光量の半導体レーザによる直線偏光を照射してその反
射した光の磁場の影響による偏光面の傾きを利用して光
の強弱に変え、それを光検出器で検出して行う。
【0005】以上の構造から、半導体レーザには記録時
に高出力のレーザ光を、再生時に低出力のレーザ光を射
出する構成が必要となり、これらの2つのレベルの出力
を速やかなる手段により切り換えることが、その駆動装
置に要求される。
【0006】また半導体レーザの光出力は温度特性を有
し、周囲温度によりそのしきい値電流値及びしきい値以
上の線形部分における傾きが変動するため、温度により
駆動電流値に対するレーザ発振の出力強度が変化する。
そのため記録時のレーザの高出力発振時に出力光強度が
変動し、記録媒体に対して情報の書き込み不足や過多を
生じさせ、システム全体の情報処理の誤り率が劣化し
た。このことは再生時のレーザの低出力発振時(情報の
再生時)においても同様で、出力光強度が変動すればそ
れは再生信号のS/N比の劣化として現れてくる。
【0007】以上の理由で高・低の両出力レベルにおい
てレーザ光を安定発振させることが必要不可欠であるこ
とが明白である。
【0008】以上のことから、図5に示すような構成の
半導体レーザの光量制御装置が提案されている。同図の
装置は半導体レーザに駆動電流を供給する2つの電流源
が設けられ、記録媒体から情報を再生する場合は低出力
分電流源1による駆動電流I1のみにより半導体レーザ
4を駆動するものである。また記録媒体に情報を記録す
る際には、もう一つの電流源である高出力分電流源2か
らの駆動電流I2を駆動電流I1に付加することにより高
出力のレーザ光を得るものである。
【0009】ここで低出力分電流源1に対しては半導体
レーザ4の出力光の強度を光検知器5により検出し、プ
リアンプ6を通してサンプルホールド回路7に導入す
る。サンプルホールド回路7はホールドタイミング信号
4がハイレベルの時はデータを保持し、ローレベルで
はデータをそのまま通過させる。このデータを基準電圧
源9と比較器8において比較し、ローパスフィルタ10
を通過後の低域周波数成分をパワーアンプ11に入力
し、低出力分電流源1の出力電流I1を制御する。ホー
ルドタイミング信号S4が常時ローレベルであれば、こ
の制御により低出力光強度は半導体レーザの温度特性に
関係なく常に一定に保持させることになる。なお、この
ような一定強度の出力光を得るための自動出力制御をA
PCと呼ぶ。
【0010】次に高出力発振時(情報記録時)にはまず
ホールドタイミング信号S4をハイレベルにして、デー
タを保持する。すなわちAPCを凍結させる。アンドゲ
ート20においてホールドタイミング信号S4を利用し
て、記録時のみ記録データ信号SDをスイッチング回路
19に送る。記録データ信号SDに従って、高出力分電
流(記録電流)I2が低出力分電流I1に付加され、媒体
への記録が行われる。APCを凍結させるのは高出力発
振に応答して出力強度を下げてしまうのを避けるためで
ある。凍結時間を半導体レーザの温度特性の変化の時間
と比べて十分小さくすることによってAPCは実用上差
し支えなく作動する。
【0011】さて以上の光デイスク装置における情報記
録時の発振動作制御の特徴は、半導体レーザの温度特性
において発振しきい値のみが変動し、半導体レーザの駆
動電流−光出力カーブにおけるしきい値以上の線形部分
の傾きは変化しない、という前提条件の下で制御してい
る点である。
【0012】このことを図6を用いて以下に説明する。
同図で周囲温度の違いにより、状態AとBの2つの光出
力カーブが存在するものと考える。まず状態Aでは低出
力光強度P1に対して低出力分電流源より駆動電流I
1(A)が出力される。周囲温度が変化してしきい値の
みが変化し状態Aから状態Bへ移ったとする。するとA
PCにより低出力光強度P1を一定に保とうとする制御
が働き、低出力分電流源からの駆動電流はI1(A)か
らI1(B)に変化する。そこで記録時に高出力分電流
源より定電流源I2を付加すれば、しきい値以上の線形
部分の傾きが一定であるから状態Aにおいても状態Bに
おいても一定の高出力光強度P1+P2が得られる。すな
わち低出力光強度のAPCを行えば、高出力光強度に対
するAPCも同時に疑似的に実現されるはずである。
【0013】しかし上記の従来の光デイスク装置では高
出力強度を一定に保つことができない。なぜならば半導
体レーザの駆動電流−光出力におけるしきい値以上の線
形部分における傾きはレーザの経時変化及び周囲温度に
よって変化してしまうからである。すなわち、高出力分
の第2の電流源2による一定電流I2のみの付加では、
上記の理由により高出力光強度P2は変化してしまい、
結果的に良好な記録(消去)特性を得ることはできな
い。
【0014】したがって、所定の高出力光強度を得るた
めに高出力分電流源2の出力電流値I2を、低出力分電
流源とは別個に制御する必要がある。また、この制御の
方法も低出力光強度のAPCと同様、半導体レーザの温
度特性変化よりも十分小さい時間間隔で常時制御すれ
ば、高出力発振から次の高出力発振までの時間間隔が温
度特性変化を招くぐらい長くとも、瞬時に安定した高出
力発振が得られることになり好ましい。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述の半導体レーザの
光量制御を行う場合、光デイスクの外周部や内周部とい
った情報を記録しない領域で行うと、光量制御のたびに
光ヘッドをデイスクの内側、外側へ移動しなければなら
ず、情報の記録再生を中止する必要があるという問題が
ある。
【0016】また、情報の記録部において行うと、情報
を破壊する恐れがあるという問題がある。
【0017】そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みて
なされたものであり、高速あるいは常時半導体レーザの
光量制御が可能で、かつ情報の破壊の恐れのない光記録
媒体を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本願発明は半導体レーザからの光を照射して情報の
記録、再生、消去を行うための光記録媒体において、前
記光記録媒体に情報を記録するためのトラツク上で、か
つ、情報の記録部と情報の記録部との間に前記半導体レ
ーザの光量制御を行うためのレーザ試射部を備えること
を特徴とする光記録媒体である。
【0019】また、前記光記録媒体に情報を記録するた
めのトラツクがヘツダー部とデータ部とを有し、前記レ
ーザ試射部を前記ヘツダー部に設けることを特徴とする
光記録媒体である。
【0020】さらに、前記レーザ試射部を前記ヘツダー
部ごとに設けることを特徴とする光記録媒体である。
【0021】
【作用】高速あるいは常時半導体レーザの光量制御が可
能で、かつ情報の破壊の恐れがない。
【0022】
【実施例】以下、本発明に係る光デイスク装置を光磁気
デイスク装置に適用した場合を例に挙げて詳細に説明す
る。
【0023】図1は本発明の一実施例による光量制御装
置を示すブロック図である。図2は図1の装置の動作の
ための駆動電流−光出力カーブ及び波形図である。図3
はデイスクの構造を、また、図4は図1の装置に必要な
タイミング波形を示している。
【0024】図1において半導体レーザ4は記録(消
去)、再生の動作に関して低出力分電流源1と高出力分
電流源2により駆動されるが、高出力光強度の制御のた
めに、試射を行う試射分電流源3が新たに設けられる。
つまり記録媒体から情報を再生する場合は低出力分電流
源1の出力電流I1のみを流し、情報を記録する場合は
高出力分電流源2の出力電流I2を、試射を行う場合は
試射分電流源3の出力電流I3を、それぞれ低出力分電
流I1に付加して半導体レーザを駆動する。なお、図5
に示した従来の光量制御装置と比較すると、高出力分電
流源2の出力電流I2を制御するループが新たに加えら
れている。
【0025】図1の光量制御装置において低出力発振時
の低出力分電流源1に対するAPCは以下のようにして
実現される。まず半導体レーザ4の出力光の強度は光検
知器5により検出され、この検出出力はプリアンプ6を
通してサンプルホールド回路7に導入される。ここでサ
ンプルホールド回路7及び13はホールドタイミング信
号S1、S4及びS3がハイレベルの時データを保持し、
ローレベルの時はデータをそのまま通過させる。次にサ
ンプルホールド回路7の出力は基準電圧源9の基準電圧
1と比較器8において比較され、ローパスフイルタ1
0を通過して直接パワーアンプ11に導入され、この出
力によって低出力分電流源1の出力電流I1は制御され
る。この制御により低出力光強度は半導体レーザの温度
特性に関係無く一定に保持される。
【0026】一方、高出力発振時の高出力電流源2に対
するAPCは以下の様にして実現される。まずホールド
タイミング信号S1をハイレベルにして低出力発振時の
APC(サンプルホールド回路7)を凍結させる。次に
試射分電流源3の出力電流I3がスイツチング回路12
に加わる試射信号S2のタイミングで低出力分電流I1
付加され、この付加後の電流によって駆動され、半導体
レーザ4の試射が行われる。そしてこの試射出力の光強
度を光検知器5で検知しプリアンプ6を通してサンプル
ホールド回路13に入力する。ここでホールドタイミン
グ信号S3によってデータが保持され、この出力V3と試
射分電流I3から割算器14によって、半導体レーザの
しきい値からの駆動電流−光出力カーブの傾きと等価な
3/I3が出力される。次に割算器15においてこの値
と基準電圧源16の出力V2を用いて駆動電流と等価な
2/(V3/I3)が算出されローパスフイルタ17を
通過してパワーアンプ18に入力され、このパワーアン
プ18の出力を用いて高出力分電流源2の出力電流値I
2を制御する。
【0027】以上のように高出力発振のためのAPCが
実現された後、アンドゲート20において、ホールドタ
イミング信号S4を記録可能信号として併用し、記録デ
ータ信号SDとを用いてスイツチング回路19を動作さ
せ高出力分電流I2を低出力分電流I1に付加する。
【0028】ここで以上の光量制御装置の駆動電流の制
御について図2を用いて説明する。図2において曲線
A、Bで示すように半導体レーザのしきい値及びしきい
値からの駆動電流−光出力カーブの傾きは半導体レーザ
の温度特性及び経時変化によって変化する。低出力発振
時にはAPCの作用で出力光強度P1を常に保持しよう
とするので、状態Aでの駆動電流はI1(A)であり、
状態BではI1(B)となる。また高出力発振時には低
出力光強度P1へ付加される高出力光強度P2を一定に保
持すればよい。すなわち高出力光強度P2を実現するた
めに高出力分電流源2の出力電流値は状態AではI
2(A)であるが、状態BではI2(B)となる。
【0029】このように低出力発振時及び高出力発振時
の光強度を一定に保つためには、低出力電流源の出力電
流I1(A)(I1(B))及び高出力電流源の出力電流
2(A)(I2(B))をそれぞれ制御する必要があ
る。
【0030】次に高出力電流源2の出力電流の制御につ
いて状態Aのみについて以下に説明する。状態Bでも同
様である。まず試射分電流源3の出力電流I3(A)を
低出力分電流I1(A)に付加することによって試射分
の出力光強度P3(A)が光検知器5で検知される。こ
れによりしきい値からの駆動電流−光出力カーブの傾き
3(A)/I3(A)が判明する。高出力光強度P2
得るためには次の条件を満足する高出力分電流I
2(A)を低出力分電流I1(A)に付加すればよい。
【0031】
【数1】
【0032】高出力分光強度P2と試射出力分光強度P3
(A)に対する光検知器5の出力をそれぞれV2、V
3(A)とすると、数1は次のように書き換えられる。
【0033】
【数2】
【0034】従って、高出力分電流源2の出力電流値I
2(A)は数2より数3となる。
【0035】
【数3】
【0036】同様に状態Bでは数4の通りとなる。
【0037】
【数4】
【0038】数3、数4で示されたように基準電圧V2
と駆動電流−光り出力カーブの傾きV3(A)/I
3(A)(V3(B)/I3(B))のみによって高出力
発振時の駆動電流I2(A)(I2(B))を制御するこ
とができる。
【0039】このように構成された本発明による半導体
レーザの光量制御装置の動作タイミングについて以下に
説明する。
【0040】図3において光磁気デイスク円板22上の
1トラツク当たりに複数のヘツダー部23が存在する。
ヘツダー部23へは情報の記録は行われない。試射はデ
ータ部24とデータ部24に挟まれたこのヘツダー部2
3ごとに行われる。また、このヘツダー部にはレーザ試
射部が設けられている。まず試射によって低出力分電流
源のAPCが応答しないように、ヘツダー部23では図
4に示すようにホールド信号S1の発生により低出力分
電流源1のAPCを凍結させる。この凍結の間に試射信
号S2により試射を行い、この時の出力光強度のデータ
をホールドタイミング信号S3で保持する。以上のタイ
ミングによって常時高出力分電流源2の出力電流を制御
することができる。情報記録時は高出力発振が低出力分
電流源のAPCに応答しないように、記録可能信号S4
がホールドタイミング信号S1と共にサンプルホールド
回路7に加えられる。そして記録データ信号SDによっ
て情報が書き込まれる。
【0041】以上の構成の光デイスク装置では、試射に
よる高出力分電流源のAPCがヘツダー部23ごとに行
われるので、高出力発振(情報記録)時には瞬時にして
安定した光出力強度の制御が行われる。
【0042】以上の構成において試射分電流源3を半導
体レーザ4に対する第3の電流源として設けたが、この
試射分電流源3を別個に設けず、高出力分電流源2を一
時的に試射分電流源として用いることで部品点数の減少
化を図ることも可能である。
【0043】
【発明の効果】本願発明によれば、光ヘッドがトラック
の横断を伴うアクセスを行わないため、情報の記録再生
を中止する必要がなく、高速に半導体レーザの光量制
御、あるいは常時半導体レーザの光量制御を行うことが
可能となる。また、情報領域の近傍で光量制御を行うの
で、記録パワー調整済みの適切な光量を瞬時に得ること
ができる上に、情報領域の情報を破壊することがない光
デイスクを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光デイスク装置のブロック
図である。
【図2】本発明の光デイスク装置の動作を説明するため
の駆動電流−光出力カーブ及び波形を示す図である。
【図3】本発明の光デイスクの構造を示す構造図であ
る。
【図4】本発明の光デイスク装置の動作タイミングを示
す図である。
【図5】従来の光デイスク装置のブロック図である。
【図6】従来の光デイスク装置の動作を説明するための
駆動電流−光出力カーブ及び波形を示す図である。
【符号の説明】
1 低出力分電流源 2 高出力分電流源 3 試射分電流源 4 半導体レーザ 5 光検知器 6 プリアンプ 7 サンプルホールド回路 8 比較器 9 基準電圧源 10 ローパスフィルタ 11 パワーアンプ 12 スイッチング回路 13 サンプルホールド回路 14、15 割算器 16 基準電圧源 17 ローパスフィルタ 18 パワーアンプ 19 スイッチング回路 20 アンドゲート 21 オアゲート 22 デイスク 23 ヘッダー部 24 データ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 11/10 581 D 8935−5D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザからの光を照射して情報の
    記録、再生、消去を行うための光記録媒体において、 前記光記録媒体に情報を記録するためのトラツク上で、
    かつ、情報の記録部と情報の記録部との間に前記半導体
    レーザの光量制御を行うためのレーザ試射部を備えるこ
    とを特徴とする光記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記光記録媒体に情報を記録するための
    トラツクがヘツダー部とデータ部とを有し、前記レーザ
    試射部を前記ヘツダー部に設けることを特徴とする請求
    項1記載の光記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記レーザ試射部を前記ヘツダー部ごと
    に設けることを特徴とする請求項2記載の光記録媒体。
JP6057155A 1994-03-28 1994-03-28 光記録媒体 Expired - Lifetime JP2524479B2 (ja)

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JP60207987A Division JPS6266424A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 光量制御装置

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JPH076411A true JPH076411A (ja) 1995-01-10
JP2524479B2 JP2524479B2 (ja) 1996-08-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100393213B1 (ko) * 2001-02-07 2003-07-31 삼성전자주식회사 디스크 드라이브의 자동 파워 제어 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100393213B1 (ko) * 2001-02-07 2003-07-31 삼성전자주식회사 디스크 드라이브의 자동 파워 제어 장치

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