JPH0763735B2 - 調質圧延機 - Google Patents
調質圧延機Info
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- JPH0763735B2 JPH0763735B2 JP1107348A JP10734889A JPH0763735B2 JP H0763735 B2 JPH0763735 B2 JP H0763735B2 JP 1107348 A JP1107348 A JP 1107348A JP 10734889 A JP10734889 A JP 10734889A JP H0763735 B2 JPH0763735 B2 JP H0763735B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B28/00—Maintaining rolls or rolling equipment in effective condition
- B21B28/02—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning
- B21B28/04—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning while in use, e.g. polishing or grinding while the rolls are in their stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Brushes (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、調質圧延機に関するものである。
［従来技術］ 金属ストリップを調質圧延する場合、表面性状を維持
し、板表面における加工にともなって発生する疵を阻止
するために、使用するロール表面を清浄に保つ方法があ
る。その一つの手段として、ロール表面に付着する異物
を各種研掃手段にて常時除去することがある。実開昭54
−101074号においてはブラシロールを用いてワークロー
ル表面のダストを除去し、特開昭57−75212号には吸引
手段によってこのダストを系外に排出する手段が提案さ
れている。
し、板表面における加工にともなって発生する疵を阻止
するために、使用するロール表面を清浄に保つ方法があ
る。その一つの手段として、ロール表面に付着する異物
を各種研掃手段にて常時除去することがある。実開昭54
−101074号においてはブラシロールを用いてワークロー
ル表面のダストを除去し、特開昭57−75212号には吸引
手段によってこのダストを系外に排出する手段が提案さ
れている。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、従来技術においては、対象となるロール
がワークロールに限定されており、この方法では、ロー
ルに付着する異物の除去を完全に実施することが出来
ず、またこの異物が原因となる金属ストリップの疵発生
を回避できない。すなわち、例えばダル仕上鋼板を４段
式の調質圧延機で製造する場合には、ワークロールの表
面については適当な手段によって表面粗度を大きく採っ
ており、バックアップロールの硬度は一般的に低いの
で、ワークロールによって摩耗が発生することがある。
したがって、適切な手段によってバックアップロール上
の摩耗粉などの異物も常時除去する手段を講じなけれ
ば、鋼板表面に及ぼす影響を防止することは出来ない。
本発明は上記の問題点を解決し、圧延ロールにおいて発
生する異物を鋼板表面に影響を与えない程度まで除去す
る手段を提供することをその目的とするものである。
がワークロールに限定されており、この方法では、ロー
ルに付着する異物の除去を完全に実施することが出来
ず、またこの異物が原因となる金属ストリップの疵発生
を回避できない。すなわち、例えばダル仕上鋼板を４段
式の調質圧延機で製造する場合には、ワークロールの表
面については適当な手段によって表面粗度を大きく採っ
ており、バックアップロールの硬度は一般的に低いの
で、ワークロールによって摩耗が発生することがある。
したがって、適切な手段によってバックアップロール上
の摩耗粉などの異物も常時除去する手段を講じなけれ
ば、鋼板表面に及ぼす影響を防止することは出来ない。
本発明は上記の問題点を解決し、圧延ロールにおいて発
生する異物を鋼板表面に影響を与えない程度まで除去す
る手段を提供することをその目的とするものである。
これに対して、実開昭54−101074号は、ブラシとロール
の摩擦による発熱を防止するための空気孔により、ブラ
シ密度が不均一となり、ロール面に研磨むらが生じ、こ
れが鋼板面に転写され、粗さ不良の原因となっていた。
の摩擦による発熱を防止するための空気孔により、ブラ
シ密度が不均一となり、ロール面に研磨むらが生じ、こ
れが鋼板面に転写され、粗さ不良の原因となっていた。
また、特開昭57−75212号は、磨耗粉などダストを落と
すために、砥粒をブラシに混入しブラシの剛性を高めて
いるので、ロールに疵をつける。
すために、砥粒をブラシに混入しブラシの剛性を高めて
いるので、ロールに疵をつける。
［課題を解決するための手段および作用］ 本発明に係る、調質圧延機は、該調質圧延機のワークロ
ールおよびバックアップロールに接触し、該ロールと逆
方向に回転するブラシロールを配設し、該ブラシロール
に近接して排気ダクトを配設し、前記ブラシロールが、 ワークロール用のブラシについては、ナイロン又はポ
リプロピレン系の素材を使用し、該ブラシの断面の径を
0.2〜0.8mmとし、該ブラシの植毛密度をロール表面積の
55〜85％とし、＃1000以上の細かい砥粒を混入または砥
粒なしで、 バックアップロール用のブラシについては、ナイロン
又はポリプロピレン系の素材を使用し、該ブラシの断面
の径を0.2〜0.8mmとし、＃500〜1000の砥粒を混入し
て、構成される調質圧延機である。
ールおよびバックアップロールに接触し、該ロールと逆
方向に回転するブラシロールを配設し、該ブラシロール
に近接して排気ダクトを配設し、前記ブラシロールが、 ワークロール用のブラシについては、ナイロン又はポ
リプロピレン系の素材を使用し、該ブラシの断面の径を
0.2〜0.8mmとし、該ブラシの植毛密度をロール表面積の
55〜85％とし、＃1000以上の細かい砥粒を混入または砥
粒なしで、 バックアップロール用のブラシについては、ナイロン
又はポリプロピレン系の素材を使用し、該ブラシの断面
の径を0.2〜0.8mmとし、＃500〜1000の砥粒を混入し
て、構成される調質圧延機である。
以下にその限定理由について述べる。
先ず、ワークロールおよびバックアップロールにブラシ
ロールを配設する理由は、ワークロールのみにブラシロ
ールを配設しても、ロール表面上の異物を完全に除去す
ることは不可能であるので両圧延ロールにブラシロール
を配設するものである。また該ブラシロールを圧延ロー
ルと同方向に回転しても異物除去効果が不十分であるの
で、ブラシロールの回転方向を圧延ロールに対して逆方
向に採る。
ロールを配設する理由は、ワークロールのみにブラシロ
ールを配設しても、ロール表面上の異物を完全に除去す
ることは不可能であるので両圧延ロールにブラシロール
を配設するものである。また該ブラシロールを圧延ロー
ルと同方向に回転しても異物除去効果が不十分であるの
で、ブラシロールの回転方向を圧延ロールに対して逆方
向に採る。
ブラシロールの材質については、金属の場合は圧延ロー
ル表面に疵が発生し易く、非金属であっても軟質の場合
には研掃効果が無い。したがってナイロン又はポリプロ
ピレン系の素材の採用した。
ル表面に疵が発生し易く、非金属であっても軟質の場合
には研掃効果が無い。したがってナイロン又はポリプロ
ピレン系の素材の採用した。
ブラシの断面の径については、径が小さいと研掃効果が
無く、径が大きいと過度の研掃効果によって圧延ロール
が摩耗し易い。したがって、ブラシの断面の径を0.2〜
0.8mmとする。
無く、径が大きいと過度の研掃効果によって圧延ロール
が摩耗し易い。したがって、ブラシの断面の径を0.2〜
0.8mmとする。
該ブラシの植毛密度については、ロール表面積に対し55
〜85％とすべきである。上限は、ブラシング効果を良好
とするためにはブラシがロール表面になじむ必要があ
り、また、なじんだブラシは回転による次のブラシング
の際、元に復元している必要がある。このため植毛密度
には余裕を持つ必要があり85％とした。
〜85％とすべきである。上限は、ブラシング効果を良好
とするためにはブラシがロール表面になじむ必要があ
り、また、なじんだブラシは回転による次のブラシング
の際、元に復元している必要がある。このため植毛密度
には余裕を持つ必要があり85％とした。
一方、上限はロール表面に研磨むらが発生するので55％
とする。
とする。
ブラシの研掃効果を向上するために、砥粒を併用する
が、その過剰効果によって圧延ロールが摩耗し易いの
で、バックアップロールの場合その粒度を＃500〜1000
とする。またワークロールの場合、特にダル圧延を行う
場合は砥粒の過剰効果を配慮して、砥粒を使用しない
が、使用してもその粒度を＃1000以上とする。
が、その過剰効果によって圧延ロールが摩耗し易いの
で、バックアップロールの場合その粒度を＃500〜1000
とする。またワークロールの場合、特にダル圧延を行う
場合は砥粒の過剰効果を配慮して、砥粒を使用しない
が、使用してもその粒度を＃1000以上とする。
［実施例］ 第１図は本発明の一実施例を示す説明図である。金属ス
トリップ１は、ペイオフリール（図示せず）から巻き戻
され、デフレクターロール２を経由して、調質圧延機３
によって圧延され、デフレクターロール４を経由してテ
ンションリールによって巻き取られる。該圧延機はワー
クロール５およびバックアップロール６によって構成さ
れ、ブラシロール７、８によって両ロール上の異物が除
去される。該ブラシロールはワークロールについては入
側に、バックアップロール６については出側に配設され
ている。異物の排出のために、該ブラシロールを包含す
るダクト９が設けられており、その出側にブロアー10が
装着され、両ロール上の異物を系外に排出している。
トリップ１は、ペイオフリール（図示せず）から巻き戻
され、デフレクターロール２を経由して、調質圧延機３
によって圧延され、デフレクターロール４を経由してテ
ンションリールによって巻き取られる。該圧延機はワー
クロール５およびバックアップロール６によって構成さ
れ、ブラシロール７、８によって両ロール上の異物が除
去される。該ブラシロールはワークロールについては入
側に、バックアップロール６については出側に配設され
ている。異物の排出のために、該ブラシロールを包含す
るダクト９が設けられており、その出側にブロアー10が
装着され、両ロール上の異物を系外に排出している。
第２図は第１図におけるロール近傍におけるダクトの要
部拡大図である。ブラシロール８はダクト９によって包
含され、該ダクトの開口部は、ダクトフード11が装着さ
れている。該ダクトフードは、リンク機構12を介してパ
ワーシリンダー13によってその開度を変更される。該開
度は本発明の実施に際しては、ワークロール、バックア
ップロール、ブラシロールの径、位置によりダストの排
出能力に変化がでてくるので調節することが好ましい。
部拡大図である。ブラシロール８はダクト９によって包
含され、該ダクトの開口部は、ダクトフード11が装着さ
れている。該ダクトフードは、リンク機構12を介してパ
ワーシリンダー13によってその開度を変更される。該開
度は本発明の実施に際しては、ワークロール、バックア
ップロール、ブラシロールの径、位置によりダストの排
出能力に変化がでてくるので調節することが好ましい。
また、ブラシロールの有効毛丈は、毛刈りによる再使用
の経済性を、前述した植毛密度即ち研磨むらに関係する
ブラシの復元性、ダクトフードの調節代をも配慮して決
定すべきである。実施例では、20〜40mmとした。
の経済性を、前述した植毛密度即ち研磨むらに関係する
ブラシの復元性、ダクトフードの調節代をも配慮して決
定すべきである。実施例では、20〜40mmとした。
第３図はブラシロール７、８の構造を示す説明図であ
る。ブラシロール軸14に空気供給路15を設け、該ロール
軸に外筒16を固着または着脱自在に取り付ける。この外
筒には空気孔19を設け、かつブラシ18はデイスク17に植
毛された状態で、デイスクごと外筒に取り付けている。
これはブラシのロール表面への植毛密度の均一化を図る
為に配慮した構造である。
る。ブラシロール軸14に空気供給路15を設け、該ロール
軸に外筒16を固着または着脱自在に取り付ける。この外
筒には空気孔19を設け、かつブラシ18はデイスク17に植
毛された状態で、デイスクごと外筒に取り付けている。
これはブラシのロール表面への植毛密度の均一化を図る
為に配慮した構造である。
第４図は第３図の好ましい実施例の拡大図であるが、空
気孔19の径をデイスク17の厚みより大きくすることで、
デイスク間から空気がブラシ18外周面に均一に流れだす
ように配慮している。第１表は本発明のブラシの条件と
圧延試験結果を示すものである。
気孔19の径をデイスク17の厚みより大きくすることで、
デイスク間から空気がブラシ18外周面に均一に流れだす
ように配慮している。第１表は本発明のブラシの条件と
圧延試験結果を示すものである。
本発明による例において、圧延試験における格落ち率は
０％である。比較例７、８は断面径において、比較例９
はワークロールの植毛密度において、比較例10はワーク
ロールの砥粒密度において、比較例11は断面径およびワ
ークロールの植毛密度および砥粒密度において、比較例
12は材質、断面径、およびバックアップロールの砥粒密
度において、それぞれ発明範囲外であり、何れも格落ち
が発生している。
０％である。比較例７、８は断面径において、比較例９
はワークロールの植毛密度において、比較例10はワーク
ロールの砥粒密度において、比較例11は断面径およびワ
ークロールの植毛密度および砥粒密度において、比較例
12は材質、断面径、およびバックアップロールの砥粒密
度において、それぞれ発明範囲外であり、何れも格落ち
が発生している。
なお、本発明の調質圧延機は熱処理ライン、メッキライ
ンなどのライン内にも適用可能である。また、ダクトは
ブラシロールの移動とともに伸縮可能とするのが好まし
い。
ンなどのライン内にも適用可能である。また、ダクトは
ブラシロールの移動とともに伸縮可能とするのが好まし
い。
更に、本発明は、多重圧延機にも適用可能である。
［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、ドライ調質圧延時にお
いてもロールに起因する異物を除去するので、ストリッ
プ製品の汚染を防止し、歩留まりが向上する効果があ
る。
いてもロールに起因する異物を除去するので、ストリッ
プ製品の汚染を防止し、歩留まりが向上する効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す説明図、第２図は第１
図におけるロール近傍におけるダクトの要部拡大図、第
３図，第４図はブラシロールの構造を示す説明図であ
る。 １……金属ストリップ、２……デフレクターロール、３
……調質圧延機、４……デフレクターロール、５……ワ
ークロール、６……バックアップロール、７……ブラシ
ロール、８……ブラシロール、９……ダクト、10……ブ
ロアー、11……ダクトフード、12……リンク機構、13…
…パワーシリンダー、14……ブラシロール軸、15……空
気供給路、16……外筒、17……デイスク、18……ブラ
シ、19……空気孔。
図におけるロール近傍におけるダクトの要部拡大図、第
３図，第４図はブラシロールの構造を示す説明図であ
る。 １……金属ストリップ、２……デフレクターロール、３
……調質圧延機、４……デフレクターロール、５……ワ
ークロール、６……バックアップロール、７……ブラシ
ロール、８……ブラシロール、９……ダクト、10……ブ
ロアー、11……ダクトフード、12……リンク機構、13…
…パワーシリンダー、14……ブラシロール軸、15……空
気供給路、16……外筒、17……デイスク、18……ブラ
シ、19……空気孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 雅之 東京都千代田区丸の内１丁目１番２号 日 本鋼管株式会社内 審査官 中澤 登 (56)参考文献 特開 昭57−75212（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−29606（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−29608（ＪＰ，Ａ) 実開 昭64−42704（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−162108（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】調質圧延機において、該調質圧延機のワー
クロールおよびバックアップロールに接触し、該ロール
と逆方向に回転するブラシロールを配設し、該ブラシロ
ールに近接して排気ダクトを配設し、前記ブラシロール
が、 ワークロール用のブラシについては、ナイロン又はポ
リプロピレン系の素材を使用し、該ブラシの断面の径を
0.2〜0.8mmとし、該ブラシの植毛密度をロール表面積の
55〜85％とし、＃1000以上の細かな砥粒を混入または砥
粒なしとし、 バックアップロール用のブラシについては、ナイロン
又はポリプロピレン系の素材を使用し、該ブラシの断面
の径を0.2〜0.8mmとし、＃500〜1000の砥粒を混入し
て、 構成されることを特徴とする調質圧延機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107348A JPH0763735B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 調質圧延機 |
| US07/488,329 US5081857A (en) | 1989-04-28 | 1990-03-05 | Cold rolling method using cleaning brushes for at least the back up rolls |
| CA002014061A CA2014061C (en) | 1989-04-28 | 1990-04-06 | Cold rolling method of strip |
| EP90107551A EP0394873B1 (en) | 1989-04-28 | 1990-04-20 | Cold rolling method of strip |
| DE69029339T DE69029339T2 (de) | 1989-04-28 | 1990-04-20 | Verfahren zum Kaltwalzen von Bändern |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107348A JPH0763735B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 調質圧延機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02290607A JPH02290607A (ja) | 1990-11-30 |
| JPH0763735B2 true JPH0763735B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=14456778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1107348A Expired - Fee Related JPH0763735B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 調質圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763735B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0763734B2 (ja) * | 1989-04-28 | 1995-07-12 | 日本鋼管株式会社 | 調質圧延機および調質圧延方法 |
| JPH0513583U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | 有限会社静岡陽光産業 | ワークの除塵装置 |
| JP4963081B2 (ja) * | 2007-05-15 | 2012-06-27 | 日新製鋼株式会社 | デスケール用ブラシ |
| CN112971657B (zh) * | 2021-02-01 | 2022-08-09 | 聊城云购通信息技术有限公司 | 一种水力捋顺式墩布条处理装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0763734B2 (ja) * | 1989-04-28 | 1995-07-12 | 日本鋼管株式会社 | 調質圧延機および調質圧延方法 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107348A patent/JPH0763735B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02290607A (ja) | 1990-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |