JPH0761809A - 透明シリカ質被膜 - Google Patents

透明シリカ質被膜

Info

Publication number
JPH0761809A
JPH0761809A JP20960793A JP20960793A JPH0761809A JP H0761809 A JPH0761809 A JP H0761809A JP 20960793 A JP20960793 A JP 20960793A JP 20960793 A JP20960793 A JP 20960793A JP H0761809 A JPH0761809 A JP H0761809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
coating liquid
liquid
film
applying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20960793A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsutoshi Murase
光俊 村瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Asahi Kagaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kagaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kagaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP20960793A priority Critical patent/JPH0761809A/ja
Publication of JPH0761809A publication Critical patent/JPH0761809A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 厚膜にしてもクラックが生ぜず、高硬度の多
機能の透明シリカ質被膜を得る。 【構成】 従来から用いられているアルカリ金属の珪酸
塩を含む水溶液と、アルカリ金属の珪酸塩水溶液にアル
カリ水溶液シリコーンを混合した液と、有機トリアルコ
キシ珪酸を主成分とする有機溶媒溶液とから選ばれる2
種類の液を順次塗布して構成される2層構造の透明シリ
カ質被膜。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属、ガラス、セラミ
ックスなどの基材表面に塗布し、耐食性、光沢、硬度な
どを付与するための透明なシリカ質被膜に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から透明なシリカ質被膜としては、
アルカリ金属の珪酸塩を主成分とする水溶液から形成さ
れる被膜(特開昭58−96786号に記載、以下「被
膜A」という)と、アルカリ金属の珪酸塩と、アルカリ
水溶液シリコーンとを配合した水溶液から形成される被
膜(以下「被膜B」という)と、シリコンアルコキシド
を主成分とする有機溶媒から形成される被膜(以下「被
膜C」という)とがある。
【0003】これらの被膜は、次のような特徴があるの
で広く用いられている。すなわち被膜Aは、親水性で高
硬度で、酸素に対するバリア性があり耐酸化性に優れて
いる。また被膜Bは、高硬度で1〜20μmの厚膜の被
膜ができ撥水性に優れている。また被膜Cは、被膜中に
アルカリ金属を含まず高硬度で1〜20μmの厚膜の被
膜ができ、第3成分の添加が容易であるため、各種の機
能の付加がし易い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の被膜は単独で用いると、被膜Aは薄膜しか形成でき
ず、1μm以上の膜厚とするとクラックが生じるという
問題がある。また被膜Bは、耐熱温度が400〜450
℃と低いという問題がある。さらに被膜Aおよび被膜B
は、被膜中のアルカリ金属が表面に遊離し、これが空気
中の炭酸ガスによってくもりを生じ易いという問題があ
る。また被膜Cは、酸素に対してのバリア性が乏しいと
いう問題がある。
【0005】本発明の目的は、前記欠点を補い、必要な
物性を制御することができる透明シリカ質被膜を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材上に、次
の塗布液A、塗布液Bまたは塗布液Cから選ばれる2種
類の塗布液を順次塗布することによって構成される2層
構造の透明シリカ質被膜である。
【0007】(a)塗布液Aは、一般式R2O・mLi2
O・nSiO2 で表されるアルカリ金属の珪酸塩を含む
水溶液である。(式中Rは、Naおよび/またはK、
m,nは0.1≦m<3、4≦n≦10の範囲) (b)塗布液Bは、一般式R2O・mLi2O・nSiO
2 で表されるアルカリ金属の珪酸塩水溶液の固形分10
0重量部に対し、アルカリ水溶性シリコーンをその固形
分が3〜100重量部配合した水溶液である。(式中R
は、Naおよび/またはK、m,nは0.1≦m<3、
4≦n≦10の範囲) (c)塗布液Cは、一般式R1Si(OR23 で表され
る有機トリアルコキシ珪酸を主成分とし、これに必要に
応じ、Si(OR34、Ti(OR44、Zr(OR
54 の1種類以上を混ぜた有機溶媒溶液。(式中R1
は炭素数1〜6のアルキル基、R2 〜R5 は炭素数1〜
4のアルキル基) また本発明は、前記2層構造の被膜が、基材上に塗布液
Aを塗布して室温〜300℃で乾燥した後、塗布液Cを
塗布することによって構成されることを特徴とする。
【0008】また本発明は、前記2層構造の被膜が、基
材上に塗布液Bを塗布して室温〜300℃で乾燥した
後、塗布液Cを塗布することによって構成されることを
特徴とする。
【0009】また本発明は、前記2層構造の被膜が、基
材上に塗布液Bを塗布して室温〜300℃で乾燥し、ア
ルカリ処理した後、塗布液Aを塗布することによって構
成されることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に従えば、従来用いられていた被膜A、
被膜Bおよび被膜Cのうちの2種を2層構造の被膜とし
て用いるものである。
【0011】被膜Aを形成する塗布液Aは、アルカリ金
属の珪酸塩であるが、珪酸ナトリウムおよび/または珪
酸カリウムのみの場合は耐水性が劣り、珪酸リチウムの
みの場合は密着性がよくない。ナトリウムとカリウムの
合計量に対するリチウムのモル比は0.1〜3、好まし
くは0.1〜2である。
【0012】アルカリ金属と珪素のモル比は4〜10、
好ましくは5〜8である。この値が4未満では形成され
る被膜の耐水性が低下し、10を越えると密着性が低下
する。
【0013】被膜Bを形成する塗布液Bについてもアル
カリ金属の珪酸塩水溶液については上に述べた関係がい
える。アルカリ金属の珪酸塩とアルカリ水溶性シリコー
ンの配合割合は、前者の固形分100重量部に対し、後
者の固形分3〜100重量部、好ましくは5〜70重量
部である。アルカリ水溶性シリコーンの量が3重量部よ
り少ないと、5μm以上の膜厚としたときクラックが入
り易く、また100重量部より多いと被膜の耐湿性が悪
くなる。
【0014】被膜Cを形成する塗布液Cの有機トリアル
コキシ珪酸としては、メチルトリエトキシシランCH3
Si(OC253,エチルトリエトキシシランC25
Si(OC253 などが例示され、有機溶媒として
は、プロパノール、ブタノールなどのアルコール類また
はメチルセルソルブ、エチルセルソルブ、ブチルセルソ
ルブなどのセルソルブ類が例示される。
【0015】さらに塗布液A、塗布液Bおよび塗布液C
には、ホウ酸を含むことが好ましい。ホウ酸は、ホウ砂
またはホウ酸のアルカリ金属塩として添加してもよい。
ホウ酸は、珪素の量が少ないときに耐水性を向上する作
用がある。ホウ酸の添加量は、各塗布液の固形分に対し
0.3〜5重量%が好ましい。0.3%未満では添加の
効果がなく、5%を越えると溶解しない。この他にアル
ミニウム塩、亜鉛塩を耐水性向上剤として添加し、使用
することが可能である。
【0016】2層被膜構造の構成は、用途によって各塗
布液のいずれかを用いるかまたその塗布の順序をいかに
するかを決めるべきであるが、次の(1)〜(3)に述
べる組合わせが好ましい。
【0017】(1)下層が塗布液Aで構成される被膜で
あり、上層が塗布液Cで構成される被膜である2層構造
の被膜。
【0018】基材上に塗布液Aを塗布し、室温〜300
℃で乾燥処理する。その上に、塗布液Cを塗布した後、
200〜500℃で焼成する。
【0019】被膜Cは、単独で耐アルカリ性に劣るが、
被膜Aを下塗りした上に被膜Cを形成するので耐アルカ
リ性が増し、酸素バリア性がある。また上層には、アル
カリ金属が含まれず、アルカリ金属が表面に遊離しない
ため表面がくもりにくい。また上層のシリコンアルコキ
シドは、チタン、ジルコニウムなどの他の金属のアルコ
キシドと相溶性があるため、容易に紫外線吸収能、赤外
線反射能、抗菌性などの機能を付加した機能性複合膜を
得ることができる。
【0020】(2)下層が塗布液Bで構成される被膜で
あり、上層が塗布液Cで構成される被膜である2層構造
の被膜。
【0021】基材上に塗布液Bを塗布し、室温〜300
℃で乾燥処理する。その上に、塗布液Cを塗布した後、
200〜400℃で焼成する。
【0022】被膜Bと塗布液Cの両方の長所を有するこ
とは(1)で説明したのと同じである。さらに被膜Bが
厚膜にできる利点を利用して被膜の厚さを(1)よりも
厚くできる。
【0023】(3)下層が塗布液Bで構成される被膜で
あり、上層が塗布液Aで構成される被膜である2層構造
の被膜。
【0024】基材上に塗布液Bを塗布し、室温〜300
℃で乾燥処理する。これによって構成された被膜Bは、
撥水性であるため、塗布液Aとの密着性が悪いので、水
酸化ナトリウム溶液を被膜Bに浸漬させ、塗布液Aを塗
布した後、200〜400℃で焼成する。
【0025】このようにして構成された被膜は、上層の
被膜Aが親水性であるので、親水性であって厚膜の被膜
となり、耐食性に優れた熱交換器のチューブなどに使用
できる。
【0026】2層被膜構造を構成する際に、下層の塗布
液Aまたは塗布液Bは、上層の塗布液を塗布するに際
し、室温〜300℃、好ましくは50〜250℃で乾燥
する。これは下層被膜の耐水性を保持するためと、上層
被膜との密着性を増すためである。すなわち、下層の塗
布液は、水溶液の形で塗布されるので50℃以下では、
耐水性が不充分となる場合があり、また250℃以上で
は、上層との密着性が悪くなる場合があるためである。
特に被膜Bの上に被膜Aを構成する場合には、アルカリ
処理をしても250℃以上で下層を処理すると上層が剥
離することがある。
【0027】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をより具体的に
説明するが、本発明はこれによって限定されるものでは
ない。
【0028】なお、実施例で用いた塗布液A、塗布液B
および塗布液Cは次のようにして調合した。
【0029】(1)塗布液A Na2O 8.7%とSiO2 27.8%とを含む珪酸
ナトリウム水溶液100重量部と、Li2O 2.2%
とSiO2 20.0%とを含む珪酸リチウム水溶液5
0重量部と、ホウ酸1.2重量部と、水3.6重量部と
を混合した。
【0030】(2)塗布液B Na2O 8.7%とSiO2 27.8%とを含む珪酸
ナトリウム水溶液100重量部と、Li2O 2.2%
とSiO2 20.0%とを含む珪酸リチウム水溶液5
0重量部と、Na2O 10.7%と(CH3Si)23
20%とを含むナトリウムメチルシリコネート水溶液
40重量部とを混合した。
【0031】(3)塗布液C メチルトリエトキシシランCH3Si(OC25332
重量部とテトラエトキシシランSi(OC254
6.7重量部とi−プロパノール3.9重量部とに塩酸
水溶液12.4重量部を混合し、塩酸を全体の30pp
mになるようにした。この液を還流冷却器を付して80
℃に2時間保持し、その後室温まで冷却してn−ブタノ
ール35重量部を混合した。
【0032】実施例1 大きさ10cm×10cm、厚さ0.5mmのSUS3
04のステンレス基板の表面をよく脱脂、洗浄した。次
いで塗布液Aを水で3倍に希釈したものを本基板に塗布
し、150℃で15分乾燥した。このものの膜厚は約
0.5μmであった。この下層被膜Aの上に塗布液Cを
乾燥後の厚さが約2μmになるよう塗布し、150〜5
00℃で焼成した。得られた2層構造被膜の性状を表1
に示す。
【0033】比較例1 実施例1と同じステンレス基板に塗布液Cを乾燥後の厚
さが2μmになるように塗布し、150〜500℃で焼
成した。得られた被膜の性状を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】試験方法は、次のとおりである。
【0036】・鉛筆硬度 東洋精機製鉛筆塗膜硬さ試験機にて測定した。
【0037】・耐アルカリ性 20%NaOH水溶液に室温で1日浸漬したのち、表面
観察を行った。
【0038】・耐酸性 20%H2SO4水溶液に室温で1日浸漬したのち、表面
観察を行った。
【0039】・耐水性 室温の水に1日浸漬したのち、表面観察を行った。
【0040】なお耐アルカリ性、耐酸性、耐水性の評価
の結果は、○印良好、△印一部損傷、×印不良をそれぞ
れ示す。
【0041】実施例1と比較例1の結果から、焼成温度
300℃以上のこの2層構造の被膜が焼成温度500℃
の単独の被膜Cよりも優れていることが判る。
【0042】実施例2 大きさ10cm×10cm、厚さ0.5mmのSUS3
04のステンレス基板の表面をよく脱脂、洗浄した。次
いで塗布液Bを本基板に塗布し、150℃で15分乾燥
した。このものの膜厚は約5μmであった。この下層被
膜B上に、塗布液Cを乾燥後の厚さが約1μmになるよ
うに塗布し、300℃で15分焼成した。得られた2層
構造の被膜は、密着性良好で、鉛筆硬度は9H以上であ
った。被膜Bを上層にした被膜は、表面にNaが存在す
るため、長時間空気中に滞留すると二酸化炭素によって
くもりが生ずることがあるが、この2層構造の被膜の場
合には、そのような現象は認められなかった。
【0043】実施例3 大きさ10cm×10cm、厚さ0.5mmのSUS3
04のステンレス基板をよく脱脂、洗浄した。次いで塗
布液Bを本基板に塗布し、150℃で15分乾燥した。
このものの膜厚は約5μmであった。
【0044】この下層被膜Bを20%NaOH水溶液に
約1時間浸漬し、表面を水に対して濡れ易くした後、引
き続き塗布液Aを乾燥後の厚さが約0.5μmになるよ
う塗布し、200℃で15分焼成した。
【0045】得られたものは密着性良好で、鉛筆硬度は
9H以上であった。被膜Bは撥水性があったが、この2
層構造被膜は親水性であった。
【0046】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、2層
構造被膜はそれを構成する単独の被膜の長所を有し、各
層の密着性も良好である。また膜厚もクラックを生じさ
せずに厚くすることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に、次の塗布液A、塗布液Bまた
    は塗布液Cから選ばれる2種類の塗布液を順次塗布する
    ことによって構成される2層構造の透明シリカ質被膜。 (a)塗布液Aは、一般式R2O・mLi2O・nSiO
    2 で表されるアルカリ金属の珪酸塩を含む水溶液であ
    る。(式中Rは、Naおよび/またはK、m,nは0.
    1≦m<3、4≦n≦10の範囲) (b)塗布液Bは、一般式R2O・mLi2O・nSiO
    2 で表されるアルカリ金属の珪酸塩水溶液の固形分10
    0重量部に対し、アルカリ水溶性シリコーンをその固形
    分が3〜100重量部配合した水溶液である。(式中R
    は、Naおよび/またはK、m,nは0.1≦m<3、
    4≦n≦10の範囲) (c)塗布液Cは、一般式R1Si(OR23 で表され
    る有機トリアルコキシ珪酸を主成分とし、これに必要に
    応じ、Si(OR34、Ti(OR44、Zr(O
    54 の1種類以上を混ぜた有機溶媒溶液。(式中R1
    は炭素数1〜6のアルキル基、R2 〜R5 は炭素数1〜
    4のアルキル基)
  2. 【請求項2】 前記2層構造の被膜が、基材上に塗布液
    Aを塗布して室温〜300℃で乾燥した後、塗布液Cを
    塗布することによって構成されることを特徴とする請求
    項1記載の透明シリカ質被膜。
  3. 【請求項3】 前記2層構造の被膜が、基材上に塗布液
    Bを塗布して室温〜300℃で乾燥した後、塗布液Cを
    塗布することによって構成されることを特徴とする請求
    項1記載の透明シリカ質被膜。
  4. 【請求項4】 前記2層構造の被膜が、基材上に塗布液
    Bを塗布して室温〜300℃で乾燥し、アルカリ処理し
    た後、塗布液Aを塗布することによって構成されること
    を特徴とする請求項1記載の透明シリカ質被膜。
JP20960793A 1993-08-24 1993-08-24 透明シリカ質被膜 Pending JPH0761809A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20960793A JPH0761809A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 透明シリカ質被膜

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20960793A JPH0761809A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 透明シリカ質被膜

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0761809A true JPH0761809A (ja) 1995-03-07

Family

ID=16575612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20960793A Pending JPH0761809A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 透明シリカ質被膜

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0761809A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015214131A (ja) * 2014-05-09 2015-12-03 ホンタンサワット ワラポン 無機マイクロフィルム基材及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015214131A (ja) * 2014-05-09 2015-12-03 ホンタンサワット ワラポン 無機マイクロフィルム基材及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4746323B2 (ja) 腐食に対して保護する金属の被覆のための組成物
JP5566024B2 (ja) 亜鉛表面を有する金属部材用非クロム防錆表面処理剤とその防錆皮膜で被覆した亜鉛表面を有する金属部材
US4379196A (en) Protective coating for aluminum and method of making
JPS63168470A (ja) コ−テイング用組成物
JPH10330646A (ja) 水性無機質塗料用組成物および塗膜形成方法
JPH06240174A (ja) 膜形成用塗布液および塗料組成物
US7964294B2 (en) Low surface energy coatings for cooking products
JP2007217739A (ja) 撥水性被膜の成膜方法
US4830672A (en) Zirconia-based coating composition
JPH0761809A (ja) 透明シリカ質被膜
JPH05124818A (ja) 金属酸化物被膜形成用塗布液
JP3245519B2 (ja) 塗料組成物
JPH0940911A (ja) 塗料組成物
JP2729714B2 (ja) 高耐久撥水皮膜の形成溶液
JPS6279274A (ja) コ−テイング用組成物
JP6597607B2 (ja) 酸化アルミニウム又はアルミニウム基板用の密着被膜形成剤
JPS6383175A (ja) 耐アルカリ性に優れたコ−テイング用組成物
JPS6214029B2 (ja)
JP2000265114A5 (ja) コーティング用組成物およびこれより形成される塗膜
JP5125108B2 (ja) ステンレス鋼材の熱変色防止方法
JPH0297581A (ja) コーティング用組成物
JPS63117074A (ja) コ−テイング用組成物およびその製造方法
JPH0528274B2 (ja)
JPH0610170A (ja) 親水性被膜
JPH066669B2 (ja) ジルコニウム含有オルガノポリシロキサン組成物