JPH076022B2 - 光輝性デイスクホイ−ル用アルミニウム合金 - Google Patents

光輝性デイスクホイ−ル用アルミニウム合金

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JPH076022B2
JPH076022B2 JP61263315A JP26331586A JPH076022B2 JP H076022 B2 JPH076022 B2 JP H076022B2 JP 61263315 A JP61263315 A JP 61263315A JP 26331586 A JP26331586 A JP 26331586A JP H076022 B2 JPH076022 B2 JP H076022B2
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aluminum alloy
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disc
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俊樹 村松
守 松尾
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は自動車用ディスクホイールに使用されるアル
ミニウム合金に関し、特に化学研磨後陽極酸化処理を施
して光輝性を持たせた場合の光輝性が優れかつ強度と成
形性に優れたディスクホイール用アルミニウム合金に関
するものである。
従来の技術 自動車用ディスクホイールとしては、従来は鋼板製のも
のが多かったが、最近では軽量性やファッション性など
の要請からアルミニウム合金製のホイールが多用される
ようになっている。ディスクホイールは、基本的にはリ
ム部とディスク部とからなるものであり、アルミニウム
合金製ディスクホイールは、リム部とディスク部を一体
化した1ピースホイール、リム部とディスク部を別体に
作成して接合した2ピースホイール、2分割されたリム
部と別体のディスク部と接合した3ピースホイールとに
大別される。そのうちでも3ピースホイールは軽量性と
ファッション性の双方に優れ、また2ピースホイールは
軽量性、ファッション性および量産性に優れており、そ
のためアルミニウム合金製2ピースホイールおよび3ピ
ースホイールは一層その使用量が増大しつつある。
ところでアルミニウム合金製2ピースホイールおよび3
ピースホイールのリム部は板材(展伸材)に成形加工を
加えてその形状が与えられるものであり、またディスク
部は鋳造品もしくは鍛造品とすることも多いが最近では
リム部と同様に板材(展伸材)に成形加工を施して作成
することが多い。したがって2ピースもしくは3ピース
ホイール用アルミニウム合金、特にリム部用のアルミニ
ウム合金には、優れた成形性が要求され、また機械的強
度が高いことも要求される。
従来、アルミニウム合金製2ピースホイールあるいは3
ピースホイールのリム部素材としてはJIS 5000系のAl−
Mg系合金を使用するのが一般的であり、そののうちでも
特に3ピースホイールのリム部としては成形性の観点か
らJIS 5052合金が広く用いられ、また2ピースホイール
のリム部としては薄肉化のためにJIS 5052合金より高強
度のJIS 5454合金を使用することが多かった。
発明が解決すべき問題点 最近では自動車用ディスクホイールについてはファッシ
ョン性が益々重視されるようになり、その一つとして、
ホイール全体として高い光輝性を有することが要求され
るようになっている。一般にアルミニウム合金部材の表
面に光輝性を与える方法としては、 (1) メッキを施す方法 (2) 羽布研磨してラッカー処理する方法 (3) 羽布研磨後に化学研磨を施し、さらに陽極酸化
処理を施す方法 がある。これらのうち、特に(3)の陽極酸化処理を施
す方法では、表面の耐食性が優れると同時に、高級感の
ある光輝性が得られることから、自動車用ディスクホイ
ールに光輝性を与える方法として好ましいものと考えら
れる。しかしながら(3)の陽極酸化処理を施す方法を
適用した場合、従来のディスクホイールに主として使用
されているJIS 5454合金では光輝性が得られず、またJI
S 5052合金においても充分な光輝性を得ることは困難で
あった。
この発明は以上のような事情を背景としてなされたもの
で、従来ディスクホイールに使用されていたJIS 5454合
金なみの強度と成形性を有すると同時に、陽極酸化処理
によって優れた光輝性を与えることのできるディスクホ
イール用アルミニウム合金を提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段 陽極酸化処理後の光輝性は、陽極酸化処理に対する前処
理として通常行なわれる化学研磨における不均一溶解
や、陽極酸化皮膜中に存在する析出物や晶出物の存在状
態に影響され、特に粗大な析出物や晶出物が多いと光揮
性が低下する。そこでこのような粗大な析出物や晶出物
を少なくすると同時に、ディスクホイール材として必要
な成形性および強度を得ることができる成分組成を見出
すべく種々実験・検討を重ねた結果、最適な成分組成を
見出してこの発明をなすに至った。
すなわち本願各発明は、化学研磨および陽極酸化処理を
施して使用される光輝性ディスクホイール用アルミニウ
ム合金についてのものであり、第1発明の光輝性ディス
クホイール用アルミニウム合金は、Mg2.5〜3.5%、Cu0.
1%を越え0.5%以下を含有し、さらに不純物としてのF
e、Si、Mnをそれぞれ0.10%以下に規制し、残部がその
他の不可避的不純物およびAlよりなることを特徴とする
ものである。
また本願の第2発明の光輝性ディスクホイール用アルミ
ニウム合金は、前記のMg、Cuのほか、さらにCr0.01〜0.
35%、Zr0.01〜0.30%のうちの1種または2種を含有
し、かつ不純物としてのFe、Si、Mnを前記同様に規制し
たものである。
作用 先ずこの発明におけるディスクホイール用アルミニウム
合金の成分限定理由について説明する。
Mg: MgはAlに対して高い固溶度を有することから、合金の強
度を高めるとともに、化学研磨−陽極酸化処理後の光輝
性を高めるために添加される。Mの添加量が2.5%未満
ではディスクホイール材として強度が不充分であり、一
方3.5%を越えれば応力腐食割れの危険が生じる。した
がってMgは2.5〜3.5%の範囲内とした。
Cu: Cuは強度向上を図るとともに、再結晶粒微細化と光輝性
向上のために添加される。Cuの添加量が0.1%以下では
これらの向上効果が少なく、一方0.5%を越えれば陽極
酸化処理後の色調が黄色味を帯びるようになって好まし
くなく、また光輝性も低下する。したがってCuの添加量
は0.1%を越え0.5%以下の範囲内とした。
Cr: Crはより一層の強度向上と再結晶粒微細化を図るために
第2発明において選択的に添加される。Cr系の析出物は
一般に極めて微細であるから、Crの少量添加は陽極酸化
処理後の光輝性を低下させない。Crの添加量が0.01%未
満では上記の効果が得られず、一方0.35%を越えれば巨
大な金属間化合物を生成して、成形性や疲労強度、陽極
酸化処理後の光輝性を低下させる。したがってCrを添加
する場合の添加量は0.01〜0.35%の範囲内とした。
Zr: Zrもより一層の強度向上と再結晶粒微細化のために第2
発明において選択的に添加される。Zr系の析出物も極め
て微細であるから、Zrの少量添加も陽極酸化処理後の光
輝性を低下させない。Zrが0.01%未満では前記の効果が
得られず、一方0.30%を越えれば巨大な金属間化合物を
生成して、成形性や疲労強度、陽極酸化処理後の光輝性
を低下させる。したがってZrを添加する場合の添加量
は、0.01〜0.30%の範囲内とした。
Fe,Si: FeおよびSiは通常のアルミニウム合金中に不可避的不純
物として含有されるものであり、これらは主としてAl−
Fe系やAl−Fe−Si系、Mg2Si系の晶出物や析出物として
合金中に存在する。この種の晶出物や析出物は、化学研
磨時に不均一溶解してピットとなりやすく、さらに羽布
研磨−化学研磨後の陽極酸化処理時に酸化皮膜中に取込
まれて、陽極酸化皮膜の透明度を低下させ、光輝性を低
下させる。したがって陽極酸化後の優れた光輝性を得る
ために、Fe、Siをそれぞれ0.10%以下に規制する。
Mn: Mnもアルミニウム合金中に不可避的不純物として含有さ
れることが多く、この不可避的不純物としてのMnはAl−
Fe−Mn系やAl−Fe−Mn−Si系、Al−Mn系、Al−Mn−Si系
の晶出物や析出物を形成して、Fe、Siと同様に陽極酸化
処理後の光輝性を低下させるから、0.10%以下に規制す
る。
上記のFe、Si、Mnのほか、アルミニウム合金に通常不可
避的に含有される元素、例えばZnは陽極酸化処理後の光
輝性を低下させる晶出物や析出物を特に形成しないか
ら、0.20%程度以下まで含まれていても良い。
なお一般のアルミニウム合金では鋳塊組織微細化のため
にTiおよび/またはBを少量添加することが多いが、こ
の発明の場合も0.2%以下のTiおよび/または0.05%以
下のBの添加は機械的性能の安定化に有効である。また
Al−Mg系合金の鋳造においては溶湯酸化の防止のために
Beを添加することがあるが、この発明の場合も50ppm以
下のBeの添加であれば光輝性を低下させるおそれはな
い。
次にこの発明のディスクホイール用アルミニウム合金の
製造方法について説明する。
先ず前記成分組成の合金溶湯を常法に従って溶製し、鋳
造する。鋳造方法としては、半連続鋳造法(DC鋳造法)
を適用しても良く、あるいは3〜15mm厚の薄板に直接鋳
造する薄板連続鋳造法(連続鋳造圧延法)を適用しても
良い。薄板連続鋳造法では一般に圧延方向に直角にリッ
プル模様が生じることが多いが、この発明の合金の場合
はFe、Si量が少量に規制されているため、薄板連続鋳造
法を適用してもリップル模様は生じず、したがって陽極
酸化処理を施しても一様な光輝性と外観を得ることがで
きる。
半連続鋳造の場合は、鋳塊に熱間圧延を施して所要の板
厚とするが、この熱間圧延に先立つ加熱は、450〜600℃
で48時間以内の保持を行なうことが望ましい。450℃未
満では良好な熱間圧延性が得られず、一方600℃を越え
れば共晶融解が生じたり表面にMgの酸化物が多量に形成
されたりして、圧延性の低下や表面欠陥の増大、あるい
は成形性の低下等を招く。なお加熱を高温で施すほど光
輝性が向上する傾向にあるから、特に高度の光輝性が要
求される場合には、上記温度範囲の中でも高温側で加熱
することが望ましい。なお加熱時間は48時間を越えても
経済的に無意味である。
半連続鋳造法による鋳塊は、上記の加熱後熱間圧延を施
し、さらに焼鈍して軟質材とし、ディスクホイール材と
する。また薄板連続鋳造法による鋳造板は、そのまま焼
鈍してディスクホイール材とする。また場合によっては
熱間圧延後もしくは薄板連続鋳造後さらに冷間圧延を施
してから焼鈍し、ディスクホイール材としても良い。焼
鈍方法としては、通常のバッチ焼鈍(加熱速度、冷却速
度とも約数+℃/hr)でも、連続焼鈍(加熱速度、冷却
速度とも約数+℃/sec)でも良い。しかし、化学研磨時
の均一性をより高めて光輝性を増すためにはAl−Mg系の
析出物(β相)をマトリックスに固溶させておくことが
望ましく、そのためには300℃以上の温度で焼鈍し、冷
却速度をなるべく大きくする方法が好ましい。例えば焼
鈍後、直ちに炉から材料を出して送風し、強制空冷を行
なう等の方法が好ましい。また結晶粒は大きい方が化学
研磨や陽極酸化処理時の結晶粒界でのピットが結晶粒の
細かい場合と比較して相対的に少なくなり、光輝性が増
大する。しかしながら結晶粒が大き過ぎれば成形加工に
おける肌荒れが顕著となり、割れる場合もあるから、適
切な結晶粒径とする必要がある。結晶粒径は焼鈍前の冷
間圧延圧下率と焼鈍温度、加熱速度により影響されるか
ら、これらを適切に調整することによって適切な結晶粒
径を得ることが望ましい。なお焼鈍後に、レベリングも
しくはストレッチを行なって平坦度を改良しても良い。
この場合は強度、特に耐力が2〜3kg/mm2程度向上す
る。
実 施 例 以下この発明のディスクホイール用アルミニウム合金の
実施例を説明する。
第1表に示す成分組成の溶湯を用いて、半連続鋳造法に
より厚さ450mm、幅1200mm、長さ3500mmの鋳塊を鋳造し
た。得られた鋳塊に対し、合金No.1については590℃×
6時間、その他の合金については500℃×6時間の均質
化処理を行なって熱間圧延し、5mm厚とした。次いで350
℃×2時間の焼鈍を行なってディスクホイール素材とし
ての軟質板とした。
以上のようにして得られた各軟質板について引張試験を
行ない、機械的性能を調べた。
また各軟質板について、羽布研磨により圧延ロールの筋
目が消えるまで研磨した後、リン酸系の化学研磨液を用
いて95℃で1分間の化学研磨を施し、さらに15%硫酸電
解液により陽極酸化処理を施し、3μm厚の酸化皮膜を
生成させた。
陽極酸化処理後の各板について、光輝性を評価するため
に、圧延方向に平行な面に対し入射角45゜、反射角45゜
の反射率を測定した。
さらに、上記のような基礎性能評価試験と並行して、13
インチディスクホイールのリム部とするためのへら絞り
加工による成形試験を行ない、成形性を評価した。
以上の各試験の結果を第2表に示す。
第2表に示されるようにこの発明のディスクホイール用
アルミニウム合金においては、強度、特に耐力は従来の
一般的なディスクホイール用アルミニウム合金であるJI
S 5052合金より格段に高くて、従来の高強度ディスクホ
イール用アルミニウム合金として知られるJIS 5454合金
と同程度であり、また伸びは従来のJIS 5052合金、JIS
5454合金よりも良好であり、しかも反射率は従来の各合
金よりも格段に高く、陽極酸化処理後の光輝性が著しく
優れていることが明らかである。
なお第2表において合金No.6はFe、Si含有量が、また合
金No.7はFe含有量が多かったものであるが、これらの場
合には本発明合金と比較して反射率が格段に低く、した
がってFe量、Si量の規制が陽極酸化処理後の光輝性向上
に有効であることが明らかである。
発明の効果 上記の実施例からも明らかなように、この発明のディス
クホイール用アルミニウム合金は、化学研磨−陽極酸化
処理後の光輝性が著しく優れており、しかも強度は従来
の高強度ディスクホイール用アルミニウム合金として知
られるJIS 5454合金と同等でしかも成形性も良好であ
り、したがってこの発明の合金は、化学研磨−陽極酸化
処理によって耐食性を与えると同時に光輝性を与えて使
用されるディスクホイール用材料として極めて優れたも
のである。
なおこの発明のアルミニウム合金は、2ピースホイール
もしくは3ピースホイールのリム部に好適に使用される
が、2ピースホイールもしくは3ピースホイールのディ
スク部にも使用して良いことは勿論である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Mg2.5〜3.5%、Cu0.1%を越え0.5%以下を
    含有し、さらに不純物としてのFe、Si、Mnをそれぞれ0.
    10%以下に規制し、残部がその他の不可避的不純物およ
    びAlよりなることを特徴とする、化学研磨および陽極酸
    化処理を施して使用される光輝性ディスクホイール用ア
    ルミニウム合金。
  2. 【請求項2】Mg2.5〜3.5%、Cu0.1%を越え0.5%以下を
    含有し、かつCr0.01〜0.35%、Zr0.01〜0.30%のうちの
    1種または2種を含有し、さらに不純物としてのFe、S
    i、Mnをそれぞれ0.10%以下に規制し、残部がその他の
    不可避的不純物およびAlよりなることを特徴とする、化
    学研磨および陽極酸化処理を施して使用される光輝性デ
    ィスクホイール用アルミニウム合金。
JP61263315A 1986-11-05 1986-11-05 光輝性デイスクホイ−ル用アルミニウム合金 Expired - Lifetime JPH076022B2 (ja)

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