JPH0759970A - 差動送りミシン - Google Patents

差動送りミシン

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JPH0759970A
JPH0759970A JP21048893A JP21048893A JPH0759970A JP H0759970 A JPH0759970 A JP H0759970A JP 21048893 A JP21048893 A JP 21048893A JP 21048893 A JP21048893 A JP 21048893A JP H0759970 A JPH0759970 A JP H0759970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed
differential
main
amount
pulse motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP21048893A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Nagasaka
信介 長坂
Kenji Matsubara
憲司 松原
Hidetaka Inagaki
秀高 稲垣
Akihiro Wakayama
明弘 若山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPH0759970A publication Critical patent/JPH0759970A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミシンの構造を簡単にして、小型化を促進す
る。 【構成】 主送り歯41には、パルスモータ9が設けら
れており、パルスモータ9の回転によって送り量の調節
が可能となっている。そのため、主送り歯41の送り量
調節の機構がモータ制御機構と共用化されている。ま
た、副送り歯57の送り量を設定するために、パルスモ
ータ11が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の送り歯を備え、
それら複数の送り量を縫い作業条件に応じて所望の量に
調節可能な差動送りミシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のミシンとしては、特公昭
63−57077号公報に記載されたミシンが提案され
ている。このミシンでは、図3に示すように、縫い針の
上下動に対応して回転する駆動軸400が設けられ、そ
の駆動軸400には、偏心輪402、404が固定され
ていた。そして、連杆406、408の一端がそれぞれ
偏心輪402、404によって回動可能に支持され、連
杆406、408の他端がそれぞれリンク機構410、
412に回転可能に連結されていた。このリンク機構4
10、412は、送り歯414、416が固定された送
り歯台418、420を前後上下に揺動させるように構
成されていた。よって、駆動軸400が回転すると、動
力が連杆406、408によってリンク機構410、4
12に伝達され、リンク機構410、412が送り歯4
14、416を作動させるように構成されていた。
【0003】また、前記リンク機構410、412は、
揺動位置を変更することによって、それぞれ送り歯41
4、416の送り量を変更するように構成されていた。
このリンク機構410、412の揺動位置を変更するた
めに、調節腕422、424が、調節リンク426、4
28を介してリンク機構410、412に連結されてい
た。この調節腕422、424は、モータ430、43
2によって回転される調整軸434、436を中心に回
動するように構成された。よって、モータ430、43
2によって送り量が縫製条件に応じて調整されるように
構成されていた。これらモータ430、432は、別々
に入力された送り歯414、416の送り量に基づき回
転するように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、両送り
歯414、416それぞれに対して、送り量を調整する
機構として、調節軸434、436、調節腕422、4
24、並びに、調節リンク426、428等の機械的機
構を設けているので、ミシンの構造が複雑となると共
に、ミシンの大型化を招くという問題点があった。ま
た、上記の構成のミシンにおいては、2つの送り歯41
4、416の送り量の比を一定にした状態で、送り量を
増減させる場合、両方の送り量を調整しなければならな
いので、面倒であった。
【0005】本発明の請求項1は、上述した問題点を解
決するためになされたものであり、その目的は、構造が
簡単で、小型化が促進できる差動送りミシンを提供する
ことにある。
【0006】また、本発明の請求項2の目的は、使いや
すい差動送りミシンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の差動送りミシンは、複数の送
り歯のうち少なくとも主となる主送り歯を水平方向に駆
動する駆動パルスモータと、複数の送り歯の主送り歯の
送り量と複数の送り歯の主送り歯以外の副送り歯の送り
量との差動送り比を設定する少なくとも1個の設定パル
スモータと、設定された送り量に基づき駆動パルスモー
タ及び設定パルスモータを制御して複数の送り歯の送り
量を制御する制御手段とを備えている。
【0008】また、請求項2記載の差動送りミシンは、
主送り歯の送り量を操作設定する主送り操作手段と、主
送り操作手段と隣接し、差動送り比を操作設定する少な
くとも1個の送り比操作手段と、送り量及び差動送り比
に基づいて駆動パルスモータ及び設定パルスモータを制
御して複数の送り歯の送り量を制御する制御手段とを備
えている。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1記載の差
動送りミシンにおいては、駆動パルスモータは、複数の
送り歯のうち少なくとも主となる主送り歯を水平方向に
駆動する。少なくとも1個の設定パルスモータは、複数
の送り歯の主送り歯の送り量と複数の送り歯の主送り歯
以外の副送り歯の送り量との差動送り比を設定する。制
御手段は、設定された送り量に基づき駆動パルスモータ
及び設定パルスモータを制御して複数の送り歯の送り量
を制御する。
【0010】また、請求項2記載の差動送りミシンにお
いては、主送り操作手段は、主送り歯の送り量を操作設
定する。少なくとも1個の送り比操作手段は、主送り操
作手段と隣接し、差動送り比を操作設定する。制御手段
は、送り量及び差動送り比に基づいて駆動パルスモータ
及び設定パルスモータを自動的に制御して複数の送り歯
の送り量を制御する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0012】ミシン機枠1には、布送り方向Aと直交し
水平方向に伸びる駆動軸3が軸方向に固定で、回転可能
に設置されている。駆動軸3には、送り高さカム5がね
じ7によって設置され、後述の主送り台39を縫い針B
の昇降にほぼ同期して高さ方向に規制するように構成さ
れている。
【0013】また、上記ミシン機枠1には、上記駆動軸
3と同方向に伸びるモータ軸9a、11aを持つ主送り
用パルスモータ9と差動送り用パルスモータ11とが、
各々ねじ13、14によって取り付けられている。そし
て、上記主送り用パルスモータ9及び差動送り用パルス
モータ11のモータ軸9a、11aの端には、各々主送
り用プーリ15、差動送り用プーリ17が、ねじ19、
21によって取り付けられている。差動送り揺パルスモ
ータ11は、主送り用パルスモータ9よりも低出力の小
型のものが用いられている。主送り用パルスモータ9
は、縫目が1個できる度に、その送り量に相当する角度
だけ回転するように構成されている。このパルスモータ
9、11の回転範囲が自由に設定できるように構成され
ている。
【0014】さらに、上記ミシン機枠1には、上記駆動
軸3と同方向に伸びる軸23、25がねじ27、29に
よって固定されている。
【0015】主送り揺動腕31が、上記軸23に回転可
能に、止め輪33、セットカラー34によって挟まれ
て、軸方向に移動不可能に取り付けられている。主送り
揺動腕31の一端には、上記主送りプーリ15と係合
し、扇形をしたギヤ31aが設けられている。軸23を
挟んだ他端の腕31bには、上記駆動軸3と同方向に伸
びる軸35がねじ37によって取り付けられている。
【0016】主送り台39が、上記軸35に回転可能
に、止め輪40によって軸方向に移動不可能に取り付け
られている。主送り台39には、主送り歯41がねじ4
3によって取り付けられている。さらに、主送り台39
には、上記布送り方向Aに伸び、後述する差動送り台5
5の案内をする案内穴39aと、上記送り高さカム5と
係合する位置にねじ穴39bと、下面にねじ穴39c
と、後述の回転止め58に係合する溝39dとが形成さ
れている。
【0017】高さ調節ねじ45が、上記ねじ穴39bに
螺着されており、ナット47によって高さ調節ねじ45
が緩むことを防ぐように構成されている。そして、板ば
ね49が上記ねじ穴39cにねじ50によって取り付け
られ、上記高さ調節ねじ45を上記送り高さカム5に押
圧するようにする。高さ調節ねじ45を上記主送り台3
9から出し入れすることによって、上記主送り歯41の
高さを調節するように構成されている。
【0018】主送りガタ止め52がミシン機枠1にねじ
54によって設けられ、主送り台39のガタを防止する
ように構成されている。
【0019】差動揺動腕51が、上記軸25に回転可能
に、止め輪53によって軸方向に移動不可能に取り付け
られている。差動揺動腕51の一端には、上記差動送り
プーリ17と係合し、扇形をしたギヤ51aが設けられ
ている。軸25とギア51aとの間には調節軸51bが
設けてある。
【0020】差動送り台55が、上記主送り台39の案
内穴39aに係合されている。差動送り台55には、回
転止め58が、ねじ60によって取り付けられ、上記主
送り台39の溝39dに係合し、差動送り台55が回転
することを防止するように構成されている。差動送り台
55には、差動送り歯57がねじ59によって上記主送
り歯41と高さが一定に取り付けられている。また差動
送り歯57には溝57aが一体的に設けられている。
【0021】上記主送り揺動腕31の軸35にはリンク
A61が回転可能に取り付けられている。リンクA61
の他端には軸61aが設けられ止め輪63によってコマ
65が回転可能に取り付けられている。またリンクA6
1の中央部には軸61bが設けられ、止め輪67によっ
てリンクB69が回転可能に取り付けられている。
【0022】上記差動揺動腕51の調節軸51bに、上
記リンクB69の他端が止め輪71によって回転可能に
取り付けられている。
【0023】差動送り揺動リンク73がミシン機枠1に
段ねじ75によって回転可能に設けられている。差動送
り揺動リンク73には上記リンクA61のコマ65に係
合する溝73aと、軸73bが設けられている。軸73
bにはコマ77が回転可能に止め輪79によって設けら
れ、上記差動送り歯57の溝57aと係合するように構
成されている。このように、主送り歯41の送り量調節
の機構がモータ制御機構と共用化されている。
【0024】ミシンCの適当箇所には、操作パネル81
と、そこから指令された信号を制御し、各々のパルスモ
ータ9、11に伝える制御装置83とが設けられてい
る。上記操作パネル部81には、主送り量や差動比を設
定するボタン84、85と、設定された量を表示する表
示体87、89とが設けられている。この制御装置83
は、縫目が1個できる度に各パルスモータ9、11へ信
号を出力可能に構成されている。
【0025】上記主送り用プーリ15、差動送り用プー
リ17にはシャッター91、93がねじ95、97によ
って取り付けられ、これらの位置を検出する検出装置9
9、101がミシン機枠1にねじ(不図示)によって取
り付けられている。
【0026】上記主送り歯41と差動送り歯57とが針
板103に衝突することを防ぐため、ストッパ105、
107がミシン機枠1に設けられ、上記ギア31a、5
1aと係合するように構成されている。
【0027】次に、以上の構成を有するミシンCの動作
を説明する。
【0028】作業者は、操作パネル部81の主送り表示
体87の目盛を所望の縫目長さにボタン84で調節設定
する。次に主送り量と差動送り量との比率(差動比)を
縫い条件に合わせて、差動比表示体89の目盛をボタン
85で調節設定する。
【0029】上記設定された信号から主送りに必要なパ
ルスモータの1縫目当たりの最適な揺動位置、揺動時
期、揺動角度等と、差動送りに必要な調節軸51bの位
置を制御装置83で計算し各々のパルスモータ9、11
に伝える。
【0030】主送り用パルスモータ9は主送り台39の
上下に連動して揺動を繰り返す。この主送り揺動腕31
は軸23を支点にパルスモータ9の揺動に伝動して揺動
する。主送り歯41は、主送り台39を介して前後揺動
する。また、送り高さカム5によって上下揺動する。
【0031】差動送り揺動リンク73は、差動送り用パ
ルスモータ11によって定められた調節軸51bの位置
に制御されたリンクB69とリンクA61を介して、段
ネジ75を中心として揺動する。続いて、差動送り歯5
7は、差動送り揺動リンク73の揺動を受けて前後揺動
する。
【0032】本実施例においては、差動送り揺パルスモ
ータ11は、主送り用パルスモータ9よりも低出力の小
型のものが用いされているので、高出力のパルスモータ
を2つ用いた場合に比べて、コスト低減と小型化が実現
できる。また、従来のように、縫い針Bと対応する駆動
軸を送り歯41、57の近くにまで配置する必要がなく
なり、構成が簡単になる。また、本実施例においては、
上下揺動と前後揺動を別々の機構で生じているので、送
り歯の揺動する範囲を任意に設定できる。
【0033】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々
の変更を加えることができる。
【0034】本実施例では、主送り、差動送りの2個の
送り装置を有するミシンについて説明したがさらに多数
の送り装置を有していても同様である。
【0035】パルスモータ9、11の揺動を揺動腕3
1、51を介して各送り台39、55に伝えているが、
送り台39、55にギヤを設けてパルスモータ9、11
の揺動を直接送り台39、55に伝えても良い。
【0036】また、主送り揺動腕31のギヤ31aと腕
31bとを一体に設けたが、これらを別体に設け、その
位置調節によって主送り歯の高さを調節しても良い。こ
の場合、主送り台39のねじ穴39b、高さ調節ねじ4
5、ナット47は不要となる。
【0037】さらに、板ばね49によって、送り高さカ
ム5を主送り台39に挟み込み、送り高さ方向の揺動を
主送り台39に伝えているが、板ばね49の代りに引っ
張りばねによって主送り台39を送り高さカム5に付勢
させても良い。またリンクによっても良い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1記載の差動送りミシンによれば、送り歯
が駆動パルスモータによって水平方向に駆動されるの
で、送り歯の送り量を調節する機構が簡単になり、小型
化が促進できる。
【0039】また、請求項2記載の差動送りミシンによ
れば、主送り歯の送り量が変更されても、送り量は差動
送り比が一定であるように主送り歯の送り量及び差動送
り比に基づき自動的に制御されており、副送り歯の送り
量を設定する手間が解消されているので、使い勝手が良
くなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例のミシンを示す上面図
である。
【図2】図2は上記ミシンの断面側面図である。
【図3】図3は従来のミシンにおける送り機構の斜視図
である。
【符号の説明】
A 布送り方向 9 主送り用パルスモータ 11 差動送り用パルスモータ 31 主送り揺動腕 39 主送り台 41 主送り歯 51 差動揺動腕 51b 調節軸 55 差動送り台 57 差動送り歯 81 操作パネル部 83 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若山 明弘 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布を水平方向に送る複数の送り歯によっ
    て、設定された複数種類の送り量に基づき布を差動送り
    する差動送りミシンにおいて、 前記複数の送り歯のうち少なくとも主となる主送り歯を
    水平方向に駆動する駆動パルスモータと、 前記複数の送り歯の主送り歯の送り量と前記複数の送り
    歯の前記主送り歯以外の副送り歯の送り量との差動送り
    比を設定する少なくとも1個の設定パルスモータと、 設定された送り量に基づき前記駆動パルスモータ及び設
    定パルスモータを制御して前記複数の送り歯の送り量を
    制御する制御手段とを備えることを特徴とする差動送り
    ミシン。
  2. 【請求項2】 前記主送り歯の送り量を操作設定する主
    送り操作手段と、 前記主送り操作手段と隣接し、前記差動送り比を操作設
    定する少なくとも1個の送り比操作手段とを備え、 前記制御手段が送り量及び差動送り比に基づいて前記駆
    動パルスモータ及び設定パルスモータを制御して前記複
    数の送り歯の送り量を制御することを特徴とする請求項
    1記載の差動送りミシン。
JP21048893A 1993-08-25 1993-08-25 差動送りミシン Pending JPH0759970A (ja)

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JP21048893A JPH0759970A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 差動送りミシン

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004321227A (ja) * 2003-04-21 2004-11-18 Juki Corp 差動送りミシン
JP2006280764A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Juki Corp ミシンの上送り装置
DE102007026651A1 (de) * 2007-06-08 2008-12-18 Dürkopp Adler AG Nähmaschine sowie Betriebsverfahren für eine derartige Nähmaschine
CN106087264A (zh) * 2016-07-25 2016-11-09 王忠军 缝纫机差动调节机构及其上袖机和差动调节方法

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