JPH0758806A - パケット通信システム - Google Patents
パケット通信システムInfo
- Publication number
- JPH0758806A JPH0758806A JP5203133A JP20313393A JPH0758806A JP H0758806 A JPH0758806 A JP H0758806A JP 5203133 A JP5203133 A JP 5203133A JP 20313393 A JP20313393 A JP 20313393A JP H0758806 A JPH0758806 A JP H0758806A
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- packet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はパケット通信システムに関し、受信
バッファの容量に応じて最適なパケット長を選択するこ
とができるパケット通信システムを提供することを目的
としている。 【構成】 通信装置10が伝送路1を介して互いにパケ
ット通信を行なうシステムにおいて、相手方通信装置か
らのパケットデータを受ける受信バッファ11と、通信
可能な複数のパケット長を記憶するメモリ20と、受信
バッファ11の容量とメモリ20に記憶されているパケ
ット長からパケット長を決定するパケット長決定部22
と、該パケット長決定部22で決定されたパケット長デ
ータを送信側に送信する送信部23とを含んで構成され
る。
バッファの容量に応じて最適なパケット長を選択するこ
とができるパケット通信システムを提供することを目的
としている。 【構成】 通信装置10が伝送路1を介して互いにパケ
ット通信を行なうシステムにおいて、相手方通信装置か
らのパケットデータを受ける受信バッファ11と、通信
可能な複数のパケット長を記憶するメモリ20と、受信
バッファ11の容量とメモリ20に記憶されているパケ
ット長からパケット長を決定するパケット長決定部22
と、該パケット長決定部22で決定されたパケット長デ
ータを送信側に送信する送信部23とを含んで構成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパケット通信システムに
関し、更に詳しくは常に最適なパケット長でデータ通信
を行なうことができるパケット通信システムに関する。
関し、更に詳しくは常に最適なパケット長でデータ通信
を行なうことができるパケット通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のパケット通信システムの概
念図である。図において、10は互いに双方向の伝送路
1を介して接続された通信装置である。11は通信装置
10内に設けられたパケットデータを受信する受信バッ
ファである。この受信バッファ11の容量としては、例
えば数キロバイト程度のものが用いられる。3は伝送路
上を伝送されるパケットである。パケットの長さも数キ
ロバイト程度のものが用いられる。2は通信装置10と
接続されるデータ保存用の記憶装置である。
念図である。図において、10は互いに双方向の伝送路
1を介して接続された通信装置である。11は通信装置
10内に設けられたパケットデータを受信する受信バッ
ファである。この受信バッファ11の容量としては、例
えば数キロバイト程度のものが用いられる。3は伝送路
上を伝送されるパケットである。パケットの長さも数キ
ロバイト程度のものが用いられる。2は通信装置10と
接続されるデータ保存用の記憶装置である。
【0003】このように、構成されたパケット通信シス
テムにおいて、例えば図の#1の通信装置から#2の通
信装置10にデータ伝送する場合を考える。#1の通信
装置10から送信されたパケットデータは#2の通信装
置10内の受信バッファ11に一時的に保持される。そ
の保持されている間に、#2の通信装置10は、パケッ
トのヘッダのIDをチェックして、そのデータが自己宛
のものであるか、また受信したデータに誤りがないかど
うかを調べる。データが自己宛のものであり、かつデー
タが正常であった場合は、通信装置10は必要な処理を
ほどこし記憶装置2にそのデータを蓄積していく。
テムにおいて、例えば図の#1の通信装置から#2の通
信装置10にデータ伝送する場合を考える。#1の通信
装置10から送信されたパケットデータは#2の通信装
置10内の受信バッファ11に一時的に保持される。そ
の保持されている間に、#2の通信装置10は、パケッ
トのヘッダのIDをチェックして、そのデータが自己宛
のものであるか、また受信したデータに誤りがないかど
うかを調べる。データが自己宛のものであり、かつデー
タが正常であった場合は、通信装置10は必要な処理を
ほどこし記憶装置2にそのデータを蓄積していく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来システム
においては、各通信装置10は送信するデータをパケッ
ト化して通信するが、この時パケット長は伝送路1が許
容する最大パケット長以下でパケット化する必要があっ
た。このパケット化の際、データ長が伝送路1の許容す
る最大パケット長を超える時は、伝送路1の最大パケッ
ト長でデータをパケット化し伝送していた。また、この
時パケット長の決定にあたっては、受信側通信装置10
の受信バッファ11の容量は考慮されていなかった。
においては、各通信装置10は送信するデータをパケッ
ト化して通信するが、この時パケット長は伝送路1が許
容する最大パケット長以下でパケット化する必要があっ
た。このパケット化の際、データ長が伝送路1の許容す
る最大パケット長を超える時は、伝送路1の最大パケッ
ト長でデータをパケット化し伝送していた。また、この
時パケット長の決定にあたっては、受信側通信装置10
の受信バッファ11の容量は考慮されていなかった。
【0005】従って、パケット長は伝送路1の許容する
最大パケット長で決まってくるので、受信側で受信バッ
ファ11のオーバフローを生じ、パケットの取りこぼし
をするおそれがあるという問題があった。また、伝送路
1の能力向上に伴い、伝送路1の許容する最大パケット
長が大きくなった時、受信バッファ11の容量以上の伝
送が可能になるので、パケットを受信できなくなるとい
う問題があった。
最大パケット長で決まってくるので、受信側で受信バッ
ファ11のオーバフローを生じ、パケットの取りこぼし
をするおそれがあるという問題があった。また、伝送路
1の能力向上に伴い、伝送路1の許容する最大パケット
長が大きくなった時、受信バッファ11の容量以上の伝
送が可能になるので、パケットを受信できなくなるとい
う問題があった。
【0006】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、受信バッファの容量に応じて最適なパケ
ット長を選択することができるパケット通信システムを
提供することを目的としている。
ものであって、受信バッファの容量に応じて最適なパケ
ット長を選択することができるパケット通信システムを
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、通信装置の受信部の構成を示している。図4
と同一のものは、同一の符号を付して示す。図に示すシ
ステムは、通信装置10が伝送路1を介して互いにパケ
ット通信を行なうシステムを構成している。11は相手
方通信装置10からのパケットデータを受ける受信バッ
ファ、20は通信可能な複数のパケット長データを記憶
するメモリ、22は受信バッファ11の容量とメモリ2
0に記憶されているパケット長データからパケット長を
決定するパケット長決定部、23は該パケット長決定部
22で決定されたパケット長データを送信側に送信する
送信部である。24は、使用している伝送路1の伝送可
能な最大パケット長データと最小パケット長データを記
憶する伝送路パケット長記憶部、4は伝送路1と通信装
置を接続するインタフェース(INT)である。
ック図で、通信装置の受信部の構成を示している。図4
と同一のものは、同一の符号を付して示す。図に示すシ
ステムは、通信装置10が伝送路1を介して互いにパケ
ット通信を行なうシステムを構成している。11は相手
方通信装置10からのパケットデータを受ける受信バッ
ファ、20は通信可能な複数のパケット長データを記憶
するメモリ、22は受信バッファ11の容量とメモリ2
0に記憶されているパケット長データからパケット長を
決定するパケット長決定部、23は該パケット長決定部
22で決定されたパケット長データを送信側に送信する
送信部である。24は、使用している伝送路1の伝送可
能な最大パケット長データと最小パケット長データを記
憶する伝送路パケット長記憶部、4は伝送路1と通信装
置を接続するインタフェース(INT)である。
【0008】
【作用】パケット長決定部22は、受信バッファ11の
容量を調べた後、メモリ20に記憶されているパケット
長データの中から、受信バッファ11の容量以内のもの
で最適なパケット長を選択して送信部23から相手方送
信部に通知する。このように、本発明によれば受信バッ
ファの容量に応じて最適なパケット長を選択することが
できる。
容量を調べた後、メモリ20に記憶されているパケット
長データの中から、受信バッファ11の容量以内のもの
で最適なパケット長を選択して送信部23から相手方送
信部に通知する。このように、本発明によれば受信バッ
ファの容量に応じて最適なパケット長を選択することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。先ず、図1の原理図を用いて本発明を詳細
に説明する。メモリ20には、図に示すようにパケット
長1からパケット長nまでのパケット長を示すデータが
格納されている。一方、伝送路パケット長記憶部24に
は、伝送路1の伝送できる最大パケット長を示すデータ
と最小パケット長を示すデータが格納されている。
に説明する。先ず、図1の原理図を用いて本発明を詳細
に説明する。メモリ20には、図に示すようにパケット
長1からパケット長nまでのパケット長を示すデータが
格納されている。一方、伝送路パケット長記憶部24に
は、伝送路1の伝送できる最大パケット長を示すデータ
と最小パケット長を示すデータが格納されている。
【0010】先ず、パケット長決定部22は、受信バッ
ファ11の容量を知る。次に、パケット長決定部22
は、メモリ20に記憶されているパケット長データの中
から受信バッファ11の容量以下のパケット長データを
ピックアップする。次に、伝送路パケット長記憶部24
に記憶されている最大パケット長と最小パケット長デー
タを読み込み、メモリ20から読み出したパケット長デ
ータから最大パケット長と最小パケット長以内のパケッ
ト長データをピックアップする。次に、これらピックア
ップしたパケット長データの中から、受信バッファ11
の容量の整数分の1になるような最大パケット長を決定
する。
ファ11の容量を知る。次に、パケット長決定部22
は、メモリ20に記憶されているパケット長データの中
から受信バッファ11の容量以下のパケット長データを
ピックアップする。次に、伝送路パケット長記憶部24
に記憶されている最大パケット長と最小パケット長デー
タを読み込み、メモリ20から読み出したパケット長デ
ータから最大パケット長と最小パケット長以内のパケッ
ト長データをピックアップする。次に、これらピックア
ップしたパケット長データの中から、受信バッファ11
の容量の整数分の1になるような最大パケット長を決定
する。
【0011】パケット長決定部22は、決定したパケッ
ト長データを送信部23に送る。送信部23は、入力し
たパケット長データをインタフェース4を経て伝送路1
を介して送信側通信装置10に伝送する。
ト長データを送信部23に送る。送信部23は、入力し
たパケット長データをインタフェース4を経て伝送路1
を介して送信側通信装置10に伝送する。
【0012】送信側通信装置10は、受信側通信装置1
0から受信したパケット長を用いて、送信データをパケ
ット化し、伝送路1を介して受信側通信装置10に伝送
する。受信側では、受信したデータを記憶装置2(図4
参照)に順序格納していく。
0から受信したパケット長を用いて、送信データをパケ
ット化し、伝送路1を介して受信側通信装置10に伝送
する。受信側では、受信したデータを記憶装置2(図4
参照)に順序格納していく。
【0013】図2は本発明に係わる通信装置の送信部の
一実施例を示す構成ブロック図である。図1,図4と同
一のものは、同一の符号を付して示す。伝送路1,イン
タフェース4を介して受信側通信装置10からパケット
長データが送られてくると、データ受信部30に入る。
一実施例を示す構成ブロック図である。図1,図4と同
一のものは、同一の符号を付して示す。伝送路1,イン
タフェース4を介して受信側通信装置10からパケット
長データが送られてくると、データ受信部30に入る。
【0014】パケット長決定部31は、データ受信部3
0に保持されているパケット長データを読み出して、パ
ケット長を決定し、パケット作成部32に送る。パケッ
ト作成部32では、記憶装置2に記憶されているデータ
を、決定されたパケット長で分割してパケット化しデー
タ送信部33に送る。データ送信部33は、入ってくる
パケットデータをインタフェース4を介して順次伝送路
1から受信側通信装置10に伝送する。
0に保持されているパケット長データを読み出して、パ
ケット長を決定し、パケット作成部32に送る。パケッ
ト作成部32では、記憶装置2に記憶されているデータ
を、決定されたパケット長で分割してパケット化しデー
タ送信部33に送る。データ送信部33は、入ってくる
パケットデータをインタフェース4を介して順次伝送路
1から受信側通信装置10に伝送する。
【0015】図3は本発明の動作を示す図である。この
実施例では、受信側が予め伝送路1の許容する最大パケ
ット長と最小パケット長(図1の伝送路パケット長記憶
部24に記憶されている)から、例えば図に示すように
パケット長1からパケット長5までの5段階のパケット
長を決定したものである。
実施例では、受信側が予め伝送路1の許容する最大パケ
ット長と最小パケット長(図1の伝送路パケット長記憶
部24に記憶されている)から、例えば図に示すように
パケット長1からパケット長5までの5段階のパケット
長を決定したものである。
【0016】受信側パケット長決定部22では、受信バ
ッファ11の容量を調べた後(S1)、メモリ20に記
憶されているパケット長データのうち、バッファ管理を
行ないやすい最大パケット長を決定する(S2)。最大
パケット長が決定されたら、送信部23はそのパケット
長データをインタフェース4を経て伝送路1を介して送
信側通信装置10に通知する(S3)。
ッファ11の容量を調べた後(S1)、メモリ20に記
憶されているパケット長データのうち、バッファ管理を
行ないやすい最大パケット長を決定する(S2)。最大
パケット長が決定されたら、送信部23はそのパケット
長データをインタフェース4を経て伝送路1を介して送
信側通信装置10に通知する(S3)。
【0017】送信側では、受信側通信装置10から送ら
れてきたパケット長データを認識すると、パケット作成
部32が記憶装置2に記憶されているデータを与えられ
た最大パケット長でパケット化し(S4)、データ送信
部33に送る。データ送信部33では、パケットデータ
をインタフェースを経て、伝送路1を介して送信を開始
する(S5)。
れてきたパケット長データを認識すると、パケット作成
部32が記憶装置2に記憶されているデータを与えられ
た最大パケット長でパケット化し(S4)、データ送信
部33に送る。データ送信部33では、パケットデータ
をインタフェースを経て、伝送路1を介して送信を開始
する(S5)。
【0018】なお、パケットデータを伝送中に、最大パ
ケット長を変更する必要が生じた場合、受信側パケット
長決定部22は、メモリ20に記憶されているパケット
長データの中から、必要なパケット長データを読み出し
て、送信部23を介して送信側通信装置10に変更され
た最大パケット長データを通知する。送信側通信装置1
0では、それ以降、送信するパケット長データを変更さ
れたパケット長に変更して、データ伝送する。これによ
り、パケット長を動的に変更することができる。
ケット長を変更する必要が生じた場合、受信側パケット
長決定部22は、メモリ20に記憶されているパケット
長データの中から、必要なパケット長データを読み出し
て、送信部23を介して送信側通信装置10に変更され
た最大パケット長データを通知する。送信側通信装置1
0では、それ以降、送信するパケット長データを変更さ
れたパケット長に変更して、データ伝送する。これによ
り、パケット長を動的に変更することができる。
【0019】このように、本発明によれば、最大パケッ
ト長を選択できるため、受信側はバッファ容量を無駄な
く最大限に利用でき、受信パケット数を増加させること
ができ、バッファ管理を容易に行える。また、受信側は
送信側から送られてくるパケット長に対し、受信側で決
定できるので、予め割り当てを行なうことにより、バッ
ファのオーバフローによるパケットの取りこぼしの頻度
を減少することができる。また、パケット長を送信側か
ら受信側に通知しておくようにすることもできる。これ
により、パケット再送の頻度を減少させることができる
ので、データ通信のスループットを向上させることが可
能となる。
ト長を選択できるため、受信側はバッファ容量を無駄な
く最大限に利用でき、受信パケット数を増加させること
ができ、バッファ管理を容易に行える。また、受信側は
送信側から送られてくるパケット長に対し、受信側で決
定できるので、予め割り当てを行なうことにより、バッ
ファのオーバフローによるパケットの取りこぼしの頻度
を減少することができる。また、パケット長を送信側か
ら受信側に通知しておくようにすることもできる。これ
により、パケット再送の頻度を減少させることができる
ので、データ通信のスループットを向上させることが可
能となる。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば受信バッファの容量に応じて最適なパケット長を
選択することができるパケット通信システムを提供する
ことができる。
よれば受信バッファの容量に応じて最適なパケット長を
選択することができるパケット通信システムを提供する
ことができる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】送信部の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明の動作を示す図である。
【図4】通信システムの概念図である。
1 伝送路 4 インタフェース 11 受信バッファ 20 メモリ 22 パケット長決定部 23 送信部 24 伝送路パケット長記憶部
Claims (4)
- 【請求項1】 通信装置(10)が伝送路(1)を介し
て互いにパケット通信を行なうシステムにおいて、各通
信装置(10)の受信部は、 相手方通信装置からのパケットデータを受ける受信バッ
ファ(11)と、 通信可能な複数のパケット長データを記憶するメモリ
(20)と、 受信バッファ(11)の容量とメモリ(20)に記憶さ
れているパケット長データからパケット長を決定するパ
ケット長決定部(22)と、 該パケット長決定部(22)で決定されたパケット長デ
ータを送信側に送信する送信部(23)とを含んで構成
されたことを特徴とするパケット通信システム。 - 【請求項2】 前記パケット長決定部(22)は、受信
バッファ(11)の容量とメモリ(20)に記憶されて
いる複数パケット長と、予め記憶されている伝送路の最
大伝送パケット長と最小伝送パケット長から最適なパケ
ット長を決定するようにしたことを特徴とする請求項1
記載のパケット通信システム。 - 【請求項3】 前記パケット長決定部(22)は、受信
側がデータ受信中に、必要に応じて、最大パケット長を
メモリ(20)に記憶されているパケット長データの中
から動的に変更するようにしたことを特徴とする請求項
1記載のパケット通信システム。 - 【請求項4】 通信装置(10)が伝送路(1)を介し
て互いにパケット通信を行なうシステムにおいて、各通
信装置(10)の送信部は、 送信側から送られてくるパケット長データを保持するデ
ータ受信部(30)と、 該データ受信部(30)の出力を受けてパケット長を決
定するパケット長決定部(31)と、 決定されたパケット長で、送信データをパケット化する
パケット作成部(32)と、 該パケット作成部(32)から送られてくるパケットデ
ータを送信するデータ送信部(33)を含んで構成され
たことを特徴とする請求項1記載のパケット通信システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5203133A JPH0758806A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | パケット通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5203133A JPH0758806A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | パケット通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0758806A true JPH0758806A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16468965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5203133A Withdrawn JPH0758806A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | パケット通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0758806A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009515250A (ja) * | 2005-11-07 | 2009-04-09 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 近距離通信ホストコントローラインターフェイス |
US7565167B2 (en) | 2002-04-08 | 2009-07-21 | Ktfreetel Co., Ltd. | Low-cost network system between a base station controller and a base transceiver station, and method for transmitting data between them |
US7590133B2 (en) | 1998-02-24 | 2009-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication system, data communication method, and data communication apparatus |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP5203133A patent/JPH0758806A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7590133B2 (en) | 1998-02-24 | 2009-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication system, data communication method, and data communication apparatus |
US7565167B2 (en) | 2002-04-08 | 2009-07-21 | Ktfreetel Co., Ltd. | Low-cost network system between a base station controller and a base transceiver station, and method for transmitting data between them |
USRE46415E1 (en) | 2002-04-08 | 2017-05-23 | Kt Corporation | Low-cost network system between a base station controller and a base transceiver station, and method for transmitting data between them |
JP2009515250A (ja) * | 2005-11-07 | 2009-04-09 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 近距離通信ホストコントローラインターフェイス |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |