JPH0756623A - セルコントローラ - Google Patents

セルコントローラ

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Publication number
JPH0756623A
JPH0756623A JP20641993A JP20641993A JPH0756623A JP H0756623 A JPH0756623 A JP H0756623A JP 20641993 A JP20641993 A JP 20641993A JP 20641993 A JP20641993 A JP 20641993A JP H0756623 A JPH0756623 A JP H0756623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
processing
schedule
cell controller
machining
Prior art date
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Pending
Application number
JP20641993A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyuki Ishikawa
晴行 石川
Naoya Shimoma
尚弥 下間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP20641993A priority Critical patent/JPH0756623A/ja
Publication of JPH0756623A publication Critical patent/JPH0756623A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スケジュールに従って加工機等の多くの装置
を制御するセルコントローラにおいて、加工セル全体の
稼働効率の向上を図る。 【構成】 加工機41ではパレットA1,A2,A3,
A4・・・の順番に加工予定されているときに、パレッ
トA1の段取りが完了しているにもかかわらずその前の
パレットを加工中のために直ぐに加工に取りかかれない
場合には、セルコントローラは、他の加工機42〜4n
の運転状態を確認し、加工のスケジュールが全て終了し
ていたり、加工予定のパレットの段取りおよび搬送が行
われていないため、空きの状態にある加工機をリストア
ップする。そして、それらの加工機の中からパレットA
1に取り付けられているワークの加工を行うための工具
が備えられているものをリストアップする。この結果、
加工機42がこれら全ての条件に合っているとすると、
セルコントローラ11は、スケジュールを新たに作成し
直す。そして、パレットA1を加工機42に搬送し加工
を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFA(ファクトリ・オー
トメーション)システムの各工程エリアを管理するセル
コントローラに関し、特にスケジュールに従って加工機
等の多くの装置を制御するセルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】FA(ファクトリー・オートメーショ
ン)システムは、主に、工場全体を管理するホストコン
ピュータと、ホストコンピュータからの指令に従って加
工セル内の加工機等を制御するセルコントローラとから
構成されている。セルコントローラは、ホストコンピュ
ータから製品の種類や個数等のデータを受け取ると、効
率よく加工を実行するために、加工機、パレット、治
具、およびパレットに取り付けられるワーク等の資源の
割り振りや作業の順序を決めたスケジュールを作成す
る。このスケジュールを作成することにより、加工終了
時間やツールの寿命等を予想することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際の加工作
業では、オペレータによる段取り作業の遅れ等により加
工順番のパレットが予定通り用意されないときがある。
この場合、その次の加工順番のパレットの段取りができ
ているときには、加工可能な状態にも係わらず加工が待
たされることになる。このため、稼働効率が低下すると
いう問題点があった。
【0004】また、このようにスケジュールを組む方式
では、加工機等の装置の故障や工具の破損等が生じた場
合には、オペレータが介入して新たにスケジュールの作
成を行わないと、その加工機で加工される予定であった
ワークが放置されてしまうことになる。
【0005】一方、予めスケジュールを作成せず、加工
準備のできたパレットから空いている加工機に送るとい
う方式もある。この場合、上記の技術と比べて稼働効率
は高くなるが、加工終了時間やツールの寿命等の予想は
困難となる。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、加工セル全体の稼働効率の向上を図ることの
できるセルコントローラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、FA(ファクトリ・オートメーション)
システムの各工程エリアを管理するセルコントローラに
おいて、加工開始に先立って加工機等の各装置の工程の
スケジュールを作成するスケジュール作成手段と、前記
スケジュールに従って前記各装置の工程を進行させるス
ケジュール実行手段と、前記工程の進行状態を確認し、
処理準備が完了していながら都合により即時処理を行え
ないパレットをリストアップするパレット状態監視手段
と、前記工程の進行状態を確認し、空きの状態にある装
置をリストアップする装置状態監視手段と、前記パレッ
ト状態監視手段によりリストアップされたパレットを前
記装置状態監視手段によりリストアップされた装置で処
理できるように前記スケジュールを変更するスケジュー
ル変更手段と、を有することを特徴とするセルコントロ
ーラが提供される。
【0008】
【作用】加工開始に先立って加工機等の各装置の工程の
スケジュールをスケジュール作成手段により作成し、そ
のスケジュールに従って各装置の工程をスケジュール実
行手段が進行させる。パレット状態監視手段は、工程の
進行状態を確認し、処理準備が完了していながら都合に
より即時処理を行えないパレットをリストアップし、装
置状態監視手段は、工程の進行状態を確認し、空きの状
態にある装置をリストアップする。スケジュール変更手
段は、パレット状態監視手段によりリストアップされた
パレットを装置状態監視手段によりリストアップされた
装置で処理できるようにスケジュールを変更する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は工場における加工セルの概略構成を示す
図である。セルコントローラ11は、ホストコンピュー
タ10からの指令に従って各装置を制御し、製品を加工
する。セルコントローラ11には、段取りステーション
21,22、数値制御装置(NC)31,32、補機5
1,52、およびパレット搬送制御装置12等が接続さ
れている。なお、段取りステーション21等の設置個数
については加工セルの規模に応じてその都度変更でき
る。
【0010】数値制御装置31,32には、それぞれ加
工機41,42が接続されている。加工機41,42
は、数値制御装置31,32からの制御信号に従ってワ
ークを加工する。補機51,52は洗浄器や計測器等で
あり、セルコントローラ11から直接指令を受けて動作
する。これら加工機41,42、および補機51,52
には、それぞれパレット搬入部41a,42a,51
a,52a、パレット搬出部41b,42b,51b,
52bが設けられており、これらにおいては、それぞれ
ワークの取り付けられたパレットの搬入、搬出が自動的
に行われる。
【0011】パレット搬送制御装置12には、ワークを
取り付けるためのパレットを搬送するパレット搬送装置
13が接続されている。このパレット搬送装置13は、
パレット搬送制御装置12からの制御信号に従ってレー
ル13a上を移動する。立体倉庫14には、ワークを載
せるための多数のパレットが収納されている。
【0012】このような構成の加工セルでは、ホストコ
ンピュータ10から指令された製品の加工を行うため、
セルコントローラ11は、自動的に製造工程のスケジュ
ールを作成する。このスケジュールは、指定された種
類、個数の部品の加工を効率よく実行するために、機械
やパレット等の資源の割り振りや動作順序等を決定する
ものである。
【0013】セルコントローラ11は、ホストコンピュ
ータ10から製品の加工を指令されると、その製品工程
のスケジュールを作成し、このスケジュールに従って各
装置を動作させる。製品の加工を行うには、まずワーク
を加工機側に取り付ける作業が必要である。このため
に、セルコントローラ11は、パレット搬送制御装置1
2に指令を出してパレット搬送装置13を移動させ、立
体倉庫14のパレットを例えば段取りステーション21
まで搬送させる。
【0014】パレット搬送装置13が搬送を開始する
と、セルコントローラ11は、段取りステーション21
に段取り指示データを出力する。段取りステーション2
1では、搬送されたパレットに作業者がワークを取り付
ける。作業者は、セルコントローラ11から送られた段
取り指示データを付属の図示されていないモニタ画面等
の表示器で確認し、その内容に従って作業を行う。ワー
クの取り付け作業が終了すると、作業者は、終了ボタン
を押し、これにより段取りステーション21からセルコ
ントローラ11に作業完了信号が送られる。
【0015】作業完了信号を受けたセルコントローラ1
1は、ワークの取り付けられたパレットをパレット搬送
装置13によって、例えば加工機41のパレット搬入部
41aの位置まで搬送させる。
【0016】また、これと同時に、セルコントローラ1
1は、加工機41を制御する数値制御装置31に加工パ
レットデータの出力および加工プログラムのダウンロー
ドを行う。数値制御装置31側でこれら加工パレットデ
ータおよび加工プログラムの読み取りが完了すると、セ
ルコントローラ11は、今度は起動条件データを送る。
起動条件データを受け取った数値制御装置31は、それ
らのデータに基づいて加工機41を制御し、パレットを
指令通りの位置にセッティングしワークの加工を行う。
【0017】加工が終了すると、数値制御装置31は、
加工終了信号をセルコントローラ11に送るとともに、
加工済みのワークの取り付けられたパレットをパレット
搬出部41bに送る。加工終了信号を受けたセルコント
ローラ11は、パレット搬送装置13を動作させ、加工
済みのワークの取り付けられたパレットをプログラムで
設定された場所、例えば段取りステーション21,2
2、立体倉庫14、あるいは補機51,52等に搬送す
る。
【0018】このように、段取りステーション22や数
値制御装置32等でも同様の作業が繰り返され、多数の
ワークが次々と加工されていく。ところで、このような
加工作業中、例えば段取りステーション21,22にお
いて作業者による段取り作業に遅れが生じたりすると、
同じ装置で次以降に処理を予定されたパレットの処理が
予定よりも長く待たされることになる。また、加工機4
1,42、補機51,52等の装置に故障が生じたりす
ると、その装置で処理する予定であったパレットの処理
ができなくなる。これらのようなことが起きると、加工
セル全体の運転に支障が生じる。
【0019】さらに、運転に支障がない場合であって
も、例えば段取りが済んで処理可能な状態でありながら
前のパレットの処理を待っているパレットがある場合、
最初に作成されたスケジュールに従う限りは、空き状態
の装置の中にそのパレットを直ぐに処理できるものがあ
っても、そのパレットは、最初にスケジューリングされ
た装置で順番を待ち続けることになる。これでは、稼働
効率がよいとは言えない。
【0020】そこで、本実施例のセルコントローラ11
では、段取り完了、加工開始および加工終了等の加工進
捗の変化時に、パレットの現在位置およびその加工進捗
状態、加工機41,42、補機51,52等の運転状態
の監視を行うようにしている。セルコントローラ11
は、これらの状態を加味してスケジュールを作成し直
し、新たなスケジュールによって作業を開始する。
【0021】図1はこの新たなスケジュール作成の基本
概念を示す図である。ここでは、図2で図示されなかっ
た加工機も含めて多数の加工機41〜4nが設けられて
いるものとする。また、作業開始時等に作成されたスケ
ジュールでは、加工機41ではパレットA1,A2,A
3,A4・・・が順番に加工予定されているものとす
る。
【0022】今、パレットA1は段取りが終わっている
が、加工機41が前の部品を加工中のため直ぐに加工に
取りかかれない状態にあるとすると、セルコントローラ
11は、他の加工機42〜4nの運転状態を確認し、加
工のスケジュールが全て終了していたり、加工予定のパ
レットの段取りおよび搬送が行われていないため空きの
状態にある加工機をリストアップする。そして、それら
の加工機の中からパレットA1に取り付けられているワ
ークの加工を行うための工具が備えられているものをリ
ストアップする。この結果、加工機42がこれら全ての
条件に合っているとすると、セルコントローラ11は、
スケジュールを新たに作成し直す。そして、パレットA
1を加工機42に搬送し、加工機42の数値制御装置3
2にパレットA1用の加工データを転送して加工を行わ
せる。
【0023】なお、図1では、加工機41〜4nについ
ての例を示したが、段取りステーション21,22、補
機51,52等についても同様の処理がなされる。図3
はこのようなスケジュール変更処理を行うためのセルコ
ントローラ11側の手順の概略を示すフローチャートで
ある。 〔S1〕加工セル内において、段取り完了、加工開始お
よび加工終了等、加工進捗に変化が生じたか否かを判断
し、変化が生じればステップS2に進み、そうでなけれ
ば本フローチャートを終了する。 〔S2〕順番待ち、段取り作業の遅れ、および加工機4
1等の装置の故障等により、処理可能な状態でありなが
ら待機しているパレットがあるか否かを判断し、あれば
ステップS3に進み、そうでなければ本フローチャート
を終了する。
【0024】〔S3〕処理可能な状態でありながら待機
状態にあるパレットをリストアップする。 〔S4〕スケジュールが完了していたり、予定のパレッ
トの段取り待ち等、空きの状態の装置があるか否かを判
断し、あればステップS5に進み、なければ本フローチ
ャートを終了する。 〔S5〕空き状態の装置をリストアップする。 〔S6〕空き状態にある装置のうち、ステップS3でリ
ストアップしたパレットを処理できる装置があるか否か
を判断し、あればスケジュール変更可能と判断してステ
ップS7に進み、なければ本フローチャートを終了す
る。 〔S7〕新しいスケジュールを作成する。 〔S8〕新しいスケジュールを実行する。
【0025】このように、本実施例では、加工進捗に変
化がある度にパレットや各装置の処理状態を確認し、処
理可能な状態にありながら待ち状態にあるパレットと、
空き状態の装置とをリストアップし、新たにスケジュー
ルを作成し直してそれを実行するようにしたので、加工
セル全体の稼働効率の向上を図ることができる。
【0026】また、故障した装置があっても作業を中断
することなく加工を行うことができるので、無人運転で
あっても確実に作業を完了することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、加工準
備が完了していながら都合により即時加工を行えないパ
レットを空きの状態にある装置で処理できるようにスケ
ジュールを変更するようにしたので、加工セル全体の稼
働効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】新たなスケジュール作成の基本概念を示す図で
ある。
【図2】工場における加工セルの概略構成を示す図であ
る。
【図3】スケジュール変更処理を行うためのセルコント
ローラ側の手順の概略を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ホストコンピュータ 11 セルコントローラ 12 パレット搬送制御装置 13 パレット搬送装置 14 立体倉庫 21,22 段取りステーション 31,32 数値制御装置 41,42 加工機 51,52 補機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 19/418 G06F 17/60

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FA(ファクトリ・オートメーション)
    システムの各工程エリアを管理するセルコントローラに
    おいて、 加工開始に先立って加工機等の各装置の工程のスケジュ
    ールを作成するスケジュール作成手段と、 前記スケジュールに従って前記各装置の工程を進行させ
    るスケジュール実行手段と、 前記工程の進行状態を確認し、処理準備が完了していな
    がら都合により即時処理を行えないパレットをリストア
    ップするパレット状態監視手段と、 前記工程の進行状態を確認し、空きの状態にある装置を
    リストアップする装置状態監視手段と、 前記パレット状態監視手段によりリストアップされたパ
    レットを前記装置状態監視手段によりリストアップされ
    た装置で処理できるように前記スケジュールを変更する
    スケジュール変更手段と、 を有することを特徴とするセルコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記パレット状態監視手段および前記装
    置状態監視手段による前記工程の進行状態の確認は、加
    工進捗の変化毎に行われるように構成されていることを
    特徴とする請求項1記載のセルコントローラ。
JP20641993A 1993-08-20 1993-08-20 セルコントローラ Pending JPH0756623A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20641993A JPH0756623A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 セルコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

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JP20641993A JPH0756623A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 セルコントローラ

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JPH0756623A true JPH0756623A (ja) 1995-03-03

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ID=16523068

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20641993A Pending JPH0756623A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 セルコントローラ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102017102950A1 (de) 2016-03-24 2017-09-28 Fanuc Corporation Steuergerät und Steuersystem
JP2017174236A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 ファナック株式会社 工作物の良否を判定する加工機械システム

Cited By (5)

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US10254750B2 (en) 2016-03-24 2019-04-09 Fanuc Corporation Machining machine system which determines acceptance/rejection of workpieces
US10289635B2 (en) 2016-03-24 2019-05-14 Fanuc Corporation Control apparatus and control system aggregating working data of manufacturing cells
DE102017102950B4 (de) 2016-03-24 2020-07-30 Fanuc Corporation Steuergerät und Steuersystem

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